○主な出来事。
・SKaRD。
司令部のハルノ・レツ参謀長に呼び出されるゲント隊長。
バザンガ戦でのゲント隊長の働きは それなりだったとの評価。
ゲント「それなり以下です」
ハルノ「フッ・・・自覚は あるようだな」
感じ悪いな(°ω°)むしろ、司令部のトンチキ命令の尻拭いをしてくれた事に感謝すべきだろ。
ハルノ「まぁ、謙虚なのは いいが、これからは それなりでは困る」
というのも、怪獣の出現に後手に回るしかなかった地球防衛隊が
先手を打てるように、怪獣の動向を調査・分析し、必要なら対処する特殊部隊を作る事になり、ゲント隊長が その部隊の隊長を任される事になる模様。
『特殊怪獣対応分遣隊(Special Kaiju Reaction Detachment)=SKaRD』
怪獣は英語表記でも怪獣なのか。忍者とか寿司みたいに、海外でも通じる単語って事なのかな?(°ω°)
ハルノ「ウルトラマンだったか・・・」
ゲント「え?」
ハルノ「君は、あの50m級の宇宙人を どう思う? あれも また、我々SKaRDが排除すべき敵なのか、それとも・・・」
ゲント「我々を助けてくれた。それは、紛れもない事実です」
ハルノ「うん。・・・しかし、再び現れるようなら、あのウルトラマンもSKaRDの調査対象となる。
敵か味方か、それを見極めるのも君の重要な任務だ」
敵か味方か分からない50m級の異星人より、明らかに作戦行動の邪魔をする司令部を調べるほうが先決の気が するけどね(°ω°)その適正を。
ハルノ参謀長の言葉を尻目に、ゲント隊長の頭には 謎の光のビジョンが(°ω°)
ゲント「ブレーザー・・・」
ハルノ「ん?」
ゲント「あの宇宙人のコードネームです。
遠い銀河のブレーザー・・・まばゆい光の中から やって来た『ウルトラマンブレーザー』ってのは どうでしょう?」
名付けはゲント隊長だったんだな(´ω`)
・OP。
『僕らのスペクトラ』
きただにさんか(´ω`)カッコいい曲。
・漁師さん。
ベテラン漁師さんと、中堅漁師さん2人って感じの船が沖へ出ている。
すると魚群探知機に異様な影。
ベテラン漁師さん曰く『ゲードス』なる存在らしく、すぐに帰らないと危険であると言う・・・(°ω°)
OPのテロップ見るに、この中堅漁師さん2人、芸人さんのアイロンヘッドさんみたいだな(´ω`)『ちゅっちゅっちゅー』のネタの印象が強い。
・SKaRDのメンバー。
ゲント隊長は、カフェのテラス席で資料を読む。
・・・街頭モニターで流れるニュースで、件の巨人を『ウルトラマンブレーザー』と呼称する旨 防衛隊から発表されと報道される(´ω`)ゲント隊長の案が採用。
メンバーは、ハルノ参謀長が厳選した精鋭という事らしい。
ゲント「4人って・・・厳選しすぎだろ」
確かに(^_^;)でも、ウルトラシリーズで歴代防衛チームで言えば それくらいの人数はザラだけど。
そこへ、4人のうちの1人、アオベ・エミさんが合流。
駆けつけ一杯(たぶんゲント隊長が注文した飲み物)飲んで
エミ「シーフードピザのイカ抜きと、ジャンボパフェのフレーク抜き、あと食後にエスプレッソと お湯ください」
と注文する。・・・2品の食べ物 2品とも具材抜くようにして注文してるけど、食に こだわりあるタイプなのかな?(^_^;)
エミ「ダメですよ、特殊弾は ちゃんとバザンガの鼻の穴に撃ち込まないと」
ゲント「アオベ・エミ隊員?」
そこで初めてSKaRDのメンバーだと気づくゲント隊長(^_^;)そそくさと席を立とうとしてたし、ヤb・・・変な人だと思ったのか。
そうか、前回 単独で特殊弾を撃ち込む仕事して帰った女性隊員か(´ω`)
聞けば、ハルノ参謀長は 新設部隊ではゲント隊長を隊長として指名しようと目を付けてたらしい。
それを知ってるあたり、どうやらエミさんはハルノ参謀長の子飼いの部下みたいだな(°ω°)
エミ「それにしても おかしいですよね。『鼻腔内に一発 撃ち込め』が、なんで『2発同時に胸部装甲の隙間に撃ち込め』に なったんでしょう?」
ゲント「いつもの お偉いさん達の伝言ゲームでズレたんだな。・・・鼻にブチ込みゃ良かったのか」
司令部、無能すぎるでしょ(°ω°)
正確に伝えるべきだって前提さえ理解してれば、文字通り子供のゲームでも大きくズレたりしてこないだろうに、それすらできないのか(°ω°)
作戦行動のズレが どんな事態を引き起こすか分かったもんじゃないわけだし、もしかしたら司令部は軍人で構成されてないのかもしれないな(°ω°)
人を数字しか見てないタイプの政治家さん方が、特に知識も無いのに 憶測と間違った主観を差し挟んで下に伝えてんだな、たぶん。
エミ「ま、今後 私の情報は 直でSKaRDに行くので ご安心を」
それは助かるね(´ω`)
って事で、食事も終えたようで、残り3人の隊員のもとへ案内すると言うエミさん。
ゲント隊長が、2人分の会計をしようとするが、自分のほうが たくさん食べたからと言ってエミさんはオーダー票を かすめ取る(^_^;)おごらせないの良識あって良き。
ってか、食後のエスプレッソと お湯は、お湯割りで飲んだのか(°ω°)検索したら『アメリカーノ』って呼ばれるものらしい。やはり こだわり派か?
・ナグラ・テルアキさん。
2人目のSKaRDの隊員のもとへ。副隊長か。
航空部隊への指揮をしていた方・・・ああ、指揮所に居た人!(・ω´・)なるほど!
特機隊の力に なれなかったと、申し訳なく思ってくれてる(´ω`)良い人。
ゲント「司令部の茶々が入るまでの君の誘導は的確だった。冷静に戦況を分析し、指揮官に作戦続行の意見具申も したでしょう?」
ナグラ「え? 何で その事まで!?・・・あ」
カマかけたか(´ω`)
ゲント「俺の部隊には、君みたいな副隊長が必要なの。来てくれないかな?」
ナグラ「誓って、大任を全うします!」
ゲント「頼むよ、ナグラ・テルアキ副隊長」
ナグラ「はい!」
ビシッと敬礼するナグラ副隊長(´ω`)良き。
異動の書類にサインを頂きたいが・・・ペンが無く あたふた(^_^;)
ナグラ「5月の・・・今日は10日ですね」
ゲント「いや、11日です!」
ナグラ「あ、11!? あ・・・」
よくあるよくある(^_^;)
・ミナミ・アンリさん。
武道場らしい場所で稽古中。・・・空手か。良いな。直近だとリバイスの さくらさんがカラテガール(狩崎さん口調)だったからな(´ω`)
ゲント隊長が異動の書類を渡す。
アンリ「バザンガ掃討作戦での ご活躍、無線で聞いておりました!」
ゲント「あぁ、そうなの?」
アンリ「光栄です・・・私も ついに あなたのもとで・・・SKaRD? これも特殊部隊ですか?」
特機隊かと思ったら違ったって感じか?(´ω`)でも、ゲント隊長への敬意を感じるから、所属は二の次でしょう。
書類にサインをと言うと・・・ゲントさんの背中を台にして書こうとするアンリさん(^_^;)床は? 神聖だから駄目とかなの?
筆圧も強かったのか痛がるゲント隊長(^_^;)
去り際、↑を笑ってみていたエミさんの背中にペンを刺すゲント隊長(^_^;)報復。
・入れ違い。
最期のメンバー、バンドウ・ヤスノブさんに会いに行くも、すでに異動に なっていたらしく、会えず(°ω°)
ゲント「どうなってんの、これ!?」
エミ「ファイルが古かったんですかね?」
ゲント「しっかりしてよ、あの参謀長!」
所属に関するような重要な情報の更新が そんな適当だとか、ロクな組織じゃないな(^_^;)
現場や それに関わる部署の隊員達は ともかく、司令部が そんなレベルで『地球防衛隊』=地球を守ってるとか言われると、不安しかない。役所以下だろ・・・。
・SKaRD、始動。
接触できなかったバンドウさんを除く4人が集まり、隊員服に身を包み、移動指揮車『SKaRD MOP』を確認(´ω`)
しかし、通常のバンといった感じで・・・
ナグラ「防弾も通信機器も無さそうですけど」
ゲント「何なんだろうな、この低予算感」
まぁ・・・通信機器は ともかく、怪獣相手に防弾もクソも無さそうだから省いたな・・・(°ω°)
アンリさんが車が好きとの事でチューンナップを買って出てくれる(´ω`)まぁ、戦闘に耐えうるようにするのは難しいだろうけど。
ゲント「マジで?じゃあ、よろしく」
アンリ「はい!ヒルマ隊長!」
ゲント「あ、ここじゃ そういうの いいから。
あと、お互いを呼び合う時は、下の名前か あだ名で。それ以外だと、俺 返事しないから」
特機隊でも、みんな『ゲント隊長』って呼んでたな(´ω`)ゲント隊長の方針だったわけだ。
アンリ「え? いや、あのヒルマ隊長、それは・・・隊長!
・・・ゲ、ゲント隊長!」
ゲント「何?」
アンリ「マ~ジっすか・・・」
呆れられてんじゃねぇか(^_^;)
SKaRD CP、作戦指揮所に入る4人。
今のところの全装備がテーブルの上に置かれている。
どうやら最新装備らしく
エミ「これで予算が尽きちゃったんじゃないですか?」
ありうるかもしれない(^_^;)ってか、ケチるくらいなら部隊の新設なんか すんなよと言いたい(^_^;)
ゲント「最新すぎて俺も使った事ない。(使い方)わかる?」
首を振るアンリさん(^_^;)
そこへハルノ参謀長からの電話。
ナグラ副隊長の「撃沈!?」の驚いた声で、ゲント隊長達も注目。
通話を終え、ナグラ副隊長から話を聞くと、民間のコンテナ船が水棲怪獣に沈められたとの事。
SKaRDにも出動要請。
エミ「その怪獣、海の魔物ゲードスですね」
さっきのベテラン漁師さんが報道陣のインタビューに答えてる映像を見せるエミさん。
ゲント「装備も万全じゃないし、隊員も1人足りないけど、やれる事やろうか」
うなずく面々(´ω`)
ゲント「エミ、港に行って目撃者から情報収集」
エミ「ウィルコォ」
アンリ「え?ウィルコォ・・・?」
気に なるよね(^_^;)
ってか、エミさん、普段の朗らかな感じから、作戦行動中は軍人らしい感じに なるのか?(°ω°)スイッチが切り替わる感じ?
ゲント「アンリ、車両が任務に耐えられるくらいにしてくれ」
アンリ「ウィ・・・了解」
ウィルコォに引っ張られそうになった(^_^;)
ゲント「テルアキ、司令部に逐次 連絡を取り、作戦内容の共有」
ナグラ「了解」
こっちの意思を伝えておかないと、バザンガ戦の時みたいな余計な命令を出しかねないからな司令部(°ω°)
・芳しくない作戦。
ナグラ副隊長が受けた連絡によって、潜水艦部隊の攻撃も成果を上げられず、大きな被害も出たらしい・・・。
司令部は、海上部隊の総力を以てゲードスを撃破すると決定したらしい。
・・・バザンガ戦も だけどさ、総力を挙げれば何とかなるって思ってるんなら、小出しにして消耗する前に やってくれよ、せめて。
ゲント「力押しだけで何とかなれば いいけどね」
バザンガも、指揮所で見てたナグラ副隊長の見立てだと無理そうって事だったしね(°ω°)
しばらくして、海上部隊の被害も甚大との連絡。
ナグラ副隊長の「撃沈!?」の驚きがギャグとして定着してしまう前に、SKaRDも戦力を整えねば(^_^;)
ゲードスは、このままの速度なら1時間ほどで港まで到達する模様(・ω´・)
そこへ新たな連絡。
ゲント隊長が電話に出ると、ハルノ参謀長から出撃命令。港に居る部隊と連携して、ゲードスが人口密集地に到達する前に撃破しろとの事。
ゲント「無理です。装備も人員も足りない。錬成もロクに済んでないのに出動して何が できるんです」
ハルノ『それを考えるのが君の役目だ』
何が できるのか考えるのもゲント隊長、実際に何かを するのも現場の部隊。
「こうしてほしい」って希望を(しかも上から目線で偉そうに)伝えてくるだけだったら幼稚園児でも できるよ。あんたらに出る給与、無駄だろ(°ω°)税金泥棒。
ゲント隊長は、港のエミさんと合流する事に。
ナグラ副隊長には、残ってゲードスの特性を調べるように命じる。・・・とはいえ、ロクに情報も無いだろうけど(°ω°)総攻撃しかしてないから。
・SKaRD MOP。
ゲント隊長がMOPのところまで来ると
アンリ「ゲント隊長、なんかチューンアップの材料 買い集めてる間に防弾繊維が張ってあったり、指揮車用の機材が搭載されたりしてるんですが」
え?(°ω°)・・・ク、クラバウターマン?
チューンアップも終わっていたようなので、理由は解らないが とりあえず出動する事に。
・深海怪獣ゲードス。
海上に姿を現した(・ω´・)
エミさんの見た印象では、どうやら航空部隊の攻撃で怒って向かって来ちゃってる感じ(°ω°)なるほど、攻撃すれば追い立てられるってのも無能采配だな。
・最新装備の使い方。
装備を発射可能な状態にするゲント隊長。
アンリ「あれ? ゲント隊長、使い方 分かったんですか?」
ゲント「うん。なんか、手製のマニュアルが あった」
アンリ「え? 何で?」
車内にあった事考えると、MOPに改造を施した誰かが置いたと考えるのが妥当か(°ω°)何から何まで気の利く。
・ゲードスの対処法。
現場に到着したゲント隊長は、ナグラ副隊長に連絡。
すると、ナグラ隊長の調べによると、ゲードスは江戸時代中期にも出現し、街の食べ物を根こそぎ食べつくしたとの事。
ゲント「食べつくした頃には この辺りは廃墟だな」
あの巨体で歩き回られるだけでも建物は無事じゃ済まないもんな(°ω°)
ゲント「腹膨れても暴れちゃってるじゃん・・・」
アンリ「そりゃ、あれだけ ごはんの邪魔されたら・・・」
まぁ・・・ね(°ω°)
そこで、アンリさんは特殊なスコープらしい装備でゲードスを覗き見ると、背中から高温の気体が出ていると気づく。
海上に出ている間は、体温を保つために熱を逃がしているとナグラ副隊長は判断。
そこを攻撃すれば、熱を逃がせなくなって熱暴走でダウンするかもとエミさんは言う(´ω`)
チームで弱点を探っていくの良いね(´ω`)
ゲント「俺が行く」
アンリ「え?隊長?」
ゲント「ゲードスの排熱口を潰す。君等は攻撃を止めさせろ」
アンリ「そんな、ゲント隊長、危険です!」
エミさんとアンリさんは止めようとするが、航空部隊のミサイルをゲードスが弾き飛ばしてるので、その爆発に阻まれてしまう(°ω°)
暴れるゲードスの背面から、ゲント隊長は射撃し 排熱口に1発命中させる(´ω`)
さらに もう1発と構えたところ・・・ベテラン漁師さんがゲードスに向かって行く(°ω°;)
ゲント「おじさん!ちょっとちょっと!」
ベテラン漁師「離してくれ!船を沈められるわけには いかねぇんだよ!」
ゲント「いや、行って どうするんすか!?」
ベテラン漁師「これでゲードスを一突きに してやる!」
エミさんが港に潜入してる時から、研いでるなとは思ってたけど、銛で立ち向かう気だったのか・・・(・ω´・)
ゲント「いやぁ、怪獣の表皮に刺さりもしないんじゃないですかね!」
そう思う(°ω°)
すると、ゲードスが間近の建物を崩しながら顔を出す(°ω°;)
ベテラン漁師さんは驚いて気を失う。
ゲント隊長は助け起こそうとするが・・・ポケットから高熱が(°ω°)
取り出した熱源はブレーザーストーン(°ω°)
そしてゲント隊長の左腕にブレーザーブレスも出現する(・ω´・)
ゲント「やっぱ、夢じゃなかった・・・」
ゲント隊長は、ブレーザーストーンをセット。
ゲードスに目を向けながら変身完了を待つ。
ゲント「あぁ!」
手を かざさないと(^_^;)
気づいて手を かざし、変身(´ω`)
・ウルトラマンブレーザー。
ぐんぐんカットで登場(´∀`)カッコいいぞ。
登場の勢いのまま、ゲードスにエルボーを見舞う(´ω`)
そして前回も取っていた、ポーズ・・・ネットでのコメントを見るにムエタイっぽい感じなんだろうか?(´ω`)
仲間にも名前呼ばれるの良いね(´ω`)
吹き飛ばされたのち、立ち上がったゲードス。
ブレーザーは向かって行く(´ω`)
スピード感ある戦闘(´ω`)ウルトラシリーズでは、巨大感を出すために若干 映像を遅く再生してるって聞いた事あったが、あえて そうしてない感(´ω`)
ゲードスが熱線を吐くと、ブレーザーは なんとは避ける・・・が、ゲードスが向きを変えて命中、吹き飛ばされる(・ω´・;)
それでも すぐ立ち上がって向かって行くブレーザー(´ω`)
熱戦も、スウェーして避け、掻い潜って接近し蹴り倒す(´ω`)
マウントで殴り、立ち上がっては膝蹴りで攻撃(・ω´・)
反撃を受けまいと距離を取ると、ゲードスが額の触手を伸ばしてきて、首を絞められる(・ω´・;)しかも電撃も・・・。
すると、エミさんとアンリさんが援護射撃してくれる(´ω`)助かる。
電撃が弱まり、ブレーザーは光輪系の攻撃で触手を切断(´ω`)
そしてスパイラルバレードを構えるブレーザー(´ω`)
海中へ逃げるゲードス。
ブレーザーはスパイラルバレードを変形させ、釣り竿のように使い、ゲードスを一本釣り(´ω`)
空中へ投げ出されたゲードスを、スパイラルバレードで貫き、串焼きのようにして撃破(´ω`)
撃破後、飛び去るブレーザー(´ω`)
・スカウト。
エミさんは、ベテラン漁師さん達のもとへ。
エミ「船、無事で良かったですね」
ベテラン漁師「ああ。けど、また海を汚せば きっとゲードスは現れっぞ」
そういう、地球の警告として出現されるタイプだろうか? それにしては食い意地 張ってるが(°ω°)
ベテラン漁師「ところで、アンタ筋が良い。弟子に なって、銛打ち 極めてみねぇか?」
エミ「大丈夫で~す」
ベテラン漁師「そうですか・・・」
エミさん、どことなくモルフォ―ニャさんに似た雰囲気を感じる(^_^;)
・バンドウ・ヤスノブさん。
基地の地下を訪れるSKaRDの面々。
すると、待っていたのはハルノ参謀長と・・・1人の男性隊員。
ヤスノブ「23式電磁小銃のマニュアル、役に立ちました?
車も できる限り改造してみたんですけど、いけましたかね?」
あれは、あなたが?(´ω`)
ゲント「バンドウ・ヤスノブ隊員か」
ヤスノブ「はい。実は皆さんより、一足 お先にSKaRD入りしてました。
コイツの最終調整で、てんてこ舞いで」
アンリ「コイツ?」
その『コイツ』の お披露目(´ω`)
怪獣型のロボット(´ω`)
ハルノ「対怪獣ロボット兵器、23式特殊戦術機甲獣 アースガロンだ」
ゲント「アースガロン・・・」
特空機を使うストレイジの特異性が薄まるな(^_^;)
ハルノ「SKaRDに正式な最初の命令だ。
このアースガロンで、あのウルトラマンブレーザーよりも先に怪獣を倒してみせろ」
まぁ・・・それはゲント隊長が変身しなければ、できなくはないが。
もう すでに信用できる事が解ってるヤスノブさんが開発に携わってるから、その実力も信用できるとはいえ
アースガロンに怪獣を倒せる実力が ある事が前提の命令ってのには、若干 辟易するがな(°ω°)
○次回は「その名はアースガロン」
新たなエネルギーと、それを狙う怪獣か(°ω°)
そして一瞬 映る、関(´ω`)グレンファイヤーの人間態とかじゃないよね?
アースガロン出撃(´ω`)その活躍や如何に。