○主な出来事。
・スカイランドへ。
ヨヨさんの手により、キラキラポーションが ついに完成(´ω`)
ましろさんは、完成した事を その場に居ないソラさんに伝えに行く。
ソラさんは・・・そうか、シャララ隊長が休まれてるところに付き添ってたのか(´ω`)
ましろさんは、ヨヨさんに頼まれた薬湯を運んできつつ入室(´ω`)
キラキラポーションが完成した事をソラさんに耳打ちする ましろさん。
ソラ「本当ですか!?」
眠っておられるシャララ隊長に配慮して耳打ちしたんだが、意味無かった(^_^;)
やってしまった といった反応で謝るソラさんを見て、目を覚ましたシャララ隊長は笑みを漏らす(´ω`)お元気に なられたようで何より。
シャララ隊長は 2人に感謝の言葉を伝え、そしてソラさんが大声を出すほど嬉しい事が あったのかと尋ねる。
キラキラポーションが完成したと伝えると、シャララ隊長も喜んでくれる(´ω`)
その後、準備を整え
ソラ「いざ、スカイランドへ!」
・王宮。
スカイランドに到着(´ω`)
すると、アリリ副隊長とベリィベリーさんが迎えに来てくれる(´ω`)
シャララ隊長の無事を喜ぶ2人(´ω`)
ベリィベリー「ソラ、よくやったな」
ベリィベリーさんの言葉に、ソラさんは ましろさんとツバサくんの手を取り
ソラ「わたしだけの力じゃ ありません。みんなの力です!」
と(´ω`)腕が3本あれば あげはさんの手も取ったんだろうけど。
・目覚める国王様と王妃様。
ヨヨさんがキラキラポーションを使うと、国王様と王妃様の呪いが解かれ、目を お覚ましになる(´ω`)
何が起きていたのか、国王様と王妃様は認識しておられなかったようだ(°ω°)ヨヨさんの説明を受けて理解していただけた。
エル「ぱぱ!まぁま!」
エルちゃんが呼び掛けた事で、話せるようになった事を喜ぶ お二方(´ω`)
ツバサ「プリンセス・・・良かった・・・」
あげは「やっぱパパとママだよね」
ましろ「うん。家族みんな一緒が一番だよね」
言っちゃえばプリキュアの面々 全員では あるが
ましろさんも ご両親は海外だから 思うところあるのかもしれない(°ω°)他の3人は、ご実家から出てるから家族と離れてるわけだけど、ましろさんは違うからな。
・歓喜に満ちる都。
国王様と王妃様が お目覚めになった事は、スカイランド中の 大ニュースに(´ω`)
新聞の号外らしい紙面には、国王様と王妃様の呪いを解き、シャララ隊長も救ったヒーローだと、プリキュアが称賛されているよう(´ω`)
あげは「ヤバ!有名人じゃん わたし達」
ツバサ「ええ、さっき連絡したら父さんも母さんも大騒ぎでしたよ」
ましろ「ソラちゃんの家族も きっと喜ぶよ」
ソラ「はい! ようやくパパとママにも安心してもらえます」
前回は心配を かけてしまったからな(´ω`)まぁ、別れ際は ある程度 安心してくれてただろうけど。
そんな中、アリリ副隊長から 都の人々がプリキュアの姿を見たいという要望に答えるかたちで、パレードを行う事が決まったと言う。
・鳥さん。
パレードでは、青の護衛隊の先導で、人を乗せて歩いてくれる鳥さん(イメージ的には、FFのチョコボ)に乗って行進するとの事で
実際に乗ってみる事に なるが・・・やや怖気づく ましろさん(^_^;)確かに、結構デカいしな。
ベリィベリーさん曰く、スカイランドでは小さい子も乗るとの事なので、安全性は高いと思われる・・・が、ましろさんの表情は優れない(^_^;)むむぅ。
物怖じしない あげはさんが すぐに鳥さんと意思疎通して乗る事が でき、ツバサくんと一緒に先に行ってしまう。
ソラさんは、ましろさんにレクチャーしてくれるが
ソラ「いいですか? コツは・・・ヒョイッ、スーッ、ラッタッターです」
ましろ「わかんないかな・・・」
体育祭の時もだったと思うが、感覚派すぎて・・・(^_^;)
実際に やって見せるソラさんだが・・・うん(´ω`)参考に ならねー。
ましろさんも、ベリィベリーさんに促されて、挑戦してみる事に。
しかし意気込みが顔に出てしまって、鳥さんも後ずさる始末(^_^;)
ましろ「お願いだよ~」
可愛い(´ω`)
・ソラさんとシャララ隊長。
ソラさん、お手本を見せた調子で鳥さんを歩かせていたら、都から離れた場所まで来てしまう(^_^;)
すると、シャララ隊長が 声を かけてくる(°ω°)
河川敷に座り、2人で話す。
ソラ「休んでなくて いいんですか?」
シャララ「フフ わたしを誰だと思っている?」
ソラ「さすがです!」
シャララ隊長、カッコよくて、優しくて、気さくで、素敵よね(´ω`)
シャララ「ソラ、君は ずいぶんと成長したな」
ソラ「『立ち止まるなヒーローガール』 つらかった時も、隊長の言葉に背中を押してもらえました!」
シャララ「それは光栄だ。
だが、君を変えたのは、わたしだけじゃないだろう?」
シャララ隊長が、そう言って目を向けると、ソラさんも そちらを見る。
ましろ「ソラちゃーん!やったよー!」
ベリィベリーさんに手綱を引いてもらいながらでは あるが、ましろさんも乗って ここまで来られたようだ(´ω`)
ましろさんに手を振るソラさん(´ω`)
シャララ「友との出会いが世界を広げ、新たな自分に出会わせてくれる。そうだろう?」
ソラ「・・・はい!」
いい笑顔です(´ω`)
・エルちゃんの お絵かき。
お絵かきするエルちゃんに、国王様と王妃様が寄り添う 親子の ふれあい(´ω`)
国王様と王妃様の顔が描かれて、嬉しそうに「ぱぱ、まま」と言うエルちゃん(´ω`)お二方も感激。
他にも
国王「うん? これは何かな?」
エル「ぶーぶー」
国王「ぶーぶー? はて、何だろうか」
自動車(色的にピヨちゃんかな?)だが、スカイランドには無いから国王様と王妃様には通じないな(´ω`)
王妃「これは誰かしら?」
エル「ばぁば!」
王妃「まぁ!ヨヨ殿ね?」
眼鏡の印象が強いんだろうか(´ω`)
国王「これは?」
エル「えるのおうち!」
王妃「ここもプリンセスの おうちなのだけれど・・・」
虹ヶ丘邸か(´ω`)半年近く、向こうで過ごしたからな。加えて 王宮は、エルちゃんが外観を見る機会 たぶん ほとんど無かったろうし。
エル「こえ!」
エルちゃんが、自ら見てほしいとアピールするのは、プリキュアの絵(´ω`)
エル「しゅかいみら~ゅ!と~ねくと!」
クレヨンを手に、ひろがるチェンジの構え(´ω`)
ご両親に上手と褒められ喜ぶエルちゃん(´ω`)
エル「ひおがゆしゅかい ぷりきゅあ!」
カッコよく名乗りまで上げる(´ω`)
すると、エルちゃんの胸から紫色の光が(°ω°)
驚いたエルちゃんが後ろに倒れそうになると、国王様が受け止めてくれる(´ω`)
そして この光については、国王様と王妃様も何か ご存じのようで・・・(°ω°)
・奇跡。
ソラさん達は、草原でピクニック・・・かな?(´ω`)
ましろ「わぁ~、こっちにもボールドーナツが あるんだねぇ」
ツバサ「やだなぁ、ドールボーナツですよ」
ヤーキターイ同様、ニアピンなネーミングで存在している(^_^;)
ましろさんは そのネーミングに混乱するが・・・あげはさんが とりあえず食べる事を促す(^_^;)さぁ食え。話は それからだ。
食べてみると、美味しいけどドーナツとは違う感じらしい(°ω°)ヤーキターイと同じく、見た目は近いが食材や作り方が違うんだろうか。
いつも通りの味だと言うソラさんとツバサくん。
ましろ「やっぱり違う世界なんだね。
ソラちゃんやツバサくんと、わたしと あげはちゃん。見た目は変わらないのに、別々の世界の人なんだなぁって。
奇跡みたいだなぁって思うの。
絵本に出てくるような お城が あって、不思議な鳥さんに乗ったのも、不思議なドーナツを食べてるのも・・・みんなと出会えた事も。
この奇跡が、ずっと続くと いいなぁ・・・」
ちょっとセンチだな、ましろさん(°ω°)エルちゃんとの別れに なる可能性が高いからだろうか?
すると、そこへアリリ副隊長が、国王様が お呼びだと伝えてくれる。
・エルちゃんの秘密。
玉座の間を訪ねるソラさん達。ヨヨさんも合流したようだ(°ω°)
まずは、エルちゃんの事や、呪いを解いてくれた事への感謝の言葉をくださる国王様と王妃様(´ω`)エルちゃんも「あいがとー」と(´ω`)
そして、国王様は大事な願いを聞いてほしいと仰る。
王妃「この子を・・・プリンセスを再び あなた達の世界に連れ帰ってほしいのです」
驚くソラさん達(°ω°)
ツバサ「どうしてプリンセスをソラシド市に?」
あげは「だって・・・ようやくパパとママに会えたのに・・・」
国王「我々も、可愛いプリンセスと一緒に居たい。だが、この子は『運命の子』なのだ」
ましろ「運命?」
▽回想しつつ、国王様と王妃様は事の次第を お話になる。
王宮のバルコニー(と言ったら いいのか?)で空を見上げている王妃様に、国王様が声を おかけになる。
お二方も見事と仰る夕焼けの空。
その中で、紫色の一番星が輝くと、星から授けられたかのように光が集まって1人の赤ちゃんが お二方の前に現れる。
一番星「その子は『運命の子』。滅びの運命にあるスカイランドを救ってくれるでしょう」
星が語りかけてきた(°ω°)伝説で語られる かつての戦い由来の存在だろうか?
国王「滅び・・・この国が・・・」
一番星「あなた達の手で この子を育てるのです」
王妃「この子を・・・?」
一番星「ただし、そう遠くない未来に、旅立ちの報せが届きます。
あなた達は それまでの間 面倒を見るだけの、言わば かりそめの親。親としての時間は ほんの ひと時。それでも良ければ、この子の手を取りなさい」
結構 勝手な言い分だが・・・(°ω°)
王妃「わたし達が断ったら、この子は?」
一番星「他の適任者を探すのみです」
国王「どうすれば・・・」
人 ひとりの人生が かかった問題、国王様も簡単に引き受けるとは言えないでしょうね(°ω°)
王妃様は、国王様が抱いていた赤ちゃんを 自分にも抱かせてほしいと仰る。
そして赤ちゃんを抱いた王妃様。
王妃「まぁ、なんて可愛らしくて、なんて儚いのでしょう」
国王「ああ。まるで遠い夜空に きらめく星のようだ」
すると目を開ける赤ちゃん。不安なのか表情を曇らせる。
国王様は、赤ちゃんの手を握り
国王「大丈夫。何も心配は いらない」
そう、優しく語りかける。
赤ちゃん「えるぅ」
安心した表情の赤ちゃん(´ω`)
王妃「エル・・・この子の名前、エルは どうでしょう?」
国王「エルか。・・・プリンセス・エル」
エル「えるぅ」
笑顔になる赤ちゃん(´ω`)もといエルちゃん。
ソラさんも、エルちゃんの発する言葉から『エルちゃん』と呼び始めたが、王妃様も その発想を されたみたいだ(´ω`)
王妃「今日から ここが あなたの おうち。わたし達が あなたのパパとママよ」△
その事実を聞かされたソラさん達は、なお驚く(°ω°)
国王「そして、プリンセスに再び運命の光が宿った。無情にも旅立ちの報せを告げたのだ」
プリキュアのマネをした時に発せられた光が、その知らせだったと国王様方は判断されたようだ(°ω°)
国王「本当は ここで共に暮らしたい・・・エル・・・」
国王様と王妃様は涙を流してエルちゃんを慈しむ。
すると、エルちゃんは ご両親の お顔に手を伸ばし
エル「なぁで、なで。えーん ちないよ。いいこ いいこ」
泣かないでって言う(´ω`)
国王「エル・・・」
王妃「こんなにも優しい子に なっていたのね・・・」
ソラさん達を見つめる国王様と王妃様(´ω`)
王妃「そうね・・・きっと大丈夫。ここを離れても、あなたには守ってくれる温かな家、家族が居るんだもの」
血の繋がりは無いとは言え、相応の覚悟と愛情を以て 娘さんとして育ててきたエルちゃん。
ここ半年ほど、会えずにいて成長を見守れなかった後悔も あるだろうに、送り出す決心を してくださる(´ω`)素敵な お母様。
ましろ「家族・・・わたし達が・・・」
血の繋がりだけじゃないのは、国王様と王妃様も同じ。
であるならば、ましろさん達もエルちゃんにとっては家族。だね(´ω`)
国王「アンダーグ帝国は、これからもスカイランドや そなた達のもとへ刺客を差し向けるに違いない。
危険を背負わせて済まぬ。だが、どうかプリンセス・エルを守ってほしい」
ましろ「王さま・・・王妃さま・・・」
不安も おありだろうに、信じて任せてくれる国王様(´ω`)
ソラ「これまでに増して、必ずやエルちゃんを お守りします!」
ツバサ「ボクも、任せてください!」
ましろさんと あげはさんも頷く。
国王「頼んだぞ、プリキュア」
やる事は今までと同じでは あるが、ご両親から託されたと思うと、責任重大だな(°ω°)
・ソラさんのヒーロー。
いよいよパレードへ向かうようで、準備を。
シャララ「ソラ、君達の先導を務めるぞ」
ソラ「ありがとうございます!」
シャララ「だが、わたしに続くのは これが最後だ。
君は君のヒーローを目指せ。大切な仲間と共に」
ソラ「はい!」
シャララ隊長の模倣ではなく、ソラさんにしかなれない、ソラさんだからこそなれるヒーローに(´ω`)
ソラ「あ、そうだ」
ソラさんは、ふと気づいてポケットから何かを取り出し、シャララ隊長に手渡す。
・・・2人の絆のペンダント(´ω`)
ソラ「これが無くても また会えますよね」
シャララ「ああ。スカイランドは わたしが守る。そして、いつでも君達を支えよう」
ソラ「・・・はい!」
なんて心強い(´ω`)
・いじわる雲。
そして街へ出る面々(´ω`)
すると、急に曇り始める(°ω°)
ツバサ「やだなぁ、いじわる雲か」
あげは「何?それ」
ツバサ「晴れている時に1つだけ現れる黒雲の事をスカイランドでは『いじわる雲』って呼ぶんです」
都でパレードを楽しみにしている人達も、ガッカリしている(°ω°)お祝いにケチが付いた。
王宮で見守るエルちゃんも、国王様と王妃様もガッカリされている(・ω・`)
ましろ「わたし達で何とか できないかな?スカイランドの晴れた空、エルちゃんに見せてあげたい」
頷くソラさん、ツバサくん、あげはさん(´ω`)
4人はミラージュペンを手に取り
ソラ「行きますよ!」
ましろ・あげは「うん!」ツバサ「はい!」
・ひろがるチェンジ。
敵が出なくても変身なんだよ(´ω`)
・プリキュア。
プリキュアの登場に沸く都の人々(´∀`)わかるわ。
スカイとプリズムは『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』で いじわる雲を浄化(´ω`)あるいは気流で吹き飛ばしたか。
そして晴れ渡った空に、バタフライがミックスパレットの『レッド』と『ブルー』のミックスで
バタフライ「ワンダホーに アゲてこ!」
「何が出るかな?サプラーイズ!」
何らかのバフが付与されたウィングが空を駆け巡り・・・エルちゃんの顔を描く(´ω`)航空機のスモークの要領か。
人々からも あがる「ワンダホー」コール(´ω`)
・親子。
王宮から見ていたエルちゃんも
エル「わんらほ~」
喜んでくれたみたいで何より(´ω`)
国王「プリンセス、運命が 一回りしたあとは、パパとママのところに帰って来るんだよ?」
王妃「ずっと待っていますよ。エル」
エル「ぱぱ、まま」
笑顔(´ω`)
・運命。
プリズムのもとに集まるスカイ達。
プリズム「同じ空の下、奇跡みたいな出会いでも、運命で繋がって わたし達 家族みたいに同じ時を過ごしてる。それが今は すごく嬉しい」
スカイ「今だけじゃありません。これからも、です!」
笑い合う4人(´ω`)
最終回の事を考えると、ソラさんとツバサくん(とエルちゃん)は、スカイランドに帰るんだろうけど・・・この言葉が果たされると良いな(´ω`)
ヨヨ(物語を紡いで、新たな運命を切り開く。そうすれば きっと・・・)
きっと(´ω`)
・ED。
今回はレジェンドじゃなくプリズムか(´ω`)
一番星。庄司宇芽香さん。ときメモ4の郡山先輩の印象が強いな(´ω`)
○次回は「ワクワク! プリンセス、動物園に行く!」
動物園、エルちゃんが呼ぶと来る動物達(´ω`)不思議な力が覚醒したのか?
エル「ぞうさん」
ましろ「ぱおーん」
エル「しまうまさん」
ツバサ「ひひーん」
エル「きりんさん」
あげは「キリンって なんて鳴くの!?」
わからないわ(^_^;)
謎のアメフトのカット(^_^;)何事?
・プリキュアオールスターズF。
全プリキュア大集合、とりあえず声付きかは分からないが全員出るみたいだ(´ω`)ありがたい。
・キュアプリズム 7.16 ハッピーバースデー。
そうか、ましろさんの誕生日だったから、EDの呼びかけもプリズムだったんだね(´ω`)