トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン45話「カカむらガガむら」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 正しく前回の あらすじを してくれる翼さん(´ω`)

・喫茶どんぶら。
 『歓迎 犬塚翼 イヌブラザー』の垂れ幕入り くす玉まで用意して(^-^;)
 介人さんは、今度こそ5人揃った お祝いに、ランチを奢ってくれる(´ω`)
 ・・・介人さんは正体知ってたみたいだから、教えてあげれば いつでも揃えられたはずだけどな(^-^;)

  真一「ようやく正体が分かった。 やれやれだな」
  ジロウ「だから言ったじゃないですか。 イヌは犬塚さんだって」

 ジロウの発言、軽く一蹴されたもんな(^-^;)なぜ、そこまでイヌブラザーが翼さんである事を否定したかったのか。
 タロウとドンモモタロウ間みたいに若干テンションが変わってるなら まだしも、翼さんはチェンジしても ほぼ そのままだろ。

 で、当の翼さんは みんなとテーブルを同じくせず、カウンターで1人 はるかさんのマンガの原稿を見ている。
 そうか、椎名ナオキ・・・未来はるかさんのほうの原稿か(゜ω゜)
 タロウも気にかかっていた『私のマンガの中に』という未来はるかさんの言葉。 翼さんも、それを頼りに眠りの森の事を探ってるのか(゜ω゜)

・提供帯。
 『いざ華果村』ってのが語感から『いざ鎌倉』感あって面白い(^-^;)KAMAKURA→KAKAMURA。ふむ。

・。
 ランチを食べながら、ジロウはタロウに故郷の村『華果村』に行く件を改めて お願いする。
 聞いていた翼さんは、自分も連れて行ってくれと言う(゜ω゜)
 それ自体は歓迎するものの、理由を尋ねるジロウ。

  翼「・・・せっかく仲間になったんだ。別に いいだろう?」

 何か隠してんな(゜ω゜)
 そこへ遅れて来た つよしさん。

  つよし「犬塚翼!」

 怒ってるな。まぁ、仲間と判っても ここの問題は まったく解決してないからな(・ω´・;)

  つよし「僕は認めないぞ、お前が仲間だなんて! お前のせいで みほちゃんが・・・みほちゃんが・・・!」
  翼「何か あったのか!? あいつに!」
  つよし「また いなくなったんだ! みほちゃんが!」
  翼「なら・・・元気という事だな・・・良かった・・・」

 みほさんが亡くなったって話なら、同時に夏美さんも亡くなるという事だからな(゜ω゜)
 ・・・まぁ、いなくなったって事は、今どうなってるのか判らないから、出先で亡くなる恐れもあるけどな・・・ニンジャークソードの太刀傷は治らないし(・ω´・)

  つよし「何が『良かった』だ! 返せ みほちゃんを!」

 まぁ、つよしさんからすれば、いなくなった時点で良くないわな(゜ω゜)

  翼「あれは みほではない! 夏美でもない! 獣人なんだ!」
  つよし「ふざけた事 言うな~!」

 信じたくないのは解るけど、礼儀正しいアノーニさんの情報と、翼さんを招いた夕食後の行動・・・からの失踪。獣人じゃない証拠のほうが探すの難しいでしょ・・・。

  タロウ「よせ。
      イヌの話は本当だ。あの女は獣人だ」
  はるか(え? 何? あの女? 何 何 何 何?)

 察しが悪い はるかさん(^-^;)
 少なくとも夏美さん(獣人夏美さん)の事は知ってるだろ、あんた。 同一人物だと思わなくても「あの人と同じ名前・・・」くらいはピンと来てくれ。

 つよしさんは、現実を受け止めきれず、嫌な事ばかり言う仲間達を大嫌いだと言って走り去る(・ω´・)・・・同情は するけどな。
 状況的に獣人にコピーされる前から付き合ってた翼さんと違って、つよしさんの場合『みほさん=獣人みほさん』なんだから
 翼さんみたいに、みほさんが獣人だとしても嫌いにならないと言うくらいなら、応援も できるんだけどな(゜ω゜)
 ・・・まぁ、仮に そう言えたとしても、獣人みほさんのほうが どう思ってるかは解らないが(゜ω゜)

  真一「やれやれだな・・・。
     ここで一句。『去る君の 足跡隠せ 細雪』」

 ちょっと状況に合ってる気はするけど、足跡隠すように願ってるの、つよしさん可哀相だろ(^-^;)『君』を指すのが つよしさんだろうと、みほさんだろうと。

・タロウと獣人みほさん。
 路地裏で 数体のネコの獣人に襲われる獣人みほさん(・ω´・)
 たまたま通りがかって それに気づいたタロウは、チェンジして助けに入る。
 ドン家の者と まともに やり合いたくはないのか、逃げていくネコの獣人達。
 ドンモモタロウは追おうとするが、どのみち不可殺だからと獣人みほさんに止められる。

 チェンジを解き、会えた ついでに言いたい事があると、タロウは獣人みほさんに向き直す。

  タロウ「あんた『獣人に罪は無い』と言っていたが・・・」
  獣人みほ「そうだ。 我々はドン家の勝手な都合で作られた者」
  タロウ「いや、どうかな。
      あんたは『みほ』に なったり『夏美』に なったりと、2人の男心を弄んでいる。 これは罪では ないのか?」

 獣人の罪ではなく、獣人みほさん(夏美さん)個人の罪を問うか(゜ω゜)

  獣人みほ「そうか、なるほど・・・アッハハハハハ!
       ならば お前が何とかしてみろ」
  タロウ「そのつもりだ。
      獣人共の人間ごっこを俺が終わらせる」

 どうするつもりだろうか(゜ω゜)説得もネコの獣人の奔放さじゃ聞かないだろうし、倒す事もできない。
 ・・・まぁ、翼さんが仲間になった今、ムラサメを使えるといえば使えるが。

  獣人みほ「ひとつ教えよう。
       月は空だけに あるわけではない」
  タロウ「どういう意味だ?」
  獣人みほ「その答えを見つけるのは、ドン家の お前だ」

 月はウソつき・・・ウソつきは、タロウ側にもいるって言いたいのか?(・ω´・)あの意味深ジャンクション・・・やはりジロウが・・・。

・華果村とガガ村。
 バスで華果村へ向かうタロウ、翼さん、ジロウ。
 バスの行き先表示『華果集会所前経由 月渓谷』・・・獣人みほさんの言ってる月とは これか・・・?(・ω´・)

 車内でも ずっと未来はるかさんのマンガを見ている翼さん。
 そんなに気になるのかとタロウに尋ねられると
 翼さんは、悪魔とヒーローの戦いの物語である事、悪魔は人間をコピーする事、そして悪魔が住む森があるのが『ガガ村』だという事を話す。
 獣人と符合する部分が多く、そこに来て『華果村(かかむら)』と聞けば、単なる偶然とは思えない(・ω´・)
 タロウも翼さんも、未来はるかさんが すべて知ったうえでマンガに描き残したと考える。
 そして、マンガによると森への入り口は、駐在の冷蔵庫という事になってる。

  ジロウ「僕、駐在さんなら知ってます。 寺崎さんが駐在です」

 そういう事だな(・ω´・)

・ソノイ達。
 エレベーターに乗り込むソノイ、ソノニ、ソノザ。
 これから どう生きるのかと問うソノザ(・ω´・)

  ソノイ「私達は負けたのだ。ドンブラザーズに・・・いや、人間に。
      今ならドン家の気持ちが解る」

 物語開始当初から、3人とも人間に興味を抱いてたし、その時点で負けルートに入ってたのかもな・・・(゜ω゜)3人が他の脳人と何が違ったのか・・・。
 いや、比較する他の脳人が元老院の2人とソノシ(あとソノイの葬式の準備を手伝った黒い天女さん達)しかいないから、3人だけが特殊なのか判らないが。

  ソノニ「私は、できればドンブラザーズに入りたい。
      そうすれば翼の そばに居られる」

 ドンブラザーズと一緒に名乗りを上げる脳人3人衆の姿を妄想するソノニ(´ω`)・・・・・・しれっとジロウがハブられてたの、今は笑えない(・ω´・)

  ソノザ「そうなれば手取り足取り鬼頭はるかの指導ができる!
      今や、やつを一流のマンガ家に するのが俺の夢だ」

 どういうワケか未来はるかさんが来る前は『初恋ヒーロー』がハネてたけど、展開に無茶があるマンガばっかりだったからな、最近(^-^;)
 ようやくソノザを感動させられる漫画を描く事は できたようだが、ところどころ散見する地の頭の悪さがあるから、面白いマンガ描き続けられるか疑問では ある。

  ソノイ「バカ言うな。 私達は今まで多くの人間を消去してきた・・・そんな事が許されるはずがない!」
  ソノザ「手は ある。
      お前達も聞いた事が あるだろう。 許しの輪の噂を」

 獣人の森にあるという・・・それによって罪を洗い流せるような感じなんだろうか?(゜ω゜)

  ソノイ「変な事を考えるな! 脳人の歴史の汚点に なりたいのか!」

 そこで、エレベーターに かなりの人数が乗り込んでくる(^-^;)
 押しつぶされるソノイ達(^-^;)このコロナ禍に、こんな不必要なシーンのためにディスタンスもクソも無い密集シーンやらされるの可哀相だろ。

・華果村。
 到着するも・・・人の気配が無い(゜ω゜)今さら、若者が都会に出て本当に人が少ないからってオチは無いだろうが・・・。

 ふと感じた気配に、タロウが目を向けると・・・木の陰から獣人が見ていた(・ω´・)すぐ身を隠すが。
 ・・・木の陰に隠れる感じが、アマゾンのOP感(^-^;)獣人(ジュート・じゅうじん)といい、ガガ(村・腕輪)といい、なんか連想させてくる。

・駐在所。
 ジロウの案内で やってくるが・・・寺崎さんは不在。
 タロウと翼さんには休んでもらい、ジロウは捜しに行ってくると出かけていく。

 翼さんは、冷蔵庫を発見。
 開けて調べてみるが・・・眠りの森へ行くようなギミックは無さそう(゜ω゜)

  タロウ「もっと奥まで入ってみろ」

 そう言って翼さんを押し込むタロウ(^-^;)痛がる翼さん。
 タロウに掴みかかり

  翼「お前! ふざけてるのか!?」

 と言う翼さん(^-^;)

  タロウ「いいや、大真面目だ。もう1度やれ。
      今度はイヌにチェンジして もっと奥まで突っ込んでみろ」

 真面目で これなんだからなぁ(^-^;)

  翼「命令すんな!
    覚えてないか? 俺は命令されるのが大っ嫌いなんだ!」
  タロウ「・・・突っ込んで・・・みたら どうだ?」

 提案の形に言い換えた(^-^;)
 そしたら従ってくれる翼さん(^-^;)TYO・RO・I。
 チェンジし、冷蔵庫に入ると・・・扉を閉めるタロウ(^-^;)痛がるイヌブラザー。
 チェンジが解け、タロウに再び掴みかかり

  翼「お前・・・やっぱり ふざけてるだろ!」

 と言う翼さん(^-^;)

  タロウ「いいや、大真面目だ」

 真面目なら良いってもんじゃないよ(^-^;)いじめだよ。

  寺崎「なんだ? 泥棒か?」

 寺崎さんが お戻りになる。
 首を振る2人(^-^;)翼さんは、逃亡生活中 泥棒を働くシーンも無くは なかったが・・・ここへは泥棒に入ったわけじゃないです(^-^;)

・ソノザとソノロク。
 街のベンチで、初恋ヒーローを読むソノザ。
 そのコミックスを払い落とす・・・謎の男(・ω´・)

  ソノロク「くだらんものを読んでるな~。
       ああ? ソノザ!」

 字幕によると『ソノロク』名前からして脳人だな?(・ω´・;)ソノザを始末しに来たのか?
 役者さんは小柳心さん・・・ブラザートムさんの息子さんらしく・・・マキシマ社長の息子さん、アガムスの お兄さん(^-^;)親子合わせて3大特撮シリーズ制覇。

・ソノニとソノゴ。
 ソノニが、1人 カフェで お茶を飲んでいると・・・もはや見慣れたナンパシーン(^-^;)
 しかし、遠くの席に別の美人を見つけると、そちらにナンパのターゲットを移すナンパ男性(^-^;)そういう不誠実なの、どうかと思うの。

  ナンパ男性「君みたいな美人初めて見たよ」

 言われた女性は、ナンパ男性を食べていたスパゲティに顔を押し付けると

  ソノゴ「当たり前の事を言うな!」

 字幕によると『ソノゴ』この人も脳人か(・ω´・)当たり前の事、言っちゃいかんのか?
 ソノニは、ソノゴに気づく(・ω´・)

・寺崎さん。
 タロウと翼さんが、ジロウの友達だと分かり、野菜の煮つけを振舞ってくれる寺崎さん(´ω`)
 それを頂く2人。 すると、2人を以てして相当美味しいと評価する(・ω´・)寺崎さん・・・何者。

 そんな中、タロウは仏壇に立てかけられたペンギンの折り紙に気づく。

  タロウ「あんた・・・もしかして獣人か?」
  寺崎「そういう お前は、ドン家の者だな? 俺と同じだ」

 寺崎さんが獣人だったか(・ω´・)
 そして寺崎さんは、最近 体にガタが来ているので、腰を揉んで欲しいと言う。
 タロウは それに応じる。
 翼さんには足のマッサージを頼む寺崎さん。

  翼「はぁ? 誰が獣人の足の裏なんか」
  タロウ「揉め」
  翼「命令すんな!」
  タロウ「・・・揉んだら どうだ?」

 それ定番化するぞ(^-^;)
 翼さんは仕方なく寺崎さんの足を揉む。

  タロウ「ドン家の者が、なぜ獣人に?」
  寺崎「そりゃ お前、不可殺の者に なりたかったからなぁ」

 当時のドン家的には、獣人を それほど禁忌扱いしてなかったんだろうか?(゜ω゜)そんな気軽に なろうと思うもんじゃないと思うんだが。

  寺崎「獣人を森から出しては ならんし、人間を森に入れても いかん。
     俺は ずーっと森の扉を守ってきたんだ」
  タロウ「なるほど。 それが獣人を作ったドン家の責任か」

 たぶん、ドン家が追放されたのって、獣人作ったのより あとでしょ?
 なんで人間界に眠りの森と繋がる扉が あるんだ? 陣さんが守ってるルートって何だったの?(゜ω゜)

 タロウは、ジロウを育てたという話を聞こうとするが、翼さんのマッサージが弱かったようで強くするように言われる。
 翼さんは、獣人に奉仕するのも屈辱的なので やめようとする。

  タロウ「・・・見ろ。 揉まないと話さないといった感じだ」

 ドン家、厄介なのしかいねぇな!(^-^;)
 翼さんは足踏みでマッサージを続ける(^-^;)

  寺崎「ジロウは俺の跡継ぎだ。
     俺の命も あとわずか・・・。 その時は、ジロウが俺の代わりに森の門番になる」
  タロウ「獣人は不死身じゃないのか?」
  寺崎「ああ。
     森で眠る本物のほうが死ねば、コピーである俺も死ぬ。
     寿命が尽きたんだよ。 もう100年に なるからな」

 不可殺でありながら、人間に擬態すると時間経過で死ぬとは・・・獣人が繁殖能力でも持ってない限り、いずれ絶えるわけか(゜ω゜)

 翼さんは、ドン家や獣人の事情については どうでもいいので、森への入り口を教えるように言う。
 しかし、ふくらはぎを揉めと言う寺崎さん(゜ω゜)
 我慢の限界に来た翼さんは、自力で探す事に。

・ドンモモタロウ VS イヌブラザー。
 探し回ったが扉は見つからない翼さん。
 そこへタロウが やってくる。
 タロウは、夏美さんを助けた後、翼さんは どうするのかと尋ねる。

  翼「決まっている。
    俺にはムラサメが ある。 獣人を倒す! 全員な」
  タロウ「それは許さん。
      獣人は森に閉じ込めておけばいい。 ムラサメを よこせ」

 自分の一族の都合で生み出したものだし、また都合で殺すのは忍びないか(゜ω゜)

  翼「フッ・・・初めて あんたに会った時を思い出したぜ。
    俺は お前が大嫌いだった!」

 「大っ嫌いだー」で走り去った つよしさんに比べれば、『(当時は)大嫌いだった』なら救いはあるな(゜ω゜)

  タロウ「ムラサメを よこせ!」
  翼「命令するな!」

 互いにチェンジして戦闘開始(・ω´・)
 ここでこそ「ムラサメを よこしたら どうだ?」って言ってほしかったが・・・。
 まぁ、翼さんも それで渡してくれる場面でも ないけど・・・肝心な部分で自分を曲げないなタロウ(・ω´・)

 しかし、そこでジロウの声が聞こえる。
 そういえば寺崎さんが戻ってきたのに、まだ戻ってきてなかった(゜ω゜)

・みほさんを探す つよしさん。
 街に迷子写真を貼って周る。
 ・・・昨今はプライバシーも あるから、犬猫なら まだしも、人で これ やらないほうが良くない?(^-^;)
 そして、無意味に同じ場所に貼りすぎじゃない?(^-^;)

  つよし「みほちゃ~ん・・・帰ってきてよ~ みほちゃぁぁん!!」

 つよしさんは、ヒトツ鬼『百獣鬼』になる(^-^;)また・・・。
 もう・・・ガオレンジャーは むしろ鬼と戦ってたんだから、やめてよね。

・ジロウ。
 集会所で、ルミさんや幼馴染3人と会食するジロウ(´ω`)タロウと翼さんを置いて、ずいぶん話に花咲かせてんじゃねぇの。
 それでも、ふと2人の事を思い出し、みんなに紹介するんだったと言う。
 すると、自分達だけで楽しくやればいいと言い出すルミさんや幼馴染達(゜ω゜)・・・なんか変だ。
 ジロウも頷き、食事を再開する。

 その様子を、外から覗き込むタロウと翼さん。
 すると、ジロウが1人で喋ってるようにしか見えない(・ω´・;)前回の写真といい、ルミさん達は存在しなかった・・・?

 ルミさんや幼馴染達は、ジロウに良いものを あげると言って、目を瞑らせる。
 そしてペンギンの折り紙を・・・

 気づいたタロウはペンギンの折り紙を掴み上げる。
 ジロウは、催眠状態のような感じなのか、タロウが入ってきた事には気づかない。

  寺崎「俺の邪魔をする気か、貴様」

 ジロウを跡継ぎに するのも、もう少し穏便な やり方で あってほしかったよ(・ω´・)

・百獣鬼。
 百獣鬼の前に、サルブラザーとオニシスターが転送されてくる。
 みほさんの名前を呼びながら泣く様子を見て、つよしさんだと察する2人。

  サルブラザー「二度ある事は三度ある・・・か」

 大野さんレベルなんだよなぁ(^-^;)
 百獣鬼を止めようとする2人だが・・・いきなり巨大化する百獣鬼(・ω´・;)倒してもいないのに。

・百獣鬼ング。

  百獣鬼ング「僕が居なければドンオニタイジンには なれない! 牙吠!」

 確かに(・ω´・;)
 せめてタロウかジロウだけでも来てくれれば、ドンゼンカイオーかトラドラゴンジンで いけるんだが・・・(・ω´・)

・タロウの覚悟。

  タロウ「あんたの跡は俺が継ぐ。
      ドン家の者として・・・獣人を生み出した責任・・・俺が取る!」

 そう言うと、タロウは掴み上げていたペンギンの折り紙を飲み込む(・ω´・;)おい! いいのか!?
 どうなるんだ・・・おい・・・(゜ω゜;)

・ソノイ。
 巨大化すらできず、追い詰められるサルブラザーとオニシスター(・ω´・)
 さらに、そこへソノイが現れ、最後まで使命を果たすと言い、2人に斬りかかってくる(・ω´・;)ドン家だけじゃなく、脳人全体が厄介だな、もう・・・。

・扉。
 集会所から出たタロウの前に扉が開く(・ω´・)眠りの森への扉か!?
 吸い込まれていくタロウ・・・その寸前にドンブラスターが現れチェンジ用の発砲が されたようだが・・・どうなったのか・・・扉が消えてしまい分からなかった・・・。
 取り残された翼さん、せめて一緒に行ければ よかったんだがな・・・。

・キングオージャー。
 百獣鬼ングとの戦場に扉が開き、見た事ない絵柄の巨大なギアが現れると・・・出現する巨大ロボ『キングオージャー』(´∀`)
 百獣鬼ングはドンオニタイジンと見間違う(・ω´・)無理もない。顔はドンオニタイジンなんだ。
 昆虫が集まった(クモは昆虫ではない)キングオージャーに、『アニマルハート』を撃つ百獣鬼ング(・ω´・)
 それを剣で防ぎきるキングオージャー(´ω`)
 その剣から、クワガタ型のメカ『ゴッドクワガタ』が飛び出し、ハサミで桃を挟んだまま百獣鬼ングに特攻(´ω`)

 百獣鬼ングを退けると、顔がドンオニタイジンのものから、ちゃんとしたキングオージャーのものに変わり、去っていく(´ω`)
 顔のデザインはクワガタモチーフの性質上 仕方ないのかもしれないけど、角の感じが悪玉っぽい感じするが・・・(^-^;)ノリシロンを思い出すんだよなぁ。
 トンボの羽を背負ってんのカッコいいな(´ω`)虫モチーフでも、あんまり見た事 無いパターン。

・つよしさん、消去。
 等身大の百獣鬼に戻った(゜ω゜)ヒトツ鬼を祓うところまでは いかなかったか。

 そこへ、ソノイのもとにソノニとソノザが慌てた様子で駆けつける。
 さらに、現れたソノシが百獣鬼に一撃(・ω´・;)
 抵抗する百獣鬼に、別の脳人・・・おそらくソノゴとソノロクが襲い掛かる(・ω´・;)おいおい!

 すると、百獣鬼の変身が解け、つよしさんはキューブ上の折に閉じ込められ・・・消去される(・ω´・;)ああ・・・。
 タロウの時みたいに助ける手立ては・・・(・ω´・)

・眠りの森。
 ツタに囚われたタロウ・・・。
 リーダーが この状態、お供の1人は消去され・・・どうなるドンブラザーズ・・・(・ω´・;)

○じかーいじかい、ドン46話「なつみのよのゆめ」という おはなし。
 仕事をしているタロウに、みほさんが平手打ち(・ω´・)獣人タロウ・・・って事なんだろうか?
 ネコは気ままに遊び、ツルは物語を紡ぐ。では人間は・・・。獣人みほさんの その問いの真意と、答えは・・・(・ω´・)

  獣人みほ「桃井タロウ、お前の夢は何だ?」

 タロウの夢・・・それが この状況を打開するカギになるのか・・・(・ω´・)