トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第18話「始まりの王冠」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 助けに来てくれる邪悪の王・・・文面だけだと違和感ある気が するね(´ω`)ギラだから、今さら おかしいと思わないが。

・「さすがはギラ殿!」
 カグラギも感服している(´ω`)うちのギラは やる奴だ。


 ギラを見て、言わずにはいられないラクレスさん。

  ラクレス「なぜ生きている?」

 あなたが急所を外してくれたからです(´ω`)
 意図的に外してくれて この言い草なら、大した役者だよね(´ω`)カグラギ以上のタヌキ。

  ギラ「フッ・・・俺様は邪悪の王。不死身でも不思議は無かろう」

 カッコいいけど、身を隠してた期間を考えると、傷が癒えるまで時間が かかったんだろうな感も(^_^;)実際は元気に戦いまくってたが。
 そしてギラは王鎧武装・・・お?バンクか(°ω°)初めてかな?
 クワガタオージャーはラクレスさんに向かって行くが、ダイゴーグが立ちふさがる(・ω´・)

  ラクレス「化け物め」

 不死身発言を真に受けたか?(°ω°)じゃあ急所を外したのは意図的じゃないのかな? どこまで演技し続けるのか・・・。
 そしてラクレスさんも王鎧武装。ダイゴーグには下がっているように言うが

  ダイゴーグ「我の首・・・我の誉れ。渡さぬわ!」

 どんな敵でも、倒すのは自分だって?(°ω°)わりと扱いづらい奴だな。まぁ、ラクレスさんの部下ってわけじゃないんだろうから仕方ないが。
 襲い掛かってくるダイゴーグに応戦するオオクワガタオージャー。
 本格的に相手を するにあたり、オオクワガタオージャーは王冠型のアイテムを取り出す。むむっ、明らかな重要アイテム(・ω´・)
 それを見たクワガタオージャーは、幼い頃の記憶が甦る(°ω°)

  オオクワガタ「王鎧武装・・・始祖光来」

 アイテムを起動し、王冠だけに頭の上に置く。
 するとオオクワガタオージャーは、金色の鎧を まとった姿に(°ω°)
 王冠を頂く戦士となる・・・この文言がジェラミーによる創作で なければ、この姿を”始祖”とする意味は重要そうだぞ(°ω°)

・始祖の力。

  オオクワガタ「王の命令は世界の理だ」

 王冠を、赤い槍に装填し『オージャクラウンランス』に。

  オオクワガタ「下がれと言っている!」

 オージャクラウンランスでの一撃でダイゴーグを押し返すと

  ダイゴーグ「ならば その手並み、見せてもらおう!」

 引き下がったダイゴーグ(°ω°)恐れをなしたってほどじゃ ないだろうが、主張を聞き入れるほどには力を認めたか。
 そして金の鎧を まとったオオクワガタオージャーは、クワガタオージャーを圧倒。

  オオクワガタ「これが真の王の力だ」

 そう言ってオージャカリバーZEROとの二刀流で『ロードフィニッシュ』を放ってくる(・ω´・;)
 変身解除するギラ・・・(・ω・`)

  オオクワガタ「正義の前に、悪は滅びる」

 でも、ギラが邪悪の王なのはラクレスさんの語る正義に対する悪だから・・・(・ω・`)より大衆的な正義で言えばギラのほうが それだと思う。
 するとギラを煙が包む(°ω°)・・・音声・・・ヴェノミックスシューターに よるところか。サンキュージェッラ(°ω°)

・イシャバーナへの搬送。
 シオカラさんがヤンマをヒメノさんに預けて、搬送は終了。

  ジェラミー「2人ほど、追加で頼めるかい?」

 ギラを背負ったジェラミーが到着(°ω°)

ラクレスさんへの嫌疑。
 リタさんとモルフォ―ニャさんがコーカサスカブト城を訪ねるが・・・ドゥーガさんや兵士達に行く手を遮られる。

  リタ「ラクレス・ハスティーを逮捕する。決め手は、ンコソパ国王 ヤンマ・ガスト殺害教唆。それを全世界が目撃している。言い逃れはできない」

 うむ(°ω°)確かに。

  ドゥーガ「先に戦う意志を示したのはヤンマ様。ラクレス様は正当防衛だ」
  リタ「言い訳は裁判所で聞く」

 強行しようとするリタさんだが、兵士達から剣を向けられる。
 ・・・王が他国の王をビンt・・・頬の蚊を叩いて暴行なら、兵が他国の王に剣を向けたら不敬罪とかに なるんじゃないの?(・ω´・)
 ドゥーガさんも腰に携えた剣に手を置き

  ドゥーガ「お引き取りを」

 と(・ω´・)ラクレスさんの権威を傘に、他国を軽んじてるな。

  リタ「力で脅そうとゴッカンの裁きは揺るがない」

 リタさんは そう言うと、ひとまず退散する。出頭に応じないなら、それ相応の手段に出るぞ感・・・(´ω`)カッコいいの。

・カグラギとラクレスさん。
 贈り物らしい米俵を差し出しつつ、先ほどのラクレスさんの戦いぶりを讃えるカグラギ。

  カグラギ「まこと素晴らしい戦ぶり! 拝見いたしました。
       あの王冠は?」

 自然な流れで情報を引き出そうとするの良いよね(´ω`)

  ラクレス「シュゴッダムに古くから代々伝わる王冠だ。王家の血を引く者が戴冠する事で、真の王と認められる」
  カグラギ「何か、特別な力が宿っているように見えましたが」
  ラクレス「宇宙の力を授けるとか、全てのシュゴッドを束ねる力を持つとか、逸話は数知れずだ」
  カグラギ「なんとぉ」
  ラクレス「欲しいか?」
  カグラギ「滅相も無い。やはり、ラクレス殿が お似合いです」

 情報を引き出せそうなところまで引き出して、最後に おべっかで〆るの、さすがカグラギ(´ω`)抜け目ない。
 カグラギが謁見の間を出て行くと

  ボシマール「少々、しゃべりすぎたのでは ありませんか?」
  ラクレス「どうにも あの男の前では口が軽くなる」

 よいしょされるのも、悪い気してないのかな(´ω`)

  ラクレス「だが、槍が無ければ王冠は意味を成さない。力あっての王。飾りだけでは、所詮 道化だ」

 なるほど、クラウン・・・ね(°ω°)

  ドゥーガ「王達はイシャバーナに集結との情報を頂きましたが」
  ラクレス「和平を結んだ仲、バグナラクには伝えておくか」

 なんて性格の悪い・・・(°ω°;)

 ラクレスさんと、ドゥーガさん、ボシマールさんが謁見の間を後にすると・・・
 カグラギが置いていった米俵から、クロダさんと もう1人の黒子さんが出てきて場内を探り始める(^_^;)
 食えない男だね(^_^;)チキューの食を担ってるトウフの王だってのも とんちが利いてる。


 リタさんは、ギラに言う。

  リタ「お前にラクレスの捕縛権を与える」

 おお(°ω°)

  リタ「やつが黒いキングオージャーを有している今、有効な対抗手段を持つのが お前という点を鑑みての超法規的措置だ」
  ギラ「え?」

 何言ってるか分からない感じのギラ(^_^;)

  ヤンマ「ラクレス ぶっ倒していいってよ」

 通訳(^_^;)
 起き上がろうとした事でエレガンスさんに抑え込まれるヤンマ(^_^;)無理矢理 抑えるのも傷に響くだろ。

  リタ「できるだけ傷つけず捕えろ」
  ヒメノ「そんな甘い事 言ってたら やられちゃうじゃない。ホントに嫌だけど・・・ラクレスは強い」

 うむ・・・(°ω°)

  ヒメノ「あの王冠は何なの?」
  ギラ「・・・始祖の王冠だと思う。小さい頃、ラクレスに聞いた」
  ヤンマ「てめえ・・・まさか隠してたとか言わねぇ
  エレガンス「じっとして」

 抑え込まれるヤンマ(^_^;)

  ギラ「違う!ほんとに城に居た頃の事は ほとんど覚えてない。王冠の事も見たら思い出したくらいなんだよ」

 何かによって記憶を封じられてるのか・・・(°ω°)回想を見るに、物心ついてないってほど小さくは ないと思うが。

  ▽回想では、若きラクレスさんがギラに王冠を見せている場面。

   ラクレス「真の王に なった時、始祖の王冠を受け継ぐって伝説が あるんだって。
        王様に なったら、夢が あるんだ。僕はね・・・」△

 回想は そこで途切れたが・・・ギラは その先の言葉まで思い出したようだ(°ω°)

  ギラ「とにかく、すごい王冠のはず」
  ヤンマ「なんも分かんねぇじゃねぇか」

 まぁ、ヤンマは見てないけど、あの力が引き出せるってのは間違いないしな(°ω°)

  リタ「一刻も早くラクレスを捕えたい。協力しろ。策を出せ」

 命令口調だけど、協力を求めるのは良い事だな(´ω`)裁判長は、1人で やりがちだから。

  ヒメノ「レジェンドキングオージャーで一応打尽に すればいいじゃない」
  リタ「現状、カグラギが居なければレジェンドキングオージャーの本当の力は出せない」
  ヤンマ「あいつが こっちに付くメリットは ほぼ無ぇ。敵として勘定しとけ」
  リタ「やつが これ以上ラクレスに協力するなら、共犯として裁く」

 そんな・・・(・ω・`)何だかんだ、いざとなったら助けてくれる奴じゃない?
 ギラも、少しショックを受けた様子で部屋を出て行く・・・。

  ヤンマ「まぁ、ジェラミーのタランチュラが ありゃ、こっちに分が
  ヒメノ「あれ、使い物に なる?」

 柱の陰でメソメソしてるジェラミー(^_^;)

  ヒメノ「やる事なす事 裏目に出るから、罪悪感でヘコんじゃったの」

 俺に・・・話に加わる資格は・・・無い(^_^;)

  ヒメノ「自業自得だから処方せんは無い」

 医者もサジを投げた(^_^;)

  ジェラミー「・・・フッフッフッフッ・・・すべて統べるどころか、ま~た すべてスベってる・・・俺が消える事が平和なのか?」

 いや、ギラを助けてくれたじゃん(´ω`)前向きに行こうぜ、狭間の王。

・ギラとカグラギ。
 部屋を出たギラは、キングズホットラインでカグラギに連絡する。

  ギラ「この話は誰も聞いてない。カグラギも、きっと聞かれないほうが良いと思う」
  カグラギ『内緒話ですか?大好物です』

 でしょうね(´ω`)

  ギラ「カグラギの妹、スズメさんを助けに行った時」
    「僕は無理にでもスズメさんを連れ出すつもりだった。ラクレスに騙されてると思ったから。でも・・・」

 ギラが その時 見たのは・・・
 ヤンマ達の面会に応じようと部屋を出て行ったラクレスさんやカグラギを見送ったあと・・・。

  ギラ「スズメさんは泣いてた」
    「何を考えてるかは分からない。でも何か思いが あって あそこに居るんだって思った。だから連れ出せなかった」

 あの時、ギラが部屋を出て行くまでに、少しタイムラグが あったようにも思えたけど、そういう事だったか(°ω°)

  カグラギ「・・・で、その情報と引き換えに、何を お望みですか?」

 その言い方は、この情報に価値が あるって事で良いね?(´ω`)「心配ご無用」とは言ったけど、気にかけては いたから。

  ギラ「何も」

 首を振って言うギラ。そして

  ギラ「これから、ラクレスと本気で戦う事に なる。カグラギとも話せなくなるかもしれないから伝えておきたかった。・・・じゃあ」

 それだけ伝えると通信を切るギラ。
 終始、邪悪の王じゃない優しい声で言ってるのが良かった。取り繕わないギラ自身の言葉(´ω`)

・カグラギ。
 通信を終えたカグラギ。

  カグラギ「まったく、ズルい方だ」

 背景がタキタテ城の天守のようだったが、クロダさん達が そう装うために絵を広げててくれたのか(^_^;)まぁ、ギラを誤魔化す理由も無かったろうけど。

  カグラギ「さぁ、宝探しといきましょう」

 実際はコーカサスカブト城に残っていて、何か探すつもりらしい(´ω`)まぁ、言わずもがな王冠か。

 クロダさん達の忍術か何かか、透明になり謁見の間まで来るカグラギとクロダさん達。
 しかし、待ち構えられてた(^_^;)裏工作が得意なのに、あっさり見つかりやがって!

  ボシマール「これはこれはカグラギ様、一国の王が何を?」
  カグラギ「散歩です。では」
  ドゥーガ「国王とて見過ごせん。捕えろ!」

 さっきリタさんを追い返したのと同じ人間の発言とは思えん(^_^;)

  スズメ「その必要は ありませんことよ」

 スズメさん(°ω°)

  スズメ「兄様の目的は私。この城に捕らえては、かえって私を さらうチャンスを与えるようなもの。だから、心を折ってやるのです」

 スズメさんはラクレスさんの玉座に座って、そんな事を言う(°ω°;)
 ボシマールさんは、すぐに退くように言うが

  スズメ「お黙り!私はラクレス様の婚約者候補、故にラクレス様と一心同体なのよ!」

 平素からのベタ惚れ(ここまで来ると ややメンヘラ感も あるが)演技で、おかしな理屈も無理矢理 通す(^_^;)

  スズメ「さぁ、ひざまずけ」
  カグラギ「スズメ・・・いったい何を」
  スズメ「ひざまずけ!」

 仕方なく応じて ひざまずくカグラギ。

  スズメ「カブトムシ」
  カグラギ「は?」
  スズメ「ラクレス様への敬意をカブトムシに なりきって示しなさい。そうすれば見逃してあげるわ」

 カグラギは、それにも応じ、四つん這い状態で片手を角に見立てると

  カグラギ「ギィー!ギィー!」

 と、カブトムシに なりきる・・・カブトムシのギィちゃんが帰ってきた!(・ω´・)
 クロダさん達は、労しい殿の様子に涙ぐむ(・ω・`)この屈辱・・・。
 スズメさんが座る玉座に すり寄り「キシキシキシ」とカブトムシを続けるカグラギ。

  スズメ「無様だこと!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!」

 笑い方が お下品(^_^;)まぁ、だからこそ本心ではないって事だが。

 すると、カグラギは玉座の装飾に、他の箇所とは違う部分を見つける(°ω°)これは・・・。

・バグナラク
 イシャバーナを襲撃するサナギム達(・ω´・)
 カマキリオージャーとパピヨンオージャーが駆けつける(´∀`)
 巨大サナギムには、クワガタオージャーがキングオージャーで応戦(´ω`)
 すると飛来するキングオージャーZERO(・ω´・;)クワガタオージャーはキングオージャーから地上へ投げ出されてしまった。

  オオクワガタ「これが守護神をも凌駕する漆黒の神の力だ」

 先にバグナラクの襲撃が あり、自衛のために戦ってるクワガタオージャー達を なぜ攻撃するし(・ω´・)

  オオクワガタ「私こそがシュゴッダムの王。このチキューを統一する真の王だ!ハハハハハッ!ハハハハハハッ!
  カグラギ「お楽しみ中、失礼」

 えぇーw(^_^;)プライベートな空間だと思って高笑いしてたら、カグラギが居た。

  オオクワガタ「なぜ ここに居る?」
  カグラギ「何か お手伝いとでも思ったのですが・・・」
  オオクワガタ「君が土足で入れる場所ではない。何が目的だ?」

 不敵に笑うカグラギ。
 するとカグラギは袖から件の赤い槍を(^_^;)どっから拝借したの?

  オオクワガタ「それは!」
  カグラギ「やはり大事な物でしたか。
       以前キングオージャーZEROを お借りしようとしたのですが、ウンともスンとも言わず、何かしら鍵が必要な様子でして・・・」

 決闘裁判の時、キングオージャーZERO 持ち出そうとしてたのかよ(^_^;)

  カグラギ「はっ・・・よもや これが?」
  オオクワガタ「白々しい」

 うん(^_^;)変身後も腹の中も真っ黒いのに、言葉は白々しいとは。

  オオクワガタ「いったい いつから、どこまで計算ずくだ!」
        「ゴッドカブトをギラに仕向けた事も」
        「妹を差し出した事も」

 どうやらカグラギは、ギラがスズメさん奪還の潜入時に、ラクレスさん達より先に部屋に駆けつけた時点で
 キングオージャーZEROを奪うための鍵をスズメさんに探してもらうように手紙を握らせてたらしい(´ω`)
 先ほどのカブトムシの なりきりも、スズメさんが鍵・・・赤い槍の在り処を気づかせるために、わざわざ玉座に座り、カグラギを四つん這い状態にさせたわけか(´ω`)
 スズメさんを部屋まで送り届けるためか、カグラギを残してシュゴッダムの面々が謁見の間から去ったところで、見つけた仕掛けを作動し、赤い槍を せしめた(´ω`)

  オオクワガタ「お前の やる事なす事 すべて私の力を奪うためだったのか!」
  カグラギ「お? さて、何の事やら。
       どうやらラクレス殿は ご乱心の ご様子。トウフ国には、このような ことわざが ございまして・・・」

 カグラギは赤い槍を、コックピット前部に納められた王冠に突き刺してセットし『オージャクラウンランス』に(´ω`)

  カグラギ「『赤子と阿呆には包丁を持たすな』」

 阿保な王様には危ないから過ぎた力を持たせるなって?(´ω`)

  オオクワガタ「その王冠はシュゴッダムの王にだけ許されたものだ。お前に それを手にする資格は無い!」
  カグラギ「ですがラクレス殿には似合わない。そして」
  オオクワガタ「あ!」
  カグラギ「私は もっと相応しい方を知っています」

 カグラギは王冠を手にすると、コックピットを出て行く(´ω`)
 動かすための装置を外すのに時間が かかるのか、追えないオオクワガタオージャー(´ω`)

・キングクワガタオージャー。
 カグラギはクワガタオージャーに合流(´ω`)
 そして王冠を差し出す(´ω`)

  クワガタ「これ・・・」
  カグラギ「誰が王に相応しいか、私に、民に、お見せください!」

 芝居がかってるけど、これで本格的に味方と勘定して良いね?カグラギ(´ω`)

  クワガタ「・・・フッ!ハッハッハッハッハッ!ハーッハッハッハッハッ!!」

 高笑いしながら王冠を受け取るクワガタオージャー(´ω`)

  クワガタ「俺様が世界を支配する!」

  クワガタ「王鎧武装!始祖光来!」

 クワガタオージャーは王冠『オージャクラウン』を頂く(´ω`)
 そして、金色の鎧・・・いや、オオクワガタオージャーと違い、スーツ自体の色も金色に(´ω`)これが『キングクワガタオージャー』か。

  クワガタ「降臨せよ!エクストリームキングオージャー!」

・エクストリームキングオージャー。
 前回のスパイダークモノスによる無理矢理な合体じゃなく、正式な合体バンク(´ω`)これがオージャクラウンの力・・・すべてのシュゴッドを束ねる・・・。
 そして完成、エクストリームキングオージャー!カッコいいぜ!(´∀`)

  パピヨン「何か したか?」
  カマキリ「何も・・・」

 今回は、カグラギとスズメさんの大手柄なので(´ω`)

  カマキリ「まさか、1人で あのデコデコ盛り盛りキングオージャーを降臨させちゃったの?」

 オージャクラウンの力が絶大なのと同時に、他の5人の存在意義よな(^_^;)

  ハチ「ハッハッハッ・・・ハッハッハッ!何たるデタラメ!それでこそギラ殿!」

 コックピットは、ハチオージャーが操縦装置を付け、キングクワガタオージャーは その前に位置取り オージャクラウンに手を かざしてる(´ω`)
 毎回、複座スタイルで やるんだろうか?(´ω`)

  オオクワガタ「私は認めない。私こそ王!私が国だ!」

 認められて始祖光来したのに(・ω´・)

  クワガタ「王も民も、みんな小さな国。
       ・・・憶えているか?」

  ▽先ほどギラが回想した、若きラクレスさんが王冠を見せてくれた時の事。

    ラクレス「僕はね、王様が国民全員を守る。国民は みんなで手の届く大切な人達を守る。そんな国に したい」

   幼いギラには、ピンと来なかったようで首を かしげる

    ラクレス「僕も民も、みんなが小さな国の王様に なるんだよ。そういうシュゴッダムに、僕は したいんだ」

   そう言っていた若きラクレスさん。△

  クワガタ「その夢の・・・成れの果てが そのザマか!」
  オオクワガタ「所詮 子供の幻想だ」
  クワガタ「情けない。それで王とは笑わせる!」

 キングクワガタオージャーは、エクストリームキングオージャーを駆り、キングオージャーZEROに挑む(・ω´・)

  クワガタ「不可能を可能にも できずに、何が王か!幻想を現実にも できずして、何が王か!民のためなら世の理をも超越する・・・それが王だ!」

 力強い邪悪の王の言葉(´ω`)傍若無人にも聞こえるが『民のためなら』の一文が あるから、決して悪じゃない・・・王道(´ω`)
 背中から突き出るタランチーノさんの脚の部分で攻め立てるエクストリームキングオージャー(´ω`)つよよよい。
 そして必殺の攻撃を構える。タランチーノさんの お尻のパーツか(´ω`)

  クワガタ「玉座を明け渡せ! 小童!」

 兄を小童呼ばわり(^_^;)
 そして放たれる必殺の砲撃(´ω`)肩の部分のタランチーノさんの脚や、カブタンさん、バッタさんからも放出されてるな。
 キングオージャーZERO、爆散(´ω`)

・ギラ。
 レジェンドキングオージャーを下りたギラ。

  ギラ「俺様が・・・シュゴッダムの王に なる」

 うむ(°ω°)

・バグナラク

  デズナラク8世「シュゴッダムは、我が手の中に!」

 なん・・・だと?(°ω°;)
 やっぱ おめー、シュゴッダムも安全圏には させないんじゃねぇか(・ω´・)和平も何も あったもんじゃない!

・新たなシュゴッダム。
 傷ついた体で、何とかコーカサスカブト城に戻ったラクレスさん。
 しかし、静かすぎる・・・。

  ラクレス「誰か・・・誰か いないのか?
       王が・・・ラクレス・ハスティーが帰ったぞ!」

 その呼びかけで現れたのは・・・カメジム(・ω´・;)

  カメジム「ウッフッフッフッフッ・・・お帰りなさいませ」

 そしてサナギムも大量に姿を現す(・ω´・;)

  カメジム「人とバグナラクが共存する国、新たなシュゴッダムへ」

 和平って意味なら、それは それで構わないが・・・ジェラミーも喜ぶだろうし?・・・でも、そんな感じじゃねぇな(・ω´・;)

○次回は「王様戦隊キングオージャー」

  リタ「我々は、新たに、国境を超え、利害を排除し、国同士が一丸となって敵を打ち倒すため新たな組織を結成した。
     通称は、守護神の名に由来し『王様戦隊キングオージャー』とする」

 ぎゃああああ!!(´∀`)ついにチーム名が『王様戦隊キングオージャー』に なる!!
 キングオージャー始まったなぁぁぁぁぁ!!(´∀`)

・劇場版キングオージャー。
 初代国王、中村獅童獅童さん(´ω`)風格が あるぜ。
 死の国の案内人、佐倉綾音。あやねるさん(´ω`)声のキャストとして出てるわけでもなく、顔出し出演。珍しい事を する(´ω`)だが良き。