トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第22話「バッタモンダー 最後の秘策!」

○主な出来事。
・ツバサくんとエルちゃん。
 鼻息荒いエルちゃん(^_^;)

  エル「ひよがゆばらふらいぷれっしゅ!」

 どうやらバタフライのマネらしい(´ω`)踏んづけてやる。
 ツバサくんはカッコいいと讃えると、一緒にウィングアタックの再現も(´ω`)楽しそう。

・ミラーパッドでの通信。
 アリリ副隊長と通信するソラさん達。
 国王様、王妃様は 目覚める様子は無く、やはりキラキラエナジーを集めて作った薬『キラキラポーション』が必要らしい。
 しかし、必要なキラキラエナジーの量は まだ集まらず。ミラーパッドのメーター的に、あと2~3回 回収できればって感じだとは思うが・・・。

 また、割って入ってきたベリィベリーさんが言うには、シャララ隊長の目撃情報が いくつか届いているらしい(´ω`)ひとまず生きておられたようだ。良かった。

・シャララ隊長の目撃情報。
 スカイランドの都で複数の目撃情報があるシャララ隊長。

  あげは「待って、目撃情報だけ? 妖怪や幽霊じゃあるまいし、目撃された後は どうなったわけ?」

 確かに(°ω°)
 ベリィベリーさんが言うには、目撃者は口を揃えて”煙のように消えた”と言っているらしい。
 物理的に消える云々は置いておくとして、何事も無ければシャララ隊長の意思で戻ってくるはずだ・・・何か戻れないわけがあると考えたほうが良いか・・・(・ω・`)
 不安げなソラさん・・・。

  ましろ「本当なのか嘘なのか、ここで話し合っていても始まらないと思います。引き続き捜索を続けて、何か情報が あったら また教えてください。
      どんな小さな事でも良いので・・・待ってます、ベリィベリーさん」
  ベリィベリー『了解だ』

 ましろさんの希望を失っていない言葉にソラさんに笑顔が戻る(´ω`)

・シャララ隊長の言葉。
 ましろさんがソラさんの部屋を訪れると、ヒーロー手帳に何か書き込んでいるところ(°ω°)
 聞けば、巨大ランボーグとの戦いの前にシャララ隊長が残してくれた手紙の言葉を、ヒーロー手帳に書き写していたのだとの事。
 ましろさんは、スーパーの安売りの曜日まで手帳に書き記しているソラさんが、今に至るまでシャララ隊長の言葉を書き写していなかったのは意外だと言う。

  ソラ「この手帳に書いた事は、絶対に守らなきゃいけない。そういうつもりで書いてます。
     『立ち止まるな ヒーローガール』
     絶対に守れるって自信、ずっと無くて・・・シャララ隊長の身に もしもの事が あったら
     それでも わたしは前に進めるのでしょうか?・・・ヒーローで いられるのでしょうか・・・」
  ましろ「ソラちゃん・・・」
  ソラ「さっきは ありがとうございました」
  ましろ「え?」
  ソラ「前に進む足が止まりそうになっても、隣に ましろさんが居て、背中を押してくれる。
     わたし、今日なら書けそうな気が して。シャララ隊長の言葉を この大切な手帳に」

 そう決心し、ましろさんとエルちゃんの前で手帳に書き込むソラさん(´ω`)

  エル「ひーよー!」
  ソラ「はい!絶対ヒーローに なるぞ!」
  エル「あい!ひーよー!」

  ましろ(きっと、なれるよ)

 決意を新たにしたソラさんを、優しい眼差しで見つめる ましろさん。
 4人編成に なったものの、やはり2人は唯一無二の相棒感あるな(´ω`)

・シャララ隊長。
 みんなで夕飯の買い出し。

  ツバサ「ギョーザ・・・それは こちらの世界が生み出した究極のグルメ!」

 そこまでか(^_^;)やむさんか。

  あげは「味も良いけど、みんなで大きな お皿 囲んでワイワイ食べるのが最高に楽しいよね」

 いわゆるギョパってやつですかね(´ω`)

  ましろ「幸せ ひしひしだよね。エルちゃんの好きなチーズギョーザも作っちゃうよ」

 もう そういうものも食べられるのか(´ω`)

 そんな話をしていると、ソラさんが気づく・・・前方を歩くシャララ隊長の後ろ姿!(・ω´・;)なぜソラシド市に!?・・・いや、理由は この際いい(・ω´・)
 ソラさんは追いかける。
 ソラさんが必死に走って追いかけても一向に追いつかないシャララ隊長・・・幻とかだったら悲しいから やめてくれよ・・・?

 そして、建設途中であろう現場に入ったところで足を止めるシャララ隊長。
 ソラさんはシャララ隊長の無事を実感し、安堵しながら駆け寄る。
 するとシャララ隊長は振り返ると、ソラさんに剣を振り上げ・・・(・ω´・;)
 ソラさんが とっさに防御の構えをとり、瞑ってしまっていた目を開けると・・・シャララ隊長は動きを止め、そして煙に なって消えてしまう・・・。
 ・・・煙? いや、これは・・・(・ω´・)

  バッタモンダー「手品さ。アンダーグエナジーで ちょいちょいっと作った幻だよ。本物だったら今頃 君は 真っ二つだったよ?」

 ・・・悪趣味な事しやがる・・・(・ω´・;)本物だったらソラさんに斬りかかんないし、真っ二つになる者が出るとしたら、そりゃ お前だ。

  ソラ「どうして・・・なんで こんな意地悪するんですか!何が楽しいんですか!?」
  バッタモンダー「楽しいよ? マジ楽しい」
  ソラ「わたしに何の恨みが!」
  バッタモンダー「あるね!大ありだ!」

 バッタモンダーは、巨大ランボーグ戦後のスカイ・・・ソラさんの気迫に圧されて退かざるを得なかった事が 相当 屈辱的に感じてたらしい。
 先に仕掛けてきたの お前なんだから、自業自得で恨まれても困るんだが(・ω´・)まぁ、困らせるつもりで生きてるだろうから、言っても無駄だろうけど。

  バッタモンダー「憎い・・・この胸が憎しみで張り裂けそうだ。
          強くて優しい このオレに、こんなにも どす黒い憎しみを植え付けた責任・・・きっちり取ってもらうぞ!」
  ソラ「身勝手な!」

 強さに関しちゃ、ロクに直接 戦ってないから否定は せんけど、優しさは初登場時から無かったよ(°ω°)言いがかりは止してもらいたい。

 そして、すでに用意していたらしいランボーグが地中から現れる(・ω´・)

アイキャッチ
 夜、パジャマ姿でエルちゃんにスカイミラージュを構えるポーズを取ってみせる4人(´ω`)カッコよくて、ほのぼのしてる良いアイキャッチ

・ひろがるチェンジ!
 スカイのソロバンク(・ω´・)
 仕方ない状況とはいえ、バッタモンダーの気合いの入れ様から、1人で戦うのはマズそうだが・・・。

ランボーグ。
 光を放つ剣を手にするランボーグ・・・断空光牙剣(・ω´・)やぁぁってやるぜっ!

  スカイ「ランボーグの陰に こそこそ隠れて それで あなたの つまらないプライドは満たされるんですか!?」

 召喚術士的な力量としては測れるだろうから、満たされるのかもしれない。
 それだけじゃなく・・・今回をラストまで観た立場から見ると、それとは別の部分の思惑も あるしな・・・。

 ランボーグの剣術を脅威に感じつつも、徒手空拳と剣術のスタイルの差から、懐に入れば有利と攻め込むスカイ(・ω´・)
 ランボーグを突き飛ばしてバッタモンダーを にらむスカイ。

  バッタモンダー「フッ・・・お楽しみは これからだよ」

 そう言うと、ランボーグが立ち上がり・・・背中からマントが現れる。
 スカイは気づく・・・マントのデザイン・・・剣の構え・・・

  スカイ「まさか・・・」
  バッタモンダー「そう!その まさかだよ」

 ランボーグの体内にはシャララ隊長が・・・(・ω´・;)

  バッタモンダー「君の大切なシャララ隊長にアンダーグエナジーを注ぎ込んだんだ。
          君、ひどい事するよね!ランボーグへの攻撃は全部 隊長へのダメージに なるっていうのに」

 それが解っててランボーグにする奴と、それを知っててスカイに教えない奴と、スカイに責任転嫁しようとしてる奴が悪いと思う!(・ω´・)スカイは悪くない!

  バッタモンダー「ランボーグ・・・いや、シャララボーグ。行け!」

 嫌でも意識せざるを得ない様なロクでもない名前つけやがって!(・ω´・)
 シャララ隊長との思い出が頭の中に甦り、無抵抗でランボーグの剣を受けるスカイ・・・(・ω・`)反撃しないにしても避けてくれ。自分の身を護るくらいは・・・。

 倒れたスカイに追い打ちを かけようとするランボーグ。
 そこへプリズム達が到着。
 倒れたままのスカイをウィングが抱えて上空へ離脱。
 バタフライが、ミックスパレットの『イエロー』『ブルー』のミックスで「癒しの力、アゲてこ!」とスカイの傷を治す。あらゆる後衛職の動き できるな(°ω°)

 目を覚ましたスカイは、光球をチャージしているプリズムに気づき

  スカイ「ダメ!やめてぇぇ!」

 ウィングの腕から降り、プリズムの前に立ちふさがる。

  スカイ「撃たないで!」

 あまりの事に、敬語で なくなってるのが・・・(・ω・`)

  スカイ「隊長なんです!あれは・・・シャララ隊長なんです!」

 涙ながらに訴えかける。

  スカイ「アンダーグエナジーのせいでシャララ隊長が・・・ランボーグに・・・」

 ひとまず、疑う人は無く、みんなスカイの言葉を信じる。
 泣き崩れたスカイはプリズムを見上げ

  スカイ「助けて・・・ましろさん・・・」

 いかなる時もヒーローで あろうとしてきたソラさんが、助けを求める。
 『ヒーローが辛い時 誰がヒーローを守ってあげられるだろう』(°ω°)

 プリズムは膝をつき、スカイを抱きしめる。
 今は何か答えてあげるよりも、ただ寄り添ってあげる ましろさんが必要か(・ω´・)

  ウィング「シャララ隊長を攻撃するわけには いかない・・・どうすれば・・・」
  バタフライ「ウィング!切り札は まだ こっちに あるよ!
        アンダーグエナジーが悪いんでしょ? じゃあ、いいじゃん!それ浄化しちゃえば!」
  ウィング「そうか・・・ボク達には まだタイタニック・レインボーが ある!」

 なるほど(・ω´・)弱らせないまでも、隙を見て浄化しちゃえば。
 バタフライがバリアでランボーグの剣を受け止めるが・・・破られ、剣が振り下ろされる。
 そこをウィングが助けて上空へ(´ω`)
 剣も地面に刺さってしまい動きが止まってる。今がチャンス!(・ω´・)

 『プリキュアタイタニック・レインボー』を発動するバタフライ。
 すると、うすら笑っているバッタモンダー(°ω°)
 それに気づいたプリズム。違和感は感じるも、具体的に何が問題かは解らない・・・。

  エル「だめぇー!!」

 エルちゃんが、何らかの能力で感じ取ったらしい(°ω°)

  バッタモンダー「ちぇ、バレちゃったか」
  プリズム「どういう事?」
  バッタモンダー「こういう事さ・・・フフッ」

  ▽巨大ランボーグ戦後、スカイの気迫でバッタモンダーが退いたあと。
   直接アンダーグ帝国に戻ったとかってわけじゃなく、城の近くの森へ逃れて、スカイへの怒りを叫びながら歩みを進めていると
   バッタモンダーは、倒れたシャララ隊長を見つけた(・ω´・)
   放置すれば命は無かったであろうシャララ隊長にアンダーグエナジーを注ぎ込んで傷を塞ぎ、血の代わりとして生かしたらしい・・・。△

  バッタモンダー「シャララ隊長はアンダーグエナジーによって生かされている・・・それを浄化してしまったら どうなるだろうねぇ?」

 骸の幻が消えたら致命的なクローム思い出すわ(・ω´・)
 命を繋いでおいてくれた事には感謝するが・・・よくもまぁ、そんなロクでもない事 思いつくな(・ω´・)

  バッタモンダー「そう!君達ご自慢のタイタニック・レインボーもアップドラフト・シャイニングも隊長に とどめを刺す やべぇ技に過ぎないって事!」

 最期の希望も断たれたスカイの表情は・・・(・ω・`)

  バッタモンダー「本当は君達に隊長の始末を させるつもりだったんだ。それは最高の絶望に なるだろうからね」

 プリキュアどころか、スーパー戦隊仮面ライダーの敵の中でも、だいぶ最低な部類の作戦だからな、それ(・ω´・)ソラさんがゲートだったらファントム一直線だぞ。

  バッタモンダー「でも、いいや。好きなほうを選べよ。
          隊長を倒すか、隊長に倒されるか。フフフ・・・」

 とりあえず隊長のほうは保留して、お前を先に叩きのめしたって いいんだぞ こっちは!(・ω´・)調子に乗るなよ三下!

 迫るランボーグ・・・だが、アンダーグエナジーが放出する。

  バッタモンダー「チッ・・・これからってところで。
          アンダーグエナジーを人間に注ぐのは、そもそも無理が あるんだよなぁ」

 そんな事を言っていると・・・ウィングとバタフライがバッタモンダーに攻撃を・・・

  バッタモンダー「チッ・・・バッタモンモン!」

 自分の身が危うくなると速攻で帰るような結構なプライドを持ってて ありがたいよ、まったく!(・ω´・)

  バッタモンダー『何度でも何度でも遊びに行くよ。君達の心がズタズタに なるまで』

 つまり、シャララ隊長を助ける目算さえ立てば、あとは こっちが何を仕掛けるでもなく また来てくれるのね(°ω°)ありがとう。

・消えるプリキュアの力。
 絶望に さいなまれるソラさん。

  ましろ「隊長さんを助ける方法、きっと あるよ・・・ね?」
  ソラ「どんな方法があるって言うんですか・・・」

 ソラさんの口から そんな言葉が出るとは思わなかった ましろさん達は驚く・・・。

  あげは「そうだ、パレット!ミックスパレットを使えば、何とか なるかもしれない!
      アンダーグエナジーを浄化して、そのあと すかさず回復の技を使う。それなら救えるかも」
  ソラ「ダメだったら?シャララ隊長は どうなるんですか!?」
  あげは「え・・・そ、それは・・・」

 俺も、それしかないかなと思ったけど、確かに絶対成功するとは言えないか・・・(・ω・`)
 そもそも、今までランボーグの媒体にされた無機物は、浄化されたあと 無傷で排出されてたのか否か分からないしな・・・(・ω・`)

  ツバサ「ソラさん!信じて やるしか ありませんよ!ヒーローは諦めたら そこで終わ
  ソラ「やめてください!」

 まぁ・・・信じてチャレンジするのも大事だけど、かなり直接的な かたちで シャララ隊長の命が かかってるからな・・・無責任にチャレンジできないよ。

  ソラ「ヒーローなんて・・・」
  エル「える・・・」
  ソラ「わたし もう・・・戦いたくない!」

 ソラさんが、悲痛の思いで叫ぶと・・・手にしていたミラージュペンが色を失い、消滅・・・(°ω°;)
 スカイトーンも、消滅は しないものの色が失われた・・・。
 スカイトーンは・・・そうか、エルちゃんから受け取った物だからエルちゃんに何か無い限りは消えないけど
 ミラージュペンは、ソラさん達の心から生まれてるから・・・ソラさんの心が折れた事に他ならない・・・(・ω・`)ソラさん・・・。

・ED。
 このタイミングで後期EDか(°ω°)『Dear Shine Sky』ガラッと印象が違う曲に なったな。
 映像は・・・これマジェスティ入る余地ある?(°ω°)サビ前の空に向かって行く光は5色あるんだけど、それ以外の部分。

○次回は「砕けた夢と、よみがえる力」
 変身できないソラさん。
 3人でもシャララ隊長を救うために、街を守るために、戦うプリズム達。
 サブタイ的には、希望は ある(・ω´・)ソラさん・・・諦めるな!