トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第17話「わたせ最高のバトン! ましろ本気のリレー」

『マッシュル』のアニメ、マギアルプスとの戦いに突入したけど、ラブちゃんの声 古賀さんなのか(´ω`)エルちゃん。
早く「あばばばばば」聞きたい(^_^;)1クールで終わるとしても、ギリそこまで やると思うし。

さて、じゃあ ひろプリの感想書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
・リレーの代表。
 クラス対抗リレーの選抜を決めるミーティング。
 男子生徒の推薦で、ソラさんの名前が挙がる。 体力テストの時の運動能力 見てたら当然だわな(´ω`)
 クラス全員賛同、ソラさんも快く引き受ける(´ω`)

  ソラ「ところでリレーって何ですか?」

 知らずに引き受けたんかい(^_^;)
 ましろさんが、チームでバトンを受け渡しして走る競技だと説明してくれる(´ω`)「えっほ えっほ」が可愛い(´ω`)
 スカイランドにも『ラルー』という名称で似た競技はあったようで、納得するソラさん(´ω`)

  ソラ「あ・・・ただ、1つだけ お願いしたい事が。
     わたしにバトンを渡すリレー選手を、ましろさんに お願いしたいのです!」

 驚く ましろさん(^_^;)まさか指名されるとは思わなかったか。

・リレーに前向きな ましろさん。
 虹ヶ丘邸に戻り、ツバサくんや あげはさんに、ソラさんと ましろさんがリレーの選手に選ばれた事を話す。

  あげは「絶対 応援 行くからね」

 一時は授業が忙しいって扱いだったけど、時間に融通が利く程度に なってきたんだろうか?(´ω`)
 まぁ、芸能活動してた うららさんや きららさん辺りも居たし、物語の都合的な部分も致し方ないか(^_^;)

 あげはさんは、以前 送られてきた手紙に運動会を嫌がっていたと書かれていたので、ましろさんの足の速さに疑問を持つ。
 ましろさん自身も、それほどではない自覚が あるようで、断ろうとしたが
 ソラさんが バトンパスの重要性を解き、信頼できる ましろさんに任せたいと熱望し、クラス全員の期待も あったため、引き受ける事にした(^_^;)流されやすい乙女。
 それでも前向きに頑張るつもりの ましろさんの頭を撫でてくれるエルちゃん(´ω`)プリンセスから お褒めいただけた。
 ましろさんは、やるからには本気で取り組むという事で、ソラさんに特訓に付き合ってくれるように お願いする。

  ソラ「もちろんです! やりましょう、特訓!」

 ソラさん、身勝手の極意レベルのオーラ出てるけど(^_^;)
 ツバサくんも手伝ってくれると言う(´ω`)

・特訓。
 公園かな?で特訓を開始する ましろさん達。

  ましろ「よろしくお願いします! ソラコーチ! ツバサコーチ!」
  ソラ・ツバサ「コーチ・・・!」

 コーチと呼ばれて感激する2人(^_^;)

  ソラ「コホン! それではソラコーチが速く走るコツを伝授しますね」

 一人称『ソラコーチ』に しちゃうの可愛い(´ω`)
 そして、ソラさんの言う速く走るコツ。

  ソラ「それは・・・前だけを見て走る事です!」

 それは、まぁ・・・(^_^;)
 ましろさんとツバサくんの反応が薄かったので慌てたソラさんは、周りを気にせず前だけ見て走るのは意外と難しいのだと まくしたてる(^_^;)

  ましろ「ありがとうございます、コーチ」

 大人の対応(^_^;)
 まぁ理論的なほうは、ツバサくんが調べてきてくれたそうなので良かった(´ω`)

 実際に走ってみる段階で、ツバサくんは ましろさんのスタート前の姿勢を指摘する。 運動神経悪い芸人よりヤバそう(^_^;)プリズムとしては普通に戦えてるのに。
 前傾姿勢で走り始めると良いとアドバイスするツバサくん。
 実践してみるが・・・1歩目で転ぶ ましろさん(^_^;)なんて事・・・まぁ、得手不得手に関わらず、フォームの改善は簡単じゃないって事だろう。

 走ってる最中も、逐一アドバイスを送るツバサくん。
 ソラさんも並走しながら、足が転がるボールのようにイメージすると良いというふうにアドバイスを送る(´ω`)

 本題であるバトンパス
 ツバサくんの説明通りにソラさんにバトンを渡してみる。・・・成功(´ω`)ソラさんと ましろさんだし、息は合うよね。

・体を動かすだけで楽しい。
 走り終え、あげはさんが敷いていたレジャーシートで休憩。
 倒れ込んだ ましろさんに、またエルちゃんが頭を撫でに来てくれる(´ω`)
 あげはさんの所から ましろさんまでの距離を自分の足で歩いたエルちゃんを すごいと褒める ましろさん。

  あげは「エルちゃんは体を動かすだけで楽しいんだよね?」
  エル「えるぅ~」
  ましろ「体を動かすだけでたのしいか~。 わたしにも そんな時が あったのかな?」
  あげは「あった、あった。 ましろんってば、わたしに鬼ごっこの鬼させて、ずーっと走ってたんだから」
  ましろ「えぇ~? 憶えてないよ~」

 あげはさんの言葉に照れた様子で答える ましろさん(´ω`)意外と活発だったらしい ましろさん。
 幼い時 そんなふうだったと分かると、ましろさんは特訓への気合いを入れ直す(´ω`)

・ご両親とのリモート会話。
 リレーの選手に選ばれ、特訓を頑張っている旨 ご両親に話して聞かせる ましろさん(´ω`)
 ソラさんの足が速くて、バトンパスまで全速力を余儀なくされるため、肝心のバトンパスに不安があるらしい(°ω°)

  あきら(お父様)「お、ましろちゃん いつになく やる気だね」
  まひる(お母様)「ましろが体育祭を楽しみにしてるなんて初めてじゃない?」
  ましろ「楽しみなんじゃなくて緊張してるんだよ」

 不満げに言いつつ、表情は嬉しそう(´ω`)
 お父様は いつもの溺愛ぶりに ソラシド市に戻って ましろさんが走るところを見たいと言い
 お母様は 応援してると笑顔で言う(´ω`)
 ましろさんも笑顔(´ω`)

・バッタモンダー。
 ビルの上から、体育祭の飾りつけに なっているソラシド学園を見下ろし、美しいものほど 脆く壊れやすいと呟く。

  バッタモンダー「あぁ・・・悲しいなぁ・・・本当は壊したくなんてないのに・・・」

 アンダーグ帝国における上司の命令だから やってるって言いたいの?(°ω°)
 あんた前回 プリキュアへの報復のために来たって感じだったじゃん。 仕方なく やってるようには見えないんだよ(°ω°)

・体育祭。
 大盛り上がりでプログラムは進行していく。

 そして、いよいよ リレーが始まる。
 集合して待機している中、緊張した様子の ましろさん。

  ソラ「リラックスですよ、ましろさん」

 そう言って ましろさんの両肩に手を置いて寄り添うソラさん(´ω`)

  ましろ「ソラちゃんは どうして そんなに元気で いられるの?」
  ソラ「だって、信じてますから」
  ましろ「え?」
  ソラ「ましろさんが最高のバトンを渡してくれるって」

 ハッとしつつも、笑顔になり

  ましろ「もっと緊張しちゃうよ」

 と言う ましろさん(´ω`)
 大丈夫ですと、ましろさんの体を ゆすって元気づけるソラさん(´ω`)

・リレー。
 いよいよスタート。
 第5走者の ましろさん、第4走者の方からバトンを受け取り、スムーズな走り出し(´ω`)
 トップで受け取ったのか、周りに走る人は無く、目指す先・・・前にソラさん(アンカーの面々)が見えるだけ(・ω´・)ゾーンに入っている。
 そしてコーナーを曲がり・・・きる直前で、転んでしまう ましろさん(°ω°;)
 倒れている間に後続の選手に抜かされていき・・・目を潤ませる・・・。
 それでも立ち上がり、走る ましろさん(・ω´・)
 前だけを見て走る・・・ソラさんの言葉を胸に、走り続ける。
 ましろさんの諦めない姿勢に、心に火が点いたソラさん。
 練習の成果の見事なバトンパス(・ω´・)
 そこからソラさんは気合いの走りで次々追い抜いていき、先頭の選手もゴール直前で追いつき・・・ゴールテープを切ったのは、ソラさん(´ω`)

 それを見守った ましろさん。
 ホッとして笑顔に なるも、すぐに表情は曇り・・・。
 振り返ったソラさんが(ギャグ描写では あるが)リレー中よりも速い動きで駆け寄る(´ω`)誰かを助けようと思った時が、一番 力を発揮できてる感。

  ソラ「ましろさん、勝ちましたよ」
  ましろ「うん・・・やっぱりソラちゃんは凄いよ。 もう目にも留まらぬ速さっていうか・・・ホント・・・ビューンって・・・」

 徐々に泣きそうになる ましろさん。
 すると、ソラさんに背を向け走り去る・・・。
 結果的には勝ったが、自分が足を引っ張ってしまったって想いだろうか・・・(・ω・`)

・最高のバトン。
 体育館裏の水飲み場で顔を洗う ましろさん。
 すると、ソラさんが追ってきて声を かける。

  ましろ「ど・・・どうしても お水 飲みたくなっちゃって。 汗も かいてたし」

 涙を隠すため、背中を向けて言う ましろさん。

  ソラ「ましろさん・・・大丈夫ですか?」

 ハッとする ましろさん。

  ましろ「・・・わたし・・・走るの苦手だし・・・リレー選手だって自信 無くて・・・
      なのに自分にも できるって思っちゃったんだよ・・・みんなと たくさん特訓したから・・・ソラちゃんみたいに速く走れなくても、ちゃんと走れるって・・・!
      でも・・・大事なところで転んじゃって・・・」

 ましろさんはソラさんに向き合い

  ましろ「それが・・・悔しい・・・!」

 そう言って涙をこぼす・・・(・ω・`)

  ましろ「ごめんね・・・ソラちゃんが頑張ってくれて せっかく勝てたのに こんな事 言っちゃって・・・」
  ソラ「ごめんなさい!」

 目を潤ませ、ソラさんは言う。

  ソラ「わたし、言いました。 勝つためには ましろさんのバトンパスが必要だって」
  ましろ「うん・・・」
  ソラ「それは半分はホントと言いますか・・・もう半分は ただ・・・友達と一緒に走りたかったんです」
  ましろ「ぁ・・・」
  ソラ「だから ましろさんが転んでしまった時、ほんの少しだけ諦めてしまったんです・・・負けるかもしれないけど しょうがないって・・・。
     でも、ましろさんは転んで悔しいとか、追い抜かれて悲しいとかじゃなく、ただ ひたすら前を見て走っていた。
     ましろさんの その走りが 私に火を点けてくれたんです。 絶対に勝つんだって。 何が何でも1位に なるんだって!」

 ましろさんの手を取るソラさん。

  ソラ「ましろさんは わたしに最高のバトンを渡してくれましたよ」

 ましろさんにも笑顔が戻る(´ω`)目が潤んでるのは、さっきまでのとは意味合いが違うから良し。

ランボーグ。
 バッタモンダーが行動を開始する。

  バッタモンダー「強い者が、弱い者に力を見せつける残酷な祭り・・・これなら壊しても誰も心が痛まないね」

 俺も運動苦手で、面倒くさがってたほうだが、好きな人は好きだから 誰も心が痛まないなんて事は無いんだよ(°ω°)
 雨天中止ですら気に病んで死に場所を探そうとする奴も居たくらいなんだからな。

 そしてバッタモンダーはランボーグを召喚。媒体は、ライン引きか(°ω°)
 校庭で白煙を撒きながら走り回るランボーグ(・ω´・;)自走するライン引きって怖いな!

 ソラさんと ましろさんの元へ、ミラージュペンを持ってツバサくんが駆けつける。 2人、さすがに体育祭中は持ち歩いてなかったのね。

・ひろがるチェンジ!
 プリズムがメインで変身(´ω`)

・VS ランボーグ。
 スカイが接近戦を仕掛けようとするも、動きの速いランボーグを捉えられない(・ω´・)意外と小回りも利きやがる・・・。
 プリズムの光球も当たらない(・ω´・)ばら撒いて『魔空包囲弾』的な攻撃できないか?
 ランボーグは跳び上がり、プリズムを頭上から踏み潰そうと・・・したところに、ウィングが動きを押さえてくれる(´ω`)
 弾き飛ばされるが、続けざまに『ひろがるウィングアタック』を叩き込むウィング(´ω`)
 ウィングは わりと追いつけてるところ見ると、スカイが追いつけないのはリレーの疲れが出てるのかもな。
 スカイの追撃も避けられる。
 するとプリズムは、光球をスカイに託す。

  プリズム「スカイなら当てられるから。 お願い」

 最高のバトンは、戦いでも(´ω`)

  スカイ「はい!」

 スカイは、プリズムの光球を手に、ランボーグに向かって行く。

  スカイ「これが特訓の成果です!」

 プリズムの想いもパワーも受け取ったのか、輝く足でランボーグに追いすがる(´ω`)直角に曲がろうとも逃がさない。
 そして追い付いたスカイはランボーグを蹴って浮かせ、そこへ光球を叩き込む(´∀`)空圧掌だ、これ。
 ぶっ飛ばされて隙が できたランボーグに『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』を繰り出し、浄化完了(´ω`)

 キラキラエナジーも無事に回収OK(´ω`)


  バッタモンダー「あぁ!? んだよ! あれ、何のための道具なんだよ! はいはい 強い強い よかったねぇ。 バッタモンモン」

 今回は取り乱したまま帰った(^_^;)マジクソ負け犬の遠吠えだった。

・表彰台。
 ソラさんと ましろさんのクラスが1位(´ω`)2人の友情を讃えても良いのよ?

ましろさんの中の 新しい ましろさん。
 虹ヶ丘邸の庭のテーブルで お茶するソラさん達。
 ましろさんは言う。

  ましろ「自分でも意外だったな。 涙が出るくらい悔しいって思ったの初めてだよ」

 それだけ真剣にリレーに向き合ったって事だろうね(´ω`)

  あげは「でも、新しい自分に出会うのってドキドキしない? 新作のコスメ試した時みたいで」
  ましろ「あはっ そんな感じかも」
  ソラ「ましろさんが出会ったのは、どんな ましろさんですか?」
  ましろ「え?・・・ふふっ 思ってたより負けず嫌いで、思ってたより走るのが好きな自分・・・かな」

 苦手だと思ってたところから、好きだと思えるようになったんなら良い事だよね(´ω`)

  ヨヨ「ふふっ ましろさんは、エルちゃんと同じ 歩き出したばかりの赤ちゃんね。
     自分の中に たくさんの可能性が ある事に気づいて どんどん成長していく。
     チャレンジして良かったわね、ましろさん」
  ましろ「うん!」

 ここのヨヨさんの言葉好き(´ω`)

  ソラ「日課のランニング、これからも一緒に頑張りましょう!」
  ましろ「うん!」

  ましろ「・・・うんっ」

 ソラさんの言葉に「もう走るのは こりごりだよ」的な事 言うオチじゃなくて良かった(´ω`)
 ソラさんの言葉に応えたあとに笑みを浮かべて、自分の心の中に向けたような「うんっ」を言うのが好き(´ω`)

・ED。
 ハート様!(´∀`)さっき あげはさんが『ドキドキ』のフレーズを出したのはフラグだった?

○次回は「アゲアゲ!最強の保育士 キュアバタフライ!!」
 保育園で実習をするらしい あげはさん(´ω`)ケモ手あげはさん可愛い。
 で、保育園にバッタモンダーが現れるのか(・ω´・)クソったれめ・・・。
 そして・・・そして・・・! ついに登場!!キュアバタフライ!!(´∀`) 待った!! 待ちわびた!!
 よし、来週からが本番だ!! ひろプリ始まったな!!!(´∀`)