トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」

ギーツも初めて観ながら書く(°ω°)
予告じゃ、ギーツ VS タイクーンって感じだったし、景和さんは どうなったんだろうか(°ω°)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 鞍馬一家は、和解できて一段落だね(´ω`)良かった。

・ベロバさんと奏斗さん。
 普通に学生生活を送ってるらしい奏斗さんの元へ

  ベロバ「アハハハハッ あんたに敗者復活のチャンスを あげるわよ。ダパーン」

 ベロバさんが現れた(・ω´・;)

  奏斗「誰?あんた」
  ベロバ「この世界の不幸を望む者よ」
  奏斗「へぇ、気が合うじゃん」

 そういや、奏斗さんもケガからの復帰よりも、人類の滅亡を望んだんだっけ(°ω°)ベロバさん好みなんだろうか?

・創世の力。
 祢音さんの復帰を歓迎するウィンさん(´ω`)
 何気にウィンさんが復活してから、祢音さんの前に姿を現すの初めてくらいじゃない?(^_^;)ヒュプノレイ爆破から「ようこそ、ナーゴちゃん♪」の温度差よ。

  道長「なんでナーゴのIDコアが甦った? 俺が潰したはずだろ」

 「憎まれ役までして せっかく潰したのに」感が(^_^;)

  ウィン「んなもん、こいつの おかげに決まってんだろ? な、創世の神様」

 手を合わせて拝むウィンさん(^_^;)

  英寿「どうやら強い願いが集まれば集まるほど、俺の創世の力が強くなるらしい」
  祢音「あ、って事はさ、もっと仲間を集めて み~んなで幸せな世界を願えば、英寿の力で この世界を変えられるんじゃない?」

 同じ方向性の世界を望んでくれればな(°ω°)自分だけ幸せなら良いみたいな浅利さんや沼袋さんみたいなの見たばっかだから不安だわ。

  ウィン「仲間か・・・。って事はよ、ツムちゃんを取り戻す事が できれば」
  道長「元に戻すだけの力がギーツに?」
  英寿「ああ。任せとけ」

 頼りになる創世の神(´ω`)

・招待。
 とうとうヴィジョンドライバーを持ち出すジットさん(・ω´・;)使えないのかと思ったら、出し惜しみしてただけか。

  ジット「さぁ、ギーツの最期を飾るゲームを始めよう」
  ツムリ「何を するつもり?」
  ジット「招待するのさ。この世界のバッドエンドを待ち望むVIPをな」

 ジットさんはヴィジョンドライバーの機能を使い、ゲートのようなものを開く(・ω´・)誰を呼ぶって・・・?

・OP。
 ナーゴがファンタジーフォームに(´ω`)カッコいいぞ!
 『(Go for the WIN)』の部分、ギーツ VS タイクーンの構図に(・ω´・)

・ダパーンの襲撃。
 2人で お買い物に来たよう(´ω`)

  祢音「何年ぶりだろう、お母様と一緒に買い物なんて」
  伊瑠美「欲しいものが あったら 何でも言いなさい?」

 甘やかし伊瑠美さん(^_^;)まぁ、トラウマが元で過保護だったところに、こうして和解できたんだから、何か してあげたいんだろうけど。

  祢音「え~? 無いよ~。だって、欲しいものは もう手に入れたから!」
  伊瑠美「そう?」
  祢音「うん!」

 微笑ましい(´ω`)

 すると、祢音さん達の前に現れる・・・奏斗さん(°ω°;)矢車の兄貴張りの「お前は いいよなぁ」感・・・。
 祢音さんも奏斗さんの気づき、伊瑠美さんにも危険な相手だと説明する。

  奏斗「幸せな人間を見ると・・・壊したくなる!」

 ドライバーをセットする奏斗さん(・ω´・)
 祢音さんも伊瑠美さんに離れていてもらってドライバーを用意。そして両者変身(・ω´・)

 ダパーンは、マグナムフォームに。以前はマグナムシューターのライフルモード使いだったが、今回はマグナムモードでナーゴに撃ち込んでくる。
 が、ファンタジーフォームの透過能力で、ダメージは無い(´ω`)マグナムフォームの特性で命中率は上がるけど、捕捉できても当たらないからな(^_^;)
 しかし、非道にも伊瑠美さんをライフルモードで撃とうとするダパーン(・ω´・;)身を挺して かばうナーゴ。・・・これが狙いか。

・オーディエンス。
 ナーゴとダパーンが戦う場所の上空に、オーディエンスの目が(・ω´・)

  ジット「好みのライダーを応援し、世紀末ゲームのクライマックスを楽しめ!」

 そうか・・・ジットさんが招待したのはオーディエンスだったわけか(・ω´・)
 バッドエンド目的のデザグラは、高そうな お召し物のオーディエンスが多いみたいだな(°ω°)貴族の遊びってか?

・ダパーンの応援。
 オーディエンスが、ダパーンにプレゼントを贈る。
 現れた2つのプレゼントボックス。

  ナーゴ「何?」
  ダパーン「僕を応援するオーディエンスからの贈り物だろう。ハハッ」

 以前のデザグラでは、ギロリさんの趣向のものだったから、オーディエンスの存在は知らなかったろうけどな(°ω°)今は知ってるようだ。
 1つ目はウォーターバックル。ダパーンはガッカリ。
 2つ目はビートバックル。大型バックルという事で、さっそく使うダパーン(・ω´・)
 ビートマグナムフォームに。フィーバービート以外で下半身ビートフォームって今まで あったっけ?(°ω°)
 ダパーンは『ビート・マグナム・ビクトリー』で攻撃。
 レイピアでバリアを張って防ぐナーゴ(´ω`)
 そして そのレイピアを飛ばして けん制。自ら飛び込み爪で一撃(´ω`)攻撃も防御も回避も一線級のファンタジーフォーム、強い。

 ダパーンはリボルブオンして、ビートマグナムフォームに。
 基本 遠距離攻撃しか してこなかった あんたが、今さらビートアックスで接近戦かい?(°ω°)分が悪くね? サンダーかファイヤー使えば?
 まぁ、案の定というか・・・ナーゴはダパーンを投げ飛ばし、階段の下に落ちていくところを、階段の壁面になってる部分をスライディングで透過して蹴りつける(´ω`)

 倒れたダパーンを抑えつけるナーゴ。

  ダパーン「ある日 突然 不幸は やってくる!」

 抑えつけられながらも、マグナムシューターで伊瑠美さんを撃つダパーン(・ω´・)これ以上 祢音さんを、鞍馬一家を、不幸に させんなよ!もう十分なんだよ!
 伊瑠美さんに駆け寄るナーゴ。

  ダパーン「お前だけ幸せになんて させねぇぞ!」

 今まで必死に頑張った結果、幸せに なっただけだろ!(・ω´・)
 自分の本来の幸せを叶えるより、人の不幸にして満足だってんたら、それこそ あんたなんか幸せに させねぇよ!(・ω´・)

・景和さんと奏斗さん。
 景和さんに、新たに仲間が加わったと説明するケケラさん。
 すると、ベロバさんに連れられて、奏斗さんが入ってくる。

  景和「お前は・・・」
  奏斗「人って変わるもんだね」

 表層的には変わったからな(°ω°)本質的には、前から そうだったんだろうけど。

  景和「お前に何がわかる」
  奏斗「僕には わかるよ。君の気持ち。
     当たり前の日常が、ある時 一瞬にして変わる。今まで見ていた景色を恨むようになって、全てが変わる。この世界の意味も、幸せの価値もね」
  景和「一緒に するな。お前みたいに人類滅亡を願ってるわけじゃない」

 やり直す術が あるのに、自ら捨てるところなんか、似た者同士だよ(°ω°)

  奏斗「善人ぶんなよ。あんたは失った家族を取り戻すためなら、他人を犠牲に してもいいと思ってんだろ?」

 こんな不貞腐れ高校生に言いくるめられてるようじゃ お終いだよ(°ω°)

  ケケラ「世紀末ゲームの大トリを飾るのは、お前だ。桜井景和」
  ベロバ「大物は あんたのために取っておいて あげたわよ」

 2人とも意図して取っといたってわけでもないでしょ(^_^;)
 英寿さんと戦って危なく帰ってきた人と、英寿さんと戦わずに祢音さんに叩きのめされて帰ってきた人(^_^;)まぁ、強がれるうちに強がっとくと いいよ。

・休憩室にて。
 休憩室に戻る祢音さん。
 英寿さんも伊瑠美さんが無事だったのか尋ねる。

  祢音「命に別条は無いって」

 それは良かったが、ご両親とも入院に なっちゃったな・・・(・ω・`)

 そこへジットさんが映像付きの通信で

  ジット『次は お前だ、ギーツ。明日の正午、クラムパークにて世紀末ゲームの最終戦を始めよう』

 そう言ってくる(・ω´・)

  道長「何が世紀末ゲームだ。ダパーンまで駆り出しやがって」
  英寿「どうやらオーディエンスの望みは、タイクーンが俺を倒すところらしい」
  祢音「英寿が負けるわけないし」

 うん。負ける絵面が見えない(°ω°)

  道長「家族を亡くして あいつは自分を見失ってる」
  英寿「ああ。何とかしてタイクーンの目を覚ましてやらないとな」
  祢音「でも、どうすれば・・・」

  英寿「鍵を握るのは あいつだ

 あいつとは・・・。

・五十鈴さん。
 こいつか(°ω°)

 どうやら無事退院に なったらしい五十鈴さん。
 それを訪ねる英寿さん、祢音さん、道長さん。

  英寿「思ったより元気そうじゃないか」
  大智「ジャマトの生命力は偉大だね」

 そう言って五十鈴さんは右手をジャマト(三葉虫ジャマト)に変化させる(°ω°)未だ、体はジャマト化したままか。

  大智「それで、みんな お揃いで、退院祝いでも してくれるのかな?」
  道長「誰が お前なんか」

 お礼参り的な意味合いなら、お持て成ししてあげても構わないけどさ(^_^;)

  祢音「案内してほしいところが あるから」

・知恵の樹。
 五十鈴さんに、知恵の樹まで案内させる一行。

  祢音「この樹で 沙羅さんの記憶を奪ったの?」
  大智「ああ、そうさ。知恵の実を生らせてね」
    「もっとも、タイクーンに世界を創り変えられたせいで、僕の自慢の発明も ただの木に変わっちゃったけど」
  道長「ふざけんな!」
  英寿「よせ。そいつ自身が一番わかってるはずだ。そんな事じゃ幸せには なれないって」
  大智「・・・言うね。なぜ、そう思う?」
  英寿「人の記憶を手に入れるって事は、その人の幸せも知るって事だ。当然、その幸せを踏みにじった罪悪感もな」

 今までの振る舞い的に、罪悪感を感じるタイプとは思えないが・・・それも規模が変われば耐えきれなくなる(あるいは、もう なってた)のかもな(°ω°)

  英寿「お前が救われる方法は ただ1つ。自分の過ちを償う事だ」

 神様が、こう言ってくれてるんだから(°ω°)応じてくれよ。

  祢音「元の世界に戻せたら、沙羅さんを取り戻す事って できるんだよね?」
  大智「元の世界になんて戻りはしないさ」
  道長「じゃあ戻せれば、彼女を救えるって事だな?」
  英寿「それが聞けて安心したよ」
  祢音「私は信じるよ。英寿ならできるって」

 英寿さん、祢音さん、道長さんは その場を あとにする。

  大智「償いね・・・」

 応じてくれ(°ω°)神や天津社長的なルートか、敵として終わるルートかの瀬戸際だぞ?

・尾行。
 お屋敷風の建物に、ジットさんが入っていく。
 それを確認したウィンさん(´ω`)

  ウィン「ここにツムちゃんが・・・」

 ・・・潜入する気か?(°ω°)さすがに危険だぞ。

・英寿さんの覚悟。
 建物の屋上に佇む。

  祢音「ねぇ、ホントに景和と戦わなきゃならないの?」
  英寿「あっちが やる気な以上、避けては通れない」
  道長「どうする、ギーツ」
  英寿「タイクーンを信じるしかない」

 戦いながら説得・・・しか ないか(°ω°)

・英寿さんと景和さん。
 約束の時間、景和さんが待つところへ、英寿さんが現れる。

  英寿「オーディエンスの皆さんを 味方に つけて満足か?」
  景和「あんなやつら、どうだっていい。お前を倒して、この世界を創り変える」
  英寿「誰かを犠牲にして叶えた世界に、本当の幸せは無い」
  景和「そんな事わかってる!でも・・・家族を取り戻すためには・・・他に方法は無い」

 目の前に あるのに・・・。

  英寿「タイクーン!目を覚ませ。誰もが幸せになれる世界は、きっと」
  景和「俺の力で叶えるんだ・・・」

 景和さんはブジンソードバックルを取り出す。
 英寿さんも、仕方なくブーストマークⅨバックルを。
 そして双方、変身。

 真っ白なギーツと、漆黒のタイクーン。この対比よ・・・。

・ギーツⅨ VS タイクーンブジンソード。
 ブレードモードのギーツバスターと、ブジンソードでの斬り合い。
 ギーツテールⅨによる足場で、空中で刃を ぶつけ合うギーツとタイクーン
 ギーツが押し勝って地上に降りる。
 すると、体勢を整えたタイクーンは、マントでブジンソードを隠しながら突きを打ち込んでくる(・ω´・;)狙いをギリギリまで見せない事で防御しづらくさせるか。

・Xギーツ。
 2人の戦いを見下ろす2人。

  メロ「滑稽ねぇ。この世界の結末は もう決まってるのに」
  Xギーツ「見届けようじゃねぇか。この神話の終わりを」

 Xギーツ・・・ブーストマークⅨバックルと同型のバックル・・・いったい これは・・・(°ω°)
 そして、この2人の言葉の意味は・・・(°ω°;)

タイクーンへのプレゼント。
 ケケラさんの物を含めた3つのボックスがタイクーンに届けられる。
 1つは、ケケラさんかららしいモンスターバックル(°ω°)
 ブジンソードバックルの片方をモンスターバックルに付け替える(°ω°)必ずしも2つセットのバックルってわけじゃないのかブジンソードバックル・・・。
 モンスターフォームのパワーでギーツを圧し始めるタイクーン(・ω´・)

  タイクーン「お前を倒して、俺が世界を変える!」
  ギーツ「その世界で また誰かが犠牲になっても いいのか!?」
  タイクーン「うるさい!」

 誰かの幸せを消費してまで叶えて、復活した家族が その世界でデザグラの犠牲になる可能性も大アリだからね(°ω°)運営に主導権を握らせる以上は。

・奏斗さん。
 陰から見ている奏斗さん。

  奏斗「そうだ! そんなやつ ぶっ潰せ!」

  道長「相変わらず性根が腐ってんな」
  祢音「誰かを不幸に陥れたって、幸せになんて なれないよ!」

 道長さんと祢音さんが、奏斗さんを見つける。・・・ひとまずタイクーンに加勢しようとでもしたら止められるな(´ω`)

  奏斗「どっちが正しいか、あの2人の戦いで決まる」

 決まんねぇよ(°ω°)ギーツが勝ったとしても、奏斗さんが人を陥れる事が幸せじゃないって証明にまでは ならない。
 正しいとか正しくないじゃなくて、ただ・・・人を陥れる奴は、やり返されて不幸に なるって話(°ω°)一方的な暴力を まかり通すほど、あなたは物理的に強くない。

・ツムリさん、脱出。

  ジット「ギーツのバッドエンドは もうすぐだ」
  ツムリ「嫌・・・」

 ジットさんの言葉に涙するツムリさん(・ω・`)
 その涙を掴み、結晶化したものを手にするジットさん(°ω°)創世の力の欠片・・・みたいなもんだろうか?キラメイストーン・ブルーダイヤ。

  ジット「やつの最期を見物しに行くぞ」

 そう言って、ジットさんはツムリさんの拘束を解く(°ω°)悪趣味な・・・。

 そこへウィンさんが突入(・ω´・)
 ジットさんを抑え、ツムリさんに逃げるように言う(・ω´・;)

  ウィン「行け!この世界は お前に かかってる!」
  ツムリ「でも!」
  ウィン「お前の力が必要なんだ!行け!」

 ウィンさんを気に掛けるが・・・ツムリさんはウィンさんの言う通りに脱出(・ω´・)
 しかし、ジットさんの反撃でダメージを受けたウィンさんは動けず・・・ジットさんは さらに警棒を手に・・・(・ω´・;)

  ジット「余計な真似を・・・」

 目的を達したウィンさんは笑う(・ω´・)
 そして警棒が振り下ろされ・・・(・ω・`)ウィンさん・・・!


 ほぼ互角の戦いのギーツとタイクーン
 そしてタイクーンのもとに再びボックスが。中身は・・・ブーストバックルかよ!(・ω´・;)
 ギーツはギーツバスターをレールガンモードに切り替え『ブースト・タクティカル・ビクトリー』を撃つ。
 しかし、ブーストのスピードを得たタイクーンには避けられてしまう(・ω´・;)
 さらにブースト移動しながら放つ攻撃の威力も厄介(・ω´・)
 追い詰められるギーツだが、狭い場所に誘い込みブーストの機動力を封じる(´ω`)おお。
 しかし、接近戦で武器での殴り合いって感じになるが、一進一退(・ω´・)決着は つくのか・・・?

  タイクーン「絶対に・・・叶えるんだ!」

 その強い意志の こもった言葉と共に、タイクーンはブーストバックルを吹かす。

  ギーツ「タイクーン・・・」

 ギーツは、そう呟くと・・・構えを解き、タイクーンの攻撃を受ける・・・(・ω´・;)諦めてしまったのか・・・英寿さん・・・。
 吹き飛ばされたギーツは変身解除・・・。

 景和さんも変身を解く。

  景和「どうして戦うのを やめた!? 諦める程度の想いなら、信じるだけ無駄だったみたいだな」
  英寿「諦めたわけじゃない」
  景和「だったら なんで戦わない!?」
  英寿「力じゃ お前を変えられない」
  景和「え・・・?」

 説得も聞いてくれないが・・・じゃあ どうするべきか・・・(°ω°)

  ツムリ「やめてください!」
  英寿「ツムリ・・・」

 おお、無事に戻って来てくれたか(°ω°)

  ツムリ「英寿様は、誰もが幸せになれる世界を目指しています。そこには あなたも含まれているんですよ! だから あなたと戦う事では解決しないって・・・」
  景和「英寿・・・」

 なんで そんな簡単な事も言われなきゃ分からんのよ・・・(・ω・`)

  ツムリ「なのに、なぜ あなた達 2人が戦わなければならないんですか・・・」
  景和「俺だって・・・信じられるなら信じたいよ!けど・・・」

 じゃあ、なんで英寿さんは信じられないのに、運営は信じるんだよ。甘言に乗るんだよ。

  英寿「強く願えば、叶う」
  景和「どうして そんなに信じられる!?」
  英寿「信じる事に根拠は要らない! 必ず叶えられると信じるからこそ叶うんだ。 沙羅さんだって必ず取り戻せるって・・・」
  ツムリ「私も、英寿様と思いは同じです」
  英寿「あとは、お前自身が強く願うだけなんだ」

  景和「俺は そんなに強くなれない・・・だから・・・信じさせてくれよ。お前が創世の神だっていうなら・・・この世界を変えてみせろよ!」

 景和さんは、生身のままブジンソードを鞘から抜く(・ω´・)

  ツムリ「英寿様なら、きっと」
     「私の願いは、あなたと1つです!」
  英寿「ああ」

 景和さんはブジンソードを振り上げる(・ω´・;)

 そしてツムリさんは2人のもとへ走り・・・創世の力が発動する(°ω°)

・創世の神。
 創世の力が治まると・・・

 ツムリさんは元の姿に(´ω`)
 そして、英寿さんが・・・白髪に・・・(°ω°)

  景和「英寿?」
  英寿「変えてやるよ」

 英寿さんはギーツⅨに変身すると、創世の力を発動。
 元の世界に創り変えるか(・ω´・)


 見守る祢音さんと道長さん。

  道長「ギーツの奴、世界を創り変えるぞ」
  奏斗「そんな・・・」

  祢音「きっと幸せになれる日が来るよ。あなたも」

 そう言ってあげられる祢音さん、良いよね(´ω`)俺は憎まれ口しか湧いてこないからさ。


 Xギーツ一派も、見下ろしている。

  Xギーツ「神を受け継ぐ者は、ただでは終わらないか」
  メロ「案外 侮れないのね、ギーツって」
  Xギーツ「これは まだ楽しめそうだな!ハハハハハッ!」

 こんなテンションの奴が、強敵として立ちはだかるの嫌だわ(^_^;)チラミさんみたいな扱いで然るべきでしょ。


  ギーツ「信じろ タイクーン。誰もが幸せになれる世界を」

・DGPルール。
 『強い願いを持つ仲間が集まれば、理想の世界を叶えられる』

○次回は「創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」
 黒服のツムリさん・・・?(・ω´・;)ジットさんが覚醒しろと言うが・・・また捕まってしまったのか・・・?
 道長さん、ベロバさんとの決着(・ω´・)

  道長「たとえ死んでも お前を ぶっ潰す!」

 死なないで!サブタイが不穏!(・ω´・;)ゾンビでしょ!?死なないよね!?

・劇場版ギーツ。
 新ライダー・・・ガッチャード。カッコいいよね(´ω`)
 カードを使うらしいのと”ガッチャ”で、十代感(´ω`)この前までバッタモンダーも居たから、連想するよね。