トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 光聖さんの行動を、祢音さんが語るの良き(´ω`)

・ギャーゴ、奮戦。
 2人がかりで追い詰められ、傷つきつつも必死に戦うギャーゴに、祢音さんは問う。

  祢音「どうして!?」
  ギャーゴ「もう2度と あんな想いは したくなかった・・・」
  祢音「でも、私は・・・あかりさんじゃ・・・あなたの娘じゃない!」
  ギャーゴ「違う!・・・お前は、祢音は私の娘だ!」

 ハッキリと答えるギャーゴ(´ω`)

  ギャーゴ「お前が与えてくれたんだ。もう2度と取り戻せないと思っていた 人を愛する心を!」
  祢音「愛・・・? 私が・・・?」
  ギャーゴ「祢音。私は、お前を愛している」

 祢音さんのほうを振り向き、そう伝える(´ω`)
 祢音さんも、その言葉に涙する(´ω`)

 しかし、無情にも攻撃の手を止めないプレミアムベロバ(・ω´・)350ゥ!

  ベロバ「あんたらの幸せなんて興味無いのよ」

 お互い様だなぁ(・ω´・)
 プレミアムベロバは、動けない祢音さんを狙いレーザーレイズライザーのトリガーを引く(・ω´・;)
 ギャーゴは身を挺して祢音さんを かばう(・ω´・;)
 祢音さんは結束バンドによる拘束から、無理矢理 手を引き抜いて脱出。ブラーリが とどめを刺そうと向かってくる中、ギャーゴに駆け寄る(・ω´・)
 すると、何とか意識を保っていたギャーゴは『ファンタジー・ストライク』でブラーリを返り討ちにする(´ω`)光聖さん!

 寄り添ってくれる祢音さんの手を取り、心配そうに傷の具合を見ると、ひとまず後ろに下がらせ、プレミアムベロバに言うギャーゴ。

  ギャーゴ「祢音に手を出すな」

  ベロバ「フン・・・くっだらない」

 そう言って去っていくプレミアムベロバ(°ω°)まぁ、ギャーゴもギリギリだから助かるけど。
 変身解除し、膝をつく光聖さん。祢音さんは その体を支えてくれる。

 光聖さんが、踏みにじられた花束を見つめると・・・その脇から・・・あかりさんが姿を現す。
 一輪のチューリップを手にし、言葉こそ発さないが、光聖さんに抱きつく。
 そして微笑みかけてくれる あかりさん(´ω`)

 気がつくと、光聖さんが抱きとめていたのは祢音さんだった。
 一瞬、呆気にとられたような複雑そうな表情をする光聖さんだったが、祢音さんを抱きしめ、涙ながらに祢音さんの無事を喜ぶ(´ω`)
 祢音さんも同じように泣く(´ω`)家族と心が通じた・・・本当の愛を得られたから。
 そこで、限界だったのか光聖さんは倒れる(°ω°;)呼びかける祢音さん。まさか・・・?

・OP。
 劇場版映像。勇ましく弓を射る我那覇さん(´∀`)しゅ・・・しゅてき。

 サビの、エントリーしたライダーのカットの部分、光聖さんが入らない・・・という事は・・・(°ω°;)

・ギーツⅨ VS プレミアムケケラ。
 スピードで圧倒感(´∀`)
 ギーツバスターとレーザーレイズライザーの撃ち合い・・・あ、ブレードモードのまま撃てるんだ?(^_^;)無双セイバーみたい。

  ケケラ「ギーツ、お前に この世界は守れない」

 何だと!?(・ω´・)余裕かましてからに!
 お互いに身を隠したところから『ブースト・タクティカル・ビクトリー』でプレミアムケケラが隠れたコンテナ?ごと斬りつけるギーツⅨ(・ω´・)
 しかし、すでにプレミアムケケラの姿は無かった・・・。創世の力で斬ったコンテナを直す。

  ギーツ「叶えてみせる。誰もが幸せになれる世界を」

 うん(・ω´・)このまま運営に好きにさせたらロクな事に ならない。英寿さん達が頼りだ(°ω°)

・病院。
 光聖さんが運び込まれる。
 ストレッチャーの光聖さんに、祢音さんは呼び掛け続けるが・・・答える事無く手術室へ・・・(・ω・`)

・犠牲者を救う方法。
 道長さんは、五十鈴さんに知恵の樹の在り処を問いただした事を、英寿さんに話す。

  英寿「素直に吐くタマとは思えないが」
  道長「ああ。けど、口を割らないあたり怪しいところだな」
  英寿「沙羅さんを救う方法が あったって事か」
  道長タイクーンが こんな世界に しなければな。助かる脈が あったのに、あの野郎・・・」

 まぁ、景和さんの立場からしたら、冷静に助かる芽を判断できなかったのかもしれないがな(°ω°)まぁ、にしても運営側に付くって判断は理解できないが。

  英寿「なら元の世界に戻すまでだ。ツムリを救ってな」

 ケケラさんの「お前に この世界は守れない」って言葉が間抜けに聞こえるくらい”この”世界を守る気は無い英寿さん(´ω`)
 まぁ、世紀末な悪党が のさばってる世界は願い下げって事で(´ω`)

 その問題は ひとまず方針は決まったという事で、道長さんは別の話題を。

  道長「ベロバは、なんでナーゴを狙ったんだ?」
  英寿「ジットと何か企んでるんだろ。タイクーンも それに利用されてるに違いない」

 ベロバさんも、ジットさんも、景和さんも それぞれの思惑って感じもするけどな(°ω°)景和さんが利用されてるのは、まぁ そうだろうけど。

・ツムリさんの希望。

  ジット「信者を失った神は無価値な存在となる。仲間を減らしてギーツを孤立させれば、あいつの創世の力は弱まる」

 ジットさんの企みは、それか(°ω°)
 じゃあツムリさんが創世の女神に なったとしても、無価値なんじゃない?(°ω°)あんたら信者じゃなくて、むしろ女神を道具扱いでしょ?

  ジット「待ってろツムリ、ギーツさえ居なくなれば お前は完全な女神となる」
  ツムリ「私は・・・創世の女神になんて なりたくない・・・」

 ジットさんは、ツムリさんの頭を掴み、睨みつける。

  ジット「なぜ まだ意思が残ってる?」
  ツムリ「誰もが幸せになれる世界を・・・私は望んでいます」
  ジット「ギーツか。・・・あいつの存在が お前に生きる意思を与えているんだな? いつまで その想いが続くか・・・」

 死ぬまで!(・ω´・)当然、女神の彫像になるような死じゃなく、天寿を まっとうする かたちで!

 涙を流すツムリさん。・・・我らの美人ナビゲーターを泣かせやがって!(・ω´・)

・ギャングライダーズのアジト。
 景和さんは、祢音さんを誘拐したという話をベロバさんから聞き、怒りを向ける。

  ベロバ「欲しいものを手に入れるためなら どんな暴力も許される。それが世紀末ゲームなのよ」

 イキってるけど、それ 英寿さんが本腰を入れてきたら、困るの あんたらだろ(°ω°)運営のトップ相手でも完封だったんだぞ、ギーツⅨ。

  ケケラ「お前も家族を取り戻したかったら自慢の力を使えよ」

 そこそこ使ってるでしょ(^_^;)もちろん、一般人相手に使うほど落ちぶれちゃ いないだろうけど。

  ケケラ「ギーツを倒せば女神が完成して、理想の世界を叶えられるぞ」
  景和「お前の指図は受けない」

 指図は受けないが、結果的に目的が同じだから そうするって感じか(°ω°)ツンデレだが、誰に向けてデレてくれてんだよ・・・。

 そこへ、ギャングライダーズのメンバーが、ライダーが侵入してきたと報せる。


 乗り込んできたのは道長さん(°ω°)
 景和さんが出張って来る。

  道長タイクーン・・・」
  景和「帰れ。お前に用は無い」
  道長「お前に無くても、俺には有る!・・・こんな世界、お前が叶えたかった事じゃないだろ」
  景和「だから創り変える」

 道長さんはベロバさんとケケラさんの姿を確認すると

  道長「そんな奴らの口車に乗せられてか!?」

 と。

  景和「黙れ!・・・お前が姉ちゃんを やらなければ こんな事には ならなかったんだ!」
  道長「ギーツを信じて元の世界に戻すんだ!」
  景和「戻したって・・・姉ちゃんは戻らない!」
  道長「お前の姉ちゃんなら助かる方法が あったんだ!余計な事して この世界を こじらせやがって!」

  景和「俺の家族は・・・俺が救う」

 この言葉が出るって事は、だいぶ自分に酔ってるでしょ・・・(°ω°)
 実際問題、願いを叶えるのだってツムリさんが完全な女神になった際の創世の力な わけだし、自分1人の力で どうにかなる問題じゃない。
 それが解って言ってるなら、道長さんが持ち掛けてきた方法、英寿さんを信じる事、それを拒否する言い訳としては通用しない。
 解らず言ってるなら・・・いろんな意味で、救い様が無い。

 景和さんはドライバーを装着。

  道長「力ずくで連れて帰るぞ」

 道長さんもドライバーを装着。前回の戦いでは圧倒されたが、勝てるだろうか・・・?(・ω´・)

 開幕『ゾンビ・タクティカル・ブレイク』で攻撃するバッファだが、タイクーンに弾き返され、反撃を受け吹き飛ばされる・・・。
 狭い通路に移動し、バッファの猛攻・・・頭突きで攻め立てる(・ω´・)
 しかしタイクーンが押し返し、壁際に追い詰め、抑えつけながら顔面を殴る(・ω´・;)
 バッファは、リボルブオンして上下逆さにして回避(°ω°)おお!
 連続キックで押し返し、再びリボルブオンで上半身ゾンビに切り替える。
 タイクーンが背を向けて膝をついたところへ、ゾンビブレイカーを振り下ろすバッファ。
 するとタイクーンは、ブジンソードの刃にバッファの姿を映して位置を確認すると、背を向けたままブジンソードを向け、バッファ自身の勢いを利用した突き(・ω´・)
 倒れたバッファに『ブジンソード・ストライク』を叩き込むタイクーン・・・(・ω´・)

 変身解除した道長さん。

  道長「また誰かを不幸にする気か!?」
  タイクーン「お前にだけは言われたくない」

 道長さんは、幸にも不幸にもさせまいと、無用な危険を冒させないように取り計らってただけみたいだから(°ω°)
 でも景和さんの今の行動は、家族を取り戻すために、創世の力で消費される人の幸せを”特に悪気も無く”使おうとしてるから、言われるだけの事は あるぞ(°ω°)

  道長「ナーゴを ひどい目に遭わせて、知らん顔する気か!?」
  タイクーン「下っ端が勝手に やった事だろ」

 だから、それを知らん顔する気かと訊いてる。
 でも、その事には景和さん自身も怒ってたから、この言葉を含め、偽悪的に振る舞ってるだけかもしれない(°ω°)

  道長「自分だけが幸せになれれば それでいいのか!?」
  タイクーン「家族の幸せを願って何が悪い」

  道長「俺は・・・俺はギーツを信じる!」

 去ろうとするタイクーンは、その言葉で一瞬足を止める。・・・英寿さんの事、本心では信じたいのか(°ω°)

・景和さんの願い。
 ジットさんの元を訪ねる景和さん。

  景和「ギーツを倒せば本当に女神は完成するのか?」

 ・・・やる気か?(・ω´・;)

  ジット「ああ。願いは決まってるのか?」
  景和「家族を甦らせる。・・・あとは どうでもいい」

 景和さんの場合、最初から これだけ(当時は沙羅さんは存命だったから『両親を甦らせたい』)言ってれば、別に 観てる こっちも悪く思わなかったんだがな。
 なんだか薄っぺらくて中身の無い世界平和を唱ってたから、相対的に ここへ来て 自分の願いだけ優先するように なったのが鼻に付くだけで。

  ジット「聞いたか?女神」

 馴れ馴れしく肩に寄りかかんなよ(°ω°)形 変えてしまうぞ、この野郎。

  ツムリ「桜井景和様・・・その願いで 本当に あなたは幸せに なれるのですか?」
  景和「なれるよ!決まってんだろ!」
  ツムリ「では どうして・・・そんな悲しい目を してるんですか・・・?」

 図星を突かれた景和さん(°ω°)本心では、やはり まだ世界平和を望んでる。

  景和「また来る・・・」
  ツムリ「世界平和を望んでいた あなたは どこに!?」
  景和「俺自身の世界が平和じゃなきゃ・・・意味が無いんだよ」

 確かに、それも含めて世界平和だとは思うけどね。
 だから、今の この世界も、悪人さえ復活しなければ(そしてライダーの力で暴挙に出なければ)、景和さんの願った世界にも近かったんだろうけど。

 そう考えると、悪人だけは消し去った世界でも良いのが、景和さんの願う世界で
 悪人でさえも幸せになるチャンスが あるのが、英寿さんの目指す世界なのかもしれない(°ω°)どちらが寛容な世界かは言わずもがなだが。

・伊瑠美さん。
 病院に駆けつける伊瑠美さん。
 手術室の前で待つ祢音さんを見つけると駆け寄って来る。

  伊瑠美「祢音!」
  祢音「お父様は まだ手術中で」

 伊瑠美さんは、祢音さんを抱きしめる(´ω`)

  伊瑠美「あなたが誘拐されたと知って 心が張り裂けそうだった・・・」

 まずは祢音さんの無事が嬉しい伊瑠美さん(´ω`)表情は、余裕が無さすぎて若干怖いが、あかりさんの時のトラウマも あるし、仕方ない。

  祢音「でも・・・私は作られた存在で・・・」
  伊瑠美「祢音。あなたが何者だろうと、あなたと過ごした日々は私にとって・・・お母さんにとって本物よ」
  祢音「お母様・・・」

 鞍馬邸から家出じゃなく出ていった時から、伊瑠美さんは このスタンスだったよ(´ω`)もっと早く話してればよかったね。

・祢音さんの幸せ。
 光聖さんの手術も終わったようで、一命を取り留めた(´ω`)良かった。

  光聖「心配かけたな・・・」

 祢音さん、手術室の外で気が気じゃなさそうだったよ(´ω`)

  伊瑠美「祢音を守ってくれて ありがとう」

 夫より娘の感は否めないが、まぁ仕方ない(^_^;)

  光聖「鞍馬財閥は、もう終わりだろう。すべてを失った。本当に申し訳ない・・・」
  伊瑠美「失ってないわ」

 そう言って祢音さんを見る2人(´ω`)

  光聖「・・・そうだな」

 祢音さんは、何と言っていいのか分からない表情。

  光聖「愛を失ったら、人は もう幸せになれない。お前は、そう 私に言ったな。
     ・・・ホントに その通りだった。
     あかりと過ごした8年は、確かに幸せだった。しかし、同じように 祢音・・・お前と過ごした年月も幸せであるべきだったんだ」

  伊瑠美「まだ取り戻せるわ。これから先」

 伊瑠美さんは、祢音さんを見る(´ω`)お互いが歩み寄れば。・・・歩み寄った、今なら。
 そして光聖さんは、祢音さんにギャーゴのIDコアを差し出す。

  光聖「これを」

 戸惑いだろうか・・・ゆっくりと手に取る祢音さん。

  光聖「祢音。
     お前が幸せに なってくれる事・・・それが・・・私の願いだ」

 照れくさそうに言う光聖さん(´ω`)不器用ながら、優しい父。
 祢音さんは、IDコアを見つめながら

  祢音「ありがとう」

 と(´ω`)

  祢音「でも・・・私、幸せだよ。もう十分」

 本当の愛を求めてデザグラに参加し、ショッキングな出自を受け止め、そしてデザグラから離れて愛を手に入れた・・・(´ω`)
 でも、デザグラに参加したからこそ、ここまで辿り着いた感じもある(´ω`)祢音さんの戦い、頑張り、無駄じゃなかった。

 そこへ外から爆発音(°ω°)


 プレミアムベロバが無差別射撃(・ω´・;)

  ベロバ「ハハハハッ 鞍馬光聖の息の根を止めて、極上の不幸を味わってやるわ」

 350ゥ・・・(・ω´・;)


 プレミアムベロバのもとへ向かおうとする祢音さん。

  伊瑠美「祢音、危ない!」

 止める伊瑠美さん(°ω°)確かに、今はライダーじゃないから 身を守れるかも分からないしな・・・。

  光聖「祢音・・・」
  祢音「この世界を守る責任が ある。私は・・・鞍馬家の人間だから」

 頷く光聖さん。
 鞍馬の名前を名乗る事を拒否するという事も無かったが、家を出たがっていて、積極的に鞍馬家を背負おうとは しなかった祢音さんが、このセリフ(´ω`)アツい。

・ナーゴ、復活。

  ベロバ「幸せになんてさせないわよ、ナーゴ。フフフフ」

  祢音「ここから先は行かせない!」

 病院への道に立ちふさがる祢音さん(´ω`)

  ベロバ「はぁ?ライダーにも なれない お嬢さんが なに言っちゃってんの?
      ・・・不幸の どん底に叩き落としてやるわ」

 変身を解いて言うベロバさん。

  祢音「私は もう手に入れたから。本当の愛と、幸せを」

 そう告げて、祢音さんは光聖さんのドライバーにギャーゴのIDコアをセット。

  ベロバ「他人のIDコアが使えるとでも思った?アハハハハッ」

  祢音「叶うよ。願い続ける限り」

 そう言ってドライバーを抱えて、願う祢音さん。

  ベロバ「癪に障る女ね。
      ライダーにも なれない一般人は くたばれ!」

 変身して、レーザーレイズライザーを撃ってくるプレミアムベロバ(・ω´・;)

  祢音「私は鞍馬祢音。
     仮面ライダーナーゴよ!」

 祢音さんが、自らの これまでの歩みを振り返りつつ、そう宣言すると・・・創世の力(°ω°;)祢音さんにも創世の力が!?
 そしてギャーゴのIDコアは、ナーゴのIDコアに変化する(´∀`)
 祢音さんはドライバーを装着、ファンタジーバックルをセット(´ω`)光聖さん譲りの。

  祢音「変身」

 変身ポーズも、今までの可愛いポーズから、爪を立てた力強い猫のイメージに(°ω°)ファンタジーバックルのエフェクトも、光聖さんのものとは違うな。

  ベロバ「そんなバカな・・・!」

 そういう奇跡でも起こせるのが創世の力なんでしょ?(´ω`)なんだと思ってたの?

 体を低く構えるナーゴ。

  ナーゴ「もう誰も・・・不幸には させない!」

 プレミアムベロバの銃撃をジャンプで かわすナーゴ。
 そして、ギャーゴの時は盾のようであったエフェクト・・・ナーゴのはレイピアのようなイメージで、それを3つ腕に まとわせて爪に する(´ω`)
 爪で一撃ののち、接近戦。
 プレミアムベロバは その至近距離から銃撃するが・・・姿を消すナーゴ(´ω`)透明に なれるのか!
 再び組み合い、プレミアムベロバがナーゴを押し返し、フェンスに圧しつけ・・・ようとするが、すり抜けて空中に飛び出すナーゴ(°ω°;)透明じゃなくて透過か!
 フェンスに はさまったまま動けないプレミアムベロバにキックを見舞い、階下へ。

  ベロバ「ハッピーエンドなんて誰も望んでないのよ!」

 3度目になるが、視聴者の大半は望んでるんで、そろそろ あなたが諦めてください(´ω`)

  ナーゴ「あんたのために この世界が あるんじゃない。私達 みんなが、幸せに なるために あるの!」

 なおも銃撃してくるプレミアムベロバ。
 ナーゴはジャンプ、魔法陣の効果でプレミアムベロバを跳ね上げ、その頭上に居た自身を透過させて下に回り込み、レイピアで一撃(´ω`)
 透過しながらヒット&アウェイ(´ω`)ガードする腕を透過して殴るの爽快。
 そして、レイピアを変化させた爪で、魔法陣を使って拘束したプレミアムベロバに連続攻撃。連続キック。そして とどめに『ファンタジー・ストライク』(´ω`)

 変身解除したベロバさん。

  ベロバ「憶えてなさい・・・」

 そう言って去っていく(´ω`)完膚なきまでに叩きのめした事を憶えてれば良いかい?

道長さんとベロバさん。
 工場らしい場所の路地まで逃げ込んでくるベロバさん。

  ベロバ「ちょっとくらい若いからって・・・いい気に なってんじゃないわよ!」

 いい気には なってて申し訳ないけど、とりあえず 330年余りを”ちょっとくらい”とは言わない(^_^;)

  道長「どうだ?自分の不幸の味は」

 道長さん(´ω`)

  ベロバ「何の事?」
  道長「誰よりも お前が不幸に見えてるのは、俺だけか?」
  ベロバ「この私が不幸!?」

 人を呪わばってか(´ω`)
 脇にある鏡で自分の表情を確かめるベロバさん。そこには確かに不幸そうな自分の顔が・・・。

  ベロバ「あり得ない・・・あり得ない、あり得ない、あり得ない!」

 鏡を叩き割るベロバさん。
 道長さんは、それ以上何も言う事なく去っていく。

・願いの力。
 休憩室に、祢音さんも戻って来た(´ω`)お帰り、アンダーソン君。

  祢音「という事で、お父様に代わって 私がエントリーするから、よろしくね!」

 楽しそう(´ω`)

  英寿「ああ。頼りにしてるよ」

 頷く祢音さん(´ω`)

  英寿「まさかライダーに戻れるとはな」
  祢音「またまた~、私を化かそうとしたって そうは いかないよ」

 ん?(°ω°)

  祢音「私が変身した時、英寿が私に戦う力を くれたんでしょ?」

 そうか、英寿さんが創世の力を使ったのか(´ω`)さすが、サポートでも輝くスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ。

  英寿「俺 1人で叶えられたわけじゃない。ナーゴと、君の家族の願いが 俺に力を与えてくれたんだ」
  祢音「そっか」

 笑顔で納得する祢音さん(´ω`)
 幸せを消費せず、英寿さんの食事と、願いの力で賄ってるのかな(´ω`)

  英寿「この世界を一刻も早く元に戻さないとな」
  祢音「うん」

 まずは、景和さんの願いで変えられた状態を、その前に戻さないとな(°ω°)

・景和さんとケケラさん。
 アジトのヘッドの部屋に入るケケラさん。
 ベロバさんが、ナーゴに やられたと景和さんに伝える。

  景和「ナーゴ?・・・変身できたのか」
  ケケラ「ギーツに仲間が増えると厄介だぞ」

  景和「・・・ギーツは俺が倒す」

 景和さん・・・(・ω´・)

・DGPルール。
 『人々の強い願いが集まった時、ギーツの創世の力が発動する』

○次回は「創世Ⅶ:願いのゆくえ」
 ・・・ダパーン(°ω°;)そうか、犠牲者全員復活だから、不思議は無いか・・・。
 ギーツ VS タイクーン(・ω´・)本気で やる気か?
 クロスギーツ(・ω´・;)本編登場か?