トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第15話「スズメにお見舞い」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 約束通り、神の怒りの事も語り継いでる・・・とさ(°ω°)

・占い。
 『ハチハチ ビービー』と唱えて占う占い師さんに、占ってもらうカグラギ。
 占いの結果、誰かが奈落に堕落するとの事。

  占い師「見えた・・・シュゴッダム! これは、妹君・・・さもなくb
  カグラギ「スズメ!? スズメに何が!?」

 妹さんの関連を ほのめかされただけで、この慌てぶり(°ω°)相当 溺愛してると見える。
 すると、そこへクロダさんが着信している通信端末・・・これ、変身後はバックルに付いてる『キングズホットライン』って言うんだね。知らなかった・・・を差し出す。
 ラクレスさんからの通信。

  ラクレス『頼みたい事が あってね。 ジェラミー・ブラシエリと引き合わせてもらいたい』
  カグラギ「捕らえて連れてこいと?」
  ラクレス『友人として迎え入れるつもりだ。 上手く取り持ってくれると助かる』

 どういう風の吹き回しだ?(°ω°)
 まぁ、思惑は どうあれ、カグラギは承り、通信を終える。

  カグラギ「クロダさん、ジェラミー殿に連絡を」
  クロダ「はっ。・・・スズメ殿は・・・大丈夫でしょうか?」
  カグラギ「心配ご無用! スズメは・・・強い」

 カグラギ自身が一番心配してるだろうけど・・・信じてもいるんだな(´ω`)

・OP。
 『七転八倒ぐらぐら』の部分のジェラミーとスパイダークモノスのところ、もしかして毎回 表情や仕草 変えてる?(°ω°)
 今回は13話の時と同じっぽいから、2パターンで使い分けてく感じか。

・カグラギとジェラミー。
 ジェラミーをタキタテ城に招く。
 そして、ラクレスさんの要求に応じてくれるよう頭を下げる。

  ジェラミー「ラクレスねぇ・・・年長者への敬いを知らない小僧に

 まぁ、見た目的に年長者って感じしないし、ラクレスさんも『始まりの国の王』ってのを かなり重く捉えてるから(^_^;)

  カグラギ「ああぁ・・・くぅ・・・無念!」
  クロダ「スズメ殿は良いのですか!?」
  カグラギ「妹は・・・関係ない!」
  クロダ「あぁっ・・・」

 カグラギ劇場(^_^;)クロダさんまで乗っかって。

  ジェラミー「スズメ?」
  クロダ「カグラギ殿が目に入れても痛くない可愛い可愛い たった1人の妹君です」

 内心『食いついた』と思ってるだろうな(^_^;)前々回、前回の事から、ジェラミーにとって家族の話題は無視できない事柄なの解ってるから。

  ジェラミー「その妹さんとラクレスに何か関係が?」
  クロダ「15年前、神の怒りによって世は荒れ果て、世界的な食糧難に陥りました。
      当時の王殿が食料を独占し、民は飢えました。
      カグラギ殿は民のために反乱を起こし、革命によってトウフの王と なったのです」

 そうか(°ω°)じゃあカグラギも、英雄の子孫ではないわけだ。

  ジェラミー「大した苦労人だな・・・」

 その後、カグラギはラクレスさんと交渉をし
 トウフに優先的にデミシュゴッド(キングオージャーを構成するもの以外の数多く居るシュゴッドか)を農耕のために輸出してもらえるよう契約したらしい。

  クロダ「ですが・・・その条件として・・・」

 スズメさんを差し出さざるを得なくなった・・・か(°ω°)


 ンコソパ、ペタ城のヤンマの私室にギラが匿われてる。

  ヤンマ「最近ラクレスが大人しいのが、気に なる」

 いや、でもブーブーファンファーレについて言及されないだけ ありがたくない?(^_^;)
 まぁゲロウジームのせいって事に したから、ヤンマ的には問題無いんだろうが(^_^;)

  ヒメノ『カグラギもね』

 戦いには出張って来てはいるけど、大きく動いてないには ないな(°ω°)

  ヒメノ『仲良く悪だくみでも してるんじゃないの?』

 えらい言われよう(^_^;)

  ジェラミー「王様が陰口大会か?」

 そこへ現れるジェラミー。

  ジェラミー「もし、カグラギ・ディボウスキの二枚舌に秘密が あったとしたら・・・」
  ヤンマ「ギョーカン省略しろ」

 勿体つけた物言いで2週に渡ってトラブったからな(^_^;)・・・いや、ヤンマのは自業自得だが。

  ジェラミー「もし、誰にも話せない事情が あったとしたら」
  ヒメノ『ギラ、カグラギ探れない?』

 勿体つけ続けるから無視し始めた(^_^;)

  ギラ「僕はカグラギの事、そこまで疑ってない」
  ジェラミー「妹が居たのさ! 妹が!」

 諦めて直接的な表現で言い始めた(^_^;)
 やはりというか、ヤンマもヒメノさんも その事は知らなかったらしい(°ω°)ギラは付き合い浅いから仕方ないとして。

  ジェラミー「名はスズメ。 昔から病弱で、ずっとカグラギが守ってきた たった1人の家族。 溺愛してる」
  ヤンマ「妹が居るなんて聞いた事無ぇ」
  ジェラミー「ラクレスの城で・・・人質に なってる」
  ヒメノ『え!?』

 ここの驚いた様子で、通信してるメンツも全員が映るが、まったく喋らなかったから気づかなかったがリタさんも通信してたんだ?(^_^;)
 観返したらモニターに映ってたわ(^_^;)

  ジェラミー「建前上はラクレスの婚約者候補って事に なってるが、どうやら捕らわれの身らしい」

 トウフに有利な契約のための文字通りの人質か(°ω°)

  ジェラミー「水を差したな。 陰口大会、再開してくれ」

 そう言って去ろうとするジェラミー(´ω`)何しに来たのかって話だよ。
 これ聞いて、ギラ達が黙ってられないって解ってて教えたんだろ?(´ω`)

  ギラ「ワァーッハッハッハッハッ! 閃いたぞ! その妹とやらを強奪すればいいのだ!」
  ヤンマ「はぁ?」ヒメノ『は!?』リタ『はぁ?』
  ギラ「さすればカグラギは俺様に服従し、ラクレスに屈辱を与えられる」

  ヒメノ『翻訳』
  ヤンマ「カグラギも妹も助けてやりたいって事だろ・・・」
  ギラ「行くぞ貴様ら・・・女を奪いに行くのだ! ハァーッハッハッハッハッ!」

 おお・・・邪悪の王っぽい(^_^;)いや、むしろ海賊か山賊っぽい。

・バグナラク
 今回の怪ジーム、バエジーム。 名前的にもハエがモチーフだろうけど、どこか仮面ライダー感(^_^;)アークオルフェノクっぽさある。

  カメジム「真の秘宝を奪うのが、あなたの使命」
  バエジーム「すみませ~ん、人間共を殺して良いでしょうか?」
  カメジム「虫けら共など、好きにしてよろしい」

 ハエらしさを出す手を擦る仕草と口調から、へりくだってるようだけど、人間は殺すという残虐さは他のバグナラクと同じだな(^_^;)慇懃無礼
 出撃のために飛び立つ。

  バエジーム「ぶ~ん ぶ~ん ぶ~んで ございます」

 ワスピーターかよチョッキンナー(^_^;)

・スズメさん奪還作戦。
 シュゴッダムに到着したギラ、ヤンマ、ヒメノさん、リタさん。
 しかし

  ヤンマ「いいかタコメンチ、てめえが城に潜入してカグラギの妹を奪ってこい」
  ギラ「貴様らは?」
  リタ「王が城に不法侵入したとバレたら罪に問われる」
  ギラ「俺様がバレたら どうなる?」
  リタ「お前は死んだ事に なってる。 バレるな」

 無茶振り(^_^;)

  ギラ「無理無理無理!助けてよ!」

 素に戻って助けを求めるが

  ヤンマ「安心しろ。 潜入用の擬態スーツが ある。 ンコソパのテクノロジーが・・・てんこ盛りのやつだ」
  ギラ「おお」

 総長、頼りに なる(´ω`)

  ヒメノ「イシャバーナの職人の技術と美しさも」
  リタ「ゴッカンの防寒」
  ギラ「余計な機能 付いてないか?」

 今回の作戦に美しさは必要無いし、シュゴッダムは寒くもないし(^_^;)

 そして早速装着。
 擬態って、シュゴッドに擬態すんのね(^_^;)調べたら『ダンゴタクシー』って事らしい。
 四つん這いで街中を移動し・・・いや、街の人の反応から、これ 本物のダンゴタクシーじゃない事バレてるよね(^_^;)さすがにギラだとは バレないけど。

  ヤンマ『調子、どうだ』

 キングズホットラインで呼びかけるヤンマ。

  ギラ「重い、きつい、無駄に暑い! 手を貸せ!」
  ヒメノ『嫌。 1人で どうにかしなさい』

 ひどいや(^_^;)

 すると・・・

  コガネ「オーッホッホッホッ・・・私は邪悪の女王よー」

 相変わらずの棒演技(^_^;)でも、ギラの代わりを やってくれてるんだ・・・。

  ブーン「はぁ・・・もっと悪そうに! ギラ兄ちゃん思い出して!」
  コガネ「それ禁句!」
  ブーン「え?・・・あっ」

 立ち去るコガネさん。
 ギラの事は禁句に なってるんだ・・・。

  コガネ「ギラ・・・」

 ダンゴタクシーに擬態したギラの横を通り過ぎていくコガネさん。
 コガネさん達にだけでも生存を知らせてあげれば・・・いや、国民の ほとんどがギラを悪人と思ってるから、どこから騒ぎになるか分からないか・・・(°ω°)
 ギラも寂しそうに その場を動かずコガネさんが通り過ぎるのを待つ。

  ゴローゲ「ヘイ、タクシー! デートなのに遅刻だ!」

 よりによって、ギラの擬態に乗り込もうとするゴローゲさん(^_^;)空気読んで、空気。
 ギラは何とか諦めさせようと、立ち上がって逃げる・・・が、ゴローゲさん しつけぇ(^_^;)

ラクレスさんの提案。
 カグラギと共に、ラクレスさんに会うジェラミー。

  ラクレス「以前は失礼した。 改めて相談させてほしい」

 ひとまず謝罪し、そしてジェラミーに尋ねる。

  ラクレス「人とバグナラクは、手を取り合う事が できると思うか?」
  ジェラミー「簡単じゃあない。 でも関係ないさ。 俺は やる」
  ラクレス「では、私の力で少しは楽に なるかな?
       バグナラクの王、デズナラクと和平交渉が したい」

 ほう(°ω°)

  ラクレス「君も望むところだろう?」

 だろうね(°ω°)まぁ・・・ラクレスさんに何も裏が無ければ、だけど。

  ジェラミー「条件が ある。 カグラギの妹を解放し、トウフ国へ帰してやってくれ」
  カグラギ「ジェラミー殿・・・!」
  ジェラミー「家族との時間は、何の前触れも無く終わる。 大切に しなよ」
  カグラギ「・・・なんと お優しい!」

 ジェラミー・・・ヒメノさんの件で本心を隠すと誤解を生むと学んだのか、歩み寄ってくれるように なったか(´ω`)

  カグラギ「ラクレス殿、なにとぞ お願い申し上げまする!」
  ラクレス「・・・残念だが、その願いは叶えられない」
  ジェラミー「おっと?」
  ラクレス「私ではなく、彼女の問題だ」

 ん? スズメさんが、何?(°ω°)

・スズメさん。
 外壁を登ってスズメさんの部屋に辿り着くギラ。
 眠っているスズメさんに声を かける。
 すると目を覚まし・・・

  スズメ「え?」
  ギラ「ハーッハッハッハッ! 俺様は邪悪の王!貴様を強奪する!」
  スズメ「いやーーっ!」

 そりゃそうだろ(^_^;)穏便に やってくれよ。


 ラクレスさんの案内で、スズメさんの部屋に向かっていたカグラギとジェラミー。
 スズメさんの悲鳴を聞いて、カグラギは走り出す。


 カグラギの声が聞こえ、ギラはベッドの下に隠れる(^_^;)間男かよ。
 そしてカグラギが部屋に入って来る。 ひとまずスズメさんに何事も無さそうで安堵の表情(´ω`)

  カグラギ「スズメ、何が あった? ケガは無いか? 痛いか? つらいか? 寂しかったか? 兄様に会いたかったか?
       いや・・・いや、それは いい。 無事で良かった・・・」

 感動の再会(´ω`)ベッドの下でギラも笑みを浮かべる。

  スズメ「兄様、どうして?」

 今まで、ラクレスさんから会わせてもらえなかった事 考えると、スズメさん的にも会えると思わなかったろうしな(°ω°)
 そこへ、ジェラミーとラクレスさんも到着。

  ラクレス「何が あった?」
  スズメ「ラクレス様ー!」

 カグラギを押し退けて、ラクレスさんに抱きつくスズメさん(^_^;)あ、あれー?

  ラクレス「悲鳴が聞こえたが」
  スズメ「悪い夢を見てたみたい。 でもラクレス様が助けに来てくださった。それが今は、ゆ・め・の・よ・う」
  カグラギ「ス・・・スズズズ・・・スズメ!」
  スズメ「兄様は何しに来たのかしら」
  ラクレス「私とバグナラクの和平交渉を手伝う見返りに、君を返して欲しいと」

 ギャグ展開から一転、和平の話を聞いていたギラ、そして通信を繋いだままのヤンマ、ヒメノさん、リタさんも驚く。

  カグラギ「スズメ・・・一緒にトウフに帰ろう!」
  スズメ「お断りします!」
  カグラギ「スゥ!?」

 こっちはギャグ展開のままだ(^_^;)

  スズメ「私は、ラクレス様を愛しております!」
  ギラ「え?」ジェラミー「おっと・・・」

 そういう話だったか・・・(^_^;)

  カグラギ「スッ・・・スッ・・・スッズッズズズズッ!?」

 落ち着け、王殿(^_^;)

  スズメ「ここに来てから至って健康。 私、トウフの土アレルギーだったみたい。 患ってるとすれば・・・恋の病かしら」

  カグラギ「あぁ・・・スゥ・・・あぁ・・・スゥ・・・」

 患ってんのは、こっちだ(^_^;)ヒメノさん、診察を。

  スズメ「私はラクレス様と共に死に、このシュゴッダムの地で永遠の眠りにつくの。 それが私の望み。
      邪魔を するなら・・・兄様といえど許さない」
  カグラギ「ス・・・ズ・・・メ・・・」

 倒れるカグラギ(^_^;)ヒメノさん、早く!

  ラクレス「わかってくれたかな? そこで提案が ある」

 今のカグラギに追い打ちを かけないで やってくれ・・・(^_^;)

  ラクレス「バグナラクとの和平に、トウフ国も加えたい。 ただし・・・シュゴッダムの属国としてだ」
  カグラギ「なっ・・・」

 ガチの追い打ちじゃねぇか!(・ω´・)ギャグ描写の直後に何言ってんだ!
 そこへ、ボシマールさんが王達・・・ヤンマ達が面会を求めてると報せに来る。

・和平について。
 玉座の間で待つヤンマ、ヒメノさん、リタさん。
 カグラギ、ジェラミー、そしてラクレスさんが戻ってくる。

  ラクレス「約束が あったかな?」

 あって来るほうが少ないでしょ(°ω°)

  ヤンマ「風の噂で聞いたんだよ。 バグナラクと何するって?」
  リタ「事はチキュー全体の未来に関わる。 一国の王の裁量で決めていい事柄では ない」
  ラクレス「同盟は破棄した。 君達と足並みを揃えるつもりはない。 なぁ? カグラギ」

 さっきの今で答えられないような質問を迫るなよ(・ω´・)

  ヒメノ「あなた、どっちに付くつもり?」

 ヒメノさんも・・・(・ω´・)

 カグラギは目を瞑ると、そこに見えたのは稲穂、聞こえたのは人々の笑い声。

  カグラギ「荒れた土地を切り開き、耕し、均した先にこそ、豊かな実りが ございます。 故にトウフ国は平和を重んじる!」

 カグラギ・・・(°ω°)
 そしてカグラギはラクレスさんの前に ひざまずき

  カグラギ「平和のためなら、何を差し出そうと安いもの。 このカグラギ・ディボウスキ、ラクレス殿に すべてを捧ぐと誓いましょう!」

 いいのか? カグラギ・・・(・ω・`)

・ギラ。
 部屋で、ふと思い出すスズメさん。

  スズメ「そういえば、あの人ホントに夢だった?」

 そう呟きながら振り返ると、窓から去ろうとしていたギラ(^_^;)
 ・・・落ちた!(^_^;)

・バエジーム。
 ゴローゲさんが彼女さんに怒られてる中、バエジームがシュゴッダムの街を襲う(・ω´・)

  バエジーム「すみません お騒がせしております~」

 殺す気なんだから、お騒がせどころじゃないだろ害虫(・ω´・;)

・カグラギ。
 バグナラクの出現に気づいたヤンマ達が動こうとするが

  カグラギ「ここは お任せください。 手出し無用! シュゴッダムは私が お守りいたしまする」

 そう言って出て行くカグラギ(°ω°)あげはさんは、仲間を頼る事を学んだというのに・・・。

 街へ降り、王鎧武装してバエジームに応戦する。

・クワガタオージャー。
 何とか無事だったギラ、バグナラクに気づき王鎧武装して応戦する。

・ハチオージャー VS ハエジーム。
 バエジームは、飛び回りながらのヒット&アウェイ戦術(・ω´・)
 その中で、真の秘宝・・・タランチーノさんを要求する。

  ハチ「馬鹿正直は大変よろしい」
  バエジーム「すみませ~ん」
  ハチ「ですが・・・」

 ハチオージャーはオージャカリバーを上へ投げると、向かってくるバエジームに猫だまし(°ω°)
 そして、まわしを取るように組み

  ハチ「欲しいものが あるならば、欺く事を覚えなさい!」

 投げ倒し、四股を踏むように踏みつける(´ω`)
 そして、逃げようとする・・・が、羽根が傷ついて飛べないバエジームに『オージャフィニッシュ』を叩き込む(´ω`)

  バエジーム「心よりお詫び・・・申し上げます~」

 と、件の食べ物を食べ、巨大化(・ω´・)謝罪の最中にモノ食うんだから謝意なんて無いな!

 ハチオージャーに、クワガタオージャーが合流。
 そしてスパイダークモノスも来る。

  スパイダー「悪いな」
  ハチ「え?」
  スパイダー「加勢させてもらう。 良い物語を見せてもらった礼だ」 

・タランチュラナイト。
 スパイダークモノスは、タランチーノさんに乗り込む。

  スパイダー「天より神は人の姿を借り 騎士となりて地に降り立つ」

 そう一文を語ると、ヴェノミックスシューターにキーを挿す。
 するとタランチーノさんが変形(´ω`)単独で人型に。
 『タランチュラナイト』カッコいい(´∀`)

 巨大バエジームの遠距離攻撃を、クモの巣で吊られながら移動し回避。
 コーカサスカブト城の架け橋を足場に戦闘開始。
 巨大バエジームのパンチで突き落とされるが・・・クモの糸で復帰(´ω`)柱の部分に張り付きながら戦闘続行。

  バエジーム「オワビームで ございます」

 謎い名前のビームも、ムカデのシュゴッド・・・ガーディアンピードが防いでくれる(´ω`)
 タランチュラナイトは、ゴーグルのようなフェイスガードで巨大バエジームの弱点を探ってる模様(´ω`)
 そしてガーディアンピードを変形させ『ピードチェーンソー』を装備(´∀`)チェーンソーに なるのか。
 クモの巣の網で捕らえ

  スパイダー「幕引きだ」

 と、一撃(´ω`)巨大バエジームを撃破。
 タランチュラナイトは、てっぺんに登ってポーズ(´ω`)カッコいいの。

・カグラギの心。
 変身を解いたギラの姿に、カグラギは無言の二度見(^_^;)

  カグラギ「・・・・・・とはいえ、ジェラミー殿が居なければ この話は まとまりませんでした。 感謝 申し上げます」

 ギラは見なかった事に したか(^_^;)

  ジェラミー「どうにも、家族の話には弱い。
        ・・・ただ まぁ、さっきの妹さんの事は
  カグラギ「何を仰る。 スズメを含め、トウフの民が うまい飯を食らってワハハと笑っていれば、それが最良」

  ギラ「聞き捨てならんな!」

 ギラ(°ω°)ここで入って来るとは思わなかった。

  ギラ「笑ってみせろ!
     貴様が妹を心配する姿にウソは無かった。 心は・・・泣いてるんじゃないのか?」

 今回の前半では「疑ってない」と言ったカグラギの言葉を疑うギラ。・・・普段を疑ってないからこそ、気持ちを誤魔化そうとするウソに気づくか(´ω`)

  カグラギ「・・・お言葉、心に染みます。 ですが・・・」

 そう言って背を向けるカグラギ。

  カグラギ「心配ご無用!」

 そう、ニカッと笑って言う(´ω`)

・スズメさんの本心。
 窓の外を見つめるスズメさん。

  スズメ「泥に まみれて、手を汚し、共にトウフ国を守りましょう。 兄様!」

 トウフを想う心・・・ラクレスさんに すり寄って見せたのも、演技だったか(´ω`)さすがはカグラギの妹さん。

・和平へ。
 バグナラクの根城の入り口で、カグラギ、ラクレスさん、ドゥーガさんが待つ。
 そこへ話をつけてきたジェラミーが戻って来る。・・・話、つけられたのか(°ω°)あのデズナラク8世 相手に。

  ジェラミー「立ち合おうか?」
  ラクレス「いや、私1人で行こう」
  ドゥーガ「いけません!」
  ラクレス「これは平和のための話し合いだ。 私自身が、この身で以て誠意を示さなければならない」

 そんな誠意が通じる相手かなぁって懸念と、ラクレスさんも何か企んでるんだろうなぁって懸念のダブルパンチよ(・ω´・)
 何にせよ、根城へラクレスさんは1人で向かう。

  ジェラミー「粋な一説を思いついたよ」

       『世界を ひっくり返す秘宝 それは人間とバグナラクが手を取り合う和平の心だった・・・とさ』

 対峙するラクレスさんとデズナラク8世。・・・さて、どうなる(・ω´・)

○次回は「10才の裁判長」
 リタさんの過去の掘り下げ(・ω´・)
 15年前・・・神の怒りの際に、前ゴッカン王も殺されてたのか(・ω・`)仁良さん・・・?
 そしてリタさんが王になった経緯は・・・。
 15年前に10歳って事は、今リタさんは25歳か(°ω°)