トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 思わぬ犠牲者・・・。
 英寿さんのデザグラに乗っかっておけばノーリスクで幸せに なれたかもしれないのに、ジャマトで余計な悪事を始めた人のせいで、出なくていい犠牲が・・・(・ω・`)

・英寿さんと祢音さん。
 沙羅さんがパラサイトゲームの犠牲になった事を祢音さんに伝える英寿さん。

  祢音「嘘・・・。
     ・・・あっ、私の事 化かしてるんでしょ?」

 化かすのが得意な英寿さんでも、こんな悲しい化かし方しないでしょ・・・(・ω・`)

  英寿「俺もツムリから聞いたんだが・・・やったのはバッファらしい。倒したジャマトの正体が彼女だったとは知らずにな・・・」

 道長さん、曲がりなりにもデザロワでは恨まれてでも命は救おうとしたのにな・・・(・ω・`)

 祢音さんは、デザロワを経て沙羅さんと一層 仲良くしてたから、悲しみも深い・・・。

  英寿「心配なのはタイクーンだ。あいつにとって、沙羅さんは たった1人の家族だったからな」

 うむ・・・(・ω・`)前回ラストがラストだけに、ヤバいのは間違いない。

・ジットさんとケケラさんとベロバさん。
 パラサイトゲームの事を知ったジットさん。

  ジット「古代人の中にも面白いゲームを仕掛ける奴が いるもんだな」

 未来人的には、我々の時代でも『古代』なんだね(°ω°)
 まぁ、それは それとして、パラサイトゲームは面白いゲームとは言えないんだよなぁ。
 まだデザグラは運営が創世の力を使える立場だったから、最悪 元通りにもできるし、プレイヤーにとってもゲームとして成立してるけど
 パラサイトゲームは、五十鈴さんが創世の力を使える立場に無いから、ゲームとして成立してない、してると言い張ったとしても、クソゲーの そしりは免れない。

  ケケラ「ああ。俺達は推しのライダーを楽しめれば それでいい」

 いわゆるテレビゲームは俺も やるから気持ちは解らんでもないけど
 デザグラの場合は推しキャラが生身の人間だからなぁ・・・ひどい目に遭わせて楽しむのは趣味が悪い。これがゲームと現実の区別が付かないっていうアレか?(°ω°)
 ベロバさんのほうは、ジットさんから第2の女神は じきに完成すると聞くと

  ベロバ「フフフ・・・なら安心。また次の世界でデザグラを楽しめるわね」

 と言う始末(・ω・`)早く この性悪350歳に神様のバチが当たりますように。

  ジット「女神が完成したら この世界に用は無い。・・・グランドエンドを完結させる」

 この世界的にも、願いを叶えてくれないならデザグラに用は無いから とっとと出て行ってもらいたいくらいだ(°ω°)女神は くれてやらんが。

・パラサイトゲーム。
 五十鈴さんは、ビルの壁面に映し出した映像により、街中にパラサイトゲームの事を知らしめる。

  大智『人類諸君。世界は今、滅亡の危機に直面している!ジャマトと呼ばれる怪物が人間に寄生しているんだ!』

 街の人々の反応は、半信半疑のようであるが・・・

  大智『ステージ1。ジャマトに寄生された人間はジャマトに変り果てる』

 その言葉通りに、人だかりの中からも、ジャマトに寄生されジャマトになってしまう人々が現れる(・ω´・;)
 そのジャマトにサラリーマン風の男性・・・サクマさんじゃねぇか(°ω°)水野さん、特撮よく出てくれるな・・・が、襲われる。
 そこへ、ギーツが助けに駆け付ける(´ω`)寄生された人のジャマトを撃破し、小型のジャマトも撃ち抜いていく。
 祢音さんが、寄生から解放された人達を避難させると

  大智『ステージ2。複数のジャマトに寄生された重症者は、2度と人間には戻れなくなる!』

 先ほどのサラリーマン風の男性も、複数のジャマトに たかられ、一気にステージ2へ・・・(・ω・`)

  祢音「英寿、あのジャマト、沙羅さんと同じだよ・・・もう元の人には・・・」
  ギーツ「救う手立てが見つかるまでは手が出せないな。いったん退くぞ」

 祢音さんを連れて撤退するギーツ・・・どうすれば・・・(・ω・`)創世の力なら何とかなりそうだけど、英寿さんが どの程度 消耗するか分からないしな・・・。

  大智『救いを求める者は、我が元へ集え!』

 あなたを知ってる人間からすれば、一番すがりたくない相手だよ(・ω・`)

・祢音さん。
 安全な場所まで移動した英寿さんと祢音さん。

  祢音「私もライダーに なれたら、救える人が いたかもしれない。沙羅さんの事だって・・・」

 どうだろうか・・・(・ω・`)こう言ったら あれだけど、複数体の小型ジャマトに まとわりつかれたら成す術がない感じするし・・・。

  英寿「思い詰めるな。ナーゴに責任は無い」
  祢音「・・・まだナーゴって呼んでくれるんだね。もう仮面ライダーには なれないのに」

 そうだね(°ω°)あくまで愛称の類として使ってる部分も ありそうだけど。

  英寿「まだ力を使いこなせてないが、誰もが幸せになれる世界を目指して、俺のデザグラを作るって決めたんだ」
  祢音「・・・英寿のデザグラ?」
  英寿「誰かを不幸にする奴を排除する。そのために俺達ライダーは戦うんだ」

 不幸な事から守られる=幸せってのが、英寿さんが辿り着いた結論なんだろうか(°ω°)

  祢音「英寿に そう言われると、諦めちゃ駄目って気持ちに なるね」

 そう言って笑顔を見せてくれる祢音さん(´ω`)祢音さん、沙羅さんの事も、ご実家の事も色々あるのに、こうして前を向けるの心が強いよね。

・ツムリさんの望み。
 英寿さんが休憩室に戻ると、ウィンさんが運営の狙いについて話してくれる。

  英寿「さすがパンクジャック。仕事が早いな」

 同じ高橋さん脚本で言うと貴利矢さんや神のように、味方だと頼りになる男(´ω`)
 ウィンさんは、運営・・・ジットさんが第2の女神を作ろうとしていると伝える。

  英寿「狙いはツムリか・・・」
  ウィン「お前が創世の女神の力を手に入れたので、それに対抗するためだろう。・・・この世界を破壊でもする気か?」

 それレベルの事は、未遂に終わったグランドエンドでも してたからなぁ(°ω°)作り直せれば それでいいんだろうなぁ・・・。

  英寿「ツムリ、君の願いは何だ?運営側に付く事を望むか?」

 今さら訊くか(°ω°)いや、ある意味 英寿さんの望みに付き合わせてきた かたち だったから、意思確認は必要なのか。

  ツムリ「私は、運営にデザインされた存在です。・・・でも正直・・・もう私は・・・。
      私は、英寿様に協力したいです」

 そう言うと思ってましたよ、ツムリさん(´ω`)

  英寿「君が そう願うなら、一緒に叶えるだけだな」

 英寿さんも笑顔で言う(´ω`)

・景和さん。
 自宅で ふさぎ込む景和さん。・・・無理も無いが。

  ケケラ「見てらんねぇな。一番大切な家族を守れねぇなんて」

 あんたが言うかね(・ω´・)沙羅さんが ああなるのを黙認したうえで、景和さんを覚醒させようとしてたのに。

  景和「・・・出て行け」
  ケケラ「おぉ~、怖」

 未来人だから、命に関する倫理感が狂ってるとかなら まだマシなんだけど
 家族が死ぬという事がショッキングな事だっていう事は理解しているっぽいのが、どうにも性質が悪い。

  ケケラ「世界平和を願う良い子ちゃんは どこ行った?」
  景和「姉ちゃんのためだったんだ・・・たった1人の家族の・・・。姉ちゃんが いなきゃ・・・世界平和を願う意味なんて・・・」
  ケケラ「ふ~ん・・・他の人間は どうなっても いいってか。とんだ偽善者だな」

 語る正義が薄っぺらなのは見ていて明らかだったが、偽善者とは違うと思ってたけどね(°ω°)少なくとも、退場者の復活のために戦う事に関しては。

  景和「いいから出て行け!」
  ケケラ「ハハハハハッ、そう悲観すんな。お前の理想の世界を叶えればいい話だろ」

 だとしても笑うところじゃないと思うけどね(°ω°)喜びの戦騎のキャンデリラ様でも、シリアスでは笑わなかったと思うし。

  景和「もう俺の事は放っといてくれ・・・」
  ケケラ「仮面ライダーなら諦めんな!・・・方法なら ある」

 何させる気だ?(・ω´・;)運営と組んだ事を考えると、ツムリさんを狙わせるって話か・・・?
 ホントにケケラさん、初登場からすると、相当 好感度 落としたよね・・・。

道長さん。
 ジャマトが工場の作業員さん達を襲うところに助けに入る道長さん。
 バッファに変身し『タクティカル・ブレイク』で撃破すると・・・元の姿に戻った・・・先ほどのサラリーマン風の男性(・ω´・;)ステージ2・・・。
 また道長さんの目の前で犠牲者が・・・。英寿さん、道長さんに倒さないように連絡しておくべきだったよな・・・(・ω・`)まぁ、言って聞く人か どうかは別だが・・・。

  沙羅『また命を奪ったの?』

 変身を解いた道長さんの背後から、沙羅さんの幻影が・・・(°ω°)

  沙羅『誰かを守るために戦うのが仮面ライダーじゃないの?』
  道長「俺は・・・」

 悔いては、いる(・ω・`)道長さんも、これでいいのか迷ってるんだ・・・。

  ベロバ「アハハハハハハッ・・・あんたには不幸が似合うわね。アハハッ」

 性悪ぅ・・・(・ω´・)

  道長「黙れ!・・・犠牲を払ってでも終わらせるしかないんだよ!」

 そう言って立ち去る道長さん。

  ベロバ「ライダーになった苦しみを味わいなさい」

 ジャマト側から裏切ったから貶めてるのか?(°ω°)裏切られて拗ねてると思うと可愛いが・・・。

・祢音さんと光聖さん。
 光聖さんの面会に来た祢音さん。

  光聖「もう少しだった・・・お前がデザ神に なって、キューンと結ばれていれば・・・未来の力で鞍馬財閥は変われるはずだった・・・。
     なのに、なぜだ・・・財閥の連中は誰一人として面会に来ない。・・・私は総帥だぞ!」

 憤る光聖さん(°ω°)

  祢音「・・・そうする価値が、あなたには無くなったって事じゃないでしょうか」

 悪事が明るみに なった(まぁ、政府側に都合が良いように押し付けられたものも あるだろうけど)から、付き従う旨味は無いだろうしね。

  光聖「ならば お前は?・・・私に会いに来た事に何の価値が ある?」
  祢音「もしかしたら あなたなら、私を もう一度 仮面ライダーに してくれるかもって・・・」
  光聖「・・・無理だ。今の私には、もう・・・何も残っていない」

 あくまでデザグラのスポンサーの1人だっただけだからね・・・。
 懇意にしてたのもニラムさんだけっぽかったし、ニラムさんも排除され、デザグラも公的には撤退し、拘置所に入れられた光聖さんじゃな・・・(°ω°)

  光聖「祢音・・・頼りに なるのは お前だけだ・・・私を ここから出せ!」

 保釈金的な話?(°ω°)祢音さんが個人的(まぁ、出どころは鞍馬家だと思うけど)に使えるお金って、今どうなってんの?
 しかし、立ち上がり、出口に向かう祢音さん。

  祢音「・・・可哀相な人。11年前、あかりさんを失っていなければ、こんな事には・・・」
  光聖「い・・・言うな・・・」

 力なく項垂れ、むせび泣く光聖さん・・・(°ω°)あかりさんへの愛情は、本物だったんだろうな・・・。
 ほんの一部でも、祢音さんに その愛情を注いでいたら・・・。

  祢音「・・・愛を失ったら・・・人は もう幸せに なれない・・・」

 そう言って、一筋の涙を流す祢音さん。
 祢音さんには幸せに なってもらいたい・・・。せっかく家族が ご存命なんだから・・・。

・ツムリさんの変装。
 服屋さんで私服に着替えるツムリさん(´ω`)髪を下ろして だいぶイメージが変わったが可愛い。

  英寿「うーん。似合ってる!狙われてるからには変装しないとな」

 そう言って英寿さんはツムリさんにサングラスを かける(´ω`)これも似合う。セレブっぽい。

  ツムリ「無意味だと思います・・・あなたが目立っている限り」

 店の外には英寿さんのファンが(^_^;)スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズの弊害が・・・。

  英寿「人気者は つらいな」

 命狙われて つらいのはツムリさんだから どうにかして(^_^;)
 すると店の奥から・・・ジットさん(・ω´・;)

  英寿「お前が新しいゲームマスターか」

 外に出ろという仕草で先に出て行くジットさん。

・英寿さんとジットさん。
 ツムリさんは元の服に着替えて2人に合流(^_^;)惜しい・・・。

  英寿「姉さんとのショッピングを邪魔するな」
  ジット「いつまで家族ごっこを続けるつもりだ」
  英寿「俺が叶えた世界だからな」
  ジット「ツムリは我々運営のものだ」

 じゃあ、英寿さんの運営と家族になる願いを叶えたギロリさんに文句 言いな(´ω`)
 警棒を取り出し、臨戦態勢のジットさん。

  英寿「ずいぶん乱暴なゲームマスターだな」
  ジット「生憎、俺は世界平和もオーディエンスの数字も興味無いんでね」

 なんで運営に居るんだよ、そんな奴(^_^;)シドウパレスにおける処理役さんじゃねぇか。
 ジットさんは、生身での戦闘で英寿さんを追い詰める。
 そこへウィンさんが到着(´ω`)

  ウィン「ツムちゃんは渡さねぇぜ」

 頼りに なる(´ω`)2対1でジットさんに挑む。
 2対1でも圧倒的優勢とは言えない・・・ジットさん強いな・・・(・ω´・;)変身すべきか・・・?

 そこへ景和さんが現れる。

  英寿「タイクーン!」
  景和「彼女は俺に任せて!」

 そう言ってツムリさんを連れて逃げてくれる。
 普段なら、それで安心できるんだが・・・今は・・・良くない予感も する・・・(・ω・`)

  ジット「いくら お前に創世の力が宿ろうとも、この世界は お前のものには ならない。
      より強い願いを持つ者が この世界を支配するのさ」

 そう言ってジットさんは去っていく・・・ツムリさんを見失ったから・・・か?(°ω°)

・景和さんの願い。
 逃げ切った景和さんとツムリさん。
 ツムリさんは、景和さんに お礼を言う。

  景和「1つ 聞きたかったんだけどさ、なんで まだライダーに協力してくれるの?」

 そんな質問をする景和さん。

  ツムリ「英寿様が目指す誰もが幸せに なれる世界のために、私にも できる事が あると信じたくて・・・」
  景和「そっか・・・」

 身内の不幸が あった景和さんに、『誰もが幸せに なれる』って言うのも悪いけどね・・・。

  ツムリ「沙羅様の件、本当に なんと言っていいか・・・」
  景和「俺は結局 無力だった・・・姉ちゃん1人 守れなくて・・・この先、どうやって生きていけばいいか・・・」
  ツムリ「え・・・?」
  景和「もう分からないんだ・・・」

 発言だけ聞くと、前回のライダーに専念発言と同じく、養ってくれてた沙羅さんが居なくなって どう生きていけばって発言に聞こえるけどね・・・。
 まぁ、世界平和も沙羅さんのためって事だから、目標を失ったって意味だろうけど・・・。

  ツムリ「あるはずです。あなただって幸せに なれる世界が、きっと!」

 景和さんの手を握り、訴え掛けるツムリさん。

  景和「本当?・・・そう信じてくれる?」
  ツムリ「・・・はい」
  景和「そこまで言うなら俺に力を くれよ!誰にも負けない力を!世界を守れる力を!・・・君の力が必要なんだ」
  ツムリ「私の・・・力?」

 ケケラさんに そそのかされたらしい景和さん、狙いは・・・命を奪うまでは しないだろうけど、ツムリさんの創世の力か(°ω°)

  景和「君が祈ってくれたら、俺は まだ戦える気が するんだ。だから!」

 ドライバーすら無い祢音さんに比べたら、戦う事だけは今のままでもできると思うんだが・・・力を得た先の願いは・・・何だ?(・ω´・)

  ツムリ「・・・はい」

 ツムリさんは、景和さんの思いに共感し、創世の力を・・・。

・五十鈴さん。
 ジャマーガーデンか?木に巻き付くツタから実った果実のようなものの様子を見つつ

  大智「もうすぐ全人類の記憶が・・・僕のものに」

 ツタが巻き付いた木に、寄生されてジャマトに なった人々と思われる顔が・・・(°ω°;)
 魂のようなものを木に宿して、そこからツタから果実へ記憶を吸収して食うつもりか?(・ω´・)いちいち おぞましい やり方を・・・。

・景和さんと道長さん。
 道長さんの前に、また小型ジャマトに寄生される人々が・・・。問答無用でステージ2だ・・・。

  道長「終わらせるしかないんだ」

 そう言って変身する道長さん。
 『タクティカル・ブレイク』で全員撃破・・・。
 ・・・犠牲者が消滅する時、道長さん早々変身解くけど、せめて肉眼で・・・バッファとしてじゃない吾妻道長として見送ろうって事だろうか・・・。

  沙羅『あなたは なんで戦ってるの?あなたは誰を守れたの?』
  道長「黙れ!」

 沙羅さんの幻影の傍らから、景和さんが姿を見せる。

  景和「姉ちゃんだけに飽き足らず、また誰かを犠牲に する気か」
  道長「どうせ元の人間に戻れないなら・・・他に方法は無いだろ」
  景和「姉ちゃんの命を奪った事さえも・・・正当化する気か」

 道長さんの襟を掴む景和さん(・ω´・)
 だったら、タイミング的に走り込んでくれば今の戦闘ではバッファを止められたんじゃないか?(°ω°)そうしなかったのは、何か正当な理由でもあるのか?
 景和さんこそ、沙羅さんの復讐だけじゃなく、他の犠牲者を大義名分にするために見捨てたんじゃないの?(・ω´・)

  道長「戦わなきゃ・・・犠牲者が増え続けるだけだろ!」
  景和「犠牲者を出してるのは お前だろ!」

 景和さんの言う事も一理あるが・・・ジャマトにされた人を放置すれば、ジャマトになってない人に危害が及ぶ恐れあるから・・・。
 多くのを救うために、1つ・・・ではないけど、少数を犠牲にする道長さんの判断も責められないでしょ・・・。
 2人は取っ組み合いのケンカに(・ω´・)
 そして殴り合いの末・・・

  景和「姉ちゃんの仇だ」

 見た事も無いバックルを取り出す(・ω´・)ドライバー全面を覆うような大型のバックル。

  道長「なんだ・・・それは」
  景和「叶えさせたんだよ・・・女神の力でな」

 自身の体力を削って叶える英寿さんと違って、おそらくツムリさんはミツメさんの模倣でデザインされてるから、世界の幸せを消費してるよね、たぶん・・・。
 まぁ・・・今の景和さんには、そんな事 どうでもいいのかもしれないけど。

・英寿さんの悪い予感。
 ウィンさんと一緒に、ツムリさんを連れて行った景和さんを捜す英寿さん。

  英寿「ジットが妙な事を言ってたのが気に なる」

 より強い願いを持つ者が世界を支配するという・・・。

  英寿「・・・タイクーンを信じよう」

 ・・・今の景和さんは信じられないよ。

タイクーン 将軍フォーム。
 バックルを左右に分離させ、セット。
 変身ポーズも、闇堕ち感・・・。カッコいいには、カッコいいが・・・。

  景和「変身」

 刀を模した装飾を鞘から抜くギミックで変身。
 変身完了した黒いタイクーン・・・将軍フォーム。
 専用武器は『ブジンソード』わりとオーソドックスなデザインの鞘付きの日本刀。

  タイクーン「この力で叶えてやるよ・・・俺の理想の世界を」

 まだ変身していない道長さんに向かってくるタイクーン(・ω´・)
 たじろぎながらも、道長さんは変身。
 鞘を捨てるタイクーン(・ω´・)意味わかって やってないだろうけど、そういう覚悟を感じる描写だな・・・。
 さすが創世の力・・・バッファを圧倒する。

  タイクーン「そんなものか」

 まだライダー特効のジャマ神バッファのほうが可愛げあったよね・・・。
 バッファの『ポイズンチャージ』での攻撃に『ブジンソード・ストライク』で受け、切り払う。
 そして、とどめに『ブジンソード・ビクトリー』で一撃(・ω´・;)

  バッファ「・・・変わったな。お人好しのタイクーンは どこに行った?」
  タイクーン「何も変わってないよ。俺は俺だ」

 そう言ってブジンソードをバッファに突き立て・・・(・ω´・;)

・DGPルール。
 『誰もが幸せになれる世界を創るために、仮面ライダーは戦っている』

 嘘だッッ!!(・ω´・)

○次回は「創世Ⅳ:女神完成 闇の刃」
 プレミアム会員共め・・・(・ω´・)とうとう戦闘に出張ってきたか
 景和さんが闇堕ちすれば するほど、ケケラさんの思うつぼじゃねぇか・・・(・ω・`)
 そしてサブタイ・・・ツムリさん、無事か?(°ω°;)