トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン46話「なつみのよのゆめ」

今月のきららキャラット買って読んだ(´ω`)
『うさパン焼いて悪いかよ!』は、ナース服で照れるハチさんが可愛い(´ω`)凄んでも可愛い。
ヤヤさん、気が付かなかったが結構巨乳か(´ω`)
ネムさんは面白キャラとして好きだったが、チャイナ服での登場のコマで ただただ可愛いのに気づいてしまったな(´ω`)
可愛いうえで、あの曲芸とか、チラシでカマキリ折るのとかスペックが高い所 見せてくる(^-^;)そして紙飛行機 飛ばす音が『ペ』なのがツボった(^-^;)
そしてハチさんの お兄さん登場(・ω´・)ヒシヒシと伝わるシスコン感。ハチさんはバイトを辞めさせられてしまうのか・・・?
・・・クマさんの お母様なら、先生の時みたいに何だかんだで やりこめちゃいそうな気は するが(^-^;)

それと『ニチアサ以外はやってます!』が次回で終わるらしいのが・・・(゜ω゜)
コミックスで気づいて読み始めてたんだが・・・残念(゜ω゜)また一つ、きららキャラットで追ってるマンガが減るな・・・。

さて、じゃあ気分を盛り上げてドンブラザーズの感想 書いていくか(´ω`)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 前回に続いて ちゃんと あらすじしてる(´ω`)
 やれば できるじゃないか!95点!(´ω`)

・処刑。
 ソノシ、ソノゴ、ソノロクは、元老院から脱落者と判断されたソノイ達を処刑すると言い、攻撃を仕掛けてくる(・ω´・)
 サルブラザーとオニシスターにも『ドンブラザーズ』として↑と一緒に言い渡してるが、こっちも元老院から脱落者扱いされたって事?
 もしかしてドンブラザーズも実は元老院の手のひらの上だったの?(゜ω゜)

・翼さんとジロウ。
 夜に なったが、タロウを捜している翼さん。
 そこへ正気に戻ったらしいジロウが合流する(゜ω゜)

  ジロウ「あれ? タロウさんは? せっかくルミちゃんを紹介しようと思ったのに・・・」

 そう言うジロウに、翼さんは

  翼「お前・・・どうかしてるぞ」
   「しっかりしろ! ルミなんて いない! いないんだ!」

 そう訴えかける。
 まぁ・・・ジロウは何の事か解らない反応だが(゜ω゜)
 つよしさんに対しても そうだったが、そこで正論を言っても解決に ならないようなところで 熱く訴えかけたりするからな、翼さん(^-^;)

・眠りの森。
 ネコの獣人が集まる中・・・ツタに囚われながらも目を覚ますタロウ(・ω´・)おお・・・。

  タロウ「おい。
      どいつでもいい、さっさと俺をコピーしろ」

 自分から言うの、すげぇ覚悟だな(・ω´・)
 すると寺崎さんが やってきて、タロウに意識がある事を驚いてみせる。
 寺崎さんが来た事で、ネコの獣人は散っていく。

 寺崎さんは、タロウが自分で折り紙を飲み込んだ事を、バカだと言う。

  タロウ「俺もジロウも、同じドン家の者。 変わりは あるまい」
  寺崎「そうだな。 ペンギンは王家の象徴・・・つまりドン家。 そしてドン家の者は、この森の守り人となる」

 そうなのか・・・子孫が絶えたら どうすんだ?(゜ω゜)獣人にコピーされたら、遺伝子的にもコピー元と同じに なるのか?
 その状態で子供を作れば、どれでドン家って事で いいのか? それともドン家はタロウとジロウ以外にも まだ結構いるのか?

 そうこうしていると、ペンギンの獣人が現れる。
 寺崎さんの頷き合うと、タロウをコピーする(・ω´・)

・ソノイ達。
 ソノイ達は、いつもの部屋に戻ると、なぜ自分達が処刑になるのかと不満を漏らすソノニ。

  ソノイ「ソノシのせいだ。 やつが元老院に そう進言したのだろう」

 そりゃ するでしょうよ(^-^;)悪意を以てヒトツ鬼に されて、消去されかけたんだから。
 元老院が処刑を決めたのも真っ当な判断と言える。 まさか、自分達は(脳人の法や掟に照らし合わせて)悪い事してないつもりだったの?(^-^;)

 すると、ソノシの耳カスの爆発(^-^;)

  ソノシ「ここは もう お前達の場所ではない!」

 その言葉と共に、床が抜けて強制退出させられるソノイ達(゜ω゜)

 そして大きく映し出されるソノシ達の映像。

  ソノシ「さぁ、楽しみにしててね~」
  ソノゴ「ゆっくり じっくり可愛がってあげる」
  ソノロク「虫けら共が!」

 そう言ってバカわr・・・高笑いするソノシ達(^-^;)この小者感、何だろうな?

・喫茶どんぶら。

  真一「ほう・・・つまり君達は脳人をクビに なった。
     そしてソノシ達が君らに代わって仕事を引き継ぐ。 そういう事だな?」

 真一さんと はるかさんに相談するソノシ達。
 ・・・・・・ホント、何の躊躇も無く喫茶どんぶらに来るように なったな(^-^;)もはや常連じゃねぇか。

 はるかさんは、つよしさんの事について尋ねる。
 タロウの時のように助けられないのか どうか。
 しかし、条件が違うから無理だとソノイは言う(・ω´・)脳人の攻撃によるものに違いは無いとすると、ヒトツ鬼である事のほうか?

 話を変えて、ソノイはタロウの、ソノニは翼さんの事を尋ねる。
 真一さんは、2人ともジロウの村・・・華果村に行った事だけで、それ以降の事は わからないと言う。

  介人「恐らく、向こうでも何か起こっている。
     そうでなければ、雉野がヒトツ鬼になった際、こっちに召喚されているはずだ」

 はずだとは思うが、発動すら してなかったからな・・・(゜ω゜)
 タロウが森に吸い込まれた時のドンブラスターが それだったとしても、吸い込まれてない翼さんも召喚されなかったし。
 そもそも、今までも される時と されない時に ムラあったし。判断基準としては弱い(゜ω゜)いや、視聴者視点では 実際に何か起こってるのは判ってるが。

  ソノイ「ならばタロウに伝えてくれ。 私達と手を組もうと」

 おお、前回のエレベーターでは懐疑的だったソノイも、乗り気になったか(゜ω゜)まぁ、脳人の誇りよりも まずは命だな。

  真一「どうかな・・・。
     タロウが『はい』と言うとは思えない・・・」

 『はい』とは言わないけど『いいだろう!』とは言いそうだけどな(^-^;)言う時の首の角度までイメージできるわ。

  真一「だいたい、君達は今まで多くの人間を消去してきたのではないのか?」

 ガタガタ言うな!(^-^;)

  ソノイ「では、どうすれば・・・?」
  真一「まずは誠意を見せてほしい」

 真一さん、悪人ムーブだな(^-^;)

  ソノニ「・・・! 猿原、私に俳句を教えてくれ」

 気を良くした真一さん

  真一「ここで一句・・・・・・はっ! おっと危ない! そんな事で騙されないぞ!」

 騙されたほうが双方にとって良さそうな気が するがな(^-^;)

  ソノザ「しかし・・・誠意とは?」
  介人「一般的に、人間界で誠意とは・・・金の事だ」

 そうなりますわな!(^-^;)

  真一「違う! もっと心の こもった誠意を・・・」

 本当に心の こもった誠意を求めてるのか、触ると火傷する自分が金を渡されても困るから そう言ってるのか、判断に困るな(^-^;)
 そして介人さんのお金を表す手の仕草を「やめなさい!」と諫める真一さん(^-^;)笑う。

・一方、華果村では。
 ジロウは翼さんにルミさんを紹介する。
 ・・・が、翼さんにはルミさんの姿は見えない(゜ω゜)
 ひとまず、”そこ”にいるテイで自己紹介する翼さん。・・・乗ってあげるなら、ちゃんと演技してあげなよ(^-^;)全力で これだったら、そりゃ売れないよ。

 まぁ、ルミさんは さておき、翼さんはジロウに獣人の森・・・眠りの森が どこにあるか知らないかと尋ねる。
 夏美さんを どうしても助けたいから教えてほしいと。

  ジロウ「いえ・・・全然。
      っていうか、だいたいホントに居るんですか? 夏美さんとか、みほさんとか・・・怪しいですよ」
  翼(お前が言うな!)

 ホントに、そう(^-^;)仮に そう思ってても、それだけ真剣になってる相手に言う事じゃない。
 まぁ・・・思い返せば、ジロウは わりと最初から性格が悪かったか(^-^;)今さら、今さら。

 そこへタロウが戻ってくる・・・(゜ω゜)
 そしてペンギン獣人の姿に変わると、2人に襲い掛かる(・ω´・)
 2人をなぎ倒したところでタロウの姿に戻ると

  獣人タロウ「配達の・・・時間だ」

 と言って去っていく・・・。

 倒れた翼さんは、タロウまで獣人になってしまった事に絶望を感じつつ空を見上げると・・・昨日は 三日月だったはずの月が、満月になっている事に気づく。

・ソノシ達の襲撃。
 よく来ている屋上へ戻ってくると、誠意は金だという事を考え、2人に手持ちが あるかどうか尋ねるソノニ。
 しかし、ソノザは勉強のためのマンガの古本に使ってしまったそう(゜ω゜)編集長業務に必要だと思えば仕方ないか・・・。
 ソノニはエステに使ったらしい(^-^;)思った以上に人間界に馴染んでんな!
 ソノイは、おでん代に消えたらしい(^-^;)おでん屋台ならリーズナブルだろうとはいえ、外食は結構 金かかるな。

 そこへ現れるソノシ達(・ω´・)
 ソノイは変身して向かってくるソノシ達の足止めをし、ソノニとソノザを逃がす(・ω´・)
 そして自らも足場に剣を滑らせ粉塵を巻き上げ、それに乗じて退散する。・・・初期に やってた大ジャンプとかは最近やんないね。CGの お金かかるのかな?

  ソノイ(本当の誠意・・・やはり やるしかない・・・許しの輪)

 おお(゜ω゜)それを使う気か。

  ソノイ(だが、どうやって獣人の森に・・・)

 そこだよな(゜ω゜)

・ジロウと寺崎さん。
 翼さんは駐在所に戻り、未来はるかさんのマンガを確認する。
 すると、作中は月が常に満月のまま。・・・何かの暗示である事は間違いない(・ω´・)しかし、理由までは読み取れない翼さん。もどかしい。

 翼さんを負って戻ってきたジロウは、なぜタロウが獣人になったのか尋ねる(・ω´・)

  翼「ああ・・・やつはな・・・お前の代わりに獣人になった」
  ジロウ「そんな・・・ウソだ・・・意味が解らない!」

 急に言われてもな(・ω´・)寺崎さんの真実も知らないし。

  寺崎「本当だよ、その男の言葉は」

 現れた寺崎さん。
 教えるのか。・・・タロウが守り人になった以上、騙し続ける理由も無いか・・・(゜ω゜)

・ツルとペンギン。
 配達の仕事をする獣人タロウ。
 そこへ獣人みほさんが現れる。

  獣人みほ「お前、獣人に なったか。 しかもペンギンの」
  獣人タロウ「ツルの分際で文句が あるのか?」

 文句と言うか、寺崎さんが まだ存命とはいえ、村を離れていていいのかって気は するが(゜ω゜)

  獣人みほ「そうか、わかったぞ。 なぜ お前が獣人に なったか・・・」

 そう言うと獣人タロウにビンタする獣人みほさん(・ω´・;)
 ・・・すると、なにやら表情に力が戻る獣人タロウ(゜ω゜)

  獣人みほ「思い出したか? お前の するべき事を」
  獣人タロウ「ああ。 礼を言う」

 コピーでは あるが・・・タロウ自身の意思・・・人格に なった感じだ(゜ω゜)

  獣人タロウ「だが、なぜ お前は俺に関わる?」
  獣人みほ「人間は悲しい。 そして いじらしく愚かだ。 私は・・・もういい」

 そう言って跳び去る獣人みほさん。

・ツルとネコ。
 跳んだ先でネコの獣人に囲まれる獣人みほさん。

  獣人みほ「そんなに嫌いか、私の事が・・・」

 つよしさんと暮らしていた間は、みほさんとして普通に生活できていた事を考えると
 はるかさんの おば様誘拐の件での対立が、決定的なものに なった感じはするな(゜ω゜)
 あの時も獣人みほさんが乗り込んでくれなかったら、おば様が危なかったと考えると、獣人みほさんの功績は案外大きい(゜ω゜)

・寺崎さんが語る、ドン家と獣人。
 集会所の前まで移動してくる翼さん、ジロウ、寺崎さんの3人。
 そこで寺崎さんは、ドン家の絶望の話から語り始める。

 ドン家は、人間を資源として見ている脳人に絶望し、人間の代わりとして獣人を生み出した。・・・この時点で、本質的に他の脳人と変わらない気は するけどな。
 結果的に獣人は失敗作として、森に閉じ込める事に なった。
 だからドン家には、森を守る責任が あると言う。それで・・・まぁ廃村っぽいから いくらかマシとはいえ・・・人間界に陣取ってるのも どうもな・・・(゜ω゜)
 そのためにジロウを育てたと言う寺崎さん。

  寺崎「お前に謝りたい。
     この村で、お前と俺は ずっと2人きりだった。 だから俺は お前の友人達の幻を作った。 お前が ここで楽しく生きられるように」
  ジロウ「なにバカな事 言ってんだよ・・・幻って・・・そんなわけないじゃないか!」
  寺崎「俺は もうすぐ死ぬ!
     お前の代わりに、桃井タロウという守り人も生まれた」

 泣き崩れるジロウ・・・(・ω・`)
 ドン家と獣人に翻弄された人生・・・というか、翻弄しかされてない(゜ω゜)可哀相すぎるだろ。

 翼さんは、村では月が満月のまま形を変えない事が、森への入り口と関係があるのか寺崎さんに問う(゜ω゜)
 すると・・・

  獣人タロウ「わかったぞ。 森への入り口が」

 戻ってきた獣人タロウ(゜ω゜)驚く翼さん。

  獣人タロウ「俺は獣人。 だから森の事も すべて解る」
  寺崎「お前 まさか、そのために獣人に・・・いや、お前は獣人にコピーされたのではない。逆に乗っ取ったな!?」

 ほくそ笑む獣人タロウ(´ω`)

  獣人タロウ「月は・・・空だけに あるのではない」

 そう言って翼さんの腕を引いて、水面に月が映るプールに飛び込む獣人タロウ(・ω´・)

・眠りの森。
 辿り着いた(・ω´・)

 獣人タロウは、翼さんを連れて本物のタロウの元へ戻る。

  タロウ「ご苦労だったな」

 そしてタロウは折り紙を吐き出す(´ω`)
 獣人タロウは、コピーを保てなくなり 元のペンギン獣人の姿に戻る。意識を乗っ取られていたペンギン獣人は恐れをなして走り去る(´ω`)

 翼さんは程なくして夏美さんを発見。救出する(´ω`)しかし目を覚まさないな・・・(゜ω゜)

 そこへ、ネコ獣人と戦いながらソノイが現れる(・ω´・)どうやって来たんだ?
 話は あとだという事なので、ひとまず集まってきたネコ獣人にタロウと翼さんもチェンジして応戦する。

  寺崎「お前は、脳人か。 なぜ ここに?」

 ソノイは変身を解くと

  ソノイ「言え。 許しの輪は どこだ」

 と(゜ω゜)おお、寺崎さんが守り人だってのは承知してるのか。

  寺崎「貴様、消去した人を救うために来たのか?」
  ソノイ「そうだ。 それが私の誠意だ!」
  寺崎「そうか・・・脳人も変わったという事か・・・」

 どうかな(゜ω゜)今のところソノイ達 3人だけだが。
 それを、ソノイ達だけが異端だと見るか、ドン家以外の どんな脳人でも人間と解り合えると見るか。


 ムラサメを呼び込もうとするイヌブラザー。

  ドンモモタロウ「よせ! その必要はない」

 そう言うドンモモタロウは、ゴールドンモモタロウにチェンジ(゜ω゜)
 神輿の上から強烈な光を放ち、森にいる折り紙を すべて焼き払う(・ω´・)
 そしてマスクオフ状態になり、獣人達に宣告する。

  タロウ「聞け!獣人共!
      お前達の存在に罪は無い。
      だが、人間を襲うという罪を犯した。
      二度と同じ罪を犯すな。 お前達は永遠に この森で暮らせ。 外に出る事は許さない。
      文句があるやつは・・・俺が相手をしてやる」

 逃げ去っていくネコ獣人達(´ω`)カリスマ性で従えた感。


 いよいよ限界が来たらしく倒れる寺崎さん(・ω´・)
 晴れていく霧の先を指差し、許しの輪の場所をソノイに伝える(゜ω゜)

 許しの輪を回すソノイ。
 すると・・・消去された人達の空間で・・・キューブが・・・(゜ω゜)

・解放。
 ソノシ、ソノゴ、ソノロクに追いつかれたようで、3人と戦うソノニとソノザ(・ω´・)
 そこへサルブラザーとオニシスターが召喚される。戦わないわけには いかないと悟り、ソノニとソノザに加勢する(´ω`)

 すると、そこへ消去された人達が解放される(´ω`)なんてピンポイントに良い所に。
 つよしさんをはじめ、戸惑う解放された人々(´ω`)

  オニシスター「あ、雉野!よっぴーも! おかえりー!」

 1話でソノイに消去されたクラスメートの吉岡くんか(´ω`)
 状況を鑑みて、つよしさんもチェンジし、解放された他の人達に避難を促すと参戦する(´ω`)言っちゃえば病み上がりみたいなところに、悪いね。

・幻。
 ジロウは、ルミさん達を前に、幻なんかじゃないと確認する。

  ジロウ「じゃあ・・・」
  闇ジロウ「タロウを助け出して、今度こそ俺が倒す!」

 やっぱ、闇ジロウ的には、そこなのな(^-^;)

  ルミ「行ってらっしゃい」

 振り返るジロウは驚く。
 ルミさんや幼馴染達が消えかけている・・・そうか、寺崎さんの限界が近いから・・・(゜ω゜)
 「頑張れ」と笑顔で応援してくれる姿のまま、ルミさん達は消えていく・・・。

  ジロウ「・・・ウソだ・・・ウソ・・・」

 可哀相すぎるって・・・(・ω・`)

・寺崎さん、消滅。
 ついに、寺崎さんは獣人の姿に戻り、そして消滅する。

・可殺の獣人。
 獣人みほさんとネコ獣人達の戦いは続いている。
 その中で、獣人みほさんは攻撃によって1体撃破した事で、獣人の不可殺が無くなった事に気づく。

  獣人みほ「森の人々が解放されれば、獣人は もはや不可殺では なくなる。 やったな、ドンモモタロウ」

 すべて理解したうえで、獣人タロウにタロウの意識を取り戻させてくれたんだな(゜ω゜)ありがとう・・・。
 しかし、不可殺ではなくなったのは、夏美さんを解放された獣人みほさんも同じ・・・。
 ネコ獣人に抑え込まれ、一方的に・・・(・ω・`)

・全員集合。
 タロウ、翼さん、ソノイが人間界に戻ると、やはり場所は戦場(^-^;)なんてピンポイントに良い所に。

  キジブラザー「あれ? 皆さん ご一緒に?」

 前回 あれだけ怒ってた翼さん見ても、その程度のリアクションなの?(^-^;)
 もしかして、ヒトツ鬼に なって、(消去も含め)解放されると、賢者タイムみたいな状態に なるの?(^-^;)

  サルブラザー「何を やってたんだ、桃井!」

 いや、過去一 良い働きしてたよ(´ω`)

  ソノザ「一緒に戦え! ソノイ!」

 言われて、顔を見合わせると頷き合うタロウとソノイ(´ω`)誰だっけ?タロウは「はい」とは言わないって言ってたの。
 そしてタロウ、翼さん、ソノイは背中合わせでチェンジ&変身(´ω`)
 会いたくないって言ってたのに、何だかんだでソノニの助けに入るイヌブラザー(´ω`)
 そしてドンモモタロウとソノイで、ソノシを吹っ飛ばす(´ω`)

 最後に、ドンブラザーズ5人での(おそらく)『狂瀾怒桃・ブラストパーティー』の斉射に、脳人3人衆の攻撃を合わせて放つ(・ω´・)
 それを防ぐソノシ達に、ドンモモタロウが『心桃滅却・アバター光刃』を放って追い打ち(´ω`)

 攻撃を食らったものの、まだ余裕がある様子のソノシ達だが、この場は退く(゜ω゜)

  サルブラザー「一段落(ひとだんらく)か」

 一段落(いちだんらく)が正しいそうですよ?教授(´ω`)
 まぁ、何にしろ、ドンブラザーズと脳人3人衆が並び立って、ソノニの妄想が現実に なったな(´ω`)
 ・・・ギャグでも何でもない事情で、妄想同様ジロウはハブられたが。

・翼さんと夏美さん。
 翼さんが呼びかけると・・・夏美さんは目を覚ました(´ω`)

  夏美「私、ずっと夢を見ていたような・・・」

 獣人みほさん(獣人夏美さん)の記憶が、夏美さん本人に流れ込むような事は無いとは思うが・・・1年半近く眠ってたから、そういう気にも なるか(゜ω゜)

  翼「夢は終わった。 俺を見ろ。 ずっと俺を・・・」

 そう言って夏美さんを抱きしめる翼さん(´ω`)
 つよしさんが貼った、みほさんを捜す迷子写真が風で飛んでいく・・・。

・夏美の世の夢。
 迷子写真と共に、川を流れていく獣人みほさん。
 浮かぶ三日月の下、川に映る満月の中へ沈んでいく・・・。

 消滅した描写じゃないから・・・もしかしたら生きてる・・・かも?(゜ω゜)でないと、また つよしさんが荒れるぜ止めてみな状態になる。

○じかーいじかい、ドン47話「ドンノーかいぎ」という おはなし。
 ドンブラザーズとソノイ達 脳人3人衆が共闘するための会議か(´ω`)ドンドンやりなさい。
 !(・ω´・)陣さん、喫茶どんぶらに来てる!? 獣人を監視する必要が無くなったから解放してくれたのですか?トゥルーヒーロー(・ω´・)
 いけしゃあしゃあソノシ達も来てんじゃん!また消毒する気じゃないだろうな? 雪みたいだった あれは、こいつの仕業ですフォーエバーヒーロー(・ω´・)