トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第21話「突き進め王道を」

ジャンプでの『アンデラ』の最新話で、ようやく風子が仲間に加えるつもりの半分ほどが揃ったって話で
残りの半分のメンツが示されたわけだけど・・・後ろ向いてて顔が見えないが、黒い長髪の人物が居るな、誰だ?って思ったら・・・ルインか、あれ(・ω´・)
前ループでは神側に付いてて、自分を殺そうとしたルインまで救って味方にしようとしてるのか風子(°ω°)
まぁ、殺そうとしたってだけならショーンも そうだが・・・ルインの場合 神(サン)崇拝が強すぎるから、味方になるビジョンが見えないぞ(・ω´・)
Gライナーに触れた時に、ルインについて何か知って 可能性を感じたんだろうか?(°ω°)むむぅ・・・要注目。
それにしても、現ループのファンは ずいぶん丸くなったな(^_^;)カービィくらい丸い。

さて、じゃあキングオージャーの記事書くか(´ω`)キングオージャーも初めて観ながらだな。

○主な出来事。
・OP。
 突如始まるダンスOP(^_^;)裁判長、ご陽気。
 各王国パート↓
 ヘドバン ンコソパ勢(^_^;)
 ひとりでに動く ぬいぐるみもっふん(^_^;)
 決してヨボヨボではないセバスチャンさん(´ω`)
 王殿様を差し置いてセンターのスズメさん(^_^;)
 しれっと踊ってるラクレスさん&ボシマールさんが ご存命?(´ω`)
 ジェラミーと ゆかいな地下帝国バグナラクの皆さん(^_^;)
 ギーツ!?(°ω°)劇場版のEDとかなんだろうか?劇場版の登場人物は映らなかったが。

・CM。
 仮面ライダーアウトサイダーズ。
 蛮野ぉ・・・(・ω´・;)ゴールドじゃないなと思ったら『ブロンズドライブ』ってかい。
 滅ぃ(´∀`)生きてたのか!・・・ゼロワンのライダー勢は Vシネで軒並み死んでったから・・・(・ω・`)無事で良かったよ・・・。
 ゼイン・・・いったい何者だ・・・?(°ω°)
 出演者の欄を見るに、ニコさんも出る?(°ω°)ライドプレイヤーには・・・さすがに変身しないか。

・新たな王。
 シュゴッダムに現れたダイゴーグ(・ω´・)

  ダイゴーグ「おぬしが新たなる王か?」

 マントを翻すギラ。

  ギラ「ヌァーッハッハッハッハッ!そう、俺様こそがシュゴッダムの王 ギラだ!」

 そしてギラは王鎧武装、始祖光来する(´ω`)

 すると、ここに至るまでの経緯を・・・さかのぼって振り返る演出(´ω`)タイムベント。

・すこし前。
 コーカサスカブト城の謁見の間に集まる王達。

  ギラ「本当に僕が王様で良いの?」

 素のギラとしての言葉で尋ねる(°ω°)

  リタ「お前が望み、勝ち取った」
    「一市民だった お前が」
    「反逆者となり」
    「奇跡を起こし」
    「決闘裁判に勝利し、正式な手続きを経てシュゴッダムの王となった」

 元々王族だしね(´ω`)
 そうじゃないにしても、現国王の中で王族なのヒメノさんくらいだし、その事に関しては誰も文句は言うまい(´ω`)

  ヤンマ「ビビってんなら、玉座 寄こせ」
  ギラ「なんで そうなるんだよ!」

 ンコソパ以外の王に なるつもりなんて無いくせに(´ω`)

  ジェラミー「お前さんが王だと分からせてやればいい」
  ギラ「どうやって?」
  ジェラミー「時は2000年前、人類を救った5人の英雄は、誰がチキューの王となるかで、揉めに揉めた」

 揉めたんか英雄・・・(^_^;)

  ジェラミー「そこで英雄の1人、のちの初代シュゴッダム国王 ライニオール・ハスティー
        自らを始祖の王と認めさせるため、4人の王と それぞれの得意分野で決闘をした。
        結果は・・・ライニオールの全勝。
        彼は国を5つに分け、英雄達に それぞれの国を治めさせた・・・とさ」

 そんな内輪揉めしてたから、カブタンさん、サソリーヌさん、バッタさんは袂を分かったんじゃないの?(^_^;)

  ジェラミー「ちなみにライニオールは『負けたら何でも言う事を聞く』と誓約を交わしたとか」
  ヤンマ「やっぞ!」ヒメノ「やる」リタ「やるぞ」カグラギ「やりましょう!」
  ギラ「え・・・? ええ!?」

 何で 提案する立場の者より、提案される側の者が乗り気なんだよ(^_^;)

・ンコソパの面接。
 面接官のシオカラさん。
 面接を受けてるのは・・・ドゥーガさんか(^_^;)ドゥーガの奴め 戻ってこないと思ったら、ンコソパに亡命してたとは。

  ドゥーガ「えー・・・御城に入城を志望したのは、ずっとンコソパこそ最も素晴らしい国と思っていたからです!
       ンコソパはインターネットを始め、チキューすべてのテクノロジーを担っていると言って過言では ありません!」
      「そして、国王 ヤンマ・ガスト様 自らが新技術開発の先頭に立ち、王鎧武装やシュゴッドへの命令ができるオージャカリバーを開発したという事は
       チキューの平和は、ヤンマ様のおかげ!」

 2話でギラを連れ戻しに来た時は そうでもなかったと思うが、キイト君への尊敬は本当だろうから、ンコソパに一定以上の敬意が あるのは確かかもな(´ω`)

 それと、こうした振り返りが ある辺り、今回は総集編回って事か(´ω`)

・ヤンマとの決闘。

  ヤンマ「クイズタイマンだ。俺の出すクイズに答えられたら てめえの勝ち。簡単だろ?」

 ルールは簡単だけど・・・不穏な装置つけられてるよね(^_^;)

  ギラ「なんだ?これ・・・嘘発見器だろ?」
  ヤンマ「間違えたり、当てずっぽうで答えると、電撃が落ちる」

 何でも言う事を聞かせるうえに、罰が重い(^_^;)

  ヤンマ「問題。キングオージャーに合体する伝説のシュゴッドのうち、俺が制御可能にしたシュゴッドは どれ?」

 フリップとペンがギラに渡される(°ω°)
 劇中で語られた感じ、制御できなかったのはクワゴンさんだけって感じだったから、クワゴンさんを除いた9体で良いんじゃない?

  ギラ「トンボックリ!」

 ゴッドトンボは、そういう名前か(^_^;)じゃあ今後トンボックリさんと呼びます。
 そして不正解&電撃(^_^;)

  ヤンマ「舐めんなタコメンチ。・・・全部だ」

 全部か(°ω°)

  ヤンマ「2000年 眠ってたシュゴッドを電子制御した。てめえらがシュゴッド使えてんのも、俺の おかげなんだ。改めて感謝してほしいね」

 そうか、ヤンマ自身が動かせなくても、オージャカリバーで制御できるようにしたって事ならクワゴンさんもか(´ω`)ありがとう総長。

・不採用。
 すごい速さでパソコンのキーを叩くドゥーガさん(´ω`)プログラミングの腕前を見せてるところか。
 そして、最後にエンターキーを押すと・・・BA・KU・HA・TU(^_^;)

  ドゥーガ「すいません・・・今日 初めて触りました・・・」

 変な見栄を張んなよ(^_^;)大惨事だよ。

  シオカラ「あぁ!?不採用!」

 仕方ない(^_^;)

・ヤンマの勝ち。
 ギラは指摘する。

  ギラ「おかしいぞ・・・キングオージャーって、僕が居ないと呼べないんだろ?」

 お、そこ気づいた?(^_^;)

  ギラ「クワゴンも、カブタンだって仲間に なれた。サソリーヌも、バッタも助けてくれて、だからレジェンドキングオージャーも呼べたんだ」
  ジェラミー「エクストリームキングオージャーもね」
  ヤンマ「うるせぇ、タコメンチ。どっちにしろ制御は俺。てめえの不思議パワーの原理が わかってねぇだけだ」

  リタ「ルールはルールだ。ヤンマの勝ち」

 無常(^_^;)まぁ、裁判長が言うんじゃ仕方ない。

  ヤンマ「じゃあ俺の要求は呑んでもらうぜ」

 何を要求したんだ・・・?(^_^;)

  ヒメノ「次は私の番ね」

 この先が怖いわ(^_^;)

・イシャバーナの面接。
 今度はセバスチャンさんが面接官。

  ドゥーガ「私は ずっとイシャバーナこそ最も素晴らしい国だと思っておりました」
  セバスチャン「同感でございます」

 今まで特に絡みの無かったイシャバーナにも来たのか(^_^;)就職は大変だ。
 この感じだと、しっかり4王国 周りそうだな(^_^;)

  ドゥーガ「チキューで最も美しい場所でありながら、最先端医療技術も兼ね備えた まさに奇跡の国。
       何よりも、女王 ヒメノ・ラン様が素晴らしい!
       神の怒りによって ご両親を失う悲劇に見舞われながら、それを乗り越えられ・・・美しく、強く気高い女王として あり続ける お姿・・・。
       一生を捧げるのに これほど相応しい お方は おりません!」

・ヒメノさんの決闘。
 華麗にピアノを弾いて見せるヒメノさん。

  ヒメノ「さぁ、お次どうぞ」

 ヒメノさんと交代するギラ。
 そして、自信が あるのか、躊躇なく鍵盤を叩き・・・不協和音(^_^;)どこからともなく聞こえるブーイング(^_^;)

  リタ「ヒメノの勝ち」

 ですよね(^_^;)

  ギラ「まだ終わってないだろ!」

 抗議するギラ(^_^;)

  ヒメノ「嫌!醜い演奏を数秒たりとも耳に入れたくないの」
  ギラ「わがままが過ぎるぞ!」
  ヒメノ「わがままの何が悪いの?」

・たぶん不採用。
 ドゥーガさんは、頭に紅茶を乗せ、オージャカリバーを想定した台座に剣を乗せたものを持った体勢。
 セバスチャンさんも同じ格好。

  セバスチャン「ヒメノ様のワガママに対応できるよう、万全の準備をしつつ、気品を忘れず、何より無限の体力が必要です」

 そう言うと、この状態で反復横跳び(かなりの高速)を始めるセバスチャンさん(^_^;)頭の紅茶は こぼさずにか・・・。

  ドゥーガ「な・・・なんと・・・!」
  セバスチャン「こう見えて25歳ですので。ハハハハハッ」
  ドゥーガ「いや、そういう問題では・・・」

 うん。若ければ誰でもできるみたいに言われても・・・(^_^;)
 一応チャレンジするドゥーガさんだが・・・まぁ普通は できない(^_^;)芸人体当たりシミュレーションみたくなってる(^_^;)
 そしてドゥーガさんの失敗する様を無表情で見ているセバスチャンさん(^_^;)こわいわ。

・カグラギの決闘。
 料理対決か(°ω°)

  リタ「制限時間は3分。始めろ」
  ギラ「え! 3分!?」

 3分で料理すんの?(^_^;)そんな時間じゃバグナラクくらいしか料理できないだろ。
 慌てて食材を選び始めるギラだが・・・カグラギは動かない(°ω°)ただでさえ時間が無いのに・・・どうする気だ?

・トウフの面接。
 面接官らしいクロダさんから お茶を出してもらいつつ面接を(°ω°)

  ドゥーガ?「かたじけのう」

 黒子スタイルで顔わかんねぇ(^_^;)

  ドゥーガ「やはりトウフ国こそ最も素晴らしい国~!
       土地が もたらす豊かな実りと、国民が食に懸ける努力とプライド。私の妻も、トウフ産の野菜ならば子供に安心して食べさせられると言います。
       命を懸けて それを守ろうとする王殿 カグラギ・ディボウスキ様。一生を捧げるに これほど相応しい お方が他に おりましょうか!」

・カグラギの勝ち。
 つたないながら料理を始めたギラ。
 しかし、カグラギは不思議な舞を踊ってるだけで、料理をする様子は無い(°ω°)
 すると、台の上に次々料理が完成していく(°ω°;)黒子さんが運んできてるのか。

  ギラ「誰か居る!」
  カグラギ「そんな事より!・・・時間が ありませんよ?」

 元々無茶な時間設定だし、どっちかって言うと、その”そんな事”を突っついてたほうが勝機ありそうだけどな(^_^;)

  リタ「そこまで」

 完成した料理は、カグラギは だいぶ豪華だが・・・ギラは、切った食材に適当な味付けをして乗せただけの丼といった感じ(^_^;)
 ヤンマ、ヒメノさん、リタさん、ジェラミーは、カグラギの側の料理に一斉に手を付ける(´ω`)ギラのほうは食うに値しないってさ!

  リタ「カグラギの勝ふぃ」

 ↑可愛い(´ω`)

  ギラ「ずるい!黒子さんに手伝わせただろ!」
  カグラギ「ほえ?」

 その誤魔化し方やめろ(^_^;)

・失格。
 黒子装束でのトウフの夏の暑さに耐えかねたドゥーガさん、面の部分を上げて 扇子で あおぎ始める。

  クロダ「あぁ!? なんと!?」
  ドゥーガ「それで・・・私は採用で よろしいでしょうか?」
  クロダ「・・・素顔を晒すは黒子に非ず。失格です!」

  モルフォ―ニャ「労働力 はっけ~ん!」
  ドゥーガ「え?」

 モルフォ―ニャさんに手錠を かけられるドゥーガさん(^_^;)

  モルフォ―ニャ「シュゴッダム クビに なった 側近さんが、仕事 探して 各国 飛び回ってるって噂、本当だったんですねぇ」

 事情を知って来たらしいモルフォ―ニャさん。ドゥーガさんを連行する(^_^;)

  ドゥーガ「私は、クビに なったわけじゃないですよ? 別に、全然・・・」

 うん、逃げただけだから(^_^;)

・リタさんの決闘。

  リタ「ゴッカンは不動」
  ギラ「何するの?」
  リタ「にらめっこ対決」
  ギラ「え?」

 ギラ、圧・倒・的・不・利(^_^;)

  リタ「に~らめっこしましょ♪」
  ギラ「え?え? ちょっと・・・もう?」

 ローテンションなリタさんの歌で いきなり始まる(^_^;)

  リタ「笑うと負けよ あっぷっぷ」

 襟のファスナーを下ろして顔を見せるリタさん。・・・カメラはリタさんの背後に回ってるので、顔は見えないが。
 ギラも変顔で応じる。
 すると、ものの数秒で笑い出すギラ(^_^;)リタさん、圧・倒・的・勝・利。

 ヤンマ、ヒメノさん、カグラギ、ジェラミーも、リタさんが どんな顔を したのか気になり、前に回り込むが・・・見られる前にファスナーを上げるリタさん(^_^;)

  リタ「私の勝ち」

 この強者感(^_^;)

・ゴッカンの面接。
 白玉に されてるドゥーガさん(^_^;)

  モルフォ―ニャ「志望動機どうぞ」

 強制連行されて来たのに面接は するんだ?(^_^;)そして白玉に される意味は?

  ドゥーガ「ゴ・・・ゴッカンは・・・素晴らしい国ですよねぇ・・・」
  モルフォ―ニャ「嘘すぎ~」

 まぁ、他の王国に比べて、一般の生活に関して何か貢献してるわけでもなければ、環境も厳しいしな(^_^;)

  モルフォ―ニャ「辺境の、寒くて罪人だらけの国に良いとこなんて あるわけないじゃないですかぁ」
  ドゥーガ「し・・・しかし、リタ・カニスカ裁判長殿のギラ裁判。
       有罪は確実と思われる中、公正・公平な目で徹底的に調べ上げ、見事 真実を突き止め は・・・判決は無罪。
       どんな戦いに おいても中立を貫く。そ・・・その姿には、か・・・感動させられるばかりです!(くしゃみ)」

 同意。リタさんの存在だけで、ゴッカン好きになるわ(´ω`)

  モルフォ―ニャ「はい、採用!」

 おお(´∀`)

  モルフォ―ニャ「この国、罪人ばっかで みんな真面目に働かないんで、その分 頑張ってくださいね~」

 リタさんが調査する度に、モルフォーニャさんの負担 大きかったしね(^_^;)もっと人員が欲しい。

  ドゥーガ「やっぱり辞退させていただきます!寒すぎます!」

 白玉だったからで、普段は 着込めば そこまででも・・・(^_^;)
 何とかモルフォ―ニャさんに、履歴書へ採用のハンコを押させまいとするドゥーガさん(^_^;)往生際が悪い!

・王と従者。
 ドゥーガさん、コーカサスカブト城へ戻る。
 そしてギラに

  ドゥーガ「ここで・・・ここで働かせていただけませんか・・・」

 と(´ω`)

  ギラ「ドゥーガさん?」
  ドゥーガ「私はラクレス様の側近で ありながら、逃げ出した身・・・。
       都合の良い話である事は百も承知の上で・・・どうか・・・」

 ドゥーガさんは、ギラに手を付いて お願いする(´ω`)
 するとギラは笑みを浮かべ、しゃがんでドゥーガさんと目線を合わせると

  ギラ「僕も、元は逃亡者です。
     長く王に仕えた方として、僕に王様を教えてください」

 ギラのほうから、そう お願いする(´ω`)
 涙ながらに再び頭を下げるドゥーガさん(´ω`)そして、顔を上げ

  ドゥーガ「喜んで!ギラ様!」

 しっかりと承ってくれる(´ω`)新しい主従が誕生した。

  ギラ「じゃ、早速なんですけど・・・」
  ドゥーガ「あ、はい」
  ギラ「決闘の儀式、全部 負けちゃって・・・」
  ドゥーガ「え?」
  ギラ「王様達の要求、どう思います?」

 誓約した、王様達の要求に対する相談(°ω°)
 ドゥーガさんは、ギラから誓約書を受け取り、見てみると

  ドゥーガ「ヤンマ様は、全シュゴッドを制御する権利。
       ヒメノ様は、国民をイシャバーナファッションに統一。
       カグラギ殿は、シュゴッダムの土地を農地化。
       ・・・民と土地とシュゴッドを取られてしまえば、あとは何も残りません。これでは、名ばかりの王かと・・・」

 でも、心なしか・・・別に悪影響も無いんじゃないかな感(´ω`)

  ドゥーガ「そしてリタ様の要求は・・・ああっ!『もっふんといっしょ』をゴッカンで先行放送する権利!・・・そもそも我々には どうする事も・・・」

 イシャバーナに・・・ヒメノさんに言ってくださいって話よね(^_^;)

  ギラ「でも・・・僕達は、王様戦隊キングオージャーの仲間です。一人一人は、笑えないくらい自分勝手。でも、組めたら最強」
  ドゥーガ「しかし、油断すれば玉座を降ろされ、国ごと奪われます」

 それを聞いてギラは唖然とする。

  ドゥーガ「ただし、すべては自らの国のため。
       どの王も 民のため 確固たる信念を持ち、成すべき事を成すからこそ 王であるのだと痛感しました。
       ギラ様は、何を成す王に なりたいのですか?」

 大事な問いかけをしてくれるドゥーガさん(´ω`)

  ギラ「僕は・・・」

 その答えを出す前に、衝撃音と揺れ。

  ギラ「行かなきゃ!」

 国の大事に、迷わず飛び出していけるギラの王の資格たるや(´ω`)

・ギラの王道。
 大量のサナギムを率いて、ダイゴーグがシュゴッダムの街を襲撃する。
 駆けつけるギラ(・ω´・)そして冒頭の出来事までの回想を終える。

  ダイゴーグ「おぬしが新たなる王か?」

 ギラは目を瞑り、深呼吸。
 そして、目を開くと

  ギラ「フッ・・・ヌァーッハッハッハッハッ!そう、俺様こそがシュゴッダムの王 ギラだ!」

 王鎧武装、始祖光来してキングクワガタオージャーに(´ω`)

 そしてオージャクラウンランスを発動。
 シュゴッドの力を使えるようで、タランチーノさんの力で 周囲のサナギム達をクモ糸で拘束(´∀`)
 『レジェンドシュゴッドフィニッシュ』なる攻撃で一掃する(´∀`)

  ダイゴーグ「王の器、我が一撃に耐えうるか!」

 ダイゴーグは、強力な一撃を放つ”溜め”を始める(・ω´・)
 迎え撃とうとするキングクワガタオージャー。しかし、何かに気づき背を向ける(°ω°)

  ダイゴーグ「王が逃げるか・・・惨めに死ねい!」

 キングクワガタオージャーの背中に一撃を放つダイゴーグ(・ω´・;)

 破壊された周囲の様子に、勝利を確信したらしいダイゴーグだが・・・驚く。
 ・・・キングクワガタオージャーは健在だぞ!(´∀`)
 背を向けたのも、どうやら近くに居たブーンを守るためだったよう(´ω`)

  ブーン「ギラ兄ちゃん」
  クワガタ「大丈夫!? 怪我は無い!?」
  ブーン「うん!」
  クワガタ「あぁ・・・良かったぁ~!」

 ブーンを傷つけないよう完全に守り、自分も倒れる様なダメージを受けてない。強い(´ω`)
 そこへドゥーガさんが駆けつける。

  ドゥーガ「ギラ様。お任せを」

 ブーンを保護してくれる(´ω`)
 安心したキングクワガタオージャー。

  クワガタ「アーッハッハッハッハッハッハッ!
       俺様は邪悪の王!貴様らの夢を踏みにじり、子供達に夢を見せる。それが俺の成す野望!突き進む王道よ!」

 全然 邪悪じゃねぇぜ(´ω`)

  ブーン「カッケぇ!」

 感激するブーン(´ω`)言い回しは、ブーン達 園の子供が王様ごっこしてた時の悪役のものなのに、すっかりヒロイックに なっちまいやがってなぁ。
 ドゥーガさんも微笑ましく見守り、ブーンを抱えて避難してくれる(´ω`)

  クワガタ「許しを乞うて 跪け!」

 キングクワガタオージャーの言葉を合図にしたかのように、トンボ、カマキリ、パピヨン、ハチオージャー、スパイダークモノスも合流する(´ω`)

  クワガタ「王様戦隊キングオージャー!」

 集合名乗り扱いと言っていいだろうけど、正面からじゃなくて斜め前から映すのスタイリッシュでカッコいい(´ω`)

 もう一撃 放ってくるダイゴーグ。
 しかし、それをオージャクラウンランスで弾き飛ばすキングクワガタオージャー(´∀`)強い・・・。

  クワガタ「今より貴様を ひねり潰す!」

 そして正面から王様戦隊キングオージャーを映し、爆炎をバックに『第21話 突き進め王道を』とサブタイが表示されるのカッコ良すぎて・・・(´∀`)

○次回は「シュゴッド大集合」
 ダイゴーグが巨大か(・ω´・;)レインボージュルリラを目の当たりに するか、ギラ。
 そして巨大ダイゴーグにより、シュゴッダムの危機・・・。

  スズメ「城は巨大ロボットです事よ」

 な、なんですってー(^_^;)

  ヤンマ「仲間 助けたくねぇのか!?」
  ギラ「できない・・・でも、みんなを守りたい!」

 何か、ギラが大変な選択を迫られるんだろうか・・・?(°ω°;)

・劇場版キングオージャー。
 ライニオール(・ω´・)そうか、劇場版・・・。

メタバースTV。
 ギーツ&キングオージャーコラボ(´ω`)
 主人公とヒロインって感じか、ギーツは英寿さん&ツムリさんが来てる。キングオージャーはギラ&ヒメノさん。ヒロインかっていうと微妙だが(^_^;)