トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第4話「わたしもヒーローガール! キュアプリズム登場!!」

○主な出来事。
・早朝ランニング。
 熱心だなソラさん(´ω`)さすがヒーロー。・・・日の出の前からってのは、ちょっと やり過ぎ感あるが(^-^;)
 朝日に向かって「おはようございます」を言うソラさんに遅れて、ましろさんも走ってくる。
 疲弊した ましろさんの様子に、心配して声を かけるソラさん。

  ましろ「ランニングして体を鍛えたら、もうちょっとソラちゃんの役に立てるかな~って」

 なるほど(´ω`)表立って戦えないにしても、エルちゃんを守るために体力が あって困る事は無いか。
 『千里の道も一歩から』だと言う ましろさん。
 ソラさんは、その言葉の意味を尋ね、毎日コツコツ頑張る事だと知ると、ヒーロー手帳に書き込む(´ω`)
 すると、書き込むソラさんの字を見て驚く ましろさん(゜ω゜)おお、スカイランドの文字じゃなく、ひらがなで書いてる(´ω`)
 1日5文字ずつ、毎日コツコツ覚えたと言うソラさん(´ω`)

  ましろ「わたしも毎朝ランニングを続けたら、ソラちゃんみたいに強くなれるかな?」

 そう尋ねられると、ソラさんは首を振る。

  ましろ「・・・だよね」
  ソラ「いいえ。 そうではなくて・・・ましろさんは、今の ましろさんのままで いいんです」

 無理して強くならなくても・・・という事か?(゜ω゜)

 そこで お腹が鳴るソラさん。
 急いで帰ろうと、ましろさんの手を引いてダッシュ(^-^;)ましろさんの足の運びが追いつかなくなったら危ないから やめてあげて。

・聖あげはさん。
 虹ヶ丘邸に、来客。
 エルちゃんにミルクを あげている ましろさん、食器の片づけを しているヨヨさんの代わりに、応対するソラさん。
 玄関の扉を開けると

  女性「ひさしぶり~! ちょっと見ないうちに背 伸びた? 髪型 変えた? ・・・あれ、髪色も なんだか・・・」

 いきなりソラさんに抱きつく女性(^-^;)ましろさんと間違ってるのは解る。
 顔が埋められて息ができなかったソラさんが、離れると

  女性「誰?」
  ソラ「こっちのセリフです!」

 まぁ、来客の女性のほうも、まさか虹ヶ丘家以外の人が出るとは思わなかったろうし、どっちものセリフって事で(^-^;)
 奥から出てきた ましろさんは、女性を『あげはちゃん』と呼ぶ(゜ω゜)


  あげは「むか~しむかし、ソラシド市に2人の女の子が居ました。
      名前は、あげはちゃんと、ましろん。
      2人は ご近所さん同士。ところが・・・お母さんの仕事の都合で あげはちゃんは遠い街へと引っ越す事に。
      『ママ嫌い!こんなうち出ていってやる!』
      さて、おうちを飛び出した あげはちゃんは これからどうなってしまうのでしょうか?」

 タブレット端末で紙芝居風に、自身と ましろさんの関係性を語り始めた あげはさん(^-^;)

  ましろ「日が暮れちゃうから手短に いこっか」

 正論(^-^;)
 そして、改めて自己紹介。

  あげは「わたしは『聖あげは』 18歳。血液型はB。
      誕生石はペリドット、ラッキーカラーはベイビーピンク
      最近のブームはイングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ!
      はい、そっちのターン」

 最近好きな飲み物まで まくし立てて言う あげはさん(^-^;)
 そしてソラさんも自己紹介する。

  ソラ「はじめまして。 この家で お世話に なっているソラって言います」
  あげは「この街の子?」
  ソラ「いいえ。 エルちゃんと一緒に別の世界から来ました」
  あげは「別の世界?」
  ましろ「ターイム!」

 出た、ましろさんのタイム(^-^;)
 ましろさんは、口の前に指で『×』を作って、言っちゃダメという指示。

  ソラ「そ・・・そうでした!
     大騒ぎになるからスカイランドの事やエルちゃんがプリンセスだって事は内緒にするって ましろさんと決めたのに!」

 『別の世界』というフレーズだけでは察せない部分まで全部言ってる(^-^;)
 まぁ、わかってた(^-^;)ソラさんは、腹芸の できるタイプのヒーローじゃないって事は。

  ソラ「あげはさん、今 耳にした事は キレイさっぱり忘れてください!」

 無茶な(^-^;)

  あげは「隠し事~?」

 口を尖らす あげはさん(^-^;)可愛い。

  ましろ「ごめんね、あげはちゃん。 でも友達の秘密は言えないよ・・・」

 ましろさんが言うと

  あげは「・・・OK」
     「でも、いつか わたしにも教えてくれると嬉しいな」

 それ以上は聞かないでいてくれる あげはさん(´ω`)
 ソラさんとエルちゃんに よろしくと言う(´ω`)

・最強の保育士。
 あげはさんがソラシド市に戻ってきた用事。
 どうやら保育の学校に入るつもりらしく(そうか、18歳も この時期じゃ大学生か)校長先生に ご挨拶しに来たようだ(´ω`)

  あげは「よろしく お願いします。
      わたし、最強の保育士 目指してますんで!」

 『最強』と『保育士』のフレーズが混在する事、あんま無さそうだが(^-^;)

・ソラさんと ましろさん。
 エルちゃんを連れて、あげはさんが通うつもりの学校『ソラシド福祉保育専門学校』の外で待つソラさんと ましろさん。
 ましろさんによると、あげはさんは小さい頃から、保育士になる夢を話していたらしい(´ω`)
 夢のために頑張っている あげはさんに、感心する ましろさん。
 ましろさんは、エルちゃんに将来 何に なりたいのかと尋ねる(´ω`)

  ソラ「ましろさんは何に なりたいんです?」
  ましろ「わたし? わたしはねぇ~・・・」

  ましろ「特に無い!?」

 無かった(^-^;)
 そこで、思い返せば同級生も、イラストレーターや公務員、キュアチューバーなど、将来について考えてる人も少なくないよう。
 ・・・キュアチューバーは、別に在学中からでも できない事も なさそうだけどな(^-^;)生計が立つかは知らんが。
 ましろさんは、将来の目標が決まっていないといけないのかと思い悩む(´ω`)得意な事も これといって無いと・・・。

 すると、そこへ どこかで見たような雰囲気の豚が、キノコをエサに ざるを つっかえ棒に立てかけただけの簡素な罠に向かっていく(^-^;)
 豚の雰囲気、前回 山で見つけたキノコ、ツッコミどころしかない罠に、ましろさんはカバトンの作戦だと察した(^-^;)

  ソラ「豚さんが危なーい!」

 助けるソラさん(^-^;)
 まぁ、わかってた(^-^;)ソラさんは騙され上手なんだ。

 そして豚の姿から元に戻るカバトン。

  カバトン「グフフ・・・このカバトンさまが豚に化けていたとは、お釈迦様でも気が付くめぇ!」
  ソラ「な・・・なんて ずる賢い!」
  ましろ「コントかな?」

 お釈迦様も、コントに口を挟むほど暇じゃなかろうよな(^-^;)
 しかし、実際ずる賢かったカバトン、ソラさんからミラージュペンを奪っていた(・ω´・;)
 そして、キノコを媒体にランボーグを召喚する(・ω´・;)

・騒ぎに気づいた あげはさん。
 校長先生との話の中、外の騒ぎでランボーグに気づく あげはさん。
 状況は解らないものの、ソラさんと ましろさん、エルちゃんが巻き込まれているのを見て、走り出す。

・捕まるソラさん。
 変身できない中、ランボーグが触手を伸ばしてエルちゃんを狙うのをキックで阻止(・ω´・)
 しかし、そのまま足を とられ、両腕を体に巻き付けられ身動きできない状態で拘束されてしまう(・ω´・;)

 あげはさんが駆けつけ、ましろさんを呼ぶ(゜ω゜)専門学校の建物のほうに来るようにと。
 逃げる事に躊躇する ましろさんだが、ソラさんもエルちゃんの避難を優先するように言う(・ω´・)
 あげはさんは、ましろさんを連れて中へ。
 ランボーグのサイズから、建物内には入って来られないと踏んでの事だったが・・・ランボーグは一回り小さな分身体を作り、追わせる(・ω´・;)

・逃げる ましろさんと あげはさん。
 ましろさんがエルちゃんを抱えては追いつかれてしまうかもしれないので、あげはさんは エルちゃんを任せるように言う。
 あげはさんは、何が起こってるのか事情を尋ねるが・・・

  ましろ(ソラちゃん・・・ソラちゃん・・・!)

 ソラさんを置いてきてしまった事を気に病んでいる様子・・・(・ω´・)
 そんな中、エルちゃんは ましろさんの中に光を見る。・・・ミラージュペンの光(・ω´・)

・CM。
 『ふたりはプリキュア』シリーズ 20thレジェンダリーBOX。
 話を見るだけなら『Max Heart』と『Splash Star』は、一時期TOKYO-MXあたりで再放送してたものをダビングしたのが残ってるんだけど
 『無印』は無いし、せっかくの20周年での発売だし、ちょっと欲しい気は するな(´ω`)いくらだろう?


 屋上に逃げ、扉を固定して開かないようにする ましろさんと あげはさん(゜ω゜)
 あげはさんは、保育士志望だけあり、エルちゃんを不安にさせないように声を かける。

 するとカバトンが、 立てこもり犯にでも言うかのように、拡声器でエルちゃんを連れて出てくるように要求してくる(・ω´・;)犯人は お前だろ。
 ソラさんが、ましろさんに出てきてはいけないと言うと、口をガムテープ状の魔法で封じる(・ω´・;)
 そして ましろさん達が出てこないと、ランボーグにソラさんの頬を つねって痛めつけさせる(・ω´・)鬼畜め・・・。

  あげは「どこかで金属バットでも拾って戦えばワンチャン・・・」

 金属バットって発想が 若干物騒だが(^-^;)

  ましろ「行かなきゃ・・・ソラちゃんを助けなくちゃ・・・」
  あげは「そんなの わかってる!でも どうすれば!」

  ましろ「それでも・・・
      それでも行かなくちゃだよ!」

 ましろさんは叫ぶ(・ω´・)
 すると ましろさんの中から出現するミラージュペン(´∀`)

 屋上の光で、ソラさんの時と同じだと気づいたソラさん。そしてカバトン。
 ランボーグの軸部分を伸ばして屋上の様子を覗き込むと・・・まさしくソラさんの時と同じ(´ω`)

  カバトン「ど・・・どうして あんな脇役が!?」

 誰が脇役じゃボケ(・ω´・)プリキュアが主役の番組だぞ。

 驚くものの、ペンを手に取ろうとする ましろさん。
 すると

  カバトン「やめろ!」
      「脇役なんかがプリキュアに なれるもんか!」

 だから、誰が脇役じゃ(・ω´・)ペン出たもん!その時点で適格者だもん!

  カバトン「お前に何の力が ある!?
       自分だって分かってるんだろ、ほら!」

 カバトンの揺さぶりで、手が止まる ましろさん(・ω・`)あんな奴の言う事 気にしないで・・・。そんな言葉、保身のためでしか ないよ・・・。
 そして分身体のランボーグも屋上の扉を叩く(・ω´・;)
 エルちゃんも泣きだしそうに・・・。

  ましろ「早くプリキュアに ならなきゃだよ・・・。
      でも、わたしなんかじゃ・・・」

  あげは「ましろん?
      それを手に取ったら どうなるのか、プリキュアっていうのが何なのか わたしには分からない。
      でも、そんなの どうだっていい・・・」

 あげはさん(゜ω゜)

  あげは「そこ、うるさい!」

 扉を叩く分身体ランボーグを黙らせ、続ける。

  あげは「ましろん、ホントに大事な事を言わせて。
      あの日・・・」

 ▽紙芝居風に話した あげはさんの引っ越しの時の事。
  家を飛び出した 幼い あげはさんは、川辺で泣いていた。
  すると、あげはさんの お母様とだろうか、幼い ましろさんが捜しに来た。

   ましろ「ここに いたんだね。 おうちに帰ろ?」
      「お手紙 出すよ。電話も するよ」
   あげは「ましろんは悲しくないの!?」

   ましろ「悲しいよ」

  うずくまっていた幼い あげはさんは、幼い ましろさんのほうを振り返る。
  すると、涙を堪える ましろさんの姿が。

   ましろ「でも、わたしが泣いたら、あげはちゃんは もっと泣いちゃうでしょ?」

  そう言って笑顔を見せる 幼い ましろさん(´ω`)△

  あげは「あの日、わたしは ましろんに教わったよ。
      優しいっていうのは、強いって事なんだって。
      ”わたしなんか?” そんな事 言うな! そんな事 誰にも言わせるな!
      ましろんには、優しさっていう誰にも負けない力が あるんだよ!」

 聞いていたソラさんも頷く(・ω´・)
 ソラさんには、最初から分かってたんだね(´ω`)

 扉を叩いていたランボーグが、大きくなって天井を突き壊して出てくる(・ω´・)
 ましろさんは今度こそミラージュペンを手に取り

  エル「ぷいきゅあー!」

 エルちゃんが、ましろさんのスカイトーンを授ける(・ω´・)ピンクのスカイトーン。

  ましろ「ヒーローの出番だよ!」

・キュアプリズム。
 スカイミラージュに表示されるの 良いよね(´ω`)『PRISM』で表示面の半分くらい使ってるから『Butterfly』の時、全面使いそう(^-^;)
 『きらめきHOP!』後のポーズ可愛い(´ω`)
 頭にリボン出現させる時のポーズかわい・・・あざとい!(^-^;)あ、これ今作はプリズムが あざと枠だ。あざとピンクだ。
 全体的に、スカイミラージュがマイクのイメージの気が するのを加味して、プリズムはアイドルのイメージだろうか?(´ω`)プリパラとか。

  プリズム「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」

 可愛い(´∀`)

  あげは「カッコよ!」

 わかるわ(´ω`)
 でも、カッコよさではスカイや、たぶん あなたが なるであろうバタフライのほうが上だよ。プリズムは可愛さ押しよ(´ω`)

 分身体ランボーグのジャンピングかかと落としを、後方に跳んで避けるプリズム。
 しかし、プリキュアの初変身では お約束とも言える跳び過ぎにより、跳んで行ってしまう(^-^;)
 その隙にエルちゃんを狙おうとするランボーグ。・・・エルちゃんを自分の陰に入れて守ろうとする あげはさん(´ω`)恐れては なさそうなのがカッコよ。

 ビルの壁を蹴って戻ってくるプリズム(´ω`)アギトのライダーブレイク張りのキック。
 ランボーグが吹き飛ばされ、カバトンに激突した拍子にソラさんのミラージュペンが宙に舞う(・ω´・)
 プリズムはエネルギー弾を放って、本体のランボーグを攻撃(・ω´・)OPでも そんな描写だったが、プリズムは射撃スタイルか。
 拘束が緩み、ソラさんは触手を鉄棒のように使い、勢いをつけて跳んでミラージュペンを秒でキャッチキャッチ(´ω`)

  ソラ「ヒーローの出番です!」

・ひろがるチェンジ!
 スカイも変身(´ω`)
 変身完了時のウインクの前の、口開けてウインクの溜めを作ってる感じのところ好き(´ω`)

・キュアスカイ。
 背後から迫る分身体ランボーグはプリズムが請け負ってくれ、信頼してるが故か振り向く事なく本体に向かって歩くスカイ(´ω`)
 そして『ヒーローガールスカイパンチ』で浄化完了(´ω`)文字通りのワンパン。

・ヒーローガールプリズムショット。
 プリズムも個人浄化技『ヒーローガール・プリズム・ショット』で分身体を浄化(´ω`)大きなエネルギー弾を撃ち出す技か。
 恐れをなしてカバトンは撤退する(´ω`)

・戦闘後。
 変身が解けると、へたり込む ましろさん(゜ω゜;)
 それに気づいて変身を解いたソラさんが駆け寄るが、どうやら大事無く、緊張が解けて力が抜けただけのようだ(´ω`)

  ソラ「ご、ごめんなさい! わたしが未熟なせいで!
     わたしなんか放っておいてくれれば・・・」

 ましろさんを危険な目に合わせてしまったと自責の念を感じるソラさん。
 しかし、その言葉は 先ほどまでの ましろさんの言葉で・・・。

  ましろ「ダメだよ」
     「『わたしなんか』なんて言っちゃダメ。ソラちゃんは わたしの大事な友達なんだから。ね?」

 屋上から降りて駆け寄ってくる あげはさんに聞こえないようにか、あげはさんから受け取った言葉をソラさんの耳元で言う ましろさん(´ω`)

  ソラ「はい!」

 目を潤ませると、満面の笑みになり答えるソラさん(´ω`)良き。

 あげはさんは2人の無事を喜ぶと同時に

  あげは「ところで、さっき大事、こればっかりは キレイさっぱり忘れるのは無理そうなんだけど・・・」

 ですよねー(^-^;)
 でも、ここでプリキュアの事をバラしたうえで、まだバタフライより先にウィングが入るんだよな?(゜ω゜)
 ウィングは、まだ それらしい変身前の人物も出てないが・・・。

・ED。
 今回は、初変身だしプリズムか(´ω`)

 あげはさん役は、七瀬彩夏さん。ネットで調べたら、そうかGE3のルル役の人か(´ω`)
 『仲田つむぎ』『吉井るい』『軽井沢あさひ』この3人は、たぶん ましろさんが将来の事を考えた時の同級生かな?(´ω`)

○次回は「手と手をつないで! 私たちの新しい技!」
 プリキュアとしての やる気に満ちる ましろさん。
 しかし、1人で戦うと言うソラさん(・ω´・)なぜ・・・。
 ソラさんが飛び起きるシーンが あったから、ましろさんが傷つく夢を見たとかだろうか・・・(・ω・`)
 それでも共に戦うと決めて、合体浄化技会得だろうか?(´ω`)アツい。