トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第19話「あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」

○主な出来事。
・朝食。
 あげはさんが作ったようで、オシャレかつ美味しそう(´ω`)
 エルちゃん用のサンドイッチも、凝っていて可愛い仕上がり。

  ましろ「エルちゃんのサンドイッチも可愛いね」
  エル「か~い~ねっ」

 可愛いなエルちゃん(´ω`)

 みんな揃って食卓に着き、食べ始めると どれから食べようか迷うツバサくんに あげはさんが世話を焼き始める(^_^;)

  あげは「少年って鳥だし、やっぱ野菜好きなの? 大盛りにしとくね」

 たいていの場合、大きなお世話のやつ(^_^;)
 ツバサくんが野菜以外も食べると言うと、サンドイッチとフルーツも取り分けてくれる・・・食い切れるだろうか?(^_^;)

  ツバサ「だ、大丈夫です! 自分で やりますから!」

 山登りの時ほどツバサくんも あげはさんを邪険にはしないとは思うが、先が思いやられる(^_^;)

・OP。
 あげはさんも加わったバージョンに(´∀`)
 冒頭のサビで走る場面も、ましろさんの隣に あげはさんが追加(´ω`)
 『(ソラノケハイ)』の部分は、ツバサくん同様 ヨヨさんと一緒に(´ω`)
 サビの終盤、庭に並ぶところでも ソラさんの隣に あげはさん(´ω`)
 ↑これもツバサくんと同様に、ソラさんが歩きだしても反応するのは ましろさんだけのまま。
 『Hero Girl スカイ!』で並び立つバタフライ(´ω`)そして走るカットも。
 ラストカットにも あげはさん・・・うむ(´ω`)あげはさんらしいポーズと笑顔。

 よしよしよし、観たかった ひろプリが ようやく始まったな!(´∀`)

・サブタイトルコール。
 背景に なってる写真に、あげはさんも追加(´ω`)

・あげはさんが居る虹ヶ丘邸。
 学校へ行くソラさんと ましろさんに、お弁当を作ってくれた あげはさん(´ω`)

  あげは「ラブを いっぱい込めといたから!」

 あげはさんのラブが込められた お弁当、羨ましい(´ω`)


 2人を送り出した後は、ツバサくんがエルちゃんの積み木遊びに付き添う中、掃除をする あげはさん(´ω`)
 最近の掃除機は性能が良いから、あの速度でも ちゃんと綺麗になるのかな?(´ω`)
 そんな中、あげはさんは ツバサくんの巣箱の掃除も始める。
 ツバサくんは、自分で やると言って止めるが・・・時すでに遅く、掃除どころか かなりデコられてた(^_^;)

  あげは「デコ巣箱! 可愛いでしょ?」
  ツバサ「可愛いは可愛いですけど・・・落ち着かないですよ」
  あげは「じゃあ。クッションだけでも。 ふわふわで気持ちいいよ」
  ツバサ「まぁ・・・これは いいですけど・・・」

 クッションはツバサくんも気に入ったらしい(^_^;)ふぅわふぅわ。

  ツバサ「とにかく自分の事は、自分で やりますから」
  あげは「OK」

  ツバサ(なんだろう・・・この感じ。 誰かに似てるんだよな・・・)

 ツバサくんが世話を焼かれるとしたら・・・。


 話を終えると、あげはさんは エルちゃんと遊ぶ。
 お遊戯的な歌と踊りでエルちゃんを楽しませる(´ω`)

  あげは「鬼~のパンツは いいパンツ♪」
  ツバサ(何だ、あの歌)

 俺も知らないというか・・・幼少時に通ってこなかった歌なんだけど、かなり古い歌なんだろうか?(^_^;)調べたらイタリア発祥の曲の替え歌らしいが。

  あげは「つよいぞ~♪」
  エル「つおいぞ~♪」

 エルちゃん可愛い(^_^;)


 エルちゃんを楽しませる あげはさんに負けまいと、プニバードフォームでエルちゃんと遊ぶPツバサくん(´ω`)
 その2人の様子を見て、ご満悦の あげはさん(^_^;)
 しばらく遊ぶと2人が 泥だらけになってしまったので、体を洗うのを兼ねてビニールプールで水浴び。
 ホースで水を かけると、ツバサくんは 自分の事は自分でと言うが・・・押し切られてドライヤーで体を乾かすところまで あげはさんが やってあげてる(^_^;)

  Pツバサ「自分の事は自分でやるって言ってるのに~!」
  あげは「いいじゃん、エルちゃんの ついでだし」
  Pツバサ「ついでに お世話しないでください。 ボクは赤ちゃんじゃ・・・」

 ついでじゃなく、自分だけをってか?(>_<)おじさん、そういうの許さないよ!

  あげは「はい、できた!」

 Pツバサくん、モコモコの仕上がり(^_^;)
 エルちゃんにも喜ばれる(^_^;)

  あげは「この状態で人に なったら どうなるの?」
  Pツバサ「試しませんよ!」

 アフロに なったりせんの?(^_^;)


 そして夜、エルちゃんを寝かせる。
 エルちゃんの寝つきが良かったようで、ソラさんも ましろさんも、あげはさんの手腕に関心する(´ω`)


 その後、ソラさんと ましろさんにネイルを施してあげる あげはさん(´ω`)

  あげは「爪が可愛いと気分アガるよね」

 保育士的には、普段は できないだろうからなぁ(´ω`)
 オシャレの仕上げにパウダーフレグランス(´ω`)しんげきの きらりみたいに、これだけやっても あとは寝るだけだというのが空しいがな。

  ソラ「わたし、あげはさんと暮らす事で『アゲ』の何たるかを理解できた気が します。
     可愛いものや楽しい事で自分を元気にする。 それが『アゲ』!」

 ヒーロー手帳に書き込みつつ、そう言うソラさん(´ω`)

  あげは「アハッ 確かに言葉にすると そんな感じかも!」

 概念的なものだろうから、言葉にするの難しいけど ソラさんの解釈で間違いなさそうだよね(´ω`)

  あげは「ねぇ、少年も つける?・・・って、もう寝ちゃったか」

 エルちゃんと遊び疲れたのか、もう寝ていたPツバサくん。


 夜中。
 Pツバサくんが、ふと目を覚ますと リビングダイニングに灯りが ついたまま。
 様子を見に行くと、あげはさんが何かを している。
 イラストを描いているらしい あげはさん。 ヨヨさんとの会話を聞いていると、保育園の関係の事らしい。
 こんな夜更けまで頑張っている あげはさんを、Pツバサくんは心配そうに見つめる。


 そして、朝。
 目が覚めたツバサくんは、あげはさんより早く起きられた事で、朝ご飯を自分が作ろうとキッチンに向かう。
 すると、食卓に突っ伏した あげはさんを発見!(・ω´・;)
 ツバサくんは慌てて呼びかけると・・・どうやら寝落ちしていただけの様で一安心(^_^;)
 しかし、夜中にイラストを描いていたままベッドにも行かずの状態だった事で、ツバサくんは あげはさんを注意する。

  ツバサ「もう・・・あげはさんは頑張りすぎなんですよ」
  あげは「いやぁ、そんな事
  ツバサ「あ・り・ま・す・よ・ね!」

 さすがに強く言うツバサくん(^_^;)
 夜中に起きた時に見た事も指摘し

  ツバサ「ボク達のために いろいろ やってくれてるのは分かります。
      でも、ソラさんや ましろさんだって、こんなふうに疲れてほしくないはずですよ」

 と(´ω`)

  あげは「だね・・・」

 あげはさんも、わかってくれる(´ω`)

  ツバサ「自分の事は自分で できますし、むしろ あげはさんがボク達を もっと頼ってくれていいんですよ」
  あげは「そこまで言うなら・・・頼っちゃおっかなぁ!」

 あげはさん、良い笑顔(^_^;)微妙に何させられるか怖くも ある。
 翌日の予定を空けておいてと言い、ベッドで寝るために部屋に戻っていく あげはさん。

  ツバサ「い・・・いいですよ。 頼ってもらおうじゃないですか!」

 ツバサくんは貧乏くj・・・・・・頼りに なる(´ω`)

・バッタモンダー。
 外野扱いだった あげはさんに、前回は してやられたためかイライラしてるバッタモンダー。

  バッタモンダー「弱ぇヤツらが群れて集まりやがって・・・散れ! バラバラに なっちまえ!
          ・・・うん? バラバラ? そうか・・・バラバラに戦えばいいんだ」

 なるほど、分断作戦ってか(・ω´・)
 でも、生憎と分断したとしても、なぎささん&ほのかさん、響さん&奏さん、えみるちゃん&ルールーさん辺りと違って、個人で変身できるから戦えは するし
 そもそも、前回の敗戦は 実質バタフライ単騎相手にだったじゃん(^_^;)悔しいからって、目を逸らすなよ。

・壁画アート。
 翌日に なり、あげはさんがツバサくんとエルちゃんを連れて やってきたのは、壁に絵が描かれた壁画アートの場所。
 ソラシド保育園の子達が描いたものらしい(´ω`)
 その中で、一区画に何も描かれていない壁面があり、ツバサくんは疑問に思う。

  あげは「わたし達が描くんだよ!」
  ツバサ「え!?」

 夜中に描いていたのは、ここに描くための元絵って事か(´ω`)

アイキャッチ
 ここは、まだ あげはさん(バタフライ)が居るものに変更されてないな(°ω°)残念。

・3人の合作。
 この区画は、実習の記念に描いてほしいと言われたそうだが、引っ越しのバタバタで時間が無かったと言う あげはさん。

  ツバサ「時間が無いのに、ボク達の お世話までしてたんですか?」
  あげは「エヘヘ・・・」

 そうやって笑って誤魔化す・・・(´ω`;)

  あげは「わっ、上手じゃん少年!」
  ツバサ「父さんが絵描きなので、これくらいは・・・」

 そういえば、そうだったな(´ω`)

  あげは「そうなんだ? ねぇ、スカイランドの ご両親って どんな人?」
  ツバサ「う~ん・・・2人共 いつまで経っても ボクを子ども扱いですよ。 何かと構ってくるから うっとうしくて・・・」

  ツバサ「あっ・・・」

 そこで気づいたツバサくん。

  ツバサ「あげはさんの世話焼きな感じ、誰かに似てると思ったら 父さん、母さんに似てるんだ」

 ハッとして、真剣な表情に なる あげはさん。

  ツバサ「あっ ごめんなさい。 失礼な事 言って・・・」
  あげは「ぁ・・・ううん、全然!
      っていうか、ツバサくんは今 家族と離れ離れじゃん? エルちゃんとソラちゃんも そうだし、ましろんも・・・。
      だからかな。 いろいろ やってあげたくなっちゃうんだよね。 みんなが、い~っぱい頑張ってるの、知ってるし」

 ツバサくん達の、日常とプリキュアとしての活動、その両方を一歩引いた位置で見守ってきた あげはさんだからこそ、そう強く思うのかもしれない。
 でも、今は・・・。

 そんな中、エルちゃんが絵具を手に付け、2人が描いている壁画に手形をスタンプしていく(^_^;)ああ・・・。

  ツバサ「プリンセス、ダメですよ~。 めっ!」
  エル「め~・・・?」
  あげは「いや、むしろ良くない?」

 ツバサくんは注意するが、あげはさんはエルちゃんの手形を活かし、少し描き加えてチューリップやプニバードフォームのツバサくんに(´ω`)
 エルちゃんも喜び、ツバサくんも良いと言う。

  あげは「よーし、エルちゃん! もっと お手々ペタペタしよ!」

 楽しそうにペタペタするエルちゃん(´ω`)

  あげは「そうだ、ツバサくんも自由に描いてみてよ」
  ツバサ「え? ボクが ですか?」
  あげは「そのほうが3人の合作って感じがするじゃん?」
  ツバサ「まぁ・・・あげはさんが良いなら、いいですけど・・・」

 ツバサくんも承諾し、ここからは あげはさんの元絵通りではなく3人の合作に(´ω`)
 そして完成(´ω`)
 あげはさんが想定していた絵に、エルちゃんの手形の花や星と、ツバサくんが好きな飛行機や気球、飛行船などが加わった楽しい画に仕上がった(´ω`)

  あげは「ありがとね、2人共! おかげで最高の壁画が できたよ!」
  ツバサ「でも、本当に良かったんですか? ボクとプリンセスが交ざっちゃって」
  あげは「だから良いんじゃん! 相乗効果ってやつ? わたし1人で描くより もっと ずっと楽しい絵に なったよ」

 うむ(´ω`)

  バッタモンダー「ああ・・・なんて可哀相なんだ・・・」

 お前の頭がな!(・ω´・)晴れやかな気持ちのところ、空気 読まずに出てきやがって。

  バッタモンダー「せっかく1人増えたのに、ここに居るのは2人だけなんてね」

 そんなケース、今までも あったがな(°ω°)
 バッタモンダーは、ゴミ箱(場所が公園っぽいし、ちゃんと分別できるタイプ)を媒体に、ランボーグを召喚する。

・ひろがるチェンジ。
 バタフライメインの、ウィングと2人での変身バンク。
 5分割のところは、ウィングが先に名乗る事を考慮されてるのか、センターがウィング。その両サイドがバタフライで、両端がウィングか(°ω°)

・ウィング&バタフライ。

  バッタモンダー「悲しいけれど、戦いとは時に非常なもの。 あとの2人が来ないうちに決着を つけさせてもらうよ」

 無駄にヌルヌル動きやがって(^_^;)

  バタフライ「な~んかカッコつけてるけどさ、要は4人相手じゃ勝つ自信が無いって事じゃん!」
  ウィング「ですね!」
  バッタモンダー「自信が どうこうじゃねぇし! こういうのは頭を使った作戦って言うんだよ!」

 まぁ、一般的には そうだし、1体のランボーグに複数人で戦う立場から強く言うのも悪いとは思うけど・・・
 もう一度 言うが、前回はバタフライ単騎だったという事を忘れるなよ?(´ω`)忘れてる時点で、その使った頭の出来が疑われるぞ。

 ゴミ箱型の腕からペットボトル型のミサイルを撃ち出すランボーグ。

  ウィング「ゴミをポイ捨てしちゃダメだろ!」

 ポイ捨てどころか、ゴミ箱に入ってるものを散乱させる暴挙よ(・ω´・)

  バタフライ「ゴミはゴミ箱へ、ポイ!」

 ミサイルを蹴り返してランボーグのゴミ箱型の胴体の投入口にジャストミートするバタフライ(´ω`)

  バッタモンダー「んだよ! たった2人に いいように されてんな!」

 何度も言うが、前回は単騎だったってば(°ω°)
 ペットボトルミサイルを撃ち続けるランボーグ。
 バタフライが蹴り返したミサイルが、軌道は逸れたものの勢いを失わず壁画アートに向かって行く(・ω´・)
 バタフライは遠隔でバタフライバリア(仮)を展開させ、守る(°ω°)
 壁画を狙い目だと察したバッタモンダーはランボーグに指示して、そちらを狙わせる。
 撃ち出された火の玉(燃えるゴミって事か?)をウィングが旋回して起こした風で巻き上げるが・・・すべては止めきれず・・・
 残った火の玉は、バタフライがバタフライバリアを複数展開してガード。

  バッタモンダー「ふーん、その壁画 よっぽど大事なものなんだねぇ」

 いよいよ それに確信を得たバッタモンダー。
 ランボーグはペットボトルミサイルを空中に浮かせ、一斉に放つ構え(・ω´・;)防ぎきれるか・・・?

・ソラさんと ましろさん。
 下校途中、楽しく談笑しながら歩いているところ、ツバサくんの鳥友達の小鳥さん2羽が ウィングとバタフライの危機を知らせてくれる。
 言葉は通じないものの、ツバサくんの鳥友達である事と、困っている様子で察するソラさんと ましろさん(´ω`)

・ミックスパレット。
 できうる限り打ち落とそうと奮闘するウィングとバタフライ。
 バタフライ、バタフライバリアを投げてカッターにする荒業まで・・・プリズム並に戦い方に融通利くな(´ω`)
 すべて打ち落としたところで、ウィングが本体を攻撃しに行くが・・・ハンバーガーの容器型と思われるミサイルが・・・。
 気づいたバタフライがバタフライバリアで防ぎきって事なきを得る(´ω`)危なかったが・・・。
 バタフライはバッタモンダーに向かい

  バタフライ「こないだは保育園で、今度は子ども達の壁画? あんたみたいな卑怯者、マジで嫌いなんですけど!」

 俺も(・ω´・)
 ヒーロー・ヒロイン者の敵役としては魅力的なんだろうが、所詮はヒーロー・ヒロインの引き立て役って以上の好感は俺には無いな(・ω´・)
 前作もナルシストルーさんが それに近かったが・・・同情の余地と、プリキュアへの協力が無かったら嫌いなままだ。 バッタモンダーは、どうなるかな?(・ω´・)

  バッタモンダー「悲しいねぇ。 ボクはボクなりに最善を尽くしているだけなのに。
          そこまで言うなら正々堂々 力比べしようじゃないか。 ランボーグと そのバリアー、どちらが強いかな?」

 するとランボーグは、背中に大型のペットボトルを背負いブースター代わりにして飛んでくる(・ω´・)
 バタフライは3枚重ねのバタフライバリアで受け止める。 しかし、早々にヒビが・・・(・ω´・;)

  ウィング「バタフライ!」
  バタフライ「任せて! 絶対に守ってみせる!」

 そうバタフライが宣言すると、エルちゃんが・・・

  エル「め~っ!」

 バッタモンダーに、やめるように訴え掛け、大粒の涙を こぼす・・・。

  ウィング「プリンセス・・・」
  バタフライ「そうだよね・・・エルちゃんだって守りたいよね・・・」

 エルちゃんの想いを理解したバタフライ。

  バタフライ「正直バリアーは これ以上もちそうに ない・・・わたしが隙を作るから なんとか
  ウィング「大丈夫です! ボクを頼ってください!」

 ハッとするバタフライ。

  バタフライ「じゃあ、頼っちゃおっかな!」

 1人で頑張ろうと しがちなバタフライだが、今日はウィングに・・・ツバサくんに頼ると決めたよね(´ω`)

  ウィング「力比べの続きはボクが引き受ける!」

 そう言ってウィングはバタフライバリアにパンチを叩き込んでランボーグを押し返していく(´ω`)
 バタフライとの2人分の力で一気に吹っ飛ばす(´ω`)

  ウィング「ボク達と一緒に守りましょう! プリンセス!」
  バタフライ「泣くのは もう おしまい! ここからアゲてくよ、エルちゃん!」
  エル「あげ!」

 エルちゃんにも笑顔が戻る(´ω`)
 そして

  エル「ぷりきゅあ~!」

 ウィングとバタフライにも、新たなスカイトーンが(´∀`)

  バッタモンダー「そんなのアリかよ!」

 そういうの ありきでエルちゃんの事 狙ってるのではなくて?(°ω°)

  ウィング「これって、ボク達もスカイとプリズムみたいに」
  バタフライ「やっちゃお!」

  ウィング・バタフライ「アップドラフト・シャイニング!」

 新たなスカイトーンをスカイミラージュにセットして唱える(´∀`)
 が、出たのはアップドラフト・シャイニングの魔法陣ではなく、翼の形をしたアイテム(´ω`)そういう出現の仕方なのね。ジードのキングソードみたい。

  ウィング「な、何ですか これ!?」
  バタフライ「あ、これ絵の具のパレットじゃない?・・・って事は お絵かき?」

  バッタモンダー「使い方が解らないのか? なら今のうちだ!」

 うーむ、精霊の導きが無いのか・・・(・ω´・;)
 ウィングとバタフライが戸惑う中、迫ってくるランボーグ。
 ウィングは飛び出し、何とか受け止めるが・・・1人では押し返せない(・ω´・;)

  バタフライ「えーっと・・・よく わからないけど・・・何とかなる!」

 ノリで乗り切ろう(´ω`)
 バタフライは、パレットに 新たに得たスカイトーンをセット。
 出現したペン(絵筆?)で

  バタフライ「2つの色を1つに! レッド! ホワイト!」

 パレットから赤と白のスイッチを押し、回転ギミックを回す。
 すると、ウィングのパワーが上がったようで、ランボーグを軽々と持ち上げる(´∀`)バフをかけるアイテムだったのか!

  ウィング「ちょ・・・どうしたら いいんですか!? 何なんですか これ!」

 突然だったのでウィング本人も驚く(^_^;)

  エル「みっくちゅぱえっと!」
  ウィング「ああ、そういう名前・・・じゃなくて!」

 ノリツッコミ(^_^;)

  バタフライ「そうか、ミックスパレットは みんなをパワーアップできるんだよ」
  ウィング「そういう事なら」

 ウィングはランボーグを放り投げる(´ω`)

  スカイ「何が起こってるんです?」

 スカイとプリズムが到着(´ω`)来てくれたね。 でも、今回は2人に見せ場を譲ってくれ。

  バッタモンダー「パワーアップだと!? それなら こっちもだランボーグ!」

 苦し紛れっぽくはあるが、ランボーグの背中のペットボトルブースター2本から4本になり、推進力は増したか(・ω´・;)
 しかし、その推進力もバフが かかったウィングに、パンチ一発で跳ね返される(^_^;)
 そして

  バタフライ「すべての色を1つに!
        レッド! イエロー! ブルー! ホワイト! まぜまぜカラーチャージ!」

 『レッツ・ラ・まぜまぜ』と『スターカラーペンダント カラーチャージ』の合わせ技感(´ω`)
 そして、発せられたエネルギーがウィングに注がれ・・・大きな火の鳥に(´∀`)カッケぇ!
 背中に乗ったバタフライと共に突撃!

  バタフライ「プリキュアタイタニック・レインボー!」

 レインボーは まほプリ感だな(´ω`)オーパー・ザ・レインボー!
 ついでに鳥が飛んでいくのは、フェニックスブレイズかミックストロピカル感だな(´ω`)

 ウィングが変わった火の鳥は、虹色の輝きを まとい、空に飛び上がっていき・・・巨大なPツバサくんに(^_^;)あれ?

  バタフライ「アタック!」

 結局ヒッププレス(^_^;)個人技といい、押し潰すの好きなのか あげはさん。

 まぁ、ともあれ、ミラーパッドにキラキラエナジーを回収OK(´ω`)


  バタフライ「やったね、ウィング!」
  ウィング「やりましたけど・・・もっとカッコいい技が良かったです・・・途中までは良い感じだったのに・・・」

 ホントに(^_^;)

  バタフライ「いいじゃん! これが わたし達のスタイルって事で!」
  エル「もふもふ~」

 うむ(´ω`)個性、個性。

  バッタモンダー「チッ! デカけりゃいいってもんじゃねぇんだよ!」

 いや、むしろ あんたのほうが、人間サイズよりデカい ランボーグ使ってるしさ。
 登場2回目で爆弾という名の超巨大ランボーグ使ったしさ(^_^;)言ってる事ダブスタって やつじゃないの?

・頑張りすぎた あげはさん。
 ソラさんと ましろさんに経緯を説明する ツバサくんと あげはさん。

  ましろ「今度からはツバサくんだけじゃなくて わたし達にも頼ってね! あげはちゃん!」
  あげは「そうする。 正直 張り切りすぎちゃったとこ あるし」
  ツバサ「うんうん」

 自覚は あったようで、何より(´ω`)もう同じ間違いは しないでしょう。

  ソラ「みんなで わたし達の暮らしをアゲアゲにしていきましょう!」
  あげは「だね! みんなでアゲてこ!」
  ソラ・ましろ「アゲ~!」
  エル「あげ~」

 おお、エルちゃんも逆ピースとでもいうのか『アゲ』のポーズしてる(´ω`)賢い。

  ツバサ「ア・・・アゲ~・・・」

 不本意そうだが、同調圧力に負けた(^_^;)

・朝。
 眠い目を こすって起きてきた あげはさん。
 すでに手伝う気満々のソラさん、ましろさん、ツバサくんが待機済み(´ω`)

  あげは「誰かパン焼いてくれる? わたしはリンゴの皮 剥くから」
  ソラ「わたしが やります!」
  ましろ「わたしは飲み物の準備するね」
  ツバサ「ボクはプリンセスの離乳食を」

 みんなで協力して朝食の準備をする姿に、ヨヨさんも微笑んで見守る(´ω`)

・ED。
 レジェンドの登場、今回はハッピーか(´ω`)お馴染みの決め台詞だが、本来の言い方より ゆっくりめに言ってる感じね。

○次回は「ましろの夢 最初の一歩」
 絵本作りのコンテストに、ましろさんが挑戦(°ω°)
 今まで、絵が得意だとか 文章を書くとかってイメージは・・・日記を書いてるかな?ってくらいの印象しかないが
 次回の話を きっかけに芽生える夢なのか、それとも昔から憧れは あったんだろうか?(°ω°)
 自身がメインのエピソードで、結構”劣等感”と”成長”がテーマっぽい ましろさんだけに
 また苦心するような描写が ありそうなのがヘビーだが・・・見守ろう(・ω´・)