○主な出来事。
・電車で。
隣り合って座るパイセンと長瀞さん。
パイセンは、長瀞さんが気に なり、横目で見る。
長瀞「何 チラ見してんスかセンパイ」
バレた(^-^;)
慌てて否定するパイセンだが
長瀞「女子とデートだーとか思って浮かれちゃってんスか?」
パイセン「ち 違うって!!」
そうだね(´ω`)”女子とデートだから”じゃなくて”長瀞さんとデートだから”だね。その否定、正しい正しい(´ω`)
長瀞「あ!! 勘違いしないで下さいよ!? 今日はあくまでセンパイのデートの練習っスからね!?」
また そういう(^-^;)
長瀞「無難で没個性なファッション!! マイナス50点」
パイセン「いきなり採点された・・・!?」
失礼な話だな(^-^;)
長瀞「いつか来るかもしれないセンパイの本番デートの為に 今日はビシバシ採点させてもらいます!!」
俺のようなキモオタ童貞オタクが性行為の事を どうこう言えないのと同じで
とてもじゃないが、長瀞さんにデートの採点が満足に できるとは思えないんだよなぁ(^-^;)
長瀞「ま センパイが本番デートする機会なんて一生ないとは思いますけどねー」
無くて困るのは誰だ(^-^;)言うてみぃ。
長瀞「猫背キモいっス マイナス100点!! ヒョロヒョロでキモいっス!! マイナス100点!」
パイセン「もう挽回できないだろ それ・・・」
上下限、何点なんだよ(^-^;)爆速で250点 失ったけど。
・・・・・・いる(^-^;)
ガモ「見ろ ハヤっちの あの目!!」
ヨッシー「やる気マンマン!?」
ガモ「そう!マンマンだ!!」
ヨッシー「ドーテーの危機・・・!?」
ガモ「早い!!まだ早いぞ!!
パイセンのドーテーは まだまだじっくり寝かせとかねーとダメなんだよ!」
ヨッシー「300年くらい!?」
その前に寿命が尽きるわ(^-^;)
ガモ「たとえ今日 目覚めてもビーム一発撃った程度でドロドロに溶けちまう!」
ヨッシー「腐ってやがる!早すぎたんだ!!」
クシャ長瀞殿下(^-^;)
ガモ「つーわけで こっぱずかしいシーンを激写して目を覚まさせてやる!!」
ヨッシー「ガモッシー砲が火を噴く!!」
ガモ・ヨッシー「ゲラゲラゲラゲラ」
なんて友達想いなんだろうね(^-^;)おととい来やがれ。
・須ノ宮一族。
バイクで追走(^-^;)
須ノ宮「やはり真の邪悪は 邪神どもですね さな姉さん!」
元部長「うむ そのようだな」
須ノ宮「先輩の愛を守る為・・・!! 今日の私は鬼になります!!」
行動は突飛だが、頼りになる(´ω`)
元部長「よく言った ハナ! 愛の為に戦う時が 今まさに来たのだ」
須ノ宮「はい!!」
須ノ宮元部長、在学中は さほど応援のスタンスじゃなかったのにな(^-^;)
パイセンの長瀞さんへの想いがハッキリしたから応援するスタンスに変えたんだろうか?
・水族館。
パイセンと長瀞さん、その数mうしろをガモさんとヨッシーさん、さらにカップルを隔てた うしろに須ノ宮一族。
しかし、程なくして人が ごった返し、尾行2グループはパイセンと長瀞さんペアを見失う。
その間に、尾行を知らないままパイセンと長瀞さんはデートを楽しむ(´ω`)
タカアシガニ。
クラゲ。
そしてペンギン(´ω`)
長瀞さんは、手(羽?)をバタつかせて別のペンギンの顔にビンタしまくってるペンギンのマネをして、パイセンと じゃれる(^-^;)
パイセンは、目当てのペンギンが見られて長瀞さんも上機嫌なので一安心(´ω`)
すると長瀞さんは、パイセンの肩を抱き寄せてペンギンをバックに自撮り(´ω`)ペンギンを除けばツーショットの。
長瀞「きょどっててキモいっス!!マイナス50点」
そろそろパイセンのライフ0だろ(^-^;)
ペンギンのエリアを離れてルートを進むとチンアナゴを発見(´ω`)
純粋に可愛いと思って はしゃいでるなら いいけど、下ネタを連想して 喜んでるなら 男子小学生なんだよ(^-^;)
そんな中、パイセンは思う。
パイセン(しかし・・・なんなんだろうか これは・・・
俺のデートの練習とか言ってるけど・・・なんだかいつもよりドキドキするし・・・
長瀞を近くに感じてしまう・・・)
理由は、もう解ってるだろう(´ω`)
さらにルートを進んでいくと、長瀞さんは周囲にカップルが多く、手を繋いでる様子が気に なる。
長瀞さんはパイセンの袖を摘まんで足を止めさせると
長瀞「センパイ 今すべきこと なにかあると思いません?」
『言わなくても分かるでしょ?』的な、相手を試すやつだ(^-^;)
考え込むパイセン。
パイセン「は・・・腹が減った・・・とか?」
長瀞さんによるビンタの制裁(^-^;)
童貞でも、キモオタでラブコメを それなりに知ってるなら、ある程度 察せそうだが、パライソハーレムくらいしか読んでないのか?パイセン、非オタか?(^-^;)
長瀞「今じわじわと減点しつつあります・・・」
パイセン「な 何かミスを・・・!?」
長瀞「自分で考えて下さい!!」
ふくれる長瀞さん。実に めんどくさい(^-^;)可愛い。
パイセン「疲れた・・・?」
長瀞「-10・・・」
パイセン「退屈・・・」
長瀞「-20・・・」
シンキングタイム長瀞シャドウ(^-^;)
パイセン「トイレ!」
長瀞「-30」
トイレならパイセンの意見の前に 長瀞さんのほうから申し出が あるだろ(^-^;)
一向に正解が浮かばないパイセンだが、ふと正面を見ると・・・
パイセン(!?)
・・・・・・いる(^-^;)邪神の仲間が。
さらに、その奥にも・・・
パイセン(!?)
・・・・・・いる(^-^;)鬼とウサギが。
パイセン(な なんでフレンズと須ノ宮くんと部長が・・・?)
長瀞「センパーイ なんかキョロキョロしてますけど 減点の理由は わかったっスか?」
パイセン「!? いや それは・・・」
長瀞「なんスか 考える気ないんスか? 減点上等なんスか?」
長瀞さんは尾行に気づいてないから、詰め寄ってくる(゜ω゜;)むむぅ。
そこでパイセンは・・・
パイセン「こ こっち・・・」
長瀞さんの手を握って走り出す(´ω`)
尾行を振り切る目的では あるが、長瀞さんの期待通りの行動(´ω`)良かった。
長瀞「なんスかセンパーイ? やらし~とこ連れ込むつもりっスか~?」
パイセン「ち 違うって・・・!!」
でも尾行の事は言わない(´ω`)言うと、気に なってデートどころじゃ なくなりそうだしな。
長瀞「強引でキモいんスけど~ マイナス100点♥」
嬉しそうな顔で(´ω`)
尾行に気づかれたと悟ったガモさんとヨッシーさん、慌てて追いかける。
しかし、立ちはだかる須ノ宮さん(´ω`)
須ノ宮さんの登場には驚くガモさんとヨッシーさん。
須ノ宮「デートの邪魔は させません!!」
ガモ「お お前 まさかずっと後つけてたのか・・・?」
ヨッシー「コッワ・・・」
あんたらもな(^-^;)
須ノ宮「先輩の愛を守る為・・・参上しました!!」
ガモ「なにをぉ~? 子ウサギの分際でぇ」
ヨッシー「ナマイキッ!!」
ガモ「どうする? やっちまうかぁ?」
ヨッシー「やっちゃう?」
独特の構えをとる須ノ宮さんに対し、左右に分かれて にじり寄るガモさんとヨッシーさん(・ω´・)
1対2(しかも相手は格闘技経験者)という事も あり、須ノ宮さんの表情にも緊張が走る。
しかし
元部長「愛の為・・・助太刀致す」
バックには この人が居た(^-^;)
コミックス見ながら書いてるけど、コミックスだと「助太刀仕る」なんだよな。そっちの方がカッコよかった(^-^;)何で変えた?
ガモ「あっ! やべーのが出た!!」
やべーの呼ばわり(^-^;)
分が悪いと見て退却するガモさんとヨッシーさん(^-^;)
須ノ宮元部長の指揮のもと、それを追う須ノ宮さん(^-^;)追うよりパイセンと長瀞さん捜したほうが良い気も する。
・ソフトクリーム。
コミックスでは、ソフトクリームの話は デートの時じゃなくて、確認してみたら8巻だった(´ω`)
パイセンは普通のソフトクリーム、長瀞さんは わさびソフトを注文(^-^;)
長瀞「私 辛いの好きっスから」
パイセン「チャレンジャーだな」
長瀞「そうです 何事もチャレンジっスよセンパイ」
まぁ、お店が提供してる以上は、味は美味しいんだとは思うけど(^-^;)端的に言えば、ソフトクリームに わさびの味や風味は求めてないというか(^-^;)
席に着いて食べる2人。
一口 舐めると、辛い物好きだと言った長瀞さんも それなりに楽しめるくらいには辛いらしい わさびソフト(^-^;)
すると、長瀞さんは
長瀞「センパイ 一口食べます?」
と、わさびソフトを差し出してくる。
慌てた様子で遠慮するパイセン。
長瀞「あれあれ~キョドってますね・・・? ひょっとして 間接キスとか~ 意識しちゃってます~?」
そりゃするよね(^-^;)
しかしパイセンは、辛いのが苦手だからだと否定する(´ω`)まぁ、それも わかる。
長瀞「じゃあセンパイの・・・舐めちゃおっかな~♡」
パイセンに何をと言わないと、いかがわしい感じしちゃうの(^-^;)
パイセン「いやいやいや!! 俺も口つけちゃってるし・・・!」
そう言ってソフトクリームを長瀞さんから遠ざけようとするパイセン。
すると・・・長瀞さんの わさびソフトと ぶつかる(^-^;)
溶け合う二つのソフトクリーム(^-^;)
長瀞「どっスかセンパ~イ 間接キスの お味は~?」
パイセン「し・・・知らないよ そんなこと・・・」
長瀞「大丈夫っスか? 私のわさび付いちゃいましたけど~?」
パイセン「べ 別に このくらいなら食えるし・・・」
それ以外の要素が大きすぎて、もう味なんか分からん(^-^;)
・アイキャッチ、明け。
ゲラ(^-^;)
・イルカショー。
長瀞さんが楽しむ中、パイセンは尾行に警戒(^-^;)
そしてパイセン、周囲を見渡すとイケてるカップルが多いと感じる。
パイセン(長瀞は・・・周りに全然負けないくらい か・・・かわいい・・・とは思う・・・けど
俺とは・・・釣り合ってない気が)
考えたら負けだよ(゜ω゜)長瀞さんが どう思ってるかのほうが重要だよ。
長瀞「なんスかセンパイ? 減点されすぎて心折れちゃいました~?」
パイセン「そ そんなんじゃ・・・」
長瀞「まぁ確かに~ センパイは減点ポイントは た~くさんありますけどぉ・・・
でも・・・」
からかう表情から、少し優しい表情に変わる長瀞さん。
そんな中、イルカのジャンプ後の着水で起きた水しぶきが長瀞さんに かかりそうになり・・・パイセンが身を挺して かばう(´ω`)迅い。
そそくさと座り、余計な事を したかもしれないと弱気になるパイセン(^-^;)
すると長瀞さんはタオルを取り出し、拭いてくれる(´ω`)
長瀞「センパイ ちょっと かっこつけすぎじゃないっスかぁ?」
つければいい(´ω`)
その後、再び 色々見て周る。
カワウソかな?
ウミガメ・・・別のウミガメに頭から突っ込むウミガメのマネして、パイセンに頭突きする長瀞さん(^-^;)
くじの紙を球体内で吹き上げるタイプの くじ。1等の大きな ぬいぐるみ良いね(´ω`)
・浜辺。
夕方になり、浜辺を歩くパイセンと長瀞さん。
一日、あっという間だったと感じるパイセン(´ω`)
そんなところへ、長瀞さんからの点数発表が(^-^;)こわ・・・。
長瀞「ファッション マイナス50点
猫背 マイナス100点
ヒョロヒョロ マイナス100点」
出から減りすぎなんだよな(^-^;)
長瀞「そして途中で徐々に減り続けたポイント マイナス200点!!」
パイセン「そんなに!?」
長考したしな(^-^;)
パイセン「もう挽回は無理だな・・・」
長瀞「!!」
パイセンが本気でヘコむと動揺する長瀞さん(^-^;)他愛ない。
長瀞「ま まぁ・・・アイス食べる前 ちょーっと頑張ったから・・・プラス200点!!」
長考分は帳消しか(´ω`)
パイセン(アイス食べる前・・・なんかやったっけ・・・?)
意図してないからな(^-^;)逃げただけだから。
それでも、手を繋いだ事には思い至って照れるパイセン(^-^;)
長瀞「後は・・・センパイのびしょぬれが めっちゃウケたんで~ プラス300点!!」
喜んでいいのか、それ(^-^;)
長瀞「さあ! そしてトータルポイントは・・・」
ドラムロール口で言いながら周るの笑う(^-^;)超あおってんじゃん。
長瀞「50点!!」
パイセン「びみゅーな点数だな・・・」
長瀞「あ これ1000点満点っスから」
100点換算だと5点か(^-^;)消費税より悪い。軽減税率にも ぶっちぎられてる(^-^;)
長瀞「ま これにめげずに精進することっスね!!♡」
ペンギンの ぬいぐるみ押し付けられるの良いな(´ω`)
・・・・・・しまった! ガモさんとヨッシーさんに見つかった(・ω´・;)
ガモ「いい雰囲気だが・・・パイセンのドーテーを守る為・・・武力介入させてもらう!! 行くぜヨッシー!!」
おのれソレスタルなんたら(^-^;)
長瀞「まぁ私も暇だったらぁ・・・練習に付き合ってあげてもいーっスから」
パイセン「長瀞の方は どうなんだ?」
長瀞「どうって?」
パイセン「長瀞は・・・その・・・れ 練習に なったのか・・・?」
パイセンの言葉に、ハッとする長瀞さん。
長瀞「・・・・・・・・・
・・・私は 本番のつもりでしたけど」
もう、これ言っちゃったら、よほど気が無い人じゃない限りコロッと いくだろ・・・(´ω`)
自分は本気だったけど、相手の練習に付き合ってるっていう・・・報われない恋感が、俺の好きな感じ(´ω`)
言った後、背を向ける長瀞さん(´ω`)
パイセンは、拳を強く握り 意を決して言う。
パイセン「俺だって・・・
練習のつもりで来た訳じゃ・・・ないし・・・!!」
2人、同じ想い(´ω`)両想い。
長瀞「それって!! どーゆー意味っスかー? ホ・ン・バ・ンやるつもりだったんスか~?」
いい雰囲気ぶち壊して 詰め寄る(^-^;)
パイセン「へ・・・変な言い方するなよ・・・!!」
連想させるよね(^-^;)させる気満々だよね。
長瀞「じゃあ・・・本番にふさわしいこと しちゃいます?」
パイセン「なっ!?」
じゃ、じゃあ生本ばn
パイセンと長瀞さんに迫るガモさんとヨッシーさん。
しかし、2人の雰囲気を見てヨッシーさんはガモさんの手首を掴んで止める・・・(゜ω゜)
ガモ「ヨッシー」
凄むガモさん。
ヨッシーさんは怯むも・・・
ヨッシー「やめよう
これ以上は・・・おじゃま虫・・・!!」
そう言い切る。
2人の間に緊張が走るが・・・
ガモ「ま そうだな」
と答えるガモさん(´ω`)ヨッシーさんもホッとする。
ガモ「遠くから観察してた方が おもしれーか!!」
意図は汲んでくれなかったが(^-^;)
ガモ「ここでヤる度胸もねーだろうしな」
ヨッシー「ヘタレ!!」
でも、今までが今までなのに、急に初めてのデートのくせにヤったら引くじゃん(^-^;)
ガモ「まさかヨッシーに たしなめられるとはな」
ヨッシー「えへへ・・・」
ガモさんに同調する場面が ほとんどだったからな(´ω`)ヨッシーさんが良い子なのが分かった。
須ノ宮「ついに見つけました!」
いかん(^-^;)もう敵対の意思は無いのに、臨戦態勢の2人が(^-^;)
本番に相応しい事とは何かと尋ねるパイセン。
長瀞「では2択問題っス!!」
クイズ形式とな?(^-^;)
長瀞「A!! ハグをする!」
ふむふむ(゜ω゜)
長瀞「B!! キスをする!」
AしながらのBで(^-^;)
長瀞「さあ どっちだ!?」
どうするパイセン(´ω`)
パイセン「い いきなりキ・・・キスは しないだろ・・・普通・・・」
長瀞「となると・・・」
パイセン・長瀞「ハグ・・・?」
よし、決まった(´ω`)
長瀞「しゃーないっスねー はいどーぞ」
そう言って受け入れ態勢の長瀞さん(´ω`)優しい微笑みで。
パイセン「い いやしかし・・・こんなとこでそういうことするのは・・・ちょっと・・・どうかと・・・」
ハグのために、わざわざ場所を移すってなると、かえって いかがわしい感じに ならない?(^-^;)ハグだけの感じで、もっと やらし~ことするつもりなんスか?
長瀞「あれれ? 本番だったんじゃないんスか? やっぱ練習のつもりだったんスか?」
あおり始めた(^-^;)昨今のコンプラを かえりみずに言うと、女に恥かかせるなってやつだ。
パイセン「な な 長瀞がいいなら か か 構わないけど・・・」
構わないじゃなくて、したいって言いなよ(^-^;)したいんでしょ?本心では。
歩み出るパイセン。
いよいよかと期待の表情の長瀞さん。
すると、そこに・・・
ガモ「しつけーぞ おめーら!! 何にもしねーって言ってんだろー」
ヨッシー「くんな!」
須ノ宮一族に追われてガモさんとヨッシーさんが接近、パイセンと長瀞さんにも当然 気づかれる(^-^;)
須ノ宮「信用なりません! 後顧の憂いは ここで断ちます!」
須ノ宮さんもだが、須ノ宮元部長の走り方で笑う(^-^;)腕を組みながら・・・ネットで検索したら十傑集走りという感じのものらしい(^-^;)
なんか「んーんー」唸ってるのにも笑う(^-^;)
そして4人一列になってパイセンと長瀞さんの前に出てしまい・・・動きを止め・・・
ガモ「そのまま」
須ノ宮「お続けください」
できるか(^-^;)ってか、須ノ宮元部長も同じポーズとるの笑う(^-^;)
長瀞さんは、とっさに言い訳を
長瀞「打ち込みやってるだけだけど!?」
前も その言い訳 通じてなかったからね(^-^;)
それでも やり続ける長瀞シャドウ(^-^;)
ガモ「ごめんて」
・後日、学校。
お昼休み、パンを買ったのち 桜さんと廊下を移動中の長瀞さん。 良かった(´ω`)桜さん、すべり込みで出番あった。
そんな2人の背後の曲がり角に・・・
ガモ・ヨッシー「くぅ~ん」
捨てられた犬(^-^;)
桜「もう許してあげてよ~
悪気があったわけじゃないんだよ~」
そうだね(^-^;)パイセンへの悪意しか無かった。
桜「最近トロちゃんが かまってくれないから寂しかったんだよ~ ね?」
ガモ・ヨッシー「くぅん くぅん!」
うなずく犬達(^-^;)
長瀞「久しぶりに部室で食べるけど・・・来る!?」
許してあげる長瀞さん(´ω`)
ガモ「行くぜっ!!」
ガモさん、ヨッシーさん復活(´ω`)桜さんも含め、楽しそうに走りながら(長瀞さんはキモキモ歌いながら)美術室へ。
扉の前に立つと、美術室の中から 不可解な会話が・・・
長瀞さんが扉を開けると・・・須ノ宮さんが、お弁当を あーんさせてパイセンに食べさせようとしている。
長瀞「キモモーッ!!」
長瀞さん、あなた語彙が・・・(^-^;)
ガモ「面白そーなことやってんじゃん 子ウサギちゃん」
面白がってると、また長瀞さんに捨てられちゃうぞ(^-^;)
ってか、自動鉛筆削り器みたいなペースで焼きそばパン食ってるヨッシーさんで笑う(^-^;)
もう嫉妬の仕方が正妻の それ(^-^;)
須ノ宮「これは謝罪です せめてものお詫びにと精魂込めて作ってきました」
パイセンの愛のためとは言うのに、こういった誤解を招きそうな事をやるのに ためらいが無い辺りが、須ノ宮部長の血縁だよな(^-^;)
長瀞「へー・・・・・・込めちゃったんだー」
怖い(^-^;)
謝罪は必要ないと言うパイセンの口に、なおも お弁当を詰め込みにいく須ノ宮さん(^-^;)
長瀞「良かったっスね 美味しーの恵んでもらえて!!」
怖いってば(^-^;)
これ以上 長瀞さんを怒らせるのはマズいと思ったパイセン。
パイセン「須ノ宮くん 美味しいんだけど もうお腹いっぱいだから・・・!!」
と断るが
須ノ宮「育ち盛りなんですから 沢山食べて下さい」
そのペース、窒息するぞ(^-^;)
ガモ「パイセン餌付けされとる!」
桜「太らされちゃう」
ヨッシー「フォアグラ!」
脂肪肝ですね、わかります(^-^;)
苦しみながら何とか食べ切ったパイセン。
須ノ宮「明日はフレンチと中華どっちがいいですか?」
満腹の時に訊くの やめて(^-^;)
須ノ宮「私の謝罪は1週間続きますので」
1週間、食の自由を奪われると考えると、謝意とは何なんだろうか・・・(^-^;)
長瀞「須ノ宮ちゃん!! 明日は必要ないよ!!
私が作るから!!」
おお(´∀`)
長瀞「ま センパイがどーしてもって言うならっスけど
どっスかセンパイ? 食べたいっスか~? 私の お・べ・ん・と・う♡」
パイセン「そ・・・その 長瀞は朝練もあるんだろ?
気軽に頼んで迷惑かけるわけには・・・」
固まる長瀞さん。
パイセン的には気遣いのつもりなんだろうけど・・・ここで『要らない』の返答を突きつけるのは・・・(・ω・`)
フレンズや須ノ宮さんも呆れた様子。
長瀞「はぁ~ぁ まぁそっスね~」
明らかに不機嫌。
先ほどまでの嫉妬から来る不機嫌ではなく、もっと冷たい感情・・・(・ω・`)
ガモ「おいパイセン つまんねー遠慮なんかしてねーで
パイセン「だから明日は・・・俺が長瀞の分も弁当作るよ」
コミックスでは、ガモさんが穏やかにフォローを入れて、パイセンが考えを改め、互いに お弁当を作り合うというかたちに なったが
アニメでは、ガモさんが叱ろうとするも パイセンは自ら答えを出していて・・・
パイセン「長瀞には明後日作ってもらうってのはどうかな・・・? 一日おきなら多少は手間も減るかなって・・・」
そういう事らしい(´ω`)まぁ1個作るのも2個作るのも、手間は あんまり変わらないだろうからな。
まぁ、コミックスの方も、手間とは口にしたけど、要は気持ちの問題を言ってるってのも あるだろうけど(´ω`)
長瀞「まっ しゃーないっスね!!」
何にしろ、長瀞さんの機嫌は すっかり直った(´ω`)
長瀞「どーしても? どーーーしても食べたいんスかぁ?」
フレンズも須ノ宮さんも、微笑んで見守る(´ω`)
パイセン「どーしても」
よく言えました(´ω`)
・帰り道。
別れ際、明日は自分が弁当を作ってくると言うパイセン。
すると長瀞さんは
長瀞「続き・・・します?」
と(゜ω゜)
何の事か分からないパイセンに
長瀞「本番の続き・・・します?」
と言う。
パイセンは驚きつつも、覚悟を決め、カバンを置く。
そして長瀞さんを・・・恐々ながらも、抱き寄せる。
顔は真っ赤(´ω`)
長瀞さんも真っ赤(´ω`)
長瀞「センパイ キモあったかいっス」
長瀞さんらしい言葉と笑顔(´ω`)
良い最終回だった(´ω`)
2期では全体的に、パイセンが長瀞さんへの好意を否定しなくなってきて見守り甲斐が出てきたしな(´ω`)
3期も観たいとは思うけど、まだ原作ストックってやつが微妙か?(゜ω゜)
修学旅行のガモさんヨッシーさんの奮闘観たいんだが(´ω`)
ああ、あと話は変わるけど、モバマス。モバゲー版の『アイドルマスターシンデレラガールズ』
今日で、サービス終了したな・・・。
デレステ初めて以降は、ほぼログインゲーに なっちゃってたが、劇場と誕生日の お祝いだけは観てた(´ω`)
すべり込みで、簡素ながらシンデレラガールズ全員の壁紙を1人 最低1枚 作って保存した。ありがたい機能だったな・・・(´ω`)もっと早く やるべきだった。
今までありがとう、モバマス(´ω`)お疲れさま。
引き続き、デレステは 無課金 かつ まったりしたペースだが、続けていくよ(´ω`)よろしくね。