トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第42話「創世Ⅳ:女神完成 闇の刃」


ポケモンSV』のDLCで、オタチちゃんの画像出てる?(°ω°)
って事は、オオタチちゃん確定したか(´∀`)やったね!
どうやら見た感じオタチちゃんはリージョンフォームじゃないっぽいので、オオタチちゃんも通常オオタチちゃんで良いよ?(´ω`)
まぁ、もちろんオオタチちゃんへの進化時にリージョンになるパターンでも、タチフサグマちゃんみたいに追加進化のパターンでも嬉しいけど(´ω`)
何にせよ、配信さえ来れば楽しいポケモン生活になるのが確定した(´ω`)連れ歩くぞぉ。

さて、じゃあギーツの記事書いてくか。
こっちは、ギスってて楽しい雰囲気では ないが・・・(´ω`;)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 ツムリさんの純粋な祈りが、こうも無碍に されるとは・・・(・ω・`)

・闇堕ち景和さん。
 バッファにブジンソードを突き立てるタイクーン
 しかし、何とか刃を掴んで止めてたらしいバッファ。貫かれずに済んだ(°ω°)良かった・・・。
 だが、反撃する体力も無いため、そのまま追い詰められ・・・

  タイクーン「姉ちゃんの仇だ・・・」

 タイクーンは『ブジンソード・ビクトリー』をバッファに叩き込む(・ω´・)連続斬りに、回し蹴りでフィニッシュ。
 変身解除した道長さん。

  タイクーン「さすがゾンビ・・・しぶといな」

 この言葉で、命まで取ろうとしてるのが確定しちゃって駄目だ。
 退場したライダーが復活した世界とか望んで おためごかし しても、結局自分の判断基準で気に入らない奴は この世から消すんだ(°ω°)

  道長「俺を倒して満足するなら・・・好きにしろ」

 景和さんは変身を解くと

  景和「楽になんてさせない。姉ちゃんを奪った苦しみを一生かけて味わえ」

 そう言って蹴りを入れる畜生行為(・ω・`)
 怒りで我を忘れてるから察せなくても仕方ないけど、景和さんに言われずとも 一生背負っていく覚悟だったでしょ道長さん。
 迷っても仕方ないから ためらわずに行動してるだけで、精神的には参ってるでしょ・・・。

  道長「待て・・・。
     お前は・・・どこに向かってる・・・?」

  景和「俺の願いは変わらない」

 変わらない・・・のか(°ω°)

・OP。
 サビのタイクーンが軒並み 将軍フォーム改め『タイクーンブジンソード』に。

・景和さんとツムリさん。
 縛られて捕らわれているツムリさん(・ω´・;)

  景和「こんなとこに閉じ込めちゃって悪かったね、女神様」

 女神呼ばわりが、もうツムリさんに対する興味を失った表れっぽくて・・・。

  ツムリ「私は・・・ただ、あなたの力に なれたらと思っただけなのに・・・」
  景和「わかってるって。頼りにしてるよ」

 景和さんは、そう言ってツムリさんの髪に触れようとするが、顔を背けられる。
 女神の力を持っていても、当然 心は在って、こんな仕打ちをすれば嫌がられるっていう事・・・なんだけど、もう景和さんには どうでもいいのかもしれない。
 ミツメさんに償わせる=心が在る事を肯定している頃とは変わってしまったね(°ω°)まぁ、変わるなってほうが酷だろうが。

  景和「理想の世界を叶えるためには、君の力が必要だからね」

 女神の力で人の幸せを弄んでた事に対する怒りも、もう どうでもいいらしい(°ω°)

 そこへ現れるジットさん。
 ツムリさんを捕えた景和さんに拍手を送る。

  景和「約束だ。女神が完成したら俺の願いを叶えてもらうぞ」

 女神の完成=ツムリさんの死だろうけど、景和さんは その辺り理解してないんだっけ?(°ω°)
 天国と地獄ゲームの女神の模倣と、グランドエンド時に吊るされた女神の姿で、とても人間として生きてるとは思えないはずだが・・・それも どうでもいいか?(°ω°)

  ジット「好きにしろ」

 まぁ、運営からすれば、今後のデザグラのための2代目創世の女神が必要なだけであって
 撤退する この時代で あと1人分の望みが叶おうが叶うまいが どっちでもいいだろうしな(°ω°)

  景和「あとは、もう1人・・・仇討ちだ」

 ・・・まぁ、そっちに関しては、好きにしろ(°ω°)

・五十鈴さんのアジト。
 救いを求めて集った人達に

  大智「案ずるな。みんなで心を1つに すれば、不安も苦しみも忘れて消える」

 カルト宗教じみてるな・・・。
 そして五十鈴さんは救いを求める人々に小型ジャマトを吹きかける。・・・まぁ、集めたら やる事は それしかないだろうけど、クズ過ぎる・・・(・ω´・)

  大智「お前達の記憶は すべて僕のものだ」

 どうでもいいけど、今 生きている人の記憶だけで満足なの この人(°ω°)
 初めて その望みを語った時の感じだと、過去の人物も すべてって感じじゃなかった?(°ω°)自分の取りうる手段だけで実現させたんで、その辺りは妥協したのか?

 ジャマトに変化しなかった人々が逃げる中、道長さんが乗り込んでくる。
 ステージ2のジャマトを倒す事・・・景和さんに あれだけ敵意を向けられたのにブレないな(°ω°)

  大智「これはこれは・・・君も僕に救われたいのかい?」
  道長「誰が。・・・パラサイトゲームの元凶を・・・お前を ぶっ潰す」

 口は悪いがヒロイック(´ω`)
 ・・・でも、ギーツⅨでも仕留めきれなかったくらいの相手だしな(°ω°)タイクーン戦のダメージが残った今の道長さんじゃ、かなり分が悪いぞ・・・。

  大智「人聞きの悪い事を言わないでくれよ」

 人聞きが悪かろうと事実だろ(°ω°)

  道長「狙いは何だ?」
  大智「記憶だよ。ジャマトは養分にした人間の人格や記憶を受け継ぐからね。
     ああ・・・ジャマーガーデンの社会科見学も無駄には ならなかったよ」

 社会科見学気分だったのかよ(°ω°)道理で あんま戦いに出張らなかったはずだよ参謀。

  道長「ハッ・・・落ちるとこまで落ちたな」
  大智「君には言われたくないね。桜井沙羅を仕留めたくせに」
  道長「ああ?」
  大智「君に倒される瞬間、彼女が何を考えていたか教えてあげようか?」
  道長「お前如きに、彼女の何が解る・・・!」
  大智「それが わかるんだよ。彼女の記憶は すでに(自分の頭を突きつつ)この中だから。
     最高だよ。僕の発明した『知恵の木』はね」

 あのステージ2から消滅した人の顔が浮かび上がる木は『知恵の木』って呼ぶのか(°ω°)
 そこに生る実を食べると、記憶を受け継ぐらしい。・・・まぁ、ジャマトであればだろうけど。

  道長「彼女の体は、お前のところに・・・?」
  大智「何を驚いてる。君だってジャマトに やられた時、ジャマーガーデン送りに なってたでしょ?」

 どういう理屈なんだろうな(°ω°)
 倒されるとジャマーガーデンに送られるっていう”ルール干渉”的な部分は、ジャマトを操ってるだけじゃ思い通りにならなさそうだが(°ω°)

  道長「お前を ぶっ潰す」

 そうだね(°ω°)何にしろ ぶっ潰しておいたほうが良い。
 すると、そこへ現れるケケラさんとベロバさん。性悪コンビ!(・ω´・)

  ベロバ「自分の手を汚しておいてハッピーエンドを願うなんて・・・あんたには不幸が お似合いよ」

 あんたもな(°ω°)

  ケケラ「困るんだよ。ようやく俺の推しが本物の仮面ライダーに なったんだからよ」
  道長「はぁ?」
  ケケラ「悲しき涙を仮面で隠す戦士の事さ」

 1号のテーマって話か。
 それでも復讐ではなく、人類の自由と平和のために戦った本郷さんと、今の景和さんを同一に語られてもな・・・。
 本郷さんや一文字さんは当然ながら、直近なら狩崎さんも苦言を呈するぞ。

 そしてケケラさんとベロバさんは、最上級のステータスを与えられたカードを使い、レーザーレイズライザーで変身(・ω´・)
 ・・・クソッ・・・憎たらしいけど、久々にベロバさんのカッコいい変身ポーズ観られて嬉しい自分が いる・・・(・ω・`)
 変身した2人の姿は・・・おそらく自分の希望通りにデザインされた かつてのライダーベロバやライダーケケラとは違い、人型・・・そして やや不気味な姿。

  道長仮面ライダー・・・じゃない?」
  ベロバ「デザグラプレミアム会員の証よ」

 まぁ、以前の姿のほうが仮面ライダーから逸脱した姿だったから・・・(^_^;)人型である分、マシでしょう。
 道長さんは変身して挑む。
 最上級のステータスに加え、1対2の状況だが善戦するバッファ(°ω°)
 しかし、次第に追い詰められると・・・取り出したのはジェットバックル(´∀`)

  プレミアムベロバ「あんた、それ まだ大事に持ってたの?」

 ドライバーすら英寿さんとツムリさんから受け取ったのに、どこかに隠し持ってたチート(´ω`)元ジャマ神、パネーイ。
 何とか久々のレイジングソードで立ち回り、チャージし、コマンドフォームジェットモードに(´ω`)
 せまい空間ながら飛び回って翻弄するが・・・『レーザー・ビクトリー』の同時攻撃で爆炎に包まれるバッファ・・・(・ω・`)
 くそ、通用してたと思ったが、遊ばれてただけか・・・(・ω・`)

 変身解除する道長さん。
 変身を解いたベロバさんは

  ベロバ「見損なったわよ。幸せになる気は無いって言ってたくせに」
  道長「俺は どうなってもいい・・・ただ、他の人間は別だ・・・!」

 道長さんは、そう言い放つと、気を失う・・・。
 ベロバさんは見損なったのかもしれないが、そもそも道長さんという人間を見誤ってたな(°ω°)

  ベロバ「ベーっ」

 あかんべをして去っていくベロバさん。・・・ここに来て推しに裏切られた気分は、どうか。
 あとを付いて行くケケラさん。こっちは推しが思い通りになって順調そうだね畜生(°ω°)

・祢音さん。
 沙羅さんに想いを馳せる。


 再び、救いを求める人々が五十鈴さんのアジトへ向かう中、景和さんも潜入しようと・・・。
 そこに、祢音さんが声を かけてくる(°ω°)

 場所を移し、祢音さんは沙羅さんと家財一式買いに行く約束をしていた事を景和さんに話す。

  祢音「その約束は果たせなくなっちゃったけど、景和には伝えておきたいって思って・・・」
  景和「・・・約束は ちゃんと果たさせるよ」
  祢音「え?」
  景和「俺が理想の世界を叶えるから」

 沙羅さんも復活させるか(°ω°)まぁ、ちょっとイレギュラーな かたちだが、退場した人の範ちゅうに入るか。

  祢音「どういう意味?」

  英寿「詳しく聞かせてもらいたいな」

 今回、登場まで15分くらい かかったな英寿さん(°ω°)
 無言で去ろうとする景和さん。

  英寿「怖い顔すんなって。お前らしくないぞ」
  景和「ほっといてくれ。俺が世界を創り変えるから」
  英寿「ツムリが関係しているのか?」

 無言(°ω°)

  英寿「彼女を どこに連れて行った?」
  景和「・・・さぁな」

 直接的には仇でも何でもない英寿さんにも この態度(°ω°)もはや自分の理想のための障害という認識でしかないのか・・・。
 英寿さんは景和さんの胸ぐらを掴み、ツムリさんを どうするつもりか問う。
 祢音さんも、ただ事ではないと察し、何をしようとしているのか尋ねる。

  景和「女神に なってもらうんだよ。俺の理想の世界を叶えさせるためにな」
  英寿「やっぱりな」

 すると今度は景和さんが英寿さんの胸ぐらを掴み

  景和「君がミツメに罪を償わせようとしないから こうなるんだ」

 じゃあ、何? 代わりにツムリさんに罪を償わせるって話?(°ω°)
 仮にミツメさんに罪を償わせて・・・いや、景和さんの言うミツメさんの償いって何なのか知らないけど・・・それを していたとして
 どの道 スエルはミツメさんを破棄するつもりだったし、ツムリさんを2代目にするつもりだったし、何も事態は好転しなかったと思うけどな。
 むしろ、英寿さんがミツメさんと再会する事が無かったらギーツⅨは誕生しなかっただろうし
 そのまま運営が完全に去っていれば、野放しになった五十鈴さんによって同じ悲劇は起きてた恐れは十分にある。
 ・・・五十鈴さんのライダーとしての記憶が戻ってなければってのは無くは無いが・・・
 今の世界になってから小型のジャマトの栽培に着手してたとはタイミング的に思えないから、英寿さんの創造を抜きにしても記憶を保ってただろうよジャマトとして。

 まぁ、今の景和さんは、理屈が通じる感じじゃないが。

  英寿「ツムリに罪は無い。なのに無理矢理 女神として利用するなら、運営が やってきた事と同罪だぞ」

 『またそれか』といった仕草の景和さん。

  景和「ハハハハハッ・・・デザグラで失ったものはデザグラで取り返す。何も間違った事は してないだろ?」

 そうだね、デザグラで失ったものはデザグラで取り返せるんだね。
 じゃあ、デザグラの継続のために失われるツムリさんの命は、何で取り返せるの?(°ω°)

 話は終わったと言わんばかりに去ろうとする景和さん。
 祢音さんが呼び止めるが・・・

  景和「俺に構うな・・・」

 とブジンソードバックルを取り出し、姿を消す。・・・そんな機能も あるのか・・・。

  祢音「英寿!」
  英寿「あいつを止めないと」

 道長さんが おおよそ味方になって戻ってきたと思ったら、今度は景和さんが敵対だよ・・・。

・女神の間。
 ジットさんはツムリさんを連れて女神の間へ。
 そこで現プロデューサー様も待っておられた。

  ジット「ツムリ、お前が何のためにデザインされたのか、もう知ってるな?」
  ツムリ「創世の女神の後継者になるために、ミツメさんと同じ能力を持つナビゲーターとして創られた」
  サマス「そうよ。あなたは多くのライダーの人生を見守って、慈悲の心を育み、その力が開花したの」
  ツムリ「私は・・・そんなつもりで見守ってたわけでは ありません!」

 むしろ、ツムリさんより長くデザグラに関わって多くのライダーの人生を見守る・・・と言わないまでも、見てきたスエルあたりが何も変わってないのがな・・・。
 ツムリさんはジットの手を振りほどき、抵抗を見せるが・・・サマスさんに銃口を向けられる(・ω´・)
 それでも臆さないツムリさん・・・(・ω´・)強い。

  ジット「誇りに思え。今こそ大いなる使命を果たす時だ」

 ジットさんはヴィジョンドライバーを作動。
 それによりツムリさんの異変が・・・(・ω´・;)女神に変貌させる機能か・・・。

  ツムリ「やめて・・・」
  ジット「お前に拒否権は無い!」

 未来人、奴隷とかが存在した時代より人権意識 低いよね・・・(・ω´・)

・仇討ち。
 五十鈴さんが人々を集めたところへ、景和さんが姿を現す(・ω´・)

  景和「見つけたぞ・・・」

 まぁ、一般の方々が辿り着けるくらいだからね(°ω°)居場所は知れたもんだろう。
 むしろ・・・復讐を推奨するわけじゃないが、もし やるつもりなら、運営にツムリさんを突き出すような非道をしてる暇が あったら、とっとと来とけよ。
 無駄に数人のステージ2感染者と、大ケガした道長さん1名が出たじゃねぇか(°ω°)

 ケケラさんはケケラさんで、影から景和さんを見守る。

 ケケラさんは五十鈴さんと対峙。

  景和「五十鈴大智・・・お前が居なければ姉ちゃんがジャマトにならずに済んだんだ。お前が姉ちゃんを奪ったんだ」

 正しい(°ω°)

  大智「そんな目を するな!・・・沙羅さんは、そんな君を望んでなんていなかった」
  景和「・・・お前が姉ちゃんを語るなぁ!」

 正しい(°ω°)

  大智「知ってるんだよ。たった1人の弟を愛した記憶をね」
  景和「・・・はぁ?」
  大智「まぁ、僕の知識にする価値も無い平凡な人生だったけど」
  景和「・・・てめぇ!!」

 今の景和さんが、どんな危ないモン持ってるのか知らないんだ・・・だから こんな あおれるんだ・・・(・ω・`)気の毒になぁぁぁ。
 襲い掛かってくるジャマトを叩きのめす景和さん。・・・まぁ、変身して倒してしまわないあたり、理性は残ってると言えるか(°ω°)

  大智「その分だと、君の人生も大した価値が無さそうだ」

 そう言って三葉虫ジャマトに変わる五十鈴さん。
 あえて生身で立ち向かい・・・フラストレーションでも高めてるのか景和さん・・・。
 投げ飛ばされたところで

  景和「お前を倒す・・・」

 と言ってブジンソードバックルを取り出し、変身(・ω´・)
 おそらく初見であろう新たなバックルに驚くでもなく笑いながらタイクーンに向かってくる三葉虫ジャマト・・・を、すれ違い様に一太刀(・ω´・)
 ギーツⅨでも倒し損ねた三葉虫ジャマトを圧倒するタイクーン(・ω´・)

・第2の創世の女神。
 ツムリさんの姿が・・・このまま彫刻になってしまうのか・・・(・ω・`)


 タイクーンに追い詰められる三葉虫ジャマト。
 ギーツⅨとの戦いでも功を奏した、地面や壁に潜る能力を使い始める。
 しかし、攻撃のタイミングを見切られ、吹っ飛ばされる。

  三葉虫ジャマト「なんだ この強さは・・・」

 今かよ(・ω´・)そも「なんだ その姿は」と、その段階で警戒すべきだろ。ジャマト化して知恵が鈍った?
 タイクーンは『ブジンソード・ストライク』で一撃(・ω´・)

  三葉虫ジャマト「こんなはずじゃ・・・ケケラ!見てないで僕に手を貸せ!」
  ケケラ「誰が お前なんかに。桜井景和を本物にするための生け贄に なれ!」

 この場、狂人しかいない(°ω°)復讐、知識欲、推し活と、方向性は様々だが。

  タイクーン「お前を許さない」

 正しい(°ω°)
 とどめの『ブジンソード・ビクトリー』を叩き込み三葉虫ジャマトを撃破。

 人間の姿に戻った五十鈴さん。

  大智「待て!僕も君も、ケケラに たぶらかされてたんだ!2人で協力して あいつを!」

 最後の最後まで、スズメの二枚舌(°ω°)
 言い訳は聞かず、殴り飛ばすタイクーン

  ケケラ「やれ!それでこそ俺の推しだ!」

 ”それでこそ”って言うほど、初見から こうなると目を付けてたんならケケラさん、慧眼すぎるだろ(°ω°)
 正義感が薄っぺらいとは思ってたが、さすがに こうなるとは思ってなかったよ俺ぁ・・・。

  タイクーン「失せろぉ」

 とどめを刺そうと・・・したのか分からないが、五十鈴さんの胸ぐらを掴んで拳を振り上げるタイクーン
 すると、ギーツⅨがナインテイルで止める(°ω°)

  タイクーン「何を するんだ・・・」
  ギーツ「もう勝負は付いてる」
  タイクーン「こんな奴を かばうのか!?」

 かばいやしないが、死なせるのも美味くない。
 というか、ステージ2の治療法が あるんだとしたら、知ってるのは五十鈴さんだけだろうし、聞き出しておきたい。

  ギーツ「タイクーン、目を覚ませ。お前は そんな奴じゃないはずだ」
  タイクーン「英寿・・・この世界を創り変えるのは、俺だ」

 ナインテイルを振りほどき、姿を消すタイクーン(°ω°)
 英寿さんも、まるっきり悪党ならまだしも、景和さんだと思うと本気で戦うのには結構 覚悟が要るだろうしな・・・(°ω°)優しいから・・・。

・女神のツムリさん。
 彫像に変わっていく中、ツムリさんは英寿さんの叶えたい世界と、その手伝いをしたいという自らの望みを胸に・・・抵抗を見せる。

  ツムリ「私は・・・英寿様と一緒に・・・」

 創世の力を使い、女神の間から姿を消す。


 元の場所に戻ったツムリさんとジットさん。

  ジット「最後の力で女神になる事を抗ったか。だが お前の意思は ほぼ破壊された」

 そんな・・・(・ω・`)
 白髪に白い衣装のツムリさん・・・表情は・・・確かに意思を感じない・・・(・ω・`)

  景和「約束が違うぞ。創世の女神を完成させるんじゃなかったのか?」

 おめぇまでツムリさんを物扱いすんなよ(・ω´・)

  ジット「完全体ではないが創世の力は宿っている」
  景和「なら、叶えてもらうぞ。デザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界を」

 顔を背けるツムリさん(°ω°)
 願い自体は、確かに悪いものじゃないが・・・英寿さんとの約束が あるしな(°ω°)そこまで大きな力を使えば、人々の幸せも どうなるか わかったもんじゃないし。

  ジット「まだ辛うじて意思が残ってるか」

 警棒を取り出すジットさん。

  ジット「早く叶えろ。それが お前の使命だ!」

 すると、まだ抵抗しているのか、ゆっくりとではあるが祈り始めるツムリさん。

・新たな世界。
 創り変わった世界を見つめる景和さん。

  景和「これが・・・俺の世界だ」

 良かったね(°ω°)

・DGPルール。
 『創世の力を持つ者はギーツ一人であるべきである』

○次回は「創世Ⅴ:その名はギャーゴ!」
 新たな世界、新たなゲーム(・ω´・)英寿さんのデザグラをするから、運営は去れ。
 英寿さんと道長さん、かりそめでない共闘(´ω`)
 「娘は私が守る!」・・・光聖さん!?(´∀`)財閥の糧としての娘から、守るべき娘へ。祢音さん、ご両親から本当の愛を。
 そして新たなライダー・・・ギャーゴ(・ω´・)光聖さんなのか?未来の技術で変身する現代人・・・もはや直人じゃないか!(´∀`)
 わりとクソ親父が多かった平成ライダーから一転、令和ライダーは其雄さん、尾上さん、元太さん、そして考えを改めた光聖さんと、良き父が多いね(´ω`)

・劇場版ギーツ。
 メロ 工藤遥。初美花さんじゃねぇか。おのれ快盗(^_^;)
 メラ 長田庄平。あ、長田さんだけ?(^_^;)いやまぁ、戦隊でも、山ちゃん、吉村さん、亮くんとかコンビの片方だけってのも珍しくないが(^_^;)