トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第11話「気まずい二人!? ツバサとあげは」

○主な出来事。
・ツバサくんと あげはさん。
 リビングの巣箱にプニバードフォームで眠っているところ、あげはさんが・・・

  あげは「もちもちで きゃわわ~!」

 と、Pツバサくんを抱え上げて頬ずり(・ω´・)な、なんと羨ましい・・・。
 驚いて思わず人間フォームに変わるツバサくん。

  ツバサ「あなたは・・・あげはさん!?」
  あげは「お邪魔してまっす! わたし、聖あげは!」
  ツバサ「どうも・・・」

 互いに、ちゃんと話すのは初めてという事で、自己紹介から入る あげはさんと、いきなり寝込みを襲われて不機嫌なツバサくん(^_^;)
 ましろさんから話には聞いているらしく、興味津々で、朝が弱いのか、プニバードフォームに変わって見せてほしいと、グイグイ来る(^_^;)

  あげは「よろしく、少年!」

 屈託のない笑顔で手を差し出す あげはさん(´ω`)

  ツバサ「少年って・・・ボクの事ですか!?」
  あげは「うん!」

 他に誰ぞ居る?(^_^;)

 そこへ降りてくるソラさんと ましろさん。

  あげは「おっはよ~! 今日は みんなで お出かけ! 山、行こ! 山! イェーイ!」
  ツバサ「山ぁ!?」

 あげはさん、若干 酔っ払いのテンション(^_^;)成人だけど、飲酒は まだ できないよね?

・車中。
 あげはさんの運転で山へ(´ω`)

  あげは「どこまで~も かっとば~せ ピヨピヨピ~ヨピ~ヨちゃん♪」

 ご陽気に『ひろがるスカイ!プリキュア~Hero Girls~』の替え歌を歌う(^_^;)
 エルちゃんも楽しそう。
 ソラさんも、初めて乗る自動車のスピードに衝撃を受ける(´ω`)スカイに変身してる時は、それなりの速度で動いてる気が するけど・・・周り見る余裕は無いか。
 ってか『ピヨちゃん』って、車の名前か(´ω`)黄色いから、ヒヨコを連想したのか? にしては わりとゴツイ車だが。

  ツバサ「なんでボク達 山に向かってるんですか?」
  あげは「えー? たまには みんなで遠出したいじゃん? あと、君の事も知りたいしね、少年」
  ツバサ「・・・その『少年』っていうの やめてください」

 ツバサくんは不機嫌なまま(^_^;)

・らそ山。
 到着(´ω`)
 ピヨちゃんを駐車場へ とめ、山へ向かって歩き出す面々。
 すると、前方に何か見つけたらしいエルちゃんが興奮気味(°ω°)

 見つけた看板には『らそ山クエスト』と あり、『ソラ吾郎』なるキャラクターの出す謎を解いて周るイベントらしい(´ω`)
 ソラ吾郎を お気に召したらしいエルちゃん(´ω`)

  あげは「なんか少年に似てるね?」
  ツバサ「似てませんよ! フン!」

 フォルム的にはプニバード族っぽさ ある(´ω`)主催者が、スカイランド関係者とかってオチは・・・さすがに無いか。
 イベントをクリアすれば、ソラ吾郎グッズが もらえるとの事なので、エルちゃんのために頑張ろうと あげはさんは言う(´ω`)一致団結。

・分かれ道。
 ゴールへ向かう分かれ道。
 一方は のんびりコース。もう一方は、斜面を回り込まずに登る険しめのコース。
 ソラさんは険しいほうのコースに、登り甲斐を感じて興奮する(^_^;)体育会系だなぁ。
 すると あげはさんは、ソラさんが険しいコースに行けるように、エルちゃんの お世話を買って出てくれる(´ω`)
 スリングを あげはさんに装着し、エルちゃんに行ってくると声を かけると、ソラさんは

  ソラ「ましろさん、行きますよ!」
  ましろ「え? わたしも そっちなの!?」

 ましろさんの手を引いていってしまわれる(^_^;)ましろさん、無事で帰ってきてください。

  あげは「じゃあ、少年は わたしと だね?」
  ツバサ「えっ・・・!」

 イヤそう!(^_^;)

・らくらくコース。
 さて、らくらくコースを行く2人(エルちゃんを入れて3人)。
 大荷物を背負ったツバサくんに重くないかと尋ねる あげはさんだが

  ツバサ「大丈夫です! ボクはプリンセス・エルのナイト。 これくらいの荷物、なんとも ありません!」

 身体能力的にはソラさんのほうが圧倒的に上なんだから、ソラさんが背負ってれば良かったと思うが・・・
 たぶんエルちゃんの お世話に必要な物が入ってるだろうから、ソラさんが険しいコースへ行った以上、ツバサくんが背負うしかないか(^_^;)

  あげは「ありがとう。 でも、大変に なったら言ってね」

 優しい(´ω`)

 そうこうしていると、最初の謎を発見。
 『このさき あたたたすたれ たちたたったくた なのだ!』
 この、妙に『た』が多い文章、しかも赤字で強調されている・・・何か あるに違いない(^_^;)
 そこでエルちゃんが、おむつが汚れたようで泣き出してしまったので、あげはさんは休憩所へ。

 残ったツバサくんは謎ときに従事する。
 イラストに描かれている動物がヒントだと察するが・・・スカイランドには居ない動物で、ツバサくんには見当が付かない。
 なので文章のほうから答えを導きだそうとする。
 観察しているうち、『た』が多い事に気づき、答えが解ったツバサくん(´ω`)よし!

 おむつを替え終わった あげはさん。
 すると、答えが解ったと言ってツバサくんが駆け込んできて

  ツバサ「アスレチックです!」あげは「アスレチックでしょ?」

 あげはさんも解っていた(´ω`)

  あげは「こっちに来る途中で ひらめいちゃった。
      たぬきのイラストが あったから『た』の文字を抜いて『アスレチック』だなーって。 ほら、わたしも ちゃんと謎解きしてるでしょ?」
  ツバサ「分かっていたなら先に言ってくださいよ・・・」

 まぁ・・・エルちゃんの おむつ替えるのが最優先だったから(^_^;)

・アスレチック。
 辿り着いたアスレチックをクリアしていくツバサくん(^_^;)今回、肉体労働を一手に引き受けてるな。
 そしてゴール(´ω`)
 しかし、ゴールを示す看板が あるだけで、謎解きとは関係なかった(^_^;)誰だ、あんな紛らわしい謎解き看板設置したのは。

・次の謎。
 『かくれている きれいな ものは?』
 ヒントが無い(°ω°)難問かも知れんぞ。
 周囲を見回すと、ロープウェイに気づく あげはさん。
 真剣な面持ちで考える あげはさんは、ロープウェイに乗る事を提案し、乗り場に向かって行く。
 するとツバサくんは、コースから外れてしまうので躊躇。
 あげはさんは、早く来るように誘うが・・・これ以上 あげはさんには付いて行けないと思ったらしいツバサくんは怒って、コース通りに行ってしまう(^_^;)

  あげは「あちゃー・・・嫌われちゃったかな?」

 この前の、ソラさんの悩みを聞いてくれた時のように、あげはさん こう・・・自身のペースに巻き込む感じで距離を詰めるタイプみたいだから
 ツバサくんに対しては、それが裏目に出た感じ する(´ω`;)

・カバトン。
 ロープウェイの操作員の人に、交代要員に成りすまして、まんまと交代せしめるカバトン(・ω´・;)
 ・・・この人、同僚じゃないとか そういう疑問は起きないのか(^_^;)安全管理の責任 問われるだろ。

・CM。
 腹筋崩壊太郎 もとい きんに君のニッスイのCM、良い(´ω`)これは買いたくなるな。

・合流。
 ツバサくんが あげはさんの勝手さをボヤきつつ先へ進むと、ソラさんと ましろさんと合流(°ω°)2つのコースは繋がってたのか。
 ましろさんは、あげはさんとエルちゃんが居ない事に気づく。

 休憩しつつ、ツバサくんは事の次第を話す。

  ツバサ「ボク、ああいう強引な人って ちょっと苦手です・・・」

 まぁ、奔放さは目立つけど(^_^;)

  ましろ「あげはちゃん、分かってくれると思ったんじゃないかな? ツバサくんの事 信じてたから」
  ツバサ「ボクの事?」

 ツバサくんが、初変身した戦いの際に、エルちゃんを侮辱するカバトンに対して怒った事。
 あげはさんも同じように怒っていたらしく、共感する かたちでツバサくんの事を信頼していたらしい(´ω`)

  ましろ「ちょっと強引な ところも あるけど、エルちゃんを想う気持ちはツバサくんも あげはちゃんも同じだよ」
  ソラ「あげはさん・・・そんなツバサくんなら、言葉に しなくても気づいてくれると思ったのかもしれませんね」

 2人の言葉で、あげはさんが謎解きに真剣に向き合っていた あの表情を思い出すツバサくん(´ω`)決して、不誠実な人では ない。

  ツバサ「もしかして・・・山を登った先に何か あるのかも」

 そう言うと、ツバサくんは荷物を背負い、2人と別れて山頂へ向かう(´ω`)

・山頂。
 山頂へ向かうとなれば必然的に険しいコースだが、走って登るツバサくん(´ω`)
 あと少し というところで、体力の限界も近く足取りが重くなる・・・。
 すると

  あげは「がんばれ! 少年!」
  エル「える~」

 手を伸ばしてくれる あげはさん(´ω`)
 ツバサくんも手を差し出し、あげはさんは引き上げてくれる(´ω`)

  ツバサ「どうして・・・?」

 あげはさんは、無言で後ろを指差す。
 すると、眼下に広がっているのは・・・虹色の翼(´ω`)
 道中 花畑だったが、頂上から見下ろすと、山道で縁取って巨大な翼を描いてあったという仕掛け(´ω`)これが『かくれている きれいなもの』か。

  ツバサ「どうして分かったんですか?」
  あげは「うん?」
  ツバサ「ボクが山頂を目指してくるって・・・」

  あげは「ふふ・・・ロープウェイから走ってくるの見えたよ」

 あげはさんは、その様子を見て、嫌われたわけではないと察したか(´ω`)

  あげは「走るの速いんだねー」
  ツバサ「分かっていたなら先に言ってくださいよ!」

 謎解きの答えの事?(´ω`)

 そこに現れる・・・ランボーグ(・ω´・)ロープウェイのロープを伝って来やがった。
 ランボーグは あげはさんごとエルちゃんを掴む(・ω´・;)

  カバトン「あー、テステス。
       プリンセス・エル、ゲットさせて いただきました~。
       ついでに脇役ガールBもゲットなのねん! まぁ、こっちは要らないけど」

 脇役じゃねぇっつってんだろ!(・ω´・)
 まぁ、ここまでくると、カバトンが脇役扱いした人が ことごとくプリキュアに なるんで、かえって縁起良いくらいだがな!
 いずれにしろ、呼び方のほうは許さないが(・ω´・)

・ひろがるチェンジ!
 ソラさんと ましろさんは、ふもとだからツバサくん単身で変身。

・人質。
 ウィングが攻撃しようとすると、あげはさんとエルちゃんを盾に するランボーグ(・ω´・)汚い・・・。
 背後に回り込んで攻撃しようにも、やはり体の向きを変えるほうが早いしな・・・(・ω´・;)
 カバトンは、ふもとの操作室からランボーグに戻るように指示。 ランボーグは あげはさんとエルちゃんを抱えつつ、片手でロープを伝って下りていく。

 ウィングは手出しできないまま、ランボーグの近くで見守るしかない・・・。
 そんな中、あげはさんが ひらめく。

  あげは「ねぇ君、わたしと じゃんけんしよう?」
  ランボーグ「ラン?」
  あげは「じゃんけんだよ、じゃんけん。 ちなみに わたしは・・・グーを出すよ!」

 なるほど・・・(´ω`)

  カバトン「宣言しちゃうとは! もしかして ちょーっと おバカさんなのねん?」

 そうだね、お前くらいバカだと良いね(´ω`)
 カバトンはランボーグにパーを出すように指示する。

  あげは「それじゃ、いくよー! じゃんけん・・・」

 あげはさんは、ウィングのほうに振り向き、目配せする。

  あげは「グー!」

 あげはさんはグーを出し、ランボーグは伝ってるロープを放さないようにすれば必然的に あげはさん達を掴んでる手をパーに せざるを得ず・・・。
 落ちた あげはさんを、ウィングが追いかけてキャッチ(´ω`)ナイス!

  あげは「はぁ~ びっくりしたぁ! ありがとう!」
  ウィング「いくらなんでも無茶しすぎですよ!」
  あげは「アハハ・・・でも、ツバサくんなら作戦に気づいてくれると思ってた。 ニャハハ」

 ここで初めて名前を呼び、屈託なく笑うのズルい(´ω`)
 ウィングは、こう言われたら何も言えないので、安全な場所に隠れているようにと山頂に連れて行く(´ω`)ランボーグは下ってってるからな。ナイス判断。

 戻ってきたウィングは、今度は遠慮なく攻撃できる(´ω`)
 しかし、ロープという限られた足場で巧みに戦うランボーグ(・ω´・)無駄に手強い。

・ひろがるチェンジ!
 ランボーグに気づき、ソラさんと ましろさんも変身。
 「Ready Go!」無し(°ω°)

・VS ランボーグ。
 スカイとプリズム、ロープを伝って駆け上がってくる(´ω`)

  スカイ「お待たせしました!」
  プリズム「今、行くよ!」
  ウィング「・・・はい!」

  カバトン「誰も待ってないっつうのねん! 暴れろランボーグ!」

 視聴者の俺らが待ってたから(´ω`)
 ベロバさんも そうだが、自分が待ってなかった立場だからって、誰しもが そうだと思わないほうが利口に見えるよ? 事実として利口か否かまでは責任 持てんが。

 ランボーグはロープを揺らしてスカイとプリズムが昇ってくるのを妨害。
 しかしスカイとプリズムはジャンプし、そのままWキックを叩き込む(´ω`)
 ロープから落ち、隙が できたところにウィングが『ひろがる・ウィングアタック』で浄化完了(´ω`)

・夕焼けの山頂。
 あげはさんとエルちゃんに合流。
 大丈夫か尋ねられ

  あげは「少年が助けてくれたからね」

 と(´ω`)『少年』呼びに戻っちゃった。
 エルちゃんを含めて5人で、改めて虹の翼を見下ろす(´ω`)

  あげは「ホント、良い景色」

 風に髪を なびかせて言う あげはさん(´ω`)美しい。
 見つめるツバサくん・・・惚れたか?(°ω°)

・帰りの車中。
 エルちゃん、ソラ吾郎グッズを身に付けて眠る。・・・GO・MA・N・E・TU(´ω`)
 険しいコースだったソラさんと ましろさんも疲れたらしく眠っている(´ω`)
 ツバサくんもウトウトするが・・・

  あげは「今日は助けてくれて ありがとう。 ちゃんとカッコ良かったよ!」

 ニッコリ笑う あげはさん(´ω`)
 すると、限界だったらしいツバサくんはプニバードフォームに(´ω`)・・・あげはさんの言葉は、聞けずかな?

・あとが無いカバトン。
 簀巻きで暖を とるカバトン。
 負け続けで心が寒いのは自己責任だが、気温の寒いのは屋内に入りなよ(^_^;)金払わず飲食したりするくらいだから、どっかに勝手に入るくらい何ともないだろ。

 そこへ、アンダーグ帝国のカバトンの上司であろう人物が、闇の向こうから語り掛ける。 カバトンに猶予は残されていないと(・ω´・)
 何とか許しを得ようとするカバトンだが

  ???「役立たずに価値は無い」

 言い放たれる(・ω´・)
 そして、上司であろう人物の力か、落雷によって近くにあった貯水タンクがグチャグチャに・・・。

  カバトン「今度こそ! 今度こそ必ずプリキュアを倒してプリンセス・エルを手に入れてみせます!」

 許しを請うカバトン(・ω´・)さぁ、終わりの時よ。

・ED。
 お、エール(´ω`)前回から間を開けず来たな。
 バタフライの初変身回はバタフライが担当するだろうから、もし集中的にレジェンドを消化していくなら次回もレジェンド、ホイップが来るかな?(´ω`)

 ってか、カバトンの上司の人、名前は出てないけど、声優さんは、本田貴子さん・・・調べたらクロスアンジュでジル司令の人か。
 プリキュアの役ではないものの、またクロアンの出演者がね・・・(^_^;)ロザリーェ・・・石原さんはプリキュアやってくれないの? 第一中隊、残りは あなただけよ?

○次回は「ツエェェェ! キュアスカイ対カバトン!!」
 あとの無いカバトン、ソラさんと1対1の勝負(・ω´・)ほう。そんなフェアプレー精神が あったとは驚きだが。
 特訓に入るソラさん(´ω`)うん。 ヒープリあたりでも見た。
 おおカバトン!初期メンバーが揃う前に退場してしまうとは ふがいない!(´ω`)