どうも調子が出なくて、昨日 書かなかったんで、今日書く(^-^;)
ドンブラ最終回だ(´ω`)
○主な出来事。
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ。
はるかさんが、漫画として発表し『日本漫画大賞』を受賞した(´ω`)
はるか「身に余る光栄です」
1話では、受賞して当然って感じだったと思うが、スランプを経た今は 心から そう思ってるかもしれない(´ω`)
受賞の場には、ドンブラザーズの仲間達の姿も(´ω`)
はるか(でも・・・私が一番 会いたい人が いない。
私のマンガの主人公でもある桃井タロウが・・・なぜ こうなったかというと・・・)
最終回も、その引きで いくか(゜ω゜)いや、最終回に やるからこそ、今までの天丼が活きてくる。
・シロクマ宅配便。
社屋で昼食をとるタロウと、同僚の社員さん達。
『畑中さん』という方に、同僚の方が配達したそうだが、いつもはタロウが担当し 家の掃除も してあげてたため、タロウが来なくて文句を言われたらしい(^-^;)
その話を聞いても、畑中さんを思い出せないタロウ(゜ω゜)やはり前回から、記憶が・・・。
・タロウと はるかさん。
はるかさんの下校途中、タロウが訪ねてくる。
改まった様子で、ドンブラザーズに入った事を どう思っているか はるかさんに尋ねる。
タロウ「後悔してるか?」
はるか「全っ然!」
即答する はるかさん(´ω`)
はるか「そりゃ、最初は死ぬかと思ったし、地獄だったけど、タロウとか みんなと知り合えてさ。みんな変な人ばっかでホント笑えるし。
私、ドンブラザーズに なって、前より人間が好きに なった気が する・・・かな」
タロウ「そうか・・・よかった」
タロウは、はるかさんの言葉に安心して微笑む(´ω`)
そしてドンブラザーズの事を漫画に描いていると言う はるかさん(´ω`)堂々のカムバック宣言。
タロウ「なら、もう『トウサク』とは言われないな」
はるか「それは、いいの いいの。 だって可愛いじゃん」
盗作に対する感情が倒錯した(´ω`)
タロウ「それが お前の良いところだ」
そう言って去っていくタロウ。
しかし・・・改まって、それを訊いてくる意味とは・・・(゜ω゜)
はるか(タロウ・・・ちょっと変)
はるかさんも、そう思う(゜ω゜)
・タロウと真一さん。
次は、真一さんの元を訪ねるタロウ。
はるかさんに対するものと同じ質問を したらしいタロウに、なぜ そんな事を問うのか訊き返す真一さん。
タロウ「答えろ。 聞きたい」
具体的な理由は言わず、押し切る。
真一さんも、特に反発せず答える。
真一「・・・こんな事を言うのは 少々 照れるが・・・良い勉強を した。
ほら、あの雲。 風のままに流れ、消える。 まさに理想の境地。
だが いくら手を伸ばしても、雲には届かない。 そう思い知った。 だから、感謝しているよ」
詩的な表現で、俺の読解力じゃ はっきりとは解らないが
真一さん自身が理想とする生き方・・・おそらく、あまり人と繋がらないような生き方だと思うが・・・を望んでも
案外 自分で思っているほど 人との繋がりを断てない事に気が付いた・・・というような意味合いかと思う(゜ω゜)それを悪くないと思えるように なったと。
タロウ「そうか。 なら良かった」
そう言ってタロウは去っていく。
・ソノナ。
お茶を飲むフードの人物に
ソノゴ「この世で一番美しい女は誰だ?」
と、いつものように声を かけるソノゴ(゜ω゜)前回、あれだけヘタレてたのに、まだ やっとんかい。
すると、声を かけられた人物は、フード付きのローブを脱ぎ捨て
ソノナ「私だ」
と(・ω´・)ソノナだった。
ソノナ「相変わらず くだらない美人ごっこか。
ああ、いいの いいの。好きにして? ・・・どうせ もう死ぬんだから」
前回の「どうでもいいけど」といい、ソノナの口癖は「いい」という事らしい(゜ω゜)
・ソノヤ。
缶飲料が開けられないフードの人物に、ソノロクが開けてやると言って奪い取ると、握りつぶす迷惑親切(・ω´・)人類の敵っていうより、コンプラの敵だろ。
ソノロクが上機嫌で、親切を恩に着せつつフードを奪い取ると・・・その人物はソノヤだった(・ω´・)
ソノヤ「相変わらずグダグダだな。ソノロク。・・・処刑する」
ソノヤは繰り返し言葉が口癖みたいだな(゜ω゜)
・力を奪うソノナとソノヤ。
ソノナは、変身したソノゴの力を奪い、代わりに鎧を身に まとうと、ソノゴを剣で貫き処刑を完了する。
ソノヤも、ソノロクから力を奪い、ソノロクの鎧の姿でソノロク本人を叩き潰し、処刑する。
・翼さんと夏美さん。
翼さんに、指名手配されている理由を尋ねる夏美さん。
翼「話しても信じないさ・・・」
夏美「私を信じてないって事?
・・・でも、やっぱり いいわ。 翼の話を信じても 信じられなくても、無理・・・だから」
事情が あっても、警察に追われる翼さんとは一緒に行けない・・・か(゜ω゜)
夏美「ねぇ、私 聞いてほしい話が あるんだけど」
翼「いや、話さなくて いい。 言いたい事は分かってる。
お前の事なら 何だって解る」
翼さん・・・(・ω・`)
夏美「などと・・・」
翼「・・・申しており・・・」
夏美「ごめんなさい、翼」
その 2人の間では おなじみのフレーズを使った やりとりをし、夏美さんは翼さんの元を去る・・・。
なんて事だ・・・(・ω・`)あまりにも報われない・・・。
・タロウと翼さん。
その様子を見ていたタロウ。
タロウ「あの女は?」
翼「夏美だ。 忘れたのか?」
タロウ「そうだったか・・・」
いや、でも タロウが 獣人みほさんじゃない本物の夏美さんを見たのは、眠りの森の救出時だけだったと思うし、忘れたってほどの印象も無いんだろうけど。
翼「呆気ないもんだ。 あれほど求めた女なのに、結局 手が届かなかった・・・。
ああ~~~! 何も良い事が無いぜ、俺の人生。
これもドンブラザーズのせい、か」
はるかさんと真一さんと違い、ドンブラザーズになった事の後悔が あるか・・・? タロウも表情が曇る。
まぁ、厳密に言えば夏美さん関連の不幸な出来事は、ドンブラザーズとは一切 関係 無いが(゜ω゜)
翼「だが、不思議だな。 俺はドンブラザーズで いたい。
俺は戦う。 誰かを愛している者のために。 誰かに愛されている者のために・・・」
自分が報われなくても、戦う強さがあるのカッコいいよな(´ω`)やっぱ一番ヒーローしてるの翼さんだよ。
すると、翼さんの元からニンジャークソードが飛び去る(゜ω゜)ムラサメまで去るのか・・・。
・タロウと つよしさん。
引っ越しの準備も 大方 済んだらしい つよしさん。・・・みほさんとの思い出の品は処分・・・か(・ω・`)獣人みほさん、帰ってきてくれ・・・。
そこへ、いつの間にか玄関に立っていたタロウ。 驚く つよしさん(^-^;)
タロウ「ちょっと顔が見たくなってな」
そして、みほさんの事を思い出すから引っ越すのだと言う つよしさんに
タロウ「つらいな・・・」
と共感するタロウ。
つよし「や・・・やめてくださいよ、そんなの。 僕は・・・ドンブラザーズなんですから」
タロウが特に はるかさんや真一さんにした質問を しないうちから、そう言う つよしさん。
タロウ「好きなのか? ドンブラザーズが」
つよし「はい。 僕の・・・誇りです!」
そう言ってドンブラスターを構えるポーズを とって見せる(´ω`)
つよし「これからも、人々を守るために生きようって。 それが、自分を救う事に なるような気がして・・・。
構いませんよね? 自分のために戦っても」
タロウ「・・・ああ。 全然 良い」
最初の頃のタロウなら、「甘えるな!」くらい言ってそうだが、あんな表情で こう言ってくれる 今のタロウが 良いよね・・・(´ω`)
・ソノシとソノナとソノヤ。
人の結婚式を消毒薬まみれに する 暴挙の中、現れるソノナとソノヤ。
2人の顔を見て、処刑だと察したソノシは、待つように懇願するが
ソノナ「いいの いいの。 頑張らなくて。 もう終わりよ」
そう宣告され、空間の扉を使って逃げるソノシ(・ω´・)相手も同じ力を使えるんだから、ほぼ無駄な あがきだけどな・・・。
ソノヤ「そう言えば、ムラサメが どこかに居るはず。 使ってみるか」
そう言ってムラサメの名を呼ぶと、飛んでくるニンジャークソード。
命令権は、翼さんより上って感じか(・ω´・)
・タロウの記憶。
タロウの様子が おかしい事で、真一さん、はるかさん、翼さん、つよしさんは介人さんに何か知らないか尋ねる。
介人「知ってるよ」
やはり(・ω´・)
介人「彼の記憶は今、リセットされつつある」
リセット・・・(・ω´・)
・タロウと陣さん。
タロウは、陣さんの牢に転送される。
すると陣さんは、牢を抜け出て、タロウに おむすびを握ってあげる(゜ω゜)
・タロウの休むべき時。
介人さんの話に よると、ソノイ達がドンブラザーズに入り、後継者であるジロウが成長した事で、タロウの役目は終わったのだと(゜ω゜)
つよし「でも、だからといって、なぜ記憶を!?」
介人「彼は、休む時なんだ。
記憶を一新して戦いとは無縁の人生を送る」
タロウが消滅すると タロウと継ぐ者が現れるという事も そうだったが
管理人である介人さんが取り仕切ってるわけでもなく、なんか そういう”システム”として動かされてる感じなんだよな(゜ω゜)
そこへ やってきたソノイ。
ソノイ「バカな・・・タロウが すべてを忘れる・・・だと?」
話を聞いてしまい、真一さん達と同様 衝撃を受ける(・ω´・)
・忘れゆくタロウ。
陣さんの おむすびを食べ
タロウ「美味い」
と言うタロウ(´ω`)タロウにとっての100点の おむすび。
今度は、タロウが陣さんに作ってあげる。
陣「美味い」
笑みを浮かべる陣さん(´ω`)父子の ふれあいよ。
タロウ「だが、誰だったかな・・・あんた。
確か 前に会ったような気が するんだが」
嗚呼・・・(・ω・`)陣さんの事まで・・・。
陣さんは、寂しそうな表情のあと
陣「気に するな」
と微笑んで見せる・・・(・ω・`)
そこでタロウは、元の場所に転送されていく。
タロウの食べかけだった おむすびが落ちるのを受け止め、陣さんは
陣(ご苦労だったな・・・タロウ)
と労い、受け止めた おむすびを食べる・・・(゜ω゜)
・タロウとソノイ。
タロウは、ソノイにだけは自分の記憶が薄れている事を打ち明ける(゜ω゜)やっぱ一番 信頼してると言えるのはソノイか。
ソノイも本人の口から聞き、改めてショックを受ける。
タロウ「あんたに頼みが あってな。
これから お供達に誘われているんだが・・・」
何かをソノイに頼むつもりらしいタロウ(゜ω゜)
・ソノニとソノザとソノシとソノナとソノヤ。
ソノニとソノザのもとに、ソノシが助けを求める(・ω´・)王様鬼の時は、助けてほしいとまでは口に しなかったが、そこまで追い詰められてるらしい。
が、時すでに遅く、頭上の空間の扉から現れたソノヤによって、ソノシは一太刀に斬り伏せられ消滅する。
ソノニ「お前達は・・・」
ソノザ「ソノナ! ソノヤ!」
ソノナの微笑み(´ω`)菜摘は可愛いなぁ。
ソノヤの笑み(^-^;)草加スマイルが過ぎる。
・仲間達と おでん。
タロウは、真一さん達から誘われた食事に、ソノイと共に 来ている(゜ω゜)
最終回なのに、Bパートまで登場しなかったジロウは、事情を聞かされていないようで 気落ちする面々の中、1人だけ元気(゜ω゜)
タロウ「桃谷ジロウ」
ジロウ「はい」
タロウ「あとは、よろしく頼む」
そう言って頭を下げるタロウ(゜ω゜)
どこか遠くに行ってしまうみたいだと、そんなはず無いだろうにといった感じで笑うジロウ(・ω・`)可哀相だから教えといてやりなよ・・・。
無理に元気を出して、タロウに お腹いっぱい食べるように言う はるかさん。
すると、ソノイがタロウに
ソノイ「鬼頭はるか。 マンガを描く」
と耳打ちする(゜ω゜)
そうか、どんな人物かも思い出せないから、ソノイに教えてくれるように頼んだのか・・・(・ω・`)
タロウ「はるか。
お前のマンガを楽しみにしている」
タロウが、そう声を かけると
はるか「・・・うん」
笑顔で頷く はるかさん(゜ω゜)
多分、はるかさんの事だから、ソノイが耳打ちしなければ自分の事も思い出せなくなってるとまでは、思ってないと思う(・ω・`)その齟齬が 若干寂しい。
タロウの様子に、泣き始める つよしさん。
ソノイ「雉野つよし。 気が弱い」
つよしさんを形容する言葉が、それなのにはソノイの気遣いを感じる(゜ω゜)
タロウ「雉野つよし。
泣くな。 名前のように強く生きろ」
それ、余計泣くやつ(・ω・`)
ゆっくり休んでくれと言う真一さん。
ソノイ「猿原真一。 俳句を詠む」
タロウも、耳打ちでギリギリ思い出す感じでは あるが・・・
タロウ「猿原真一。
俺は いつか お前の句集が読みたい」
はるかさんは普段の呼び方だったのに対し
つよしさんの事も真一さんの事も ソノイが言った名前をオウム返しするようにフルネームで言ってるのが、もう ほぼ思い出せてない感じで寂しい・・・。
翼「俺は・・・俺は、もっと お前と・・・」
華果村で戦った時は、第一印象からも気に食わないとは言ってたが、こうなるくらいなら もっと話しておきたかったか・・・(゜ω゜)料理で気が合いそうだしな・・・。
ソノイ「犬塚翼
タロウ「誰だ? あんた。
確か どこかで会ったような気が するんだが・・・」
ソノイ(タロウ・・・忘れたというのか? 私の事まで・・・そんな・・・)
とうとうソノイの事まで・・・(・ω・`)
ショックで顔を伏せるソノイ・・・。
すると、おでん屋の大将がソノイの取り皿に玉子を入れる。・・・ソノイが大将のほうを見ると、事情を理解してくれてるのか否か、無言のまま微笑む。
ソノイ「いいものですね。 おでん というのは。
こうして偶然 同じ席に着いても、心が和む」
タロウ「ああ。 いいもんだ」
無理に思い出させる事は せず、あえて たまたま隣に座っただけの お客として振舞う事にしたソノイ。・・・泣くわ(・ω・`)
そこに、ソノニの射た矢が屋台に突き刺さる。
ソノイは それを見て異常事態だと認識する。
・ソノイとソノニとソノザとソノナとソノヤ。
ソノニとソノザは、ソノナとソノヤに応戦する。
前回を見るに、処刑対象はソノシ、ソノゴ、ソノロクだけかと思ってたが、そもそもソノシ達からも処刑対象に されてたソノイ達も対象だったか(・ω´・)
駆けつけるソノイ。
ソノナ「あら、ソノイちゃん。
ドンモモタロウは どこなの? まぁ、どうでもいいけど」
タロウも対象か(・ω´・)まぁ、ソノイ達も元はドン家の者として倒そうとしてたし、脳人共通の敵では あるか。
ソノイ「タロウは今、仲間達と最後の時間を過ごしている。 邪魔は させない!」
ソノイ、ソノニ、ソノザは変身して挑む。
ソノナ、ソノヤも変身して応じる。
・去っていくタロウ。
食事を終え、配達車で帰っていくタロウ。
ジロウも、ここで ようやく何となくの事情を察したらしい(゜ω゜)
はるかさんは、タロウを呼び止めようとするが・・・
真一「よせ。
タロウは これから新しい時間を生きるんだ」
このまま見送って、休ませてあげるのがいい・・・か・・・(・ω・`)
・ドンブラザーズ到着。
いつもの採石場に移動し、戦うソノイ達とソノナ、ソノヤ。
ソノナとソノヤは、最終回に登場するだけあって、ソノイ達を圧倒する強さ(・ω´・;)
そこへ駆けつけるジロウ率いる新体制のドンブラザーズ(・ω´・)・・・ジロウの立ち止まり方が昭和の戦隊みたいで良かった(´ω`)
ソノイ曰く、ソノナとソノヤは『脳人最強の処刑人』だそうで、ドンブラザーズに逃げるように言う。
ジロウ「そうは いきませんよ。
僕はタロウさんから あとを託されたんですから!」
新生ジロウのヒロイックさは素直にカッコいい(´ω`)
そして一同アバターチェンジ(・ω´・)ソノイ達に加勢する。
・喫茶どんぶら。
タロウは、1人で店に。
すると介人さんは
介人「君に読ませてくれと、作者から頼まれた」
と言って、マンガの原稿を渡す。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の原稿・・・(゜ω゜)
はるかさん・・・思い出せなくても、せめて知っていてほしい・・・そういう事か・・・(・ω・`)
・ムラサメ。
さすが最強の処刑人・・・タロウを除いた8人で戦うも劣勢かよ・・・(・ω´・;)
キジブラザーがイヌブラザーを背に乗せて飛ぶ・・・もう遺恨は無いタッグでの攻撃はエモい(´ω`)
ソノヤが、それを打ち落とそうとニンジャークソードを投げようとするが・・・
『What's up!?』
お!(´∀`)
ドンムラサメ登場(´∀`)
ドンムラサメは、ソノヤに斬りかかると
ムラサメ「僕は あなたが気に入らない。 だから反抗します!」
ムラサメー!(´∀`)
ムラサメ「いいですよね? マザー」
マザー(思う通りにしなさい、ムラサメ)
「疲れました」以外に、マザーの命令以外の行動を自ら起こすのはムラサメの成長でしょう(´ω`)
・マンガを読むタロウ。
はるかさんとの出会いの場面、ソノイと”月はウソつき”だという話をした場面、カブトムシのギィちゃんが帰ってきた場面
覚えているのか、涙ながらに読み進めるタロウ(・ω´・)
そして、丸々1ページ使ったドンモモタロウの決めポーズ。
セリフは書き込まれていないが・・・。
・ドンモモタロウ。
多めに火薬を使って追い込まれるドンブラザーズ(・ω´・;)
絶体絶命か・・・
というところに
「ハーッハッハッハッハ!」
この声は・・・(・ω´・)
神輿に乗って現れたドンモモタロウ(´∀`)
ドンモモタロウ「さぁ、笑え! 祭りだ、祭り!」
鼓舞するドンモモタロウ(´ω`)
ドンモモタロウ「情けないぞ! お供達。 立て、名乗りだ!」
おお、名乗りか(´∀`)応じる仲間達。
ソノイ「清廉潔白完全主義 ソノイ!」
ソノニ「美しい花には刺がある 愛を知りたい ソノニ!」
ソノザ「思い込んだら一直線 ソノザ!」
ムラサメ「ジョーズに目覚めた ドンムラサメ!」 ムラサメも名乗った!(´∀`)
ドンドラゴクウ「筋骨隆々 ドンドラゴクウ!」→ドントラボルト「ドントラボルト!」
サルブラザー「浮世におさらば サルブラザー!」 ああ『うっきー世に』ってサルっぽさ出してんのね(^-^;)今さら気づいた。
オニシスター「漫画のマスター オニシスター!」 がに股ぁ(^-^;)
イヌブラザー「逃げ足ナンバーワン イヌブラザー!」
キジブラザー「トリは堅実 キジブラザー!」
そして・・・みんなが見守る中・・・
ドンモモタロウ「桃から生まれた! ドンモモタロウ!」
はるかさんのマンガをバックに、決めた(´∀`)
ドンモモタロウ「暴太郎戦隊」
一同「ドンブラザーズ!」
ドンオニタイジンを模した ねぶたの様な舞台の上に並び立って集合ポーズ(´ω`)ドンモモタロウ、反りすぎてオニシスターに支えてもらってるのね。
ドンモモタロウ「さぁ、楽しもうぜ」
そう言ってザングラソードのギア部分を回すドンモモタロウ(´ω`)・・・すげぇ回すじゃん(^-^;)
ソノナとソノヤは協力して光線を放つが・・・ドンモモタロウは それを引き裂きながら進み、2人を斬り伏せる(´ω`)
そして、起こった爆発の爆炎に飲まれるドンモモタロウ・・・(・ω´・;)
爆炎が晴れた時、ドンモモタロウの姿は無く・・・。
・その後。
翼さんは、ソノニと逃亡生活(・ω´・)
この前 あれだけ やったんで当然だろうけど、ソノニにも賞金が かかってしまった(^-^;)
つよしさんの元には、夏美さんが(゜ω゜)
「2人で夢の続きを見ませんか?」との事・・・(^-^;)うーん・・・俺は このエンド納得せんけど。
雪の夜道を歩く真一さん。
『去る君の 足跡見えず 雪の夜』 去ったタロウを、探すまいという句・・・なのかな?(´ω`)
・数か月後。
アバンの授賞式に戻る。
テロップで出てたけど、この授賞式のトロフィー持ってるのが、冗談社社長で、井上さんだったか(^-^;)最終回に出るの好きね?
はるかさんは、仲間達を壇上に呼び込む(´ω`)・・・数か月のうちに 翼さんとソノニの手配は解けたのか?
はるか「ドンブラザーズは、私のマンガの すべてです。
なぜなら、ドンブラザーズは私が生きた真実の物語だからです」
・縁。
そして、はるかさんはドンブラザーズの・・・自分達の物語を描き続ける(´ω`)
ソノザ編集長のリモート編集に苦しみながら(^-^;)
そこへ玄関のチャイム。
どうやら おば様も手が離せない模様。
仕方なく応対する はるかさん。
ドアを開けると・・・
『シロウサギ宅配便』なる宅配業者の配達員となったタロウの姿が(´ω`)
タロウ「縁が できたな」
そう言って笑う(´ω`)記憶は 有るのか否か。
終わった・・・(´ω`)良い感じで〆られた感じだ。
欲を言えば、なんかシステムで動かされてる感じのタロウの真相とかも含め
ドンブラザーズに変身する事が、アルターみたいに本体から切り離した体ってわけじゃないのに『アバターチェンジ』である事とか
絶対メタバース的な意味合いがあると踏んでたから、そのあたりの謎が解決できたらよかったとは思う(^-^;)
『ドンブラVSゼンカイ』が あるみたいなんで、そこででも解決してもらえたら嬉しい(´ω`)
・王様戦隊キングオージャー。
ヤンマ「ヤンマ・ガスト。俺がテッペンだ」 ヤンキー(^-^;)
ヒメノ「ヒメノ・ラン。 ただ我がままに、我が道を行く!」 我がまま女王様(^-^;)
リタ「リタ・カニスカ。 不動を貫く」 見た感じカッコいい系なのに、目が優しそう感(´ω`)
カグラギ「カグラギ・ディボウスキ。 手段は選ばない」 さっき調べてたら、ゼロワンの『ラブチャン』だって知ったぞ(^-^;)
ギラ「邪悪の王 ギラ! 俺様が世界を支配する!」
やっぱリタさん以外は悪者っぽさ強いな(^-^;)邪悪の王まで居るし。
・バトンタッチ。
お互い自己主張 強そうだけど、戦う描写は無かった(^-^;)