トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン48話「9にんのドンブラ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 どうなるドンモモタロウ(・ω´・)そして触れられていないキジブラザー!

・戦闘終了。
 ドンモモタロウがヒトツ鬼に吸収された事で、この場に見切りをつけたソノシ。
 ソノロクに指示して、広範囲に降り注ぐ攻撃をさせる(・ω´・)
 それにより、ドンブラザーズもソノイ達も身を隠さざるを得ず、同じく攻撃を逃れようとした電撃鬼と世界鬼を逃がしてしまう。
 そして、つまらないと言ってソノシ達は去る。

  真一「まさかヒトツ鬼が2体も いるとは・・・」
  はるか「うん。 雉野は ともかく、タロウまで・・・」

 つよしさんは ともかくの意味が分からんけどな(^-^;)同じ状況なんだから、危険な事には変わりないし。
 戦力的な事を言ってるんなら、タロウは ともかく 雉野は居ても居なくても変わらないって意味だろうから、そんな薄情な言い方 無いよな(^-^;)

  ソノザ「情けない! ドンブラザーズの力とは あんなものか!」
  真一「君達と組んだせいでも ある。 どうも いつもと勝手が違う」

 そんなに今の戦闘、組んで戦ってた感は無かったよ(^-^;)
 というか、前々回ラストの戦いでは、息 合ってたじゃない(^-^;)勝手の違いは、難癖でしょ。

 言い争う真一さんとソノザを、ソノニが仲裁する(´ω`)ありがとう。

  真一「とにかく これからは私が戦いの指揮を執る」
  ソノザ「ふざけるな! 全滅一直線だ」

 普段の(それなりに)冷静な真一さんなら まだしも、どういうわけか意固地に なってる今の真一さんに指揮を執らせたら、その可能性大よね(^-^;)
 しかし、まずはタロウと つよしさんの救出が最優先だと考えるソノイは、無理に事を荒立てず真一さんの指揮で構わないと言う(´ω`)
 真一さん、人間性で大負けしてるの気づいて(^-^;)

  翼「どうも気が乗らないな。 俺は自由に やらせてもらう。
    あんたらが仲間と知って、いろいろと面倒に なった。 何も知らないほうがマシだったぜ」

 そう言って去っていく翼さん。・・・ここで、翼さんが輪を乱すか(゜ω゜)
 まぁ、最大の目的である夏美さんを取り戻すってのは遂げたから、ドンブラザーズとしての戦いにメリットが無いのは確かだろうけど。

・翼さんと夏美さん。
 夏美さんの膝枕で星空を見るという夢を叶え、幸せに浸る翼さん(´ω`)

  翼「何が あっても、お前は俺が守る。
    お前のためなら命だって捨てる」
  夏美「などと申しており」

 その やりとり、ちゃんと回想じゃない翼さんと夏美さんの2人で見られて、こっちも幸せだよ(´ω`)

 しかし、そこへ警ら中の お巡りさんが通りかかり、指名手配犯として声を掛けられる(・ω´・)
 指名手配は解かれたはずだと説明しようとするも、聞く耳も持たず応援まで呼ばれる始末(・ω´・)これは いったい・・・。
 夏美さんの手を引いて逃げる翼さん。
 物陰に身を隠すと、事情を説明するように言う夏美さん(・ω´・)
 すると目に付いたのは・・・翼さんの手配写真(・ω´・)やはり指名手配は解かれていない・・・? 報奨金も上がってるじゃん・・・。

 翼さんは思い至る。
 キビ・ポイントを使った代償・・・か(・ω´・)
 そもそもキビ・ポイントの そのシステムが納得いかんよ(・ω´・)
 今のタロウなら まだしも、物語開始当初のタロウの理不尽に耐えつつ貯めたポイントで願いを叶えてもらえるってのでトントンなのに
 願いを叶えてもらった代償が必要に なるとか・・・理不尽すぎるでしょ・・・。

 応援のパトカーが来たところで、翼さんは逃げようと夏美さんの手を引くが・・・逃げるような いわれが あるかも解らない夏美さんは留まろうとする(゜ω゜)
 すると、現れたソノニが お巡りさんを威嚇射撃し、翼さんと夏美さんを連れて逃げる(゜ω゜)


 身を隠して、パトカーをやり過ごす3人。

  翼「やはり・・・礼を言うべきだろうな」

 心情的に(少なくとも建前では)言いたくないんだろうけど(゜ω゜)

  ソノニ「それは・・・私の言葉だ。
      お前は、私の命を救ってくれた」

 介人さんの話を聞いて、今の翼さんの この状況も自分のせいだって自覚は あるのかもな(゜ω゜)
 しかし、翼さんは

  翼「その話は もういい。
    言ったはずだ。 もう俺には構うなってな」

 そう言って夏美さんの手を引いて行ってしまう翼さん(゜ω゜)
 ソノニは、悲しそうな表情で その場を後にする・・・。

・はるかさんとソノザ。
 ソノザは、喫茶どんぶらに入り浸ってるみたいだな(゜ω゜)

  はるか「雉野は ともかく、タロウまでが やられるなんて・・・」
  ソノザ「俺も意外だった。 雉野は ともかく、タロウがな・・・」

 もう『雉野は ともかく』がギャグみたいに なってんじゃん(^-^;)不条理ギャグ。
 ・・・そこで気づいたんだが、物語開始当初 はるかさんの「ことーしことし」のナレーションとか(今も次回予告は、毎回そうだが)鑑みて
 もしかして はるかさんが読んでいる物語なんじゃないかっていう事を思ってた気が するが
 ここに来て それっぽいというか・・・『ドンブラザーズの物語=はるかさんのマンガ』説、無い?(゜ω゜)ネットじゃ予想してる人も いそうだけど。
 そう考えると、時折(常に?)倫理観が低めなのと、不条理なギャグ描写にも、説明が つく気が するけど(゜ω゜)

 さておき。
 はるかさんは、ソノザ達がドンブラザーズに入ってくれた事はマジで嬉しいと言う(´ω`)

  はるか「上手くいくと良いな。新生ドンブラザーズで」
  ソノザ「ああ。
      だが、お前はマンガの事だけを考えろ。お前のマンガには人を幸せにする力が ある」

 良い事 言ってくれてるが、そうも いかない状況だからなぁ(^-^;)

  ソノザ「お前、なぜ 俺がムラサメを お前のマンガで封印したか分かるか?」

 そもそも、その描写 はるかさんは見てないから知らないだろうけど(^-^;)ムラサメを封印状態のままオニシスターに見せた事も無かっただろうし。

  ソノザ「ムラサメに読ませたかったんだ。 お前のマンガを。
      少しでも やつの荒ぶる魂を鎮めるように」
  はるか「編集長・・・」

 良い話だが、あまりにも今する話じゃなくて、どうにも入って来ない(^-^;)

  ソノザ「マスター、実は ちょっと相談が」
  介人「何かな?」
  ソノザ「金が無い」

 揉めてるサルの人と一緒に無銭飲食コンビだよ!(^-^;)

  はるか「それなら私が奢りますよ! ここぐらい」
  ソノザ「バカ言うな! お前に奢ってもらうのは、お前が売れっ子マンガ家になった時だ!」
  はるか「編集長・・・!」

 良い事 言ってるが、じゃあ無銭飲食なわけだが・・・(^-^;)


 その後、ソノイとソノニが来店。

  はるか・ソノザ「いらっしゃいませ!」

 店員として迎えるソノザ(^-^;)良い笑顔。

  ソノイ「何を・・・している?」
  介人「バイトだよ。 金が無いらしい」

 まぁ、金が無いのは3人共なんだろうが(^-^;)
 はるかさんとソノザに店を任せて、奥に入っていく介人さん。
 そしてソノザは、別に客として来たわけじゃないのか、席に着くのを拒否するソノイとソノニを無理やり座らせようと・・・強引な客引き(^-^;)条例!
 そこへ、真一さんも来店(^-^;)


 相席する真一さん、ソノイ、ソノニ。
 ソノザが注文の品を運んできて、真一さんの前に置く・・・倒して真一さんの服にサンデーが べったぁ~り(^-^;)

  真一「わざとだな・・・?」
  ソノザ「・・・いや? 失礼しました~」

 いや、わざとなのよ(^-^;)
 昨今の、食べ物をムダにする描写への批判に関しては、偏食で食べ残す事も多い俺が言ってもアレだから、とやかく言わんが・・・
 無銭飲食した支払い代わりも込みでバイトさせて もらってるのに、早々に店の食材ムダに するの、介人さんに申し訳が立たない(^-^;)

・ソノロクの迷惑親切。
 階段を上がっている老婦人の荷物を持ってあげるソノロク。
 老婦人が上がりきったところで、これ見よがしに荷物を投げて空間のドアで飛ばしてしまう・・・(゜ω゜)ええ・・・。
 さらに、ベビーカーを押して来た女性から、そのベビーカーを掻っ攫うと

  ソノロク「俺は親切なんだ!」

 と言いながら階段から滑り落とす(・ω´・)
 途中で空間のドアを通したから、描写的には・・・ちょっと・・・ほんの少し・・・小指の先ほど・・・マイルドに なっては いるが・・・シャレにならない悪行描写だよね。

  ソノシ「ソノロクの迷惑親切・・・相変わらずね。 仕事じゃなければ関わりたくない」
  ソノゴ「まったく」

 前回の流れ的に、『仕事じゃなければ関わりたくない』はソノゴ、『まったく』はソノシが言うかと思ったら。そうでもなかった(゜ω゜)

・作戦。
 再びサンデーを運んでくるソノザ。
 警戒する真一さんだが、今度は普通に置く。そして

  ソノザ「で、これから どうする?」

 本題だな(゜ω゜)
 真一さんは、ヒトツ鬼を倒せばタロウも つよしさんも戻ると言う。

  ソノイ「絶対に ソノシ達にヒトツ鬼を倒させてはならない」
  真一「それは君らも同じだろう」
  はるか「だよね。 消去されちゃうもんね」

 確かに(゜ω゜)ソノイ達が協力体制とはいえ、やはりドンブラザーズの装備でないと、ヒトツ鬼に なった人は解放できない。
 ソノイ達にはヒトツ鬼には手を出さず、ソノシ達の足止めに専念してもらう事に。

・夏美さんと みほさん。
 家に戻り、食事を しつつも、夏美さんには説明しようとしない翼さん。
 夏美さんは、指名手配の理由と、ソノニの事も説明するように言う。

  翼「それが・・・うんぬんかんぬん、いろいろ あって・・・」
  夏美「何それ。 バカに してるの?」

 やっぱ『うんぬんかんぬん』じゃ通じないんじゃねぇか(^-^;)

  翼(どこから どう説明すれば・・・)

 怖い思いを させたくなくて、眠りの森に囚われていた間の事は夢って事に したわけだし・・・事細かに話すと本末転倒に なるしな・・・(゜ω゜)

  翼「実は、俺も聞きたい事が あるんだが・・・『みほ』という名に覚えは無いか?」

 そこ踏み込むのか翼さん(・ω´・)

  夏美「どうして知ってるの? その名前。
     言ったでしょ? 私、あの森で夢を見ていたって。
     夢の中で私、みほっていう名前の美容師だったの。
     ほら、私 昔は美容師に なりたかったって言ったじゃない? そのせいかも しれないけど」

  翼(獣人は夏美の夢を演じていた・・・そういう事か?)

 夏美さんの夢の物語を紡いでいたような事は言ってたなタロウに(゜ω゜)

・ヒトツ鬼の昇天阻止。
 互いを求める電撃鬼と世界鬼。
 アバンで別々に逃げ出して離れ離れだったが・・・再び会い、互いに駆け寄る2体(´ω`)

  ソノシ「まずいわ!」
  ソノゴ「あの2人、あのまま触れ合ったら」
  ソノロク「ああ? 元の人間に戻るって事か!」
  ソノシ「そうは させない!」

 ソノシは吹き矢で電撃鬼と世界鬼を射抜き、2体の合流・・・ヒトツ鬼が昇天する事を阻止する(・ω´・;)
 もはやヒトツ鬼も、ドンブラザーズとソノイ達を 誘き出すためのエサ扱い(゜ω゜)
 物語開始当初、ソノイ達が 何が何でもヒトツ鬼に なった人間を消去したがってたのは何だったのかと思うほど、元老院はヒトツ鬼を敵視してないらしい。

・暴れる電撃鬼と世界鬼。
 ソノシの吹き矢の矢は、ヒトツ鬼の自我を失わせる類のものらしい(・ω´・;)互いに攻撃し合う2体。

 そこへサルブラザー、オニシスター、イヌブラザーが転送されてくる。
 ソノシ達は変身してドンブラザーズと戦おうとするが

  ソノイ「お前達の相手は我々だ」

 ソノイ達が来てくれる(´ω`)

  ソノイ「行くぞ、ソノシゴロク!」
  ソノシ「名前を略すな! 失礼な!」

 あんたに礼儀云々を語られるとは(^-^;)
 でも、自分は略されてないから、ソノゴとソノロクの代わりに怒ったと思えば、いい人感が出るか(^-^;)

 ドンブラザーズは電撃鬼と世界鬼を倒しに かかる。
 何とかサルブラザーのパワーで2体とも抑え込み、オニシスターとイヌブラザーが撃破しようと飛び掛かる。
 が、ソノイを抑え込んでソノシが攻撃して妨害する(・ω´・;)やはり3対3だと、ソノイ達のほうが不利か・・・。

 さらに、電撃鬼はオニシスターを、世界鬼はイヌブラザーを吸収してしまう(・ω´・;)
 状況は悪化(・ω´・;)いったん撤退する面々。
 
・ジロウと闇ジロウ。
 かごめかごめをするジロウ・・・とルミさん達 幼馴染。
 しかし、ルミさん達は やはり幻・・・。

  ジロウ「ウソだ・・・ウソだ・・・ルミちゃんも みんなも幻だったなんて・・・」

 ジロウ・・・(・ω・`)
 するとジロウから、闇ジロウが分離。

  闇ジロウ「いつまで泣いてるつもりだ、お前。
       俺だって悲しい・・・。
       だが、思い出せ。 お前には ずっと俺が いた。 そして俺には お前が・・・。
       今こそ 俺達は・・・ひとつになる時だ。 自分の足で歩くために」

 人格統合の話か(゜ω゜)今なのか・・・。

  ジロウ「そうだ・・・。
      僕は・・・僕に なる!」

 そう言って、闇ジロウを受け入れるジロウ。
 それによって、中華服に虎の意匠が付き、髪型もオールバックの新生ジロウが誕生した(´ω`)

・おでん屋台。
 例の大将のところでバイト・・・というか店を任されたようで、ソノイが店に立っていると、ソノシ達が やってくる。
 どうやらソノイが居ると気づいて来たわけでは ないらしく、ソノイが客としてくるのを待つ感じらしい。

 ソノイは おでん種と串で変装し、大将のような声で応対する(^-^;)
 ソノシは『丸いの=玉子』、ソノゴは『三角の=はんぺん』、ソノロクは『四角いの=さつま揚げだろうか?』を注文。
 しかし、注文しておいて、文句を言い出すソノシ。

  ソノシ「あ~、やっぱりダメ! この色・・・この におい・・・あいつらのセンスが解らない!」
  ソノゴ「ソノイ達と手を組んでも雑魚だもの。ドンブラザーズは」
  ソノロク「なんせドンモモタロウが、あのザマだからなぁ。情けない」

 おでんに、人間に、ドンブラザーズに、タロウに、散々な言いようのソノシ達に、ソノイは言わずにいられない。

  ソノイ「お前達はタロウの本当の力を知らない! 帰ってくれ!」

 その声で言うの やめてくれよ(^-^;)
 そして興奮のあまり変装が取れ・・・

  ソノシゴロク「ソノイ!」
  ソノシ「消毒!」

 何でだよ(^-^;)

・決闘の申し込み。
 ソノイは、その足で喫茶どんぶらへ。
 ソノシ達から決闘を申し込まれた事を、真一さん、ソノニ、ソノザに伝える(・ω´・)
 決闘に際し、ソノイは考えがあると言う。
 真一さんも、ソノイには ソノザほど抵抗はないのか、素直に考えを聞く。

 ソノイの作戦は、ソノシゴロクとヒトツ鬼2体を同時に相手しなければならない事が問題だとして
 まずはヒトツ鬼と戦い、1人を除いた全員が やられる。・・・ここで言う やられるってのは、吸収される事か(゜ω゜)
 そうする事で、ソノシ達に油断が生まれるはずなので、その隙に残った1人がヒトツ鬼を倒す、というもの(゜ω゜)

 かなりのハイリスクだがな・・・(・ω´・)戦闘能力で出し抜くのは難しいから、それしか無いか・・・。

・決闘。
 指定の場所へ赴く真一さんとソノイ達。
 すると、ソノシ達の手によって、電撃鬼と世界鬼が捕らえられている(・ω´・)

  ソノザ(あれでは作戦が使えない・・・!)

 それなら それで、4対3で戦えるから いいと言えばいいが・・・果たしてサルブラザーが加わっただけで ソノシ達を倒すか撤退させるまで いけるかどうか・・・。

  ソノゴ「少しでも抵抗すればヒトツ鬼の命は無い」

 抵抗も させねぇのかよ(・ω´・)決闘じゃなかった。処刑だった。
 ソノシ達は変身する。
 そして名乗り。

  ソノシ「清潔第一 ソノシ!」
  ソノゴ「美貌一番 ソノゴ!」
  ソノロク「親切大好き ソノロク!」
  ソノシ「我ら」
  3人『脳人監視隊!』

 パッとしないチーム名だな(^-^;)
 とにかく、決闘・・・というか処刑が始まる。
 変身する事なく、ソノシ達の攻撃を受ける面々(・ω´・)

 そんな中、世界鬼が自力で拘束を解く。
 ソノニとソノザはチャンスと見て、変身して向かっていく。
 しかし、ソノザの吹き矢によって世界鬼が再び狂暴化させられる(・ω´・;)電撃鬼も吹き矢を打ち込まれ、拘束を解いて暴れ出す。
 ソノニとソノザは、世界鬼によって吸収されてしまい・・・残るは真一さんとソノイだけに・・・(・ω´・;)かなり絶望的だぞ・・・。

  ソノイ「真一! やれ!」

 名字ではなく、名前で呼びかけるソノイ(・ω´・)
 真一さんは、ザングラソードを取り出すと、作戦を決めた際の事を思い起こす。

  ▽残るドンブラザーズが自分しかいないため、ヒトツ鬼を倒す役目は自分が やるしかないかと覚悟を決める真一さん。
   すると、ソノイが回収していたザングラソードを取り出す。

    真一「それは・・・タロウの剣・・・で、では君が やると?
       ど・・・どうかな。 そこまで君を信じて いいものかどうか・・・」

   自分が活躍したいので、ソノイにケチ付けてる感が否めないが・・・(^-^;)
   ソノイは、真一さんにザングラソードを託す。

    ソノイ「新人ドンブラザーズとしての礼儀と思ってくれ」

   人間性で、だいぶ水を開けられてるのよ(^-^;)△

 ザングラソードを見つめる真一さん。

  真一「ソノイ・・・君が やれ!」

 真一さんは、ソノイに向かってザングラソードを投げ、チェンジして世界鬼に向かっていく。

  サルブラザー「私は剣が苦手だ!」

 まぁ、タロウを助けたいであろうソノイの気持ちを汲んでくれたんだよね(´ω`)
 しかし、背後から迫る電撃鬼に吸収されてしまうサルブラザー(・ω´・;)なんと・・・。

 ついにソノイ1人に なってしまった・・・。

  ソノシ「剣を取りなよ、ソノイくん」
  ソノゴ「でも このままじゃ つまらない。 ハンデを あげましょうか?」
  ソノロク「そうだ! 俺達は目隠しをして戦おう!」

 勝利を確信して、突如ハイレベルな舐めプ(^-^;)目隠しは さすがに やりすぎだと思うが・・・。
 アイマスクをしてソノイと戦おうとするソノシゴロク。
 それなりにソノイの気配を探ってるのか、ソノシとソノゴの攻撃はソノイも避けなければいけない感じだったが・・・ソノロクの的外れ感(^-^;)脳筋過ぎでしょ。

 ソノイは、ソノシ達が差し出してくれたとも言える目を盗んで、変身し、電撃鬼と世界鬼をザングラソードで一撃(´ω`)
 2体のヒトツ鬼は、電撃鬼ングと世界鬼ングに。

 そして、戻って来た新生ドンブラザーズの面々(´ω`)
 腕タッチする真一さんとソノイ(´ω`)
 その様子を見て

  タロウ「よくやった、お供達」

 第一声が、それ(^-^;)

  ソノイ「調子に乗るな。 私は お供ではない」

 そう言ってソノイはザングラソードをタロウに渡す(´ω`)

  ソノシ「キャー! 油断しすぎたー!」

 油断っていうか・・・(^-^;)

・9人のドンブラ。
 タロウの号令で、全員チェンジ(´ω`)

 戻ってきたジロウ(゜ω゜)

  ジロウ「あれが新しいドンブラザーズか」

 お前も加われ(´ω`)

 ソノシゴロクに8人で戦っていると、電撃鬼ングと世界鬼ングが「無視するな」と脳人レイヤーから攻撃してくる(^-^;)
 仕方ないので、ドンブラザーズは そちらへ。

 ゴールドンオニタイジン、そしてトラドラゴンジンが電撃鬼ングと世界鬼ングに応戦する。

  ドンロボタロウ「ほう、帰ってきたかジロウ」
  ドンロボゴクウ「はい! 新しい僕です!」

 そういや、人格統合してもドンロボボルトは呼び出せるんだな(゜ω゜)

  ドンロボタロウ「ふん、なら俺もだ!」

 そう言うと、金色に輝き始めるゴールドンオニタイジン(´ω`)
 向かってくる電撃鬼ングを、トラドラゴンジンと共に斬りつけ、一撃で撃破(´∀`)
 そして、トラドラオニタイジン極に合体し、残る世界鬼ングも『銀河桃一・ドンブラファンタジア極』で撃破(´ω`)

 同じタイミングで、ソノイ達もソノシ達を撃退(´ω`)
 中盤の戦いでは3対3で苦戦してたが、今回は勝てたか(´ω`)やはり戦いってのはノリの良いほうが勝つらしい。

・真之助さんと たまきさん。
 良い感じに丸く納まったらしい(´ω`)
 まぁ、真之助さんも、はるかさんとソノニに目移りしただけで、世界鬼になった欲望は たまきさんを求めるものだったしな(´ω`)

・全員集まる喫茶どんぶら。
 翼さんが戻り、ホッとするソノニ(´ω`)
 つよしさんは、吸収される前の記憶も無いらしい(゜ω゜)ヒトツ鬼に吸収された事で、自身の みほさんへの執着も吸収されたんだろうか?
 真一さんを認め、サンデーを奢るソノザ(^-^;)自分の飲食分は返せたんだろうね?
 真一さんも、作戦が良かったのだとソノイを讃える(´ω`)

  ソノイ「いや・・・みんなの力だ」

 上手く まとめたな(´ω`)少なくとも、つよしさんは作戦に何の貢献も してないしな。

 店の外で、中の様子を見て笑みを浮かべるタロウ(´ω`)
 中へは入らず踵を返すと、翼さんが声を かける。

  翼「あれが狙いだったのか、桃井。
    わざとヒトツ鬼に やられて、みんなのチームワークを引き出す」

 なるほど、だから ソノザも気になるほど あっさり吸収されたわけか(´ω`)

  タロウ「それは・・・答えたくない」

 肯定するのは照れるし、否定する言葉を言おうもんなら死ぬから(^-^;)

  翼「わかってる奴が、もう1人 いるようだ」

 そう言って去っていく翼さん。
 そして代わりに店を出てくるソノイ(´ω`)
 お互いの顔を見合わせ、笑みを浮かべる2人(´ω`)

 こういう男くさい感じのカッコ良い やりとりを書くのは、上手いな井上さん(´ω`)

○じかーいじかい、ドン49話「さいごのおもいで」という おはなし。
 ChooChoo吹き矢(^-^;)笑わすなバカモノ。
 最強の王様・・・キングオージャー開始を前に、脳人の王様が お出ましか?(・ω´・)
 『ソノナ』『ソノヤ』なる脳人も出るというが・・・草加スマイルやめてください(^-^;)戦隊に おいては、あなたはバドでしょ?
 で、また出るんかい大野さん(^-^;)なんだ?↑の王様ってのは『王様鬼』だってか?