トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第9話「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」

今日は二度寝しちゃって、ひろプリを最初の10分くらい観損ねた(^_^;)初変身は放送の時間で観られて良かったが。
まぁとにかく、最初の10分は初めて観ながら書く(´ω`)

○主な出来事。
・ツバサくん、飛び立つ。
 エルちゃんを守るため、意を決して飛び出すが・・・やはり飛べなかった(>_<;)その高さ、大丈夫か?

・OP。
 来週からツバサくんが追加されるんじゃないかとは思うが、どこになら差し込めるか分からないな(°ω°)
 おそらく あげはさんであろう、サビの中盤の車のシーンの運転手は光の反射さえなければ あげはさんが映るだろうけど
 そこにツバサくんが追加されるくらいしか入れそうなところ無くない?(°ω°)

・街へ急ぐ。
 落下したツバサくん、何とか無事だった(´ω`)
 飛べなかった事には落ち込むが、エルちゃんを助けるためには落ち込んでいられないと気を取り直し、街へ。
 走っていくのでは間に合わないと、体を丸めて球体になり転がっていく(^_^;)すげぇな。体、柔らかいのか?

・VS ランボーグ。
 結構な高度で待ち構えるUFO風のランボーグ(・ω´・)
 スカイとプリズムはビルの上からジャンプ。
 さらにプリズムの脚カタパルトで、スカイが2段ジャンプ(・ω´・)これで!
 ・・・しかし、届く寸前で かわされてしまい・・・気合で耐えるも、落下(・ω・`;)むむぅ・・・。
 落下中のスカイに、ランボーグが光線を・・・着地の目測が・・・(・ω´・;)
 するとプリズムが、足場に できるように光弾を撃ち出してくれる(´ω`)ありがたい。ってか、汎用性あるなぁ プリズムの能力。
 無事着地するスカイ。

  プリズム「ねぇ」
  スカイ「はい」
  プリズム「なんか やばそうな予感が してるの、わたしだけかな?」
  スカイ「いいえ、やばやばです」

 ランボーグは、強力な一撃のチャージ態勢の模様(・ω´・;)
 阻止しようにも届かないので、逃げるスカイとプリズム。
 着弾すると、ビルも吹っ飛ぶほどの威力・・・。


 ランボーグに乗り込んでいるカバトンは、過去の敗北から学んだのか ここで油断すると負けると言って、レーダーでプリキュアを捜し始める。
 爆風で吹き飛ばされ、地上に倒れて気を失っているスカイとプリズム(・ω´・;)ピンチだ・・・。
 しかし、レーダーに引っかかったエルちゃんにも気づき、プリキュアへの とどめと迷うが、エルちゃんを優先する事に決める。
 さらに そこへ、新たな反応。

 

  ツバサ「カバトン! エルちゃんに手を出すな! ボクが相手だ!」

 ツバサくんが到着し、宣言する。
 しかし、自身が飛べない以上

  ツバサ(って、どうやって相手するつもりなんだろう、ボク・・・)

 うむ・・・(・ω´・)プリキュアも、2人で協力しても届かなかったしな・・・。
 ランボーグは光線を放ってくる。逃げるツバサくん。

  カバトン『邪魔すんな脇役!』

 脇役とは失礼な(・ω´・)エピソード主役だぞ!


 プリキュアの元へ向かうエルちゃん。
 ツバサくんの声に気づき、声のほうを振り向く。プリキュアを心配した表情から、一転 勇ましい表情で振り向くの好き(´ω`)
 エルちゃんはツバサくんを助けに向かう。


 エルちゃんがツバサくんに合流。
 ツバサくんは、危ないから離れるように言うが・・・エルちゃんもツバサくんを助けようと必死に訴える。
 それに応じてツバサくんはエルちゃんのスリングに乗り込む。

  ツバサ「ありがとう、エルちゃ・・・ん?」

 ツバサくん分の重さの せいか、うまく飛ばないスリング(・ω´・;)
 そこをランボーグの『掃除機光線』で捉えられ・・・アブダクション(・ω´・;)

・あげはさんの作戦。
 スカイとプリズムが目を覚ますと、2人をビルの陰に運んでくれたらしい あげはさんが(´ω`)
 しかし安心してもいられない。
 あげはさんは、エルちゃんが2人を追ってきてしまったという事を伝え・・・今まさにエルちゃんが捕まりそうな事態を知らせる。

  プリズム「エルちゃん!」
  スカイ「ツバサくんまで!? どうして!?」
  あげは「質問は無し。 2人を助けないと」

 面識が無い、一見して・・・不思議な姿では あるものの・・・鳥のツバサくんを”1人”と見なして言ってくれる あげはさん好き(´ω`)


 ビルの屋上に上がり、あげはさんの提案した作戦でランボーグの元へ向かうスカイとプリズム。
 先ほどのように、2人でジャンプ。プリズムの脚カタパルト。
 さらにプリズムは光弾を撃ち出す(・ω´・)なるほど、足場で3段ジャンプか!
 しかし、光弾の射出に集中したせいでプリズムは着地時、背中を打ち付けてしまう。・・・痛々しい(・ω・`)あげはさんも、良い作戦じゃないと言ってたしな・・・。
 スカイはプリズムの光弾を足場に、徐々に小さくなる それを、踏み込めるギリギリまで待って3段目のジャンプ!(・ω´・)
 だが、それでも届かず・・・(・ω・`)スカイも着地に失敗し背中を打ち付ける。高さが ある分、ダメージも大きい・・・。
 スカイに駆け寄るプリズム。

  あげは「中止!
      ごめん、正直 あたしの作戦に無理が あった。もっと別の・・・」
  スカイ「大丈夫です!」プリズム「大丈夫!」

  スカイ・プリズム「もう1回!」

 エルちゃんを助けるために頑張る2人(・ω´・)
 あげはさん(が、バタフライだという前提で だが)これが きっかけで、ひろプリメンバーの中では作戦参謀的な立ち回り してくれるように なるのかな?(°ω°)

・捕らわれたエルちゃん。
 ランボーグの中に取り込まれたツバサくんとエルちゃん。
 助けに来たつもりが、足を引っ張ってしまったと責任を感じるツバサくん・・・(・ω・`)
 そこへ、カバトンが やって来る。

  カバトン「お前、スカイランドのプニバード族だろ」
  ツバサ「それが何だ!」
  カバトン「ププッ 聞いた事あるぞ~ 空を飛べないダッサダサな鳥」

 なぜ飛べないからダサいのか、理屈が解らん(°ω°)ペンギンは可愛いぞ。ダチョウは脚 速いぞ。プニバード族は賢いし、人間に変身できる。何がダサい?

  ツバサ「エルちゃんは渡さないぞ!
      どうしても欲しいと言うなら、このボクを倒してからに

 秒でノックアウトさせられるツバサくん(・ω・`)うむ・・・頑張った。
 スカイランド神拳の使い手のソラさんも、生身じゃ(あんまり戦ってはいないけど)勝てない相手だ。体格を考えたら仕方ない。

  カバトン「お前さ、何で そんなに頑張っちゃってるの?
       あれか? プリンセスに恩 売っときゃ、王様から ご褒美もらえるかも~ってか?」
  ツバサ「・・・そんなんじゃない」
  カバトン「あぁ? じゃあ何だよ」
  ツバサ「こんな小さい子が、知らない世界に放り出されて・・・助けてあげたいって思うのは当たり前じゃないか!」

 ツバサくんの その当たり前、ヒーローの資質だよな(´ω`)ヒーローは泣いている子どもを絶対に見捨てない・・・って、誰かが言ってた。

  カバトン「分からん」

 カバトンは食べていたバナナの、皮をツバサくんに被せてエルちゃんを連れて行く。

  カバトン「お前、なんか嫌い」

 お互い様だと思うなぁ(°ω°)
 カバトンは、部屋を出ると ツバサくんが残された部屋の床を開いて ツバサくんを落とす(・ω´・;)
 嫌いでも、飛べない相手を この高さから落とせば死ぬと理解してたら、普通は やらない。 カバトン許すまじ(・ω´・)

 カバトンは泣くエルちゃんを、1話でも捕らえていた球体に閉じ込める。

  カバトン「ここは、はるか空の上。 だ~れも助けには来られないのねん」

 せいぜい今のうちに調子に乗っていろ(・ω´・)
 カバトンは もう1本食べ終えたバナナの皮を ポイ捨てし、操縦室へ戻る。

  カバトン「さ~て、行くとするか。
       我らが暗黒の世界、アンダーグ帝国へ」

 アンダーグ帝国・・・それが敵の組織の名前か(・ω´・)
 ”アンダー”を もじってるっぽいし、アンダーグエナジーも地面から湧いてくるし、地底帝国感あるな。
 バグナラクといい、今年は地底の帝国が当たり年なのか?

・ツバサくん。
 エルちゃんのスリングに乗って事無きを得ていたツバサくん。

  ツバサ「ふぅ・・・詰めの甘い奴で助かった」

 まぁ詰めが甘いのは間違いないが、まさかエルちゃんが乗ってなくても飛ぶとは(°ω°)

  ツバサ「けど、ボクじゃダメだ・・・あとはスカイとプリズムに・・・」

 それが賢明だとは思うが・・・。
 落とされる間際、エルちゃんが助けを求めて手を伸ばしていた。
 それを思い出したツバサくんは・・・。


 アンダーグ帝国へのトンネルを開くカバトン。
 そして上位者と思われる相手に、エルちゃんを連れて行くので もっとTUEEEパワーを くださいと言うカバトン(°ω°)

  カバトン「あと、美味しい食べ物も100年分 欲しいのねん。
       あぁ、約束は10年分でしたけど、そこは まぁオレの頑張りを評価してほしくって

 相手は、いいから はよ連れてこいって思ってるよ(^_^;)そう言うところが頑張りが足りてない証拠なんだよ。
 だから こうして、ツバサくんが人間フォームで舞い戻ってきた事に気づかないんだ(´ω`)

 ツバサくんは、球体に触れてエルちゃんを解放すると・・・音でカバトンに気づかれたものの、無事エルちゃんの奪還に成功(´∀`)

  カバトン「赤ちゃん泥棒!」
  ツバサ「お前には言われたくない!」

 然り(^_^;)
 追いかけっこの中、カバトンはバナナの皮で転ぶ。

  カバトン「誰だよ! こんなとこにポイ捨てした奴は!・・・オレか!」

 然り(^_^;)
 おかげで時間を稼げたツバサくん(´ω`)

 窓から外へ出ると、ツバサくんはスリングにエルちゃんを乗せ、先に行くように言う(°ω°)
 エルちゃんは一緒に来るように促すが、2人乗っては まともに飛べないのは 捕まる原因に なった事から明らかなので、ツバサくんは残る覚悟。
 しかしエルちゃんは1人で行く事を拒む。
 追いついてきたカバトンが迫り、仕方なくツバサくんはスリングに掴まり、飛び立つ。
 だが、やはりスピードが出ない(・ω・`)
 カバトンは、ランボーグを動かし追ってくる。
 ツバサくんは覚悟し

  ツバサ「エルちゃん、逃げて」

 と言って手を放す(・ω´・;)エルちゃんを助けるためとはいえ、それは・・・。


  ツバサ「結局 飛べなかったな・・・」

 走馬灯のように、飛ぶという夢を笑われた記憶が甦る。
 すると、ツバサくんの体が宙に留まる。・・・エルちゃんが力を使って、ツバサくんの落下を止めてくれている(°ω°)
 しかし、その間エルちゃん自身も逃げられず、ランボーグが迫る。
 ツバサくんは自分に構わず逃げるように言うが・・・首を横に振るエルちゃん(・ω´・)

 ランボーグは再び掃除機光線でアブダクションしてくる(・ω´・)

  カバトン『ぎゃっはっはっは!
       ぶわ~か! そんな脇役ほっといて1人で さっさと逃げときゃよかったのによ~!』

 と笑うカバトン(・ω´・)その恩恵に与るつもりの奴が言うのは支離滅裂だと思いませんか?

 ツバサくんの顔に、雫が落ちる。
 ・・・エルちゃんの涙(・ω´・)
 なにも、捕まるのが怖いからってわけじゃない。
 ツバサくんを助けられなかった事、ツバサくんの言う通りに逃げなかった事、そういった後悔の涙だ、これは。

  ツバサ「・・・やめろ・・・エルちゃんを・・・笑うなーー!!」

 ツバサくんの叫び。
 そして、ツバサくんの中から光とともにミラージュペンが(´∀`)


 地上でも、それがプリキュアの輝きだと気づくスカイとプリズム(´ω`)


  カバトン「う、嘘だろ・・・あんな脇役が・・・プリキュアになるってのか!?」

 同じく脇役呼ばわりした ましろさんがプリキュアに なったんだから、何も おかしくは ない(°ω°)これに懲りたら人を脇役呼ばわりするの やめましょうね。


  ツバサ「もしボクに最期が訪れたとして
      その時に思い出すのは ボクを笑った人達の顔じゃない。・・・プリンセス。 ボクを守ろうとしてくれた あなたの顔です。
      でも、それは今じゃない。 だって これからは、ボクが あなたを守るんだから!」

 ミラージュペンを手に取り、そうエルちゃんに言うツバサくん(´∀`)
 しかし、カバトンにより掃除機光線が強化され、吸い込まれていくエルちゃん・・・(・ω´・;)
 すると下からスカイがパンチを叩き込む(´∀`)掃除機光線で吸い寄せちゃったか? ザマぁ無いね。

  スカイ「エルちゃん、今です!」
  エル「ぷいきゅあ~!」

 エルちゃんの力で、ツバサくんの手にオレンジ色のスカイトーンが出現(´ω`)さぁ行くぞ。

  ツバサ「プリンセス・エル、あなたのナイトが まいります!」

 カッコいい(´∀`)

・ひろがるチェンジ。
 ツバサくんの変身(´ω`)・・・男の子だと意識すると何か違和感あるな(^_^;)
 スカイミラージュのディスプレイの『WING』の文字は『赤・黄・緑・赤』の色で表示される(´ω`)特別感。
 変身前は左目がメカクレ状態だったが、両目出るようになる(´ω`)
 「きらめきHOP!」でサムズアップ(´ω`)
 「はればれJUMP!」後に飛び回るの良い(´∀`)
 ウィンクまでの溜めは、いったん画面の下側にフェードアウトして表現か(´ω`)

  ウィング「天高くひろがる勇気!キュアウィング!」

 勇気のプリキュアか(´ω`)ソードと共闘してほしい。

・キュアウィング。
 夕焼けに映える、オレンジの戦士(´ω`)
 空を飛び、エルちゃんを救出(´ω`)

  スカイ「空を飛ぶプリキュア・・・」

 ヒロイックだね(´ω`)歴代の先輩達の中には、居ない事は なかったが。

  スカイ「ツバサくん・・・頑張ったね!」

 ツバサくんが(望む かたちか どうかは微妙だが)夢を叶えて飛ぶ事が できた事に感激するスカイ(´ω`)
 それと同時に、パンチした状態で めり込んでた拳が抜けて落下するスカイ(°ω°)
 それを助けるウィング(´ω`)

  ウィング「放さないで!」
  スカイ「はい!」

 良き相棒感(´ω`)
 ウィングは、スカイと地上(ビルの屋上)に降りる。
 プリズムと あげはさんが駆け寄る。

  あげは「やるじゃん!少年!」

 誰なのかって疑問も ありそうだが、そこは度外視してくれる あげはさん(´ω`)

  ウィング「飛べた・・・」

 それを実感したウィング。
 お父様も言っていた、ただ必死だったという事(´ω`)カギは、誰かを守りたいと思う心・・・だったのかもしれない。

 カバトンは、またも脇役扱いした人がプリキュアに なった事で逆上し、例の強力な光線を撃つためチャージし始める(・ω´・)

  スカイ「もう撃たせません! だって、キュアウィングが居るんですから!」

 うむ(´ω`)
 エルちゃんの声援を受け

  ウィング「はい。 行ってきます、プリンセス!」

 微笑んで言うと、飛び上がるウィング(´ω`)

  ウィング(1度やると心に決めた事は絶対に諦めない。 それがヒーロー!)
      「そう、ボクは決めた! プリンセスを守るのはキュアウィングだー!」

 決意と共に、繰り出す

  ウィング「ひろがるウィングアタック!」

 夕日をバックに突撃する技(´ω`)
 スカイとプリズムみたいに『ヒーローガール』にしないのは、ガールじゃないから・・・ね(´ω`)
 ランボーグを貫き、カバトンを撤退に追い込む(´ω`)

  ウィング「スカイ!プリズム! あとは任せた!」

 浄化は2人の『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』で(´ω`)

 街も だいぶ壊されたが、すべて戻ったようで良かった(´ω`)
 スカイ達の元へ戻ったウィング(´ω`)
 エルちゃんも笑顔で迎えてくれて、ウィングも笑顔(´ω`)

・エルちゃんのナイト。
 ましろさんが、エルちゃんの成長日記を書いている中、掴まり立ちするエルちゃんを見守るソラさんとツバサくん(´ω`)
 エルちゃんが倒れそうになると、ツバサくんが すぐさま受け止める(´ω`)

  ソラ「さすがはナイトです! フフッ」
  ツバサ「ソラさん・・・ありがとうございます」
  ソラ「え? わたしは何も・・・」
  ツバサ「・・・ありがとう」

 そう言って手を差し出すツバサくん。

  ソラ「・・・はい!」

 たぶん理由は解ってないけど、握手に応じるソラさん(´ω`)
 ツバサくんが決めた事だが、きっかけとして『ナイト』というフレーズを出して道を示してくれた事への お礼・・・かな(´ω`)

・ED。
 ウィングが担当(´ω`)

○次回は「むむむ! 思い出の料理ってどんな味!?」
 ツバサくんの歓迎パーティー(´ω`)
 料理はツバサくんの希望で『ヤーキターイ』なる料理に決まるが・・・どんな料理なのか(°ω°)
 映像では一瞬 たい焼きが映ったが・・・語感的にも たい焼きの事なんだろうか?(°ω°)