ここ1週間くらいで、アニメの『わたモテ』観返してたんだが、やっぱ ぼっちの頃の もこっちさんはメンタルに来るな(^_^;)面白かったけど。
もし、なんかの奇跡が起こって2期でも やってくれればと思うけど、転機になる修学旅行まで もうちょっと ぼっち期間あるしな(^_^;)
マラソン中にトイレ借りに行く羞恥だったり、すっかり忘れ去ってた こみさんとの すれ違いとか あるからな(^_^;)
なお、修学旅行以降も、きーちゃんと荻野先生は鬼門の模様。
まぁ、それは いいや(´ω`)
アニメ観てて気づいたのは、思ったよりネモさんグループが喋ってるシーン多かった事(´ω`)
ネモさん、髪ピンクじゃなかったね(°ω°)この頃は、メインキャラになるとは思わず、色の設定も あいまいだったのかな?
あと、茜さんの声、あしゃいさんだったのね(´ω`)あしゃいさんボイスの「ひなぁ・・・」聞きたいわ。
まぁ、それだけ言いたかった(^_^;)
さて、キングオージャーの記事 書こう。
○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
ヤンマの行き過ぎた報復に加担した狭間の王は、さも他人事のように語るのだった・・・とさ(^_^;)
・婚儀。
ラクレスさんとスズメさんの結婚式か(・ω´・;)
スズメさんも本意じゃないんだろうが、ラクレスさんラブな演技は続ける(°ω°)カグラギも乾いた笑い。
ああ、シュゴッダムでの結婚式だから、新婦のスズメさんはドレスだけど、トウフの王として来てるからかカグラギは紋付き袴なんだな(°ω°)
・裏技。
結婚式の様子は中継されてるようで、私室で観ているヤンマは憤る。
ヤンマ「あんのスカポンタヌキ!とんだ裏技かましやがった」
シオカラ「めでたいっすねぇ~」
ヤンマ「んなわけあるか!政略結婚だ。・・・スズメはカグラギの妹」
シオカラ「ゲッ・・・」
シオカラさんは、スズメさんの事、言われて初めて知った風だな。少なくとも名前と顔は知らなかった感じだ(°ω°)
ヤンマ「ラクレスは強制的にトウフと同盟 結んだようなもんだ。
しかも、結婚の祝福ムードでラクレスのダメっぷりが うやむやに なっちまった」
内心 シュゴッダムでバグナラクが暴れても助けてくれなかったなぁ・・・と思いつつも、結婚となれば祝ってくれる民の なんと ありがたい事か(°ω°)
・望まない結婚。
ヒメノさんも
ヒメノ「望まない結婚ほど、醜いものは無い」
と漏らす(°ω°)
・指輪。
スズメさんの指に はめられた結婚指輪(°ω°)
他の方のツイート見るに、プレバンで販売になってるみたいだし・・・何か重要アイテムの可能性も?(°ω°)
・カグラギの動向。
ヤンマ「カグラギにすりゃ、人質に剣 突きつけられたようなもんだ。ラクレス側に寝返る可能性が高ぇ」
ここで言う人質は、スズメさんじゃなくトウフの民かな?
もとよりコーカサスカブト城に居たスズメさんが、婚姻自体で人質としての重みが増すわけじゃなさそうだし
だとしたら、婚姻によって繋がりの濃くなったカグラギが下手に動けば、裏切りへの報復って大義名分を与える感じに なるだろうし・・・報復は国に向くだろうし・・・。
結果として、曰く「民に誠実なだけ」なカグラギを信用するとしたら、ラクレスさん側に付く可能性のほうが大きいか(°ω°)
ヤンマ「めんどくせぇ事しやがって・・・ギラ」
前回、あなたもリタさんから言われた事だけどね(°ω°)
・囚われのギラ。
ゴッカンの牢に入れられているギラ。
訪ねてきたリタさんに尋ねる。
ギラ「ここじゃなきゃダメなのか?」
リタ「お前は まだ反逆者だ。なぜ決闘裁判を仕向けた?」
逆に問うリタさん。
リタ「あの状況ならば必ず失脚させられた。だが、お前のせいでラクレスに猶予を与えた」
ギラ「すべては、ラクレスを この手で倒すため!俺様が世界を支配するためよ!アーッハッハッハッハ!アーッハッハッハッハ!」
リタ「ヴァァァァァッ!!」
ギラ「アーッハッハッハッハッハッハ!」
高笑いと奇声(^_^;)
・カグラギとラクレスさん。
結婚式が終わり、謁見の間に残るカグラギとラクレスさん。
カグラギ「誠 めでたい! 私は今日という日を永劫 忘れぬ事でしょう!」
ラクレス「過去は水に流そう。家族同士、助け合おうじゃないか」
立場的に「水に流す」と上から言えるもんじゃないし、助け合おうって提案も「助けてくれ」って事にしか ならないけどね(^_^;)
カグラギ「では、これからは・・・『義兄上』と、呼んでくださるのですか?」
嫌味(^_^;)疑問形のようで、そう呼べとでも言いたげな。
ラクレス「調子に乗るなよ。オージャクラウンランスを返してもらおう。
ギラが持っていた王冠は戻ってきたが、ランスは君が持っているはずだ」
タキタテ城に とまっているゴッドハチのコックピットにランスは あるという描写(°ω°)
ラクレス「あれは王の真の力を引き出す槍。それに・・・この城そのものに不可欠な鍵だ」
カグラギ「城の・・・鍵?」
ラクレス「スズメの命は私が握っている。黙って従え。・・・義兄上ぇ」
あえて呼んでみせる嫌味(^_^;)屈辱に震えながらだったが、嫌味の切り返しで一矢報いた感。
カグラギ「仰せの通りに」
従うのか、カグラギ(°ω°)
・カグラギとジェラミー。
トウフに戻り、ランスを手に取るカグラギ。
そこへジェラミーが やって来る。
ジェラミー「お困りみたいだねぇ」
カグラギ「かたじけない」
カグラギが呼んだのか(°ω°)
カグラギ「これをラクレス殿に渡そうと思い、どうか一緒に来ていただけないでしょうか?」
いざとなればヴェノミックスシューターで幻影を見せられるから、渡す事に不利益が あれば 渡さないって事も できる・・・か(°ω°)
ジェラミー「妹さんのためかい?」
カグラギ「情けないのは承知!だからこそ他の王には知られとうないのです!どうか、ご内密に」
ジェラミーは頷く。
・行間。
ジェラミー「哀れ カグラギは、妹のためランスを邪智暴虐の王に差し出す決意を するのだった。
・・・とさ」
言っちゃってる(^_^;)わざわざンコソパを訪ねて。
ヤンマ「べらべら喋って良かったのか?それ」
ヒメノ『私がカグラギの立場だったら、絶対 口止めしてる』
カグラギも、してました(^_^;)
ジェラミー「行間を どう読むかは、お前さん方に委ねる」
そう言って去っていくジェラミー。
なるほど、ジェラミー自身もカグラギの言葉の行間を読んでの、この行動ってわけか(°ω°)
ヤンマ「ランスは王の真の力を引き出す・・・」
ヒメノ『ラクレスの手に渡ったら まずいじゃない』
ヤンマ「逆に言や、ギラに渡しゃ決闘裁判に勝てる」
奪うか?(°ω°)また貸しに次ぐ また貸し。
・ボシマールさん。
ボシマール「ご結婚 おめでとうございます、ラクレス様」
ラクレス「主君を置いて逃げおおせ、のこのこと戻ってきたのか?」
そういや、前回 見なかったよね(^_^;)
ボシマール「いえ!ラクレス様のために参ったのです!・・・ドゥーガの奴めは戻ってこないでは ありませんか!」
そういや、そうだね(°ω°)どこまで逃げたんだ?
ラクレス「ならば、カグラギの持っているランスを奪え。他の王は確実に、ギラに渡すために動く」
察しは良いな(°ω°)
ラクレス「できなければ・・・」
そう言ってラクレスさんはオージャカリバーZEROでボシマールさんのベルトを斬り、ズボンを下ろさせる・・・。
ラクレス「使えぬ道具は処分する」
邪智暴虐の王め・・・(・ω´・;)
・バグナラク。
カメジムが、再び行われる決闘裁判に際し、策を講じようとするが・・・
デズナラク8世「たわけ!」
デズナラク8世はカメジムを打ち据える。
カメジム「ああっ!・・・何を・・・」
デズナラク8世「もう小細工には頼らぬ。全戦力を投入する。命を捨てて戦えぬ者には死んでもらう!」
相変わらずの脳筋(°ω°)近年、ボスクラスにしては珍しいタイプだ。
カメジム「承知しました。ギラを殺してみせます」
ラクレスさんは傀儡として生かしておく感じか(°ω°)少なくともカメジムは そういう方針か。
・決闘裁判。
リタさんが宣言する。
リタ「これより、ラクレス・ハスティーとギラ・ハスティーによる決闘裁判を行う」
以前の決闘裁判同様、降参か死を以ての決着(°ω°)
ギラとラクレスさんが対峙する。
リタ「ラクレス・ハスティー。勝利の暁に何を望む?」
ラクレス「反逆者ギラを王家から追放。永久に牢で生きてもらう」
リタ「ギラ・ハスティー。勝利の暁に何を望む?」
ギラ「貴様の玉座を もらおう!」
双方、1度目の時と同じ要求だな(°ω°)
リタ「両者、剣を取れ」
2人とも、足元に突き立てられてるオージャカリバー(ないしオージャカリバーZERO)を手に取る。
リタ「始めろ」
始める決闘裁判(・ω´・)両者、王鎧武装。
さらにオオクワガタオージャーはオージャクラウンを使い、始祖光来(°ω°)不公平・・・。
・オージャクラウンランス奪回作戦。
コーカサスカブト城の決闘場へ向かうカグラギ。
ヤンマ「身ぐるみ全部 置いてきな。カグラギサマ」
野盗・・・じゃなく、ヤンマがランスを奪いに来た(・ω´・)ヒメノさんも一緒か。
ジェラミー「欲しいのは、これかい?」
ランスを取り出すカグラギ・・・ではなく、カグラギを装ったジェラミー(°ω°)
驚くヤンマとヒメノさん。
すると、周囲をサナギムが取り囲む(・ω´・;)
ヒメノ「ジェラミー?」
ジェラミー「おっと・・・俺は招待してないよ」
サナギムはジェラミーの策じゃないわけか(°ω°)
まぁ、この囮作戦もジェラミーというよりはカグラギの企みだろうからな(°ω°)さすがにバグナラクまで使うとは思えない。
3人がサナギムと戦っていると、別のサナギムの一団に追われたボシマールさんが駆け込んでくる(°ω°)
ズボンを上げるのも忘れて走り込んできたので、ついには躓いて・・・ジェラミーに飛び掛かり・・・ランスを回収する(・ω´・;)ラッキーかよ!ヨッシャ、アンラッキー!
ランスを せしめたボシマールさんはラクレスさんに届けるため、その場を後にする(・ω´・;)
ヤンマ達も追おうとするが、サナギムの数が多く抜け出せない・・・(・ω´・;)
・二分される民達。
モニターで決闘裁判の様子を観ている街の民達。
中には、コガネさん達 施設の子達以外にもギラを応援してくれる人が(´ω`)
ゴローゲさんは納得が いかず注意するが、ブーン達がギラを応援するプラカードを持ち声援を送りはじめ、賛同する人々も応援してくれる(´ω`)
負けじとゴローゲさんも、ラクレスさんの応援のプラカードを掲げ、ラクレスさん派の人達と共に声援を送る(^_^;)根強い人気・・・。
・クワガタオージャー VS キングオオクワガタオージャー。
『全力キング』が かかってるから、絶望感は無いものの・・・キングオオクワガタオージャーに圧されるクワガタオージャー(・ω´・;)
・・・キングオオクワガタオージャー、キングズウエポンも使ってんじゃねぇか!(・ω´・)不公平にも程がある!恥を知れ!
クワガタオージャーは『オージャフィニッシュ』を放つ。
キングオオクワガタオージャーは、それを防ぐ・・・が、爆炎が晴れるとクワガタオージャーの姿が無い(°ω°)
するとクワガタオージャーは、キングオオクワガタオージャーの背後から飛び掛かり、斬りかかる。
しかし、気付かれオージャカリバーを弾き飛ばされてしまう(°ω°;)
キングオオクワガタオージャーは追撃をしてくる。それをクワガタオージャーは倒れ込みながら避け、キングズウエポンを蹴り飛ばす(´∀`)ナイス!
そして飛ばされた その両方をジャンプしてキャッチしたクワガタオージャー(´ω`)
二刀流の『オージャスラッシュ』を お見舞い。そして立て続けに斬り込んでいく(´ω`)
クワガタ「俺様は邪悪の王!」
キングオオクワガタオージャーの頭部を狙い、オージャクラウンを排出させる(°ω°)衝撃で落ちるのか、オージャクラウン。
クワガタ「卑怯!卑劣!最低なのだ!」
クワガタオージャーは、薙刀モードでオオクワガタオージャーを追撃する(´ω`)
変身解除するラクレスさん(´∀`)勝った!
・邪智暴虐の王。
リタさんはラクレスさんに、降参するか問う。
ラクレス「・・・この私が・・・?」
まだ諦めていない?(°ω°)
ギラはオージャクラウンを拾い上げ、ラクレスさんに歩み寄る。
そしてオージャカリバーを突き付け
ギラ「今まで貴様が積み重ねてきた邪智暴虐・・・その すべてを晒し、シュゴッダムの民に謝れ!」
そう言い放つ(´ω`)
ギラ「そうしたら僕は・・・降参する」
なんと・・・?(°ω°)
ギラ「あなたの事は許せない。・・・でも、僕の記憶の中に居る あなたは・・・
『僕も民も、みんなが小さな国の王様になる』・・・そういうシュゴッダムにしたいと言った。僕は・・・そんな国で生きたい。
あなたなら、今からだって できるはずだ。みんなに謝って、あなたの理想の王に なってほしい」
リタ「それを伝えるために決闘裁判を仕掛けたのか」
最初から、玉座を奪おうとは思ってなかったんだな(´ω`)
ラクレス「わかった」
応じてくれたラクレスさんの言葉に安心し、ギラはオージャカリバーを下げる。
すると、ラクレスさんはギラを斬りつけてくる(・ω´・;)
ラクレス「決闘の最中だ。甘すぎて反吐が出る!」
続けて斬りかかってくるラクレスさん(・ω´・;)もうやめろ・・・ギラの想いを踏みにじってくれるな・・・。
ラクレス「私が 頭を垂れる事など断じて無い!
お前の首を・・・私が斬り落とすだけだぁ!」
膝をついたギラに、ラクレスさんがオージャカリバーZEROを振り下ろし、ギラがオージャカリバーで受け止め耐えている状況・・・。
下のほうが不利だ・・・長くは持たない・・・(・ω´・;)どうすれば・・・。
そこへサナギム達が集まって来た(・ω´・;)
リタさんが決闘の邪魔をさせまいと応戦する。
ボシマール「あぁぁぁ!ラクレス様のためにー!」
リタさんの脇を通って、ボシマールさんがランスを構えてギラに向かって来る(・ω´・;)さ、さすがに決闘に手出しは・・・!ダメだぞ!
ヤンマとヒメノさんも駆けつけるが・・・止めるのには間に合わない・・・(・ω´・;)
・ボシマールさんの正体。
あと少しでギラに・・・というところで、ランスが持ち手を残して吹っ飛んでいく(°ω°;)射出タイプの槍だったのか?
ジェラミー「BANG」
宙に浮いた刃の部分がクラッカーのようになり、ボシマールさんは音とエフェクトで ひっくり返る(^_^;)ジェラミーが作った偽物だったのか。
すると、ひっくり返ったボシマールさんは・・・カメジムに姿を変える(・ω´・;)
カメジム「ラクレス様ー!」
と手を伸ばしたところで、姿が変わった事に気づくカメジム(°ω°)
・・・ラクレスさんの怒りの表情よ(°ω°)
カグラギ「これは これは・・・何たる想定外。ジェラミー殿に作っていただいた囮のランスが、よもや こんな事態を招くとは」
ホントに想定外だったのか分からん物言いしやがって(°ω°)
ラクレス「お前がスパイだったのか。・・・いつからだ? 本当のボシマールは・・・殺したのか」
カメジム「とっくに骨に なってる頃でしょうかねぇ。操られていた気分は最悪でしょう」
思えば、サソリーヌさんのソウルがゴッカンに有るって情報も、カメジムが知り得たとすればスパイしてたからって事か(・ω´・)
だが、本物のボシマールさんを悼むと同時に、これでラクレスさんが 様々 悪辣な行動を起こしてた理由も納得できると言えば できる。
「お前がスパイだったのか」って言い方から、スパイが居た事自体には気づいてたんだろう(°ω°)
あぶり出すために、あえて思惑に乗ったフリをしてたんじゃないかと思う。・・・だとしても、なかなか許されない事も多いだろうが。
カメジムはサナギムを追加で呼び出し、本腰を入れて かかってくる。
ラクレスさんは、オージャカリバーZEROを強く握り、向かって行く。
だが
リタ「決闘は終わってない」
邪魔は させないから続けろってか(°ω°)
ヤンマとヒメノさんは王鎧武装しサナギム達を請け負い、リタさんを立会人のポジションに戻す(°ω°)
・ギラとラクレスさん。
再び対峙する2人。
斬りかかってくるラクレスさんを抑え
ギラ「まだ戦うのか!?バグナラクが!」
と(・ω´・)
ラクレス「民は道具!私が国だ!道具は国に仕え、物を言わず、考えない。こき使われ、壊れるまで働く。それこそ道具の・・・民の幸せだろう?
だから私が・・・私こそが、国で あり続けなければならないのだ!」
言い切ったラクレスさん(・ω´・)
中継されてるので、それを聞いた民達も怒る(・ω´・)
・・・たぶん、それも承知の上で邪智暴虐の王を演じてるな、ラクレスさん・・・(・ω´・)自分にヘイトを向けて・・・ゼロレクイエムみたいな事しようとしてる・・・。
ゴローゲ「ラクレスは極悪人だー!」
ゴローゲさんの愚民ムーブ(´ω`)ここまで来ると、安心感さえ あるよ。
当然、ギラも怒り、ラクレスさんに本気で斬りかかる。
しかし、押し返され、倒れるギラ・・・。
そこへカグラギが割って入って来る。
カグラギ「ギラ殿、聞こえますか?」
耳を澄ますと、ギラを応援する民達の声(´ω`)
カグラギ「幾度となく この手を汚し、幾年 この時を待ち焦がれたか!」
カグラギは、そう言ってランスを取り出すと
カグラギ「必ずやラクレスを仕留めてください!」
と、ランスをギラの前に突き立てる(・ω´・)
カグラギが、とうとうラクレスさんに宣戦布告のような発言まで(°ω°)腹芸が得意なカグラギは、ラクレスさんの真意を汲み取ってるのかもしれない・・・。
頷き立ち上がるギラ。
ギラ「民を犠牲にし、国を名乗る・・・身の程知らずの雑魚が!雑魚は雑魚らしく ひねり潰してくれるわ!」
主にバグナラクを指す場合に使ってた『雑魚』呼ばわりするギラ。
今は、ラクレスさんの思惑に乗ろう(°ω°)全力で、やっちゃってくれ、ギラ。
そしてギラは王鎧武装。
ラクレスさんも王鎧武装。
さらに、今度はクワガタオージャーがオージャクラウンで始祖光来(´ω`)キングクワガタオージャーに。
『You are! I am! We are the! We are the! KING! KING-OHGER!』
↑変身時の音声、俺は英語に弱いけど『あなたも、私も、みんな、みんな、王様 キングオージャー』って感じだろうか?(°ω°)
過去のラクレスさんが言ってた『みんなが小さな国の王様』ってのに通じる気が するな(°ω°)実現する力が、始祖の王冠には あるって事だろうか?
・カメジム。
トンボオージャーとカマキリオージャーで応戦するが、顔面からトゲ状のエネルギー弾を乱射してくるカメジム(・ω´・)
それをスパイダークモノスがクモ糸で覆って出させないようにする(´∀`)
そして3人の連携攻撃で攻め立て『オージャシューティング』『オージャスラッシュ』『ダンシングキング』の合わせ技を叩き込む(´ω`)
カメジム「まだ死ぬわけには」
とカメジムは撤退する(°ω°)
・キングクワガタオージャー VS オオクワガタオージャー。
ランスを使い、オオクワガタオージャーを追い詰めていくキングクワガタオージャー(°ω°)
そしてランスにオージャクラウンをセット。
オオクワガタ「私が王・・・私が国だ!」
そう言って向かってくるオオクワガタオージャーの剣を、避けずに体で受け止め、掴んで動きを封じると
クワガタ「恐怖しろ。そして慄け!一切の情け容赦なく、一木一草ことごとく!お前を討ち滅ぼす者の名は、ギラ!」
ランスで押し返し、崖の際まで吹き飛ばす。
クワガタ「俺様が世界を支配する!」
その言葉と共に『キングオージャーフィニッシュ』を叩き込む(・ω´・)
オオクワガタオージャーは、崖の下に落ちていく・・・前の決闘裁判とは逆に なったな。・・・ギラは・・・急所を外しただろうか?(°ω°)
リタ「この決闘は、ギラの勝利」
リタさんがオージャカリバーを地面に打ち付け、決闘が決着する(´ω`)
・民達。
邪智暴虐の王が倒され、喜ぶ民達(´ω`)
コガネさんやブーン達も、ギラの勝利を・・・無事を喜んでくれる(´ω`)
・王になるギラ。
コーカサスカブト城の前の通路に出るギラ。
すると、集まってくる王様戦隊の仲間達(´ω`)
リタ「ギラ、お前は今からシュゴッダムの王だ」
ギラ「僕が・・・王様・・・」
無言で城を見つめるギラ。・・・何を思う?(°ω°)
○次回は「突き進め王道を」
他国の王に認められて、シュゴッダムの王の座に就く感じか(°ω°)
それぞれの得意分野で決闘・・・勝てるのか?(°ω°)難しくない?
クワガタ「俺様こそがシュゴッダムの王、ギラだ!」
邪悪の王では なくなったが『俺様』の一人称は残すのか(´ω`)素の自分ではなく王として振る舞う、か。