トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第19話「王様戦隊キングオージャー」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 オージャクラウンを手に入れた代償とは言い切れなくない?(°ω°)
 まるでバグナラクが、オージャクラウンが あったせいでラクレスさんに手出しできなかったみたい。そんな弱腰じゃないでしょ、デズナラク8世(°ω°)

・国民への宣言。
 玉座に座り、傍らにカメジムとダイゴーグを置いた状態で、ラクレスさんは映像付きの放送で伝える。

  ラクレス「チキューの民よ。
       私は、このシュゴッダムの地にバグナラクの民を受け入れた。
       我々は今や、良き友人として共に生活している」

 へぇ~・・・(°ω°)

  カメジム「我々と お友達に なりたい国は いつでも大歓迎ですので、お気軽に ご連絡ください」

 ラクレスさんに杖を突き付けながら言う。・・・脅してるわけか(°ω°)まぁ、そうだろうな。

・新たな同盟。
 ギラと他国の王達(リタさんを除く)はイシャバーナで放送を観ていた。
 怒りを露わにするギラは、シュゴッダムに向かおうと出て行く。

  ヤンマ「おい、タコメンチ!」
  ヒメノ「あなたは まだ絶対安静」

 動こうとしたヤンマを抑えつけるヒメノさんとエレガンスさん(^_^;)

  ヤンマ「今の ぜってぇ 傷 開いたぞ・・・」

 それは、前回から心配してた(^_^;)その都度 開いてる気が する。大人しくしてなよヤンマ。
 ヒメノさんは、医療チームと共にシュゴッダムへ向かってくれるよう(´ω`)

  カグラギ「あとは お任せを、ヤンマ殿」
  ヤンマ「チッ・・・どの口が。しれっと戻ってきやがって」

 うん(^_^;)まぁ、カグラギが そういうタイプだってのは、ヤンマも分かってたでしょ?

  ヤンマ「ラクレスの事、最初っから裏切るつもりだったのか?」
  カグラギ「私は常に民に誠実なだけです」

 カグラギの行動理念は、常に そこか(´ω`)

  ヤンマ「フッ・・・やっぱ てめえは逆に信用できる」

 そこへ、キングズホットラインに、リタさんからの連絡。

  リタ『ヤンマ、ヒメノ、カグラギ、手短に済ませる。
     もはやシュゴッダムは国としての体を成していない。最優先すべきは民の命を守る事だ』
  カグラギ「異議なし」
  ヒメノ「わかったから、もう出発していい?」
  リタ『新たな同盟を結ぶ。その承認を得たい』

 おお(´ω`)ラクレスさん抜きで、5王国同盟 再締結か。

・OP。
 ジェラミーの語りの部分、いつもは それぞれの王達のカットがバラバラだったが、今回は一堂に会している場面で(´ω`)
 サビのキングオージャーの部分が、エクストリームキングオージャーに差し替え(´ω`)

・CM。
 ナニコレ珍百景、放送は観なかったけど・・・フルコースが全部 出切るまで6時間とか、どこのビストロ大泉なの?(^_^;)

・ギラとクワゴンさん。
 クワゴンさんに乗りシュゴッダムへ向かうギラ。
 クワゴンさんは、ギラを心配してくれてるようだが

  ギラ「大丈夫。・・・僕は負けないよ。じゃないと守れない」

 ギラは静かに答える。静かに・・・闘志を燃やす(・ω´・)

・ヤンマとジェラミー。
 改めてエレガンスさんに抑えつけられるヤンマ(^_^;)

  ヤンマ「ジェラミー」

 エレガンスさんが別の作業に戻ったところで、ヤンマはジェラミーに声をかける。・・・クモの巣ハンモック(^_^;)

  ジェラミー「すべてスベって無様な有り様の俺に何か用かい?」
  ヤンマ「すっかり萎えちまいやがって・・・。なぁ、俺らが いっちばんラクレスにムカついてるよな?」
  ジェラミー「・・・お前さんは殺されかけたからなぁ」
  ヤンマ「てめえは騙されて、そのせいで世界中めちゃくちゃだ」
  ジェラミー「おっと・・・考えてみれば、元凶は すべて あの若造だ」

 考えてみなくても、物語が始まってから起きた悪い事の大半は、バグナラクか その若造のせいだから(^_^;)

  ヤンマ「最低でもバッチバチにタコ詰めにしてやんなきゃ気が済まねぇ。・・・だろ?」

 タコ詰めとは(^_^;)
 ジェラミーと共感し合えたヤンマ(´ω`)
 そしてジェラミーはヴェノミックスシューターで煙幕を張り、ヤンマと共に姿を消す(´ω`)エレガンスさん、ごめんね。

・スズメさんの連絡。
 カグラギに、スズメさんからの連絡。
 謁見の間に 城の人達が集められ、バグナラクによる暴力が行われるかもしれないと言う(・ω´・)

  カグラギ「スズメだけでも逃げなさい」
  スズメ『城内にバグナラクが居て、ハチ1匹 通れません』

 実際、玉座にデズナラク8世が座って、ラクレスさんは立たされてる始末(°ω°)
 スズメさんは時間を稼ぐので、できるだけ早く対処してほしいと連絡を切る。

・謁見の間。
 泣きの演技をしつつ、ラクレスさんを助けに入るテイで・・・ドゥーガさんの手を取り、止められてるように装い

  スズメ「ちょっと、どうにかしなさいよ、あんた」

 ドゥーガさんに耳打ちする(^_^;)あざとい。
 ドゥーガさんは放心状態だったが、その言葉で我に返ると、バグナラクの言いなりでいいのかとラクレスさんに進言する。
 すると、反抗的な態度が気に入らなかったのか、常駐しているダンジームに似た怪ジームがドゥーガさんを殴り飛ばす(・ω´・;)

  ラクレス「ドゥーガ、彼らに従ってくれ」

 和平は失策だったとはいえ、民や兵達の命を守るために従うように命じてくれてるのかラクレスさん・・・(´ω`)

  ドゥーガ「私は、主君に仕える剣。ですが・・・化け物に仕えるつもりは無い!」

 ドゥーガさんの忠義(・ω´・)

  デズナラク8世「殺せ」
  ラクレス「・・・それは命令か?」
  カメジム「王冠を失い、守護神の加護も失った あなたは、虫けらと同じなんですよ。ヌフッ」
  デズナラク8世「従わないのなら お前を殺す」

 仕方なくラクレスさんはオージャカリバーZEROを抜き、ドゥーガさんに突き付ける。

  ドゥーガ「ラ・・・ラクレス様・・・?」

 戸惑い、ラクレスさんが本気だと見るや、悲鳴を上げながら逃げていくドゥーガさん・・・いや、忠義は?(・ω・`)逃げ様が情けなさすぎない?
 いや、それだけに、演技である可能性も無くは無いか・・・(°ω°)
 他の兵達もドゥーガさんに ついて行き、スズメさんも追っていく。

  ラクレス「シュゴッダムとバグナラクの和平は対等だ。不遜な態度は慎め」

 そう言ってデズナラク8世にオージャカリバーの刃を向けるラクレスさん(´ω`)
 しかし、ダンジームに似た怪ジームに殴り倒されてしまう・・・。

・再会。
 食べ物を探しに出たコガネさんとブーン。
 しかし、サナギムに見つかり襲い掛かられる(・ω´・;)
 逃げきれず、サナギムの攻撃に顔を伏せる2人。・・・しかし攻撃は、阻止された。
 ギラが・・・来てくれた(´∀`)振り返って笑みを浮かべるの良き。

  ギラ「怪我は?」
  コガネ「ギラ・・・」
  ブーン「ギラ兄ちゃん・・・」

 再会できてよかった(´ω`)

  ギラ「園の みんなは?」
  コガネ「大丈夫。部屋に隠れてるから」
  ギラ「ずっとコガネが みんなを守ってくれてたんだろ? ありがとう。よく頑張ったね」

 コガネさんは、その言葉で泣き崩れる(´ω`)緊張の糸が・・・。
 そういや、1話では大人の人も居たようだけど、1話の時点で もしかして戦いに巻き込まれて・・・(・ω・`)

  コガネ「もう・・・どこにも行かないで・・・」
  ギラ「・・・うん」

 微妙に、重い約束だぞ、それ(´ω`)他国が襲われたら、助けに行くでしょ?邪悪の王。

  コガネ「もう、ずっと最悪だよ。みんなギラを悪者にして、ラクレス万歳ってさ。
      気づいたら街中バグナラクだらけになってんの。・・・どうにかしてよ!」
  ギラ「わかった」

 それは、元より そのつもりだろうしね(´ω`)

・邪悪の王。
 ギラは大通りに出ると

  ギラ「民共、雑魚共、よーく聞け!」

 と、呼びかけ始める(°ω°)

  ギラ「シュゴッダムは、この邪悪の王 ギラが、根こそぎ頂く!」

 そう宣言し、王鎧武装して集まってきたサナギム達を倒していく(´ω`)

  帽子の男性「バグナラクに反逆者まで・・・もう お終いだ・・・」
  若い男性「でも、あれ・・・俺達のために戦ってくれてるんじゃないか?・・・ラクレスは何してる」

 物陰から様子を うかがう国民の中には、ギラの真意に気づいてくれる人も・・・(´ω`)
 ラクレスさんは、ラクレスさんで何か考えてくれてると信じたいが・・・(°ω°)

  ブーン「カッケぇ・・・」
  コガネ「なんだかギラ、本当の王様みたい」

 その資質は誰よりも あるよね(´ω`)本当に王族だからってわけじゃなく、民への思いが。

ラクレスさんの大義
 ダンジームに似た怪ジームに叩きのめされるラクレスさん。

  デズナラク8世「お前は傀儡として生かされているに過ぎない。人形としての身の程を知れ」

 個人的にはカメジムの慇懃無礼さから、あなたも それなんじゃないかと心配してるよ(^_^;)気を付けなはれや?

  ラクレス「人類を滅ぼすんだろう?なぜ、その椅子に こだわる」
  デズナラク8世「ただ殺すのでは この怒りが収まらんからだ。生きて たっぷりと絶望を味わえ」

 地底に追いやられた2000年前には王じゃなかったっぽいデズナラク8世が、人間に対して そこまで怒る理由が あるのか?(°ω°)
 王ではないけど、民としては屈辱は味わったって事か?(°ω°)

  ラクレス「生きるとも。私の大義は・・・必ず果たす!」

 そう言って立ち上がると、オージャカリバーZEROをデズナラク8世に投げつけるラクレスさん(°ω°)投げんのかよ!
 ダンジームに似た怪ジームに弾き落とされ、傷をつける事も できなかったが・・・。
 そして、そのまま逃げていくラクレスさん。・・・もしかして、この場にオージャカリバーZEROを残しておく事が目的だったのか?(°ω°)

・ヤンマとジェラミーの落とし前。
 コーカサスカブト城を出たところで、ヤンマとジェラミーに遭遇するラクレスさん。
 ヤンマもラクレスさんに気づき

  ヤンマ「お、ラッキー」

  ラクレス「助けに来てくれたのか!? 感謝する! すぐに態勢を整え5王国同盟でバグナラクを打ち倒そう!」

 なんか言い出したぞラクレスさん(^_^;)

  ヤンマ「何言ってんだ てめえ」

 キョトンとするラクレスさん(^_^;)
 今までの仕打ちで、素直に助けてもらおうっていう了見が分からん(^_^;)・・・もしかして何か考えがあるのかと思ってたが、何も考えてないのか?(^_^;)

  ヤンマ「そもそも、てめえ同盟 破ってたよなぁ?」
  ラクレス「待て!何を するつもりだ!」
  ヤンマ「俺の事、プッチしようとしてよぉ」
  ラクレス「プ・・・プ・・・プッチ?」
  ヤンマ「散々 死ぬ思いさせただろうが、コラ」

 死ぬ思いどころか、本当に死ぬところだったけどね(´ω`)
 まぁ、ラクレスさんも、死なせるつもりが あったかって言うと、反応から そうでもなかったっぽいけど。

  ヤンマ「人の事、プッチしようってんなら・・・プッチされる覚悟も しなきゃダメだぜ」

 「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」ってルルーシュも言ってた(´ω`)
 ヤンマも自分の命を狙ってると気づくと、逃げようとするラクレスさん(´ω`)
 すると、ジェラミーがクモの巣で捕らえる(^_^;)無常。

  ラクレス「君は それでいいのか!?人類とバグナラクの平和を願っていただろう!」
  ジェラミー「お前さんは、尻から生まれたアレ以下だ」

 何の事は分からないラクレスさん(^_^;)

  ジェラミー「この程度の行間も読めないのか?・・・『さようなら』って意味だよ」

 怖いわ(^_^;)

  ラクレス「ま・・・待て!待ってくれ!私は まだ死ぬわけにはいかない!」

 まぁ・・・だから・・・プッチされる覚悟が無いなら、人をプッチしちゃいけないって教訓よね(^_^;)
 そこにギラが駆けつけるが・・・あまりの場面のせいか、声をかけられずにいる中、ヤンマはオージャカリバーをラクレスさんに突き付ける。

  ヤンマ「ラクレス・ハスティー、俺に ひざまずいて詫びろ」
  ラクレス「それが・・・君の望みなら
  ヤンマ「はい、時間切れ!」

 時間稼ぎをしようとしたラクレスさんに、時間切れを言い渡し、ヤンマはオージャカリバーを振り上げ・・・

  ギラ「ヤンマ!」

  ラクレス「ああああああ!!」

 叫ぶラクレスさんを突き飛ばすヤンマ。
 そしてラクレスさんは力無く倒れ込むと・・・ブーブーファンファーレ(^_^;)ヤンマ、どうしても それ やりたかったんだな!!
 面食らうギラ、放心状態のラクレスさん、吹き出すジェラミー、馬鹿笑いするヤンマ(^_^;)いや、面白いが。

  ヤンマ「なぁ、最高だったろ?」
  ジェラミー「大傑作だ!きっと おふくろも笑って許してくれるよ」

 ヴェノミックスシューターの悪い使い方(^_^;)
 グータッチで成功を喜ぶ2人(´ω`)
 そして、ヤンマはラクレスさんに

  ヤンマ「どっちがテッペンか わかったか? スカポンタヌキ」

 と(´ω`)

  ヤンマ「あ~、スッキリした」

 でもまぁ、死ぬところだった恨みを これで晴らせたと言えるなら懐が深いのかもしれない(´ω`)

  ヤンマ「おい、タコメンチ」

 振り向くギラ(^_^;)唖然としたままだが。

  ヤンマ「ケリつけんぞ」

 お、真剣なモードかい?(´ω`)本番は、こっからだからな。

・CM。
 フリントさん役の森さんと、ツムリさん役の青島さんの越後湯沢の旅(´ω`)ほう・・・。
 TTFCでの配信か(°ω°)さすがに旅ロケ番組だとブルーレイに なったりしなさそうだから、観るなら登録しないとか・・・(°ω°)

・王様戦隊キングオージャー。
 謁見の間に来るギラ、ヤンマ、ジェラミー。・・・ラクレスさんを連れて。

  ヤンマ「返す。大事な『お友達』だろ?」

 その お友達から逃げてきたんだけどラクレスさん(^_^;)返さないであげて。

  カメジム「デズナラク様に その態度・・・良いのですか? シュゴッダム国民は、言わば人質なのですよ?」
  ダイゴーグ「望むなら、我の一撃で幾万の命 吹き飛ばすまで」

  カグラギ「人質・・・はて?どこに おりますかな?」

 カグラギと、ヒメノさんが合流(´ω`)

  ヒメノ「街のバグナラクは片づけた。国民の怪我の治療も避難も終わってる」
  カグラギ「もちろん、我が国の ごちそうで もてなし済みです」

 やるなぁ(´ω`)手際が良い。

  ヒメノ「あとは あなた達に出てってもらうだけ」
  デズナラク8世「下等生物は理解できん」
  カメジム「ええ」
  デズナラク8世「この腑抜けの王が治める国に、王が寄って集って 自ら命を捨てに来る」
  ギラ「王は国ではない。国は民だ。 王は民のために敵を打ち滅ぼす。その程度も解からん雑魚に玉座は似合わん!」

 カッコよく決める邪悪の王(´ω`)
 そこへ、リタさんも到着。

  リタ「我々は、新たに世界を脅かす敵が到来した時に備え、国境を超え、利害を排除し、国同士が一丸となって敵を打ち倒すため新たな組織を結成した」
  デズナラク8世「何?」

 おお(´∀`)

  リタ「五王国異様事案対策用戦略救命部隊。通称は、守護神の名に由来し・・・
  デズナラク8世「やれ!」
  リタ「王様戦隊キングオージャーとする」

 決まった・・・(´∀`)
 そして一同、王鎧武装(´ω`)
 名乗りこそ、本人ではなく音声によるところではあるが、6人揃ってポーズ決めてくれたのは嬉しい(´∀`)


 そして場所を移して戦闘開始。
 ダイゴーグに挑むクワガタオージャー(・ω´・)1人で大丈夫か?

  クワガタ「雑魚ごとき・・・消し飛ばしてくれるわ!」

 大丈夫そう(´ω`)


 カメジムには、カマキリオージャーとパピヨンオージャーが(´ω`)

  カメジム「今日は虫の居所が悪い・・・確実な死を与えましょう」
  カマキリ「いらない。そっくり お返しする!」
  パピヨン「死罪だ」

 この前の一件から、結構 息が合うような感じするねヒメノさんとリタさん(´ω`)


 デズナラク8世は、スパイダークモノスが応戦。
 クモ糸で縦横無尽な移動をしながらデズナラク8世の攻撃を のらりくらり かわしていくの好き(´ω`)

  デズナラク8世「半端者が!」
  スパイダー「訂正してもらおう。すべてを統べる王様だ」

 正直、初登場時にスパイダークモノスが圧倒してたし、それほど脅威に感じないぜ(´ω`)


 ダンジームに似た怪ジームに、トンボオージャーとハチオージャーが挑む。
 硬い盾のような腕が厄介(・ω´・)

  怪ジーム「無駄だ。我が名はダイヤモンドダン

 ハチオージャーは『オージャスラッシュ』で けん制し、トンボオージャーに相談する。

  ハチ「皆で力を一点に集中させれば倒せませんかね?」
  怪ジーム「我が名はダイヤモンド

 トンボオージャーは『オージャシューティング』で怪ジームを押し返し

  トンボ「無理だろ。んな協調性あるか?」

 クセの強い王様達だから(^_^;)

  怪ジーム「何人 束に なっても同じ!我が名はダ


  ダイゴーグ「ダイゴーグの一撃、お見舞いいたす!」

 一撃を受けて吹き飛ばされるクワガタオージャー・・・やはりダイゴーグ相手に1人じゃ・・・(・ω´・)

  ダイゴーグ「さぁ、死ぬる覚悟は良いか!」
  クワガタ「・・・ハハハハッ・・・誰に言っている!? 俺様は不死身にして不滅の邪悪の王!」

 クワガタオージャーは立ち上がり、オージャクラウンを手にし、始祖光来(・ω´・)
 キングクワガタオージャーに なれば勝機もある(´∀`)
 ダイゴーグの一撃を受け止め『オージャフィニッシュ』で押し返す(´ω`)
 そこへ、デズナラク8世も吹き飛ばされて、スパイダークモノスも合流。
 トンボ&ハチ組、カマキリ&パピヨン組も合流。

  カメジム「デズナラク様・・・ここは鉄壁のダイヤ

 すると巨大化するダンジームに似た怪ジーム(°ω°)

  カメジム「彼に任せて、一度 退きましょう」

 そう言って撤退していく幹部達。よし、事実上 シュゴッダムを取り返せたな(´ω`)

  巨大怪ジーム「我が名はダイヤモンド
  キングクワガタ「降臨せよ!キングオージャー!」

・巨大戦。
 エクストリームキングオージャーで、巨大化した怪ジームに挑む(´ω`)今回は全員 乗っておるぞ。
 しかし、それでも怪ジームの硬い盾には苦戦(・ω´・)コンパチのくせに、ここまで手強いとは・・・。

  怪ジーム「フフフッ・・・無駄だ、無駄だ、無駄だ!」

  スパイダー「おっと、俺に任せな」

 スパイダークモノスは、同じコックピット内だったキングクワガタオージャーに声をかけると、タランチーノさんを分離。
 タランチュラナイトでクモの巣ネットを放つ(´ω`)

  怪ジーム「我が名はダイヤモンドダンジ・・・

 盾の腕ごと巻きつけ、防げないようにしてやった(´ω`)
 そして再びエクストリームキングオージャーに合体。

  キングクワガタ「知った事か!俺様は!」
  トンボ・スパイダー「俺は!」
  カマキリ・パピヨン・ハチ「私は!」
  全員「王様だ!」

 そう宣言し、必殺の『キングオージャーフィニッシュ』を放つ(´ω`)

  怪ジーム「ダイヤモンドダン(爆発音で掻き消える)

 いったいなんて名前だったんだ、この怪ジーム(´ω`)


 バグナラクを倒した事で喜ぶ国民(´ω`)

  『バグナラクは撤退し、シュゴッダムに平和が戻った』
  『空いた玉座には誰が座るのか』

 ジェラミーの語り(°ω°)そこ重要よな。

・ギラの提案。
 王様戦隊 全員で謁見の間に戻る。

  リタ「ラクレス・ハスティー、自らの罪を認めろ」
  ラクレス「国を守ろうとした事が罪だと? 私は ひたすらにシュゴッダムに身を捧げた。ただ正義を貫いただけだ」
  ヒメノ「醜い・・・」

 うむ(^_^;)
 何かチキュー全体のために考えて行動してくれてたんなら良いんだけど、シュゴッダムだけの利益を考えて他国に侵攻したり、他国をバグナラクに売り渡したり
 正義だったんで許してくださいってのは通らないんだよ(´ω`)

  ヒメノ「さっさと連れて行けばいいじゃない」
  リタ「できない」

 なぜ(°ω°;)

  ヤンマ「あ? 俺の事プッチしようと しやがったんだぞ!」
  リタ「目には目を、歯には歯を。お前が やり返したせいで おあいこだ。強制執行できない」

 ブーブーファンファーレが私刑に当たっちゃって、結果として喧嘩両成敗になっちゃったのか(^_^;)

  ヤンマ「な・・・ちょっとビビらせただけじゃねぇか!・・・だぁ!もう中立めんどくせぇ!」
  リタ「こっちのセリフだ。余計な事を・・・ヴァァァッ!!」

 リタさんも、それなりに お怒り(^_^;)

  ヤンマ「やめろ、それ!うっせぇな!」

 絶妙に予兆無く出るからな(^_^;)
 そして、微笑ましく見守るジェラミー(^_^;)

  ギラ「もう、いい。
     ラクレス・・・貴様に決闘裁判を申し込む」

 その手が・・・(°ω°)
 ヤンマの殺害教唆は おあいこでも、ギラが問える罪は いろいろ残ってそうだしな(・ω´・)

○次回は「王と王の決闘」
 ギラとラクレスさん、2度目の決闘裁判。
 国民内も、コガネさん達を始め ギラの正当性を認める派閥と、ゴローゲさんを始め 依然としてラクレスさんを擁護する派閥が あるようだ(°ω°)
 さぁ・・・このまま、今回の小者臭さのままラクレスさんは終わってしまうのか・・・どう決着するかな?(°ω°)