始めの10分くらい、ウトウトして寝ちゃったんで観られなかったが、とりあえず気を取り直して記事 書いていこう(^_^;)
○主な出来事。
・ソラさんの居ない学校。
授業も身が入らない ましろさん。隣の席にソラさんは居ない・・・(・ω・`)
・・・授業は『平家物語』。成績悪かった俺は、どんな内容の話か よく知らないが・・・盛者必衰ってのが、今の状況を例えてるようで どうにも やるせない・・・(°ω°)
・書き置き。
ましろさん、帰宅。
買ってきたチョコチップメロンパンを届けようと、ソラさんの部屋を訪ねるが・・・返事が無く。
鍵は かかってなかったので、ましろさんは中へ。
すると・・・何かを見て「大変だよ!」と、慌てて出て行く ましろさん。
ましろさんが見たのは、机の上に残されたヒーロー手帳。
そこには
『わたし、ヒーローには なれませんでした さようなら』
と・・・(・ω・`)ソラさん・・・。
・ソラさん、帰郷。
ミラーパッドは、ソラさんの部屋に あった。
トンネルの開通は おそらくソラさんの独力じゃ無理だろう事を考えると、ヨヨさんもソラさんの気持ちを慮って手を貸してくださったんだろうか・・・。
なんにせよ、スカイランドの ご実家に戻ったソラさん。
・・・後ろめたさからか、自宅なのに呼び鈴を鳴らす・・・。
出迎えてくれた お母様・・・レミさんは、国王様方の呪いを解くため異世界へ行った事情は聞いていたようで、驚く。
戻ってきた理由を言いよどむソラさん。
そこへ、弟さん『レッド』君がソラさんとの再会を喜び駆け寄って来る(´ω`)
そういや名前、ソラ、シド、レミと来たから”ファ”は付くかと思ったけど、付かなかったんだな(°ω°)
レッド「おかえり!・・・って事は、悪者やっつけたんだね? 本物のヒーローになったんだね!?」
事情を知らないとはいえ、今のソラさんには堪える言葉(・ω・`)顔を伏せるソラさん・・・。
シド「レッド、ソラ」
「シチューが冷める。入りなさい」
レミさんもだが、何か訳アリである事は察してくれてる様子のシドさん(°ω°)
まぁ、まずは ごはんを召し上がってください(°ω°)少しは元気に なれるでしょう。
・食卓。
家族に、事の経緯を話すソラさん。
レッド「なんで お姉ちゃんのペンは壊れちゃったわけ?」
ソラ「ミラージュペンはね、ここから出てきたの」
そう言って胸に手を当てるソラさん。
ソラ「きっと、わたしの気持ちが、形に なったものだったんじゃないかな。
でも、なくなっちゃった。
強い敵に立ち向かう勇気も、ヒーローになる夢も・・・友達が考えてくれた作戦を信じられなくて・・・失敗するのが怖くて・・・。
だからミラージュペンは壊れちゃったんだと思う。わたし・・・ヒーローに なれなかった・・・」
目を伏せるソラさん・・・。
気を落とさないで・・・今回の事に関しては、失敗=シャララ隊長の死だから慎重になるのも当然だから・・・(°ω°)判断は間違ってなかったよ。
レミさんも、自分を責めるソラさんに優しく声をかける。
レミ「もういいわ」
レッド「よくない!」
レッドくん(°ω°)
レッド「約束したじゃん!『絶対ヒーローになるぞ』って!なんで簡単に諦めちゃうんだよ!」
シド「レッド」
レッドくんの言葉を諫めるシドさん。
レッド「・・・ボク、間違ってない」
うん・・・心情的には、一視聴者の俺もソラさんには頑張ってほしいけど・・・。
シド「人が本気で決めた事に口を出すのは、間違った事だ」
静かだが、ハッキリとレッドくんの間違いを正す。
納得のいかないレッドくんは席を立つと
レッド「お姉ちゃんの弱虫~!」
と、あざける(°ω°)
明るく言う事で元気を出してもらおうって事なのかもしれないけど、怖くて逃げだしたとは言えないソラさんを弱虫呼ばわりは、ちょっとな・・・(°ω°)
シド「ソラ。食え。美味いぞ、母さんのシチュー」
寡黙だけど、優しい感じが素敵な お父様ね(´ω`)
レミ「おかわり いっぱいあるよ」
先ほどまではソラさんの気持ちに共感して心配そうな表情だったが、切り替えて明るく振る舞ってくれるレミさんも優しい お母様(´ω`)
でも、ソラさんの表情は すぐれない。食欲も、いつも通りとは いかないだろう。
・スカイランドへ。
トンネルを開き・・・ヨヨさんの力を借りなくても容易に開けられるようになったのかな?・・・その前に立つツバサくんと あげはさん。
ツバサ「本当に行かないんですね?」
ましろさんは、あえて残るか(°ω°)
ましろ「ねぇ、やっぱり 今は1人にしておいてあげよう? 周りから わーって言われたらソラちゃん、きっと・・・」
そうか、行かないだけじゃなく、連れ戻そうとするのにも反対なのか(°ω°)
ツバサ「ボクは そうは思いません。
何のための仲間なんです?何のためにプリキュアは1人じゃなくて4人なんです?なんで・・・ひと言 相談してくれなかったんだ。ソラさん・・・」
確かに、その水臭さは あるが・・・まぁ、言えば 当然 止められるだろう事も分かってたんでしょう・・・。
あげは「ふぅ・・・ちょっと言ってくるよ。わたしが付いてるから大丈夫。心配しないで待ってて ましろん」
この「大丈夫」は、ツバサくんがアツくなりすぎないように するから「大丈夫」って感じだろうか・・・(°ω°)
ましろさんに言ってる以上、あげはさんも無理にソラさんを連れ帰るような事は するつもりなさそうだ(°ω°)
・ヨヨさん。
ヨヨ「なりたい わたし。夢は人を動かすエネルギー。でも、その夢を失くしてしまった時、人は何を頼りに前に進めばいいのかしら」
・・・重いテーマ(°ω°)
ヨヨ「わからない。どれだけ たくさんの本を読んでも、世界の端から端まで飛び回っても・・・」
「夢っていうのは呪いと同じなんだ。途中で挫折した者は ずっと呪われたまま・・・らしい。・・・あなたの罪は重い」って木場さんが言ってた。
わからないなりに、ソラさんを心配してくれてるヨヨさんと違って
俗っぽい俺なんかは、ソラさん(とシャララ隊長)への心配も、そっくりそのままバッタモンダーへの怒りになるわ(・ω´・)
・ツバサくんと あげはさん。
ハレワタール家宅を訪ねるツバサくんと あげはさん。
ツバサ「ソラさんと話をさせてください」
レミ「今、ちょっと そこまで出かけてるの。だから・・・」
先ほど、ソラさんはシドさんに連れられて どこかへ出かけたな、そういや(°ω°)
ツバサ「こんな遅くに・・・?」
そう心配するツバサくんの肩に手を置き
あげは「ここで待たせてもらって いいですか?」
あげはさんは お願いする。
・ソラさんとシドさん。
ソラさんとシドさんが やってきたのは、ご自宅から少ししたところにある、湖の ほとり。
かつて、こうしてシドさんと一緒に ここへ来た時の事を想い返すソラさん。
▽その時は、弱い者いじめをする子とケンカをし、勝てなかったらしく
膝を抱えて、2人無言でいたところ・・・夜空に流れ星が1つ流れていく(°ω°)
ソラさんは「ヒーローに なれますように」と願いを かけるが、とても3回は言えない。
すると自信を失い
ソラ「なれるかな・・・」
と漏らす幼いソラさん。
ソラ「わたし、強くないし、ケンカ怖いし、それに・・・それに・・・」
シド「お前の心は何て言ってる?」
シドさんが そう尋ねると・・・夜空に たくさんの流れ星が・・・流星群(´ω`)
目を輝かせる幼いソラさん。
ソラ「ヒーローに なれますように・・・
ヒーローに なれますように!ヒーローに なれますように!ヒーローに なれますように!ヒーローに なれますように!」
3回に留まらず、何度も願いをかける幼いソラさん。
シドさんは、そのソラさんの様子に無言で頷く(´ω`)△
ソラ「あの星はパパが降らせてくれたの?」
シド「お前が降らせたんだ。たぶんな」
強く願うソラさんの心に応えてくれたんなら、素敵な事よね(´ω`)
ソラ「わたし・・・」
シド「いいさ、ソラ。もういい」
そう言ってソラさんの頭を撫でてくれるシドさん。
・レミさん。
レミ「たとえヒーローに なれなくたって、ソラはソラだわ。優しくて、まっすぐで、素敵な子。
今の あの子を受け入れてあげて。お願い。あの子には少し時間が必要なの」
ヒーローではなく、娘としてのソラさんを大事に思うレミさん。
穏やかな口調だが、あげはさんの待たせてほしいという お願いは、きっぱり断る(°ω°)
あげは「ソラちゃんに伝えてください。
みんな、あなたの事が大好きだって」
・・・そうか・・・ソラさんが ご実家に戻ったのは”ヒーローではない自分には虹ヶ丘邸に留まる理由が無い”っていうところが大きかったのか(°ω°)
あげはさんは、それを察してくれていて、ヒーローでなくてもプリキュアでなくてもいいっていう想いを言伝したのか(´ω`)
レミ「必ず伝える。ありがとう」
レミさんも快く応じてくれた(´ω`)
あげは「帰ろう。ツバサくん」
ツバサ「・・・はい」
ツバサくんも、心配なのは変わらないから納得は してないが、一応 頷く。
・色を失ったスカイトーン。
ソラさんは、色を失ったスカイトーンを手にする。
そして、握りしめると腕を振り上げ・・・(°ω°;)湖に投げるのか?
・バッタモンダー。
ソラシド市の夜が明ける。
バッタモンダー「ソラ・ハレワタールは もうプリキュアに なれない。叩き潰すのは簡単だ。
・・・でも、自分が傷つくより友達が傷つくほうが苦しい、そういう子なんだよね~ソラちゃんって」
そう言って高笑いするバッタモンダー(・ω´・)
人の嫌がる部分には目ざといでやがんの・・・クソめ(・ω´・)
・ましろさん。
早朝ランニング、こんな時でも続けてらっしゃるな(°ω°)
いや、ソラさんが いつも通りではいられない こんな時だからこそ、自分は努めて いつも通りに してるのかもしれない。
そして、空を見上げ 何やら決意の表情(°ω°)
部屋に戻ると、何やら手紙を書いた様子。
そこへツバサくんの呼ぶ声が。
どうやら、鳥友達に聞いたようで、件のランボーグが現れたとの事(・ω´・)
街へ向かう前に、ましろさんは書いた手紙をヨヨさんに渡す。
ましろ「これ、ソラちゃんに渡してくれないかな?」
いつになく真剣な表情の ましろさん。
ヨヨさんは、その想いを汲み、引き受けてくれる。
あげは「アンダーグエナジーを浄化して、シャララ隊長を助け出す!」
ツバサ「やりましょう、ソラさんのためにも!」
ましろ「行こう!」
・ひろがるチェンジ!
ソラさんを除く3人で変身。
BGMも前のシーンから継続したものに なってるし、バンクも ほぼカットで名乗りに。
バッタモンダー「はい強い~。こいつを操るボクも強いんだよな~」
バタフライ「この世界の ことわざを あんたに1つ教えてあげる。『弱い犬ほど よく吠える』!」
バッタモンダー「フン・・・ワン!」
イヌ畜生でもバッタ畜生でも この際どっちでもいいわ(・ω´・)
ランボーグもプリキュアに飛び掛かってくる(・ω´・)戦闘開始だ。
・ましろさんの手紙。
薪割りをしつつも、ため息を漏らして元気の無いソラさん。
レッドくんも心配そうに見つめる。
そこへヨヨさんがトンネルを通って現れる。
エル「そら・・・」
ヨヨさんにもエルちゃんにも目を合わせようとしないソラさん。
ソラ「わたし・・・もうプリキュアじゃ ありませんけど・・・何か用ですか?」
突き放すような言い方(°ω°)
ヨヨさんは、預かった手紙を差し出し
ヨヨ「渡してほしいと頼まれたの」
と。
内容について尋ねるソラさんだが、ヨヨさんも分からないと言う。
家の中から心配そうに見つめるレミさん。寄り添うシドさん。
レッド「お姉ちゃん!」
手紙を受取ろうとしないソラさんに声をかけるレッドくん。
レッドくんも、ソラさんに早く立ち直ってほしい。友達からの手紙が きっかけに なるなら、読んでほしいと思ったんだろうか(°ω°)
手紙を受け取るソラさん。
恐る恐る 封を開き、読み始める。
『ソラちゃんへ
覚えてるかな? わたしが
初めてプリキュアになったとき
ソラちゃん すごく反対したよね
「ましろさんが傷付くなんてイヤだ」
って
「自分がもっと強くなる」
「だから ましろさんはプリキュアにならなくていい」
そう言ってくれたよね。だから
こんどは わたしの番だよ』
ましろさん・・・(°ω°)
レミさんはソラさんに寄り添ってあげようと出て行こうとするが、シドさんは止める。
・強化されたランボーグ。
『ひろがる・バタフライプレス』も『ひろがる・ウィングアタック』も通用しないランボーグ(・ω´・;)
バッタモンダーが言うには、アンダーグエナジーを限界まで注ぎ込んだ事で強化したらしい(・ω´・)人に注ぐのは無理があるっつったくせに。
バッタモンダー「あれ?心折れた?うん?」
折れるか馬鹿もn
と、バッタモンダーを狙う攻撃(°ω°)
バッタモンダーは避け
バッタモンダー「諦めろって」
と言う。
攻撃を放ったプリズム(・ω´・)いつになく真剣・・・いや、ここまで行くと気負ってしまってるかも・・・。
・よみがえる力。
ソラさんは、2枚目の手紙も読む。
『隊長さんのことは わたしたちにまかせて
大丈夫だよ
ソラちゃんはプリキュアにならなくていい
戦わなくていい
おうちでゆっくり休んで元気になってほしいな』
戻ってきてほしいとは書かれてない。
ただただ、ソラさんの身を、心を案じている手紙(´ω`)
『最後に1つだけ
「ヒーローになれなかった」
なんて言わないで だって
ソラちゃんは とっくの前から
もうヒーローなんだから。』
うん(´ω`)
ソラ「ヒーローなんかじゃない・・・ただの弱虫です!
戦うのが怖くて逃げた!シャララ隊長も、仲間も、街の人達も みんな見捨てて!
そんなヒーロー いるわけない!」
涙を溢れさせて叫ぶソラさん。
ソラ「そんなヒーロー・・・いるわけない・・・。
だけど・・・行かなくちゃ・・・」
逃げ出したとまで言う自信を奮い立たせて、ソラさんが言う。
『じゃあ また お手紙かくね
わたしのヒーローさん』
ソラ「友達が待ってるから!」
うん!(´ω`)
そして、ソラさんの中から、再びミラージュペンが現れる(´ω`)
エルちゃんも嬉しそう(´ω`)
レッド「こ、壊れちゃったんじゃないの、あれ!」
シド「夢は たぶん1つきりじゃないんだ」
レミ「え?」
シド「たとえ見失っても、たとえ壊れても、それは何度だって生まれる」
レミ「・・・それが あの子の決めた事なら」
レミさんは、ソラさんが戦う事には 多かれ少なかれ抵抗が あるのかもしれない。
でも、ソラさんの進む道を認めてくれる(´ω`)
レミ「さぁ、行きましょう。笑って送り出してあげなくちゃ」
シド「ああ」
良い ご両親よ・・・(´ω`)
レッド「カッコいいぜ お姉ちゃん!」
うん(´ω`)あなたの お姉さん、ヒーローとして推せるよ。
レミ「ソラ、いいのね?」
ソラ「うん」
レミ「行ってらっしゃい。でも、つまずいたら また いつでも帰っておいで。シチュー用意しとく」
ソラ「うん」
ソラさんに、ヨヨさんは件のランボーグが街に現れた事を伝える。
ヨヨ「行ってくれる?」
ソラさんは、一瞬ためらいの表情を見せ、手の中を見ると・・・そこにあった”何か”に気づき
ソラ「はい!」
と力強く頷く(´ω`)
・ヒーローの・・・
トンネルの中を移動中のソラさん。
ソラ(『ヒーロー』
今の わたしが口にできるような言葉じゃありません)
(でも、あなたが そう呼んでくれるなら!)
色が戻ったスカイトーンを手に・・・。
そして、絶体絶命のプリズム達のもとへ・・・現れる(´ω`)
スカイ「ヒーローの出番です!」
もうカッコ良すぎて・・・(´ω`)
プリズム「ソラちゃん・・・」
ウィング・バタフライ「スカイ!」
バッタモンダー「バ・・・バカな!?」
やーい、バーカバーカ(´∀`)
そして速攻『ヒーローガール・スカイパンチ』でランボーグに仕掛ける(´ω`)
スカイ「前に進む足が止まりそうになっても、わたしには背中を押してくれる人達が居ます!
だから! だから!
『立ち止まるな ヒーローガール』!」
手帳に書き込んだシャララ隊長の言葉。
前回 自身でも言ってたが、ましろさんに背中を押され、こうして自分を鼓舞する言葉に(´ω`)
ランボーグはマントで防ぐが、それを消し去る事に成功(´ω`)青の護衛隊隊長の誇りだろうマントを いつまでも身につけてんじゃねぇや三下ぁ!
続けて、剣で突きを打ち込んでくるが、刀身をスライディングし蹴り落とすスカイ(´∀`)カッコ・・・カッコ・・・。
さらに2発目のスカイパンチを本体に叩き込んで動きを止め
スカイ「ましろさん!」
振り返って手を伸ばすスカイ(´ω`)ましろさん呼び。
走り出すプリズム(´ω`)
バタフライ「いっけー!ましろん!」
ウィング「ソラさん、決めてください!」
2人も本名で(´ω`)
スカイ・プリズム「プリキュア!アップドラフト・シャイニング!」
久々のアップドラフト・シャイニングで浄化完了(´ω`)浄化自体は問題なく!
ヨヨさんがミラーパッドでキラキラエナジーを回収。・・・満タンに!(´∀`)
解放されたシャララ隊長は、落下してきたところをウィングが受け止め
バタフライが癒しの力で治癒してくれる(´ω`)
作戦通りには事が運んだな。あとは、無事に目覚めるか・・・後遺症が無いかってところだが・・・。
目を覚まさないシャララ隊長・・・(・ω・`)ダメなのか・・・?
シャララ隊長に意識を向けられている隙に、何かしようと企むバッタモンダー
プリズム「動かないで!」
警戒していたプリズム(°ω°)
プリズム「1ミリでも動いたら・・・絶対に許さない!」
あの時のスカイの言葉(´ω`)
プリズムは気を失っていて別の場所に居たから聞いていないはずなので、準えて言ったのではなく本気で怒ってる。そこんとこ肝に銘じておけバッタ畜生(´ω`)
アバンの平家物語も、盛者必衰じゃなくて『外道畜生必殺』のほうにしてやろうか。スパルダさんボイスにしてやろうか(°ω°)
シャララ隊長が目を覚まさず、ウィングも悔しそうに拳を握る。
スカイ「きっと大丈夫」
ウィング「え?」
スカイはシャララ隊長の傍らに座ると、シャララ隊長の手に自分の手を添える。
スカイ「信じて待っている人が居る限り、何度だって立ち上がれる。きっとそれが、ヒーローですから」
スカイの言葉に、微笑むプリズム(´ω`)
スカイが こうして戻って来てくれたんだから、その言葉も信じられるよね(´ω`)
シャララ「よい言葉だ。
また会えたな、ヒーローガール」
シャ・・・シャララ隊長!(´∀`)目を覚まされた!
スカイは涙を溢れさせ
スカイ「シャララ隊長・・・会いたかった・・・」
シャララ隊長に抱きつく(´ω`)
バッタモンダー「ありえねぇし・・・ありえねぇし・・・ありえねぇし・・・」
四つん這いでコソコソ去っていこうとするバッタモンダー(°ω°)1ミリも動くな期間は終了したらしい。
しかし、前に立ちはだかるプリキュア(・ω´・)スカイはシャララ隊長を お姫様抱っこ(´ω`)
バッタモンダーは、呪文を唱えて撤退しようとするが・・・そうする前に、スカイは背を向けて去っていく姿勢。
バッタモンダー「と・・・とどめを刺さないのか!? じゃないと また来るぞ!
また お前の嫌がる事を してやる!それでも いいのか!? ソラ・ハレワタール!」
スカイ「構いません。どんな事を されても負けないくらい、わたし 強くなりますから」
その言葉に、心が折れるバッタモンダー(´ω`)
ソラさんの嫌がる事=ソラさん以外を狙うって事だろうが
それを されたとしても、絶対に守り切って敵を倒すだろうスカイの気概を感じる(´ω`)もう、お前 負けだ。帰れ。
・ヨヨさんとシャララ隊長。
虹ヶ丘邸で介抱されるシャララ隊長。
ベッドに横になり、付き添ってくれているヨヨさんと話す。
シャララ「プリキュア、強くて優しい子達。あなたが育てたのですか? ヨヨ殿」
ヨヨ「いいえ。むしろ教えられるほうよ」
夢を失った人を再び前に進ませたのは、背中を押してくれる友・・・でしたね(´ω`)
・ソラさん。
庭で、ましろさん達に想いを話すソラさん。
ソラ「わたし、未熟です。
でも、未熟なりに前に進みます。そうすれば、きっと いつの日か・・・。
ましろさん、ツバサくん、あげはさん、それにエルちゃん」
エル「は~い」
ソラ「これからも、よろしく お願いします」
そんな、わかり切った 水臭い事を仰る(´ω`)
ましろ「ソラちゃん。
この手帳、もう1回もらってくれるかな?」
置いていかれたヒーロー手帳。
ヒーローでない自分には必要無いと思って置いていったんだろうけど、再び前に進む決心をしたなら必要ですね(´ω`)
ソラ「絶対ヒーローに・・・なるぞー!」
目標であるシャララ隊長の存在が大きいせいか、ましろさんからヒーローだと言ってもらえるんだとしても、まだ自信を持ってヒーローとは名乗れないんだね(´ω`)
誰かに認められてヒーローになるって事よりも、自身がヒーローになったと思えるまでヒーローじゃないってのストイック過ぎない(´ω`;)
・CM。
プリキュアオールスターズF。
壁に着地して正面を見据えるブラックとホワイトが やりがちなやつ、プレシャスとサマーが やってんじゃん(´ω`)カッケぇ。
キュアシュプリーム。新たな劇場版プリキュア!(・ω´・)エコーとの共演待ったなし!なし!
妖精プーカ。赤い瞳、前髪、シルエットの雰囲気・・・シュプリームに似ている・・・・・・・・・ああ、担当の妖精さんですね?(´∀`)わかります!
「みんなプリキュア!?」トロピカっちゃお、みんなプリキュア(´ω`)
はるかさん、はーちゃん、さあやさん・・・何とも言えない組み合わせ(´ω`)花繋がりってわけでもないし。
のどかさん、ローラさん、あまねさん、ましろさん・・・何とも言えない組み合わせ(´ω`)追加戦士繋がりってわけじゃないし。
ゆかりさん、ララさん、アスミさん、あげはさん・・・何とも言えない組み合わせ(´ω`)主人公キュアより年上繋がり・・・いや、アスミさんは違うか(^_^;)
さすがに全員を粒立てて登場させられないだろうし、こういうパターンも面白いかな(´ω`)
オールスターズメモリーズみたく、少しでもいいから全員喋ってくれると なお嬉しいがね(´ω`)あと、メドレーが あったらアツい。
・ED。
レジェンドは、ドリームが登場(´ω`)「けってーい!」言ってくれて良かった。
シドさん。櫛田さんが亡くなられたとの事で、星野さんが後任に。ヴァン(´ω`)あるいはジャック。
○次回は「輝く一番星☆ エルちゃんの秘密」
キラキラポーションが完成し、スカイランドへ(´ω`)
国王様、王妃様も目を覚まされ、めでたしめでたし(´ω`)
そして、何やらエルちゃんに秘密が・・・?マジェスティ、待て(°ω°)まだ早い。バタフライの活躍を もうしばらく・・・もうしばらく くれ(>_<)