○主な出来事。
・溜まってきたキャンバス。
置くスペースが無くなってきたので、売ったら どうかという長瀞さんの提案。
学生の絵じゃ売れないと言うパイセンだが・・・
売っ払えそうな須ノ宮部長の絵(裸婦画)(自画像)(^-^;)売って部費に しよう。
・久々の人物画。
静物画を描いていたパイセンだが、どうも気分が乗らないと感じる。
そこで、描きたいものは無いかと探す中で・・・ソファで くつろいでいた長瀞さんを見る。
すると目ざとく気が つく長瀞さん(^-^;)案の定、詰め寄ってくる。
長瀞「視姦されちゃった♡ キモキモ」
嘘つけ(^-^;)悦ってる表情だろ、それ。
パイセンが慌てて否定するので、何か用かと尋ねる長瀞さん。
パイセン「その・・・最近・・・描いてなかったと思ってさ・・・」
長瀞「何をっスか?」
パイセン「じ・・・人物画・・・」
コミックスのほうでは、コンタクトのエピソード前だから ここ眼鏡を上げてるけど
アニメだとコンタクトに変えたパイセンだから、長瀞さんも指摘した眼鏡なくても やる癖に なってるな(´ω`)
長瀞「で?」
でっていう(^-^;)ヨッシーさん じゃなくて。
パイセン「・・・・・・・・・も もし・・・良かったら・・・久しぶりに・・・絵のモデル・・・!! やってくれないか・・・?」
パイセン、積極的に なってきたよね(´ω`)自分から頼むくらいだし。
長瀞「ん~っ? そっスね~っ こう見えて 私もけっこー忙しー身の上っスしね~!」
嘘つけ(^-^;)くつろいでただろ。
パイセン「ダ ダメなら また今度で・・・」
長瀞「しゃーないっスねーっ!!」
引き下がられたら、向こうから食い下がってきた(^-^;)焦りの色が見える。
長瀞「センパイたっての頼みだし~ ひとはだ脱いじゃいますかー!!」
そう言ってブレザーを はだけさせる長瀞さん(^-^;)
(物理的には)脱がなくていいと言うパイセンに追い打ちを かけていく(^-^;)
早速 始める2人。
長瀞さんは、どんなポーズに するのか希望を尋ねる。
パイセン「な なんでもいいよ」
長瀞「ハー・・・っ 今晩 何食べたい?って聞かれて なんでもー とか言うタイプっスねセンパイは!!」
それ、聞くところによると、具体的に答えたは答えたで 結局めんどくさがられるヤツ(^-^;)選択肢を提示して頂きたく存ずる。
パイセンの妄想内の妻瀞ブチギレ(^-^;)
パイセン「ごめん・・・!!
じゃあ 長瀞にとって一番自然なポーズで!!」
そう言われて考える長瀞さん。
そして とってみたポーズが
激獣ウルフ拳(´∀`)
ムエタイは少し かじった程度らしいが
他にもボクシングや・・・
長瀞「考えるな 感じろっス」
燃えよドラゴン(^-^;)ブルース・リーは、調べたらジークンドーを開発したらしい。この構えもジークンドーか?
カポエイラも披露する長瀞さん(^-^;)いろいろ修めてんな。
パイセンも、どれも長瀞さんらしいと思い、悩むが・・・
長瀞「あとはー・・・」
長瀞さんが次に披露した構え。
長瀞さんは、一瞬で やめてしまい、あまり その構えを見せたくは なかったようだが
パイセン「いや! それがいい!」
「今の・・・一番自然な感じがした・・・!!」
パイセンは一目で心を惹かれた様子(´ω`)
長瀞さんも、悪い気は しなかったようで
長瀞「そっスかー」
と、照れた笑顔を見せる(´ω`)
何の構えかは分からないが、その構えをとる長瀞さんを
パイセン(かっこいいな・・・)
と思うパイセン(´ω`)
真剣に描くパイセンを見て、穏やかに見守る表情の長瀞さん(´ω`)
描き終えると、絵を覗き込む長瀞さん。
そして照れる(^-^;)
感想を尋ねるパイセン。
長瀞「なんかやらし~感じっス!! じっくりねっとり観察されちゃった~♡」
パイセンは真面目に描いてたでしょ(^-^;)
キモキモ言って あおる長瀞さん(^-^;)その動きがキモキモっス。
パイセン「でも この構え 何だっけ・・・? 空手・・・じゃなくて」
気づかれそうになり、チョークかけてくる長瀞さん(^-^;)それはダメ!殺意が ありすぎる!
長瀞「これはっ 私のっ オリジナル!! マーシャルアーツっス!!」
そこへフレンズ達が やって来る。
桜「あっ またイチャついてる」
ヨッシー「イチャパラ!!」
イチャパラは関係ないでしょ(^-^;)
長瀞「センパイが キモすぎるからシメてただけだしー」
桜「激しいんだね~」
ヨッシー「バイオレンス!」
イチャパラは関係ないでしょ(^-^;)
ガモさんは、長瀞さんが描かれた絵を見ると
ガモ「いい構えしてんじゃん」
と(´ω`)
ガモ「また やってみる?」
言われて、考える長瀞さん。
パイセン「やるって・・・何を・・・?」
パイセンが疑問を漏らすと、ブレザーを着て出ていこうとする長瀞さん。
ドアの前で振り返り
長瀞「センパイには教えてあげなーい♡」
と、あかんべ して出ていく(´ω`)
ガモさん達も追っていく
ガモ「待てよー」
桜「待ってー」
ヨッシー「チョ マテヨ!」
ちょ、キムタク(のマネをするホリさん)(^-^;)
・柔道。
抑え込まれるパイセン(゜ω゜)体育の授業かな? 柔道を している。
高尾さんと日野さんの声援も空しく、返せず終わる。
パイセン(こんなとこ長瀞に見られたら・・・)
長瀞『ぷぷぷ~ センパイ ザコすぎっすよ~!!
こうなったら私がみっちりみたえてあげますよ!!』
と、なりかねない(^-^;)だから見られたくないよね。
パイセン「!?」
時すでに おせーですよ(^-^;)
長瀞「ザコ・・・」
パイセン「う・・・うるさいな・・・」
まぁ、昨今では「ざぁこ ざぁこ」言われるのは、むしろプラスだから(^-^;)だいたい わからせられたいから。
そこで体育の先生からプリントが配られる。
『風校柔道大会のお知らせ』
全員参加!!と来たか(^-^;)嫌だわ。
パイセン「長瀞こういうの得意そうだよな・・・?」
パイセンが話しかけるも、長瀞さんは すでに立ち去った後(゜ω゜)
どうもプリントの内容に気がついた時点で去ったようだ。
・
美術室で1人、絵を描くパイセン。
長瀞さんが来ないのかと考えていると・・・
ガモ「ちーすっ!」
ヨッシー「ちーすっ!」
パイセン「ひぇぇ・・・」
その反応は ひどいぞパイセン(^-^;)
ガモ「やべーぞ ハヤっち! こんなのやるってよ!!」
ヨッシー「やれんのか!!」
そう言って柔道大会のプリントを見せてくるガモさん。
が、長瀞さんは来ていないと気づく。
パイセンも、授業の時、そのプリントを見たら 行ってしまった事を話す。
ガモ「あー・・・柔道まだそんな感じかー」
長瀞さんが柔道を避けているようである事、ガモさんは理由を知っている様子(゜ω゜)
パイセン「あ・・・あのさ・・・」
ガモ・ヨッシー「ん?」
パイセン「な・・・長瀞 じゅ・・・柔道とか やってんの・・・?」
ガモ「なになになに!? 気になるんだ~」
ヨッシー「気になる木~!!」
名前も知らない長瀞さんでしたから(´ω`)素性も知らない。気になるでしょう。
するとガモさんは、1枚の紙をパイセンに渡す。
『GAMOU Fighting Gym』の広告。
ガモ「ウチ ジムやってんだ」
さらっとガモさんの名字が『がもう』なのが判明したな(´ω`)まぁ、『ガモ』が付く名前じゃ他に あんまり候補は無かったろうけど。
ガモ「パイセンさ ちょーっと体鍛えてみねぇ?」
パイセン「はぁ!?」
長瀞さんの事が聞きたかっただけなのに、なぜ そうなるのか腑に落ちないパイセン(^-^;)
しかし、広告の写真に目をやると・・・長瀞さんの姿が(´ω`)長瀞さんもジムに通っている模様。
ガモ「体験入会受け付け中~」
ヨッシー「営業!!」
いや、純粋に パイセンと長瀞さんの仲を応援する行為だと思うよ(^-^;)そんな、家業の利益のためだなんて・・・・・・無いとは言い切れない(^-^;)
・GAMOU Fighting Gym。
何となく来てしまったパイセン(´ω`)
ガモさんからは、土曜の昼くらいがいいと言われたらしい(^-^;)アシストあざっス。
ひとまず中を覗いてみると・・・まさに今、長瀞さんとガモさんがスパーリングの最中(´ω`)
体格では、一回りはガモさんより小さい長瀞さんだが、パンチの一撃でガモさんを押し返す強さ(´ω`)
そして、フィニッシュに向けて呼吸を整える長瀞さん・・・は、窓の外のパイセンに気づく(^-^;)
長瀞「セ・・・センパ・・・
ガモ「エヤーッ!」
クリーンヒット(^-^;)無常。
まぁガモさんも、長瀞さんが外に気を取られたとは気づかなかったみたいだし・・・しゃーない(^-^;)
パイセンも中に入って話をする。
フラッシュダウンだったと主張する長瀞さんだが、いいのが入ってたと言うガモさん(^-^;)うん。KOでした。
長瀞「センパイが急に湧いてガン見するから」
フシンフシンフシンフシン・・・シャーシャーシャーシャー・・・は驚くよね(^-^;)
休憩するように言ってガモさんは去っていく。
パイセンを にらむ長瀞さん。
長瀞「ストーカー」
このジムの お嬢さんに誘われて来たんだけどな(^-^;)
長瀞さんは、何しに来たのかと問う。
ガモ「うちの お客様を粗末に扱うなよー」
長瀞「ガモちゃんが面白半分で呼んだんだろうけどね!!」
面白半分、応援半分ですよ(´ω`)
まぁ、さておき、柔道を やってる事に準ずる事柄だからか、パイセンに見られるのを良く思わない長瀞さんは、パイセンにも塩対応で練習に戻ろうとする。
すると、パイセンは去年 柔道大会の成績が良くなかったのを、今年は少しはマシに なるようにしたいと言い
パイセン「だ だから ちょっと・・・教えてくれないかな 柔道」
と切り出す(´ω`)
しかし長瀞さんは走り去る・・・。
パイセン(そりゃそうだよな・・・突然 押し掛けて 教えてくれなんて・・・迷惑だよな・・・)
だが、戻ってきた長瀞さん(゜ω゜)
柔道着を持ってきてくれたんだ(´ω`)
長瀞「ま まあ折角 来たんだし・・・やる気があるって いうんなら・・・ちょっとくらい面倒見てあげますよ」
パイセン「ありがとう・・・」
機嫌も直ったようで良かった(´ω`)
長瀞「ちなみに・・・私がコーチするからには・・・無様な負けは許されませんからねぇぇぇ
パイセン(やっぱ やめといた方が 良かったかな・・・)ぇぇぇ←パイセンが心の声を言い終えるまで長瀞さんの声 続いてんの笑う(^-^;)
長瀞さんも柔道着に着替え、練習開始。
受け身の練習から。
前回り受け身・・・パイセンも かたちは ちゃんと できてる(´ω`)
長瀞「一応 できてはいますね」
パイセン「まあ できないと痛いから・・・」
さすが(´ω`)俺が中学の時に やった時は、受け身の段階で手が痛くてダメだったわ。
ガモさんや、他の練習生さん達は昼食へ。
長瀞さんはパイセンに教えるつもりなので、あとでいいと言う。 パイセンも家で すでに食べて来たとの事。
立ち上がる間際の目が、すでに何か悪い事を考えてる目だった(^-^;)そうか・・・!ジムの お嬢さんの目が無くなったので殺る気か・・・!
長瀞「さて それじゃあ・・・気合入れて下さいよ センパイ!」
やっぱ殺る気だ(^-^;)
組み合いになり、パイセンも長瀞さんの柔道着を掴むが・・・めくれて見えるインナーのTシャツにドギマギしていると、早速投げられる(・ω´・)
真っ逆さまに落とされる感覚に、死が頭をよぎるパイセン・・・だったが、まぁ長瀞さんも経験者だし、危険な投げ方は しなかった(´ω`)
長瀞「あはははは! センパイめっちゃビビってた~!」
パイセン「べ べつにビビってなんか・・・」
強がるパイセンに、そのまま抑え込みを かける長瀞さん(^-^;)動きが・・・腕だけじゃなくて体も しなるのか。
脱出してみせるように言う長瀞さんだが・・・パイセンの力や技術じゃビクともしない(^-^;)
授業で抑え込みを かけられた時のガタイの良い男子よりも動けない(^-^;)
もう無理だと、早々に根をあげるパイセン。
長瀞「いやいや~ 素人の女子でも もうちょっとは粘りますよ」
パイセン「いや 無理・・・ だって・・・」
長瀞「だって・・・?」
パイセン「お・・・・・・」
長瀞「お・・・?」
パイセン「重すぎて・・・」
長瀞、百貫デブってるってよ(^-^;)
長瀞「は~っ!?
何 私が重いみたいに言ってんスか~!?」
パイセン「いや びくとも しないから」
長瀞「それはっ!! 私のっ!! テクニック!! スキル!! 技っ!!
重心をきちんとコントロールすると!! 私みたいな軽~い女子でも!! がっつり抑え込めちゃうんですよ!! 私が重い訳じゃなくてー!!」
などと仰っており(^-^;)
まぁ、実際そうなんだろうけど(´ω`)でも、それが できるだけの技術と筋力が あるだけでも脅威です。
その後、パイセンは休憩に入り、長瀞さんはガモさんとスパーリングを再開。
練習生さん達の会話で、ガモさんのリーチの長さを讃える感想が出る。長瀞さんも強いが、フィジカル面での差は あると。
だが、次の瞬間 ガモさんのストレートを掻い潜って懐に入ると、一本背負い(´ω`)
その姿に、パイセンも目を輝かせる(´ω`)
・帰り道。
パイセンは、長瀞さんと一緒に帰る。
パイセンのスタミナが無い事をイジる長瀞さん(^-^;)
パイセンは気に せず、先ほどの投げについて聞く。
柔道なら一本 獲れたと言うが、総合格闘技ではポイントが入るだけだとの事。
パイセン「柔道・・・やってたの・・・?」
長瀞「まあ 昔ちょっと」
あんまり見ない表情の長瀞さん。
すごいと感心するパイセンの言葉に、今は趣味で いろいろやってるだけだと返すが・・・
長瀞「柔道も嫌いじゃないけどー どうしても勝てない相手も いたし 壁 感じちゃって なんか面倒になって・・・
ま その程度のもんス」
その程度のもんを語ってる表情じゃないんだよなぁ(゜ω゜)
パイセン「でも・・・校内の大会なら・・・無双できるんじゃないか・・・?」
長瀞「私はもう終わってるんで・・・!!」
その程度のもんに対する感情じゃないんだよなぁ(゜ω゜)
大会は適当に流すと言う長瀞さん。
その後、互いの家への分かれ道になり、別れる2人。
去り行く長瀞さんの背中に、パイセンは叫ぶ。
パイセン「さっきの投げ・・・ す・・・凄く綺麗だった・・・っ」
パイセンの心からの言葉(゜ω゜)
柔道を本気で取り組むつもりがない長瀞さんに届くか・・・。
長瀞「何それ」
何とも精いっぱいの強がりのような表情よね・・・。
走り去る長瀞さん。・・・パイセンの気持ちは届いた・・・そう信じるよ(´ω`)
・須ノ宮部長の稽古。
ガモさんとヨッシーさんが、長瀞さんに 須ノ宮部長がパイセンをマンツーマンで しごいてると報告する(゜ω゜)
黙っては おれん長瀞さん(・ω´・)
須ノ宮部長は、パイセンが柔道大会に向け鍛錬をしていると聞いて、指導してくれると言う。
パイセン「え・・・!! だ・・・誰から そんな事・・・」
須ノ宮「いつもネコミミ女の周りに居る輩が教えに来たのだ」
ガモさん、ヨッシーさん(^-^;)長瀞さんに発破かけるにしても、この人は どう動くか予想できないから怖いよ。
パイセンは、ありがた迷わk・・・須ノ宮部長の手を煩わせまいと断ろうとするが
須ノ宮「つべこべ言わず構えろ!!!」
ひぇぇ・・・(^-^;)
パイセン(強引なとこは長瀞に似てんだよなぁ・・・)
須ノ宮部長とのほうが長い付き合いだろうに『長瀞に似てる』と思えるほど、長瀞さんと馴染んでるわけだよ(´ω`)
柔道着を掴んだところから・・・Tシャツを着ていない素肌が見えて動揺するパイセン、軽く投げられる(^-^;)素肌に柔道着って どういう性癖なの!
さらに抑え込みまで・・・この人、芸術が どうとか以前の問題だよ(^-^;)痴○だよ、○女。
柔道場のドアを ぶち破って現れる長瀞さん(^-^;)がに股ぁ。
そして、長瀞さんが見たものは・・・(^-^;)
ほぼ猫の狩りの姿勢で跳び込む長瀞さん(^-^;)そしてスーパーサイヤ人並みの金色の気で威嚇する。
長瀞「このドスケベウサギ!!」
その呼称、的確で笑う(^-^;)
須ノ宮「大会まで私が稽古をつけてやっても いいんだが・・・・・・」
パイセン「せっかくですけど・・・今 オレ長瀞に教わってるんで・・・」
パイセンの その言葉に、笑顔になる長瀞さん(´ω`)
須ノ宮「フ・・・・・・そうか
老兵は ただ去り行くもの
これからも私の魂は美術部に残り続けるがな」
「さらばだ」
不穏な事を言い残していかれる(^-^;)
長瀞「アハハハハ!!!
しゃーないっスねー!!! ウサミミ女は お払い箱ってことで!!! 私が一揉みしてあげますよ!!!」
心底 楽しそうな笑い方して(^-^;)
・須ノ宮さん。
校門まで来た 須ノ宮部長。
須ノ宮「待たせたな」
そして姿を見せる・・・新たな刺客(^-^;)
○次回予告。
今日の反省ポイント。
あの胸を意識しないのは無理でしょ(^-^;)好みか否かは ともかく。
そういや、今回サブタイがガモさんのセリフだったんだよな(゜ω゜)長瀞さん以外の人のセリフなの初めてだっけ?