トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン47話「ドンノーかいぎ」

さて、ドンブラザーズは後半 観られなかったんだよな(゜ω゜)陣さんの登場あたりから。そのあと何が起こった?

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 ソノイ達の夢・・・ドンブラザーズに入りたい・・・というか、タロウ達と共に在りたいって事だろうな(´ω`)

・脳人のアジト。
 ソノイ達に代わって、ソノシ、ソノゴ、ソノロクが居座ってるのか(゜ω゜)
 ソノイ達がドンブラザーズと手を組もうとしている事を、愚かな浅知恵だと言うソノゴ。
 潔く首を差し出せばいいと言うソノロク。

  ソノシ「そんな可愛い奴らじゃないのは分かってるでしょ? なんたって許しの輪を回して、消去した人間共を解放したんだから。
      まったく・・・困ったちゃんた~ち」

 いちいち耳カス飛ばすな(^-^;)

・ドン脳会議。
 ドンブラザーズと、ソノイ達 脳人3人衆による会議が開かれる。
 介人さんは、議長的な立ち位置で取り仕切る。

  介人「この会議は、ある意味 本来 決して交わる事の無い敵と味方が 話し合いによって手を結ぶという、人類史上 記念すべきものになるであろう」

 世界初 人間と脳人を和平に持ち込んだ男として、五色田介人の名は永久に語り継がれるであろう! 嬉しさ全開!(´∀`)

 そしてソノイは、会議の前に一言 言っておきたいと言い

  ソノイ「今日 この良き日に、私達 脳人の同盟の申し出を検討するため、このような場を設けてもらった事に感謝の意を表する」

 礼儀正しい(´ω`)今さら、このメンツとの仲で、やや堅苦しくもあるが。
 率先して拍手をするタロウ。他のメンツもタロウに倣って拍手(´ω`)・・・つよしさんだけは、拍手する気持ちの余裕は無いか(゜ω゜)

 そして、つよしさんと同レベルでショックを受けているであろうジロウは、この場に来てもいない(゜ω゜)街のほうに戻る気にも なれず、村に留まったんだろうか?

・会議開始。

  介人「では、まず注文を」
  はるか(お金 取る気?)

 まぁ、場所を貸して(貸し切りにして)もらってるんだから、礼儀的にも売り上げに貢献すべきだろう(^-^;)

  ソノザ「その前に、ちょっといいか」
     「前々から 気に なっていたのだが、お前は いったい何者なんだ?」
  ソノイ(ナイスだ、ソノザ。 この男、ただ者ではない)

 ソノイも同意見か。確かに、ずっと放置してた問題だったしな。この機に聞いておきたい(´ω`)

  介人「俺は・・・ただ者ではない」

 そういうの、もう いいから(^-^;)マジでマジで。

  介人「注文は?」
  はるか「チョコレートパフェ」
  真一「ほうじ茶」
  翼「カプチーノ
  つよし「ところてん、大盛り! からし た~っぷり!」
  ソノザ「コーヒー」
  ソノニ「アイスティー
  ソノイ「レモンティー
  タロウ「きびだんご」

 提供までが早い(^-^;)ただ者ではない。

 そして改めて会議開始。

  タロウ「まず、この場を借りてソノイに礼を言いたい。 あなたの おかげで雉野が戻った」

 そうだね(´ω`)タロウも それは理解していたようで、きっちり お礼をする。

  真一「やれやれ、これで3度目か。大したものだ」
  はるか「世界新記録だね、雉野」

 残念、大野さんも3回なってるんで、新記録じゃないです(´ω`)

  つよし「そうやってバカに すればいいだろう!
      僕は・・・僕は ただ みほちゃんが心配なだけなんだ!」
  タロウ「ソノイに礼を言え、雉野」
  つよし「誰が助けてくれって頼んだ!
      断っておくけど、みほちゃんが帰ってこない限り、僕は4度でも5度でもヒトツ鬼に なってやるぞ!」

 嫌な脅しを覚えたな(^-^;)

  ソノザ「繰り返しのギャグは3回までだ。 そうだな? はるか」
  はるか「はい! その通りです編集長!」

 妙な連携を覚えたな(^-^;)
 そして、アバンの「なぜ、こうなったかと言えば」は繰り返しのギャグに近い扱いだけど5回くらいなかったっけ?(^-^;)井上さんェ・・・。

  翼「なら、お前は永遠にヒトツ鬼に なり続ける事に なる。
    何度も言うが、みほは居ない。 あれは獣人だ」
  つよし「お前は何度も馬鹿なウソをつくな!」

 物語も終盤に来て、ギスギスした戦隊だな(^-^;)

  ソノニ「いや、犬塚翼の言葉は本当だ」
  タロウ「その通り。 みほは獣人だ」

 2人、証言者が追加(゜ω゜)実際に見てる2人だから断言も する。

  つよし「お前までウソつくのか!」
  真一「タロウはウソをつけない! 知ってるだろう!?」

 まぁ、ウソをつけないだけで、勘違いや誤解をしている可能性は つよしさんからすれば あるだろうが・・・まぁ、脚本の都合上、そこまで荒らしはしないか・・・。

  つよし「もし そうなら・・・僕は獣人と結婚したっていうのか・・・」

 ツル獣人の姿でウェディングドレスを着た獣人みほさんと式を挙げる つよしさんの図(^-^;)
 それを思い浮かべると、ショックで倒れる つよしさん(^-^;)
 ニヤニヤする仲間達(^-^;)まぁ、本人からすれば笑い事じゃないし、モン娘好きからしたらわたモテの あの時の加藤さん並みの「なぜ笑うの?」案件だが。

 タロウは、ソノイに あの時は どうやって眠りの森に入ったのかと尋ねる。

  ソノイ「それは・・・
  陣「それは私の口から答えよう」

 現れた陣さん(・ω´・)服が私服であろう事からも、やはり獣人が封印された事で あの道を監視する罰から解放された感じだな。

・荒ぶるソノシ。
 街に出て、また潔癖症を発症させてるソノシ(^-^;)もう、あの部屋から出るなよ。
 人々に消毒剤を撒いては、オカリナでアノーニを呼び出し連れ去る。

  ソノロク「相変わらずだなソノシは・・・仕事じゃなきゃ関わりたくねぇ」
  ソノゴ「ええ。まったく」

 仲間からも その扱いじゃねぇか(^-^;)

・陣さん。
 出てきていいのかとソノザに問われるが、獣人の問題は一応の解決を見たようだからと頷く陣さん(゜ω゜)
 そこへ注文を取りに来る介人さん。
 タロウは、プーアル茶を注文する。・・・というか、確か あの牢に囚われてる陣さんの事、タロウは知ってたんだっけ?(゜ω゜)
 久々の再会にしては、リアクション無さすぎるでしょ(゜ω゜)

  陣「話を戻そう。
    あの時、ソノイくんは私の元に やって来た」

 そうか、陣さんを頼ったわけか(゜ω゜)
 許しの輪の事も 陣さんは知っていて、ソノイが それを目的で来たという事を察する。
 ソノイは、それに手を貸せば陣さんも重大な禁を犯す事になると言うが
 それはソノイも同様であると認識し、ソノイの覚悟も聞き届けた陣さんは、感動したと言い協力してくれたよう(´ω`)

  ソノイ「そうして私は獣人の森に行った。
      改めて礼を言う。 守り人よ」

 構わないといった仕草の陣さん(´ω`)

  介人「お待ちどおさま」

 陣さんは、プーアル茶を運んできた介人さんの顔を見ると・・・

  陣「トゥトゥトゥトゥ・・・! トゥルーヒーロー!」

 驚いて跪く(^-^;)あ、介人さんの店だって知らずに来たんだ?

  一同「トゥルーヒーロー?」

 なんだそれ?といった反応(^-^;)まぁ、視聴者も なんだそれ?って思ってるけど。

  陣「まさか あなたが喫茶店で働いていたとは・・・」
  介人「そう、かしこまる事は無い。 それに、この仕事も なかなか楽しい」

 まぁ、写真集 出したり、ピアノ弾いたり、手術したり、普通の喫茶店のマスターでは ないがな(^-^;)

 タロウは、陣さんのプーアル茶に角砂糖を入れてあげる。

  はるか(プーアル茶に砂糖!?)
  真一(いくつ入れるんだ・・・?)
  翼(多すぎる・・・)

 俺はプーアル茶の飲み方 知らないけど、どうやら異常らしい(^-^;)
 まぁ、あの量じゃ溶け残りそうだよね。コーヒーで言えば、そのジャリジャリした口当たりが好きな人も いるとは思うが。・・・私です(^-^;)

 タロウには目を向けずに受け取る陣さん。
 そして飲み・・・手で『O・K』のサイン(^-^;)

  はるか「あ・・・甘~い!」

 プーアル茶が?タロウへの評価が?(^-^;)鬼頭さん、あたし認めない。

  はるか「そういえばジロウは?」

 お、よく気づいた(´ω`)偉いぞ。

  タロウ「ああ・・・欠席だ。 やつも いろいろ あってな」

 詳しくは言わないタロウ(´ω`)気遣い。

・ジロウ。
 集会所前で佇む・・・(゜ω゜)
 ルミさん達が消滅したときには、いつもの中華コスチュームだったが、ジャージに着替えてるな(゜ω゜)あの瞬間から茫然自失だったわけでは ないみたいだ。

・本題。
 いよいよ本題に入るソノイ。

  ソノイ「それで、どうだろう? ドンブラザーズの諸君。
      私は精一杯の誠意を示したつもりだ。 私達との同盟を受け入れては くれないだろうか?」

 これ以上ない誠意だったよね(´ω`)もう突っぱねる理由は無いんじゃない?

  真一「ちょっと待て。問題を はっきりさせておきたい。
     同盟というより、君達は 私達ドンブラザーズに入りたい・・・という事だな?」
  ソノニ「そうだ。
      ある意味、私達は もはや脳人ではない」

 立場的には、脳人を裏切り人間側に付いたドン家と同じ・・・タロウと同じと言ってもいいだろうしな(゜ω゜)

  ソノザ「ソノシ達は、お前達にとっても敵だ。問題ないだろう?」

 うむ(゜ω゜)
 あまり、それを前面に出すと、じゃあソノシ達の事さえ片付いたら同盟は必要ないのかって事にもなるから、置いておいたほうが いいが。

・ソノゴ。
 話し合うカップルの男性に

  ソノゴ「ねぇ、この世で一番美しい女は、誰だ?」

 急に問われて戸惑う男性に、グーパンするソノゴ(^-^;)バイオレンス。

  ソノゴ「返事が遅い!」

 男性を息で吹き飛ばし、空間の扉から どこかへ飛ばしてしまうソノゴ(^-^;)ソノシだけじゃなく、こっちも激ヤバなんだよ。

 それを見ていた別のカップルの男性に、同じ質問をするソノゴ。
 彼女さんを気にしつつも、同じ目に遭っちゃ たまらないので「あなたですよね?」と答える男性。

  ソノゴ「当たり前の事を言うな」

 と言って、同じ結果に(^-^;)理不尽。

  ソノシ「相変わらずねぇ、ソノゴは。 仕事でなければ関わりたくない」
  ソノロク「まったくだ」

 お互い思ってんじゃねぇか(^-^;)
 これ、ソノロクのパターンも あるな(^-^;)

・白熱する議論。

  ソノザ「どうなんだ! 何か問題があるのか!?」
  真一「確かに誠意は認めるが、昨日まで敵だった者と「はい、そうですか」と一緒に戦うというのは・・・なぁ?」
  タロウ「面白い! 昨日まで敵だった者と「はい、そうですか」と言って一緒に戦うのは」
  真一「君は いつも それだ。参考に ならない」

 というか、ゴネてんの あんただけなんだよなぁ(^-^;)
 翼さんと つよしさんも、積極的には賛成もしてないが、別に異論も唱えてないし(^-^;)
 昨日まで敵だったからで いつまでも手を取り合えないなら、戦争なんて終わんないよ(^-^;)
 現実の戦争は、もっと難しい問題を抱えていて終わらないのに、ドンブラザーズとソノイ達の間の馴れ合い具合で拒否ってたらバカみたいだぞ(^-^;)

  真一「はるかは どう思う?」

 訊く相手を間違えてるって(^-^;)編集長と なぁなぁだぞ。見てたろ、さっき。

  はるか「え? 私?
      ・・・え~っと・・・別にいいっていうか・・・」

 ですよね(^-^;)

  タロウ「おい、イエスの『いい』か、ノーの『いい』か、どっちだ」
  はるか「えっと・・・だから、その・・・え~・・・」

 不祥事で会見開いた政治家さんみたいに なってんぞ(^-^;)大丈夫か? そんなに自分の意見が言えない子だったか?

  ソノザ「はっきりしろ はるか!
      そんな曖昧な態度で 立派なマンガが描けるのか!?」
  はるか「はい、大歓迎です編集長!」
  真一「この場ではマンガの話は関係ない!」

 あるんだよ(^-^;)
 同盟を拒否して人間関係がギスギスし始めたら、良いマンガも描けまい(^-^;)戦いと私生活を切り離して考えられる立場に ないから、はるかさんは。

  つよし「僕は反対だ!」

 お、意外にも!(゜ω゜)

  ソノイ「理由は? 聞きたい」
  つよし「・・・反対なものは反対だ!」
  はるか「あ、もしかして、何でもかんでも反対したい気分という事?」
  つよし「そうだ!・・・くぅ・・・ううぅ・・・」

 まぁ、好きなだけ泣けばいいよ(^-^;)
 俺は、まだ生きてる獣人みほさんが そのうち戻ってきてくれる説を推してる。つよしさんの味方・・・とまでは言えないが、敵じゃないよ(´ω`)

  タロウ「犬塚翼。 あんたの意見も聞きたいが」
  翼「俺は・・・棄権だ。 まだ新人だからな」

 心情的には賛成したいが、獣人みほさんの件でソノニを突っぱねたから、スタンス的には反対しなければという間の感情・・・ゆえに棄権か?(^-^;)

  陣「ちょっといいか?」

 お、陣さんに何か考えが?(゜ω゜)

  陣「ドンブラザーズには、物語の『桃太郎』では敵であるはずの『オニ』が交じっている」

 うむ(゜ω゜)
 この世界にも『桃太郎』は存在したんだな。誰も桃太郎に準えてる事も、オニが交じってる事も指摘しなかったが。

  はるか(ええ・・・いや・・・最初から薄々思ってたけど・・・)

 思ってたのね(^-^;)

  陣「その意味が分かるか?」
  はるか(もしかして、ラスボスは・・・わ た し!?)

 そんな、主人公がラスボスだっていうジオウみたいなオチ(^-^;)鬼頭さん、あたし認めない。

  陣「おそらく そこにはドン家のメッセージが込められている。
    敵も味方も無い・・・という」
  真一「なるほど」
  はるか(ややこしい・・・!)

 まぁ、そういうメッセージなら ありがたい事じゃん(´ω`)

  真一「しかし、失礼だが あなたが口を出す問題じゃないと思うが」

 だから、ゴネてるの あんただけなんだって(^-^;)しつけぇな。

  陣「そうだな・・・大きな お世話だったか」

 せっかく面会は終わりだで切り上げなくていい状況なのに、引き下がらせるなよ(^-^;)可哀相だろ陣さん。
 陣さんは、介人さんに会釈で あいさつすると、帰っていく。
 タロウとは直接 一言も会話しなかったな(゜ω゜)それで いいのか?2人とも・・・。

 介人さんはプーアル茶カップを片付けつつ

  介人「そういえば、その後 変わりは無いか? イヌブラザー」
  翼「いや・・・何も」
  はるか「何の話?」
  介人「ポイントを使ったんだよ、彼は。 ソノニを生き返らせるために」

 あ、言っちゃうんだ? この場で(゜ω゜)

  ソノニ「・・・どういう事だ?」
  介人「君は死んだんだ。 あの時」

 死んだと言い渡すのも、なかなかだな(^-^;)

  介人「死んだ者を生き返らせるとなると一大事だ。
     彼は大きな不幸が訪れる危険を いとわなかった」

 やっぱ翼さんが一番ヒーローしてると言っても過言じゃないよな(´ω`)

  ソノニ「私のために そんな事を!?」

 感激するソノニ(^-^;)でも、友情止まりだと思うよ? 夏美さんも帰って来たし、脈は無いと思うよ? まぁ『愛』の中でも『友愛』で満足なら、それでいいが。
 口からハートで『ありがと』の文字が出るソノニ(^-^;)そして その文字が翼さんに まとわりつき・・・砕け散る(^-^;)翼さんの拒否パワーが勝った。

  ソノニ(無視か・・・やはりな・・・。
      初めて知ったぞ・・・この世で一番つらいのは、無視される事だ、と・・・)

 好きな人からだとな・・・(´ω`)まぁ、時間をかけて許してもらって、友達として付き合っていくしかないよ。

  つよし「恋愛問題、持ち込むな!」

 おまゆう(^-^;)

  女性客「あの・・・お店やってないんですか?」
  介人「やってるよ」
  はるか(通常営業も してるんかい!)

 通常営業も してるんかい!(^-^;)そして声に出してないのに、マイクのエコー入るんかい!
 イチゴパフェを注文する女性客。

  真一「もういい、わかった。
     君達をドンブラザーズに受け入れるとして、とりあえず二軍から始めるという事で いいかな?」

 なんでだよ(^-^;)
 いつぞやの、おでこに脳人って書かれた件、根に持ってんのか もしかして(^-^;)
 納得のいかないソノイとソノザ。ソノニも口には出してないが、不満そう・・・いや、翼さんから無視されたショックが抜けきってないだけか?

  ソノザ「実力なら俺達の方が上だ!」
  真一「いや、こっちが上だ。
     だいたい、君達を完全に信用していいものか どうか。 いつ裏切るとも限らない」

 そういうのは口に出さずに、受け入れたうえで疑ってればいいだけの話であって、口に出しちゃうと反感を買って軋轢を生むから・・・。

  ソノザ「裏切るだと・・・?
      こうなれば勝負だ! お前達に俺達の力を見せてやる!」
  ソノイ「よせ! それでは今までと変わらない!」

 確かに・・・冷静だな、ソノイは(´ω`)真一さんの悪態にも怒ってはいないようだ。・・・人間性で負けてね?真一さん(^-^;)

  はるか「あの~、多数決というのは どうかな?」
  タロウ「・・・いいだろう。 長い。そろそろ飽きてきた」

 よく言ってくれた(^-^;)というか、もうちょっと早く真一さん黙らせてくれても良かったよ。
 そして多数決開始。

 賛成派は。
 タロウが挙手。はるかさんが挙手。ソノイが挙手。ソノニが挙手。
 申し出ている側の脳人組は確定だろうかと思われたが・・・手を挙げないソノザ(゜ω゜)

  ソノザ「あのサルの奴が気に くわない! あんな奴とは一緒に戦えない!」

 ま~ね~(^-^;)

 そして反対派。
 真一さんが挙手。ソノザが挙手。つよしさんが挙手。翼さんが挙手。

  タロウ「あんた棄権じゃないのか?」

 ね!(^-^;)

  翼「気が変わった」
  ソノニ(私のせいか・・・? つらいぞ翼・・・)

 翼さん、わかってるとは思うけど、ソノニも悪い人じゃないから、許してやってよ(^-^;)

  真一「やれやれ、賛成4、反対4か」

 そこに持ち込ませるために、わざとゴネてソノザを怒らせたのか?(^-^;)おのれ策士め。どうして そこまで拒否したいのか。

・揺れる喫茶どんぶら。
 女性客『たまき』さんの彼氏さん、真之助さんが来店。
 すると・・・

  真之助(お、良い女。 あっちのも悪くない)

 彼女さんの たまきさんを前にして、はるかさんとソノニに目移りする不誠実ぶり(^-^;)良くないなぁ、そういうのは。

  たまき「真之助、ひどい!
      今、心の声が聞こえたわ!『お、良い女。 あっちのも悪くない』って!」
  真之助(ちょ、超能力者!?)

 なぜ自分だけを見てくれないのかと、泣きながら走り去る たまきさん。
 追いかけていく新之助さん。

  つよし「恋愛問題 持ち込むな~!」

 無銭飲食・・・と思ったけど、まだイチゴパフェは提供されてなかった(゜ω゜)まぁ、オーダーした時点で用意し始めてるから、何らかの軽犯罪には当たりそうだが。

  真一「話し合いの続きでもするか」

 好きだな話し合い(^-^;)

  タロウ「もういい! 俺の1票は100票だ。これで決まりだ」

 強い(^-^;)

  ソノイ「待て。 私としては みんなに納得してもらいたい。
      第一、君の そういう態度は どうかと思うが」

 じゃあ多数決する段階で言ってくれよ(^-^;)反対票がある時点でダメじゃん。

  タロウ「ほう、俺に逆らうのか」

 ケンカ腰やめて(^-^;)

  ソノシ「やはり、ここに居たのね」

 また めんどくさいのが来た!(^-^;)介人さん、こいつです!店を消毒剤まみれにしたのは。

  ソノシ「なぜ戦いに来ない? 散々 街で暴れたやったのに」

 ドンブラスターが出現しなかったんでね、ごめんね(^-^;)

  ソノロク「まぁ、それほどでも ねぇんだけどな」
  ソノシ「褒めてないわ。 ね?」
  ソノゴ「うるせぇよ」

 漫才しに来たのか?(^-^;)面白い!25点だ!

  ソノザ「俺達をドンブラザーズに入れるかどうかで多数決を したんだが、決着が つかないのだ」

 ぶっちゃけるのか、それ(^-^;)
 ソノシは、自分達も決に参加すると言う。
 賛成派に、タロウ、はるかさん、ソノイ、ソノニ、ソノシ、ソノゴ、ソノロクの7票入り、可決される(^-^;)ソノイの納得してもらいたい話は無視か・・・。

・電撃鬼と世界鬼。
 たまきさんは、新之助さんに自分だけを見てほしいという欲望からヒトツ鬼、電撃鬼に変わる(・ω´・)
 カップルを見ては、イチャイチャするなと言って吸収してしまう(・ω´・)

 それを見ていた真之助さん。
 たまきさんに対する想いからか、こちらもヒトツ鬼、世界鬼に変わる(・ω´・)バトルフィーバーは、名前を参照しなかったか。

・召喚。
 多数決が可決され、全員でかかってくるように言うソノロク。
 そこへドンブラザーズの面々は、ドンブラスターが出現し召喚されていく。

  ソノシ「グッドタイミングね」

 ソノイ達と3対3で戦えるからか?(・ω´・)


 イチゴパフェを持って出てくる介人さん。
 店内は もぬけの殻。・・・なんで、こんなに時間かかったんだ?(^-^;)

・カオスな戦場。
 世界鬼も、いちゃつくカップルを吸収する。
 それに対しても不満を ぶつける電撃鬼(^-^;)

 ドンブラザーズが召喚されてくると、1度に2体のヒトツ鬼に驚きつつも・・・

  キジブラザー「恋愛問題を持ち込むな~!」

 世界鬼を蹴りつけるキジブラザー(^-^;)
 彼氏を傷つけられた電撃鬼は、キジブラザーに食ってかかると、吸収してしまう(^-^;)ええ・・・。

  ドンモモタロウ「ハーッハッハッハ!
          繰り返しのギャグは3度まで。4度目でパターンを変えたな。面白い!行くぞ!」

 ヒトツ鬼に なったわけじゃないから、4度目扱いじゃないとは思うがな(^-^;)

 ソノイ達も、ソノシ達と戦いながら移動してきて、何だかんだ戦場が かち合う(^-^;)

 ドンモモタロウが世界鬼と戦っていたところ、後ろから電撃鬼が掴みかかると、ザングラソードの柄で叩いで跳ね除ける。
 すると、彼女を傷つけられた世界鬼が、ドンモモタロウを吸収・・・(・ω´・;)

  ソノイ「タロウ!」
  イヌブラザー「なっ・・・」
  サルブラザー「なんだと!?」
  オニシスター「そんな・・・!」

 いや、なんでキジブラザーの時は、そのリアクション出なかったんだよ(^-^;)差を付けて やんなよ。

○じかーいじかい、ドン48話「9にんのドンブラ」という おはなし。
 次々と消える新生ドンブラザーズ(・ω´・;)2体のヒトツ鬼に追い詰められて全滅か・・・?
 ソノイが真一さんに授けた考えとは・・・(・ω´・)
 9人・・・タロウと つよしさんも戻り、ジロウも参戦か(・ω´・)

・王様戦隊キングオージャー。
 うむ・・・カッコいい(´∀`)
 トンボオージャーは個人武器は銃か(´ω`)ビーファイターヤンマや仮面ライダードレイクを彷彿とさせるぜ。