トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第12話「ツエェェェ! キュアスカイ対カバトン!!」

今日は、たまに日曜に ある用事とは別の用事でニチアサ観れなかったんで、初めて観ながら書く(°ω°)

○主な出来事。
・カバトン。
 以前も来ていた おでん屋台に(°ω°)常連に なってるのか?
 次にエルちゃん誘拐に失敗すれば、いよいよ命も危うい。
 ランボーグではプリキュアに勝てないと考え、奥の手を使う事を検討し始める(°ω°)奥の手・・・。

 そんな折・・・ソラさん、ましろさん、ツバサくんが談笑しながら歩いているのに気づく。

  ましろ「おばあちゃんの お使いが終わったら、プリホリのカフェで お茶していこうか?」

 プリティホリック、略称は初めて出たっけ?(°ω°)

 カバトンは、イラつきながら3人の前へ(・ω´・)

  カバトン「こっちは いよいよヤバい事に なってるってのによ!」
  ソラ「やばい? どういう事です?」
  カバトン「うるせぇ! そもそも全部 お前が悪いのねん!」

 憤るカバトン。
 1話でエルちゃんを誘拐した時点から、ことごとくソラさんには邪魔されてきた。

  カバトン「お前は オレの疫病神だ!」

 悪事を働くのが悪いのに、ソラさんのせいに されてもな(°ω°)
 むしろ、現状、お前を含めたアンダーグ帝国がエルちゃんにとっての疫病神であるほうが正確だと思う(・ω´・)

  カバトン「お前さえ倒せば全部うまくいく!
       オレと1対1で勝負しろ!」

 3日後を指定し、決闘とも言える勝負を持ち掛けてくるカバトン。
 ましろさんとツバサくんは、受ける必要は無いと言うが

  カバトン「嫌とは言わせねぇ!
       もし お前が勝ったら、もうプリンセス・エルには手を出さねぇと約束してやる!」
  ソラ「その言葉に嘘は ありませんね?」
  カバトン「ああ!」
      (どうせ負けたらオレは始末されちまうんだからな・・・)

 そうなれば、カバトンは約束を違えず、アンダーグ帝国は次の幹部を送り込んでくるだけだろうから、ソラさんが勝負を受ける意味は どの道 無い(°ω°)
 まぁ、カバトン以外の敵の存在を知っている視聴者だから言える事だが。

  カバトン「これは最終決戦だ! 首を洗って待ってろ!」

 カバトンも、始末されたくは無いだろうから、気合の入りは違うな(・ω´・)3日後を指定したのは、何か準備が必要だって事だろうか?

・ソラさんの覚悟。
 虹ヶ丘邸に戻ると、ヨヨさんも交えて話し合う。
 ましろさんが、大丈夫なのか尋ねると、ソラさんは答える。

  ソラ「わたしが決めた事ですから。
     この先、エルちゃんをスカイランドに送り届けたとしても、カバトンに狙われている限り 安心できません。
     これで決着を つけます!」

 覚悟は決まっているソラさん(・ω´・)
 しかし、カバトンの言葉を信用できるのかとツバサくんは疑問を口に する。
 するとソラさんは、いつになく真剣だったカバトンの目を以て、信用に足ると判断したらしい(°ω°)
 だとするなら、カバトンの言った『奥の手』もハッタリではないという不安要素に。

  ソラ「どんな手かは分かりませんが、それでも勝つのが・・・」
  ましろ「ヒーロー、だよね」
  ソラ「ましろさん・・・」
  ましろ「ツバサくん、心配なのは わたしも一緒だけど、こうなったらソラちゃんを応援しようよ」

 信じて任せるのも、仲間の・・・友達の証かもな(´ω`)
 そして、ましろさんに、決戦までの3日を備える良い考えが あるという(°ω°)

・特訓。

  あげは「特訓、特訓、楽しい特訓♪」

 楽しい特訓なんてあるのか?(^_^;)
 それは そうと、またピヨちゃん出してもらっちゃって、すみませんね(´ω`)
 ましろさんも謝る。どうやら、ヨヨさんがトンネルの準備の山場だからと、あげはさんに お願いしたらしい。
 ・・・1クール終わりってとこだが、トンネル開通か?(°ω°)スカイランドでアンダーグ帝国と一戦 交える感じかな?

  ましろ「あげはちゃんも今、保育士さんの学校のレポートとか忙しいんでしょ?」
  あげは「大丈夫、わたし超優秀だから」

 さすがです(^_^;)

  あげは「それに、ソラちゃんの大勝負のためだもん」

 ホント、気の良い お姉さん(´ω`)

  あげは「少年とも会いたかったしね」

 スカイとプリズムが先発組とすれば、ウィングとバタフライで後続組って事で、その2人の絆(´ω`)まだバタフライ登場してないけど。

  あげは「ごめんね~荷物が多くて、その姿じゃないと乗り切れなくってね~」

 プニバードフォームでジト目のPツバサくん(^_^;)

  Pツバサ「別に・・・これが本来のボクですから」

 ムラサメも、ニンジャークソードが本体っぽいしな(^_^;)
 で、姿に関しては いいけど、荷物と共に積まれてる感じなのには不満か?(^_^;)

  あげは「やっぱ可愛いな~!」

 ホクホク笑顔の あげはさんも可愛いです(´ω`)

 話題を変えて、特訓について尋ねる あげはさん。
 滝行か、あるいは山のヌシ(クマ)と戦うか、必殺技の修業か・・・イメージ映像で かめはめ波を放つ あげはさん(^_^;)セルも倒せそうな。

  Pツバサ「いやいや、漫画の読み過ぎですよ。 そんなわけ
  ましろ「そう! まさに そういう特訓なの!」
  Pツバサ「え!?」
  ソラ「はい! それです!」

 男の子より、女の子のほうが少年漫画のノリなの何なの?(^_^;)好きだけど。
 ってか、そういう修行だとしても3日は短い(^_^;)精神と時の部屋が要る。
 とりあえず、良い滝に向かう一行(^_^;)滝行できる滝は限られよう。

・滝。
 あげはさんが調べたパワースポットの滝に到着。
 観光する分には良いロケーションだが、これから滝行するんだよね(^_^;)

 さっそくソラさんが滝行を始めようとすると・・・先客が いらした(°ω°)
 ただ者ではない風格の老人。
 スカイランド神拳を修めているソラさんが感じ取る、無の境地。 この ご老人は いったい・・・。

  老人「肩こり! 解消~!」

 !?(^_^;)

  老人「すっかり居眠りしとったが、は~ すっきりした」

 修行に来ていた武道家とかじゃなかった(^_^;)
 いや、でも滝に打たれながら寝られるなら、やはり ただ者ではないと見るべきか(^_^;)

 あげはさんが よくよく確認すると肩こり解消のパワースポットだったらしい(^_^;)肩こり解消のパワースポットって何だ?

  ツバサ「さっきは『超優秀』とか言ってたけど、本当は学校が忙しくて余裕が無いんじゃないですか?」

 ツバサくんに言われて驚く あげはさん(°ω°)図星か?
 ソラさんと ましろさんにも心配されるが、何とか誤魔化す。
 するとツバサくんが

  ツバサ「しょうがない。 ボクが この辺の鳥達に聞いてきます」

 ほう(°ω°)

  ましろ「ツバサくん、鳥と話せるの?」
  Pツバサ「そりゃまぁ、ボクも鳥なので。 ここはボクに任せてください」

 でも、スカイランドの鳥は、プニバード族以外も しゃべるからな・・・(^_^;)なんで、しゃべらない鳥と話せるんだろう?

 とにかく、そちらはツバサくんに任せ、ましろさんはキャンプの準備に。
 ソラさんは、せっかく来たので滝行を。

  あげは「えっと・・・わたしは・・・」
  ソラ・ましろ・Pツバサ「学校のレポート!」
  エル「えるっ」
  あげは「アハハ・・・了解」

 お姉さんタジタジ(´ω`)

・山のヌシ。
 Pツバサくんが、ワシに訊いてくれる。
 教えてもらった先には・・・演武を するリスが(^_^;)
 リスと共に山を駆け、木に登り特訓するソラさん(^_^;)野生動物のパワー。ターちゃん的な・・・。
 翌日も、Pツバサくんとリスに背に乗られての腕立て、山頂で突きの練習。
 基礎練じみてるが、山だし、多少は高地トレーニング的な効果が あるのかもしれない。多少は。

・決戦前夜。
 2人、星を見上げるソラさんと ましろさん(°ω°)
 眠れないらしい2人。・・・幸い、不安だからというわけでは、無さそうだが(´ω`)
 同じく眠れないツバサくん。 ツバサくんはカバトンの奥の手についての不安が あるようだ(°ω°)

  ツバサ「ボクらが こんなに落ち着かないんだから、ソラさんは もっとですよね・・・」
  ソラ「ツバサくん・・・」
  ましろ「わたし達は これぐらいの事しか できないけど、でも だから全力で応援するね!」
  ソラ「ましろさん・・・」
  ツバサ「ボクらだけじゃ ありません。 あげはさんも、ヨヨさんも」

  エル「える~」

  ツバサ「プリンセスも応援してるみたいです」
  ましろ「うん」
  ソラ「とても心強いです。
     皆さんの おかげで、心の くもりが晴れました!」

 思ったより、気負ってなさそうなのは良かった(´ω`)
 ソラさんの言葉通り、みんなの支えが ソラさんの強さに なったのなら、勝負も きっと勝てるだろう(´ω`)

・決戦。
 ソラさんは、河原で待つカバトンの元へ。

  カバトン「来たか・・・なのねん」


 隠れて見守る ましろさん達。
 エルちゃんは、やや不安そう・・・(°ω°)信じよう。 ソラさんなら大丈夫。


  カバトン「ビビッて逃げ出したかと思ったのねん!」
  ソラ「約束は守ります!
     カバトン、あなたも約束は憶えていますね?」
  カバトン「ああ! もしオレが負けたらプリンセスには手は出さねぇ。 まぁ負けるわけが ねぇがな!」

 強気のカバトン。
 その手には・・・

  カバトン「これがオレの奥の手だ。
       この3日で最大限まで高めたアンダーグエナジーをオレ自身に注入する!」

 たいていの場合、その手のは無事じゃ済まないよね・・・(・ω´・)奥の手と言うだけ あって、決死の覚悟か。

  カバトン「カモン! MAXアンダーグエナジー!」

 自らにアンダーグエナジーを注入し巨大化するカバトン(・ω´・;)

・ひろがるチェンジ。
 当然、スカイのソロバンク(・ω´・)

・キュアスカイ VS カバトン。
 戦いが始まると、さっそく殴りかかってくるカバトン。・・・一撃で地面を えぐるパワー(・ω´・)
 空中に逃れたスカイを、ジャンプして追撃。

  カバトン「どうだ? 最強にTUEEEだろ! 1発でも食らえば お前は終わりなのねん!」

 着地しても、手を休めず向かってくるカバトン(・ω´・)
 しかし、スカイは目を つむって、集中力を高める。 修行で得た境地か(・ω´・)
 それにより、カバトンの渾身の拳を かわす(・ω´・)当たらなければどうという事は無い理論。
 その後も、カバトンのラッシュを すべて避け、カウンターの一撃を叩き込むスカイ(・ω´・)TUEEE!

  カバトン「な・・・なめやがって・・・オ、オレは最強にTUEEEんだ・・・力さえ あれば・・・お前なんかに負けるわけねぇー!!」

 そう言って、スカイを両手で挟み込んで潰そうとするカバトン(・ω´・)
 両手を広げて受け止めるスカイ(・ω´・)

  カバトン「どうだ? もう これで ちょこまか逃げられねぇ。 このまま潰してやるのねん」

 何とか耐えているが・・・スカイのほうが先に限界が来そうだ・・・(・ω´・;)


 見ていた ましろさん達は思わず

  ましろ・あげは「ソラちゃーん!」ツバサ「ソラさーん!」

  エル「えるぅー!」

 姿を見せ、声援を送る(´ω`)その声は・・・スカイに届く。


 気づいたカバトン。

  カバトン「やっぱり近くに居たのねん。 捜す手間が

 カバトンが言う中で、スカイはカバトンの手を押し返し始める(´ω`)

  カバトン「な・・・なんだと!? パワーじゃオレが圧倒的に上なのねん! あ、あり得ねぇ・・・こんな事 ぜってぇ あり得ねぇ!」
  スカイ「みんなの・・・みんなの応援が わたしに力を くれます!」
  カバトン「お・・・応援だぁ!? そんなもん・・・強さにゃ関係ねぇ!」

 押し潰す手を放し、拳を振り上げるカバトン(・ω´・)
 振り下ろされたカバトンの拳に、スカイも拳を突き出す。
 パワーで押し勝ったスカイ(´∀`)
 そのまま『ヒーローガール・スカイパンチ』を打ち込む(´ω`)

 おそらく浄化までは できてないだろうが、ノックダウンだ。 勝負はスカイの勝ちで良いね?(´ω`)

  カバトン「オレが・・・負けた・・・」

 倒れたまま呟くと・・・
 上空に黒雲(・ω´・)お早い お出ましだな、上司の方・・・。

  スカイ「カバトン、約束通り もう2度とエルちゃんには
  カバトン「そんな約束、忘れたのねん!」

 命かかってるし、潔くは できないかもしれないけど・・・良くないなぁ、そういうのは(・ω´・)

  カバトン「最後に勝ったヤツがTUEEEのねん!」

 そう言って、アンダーグエナジーをエルちゃんに向けて伸ばすカバトン(・ω´・)

  カバトン「プリンセスさえ手に入れられればオレの勝ちだ!」

  ツバサ「ましろさん!」
  ましろ「うん!」

 そっちが約束を違えるなら、1対1も無しで良いかな?かな?(°ω°)

・ひろがるチェンジ。
 プリズムとウィングの合同バンクは初だな(´ω`)販促の関係か、ウィングが主体だ(´ω`)
 5分割の部分はセンターと両サイドがプリズム(´ω`)

・プリズムとウィング。
 『ヒーローガール・プリズムショット』で、エルちゃんに向かってくるアンダーグエナジーを消し飛ばす(´ω`)ほら、TUEEEだろ?
 ウィングは、あげはさんとエルちゃんを抱えて上空へ(´ω`)忍空の藍朓が思い出すわ。あっちは跳躍だけど。

  プリズム「スカイ!」
  スカイ「はい!」

 スカイハイ(´ω`)
 そのまま『プリキュア・アップドラフトシャイニング』でカバトンを浄化(´∀`)スミキッタのね~ん。

・粛清。
 追い詰められたカバトン。

  カバトン「い、嫌だ! 負けるなんて ぜってぇ嫌なのねん!」

 嫌だろうと、上司の方は粛清する気のようで、拡大する黒雲。

  カバトン「アンダーグ帝国じゃYOEEEヤツに価値は無ぇ。 だからオレは必死でTUEEEヤツに なろうと・・・」
  プリズム「アンダーグ・・・」
  スカイ「帝国・・・」

 やはり、スカイの反応を見るに、スカイランドでも知られた存在ではないらしい(・ω´・)
 カバトンは雲に吸い寄せられていく・・・。
 雷で けん制して、プリキュアを寄せ付けないようにすると、いよいよカバトンに粛清が・・・

 すると飛び出すスカイ・・・(´ω`)

  スカイ「カバトン! 今 助けます!」

 あなたは、そういう人だよね(´ω`)

  カバトン「オレは お前の敵なのねん! な・・・なぜ・・・」
  スカイ「分かりません!」
  カバトン「え・・・」
  スカイ「でも、こうする事が正しいと思ったからです!」

 カッコいい(´ω`)この姿こそ、ヒーロー。

  カバトン(これが・・・本当の強さ・・・)

 粛清の雷撃が当たる寸前に、スカイはカバトンに辿り着き、避ける事が できた(´ω`)
 滑空するカバトン。

  カバトン(オレの負けだ・・・お前はTUEEE。 オレなんかより ずっとな)

 やっと わかった?(´ω`)スカイは可愛くて、カッコよくて、強いよ。

  カバトン(あばよ・・・)
      「って、下 川なの!?」

 水没(^_^;)

・その後。
 話をするソラさん、ましろさん、ツバサくん。
 アンダーグ帝国の事は、ソラさんやツバサくんは おろか、ヨヨさんも知らないらしい(°ω°)ヨヨさんが こちらの世界に留まるように なってから発生した国?

  ツバサ「カバトンに聞いてみるのが一番ですが、きっと もう会う事も無いですよね・・・」

 それ、フラグ(^_^;)

・カバトン。
 おでん屋台に(^_^;)
 リストラされたうえに川に落ちるなんて災難だと、大将に心配される(^_^;)

  カバトン「おやじ。 オレは過去は振り返らねぇ。 この街で再出発なのねん!」

 上司の方には、居場所 知られないんだろうか?(^_^;)
 それとも、用済みのカバトンを追い回してまで粛正する手間を かけたりは しないんだろうか?(´ω`)

・ひろがる青い空。

  ましろ「ソラちゃん、ツバサくん、まだ いろいろと心配だけど、こんな時こそ元気を出していかないと」
  ツバサ「ですね。 気持ちをチェンジです!」

  ソラ「どんな相手が来ても、エルちゃんを守り抜くだけです!」
  ましろ「うん!」ツバサ「はい!」

 そう言って、3人は空を見上げる(´ω`)

・ED。
 ホイップ登場(´∀`)順調、順調。
 劇場版のオールスターズが公開するまでに、ブラックまで登場するんだろうか?(´ω`)

○次回は「届けて! はじめてのおくりもの」
 エルちゃん、歩き始める(´ω`)
 靴を買いに行くものの、お気に召さないエルちゃん(^_^;)イヤイヤ期ってわけじゃないとは思うが・・・。
 次回も あげはさんの出番は あるようだが・・・変身は まだか(°ω°)そろそろ待ちきれないよ・・・。