○主な出来事。
・前回の あらすじ。
沙羅さん、『スズメ』や『バッファロー』とモチーフの動物で呼ぶスタイル(´ω`)
まぁ、よく知らない人だからな(´ω`)景和さんは当然ながら、英寿さんも祢音さんもライダーだと知る前からの知り合いだから呼び方 変えないし。
・ニラムさんとウィンさん。
復活したニラムさんは、さっそくツムリさんとウィンさんに、撤収の準備を命じる。
ウィン「俺の記憶も消す気か?」
直接的な上司だったギロリさんは粛清されたから あれだけど、当然 運営への不信感が無くなったわけじゃないからね(°ω°)態度は とげとげしい。
しかし、スポンサー関係者は記憶を残す事も可能だと言うニラムさん(°ω°)出資した特典みたいなもんか。
ニラム「その代わり、君に やってもらいたい仕事が ある」
ウィン「もう運営の駒には ならねぇぞ」
ニラム「浮世英寿の事だとしたら?」
撤収する つもりなのに、今さら ウィンさんを遣ってまで英寿さんに何の用だ?(°ω°)
・ジャマ神バッファ VS 古代魚ジャマト。
対峙するジャマ神バッファとアルキメデル(古代魚ジャマト)。
バッファ「死にぞこないが。・・・目障りだ」
アルキメデル(古代魚ジャマト)「死にぞこないは お前のほうだろ!」
まぁ、前の世界じゃ ゾンビバックルの使い過ぎで生き残ったわけだから間違っちゃいないがな(°ω°)
アルキメデルは古代魚ジャマトの姿に戻る。
そして戦闘開始。
ライダー相手同様に 悠々と戦うジャマ神バッファだが、思ったほどダメージを与えられず反撃で吹き飛ばされる・・・。
古代魚ジャマト「己の力を過信したか! お前が手に入れたのは仮面ライダーを ぶっ潰す力だけだ! つまりジャマトの私には通用しないんだよ!」
ライダー特効が効かないのは当然か(・ω´・)
それでもガチで やり合えば何とか なるだろうけど、巨大魚を出現させる能力で意表を突き、ジャマ神バッファは吹き飛ばされる・・・。
その際、集めたIDコアが散らばり、再びアルキメデルの姿になった古代魚ジャマトが回収する。
ベロバ「フフフッ 元気? アルキメデル」
ケケラ「ちょいと話が あるぜ」
アルキメデル(古代魚ジャマト)「次から次へと・・・今度は何だ!」
次から次って、ジャマ神バッファのほうは お前のほうから来たんじゃろがい(°ω°)
ケケラ「元気だな・・・」
そうね(^_^;)
そういや、ベロバさんも『アルキメデル』と声を かけてるし、アルキメデルの人格なんだろうか?(°ω°)
あくまで、養分に なったアルキメデルの人格を学習したんだと思ってたが。
・OP。
よし、しっかり五十鈴さんは消えてるな(´ω`)
・休憩室。
ポンチッチ「また裏切られたのか~(裏声)」
いきなりポンチッチさん(^_^;)
祢音さんは、キューンさんから 五十鈴さんが道長さんに倒されたと聞いて、そう沙羅さんにも伝える。
祢音「自業自得だよね。 他人の不幸なんて望むから、自分の身に降りかかってきたんだよ。 現に私も そうだったし・・・」
デザスターか・・・(°ω°)
でも『他人の不幸』ってんなら、ベロバさんが一番 当てはまる(´ω`)フラグかも?
表情が曇る祢音さんに、沙羅さんは 穏やかな口調で尋ねる。
沙羅「祢音ちゃんはさ、どんな世界を叶えたいって思ってるの?」
祢音「私は・・・」
デザグラの存続を望む事しか話してなかったもんな(°ω°)
・ジーンさん。
自身のオーディエンスルームで 佇むジーンさん。
ジーン「英寿、君が戦おうとしてるのは・・・やっぱり運営だけなのか?」
デザグラ存続派として敵対してると言える 祢音さんと沙羅さんを助けたしね(°ω°)
ニラム「それは困りものだね」
入室するニラムさん(°ω°)ジーンさんも復活していた事に驚く。
ニラム「もうすぐグランドエンドを迎える」
ジーン「ついに来てほしくない時が・・・」
デザグラ歴が長いジーンさんには、グランドエンド=舞台としている時代からの撤退って事が通じるみたいだな(°ω°)
ニラム「悪質なサポーターへの対応だが、ジーン 君に協力を要請したい」
交渉役に うってつけだからと言うニラムさん(°ω°)
悪質なサポーター=ベロバさんなら、ジーンさんが言っても聞くような相手じゃないだろ。
ジーン「別に構わないけど、1つだけ条件が ある。
英寿の母親に・・・ミツメに何が あったのか教えてくれ」
まだ隠された何かが あるんだろうか?(°ω°)
ニラム「その件に ついては、こちらでも調査中だ」
ニラムさんは、ヴィジョンドライバーに蓄積された記憶を見た事 無いんだろうか?(°ω°)それとも、見たうえで まだ隠された真実が あると踏んでるのか・・・。
・英寿さんと道長さん。
アジトに戻ると、アルキメデルが行動を起こした事を英寿さんに伝える 道長さん。
道長「しぶとくジャマトを育ててるらしい。 用心しとけ」
英寿「優しいな」
ね(´ω`)すっかり仲良し。
道長「うるさい」
・・・うるさいってだけで、言い訳めいた事も言わないし、ホントに心配してくれてるだけなのよね(´ω`)
・英寿さんとウィンさん。
道長さんがアジトの奥へ入っていくと、英寿さんの背後からウィンさんが襲い掛かる(・ω´・;)
しかし、不意打ちでも余裕の対応の英寿さん(´ω`)
拳を受け止め、顔を確認すると驚く。
英寿「復活してたのか、パンクジャック」
変則的だが、退場扱いだったろうしな(°ω°)
ウィン「しっかし穏やかじゃねぇな英寿」
英寿「運営が母さんを苦しめてる」
ウィン「事情はツムリから聞いてる。 ミツメさんの事は俺が探っといてやるよ、兄弟」
兄弟っていう仲か(´ω`)
英寿「いいのか? お前、運営のスタッフだろ」
ウィン「プロデューサー直々の指令でも あるからな」
なるほど、ニラムさんが調べてるってのは、ウィンさんに命じたって事ね(°ω°)
ウィンさんは、運営が この時代から撤退しようとしていると伝える。 そうなればデザグラに関する記憶も消されると。
・アルキメデルへの依頼。
ケケラさんとベロバさんは、アルキメデル(古代魚ジャマト)に写真を渡し、写った人物を仕留めればジャマトを全員復活させてやると提案、依頼する。
ベロバ「永遠の別れって~・・・いつだってゾクゾクするじゃない?」
ケケラ「桜井景和を、本物の仮面ライダーに するためには悲劇が必要なんだよ」
写真に写っていたのは沙羅さん・・・まぁ、そうだろうね・・・。もう、マジで アンデラのファンなんだよなぁ・・・(・ω´・)
アルキメデル(古代魚ジャマト)「ったく・・・おたくらオーディエンスが一番のワルだよ!」
ホントにな(°ω°)優良な人格の人が ごく一部なのは、祢音さんの秘密の露見の件で ハッキリしたしな。
・祢音さんが望む世界。
祢音さんは、自らの秘密を沙羅さんに話したようで・・・。
沙羅「そんな・・・信じられないよ・・・祢音ちゃんが存在しない人間だなんて・・・」
祢音「ごめんね。『祢音TV』を見てくれた みんなを、騙すつもりは無かったんだけど・・・」
自分も知らなかったしね(°ω°)むしろ、そうやって生み出されて、その事実を隠されて。祢音さんは被害者だからね。
祢音「だから、世界中が鞍馬祢音を忘れた世界を叶えなくっちゃって」
沙羅「嫌だよ! 私、祢音ちゃんの事 忘れたくない!」
同じように応援してた立場なのに、真実を知って手のひらを返したオーディエンス共に聞かせたい(・ω´・)ってか、聞いてるか、今も。
祢音「だけど元々 存在しない人間だし・・・私の事 忘れても 沙羅さんなら他の推しを見つけられるよ」
沙羅さんは、言い返したいが・・・うまく言葉が出ない・・・。
沙羅「ごめん・・・まだ ちょっと気持ちの整理が つかない・・・」
そう言って休憩室を出て行く沙羅さん・・・。
代わりに景和さんが尋ねる。
景和「みんなから忘れられて、それから先 どうするの?」
祢音「キューンからは、未来に行こうって言われてるけど・・・」
景和「それが祢音ちゃんの本当の望みなの?」
そこだよな(°ω°)キューンさんが提案した時は頷かなかったが。
祢音「・・・わからない」
景和「だったら行くなよ! 帰るとこが無かったら うちに来ればいいし。 姉ちゃんだって きっと そう言うよ!」
個人的には、伊瑠美さんの待つ家に帰ってあげて欲しい気持ち あるが(°ω°)
祢音「けど!・・・私、赤の他人だから・・・」
景和「関係ないよ! 俺達、一緒に戦ってきた仲間っていうか・・・俺は勝手に友達だと思ってるから」
祢音「友達・・・」
今さら口に するのも照れるくらい、もう ずっと友達だったと思うけどね(´ω`)
景和「みんなが幸せに なれる世界が、きっと あるはずだから」
まぁ、祢音さんを励ますための言葉だから、強く言うつもりは無いが・・・
真実をロクに知ろうともせず、一方的に創世の女神=ミツメさんを糾弾して「償わせる」とまで言ってる景和さんに
”みんな”の幸せを願う資格は無いと思うし、よしんば資格が あったとしても、実現できるとは思えないけどね。
・ニラムさんと光聖さん。
この世界からの撤退を伝えにオーディエンスルームを訪ねるニラムさん。
光聖「断じて認めんぞ」
ニラム「そう言われましても、上の意向なので」
スエルの鶴の一声で 撤退が決まるレベルのワンマン経営なの?(°ω°)
ニラム「ご自身の記憶を消すか、残すか・・・どちらを ご希望で?」
光聖「フフフフフ・・・結局 お前ら 未来人にとって、我々の世界は ただの使い捨てか」
未来人の存在が判明した時の、ベロバさんの『どうせ すでに終わった大昔の世界だから』って言い分が わりと本質だったのかもな(°ω°)
光聖「また別の時代に飛んで、新しいシリーズを開幕して・・・人の幸せと不幸を もてあそんで!」
まぁ、それは祢音さんにキツイ宿命を負わせた あなたが言う事でも ないがな。
ニラム「鞍馬さん、幸せとは 何なんでしょうか?
長年デザイアグランプリを見守りながら、そのリアルを感じてきました。
例えば、寒空の中 屋台で1杯のラーメンを食べたり・・・。
きっと存在するはずです。 あなたの本当の幸せもね」
良い事 言ってるようだけど、あなたの立場で言うと、純粋に あおりなんだよ(°ω°)
・残るターゲット。
道長さん、木の板にチョークで動物の絵を描き、スズメと思しきものに『×』を付ける。
道長「あと4人。 次に消すのは・・・」
英寿「何だ? その絵」
道長「見りゃ分かるだろ。 残ったライダーのメンツだ」
分かるけど、絶妙に下手だな(^_^;)英寿さんも
英寿「キツネ、タヌキ、ネコ、ハクビシン」
何の動物か言い当ててるし、特徴は捉えてるんだけど。
英寿「あと、もう1人」
道長さんからチョークを受け取り描きこむ英寿さん。
英寿「パンクジャックに会ったよ」
上手っ(^_^;)
道長(うまい・・・)
英寿「今、うまいって思ったろ?」
バレた(^_^;)
道長「いや・・・余計な手間が増えるなって思っただけだ」
初期の頃だったら もっと強く反発してたろうし、だいぶ慣れ合ってくれるようになったな(^_^;)
・おせっかい。
英寿さんが食材を買ってきて、すき焼き的な鍋を食べる2人(^_^;)英寿さん、わりと食を大事に してる感。 ギロリさんの朝食とか、夜食ステーキとか。
英寿「なぁ、バッファ。 これ以上ライダーを狩る意味なんて無いんじゃないか?
おせっかいは その辺に しとけよ」
おせっかい(°ω°)
道長「おせっかい? この俺が?」
英寿「もしジャマトに倒されたら甦らない。 でもライダーが倒せば、記憶を消して元の生活に戻れる。
お前はライダーを救おうとしてるんだろ?」
そうだったのか・・・(´ω`)祢音さんに、思い出さないように言ってくれたりも してたし、優しいとは思ってたが 戦う目的自体も救うためだったんだな。
道長「救ってるわけじゃない。 バカな奴らへの戒めだ」
英寿「じゃあ、もしライダーの誰かがジャマトに殺されかけたら、お前は どうする? ライダーを見殺しに するか?」
道長「・・・知るか」
見殺しには しない人の答え方(´ω`)
・沙羅さん。
祢音さんの動画を観る沙羅さん。
沙羅「ごめんね・・・苦しいのは祢音ちゃんのほうなのに・・・」
スマホの時計を見ると、11時59分。
沙羅「もうすぐ始まる・・・」
特別ミッション最終日、か(°ω°)
沙羅さんは目をギュッと閉じて うつむく。
そして、ミッション開始の強制移送と共に立ち上がる(・ω´・)
・祢音さんと沙羅さん。
移送されると、沙羅さんの前に祢音さんが。
祢音さんは、沙羅さんに歩み寄ると
祢音「・・・ごめんなさい」
と頭を下げる。
沙羅「ううん・・・謝るのは こっちのほう。
祢音ちゃんの幸せは、祢音ちゃんが決める事だから。 私の幸せのために、祢音ちゃんを縛る権利なんて無いし・・・」
沙羅さん・・・(・ω・`)
沙羅「でも これだけは言わせて。
たとえ祢音ちゃんの事 忘れても、私は ぜーったい思い出すから! 私は 一生 祢音ちゃん推しだから!」
そう言って祢音さんを抱きしめる沙羅さん(´ω`)一生推し宣言・・・ファンの鑑。
祢音「ありがとう、沙羅さん」
サポーターに恵まれ、ファンにも恵まれたな祢音さん(´ω`)
・古代魚ジャマトの襲撃。
負けられないと、気持ちを新たにしてIDコア探索に向かう祢音さんと沙羅さん。
・・・・・・いや、景和さん近いし、物陰に隠れろ(^_^;)バレるぞ!
景和さんが、2人を見守りつつ周囲を警戒していると・・・英寿さんと道長さんの姿を見つける(・ω´・)
道長「ライダーは狩る」
英寿「待て」
止める英寿さん。
すると次の瞬間、古代魚ジャマトが沙羅さんを襲う!(・ω´・;)
かばった祢音さんが殴り飛ばされ、沙羅さんも突き倒される。・・・沙羅さんはデザイアドライバーを落としてしまう(°ω°;)
さらに、取り囲むポーンジャマト達(・ω´・;)
祢音さんは変身して助けに入るが、ポーンジャマトに阻まれ 沙羅さんの元まで行けない(・ω´・;)
変身できないまま古代魚ジャマトに いたぶられる沙羅さん・・・。
景和さん・・・。
道長さん・・・。
見てるだけで いいのか?(・ω´・;)
そして、とどめを刺そうと 剣を振り上げる古代魚ジャマトに、ついに景和さんが変身して参戦(・ω´・)
沙羅さんは驚くが、ナーゴと連携して 沙羅さんと共に撤退するタイクーン(´ω`)
その様子も見ていた英寿さんと道長さん。
英寿「どうする? ライダーを見殺しに するか?」
・・・(°ω°)
沙羅さんのドライバーを拾い、タイクーンと沙羅さんを追うナーゴ。
古代魚ジャマトは、ポーンジャマトを率いて追おうと・・・するが、それを足止めする英寿さんの銃撃(´ω`)
・景和さんと沙羅さんと祢音さん。
森まで逃げてきた景和さん達。
景和「大丈夫?」
沙羅「景和・・・なんでライダーに なってるの?」
声のトーンが・・・(^_^;)これには事情が・・・悪いカエルに騙されたんです。
景和「ああ いや・・・姉ちゃんを守りたかったから・・・」
沙羅「もー! なんのために私がライダーに なったと思ってるの!?」
景和「そんな事 言ったって、放っとけるわけないでしょ!」
祢音「はいはい! 2人共 やめて。
お互い想い合ってる 素敵な姉弟ですこと」
ホントにね(´ω`)
沙羅「って言うか、もう私達だけの問題じゃないから」
景和「え?」
沙羅「祢音ちゃんの ためにも、負けられない戦いなの。 あんたなんかに守ってもらってる場合じゃないし! 推しの幸せのためなら 命だって懸けたるわ!」
沙羅さん・・・(´ω`)ホント、ファンの鑑よ。 ジーンさんと気が合いそう。
景和「意外と強い。姉ちゃん」
祢音「頼もしいね」
うん(´ω`)ただ、1人で無茶は しないでほしいよね。 戦闘経験が浅いのは否めないから。
・かりそめ?の共闘。
古代魚ジャマト達に対峙する英寿さん。
古代魚ジャマト「お前には、散々 私の息子達が やられた恨みが ある。 あとで ゆっくり相手してやるから そこを どけ!」
まぁ、やらなきゃ街や人を襲うからね。ゲームの駒に するのをアルキメデル自身が良しとしてた時点で言う資格 無いわ(´ω`)
英寿「なぜタイクーンの姉だけを狙ってるのか知らないが、ジャマトを野放しには できない」
英寿さんが、そう言うと・・・英寿さんとは別のほうを向く古代魚ジャマト達。
英寿さんは笑みを浮かべる(´ω`)
すると英寿さんの横に立つ道長さん(´ω`)
英寿「本当に戦うべきなのは俺達ライダー同士じゃない。 この世界を おもちゃにしてきた未来の連中・・・アルキメデルも そのうちの1人だ」
古代魚ジャマト「・・・仮面ライダーを ぶっ潰したいんだろ? バッファ」
道長「ああ、そうだ。 だから お前が集めたIDコアを よこせ」
英寿「素直じゃないな」
道長「黙れ」
ホント好き(´ω`)サブタイの『かりそめの共闘』は、違う思惑による”かりそめ”じゃなく、道長さんの動機が”かりそめ”だった。
そして2人は並び立って変身(´ω`)対峙は あったかもだが、2人で並び立つのは初めてだろ。
ギーツは ブーストフォームマークⅡ、ジャマ神バッファはフィーバーゾンビで戦闘開始(´ω`)
早々にポーンジャマト達を片付け、古代魚ジャマトに2人で挑む。
ギーツが、ブーストマークⅡの時差ボケを発症し、隙を突かれるが・・・レーザーブーストに なって再び攻勢に出る(´ω`)
ギーツのレーザーレイズライザーによる射撃と、ジャマ神バッファの『タクティカル・ブレイク』で同時攻撃(´ω`)
ジャマ神バッファが古代魚ジャマトとの距離を詰めているところ、ギーツがジャマ神バッファを蹴り、反動で古代魚ジャマトを蹴る(^_^;)
バッファ「おい! なんで蹴ってんだよ!」
ギーツ「お前、最強なんだろ?」
そう言ってゼロ距離でレーザーレイズライザーを撃ち込むギーツ(^_^;)ジャマ神バッファじゃなかったら大事だよ。
古代魚ジャマトは、巨大魚を使って攻撃してくる。
ジャマ神バッファが反撃するため向かって行く(´ω`)
ギーツ「戦え。
己の理想のために」
プロテクターを破壊されるジャマ神バッファ(・ω´・)
しかし、それでも止まらず向かって行く。
フィーバースロットバックルを回し、モンスターに切り替わるジャマ神バッファ(´ω`)
バッファ「ただ目の前の敵を ぶっ潰すだけだ!」
パンチの一撃で巨大魚を粉砕(´∀`)
そして、とどめにギーツが『レーザー・ブースト・ビクトリー』を叩き込んで古代魚ジャマトは爆散(´ω`)
ジャマ神バッファは古代魚ジャマトが持っていたIDコアの袋を回収(´ω`)
バッファ「これは もらっていくぞ」
ギーツ「好きにしろ」
わざわざ訊くんだから(´ω`)
ギーツが一瞬 ジャマ神バッファのほうを向いていた間に、古代魚ジャマトの姿が消えていた。 完全に爆散した・・・?(°ω°)
・アルキメデル。
ジャマーガーデンに戻るアルキメデル(古代魚ジャマト)。
アルキメデル(古代魚ジャマト)「私が朽ち果てようとも・・・ジャマトは・・・私の息子達は生きている・・・」
片手に収まる分のIDコアを持ち帰って肥料として与えるアルキメデル(古代魚ジャマト)。
その かすんでいく目には、寄り添うジャマト達が・・・。
アルキメデル(古代魚ジャマト)「おお・・・愛すべき・・・愛すべき息子達よ・・・」
「いつか・・・お前達が・・・幸せになれる世界に・・・」
そう呟き、息絶えるアルキメデル。
・・・ジャマトに対する愛情だけは、認めてやるよ。・・・悪事は認めるつもり無いが。
ベロバ「チッ・・・使えないわね」
ケケラ「まったく・・・笑えねぇな」
そう つまらなそうに言う2人。
しかしベロバさんは笑みを浮かべると、アルキメデル(古代魚ジャマト)が運んだIDコアを拾い上げ
ベロバ「おもちゃ見っけ」
と笑う(°ω°)
すると、姿を見せるジーンさん。
ジーン「相変わらず悪趣味な事してるみたいだね」
ベロバ「・・・何か用?」
ジーン「ヴィジョンドライバーを渡してほしい」
そういう交渉!?(°ω°;)絶対ムリじゃん!
ケケラ「丸腰の お前が勝てるとでも思ってんのか?」
ケケラさん、ベロバさんとツルんでるの知られても いいのか?(°ω°)
ジーン「戦いに来たわけじゃない。 交渉に来たんだ」
ベロバ「フフッ・・・交渉?」
ジーン「グランドエンドが近い」
それは交渉材料に なるのか?(°ω°)
ケケラ「おいおい・・・これから面白くなるってのに、そりゃ無ぇだろ」
ジーン「君達が悪さしなきゃ、打ち切られずに済んだかもしれないのに」
ベロバ「それなら それで、最後まで この世界の不幸を味わい尽くすだけよ」
悪趣味にも程があるなベロバさん(・ω・`)
ジーン「スエルに楯突いて いいのか?」
スエルの名前に、ジーンさんに背を向けつつも やや反応するベロバさん。
ジーン「ゲートを通れずに この世界に取り残されたら グランドエンドと同時に俺達は消滅する」
え・・・(°ω°)
・デザイアロワイヤルルール。
『オーディエンスは四次元ゲートを通じて、さまざまな時代を旅している』
○次回は「慕情Ⅴ:純白の破壊」
英寿さんの出自に、まだ秘密が・・・?(°ω°)
迫るグランドエンドに、英寿さんは・・・。
そして、新たな姿のギーツ(・ω´・)最強フォームか? マグナムっぽい配色だが・・・。