トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第3話「我がままを捧ぐ」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 誘拐だ、誘拐(・ω・`)

・イシャバーナ。
 絶景のロケーションが多い、美しい国だな(´ω`)

・ヒメノさん。
 ゴッドカマキリで城に辿り着くと、降ろされるギラとヤンマ。着地失敗よ(^-^;)
 そして悠々と家臣達を従えて降りてくるヒメノさん。

  ヒメノ「ようこそ、絢爛のイシャバーナへ」

 ヤンマも、あの性格にもかかわらず言ってたし、残りの2人も「ようこそ」は言う感じかな?(´ω`)

  ギラ「手荒な歓迎だな」
  ヒメノ「怪我でもした? 治せばいいじゃない。 ここは美と医療の国なんだから」

 治せるから手荒くてもいいって理屈には ならないけどな(^-^;)
 ヤンマは

  ヤンマ「痛ぇ・・・ホントだ、足が痛ぇ」

 とヒメノさんに歩み寄るが、ヒメノさんは無視してギラのほうに(^-^;)

  ヒメノ「私は あなたに興味が ある」

 ほう(´ω`)

  ヒメノ「セバスチャン!」

 呼ばれたセバスチャンさんは、ギラに手錠を かける(・ω´・;)捕まった!
 しかし、そのまま丁重に城の中に連れていかれる(゜ω゜)敵意は・・・無いのか?

・OP。
 3話にして初めてOP流れる(´ω`)
 主題歌『全力キング』 ドンブラも そうだったが、スーパー戦隊っぽくない感じだな(´ω`)令和も5年目だし、新時代の戦隊感。
 映像もオシャレカッコいい感じ(´ω`)
 トランポリンのようにして跳ねる部分の、みんな躍動感あるポーズなのに、リタさんの直立不動感が好きすぎる(´ω`)
 歌詞の中に『キングオージャー』って入って無さそうだね(゜ω゜)キュウレンジャーも似た感じだったが、コーラスの部分で言ってはいたしな。

・わがまま女王。
 吊るされるギラ(^-^;)敵意というか、悪意が あった。
 ゴッドクワガタを渡せば開放すると言うヒメノさん。 ヤンマも目的は それだったけど、ここまでの仕打ちはしなかったぞ(^-^;)ヤンキーよりヒドイ。

  ギラ「なぜクワゴンを必要とする」
  ヒメノ「愛でるために決まってるでしょ」

 キングオージャーが目的とかじゃなかった(^-^;)愛玩動物くらいに認識か。

  ヤンマ「じゃあ しょうがねぇな。 渡せ、タコメンチ」

 あんた、そっちの味方か(^-^;)媚びねぇ へつらわねぇ総長は どうした。

  ギラ「意味が解らん! ただの わがまま娘じゃないか!」
  ヤンマ「ああ? ヒメノちゃんに なんて口 利きやがる!」
  ギラ「さっきから何だ!」
  ヤンマ「ああ!?」
  ギラ「まさか・・・惚れてるのか?」

 ああ・・・確かに、そういう反応っぽいか(^-^;)

  ヤンマ「・・・・・・ハハハハハッ! そんなんじゃねぇしー!」

 動揺しすぎだろ(^-^;)ガス瀞さん。

 セバスチャンさんは、ギラが応じない様子なので、何かと交換してはどうかと提案する。

  ヒメノ「嫌。 この国の全部が、私の お気に入りだもの」

 強欲感よ(^-^;)
 そして、ゴッドクワガタを渡さないならラクレスさんに突き出すと言う脅迫(^-^;)

  ギラ「そうだ! 今すぐラクレスに突き出せ!
     我こそは那由他の罪を犯した邪悪の王! 放っておけば あらゆる悪事を働いてやろう!」

 ギラ的にはラクレスさんの元に行くのは望むところだから、脅しにはならなかったな(^-^;)

 ギラは、唐突にレインボージュルリラは 有るかと言う。
 イシャバーナには無いもののようで、それは何かとヒメノさんが尋ねると、ギラは『食べれば天にも昇る究極のご馳走』だと言う。
 それを寄こせば、ゴッドクワガタに相談してもいいと言う。・・・あくまで相談の段階だが(^-^;)
 一瞬の思案の末、ついて来るように言うヒメノさん。・・・縄も解かずに(^-^;)
 自分は家臣と共に さっさと行ってしまう(^-^;)慌てるギラ。

  ヒメノ「あなたは帰っていいわよ」
  ヤンマ「・・・・・・断る!」

 一緒に ついて行くヤンマ(^-^;)

  ギラ「だから僕は!?」

 HO・U・TI(^-^;)

・バグナラク
 デズナラク8世は、サナギム達に 己が死んでも人間を殺すように命じる(゜ω゜)おっかねぇ国だな・・・。

  カメジム「100人 死んでも、101人 殺せば 問題無し! ウッフッフッフッフッ!」

 ラクレスさんと同じで、国民は道具すぎない?(゜ω゜)

  デズナラク8世「死を恐れるな!
          チキューの秘宝 三大守護神を手にし、チキューを我らが埋め尽くすまで」

 三大守護神(゜ω゜)三神将とか四巨神とか その辺 思い出すな。

  フンジーム「俺が 奴らを汚し尽くしてやる」

 そう言って、出てくるフンジーム。フンコロガシの怪人・・・怪ジームか(゜ω゜)
 「あれを食わせろ」とカメジムに要求。

  カメジム「巨大化ですか? 容赦ないですね。 ウッフッフッフッ」

 専用の何かを食べる事で巨大化するのか(゜ω゜)

・わがまま過ぎる女王。
 城の外に出ると、民達からの人気で人だかりが できるヒメノさん(´ω`)
 しかし、慌てて駆け寄ってきた男性が跳ね上げた水しぶきで、自分が歩く黄色じゅうたんが汚れたのを見て・・・倒れる(^-^;)まぁ、家臣達が受け止めたが。

  ヒメノ「私に、この汚れた道を歩けと?」

 セバスチャンさんは、すぐに綺麗にすると言って じゅうたんを拭き始める(^-^;)繊細すぎだろヒメノさん。

 そして起き上がると、正面に見える景色を綺麗だと言って感動した様子のヒメノさん。

  ヒメノ「やっぱり あそこは お花畑にして正解ね」
  セバスチャン「昨日 仰られて 一晩で用意したので あれが限界でした」

 気まぐれで花畑にしたのか(^-^;)
 普段は来ないような景勝地とかなら解らなくもないが、城から出て すぐの場所を そんな感じで景色 変えるように命じる?(^-^;)

  ギラ「気に食わんな。
     無理難題を強いる王に民が ついていくものか」
  ヤンマ「強さとカリスマ性が ありゃ、何したって いいんだよ。 ヒメノちゃんには、それが ある」

 つまり、そんな考えのヤンマが気に食わないと思うって事は、ラクレスさんは どっちか、あるいは両方 欠けてるのね(^-^;)

  ヒメノ「あの家 どけて」

 両手でカメラのように枠を作って画角を見るヒメノさんだが、花畑の中に家が一軒 建っているのが 美感に副わなかったらしい(^-^;)

  セバスチャン「家は どきません」
  ヒメノ「じゃあ壊して」

 そんな、気軽に(^-^;)

  ギラ「民の生活を蹂躙する気か!」

 ギラは黙っていられない(゜ω゜)

  ヤンマ「いやいやいやいや、さすがにホントにやるわけねぇだろ!・・・女王だぞ」

 ヒメノさん擁護派のヤンマも、そこまでの わがままを実行するとは思っていないらしい(´ω`)
 しかし、なにやら その家にセバスチャンさんが向かって行き、なにやら 交渉をしている様子で、なにやら ヒメノさんの前にレバーが置かれる。

  セバスチャン「なんとか わかっていただけました」
  ヒメノ「せーの・・・ドン!」

 当該の家、爆散(^-^;)えぇ・・・。

  ヒメノ「うん。 完璧!」

 無邪気な感じが、むしろ怖い(^-^;)

  ヤンマ「ハハハ・・・やっぱ ないわ。 帰るぞ」

 さすがのヤンマも呆れたらしい(^-^;)惚れてたってより、可愛いから気を引きたかった感じかな。

  ギラ「いや。 レインボージュルリラの後でも遅くない」

 爆破前は怒ってたのに、爆破した事で むしろ落ち着いた?(゜ω゜)どういう心境の変化だ?
 というか、ヤンマがギラを連れて帰るつもりだったのが、何か良かった(´ω`)前回ラスト、否定的してたけど、仲間感あるじゃん。

ラクレスさん。
 ラクレスさんの元に誰かが・・・。

  ラクレス「遅いぞ」

 そう言われた人物・・・足元は・・・袴。もしかして?(゜ω゜;)

・レインボージュルリラ。
 レストランと思われる場所へ移動した面々。
 ヒメノさんは、イシャバーナで一番のシェフにレインボージュルリラを作らせて振舞う(゜ω゜)スープの類のようだな。

  ギラ「いただこう」

 そう言って手を付け始めるギラ。
 いっしょに振舞われたヤンマは、皿のまま口を付けて飲み干す(^-^;)

  ヤンマ「ごっそさん」
  ヒメノ「汚らわしい・・・」
  ヤンマ「ああ?」

 まぁ、スラム育ちだし(^-^;)
 一方で、ギラは俺のような素人目には きちんとマナーを弁えている様子(´ω`)
 俺は気づかなかったが、それがギラは王族出身である伏線かもしれないって他の人の感想で言われてた(゜ω゜)なるほどと思った。

  ギラ「美味だ。
     だが これはレインボージュルリラではない」

 違ったのか(゜ω゜)
 ヒメノさんは手配したセバスチャンさんを責めるが、セバスチャンさんとしてもギラに聞いた通りに再現してもらったはずなのにと申し訳なさそうに縮こまる。
 そもそもレインボージュルリラという料理が実在するのかと疑うヒメノさん。

  ギラ「幼い頃に食したきりだが忘れるはずがない。
     あれを小童共に味わわせる。 そのために俺様は この世界を支配する!」

 幼いギラが食べた時の回想が映るが・・・ゼリー状に固められた食べ物のようだな(゜ω゜)ギラ、そこ説明した?

  ヒメノ「ご立派な指名手配犯さんね。 でも」

 また手錠を かけられる(^-^;)

  ヒメノ「あなたがクワガタを くれるまで、解放は しない」

 ラクレスさんに突き出す事が脅しに ならないから、そうするか(^-^;)ある意味、匿ってるのと同じだが。
 去っていくヒメノさんに、ヤンマもギラに用が あるからと食い下がる。

  ヤンマ「俺に色仕掛けは通用しないかんな!」
  ヒメノ「何も仕掛けてないけど」

 そんな やりとりの中、鏡に映ったリタさんの姿(゜ω゜)なぜイシャバーナへ? 用が あるなら出てくればいいのに・・・。

・ヒメノさんの被害者。
 城に戻ろうとするヒメノさんの前に、男性が呼び止める。

  カーレ「おい女王!」

 字幕によると『カーレ』という男性。
 話によると、ヒメノさんには治ると聞かされていた娘さんの足が、手術を受けても治らなかったと抗議に来たらしい(゜ω゜)

  カーレ「この子の夢も未来も、お前が潰したんだ。 お前は無能の道楽娘だ!」

 そう言って娘さんの乗る車いすを止め、ヒメノさんに詰め寄っていくカーレさん(・ω´・;)幸い、メイドさんが取り押さえるが。・・・今野、そこに愛は あるんか?
 ヒメノさんは、娘さんに言う。

  ヒメノ「あなたは、それで いいの?」

 答えない娘さん。
 ヒメノさんは、『特別援助金』の小切手を書いてセバスチャンさんを介してカーレさんに渡す。
 金で解決できると思うなと言うので、たかりの類ではないとは思うが。

  カーレ「よし、今月も生き延びた」
  エッダ「よかった」
  カーレ「全部 お前の足の おかげだ。・・・情けないパパで ごめんな・・・」

 たかりの類だった・・・(・ω・`)
 娘さん、字幕によると『エッダ』さんの足の事は、口ぶりから本当っぽいが・・・。

・セバスチャンさん。
 ギラを軟禁・・・と言うには待遇 良さそうだが。
 桜と思われる気が室内に置かれ、美しさに感動するギラ。

 お茶を用意するセバスチャンさんに、ヤンマは話しかける。

  ヤンマ「あんたも大変だな。 何年 ここの執事やってんだ?」
  セバスチャン「3年です。 こう見えて 私 25歳ですから」

 ええ・・・(^-^;)

  ヤンマ「どう見てもヨボヨボの老人じゃねぇかよ」

 ヨボヨボって事ないでしょ(^-^;)壮健な老紳士でしょうよ。

  セバスチャン「特殊メイクです。
         執事っぽくしろとの命令で、名前もセバスチャンに改名させられました」
  ヤンマ「無茶苦茶だな・・・」

 セバスチャンさんが笑ってるから まぁいいかと思うけど、セリフだけ聞いたら だいぶヒドイ女王様だよね(^-^;)

  ヤンマ「なんで あんな超絶ワガママ女が王様やれてんだか」
  セバスチャン「それは・・・

  メイド「街にバグナラクが」

 来たか(・ω´・)
 ヒメノさんは すでに向かったよう(´ω`)調印式には行くまでに時間かけてたが、有事の際には素早く行動できるんだな、きっと。悪い人じゃないはずなんだ。

  ギラ「連れていけ」

 そう言うギラに

  セバスチャン「承知しました」

 と少し笑みを浮かべて応えるセバスチャンさん(´ω`)なんか、ここの返すまでの間が好き。
 ギラのオージャカリバーを差し出し

  セバスチャン「お二人は、まだヒメノ様の すべてを ご覧になっていない」

 ヤンマの先ほどの物言いに、何か言葉を返そうとしていたセバスチャンさん。
 2人にヒメノさんの事を知ってもらおうという事で、案内を買って出てくれたようだ(´ω`)
 でも、ギラは ここで笑みを浮かべてるんだよな(´ω`)

・ただ我がままに、我が道をゆく。
 巨大化して街で暴れるフンジーム。

 街にはヒメノさんの姿が。
 駆けつけたギラ、ヤンマ、セバスチャンさん。・・・そうか、オージャカリバーはセバスチャンさんが運ぶのか(゜ω゜)空身で来てたのね、ヒメノさん。

 ギラとヤンマが王鎧武装。サナギム達に応戦する。
 そんな中、カーレさんが避難せずにメイドさん達に戦場に近づかないよう取り押さえられている。どうやら、エッダさんと離れてしまったらしい(・ω´・)
 その様子に気づいたヒメノさんは、周囲を見渡しエッダさんを見つける。
 その瞬間、巨大フンジームの吐き出した攻撃が、エッダさんに・・・(・ω´・;)
 ヒメノさんは駆け出し、身を挺してエッダさんを かばう(´ω`)幸い攻撃力は無く、汚すだけの攻撃だったよう。

  ヒメノ「怪我は?」
  エッダ「あ・・・お召し物が・・・!」
  ヒメノ「こんなの新しく作ればいい。 でも、あなたは そうは いかないでしょ?」

 歩く道が汚れただけで倒れてたのに、いざとなったら 自分が汚れるのも気にせず他者を守れる人なんだな(´ω`)

  ヒメノ「走って逃げて。
      足は治ってる。 私が治療したんだから」
  エッダ「でも」
  ヒメノ「ワガママに なればいいじゃない」
  エッダ「え?」
  ヒメノ「あなたの望みは、誰でもない あなたにしか叶えられない。 夢も未来も、ワガママから始まるの。
      そして世界を、あなたの思うままにしてやりなさい」

 夢も未来も奪われたと言ったのは、エッダさんじゃなく、カーレさんだったからな。
 何も言わないままカーレさんに言われた通りに たかりのようなものの片棒を担ぐんじゃなく、自分の夢と未来のためにワガママになれって事・・・かな?(´ω`)

 そしてヒメノさんはオージャカリバーを手に取り

  ヒメノ「我が名はイシャバーナの女王 ヒメノ・ラン。 ただ我がままに 我が道をゆく!」

 ワガママと我がまま。
 ワガママに自分勝手に振る舞うんじゃなく、我がままに自分の信念を貫くわけか(´ω`)

  ヒメノ「散る事を知らぬ花・・・その気高きを知るがよい!」

 カッコいい!(´∀`)ヤンマといい、各々の国での初変身シーンで、こういう口上 言っていく感じなのアツいな。・・・今からリタさんのが楽しみだ。

 そしてヒメノさん、王鎧武装。 トリガーは全種操作してるな(゜ω゜)自分の色のトリガー2回操作は、メタ的に時短って事だろうか?

・カマキリオージャー。
 鉢植えの花を蹴散らして迫るサナギム達に、スーパー絶許タイム(´ω`)
 オージャカリバー&キングズウェポン鎌モードで素早く斬り込んでいく(´∀`)スピーディーなのはカッコいい。
 銃撃を避けるジャンプ後の着地も、散った花を踏まないあたりが好感持てる(´ω`)
 そして必殺の斬撃でサナギム達を一掃(´ω`)

 そんなカマキリオージャーの勇姿を見て、エッダさんは意を決して立ち上がり

  エッダ「私・・・ヒメノ様みたいに なりたいです!」

 と(´ω`)

  カマキリ「なんてワガママ!
       私には敵わないけど」

 この口振りが好き(´ω`)

  クワガタ「フッ・・・面白い!」

 タロウも、「面白い!」は よく言ってたけど、その判断基準は ギラのほうが視聴者に近そうだな、面白い!(^-^;)
 そして、そうこうしていると さらに暴れる巨大フンジーム。
 カマキリオージャーは、クワガタオージャーに言う。

  カマキリ「ゴッドクワガタを ちょうだい。
       この国の全部が私の お気に入りなの。 誰も死なせない」

 国の全部が自分のものだという、一見 驕りのような言葉だったが、だからこそ守るという愛が こもった言葉だったんだな(´ω`)国民を道具扱いの王とは違う。

  クワガタ「ハーッハッハッハッハ!
       貴様のワガママ、付き合ってやろう!」

 邪悪の王も、ついでに総長も、手伝ってくれるか(´ω`)

・キングオージャー。
 合体シークエンスでは、ゴッドカマキリの合体の際にコックピット内の様子が映った(´ω`)良いよね。早く5人の見たいよね。
 そして完成、キングオージャー(´ω`)

  クワガタ「見ろ! でかいフンだぞ!」

 第一声が、それ(^-^;)

  トンボ「んな事どうでもいいだろ、マカロニボーズ!」

 また新しい単語 出た(^-^;)

  カマキリ「前を見なさい!」

 カマキリオージャーの言葉で、戦闘開始。
 でかいフンをジャンプで かわし、シュゴッドソードで斬りつける。
 しかし、硬い背中に刃が通らず、押し返されてしまう(・ω´・)
 そして後ろに よろけた拍子に、でかいフンに もたれかかってしまう。

  カマキリ「もう嫌! 美しくない!」

 否めない(^-^;)
 すると、カマキリオージャーは近くを通りかかるカタツムリ型のガーディアン『ガーディアンスネイル』を発見。

  カマキリ「可愛い! おいで」

 ゆっくり移動してたのに、呼ばれたら高速で来た(^-^;)
 そして変形し装着『スネイルガトリング』(´∀`)

  カマキリ「オーッホッホッホッ!オーッホッホッホッホッ!」

 トリガーハッピーだったヒメノさん(^-^;)こわいわ。
 そういや、前回も戦闘時に歌が流れてた気が するけど、Wiki見たら 前回のはンコソパ、今回のはイシャバーナのテーマソングらしい(゜ω゜)
 あれかな? 5人揃ってからは、5つの王国を順不同で侵攻してくるバグナラクを その国で迎え撃つかたちに なって、曲も 毎度 流してくれるのかな?(´ω`)

 フンを盾にして身を隠す巨大フンジームだったが、度重なる着弾でフンも粉砕(´ω`)巨大フンジームも かなりの数 被弾。

  カマキリ「スッキリした!
       ありがとう、ツムリちゃん」

 その呼び方は、30分前の世界と混同するから(^-^;)守護神、降臨です!

 巨大フンジームは高く跳びあがる。
 カマキリオージャーは、トンボオージャーに指示してキングオージャーを飛ばす。

  カマキリ「執刀する!」

 足に なってるゴッドカマキリの鎌を使って蹴り込んで斬り込む(´∀`)カッコいい!
 とどめは上から かかと落としの要領で斬り裂く(´∀`)コックピット内のカマキリオージャーも、なかなか見ないアングルで新鮮。
 無事巨大フンジームを撃破(´ω`)着地のポーズまでカッコいい。

・カグラギ。
 イシャバーナでギラが目撃されたと言うラクレスさん。
 そして、やはり先ほどラクレスさんの元へ来たのはカグラギか(・ω´・)
 ギラの捕縛を任せるように言うカグラギ(・ω´・)あんた、そっち側なのか・・・。

  カグラギ「ギラのシュゴッドを操る能力は 少々厄介ですが、秘策が ございます」

 そう自信を見せるカグラギに、ラクレスさんから命じられたドゥーガさんは

  ドゥーガ「失敗は許されませんよ」

 と言って、なにやら宝石のようなものを渡す(・ω´・)これは・・・?

・カーレさんとエッダさん。
 エッダさんが歩けた事に、カーレさんは驚く。
 自分の足で歩きたいと言うエッダさんに、謝るカーレさん(´ω`)

  カーレ「お金はパパが稼ぐから」
  セバスチャン「では、ヒメノ様のドレスを お願いできますか?」
  カーレ「精一杯 働かせていただきます」

 カーレさんは、そう言ってドレスを受け取る(´ω`)仕立て屋さん だったみたいだな。

・民を思う姿。
 ギラとヤンマに、セバスチャンさんは

  セバスチャン「ヒメノ様の事、わかっていただけましたか?」

 と声を かける。

  ギラ「イシャバーナは、美しさで人の心を豊かにする」

 ギラは、そう返す。
 軟禁のために通された部屋に あった桜も然り。
 レストランから出た時、ギラは花畑で爆破された家の子と話していて、新しい綺麗な家に住める事を喜んでいたそう。

  ギラ「それに あの時 気づいたのだ。
     民を思う姿を、とうに見せられていた事に」

 1話のシュゴッダムでの戦いで、目の当たりにしてたから(´ω`)

  ギラ「あの女はワガママだが、それに救われる者も居るのだな」

 うなずくメイドさん達(´ω`)笑みを浮かべてウィンクするセバスチャンさん。

  ギラ「やはり貴様、俺様の仲間に なれ!」

 ドレスルームと言うのか? 中で着替えているヒメノさんに言うギラ(´ω`)

  ヤンマ「はあ!?」

 『あんな奴も仲間に するのか?』的な反応(^-^;)もう、あなたは仲間って事で いいね?

 すると出てきたヒメノさん。

  ヒメノ「黙って」

 ギラを払いのける。

  ヒメノ「怪我人は全員 城へ。 私が治療します」

 医師スタイル(´ω`)王者であり、医者。


 そんな中、ゴッドクワガタが騒ぎ出す(゜ω゜)

  ヤンマ「なぜゴッドカブトが・・・」

 ヤンマの言葉通り、姿を現すゴッドカブト(・ω´・;)ラクレスさんの差し金か。
 角の先の砲身から光線を放ってくるゴッドカブト(・ω´・;)
 ゴッドクワガタがギラ、ヤンマ、ヒメノさんを連れて飛び去る(・ω´・;)・・・セバスチャンさん達は無事か?

○次回は「殿のオモテなし」
 カグラギ登場、そしてトウフへ(゜ω゜)メンバーの名乗り順的に次はリタさん=ゴッカンかと思ってたが。
 ラクレスさんに従ってたようだけど、カグラギは敵か味方か・・・(・ω´・)
 ゴッドカブトも、敵として現れた感じだったが、次回はカブトキングオージャーに合体か?(´ω`)
 『お持て成し』と『表無し』を かけて、カグラギの裏の顔を見せる感じか、そのサブタイ(゜ω゜)