○主な出来事。
・前回の あらすじ。
ジーンさんの語りで、シリアスに(°ω°)
英寿さんの得た この思いがけない力は・・・いったい・・・。
・ブーストマークⅢ。
ギーツの、狐の尾のようにして伸びる炎で攻撃されるゲイザー。
ゲイザー「空間を創り変えたのか・・・!」
ヒュプノレイを消したのは、空間を創り変えてるのか(°ω°)それは、もう・・・。
ギーツ「母さんを・・・放せぇ!」
ギーツは尾のような炎を伸ばして創世の女神を・・・ミツメさんを吊し上げている鎖を破壊する。
スエル「ギーツ・・・まさか創世の力を継承していたのか?」
そういう事なのか(°ω°)ミツメさんからの・・・遺伝・・・。
スエル「だが、その力は自らの意思で操れるものではない忌まわしき力」
ギーツは、舞い上げて紐状に浮かせた瓦礫(黒い炎じゃなかったんだな)を足場に、ミツメさんのところまで跳び、手を伸ばす。
が、もう少しで届くというところで、スエルが割って入り、ミツメさんと共に姿を消す。
目標を失い、ギーツは失意のまま落下する・・・(・ω・`)英寿さん・・・。
地上に叩きつけられ・・・いや、ブーストマークⅢのおかげか、致命的なダメージは免れたと思うが・・・英寿さんは気を失ってしまう、
ジーンさんが駆けつけるも、舞い上げられた瓦礫に包まれた英寿さんには近づけない・・・。
・狐面。
精神世界と思われる場所で目覚める英寿さん。
すると、英寿さんの前に現れたのは・・・片目と片耳が機械的に光る狐面の人物(°ω°)
・桜井家。
帰宅する景和さん。
すると、沙羅さんが迎えてくれる(°ω°)即座に復活だけは されたんだな。
沙羅「時間ね。 変身!」
景和「ライダーの記憶は消えたはずじゃ!?」
景和さんも驚き、駆け寄ろうとすると・・・
沙羅「何の事?」
『美白変身』なる美容パックでした(^_^;)
景和「なんだ・・・。 変身なんかしなくても、姉ちゃんは健康で生きててくれれば、それでいいよ」
沙羅「え? 何、キモ~」
景和さんの気持ちも解かるが、弟から急に そんな事 言われたらキモいだろうな(^_^;)ってか、美容に関しては、本人が したいから してるんだろうし。
その夜、沙羅さんが眠ったら毛布を掛けてあげる景和さん。
景和「犠牲に なった人達は、1人残らず救ってみせる。 このまま終わらせるなんて許さない」
犠牲を良しとしたのも、終わらせようとしてるのも、運営なんだが・・・相変わらず景和さんは、創世の女神に対してのみ言ってそう(・ω・`)うつけ者め。
・道長さん。
自ら描いたハクビシンとネコの絵に『×』を付ける。
道長「俺の手で・・・終わらせるまでだ」
放っておいてもデザグラが終わると聞いても、自らの手で終わらせようという・・・(・ω・`)ある種の信念・・・。
・英寿さんの力。
狐面の人物は問う。
狐面「お前の望んだ力とは何だ?」
新たに得たバックルを見つめる英寿さん。
狐面「すべてを破壊する その力では 何者も救う事などできない」
「母を奪った運営を憎み、すべてを破壊する・・・それが お前の理想の世界か?」
答えない英寿さん・・・(・ω・`)英寿さん自身も、迷っているのか・・・。
・女神の後継者。
ニラムさんはデザイア神殿に戻ると、スエルに女神の後継者について尋ねる。
ニラム「創世の女神は、唯一無二の存在なのでは?」
スエル「今までは、な」
スエルが言うと
サマス「スエル様が成功させたんです。 女神の力をデザインし、再現する事を」
ツムリさんを連れて現れるサマスさん。
ミツメさん同様の方法を とった事による奇跡の再現ってわけじゃなく、デザインに依るところだったのか・・・(・ω´・)
サマスさんが事情を知っていた事に、ニラムさんも驚いたようだが、サマスさんは淡々とツムリさんに力が覚醒した事の説明を続ける。
ツムリ「・・・何の事ですか?」
サマス「心当たりが あるでしょう? あなたが祈り、叶えた奇跡を」
ツムリさんは、英寿さんを復活させた事に思い至る(・ω´・)
スエル「後継者が育った以上、ミツメは もはや用済みだ」
お前こそ、そろそろ後継に実権を明け渡したらどうだよ、創始者(・ω´・)何年 のさばってんだよ老害。
・英寿さんが成し得た事。
狐面の人物は、さらに英寿さんを言葉で追い詰める。
狐面「2000年かけて お前が成し得た事など何一つ無い。 母を救う事も、母に会う事さえも・・・」
2000年の末、今年に真実を知れたんだから、まだ やれる事は あるよ・・・(・ω´・)
・ニラムさん、反目。
ミツメさんの おかげで、世界を創り変える力を手に入れたと言うスエル。
ツムリ「ひどい・・・純粋なミツメさんの想いを そんなふうに利用していたなんて!」
サマス「次は あなたが生け贄となるのよ」
現代でも ある程度 理性的な文明が在る国なら 生け贄なんてもの やってないだろうに、未来人が野蛮な事してるよね(°ω°)
ニラム「スエル・・・あなたの やり方はリアルと言えるのですか?」
スエル「ん?」
ニラム「1人の女性の真実の愛を、女神という虚像に変え フィクションを作り上げた。 挙句の果て ツムリを後継者に するなど・・・」
今まで ニラムさん自身も散々 リアルの名のもとに やらせを してきた気も するが・・・さすがに ニラムさんなりに線引きしたラインを越えたって事か(°ω°)
スエル「私に意見する気か?」
ニラム「フィクションの上に成り立つデザイアグランプリに、価値が あるとは思えない!」
そう言い放ち、スエルに詰め寄ろうとするニラムさん(・ω´・)
しかし・・・サマスさんが撃った銃弾に倒れる・・・(・ω・`)
サマス「所詮エンターテイメントなんて虚構そのものでは?」
そう言ってニラムさんからヴィジョンドライバーを回収するサマスさん。
サマス「あなたの後任は 私が」
まぁ、わりと実務は今までもサマスさんが やってたっぽいし、プロデューサーは それでいいよ。ゲームマスターは精査すべきだが。
スエル「使命に情熱を持ちすぎるとは、らしくない。 お前も この世界の影響を受けたか」
それが悪い事のように言わないで欲しいね(°ω°)ジーンさんやキューンさんは、出始めの頃より今のほうが好感 持てるよ。
・英寿さんが望む世界。
狐面「答えろ。 お前が願う世界を。 破壊を願うのか!?」
英寿「違う。 俺の願いは・・・すべてを破壊して、創り変える事だ。・・・俺の理想の世界に」
今までは、ミツメさんに会うために 運営に探りを入れる意味で叶えてきた理想の世界だが、ここに来て それ自体が目的に?(°ω°)
英寿さんの理想の世界とは、いったい・・・。
狐面「フッ・・・破壊と創造。 それが お前の願いか」
英寿「ああ」
狐面「フハハハハッ・・・創世の女神と同じ罪を繰り返すとは・・・」
狐面の人物は、そう言うと狐面を はずす。
その顔は・・・英寿さんと同じ・・・(°ω°;)自分自身との対話・・・だったのか?
狐面(英寿)「愚かな男だ」
そう呟くと、狐面を捨てて立ち去ったらしい狐面の英寿さん・・・(°ω°)
・英寿さんとジーンさん。
目を覚ました英寿さん。 英寿さんを覆っていた瓦礫も取り払われる。
ジーンさんは、近くに座って待っていてくれた。
ジーン「俺は信じていたよ。 君が目覚める事を」
英寿「悪い。 会わないといけない人が居る」
ジーン「わかってるよ。 俺の願いは、君と一緒だから」
そう言って英寿さんが立ち上がれるように手を差し出す。 ジーンさん、ファンの鑑(´ω`)
ジーン「だけど、残された時間は あと少ししか無いよ。 最期に会えると良いね」
微笑んで言う(´ω`)
英寿さんも、少し笑みを浮かべるが・・・再びミツメさんが鎖で吊るされたので、笑ってもいられない。
英寿「会えるさ。 強く願えば、理想は叶う」
英寿さんは そう言うと、空間を移動する。・・・運営による移送でも、ヴィジョンドライバーを使った移動でもない・・・(°ω°)
・再会。
一面 白い花が咲いた空間に移動してきた英寿さん。
他の人のツイート見るに、この花はアネモネらしい。 白いアネモネ・・・花言葉は『希望』か(°ω°)
英寿さんの元に、女性が歩み寄る。
ミツメ「エース・・・」
ついに、精神世界のようなものでは あるんだろうけど・・・ミツメさんと対面を果たす英寿さん(´ω`)
ミツメさんに駆け寄り、抱きしめる英寿さん(´ω`)良かった・・・。
・ゲイザー。
スエルがヴィジョンドライバーでゲイザーに変身(・ω´・)グランドエンドを迎える瞬間のためか・・・。
ゴーグル部分に赤いラインの入って・・・運営は『眼』に関する名前で統一してる事からすると、己の欲望で目を血走らせてる感が あって皮肉が利いてる。
ゲイザー「創世の女神よ。 グランドエンドを実行せよ!」
ついに始まるグランドエンド・・・ってか、それ自体も創世の女神頼りなのかよ(°ω°)偉そうなくせに、何から何まで おんぶに抱っこだな!
・英寿さんとミツメさん。
再会を喜ぶ英寿さん(´ω`)
英寿「やっと会えた」
しかしミツメさんは
ミツメ「忘れてと言ったのに・・・どうして」
声は寺崎さんのままで、姿を演じてるのは『井咲奈々』さんという方みたいだが、あえて口を合わせてない感じなのが・・・すでに人ならざる者という感が・・・ね・・・。
英寿「その言葉を思い出す度に忘れられなかった・・・忘れたくなかった。 何度 死んでも、何度 生まれ変わっても・・・」
ミツメ「あなたが そう祈ったから 身につけてしまったのね・・・生まれ変わっても前世の記憶を忘れない力を・・・」
英寿「どうやら俺と母さんが願う幸せは正反対だったみたいだ」
ミツメ「フフッ・・・不思議ね。 お互いの事を思っているのに」
英寿「うん・・・」
相手の幸せを望む事で、相手の願いを否定してるってのは、ギーツにおけるテーマの1つ かもな・・・(°ω°)
まぁ、ミツメさんも 英寿さんに会いたくないわけは無かったろうから、再会を果たせた事は 幸せな事だと思うけど。
ミツメ「エース・・・ごめんなさい。 あなたに過酷な運命を背負わせてしまって・・・」
英寿「母さんのせいじゃない」
ミツメ「それでも私は取り返しのつかない事を・・・多くの人々を不幸にしてしまった・・・」
英寿「違う・・・」
利用されるかたちとはいえ、世界の幸せを操作して願いを叶えるようなシステムに手を貸してしまっていた事に責任を感じるミツメさん(・ω・`)
なんで、そんな優しい心の人が利用されて、あまつさえ景和さんに暴言 吐かれなきゃいかんのか・・・(・ω・`)
すると、グランドエンド実行の影響が出始め、ミツメさんは苦しみ始める(・ω´・;)
・グランドエンド。
崩壊し始める創世の女神・・・。
ゲイザー「さらばだ・・・世界よ」
空に闇が広がって・・・(・ω・`)これが世界の終わりかよ・・・。
ウィンさんも その様子を見つつ・・・手に持っていたIDコアだろうか?の消滅にショックを受ける。
祢音さんの元には、キューンさんが・・・。
ジョンさんに取り押さえられながらも
キューン「思い出せ! 君は仮面ライダーナーゴなんだ!」
と訴え掛ける。
祢音「仮面ライダーって・・・何の事ですか?」
キューン「君が言ったんだ! もし忘れても本当の君を思い出させてくれと!」
創世の女神の願いで作られた存在である事ではなく、仮面ライダーである事が”本当の祢音さん”だと言ってくれるキューンさんよ・・・(´ω`)
しかし、記憶を消された以上、言葉だけでは思い出せないか・・・英寿さんも誰かのIDコアに触れて思い出す”道筋”を残しておくに留まってたくらいだしな・・・。
空の異変に気づき、祢音さんはベンさんとジョンさんに連れられて行ってしまうが
キューン「忘れるな祢音! 本当の君を!」
そう最後に伝え、キューンさんは消滅。・・・ゲートとやらに移動させられた、か(°ω°)
道長さんも
道長「すべて終わるのか・・・」
と悔しそうに壁を叩く。 もはや為す術なしか・・・。
ドライバーも消滅し、なぜ こんな所(ビルの屋上?)に居るのかも 分からなくなってしまった・・・。
景和さんは走る。
景和「このままでは終わらせないぞ・・・!」
そう言ってドライバーにニンジャバックルをセットしようとするが・・・直前で消滅し、空を切る。
道長さん同様、なぜ ここに居るのかも分からず、空の様子に驚く(°ω°)
誰にもグランドエンドに抗う術は無いのか・・・(・ω・`)
・英寿さんとミツメさんの幸せ。
2人とも膝を つきながら・・・英寿さんはミツメさんの体を支えて・・・最期の時が迫る。
ミツメ「もう、残された時間は無い・・・」
英寿「嫌だ・・・せっかく会えたんだ! 離れたくない!」
ミツメ「あなたが生まれた時・・・お父さんも私も 本当に幸せだった」
英寿「父さんも・・・母さんも・・・」
ミツメ「それでも・・・私が やってしまった事への償いは しなければ」
うつむいて頭を振る英寿さん・・・(・ω・`)
ミツメさんが償う事なんて無いのに・・・(・ω・`)景和さんが望んだせいじゃないだろうな? 当人は もう忘れたようだが、叶って良かったね畜生め(・ω・`)
ミツメ「だから、エース・・・あなただけは生きて。 幸せに なって。 それが私の幸せでもあるから・・・」
ミツメさん・・・時間軸を順不同で行き来してるであろうデザグラで、もしかしたら英寿さんの過ごした2000年より長く女神として扱われてたかもしれないが
おそらく共に過ごしたのは10年と そこそこであろう英寿さん(エースさん)の親としての気持ちを失わずにいるの、すごいよね・・・(・ω・`)母の愛情って深い。
英寿「母さん・・・俺は信じるよ。 俺が2人の願いで生まれてきたって。 誰かの幸せが、誰かの不幸の上に成り立っているわけじゃないって」
英寿さんの、この想いが視聴者に通じる事によって初めて、この間の道長さんとの共闘がホントに『かりそめの共闘』だったと判るわけだな(°ω°)
あるいは、英寿さん自身 今 こうしてミツメさんと会えたから、この考えを実感できたのかもしれない(°ω°)
ミツメ「離れていても、私は あなたが生きてるだけで幸せだった。 ・・・ずっと幸せだった」
2000年 幸せだったなら・・・英寿さんも親孝行だよね(´ω`)
英寿「わかったよ母さん。 2人から もらった この命と力で、俺が創ってみせる。 誰もが幸せになれる世界を」
ミツメ「エース・・・」
英寿さんを抱きしめるミツメさん。
そして、体を放して しっかりと顔を見て
ミツメ「愛してる」
と言うと、ミツメさんは消えていく・・・。
残された英寿さんは・・・悲しみは無く、決意に満ちた表情(・ω´・)
・グランドエンド、完了。
砕け散る創世の女神。
それと共に、世界は闇に閉ざされ・・・
ゲイザー「グランドエンド・・・完了」
・英寿さんとニラムさん。
地上(ビルの屋上だが)に戻った英寿さん。
すると、満身創痍のニラムさんが・・・壁越しに語り掛ける。
ニラム「長年 この世界を見てきたが、君のような男は初めてだった。
フフフフッ・・・浮世英寿・・・最期まで見届けたかったよ。 悠久の時を超えた君のリアルを・・・」
そう言うと消滅するニラムさん。
ゲートに送られたんじゃなくて、死んでしまったんだろうか・・・?(°ω°)中途半端な改心で、味方にも なりきれず退場・・・か。
・ゲート。
帰っていくオーディエンス共(のカメラ?)。
ジーンさんとキューンさんも・・・2人は徒歩なのか(°ω°)
キューン「こんなに別れが苦しいとは・・・」
本来の未来人には無い感情を手に入れたって事なんだろうね(°ω°)
キューンさんの肩に手を置き、慰めるジーンさん。
そして2人は振り返ると
ジーン「バイバイ、英寿・・・」
とだけ言うと、ゲートに向かってい歩き出し・・・そして、ゲートも消滅する。
これで完全にグランドエンド完了って事か。
・
ゲートが閉じたというのに、ゲイザーは まだ現代に居る。
ゲイザー「デザイアグランプリ、これにて終幕」
と礼をするゲイザー。
そこへ現れる英寿さん。
英寿「この世界は終わらない」
デザイアドライバーを手に言う(°ω°)・・・ドライバーもIDコアも記憶も消えてないぜ。
ゲイザー「ギーツ・・・!?」
英寿「お前の思い通りにはさせない」
ゲイザー「グランドエンドは完了したはず。 創世の力で抗ったか」
ほんの数分前には、自らの意思で操れる力じゃないとか言ってた気が するが・・・計算が違ってたらしいね(´ω`)
そして英寿さんはデザイアドライバーを装着、そして新たに得たバックルを見つめる。
英寿「俺は忘れない・・・この世界の すべてを」
ギロリさんも居た運営と家族って願いの風景も ある辺り、良い事も悪い事も それこそ すべてって事なんだろうな(°ω°)
新たに得たバックルの前部分と後部分を切り離し、2つのバックルに。
『MARK Ⅸ』
マークⅨ・・・(・ω´・)
そして、前部分を左、後ろ部分を右にセットし、リボルブオンすると前部分が展開。両方のバックルで九尾の狐を模したデザインになり・・・変身。
白い狐がアーマーになり、変身完了。
『GEATS Ⅸ』
○○フォームではなく『ギーツⅨ』という形態なんだな(´ω`)令和ライダー、ゼロツー、クロスセイバー、アルティメットリバイ&バイスと そのパターンだよね。
手には『ギーツバスターQB9』が出現(´ω`)全身 白い姿といい、マグナムの系譜っぽさを出してくれるの好き。 カッコいい(´ω`)
背中には、九本の尾をイメージしたであろうマントも(´ω`)キツネモチーフというだけでも好きだったのに、九尾の狐になるのは感無量よ。
ギーツⅨがマントだろうか? 背中から青いライン状の攻撃を仕掛ける事で戦闘開始。
ビルの上に居たが、攻撃を かわして地上へ降りるゲイザー。
ギーツⅨの その攻撃によってビルの上階が砕け散るが・・・鐘の音と共に すぐさま修復される(°ω°)え・・・。
見上げるゲイザーの後方から・・・↑と同様の能力を使ってか、悠然と階段を下りるように歩いてくるギーツⅨ(・ω´・)
このタイミングで『Trust・Last』が かかるし、カッコ良すぎて 放送を見てた時は変な笑い出たよ・・・(´ω`)
ブーストマークⅢも内包していて、加速に特化した形態でもあるだろうに、ゆっくり下りてくるんだもんよ・・・この圧倒的強者感(´∀`)
ギーツ「俺は、俺の手で叶えてみせる。・・・理想の世界を」
地に降り立ったギーツⅨ(・ω´・)
ゲイザーのヒュプノレイのレーザーも、高速移動で かわし、接近してギーツバスターで射撃(・ω´・)
反撃に5つ連ねたヒュプノレイを叩き込まれて吹き飛ばされるが、ビルの側面を足場にして方向転換。 ここもガラスが砕け散るが、すぐさま修復(´ω`)
さらに続くヒュプノレイでの攻撃を、ギーツバスターで撃ち落とし
今度は連結させたヒュプノレイをチェーンアレイのように使うゲイザーだが・・・
ギーツ「シーッ」
静かにするようにという仕草で、ちゃんとBGMの『Trust・Last』まで止めるギーツ(´ω`)
するとギーツバスターをブレードモードに変形させ、ヒュプノレイのチェーンアレイを打ち返す(´ω`)
そしてBGMが再開し、拘束で斬り込む(´ω`)
ゲイザーを浮かせたところに さらに斬り込み、地面に叩きつけるのと同時に 例の青いライン状の攻撃で地面を砕いて修復。ゲイザーを埋まった状態で(´ω`)
身動きの取れないゲイザーを斬りつけ、撃ち抜き、何とか抜け出したゲイザーの反撃は軽く回避(´ω`)
ギーツ「お前が壊した世界は、俺が創り変える!」
そう言って、ブレードモードのギーツバスターの撃鉄部分を引き、必殺技を発動。
ゲイザーはヒュプノレイでバリアを5枚張って迎え撃つが『ブースト・タクティカル・ビクトリー』の音声と共にギーツバスターを投げてヒュプノレイを貫く。
惜しくも5つ目のヒュプノレイで止められてしまうが・・・ギーツⅨはブーストして突進。
穴の開いたバリアを完全に砕きながらゲイザーに接近し、ギーツバスターに背面キック『ブーストⅨ・ストライク』でゲイザーに押し込む(´∀`)
立ち上る9本のラインが、空間ごと巻き取り、かき消す(^_^;)エグイ。
落ちたヴィジョンドライバーを、スエルが拾い上げる。
スエル「お前が創り変える世界が、ユートピアと なるか、ディストピアと なるか、見ものだな」
そう言って姿を消すスエル。
大きな お世話だよ。 帰れ、とっとと(・ω´・)2度と過去の世界で迷惑かけんなよ老害。
そして、鐘の音・・・ギーツが自らの力で世界全体を創り変えるか(°ω°)
・デザイアロワイヤルルール。
『グランドエンド完了後、新たな時代でデザイアグランプリが開幕する』
というルールが創り変えられ、
DGPルール。
『仮面ライダーギーツは 世界を創り変える創世の力を持っている』
というものに変わる(°ω°)デザグラは・・・続くのか。英寿さんの運営のもとで・・・?
○次回は「創世Ⅰ:俺のデザグラ」
英寿さんが創り変えた新たな世界(°ω°)
景和さんと道長さんも記憶を取り戻したか?(°ω°)
ジャマトの残党・・・裏で手引するのは・・・ケケラさんとベロバさんか(・ω´・)
創世の女神の後継として狙われるツムリさん(・ω´・;)そうか、その問題が あった。 それを永久的に阻止できなければ安心できない。
・劇場版ギーツ。
パンクジャックは ともかく、まさかのケイロウ、ロポが参戦(´∀`)好きな2人じゃん。嬉しいけど、丹波さん、お体 大丈夫かな?(°ω°)