トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack、第4話「上がってってくれたまえよ センパイ君♡」

○主な出来事。
・お姉さん視点。
 フシンフシンフシンフシン・・・シャシャシャシャ・・・!(・ω´・)

 そして前回ラストに繋がると(´ω`)
 パイセン、これ「姉瀞」って口に出してるね(^-^;)お姉さん、怒った様子無いから良いけどさ。

長瀞ハウス。
 長瀞さんは、眠っているそうなので、ダイニングで待たせてもらう事になるパイセン。
 お姉さんと2人・・・差し向かいで、若干 気まずさを感じるが(^-^;)

  姉瀞「聞いてるよ~ センパイ君のこと 色々と♡」
  パイセン「そ・・・そうですか・・・」
  姉瀞「やらし~こと してるって♡」

 パイセンに電流走る(^-^;)

  パイセン「ななな ないです!! そんなこととと!!」
  姉瀞「アハハハハハ ウソウソ」

 さすが長瀞さんの お姉さん(^-^;)手強い人のよう。
 実際は、とっても面白いセンパイだと聞いていたそうだ(´ω`)お姉さんも実感してるだろ、それ。

 パイセンは お姉さんから目を そらすと、道着姿の長瀞さんが写る写真とトロフィーや楯が飾られている事に気づく。

  姉瀞「気になる?」

 見透かす お姉さん(´ω`)

  パイセン「い いえ・・・別に・・・」

 本人になら ともかく、ご家族に あなたの家族には興味ありませんっていうのも失礼だけどな(^-^;)

  姉瀞「ふ~ん・・・?
     せっかくだから色々と教えてあげようかって思ってたんだけどなぁ
     あの子の あんなこととか こんなこととかぁ・・・」

 どんなことなんだ(^-^;)

  姉瀞「興味ないのかい・・・?」

 あおる お姉さん(´ω`)

 パイセンは、昔から あまり他人に興味は無く、絵を描いていれば満足だったと振り返る。
 しかし、そんなパイセンの日常に、長瀞さんが入り込んできた事で・・・今がカラフルに変わっていったのか(´ω`)

  パイセン「・・・ま まあ・・・興味は・・・」
  姉瀞「興味は?」
  パイセン「・・・あ あり

  長瀞「ふあああああ お姉ちゃん プリン買ってきてくれた~?」

 寝ぼけ瀞(^-^;)

  長瀞「(声に ならない声)!!
     あ~も~ なんで急に来てんスか!!
     なんか あるっしょ!! 電話とか!!メールとか!!」

 慌てふためき瀞(^-^;)

  パイセン「い いや ○インメッセ反応なかったから・・・」
  長瀞「寝てたんス!!」
  パイセン「ご ごめん・・・」

 しゃあない(^-^;)パイセンも心配してたし、ガモさん達にプリント頼まれたから日を改める選択肢は無かったろうし。
 長瀞さんは速攻で髪を洗って、お姉さんにドライヤーの場所を尋ねると、乾かしに行く(^-^;)

  パイセン(来てはいけない所に来てしまった感が・・・)

 申し訳なく思うなら忘れてあげよう(^-^;)
 長瀞さんの走り回る様子から、病状は良くなったと察したパイセンは、その事を お姉さんに尋ねる。
 すると お姉さんは、昨日の時点で熱は下がったので、今日は念のための休養だったと言う。

 ダイニングを覗き込・・・んで睨み付ける長瀞さん(^-^;)

  長瀞「ちっす センパイ・・・」

 着替えて来られた(´ω`)

  姉瀞「ご機嫌斜めな妹さんに朗報があるぞ」
  長瀞「お姉ちゃんは黙ってて~」

 友達に対する態度と家族に対する態度が違うと、恥ずかしい部分が あるからな(^-^;)

  姉瀞「まあまあ
     私が さっきコンビニで買ってきた このケミカルなプリンが
     この本格的な固めのプリンに進化したのだ」
  長瀞「あ~っ ローマウのプリン!」

 コミックスだと『マーロウ』と なってるが、実在する お店みたいなんでパロディ名で避けたか(´ω`)
 パイセンの お見舞いの品だと聞いても、パイセンへの怒りが冷めやらず(冷めてるけど、意地 張っていて)不機嫌なままの長瀞さん。

  姉瀞「ではでは この本格プリンに・・・フルーツを盛り合わせ ホイップクリームとアイスをデコレーションして・・・
     姉ちゃん特製プリンアラモードだ!」
  長瀞「(声に ならない声)」

 おいしいから大丈夫ですね(´ω`)

  長瀞「ま まあ 折角だし 食べちゃいますか」

 それが良い(´ω`)ごはんは笑顔。

  パイセン(長瀞が手玉に取られている・・・ 流石 姉瀞・・・!!)

 まぁ、長瀞さん攻められると弱いから(^-^;)今回のは からめ手だけど。
 そして お姉さんは 長瀞さんとパイセンに座るように促し

  姉瀞「折角の機会だ 3人で存分に お話ししようじゃないか プリンを食べながら・・・ね」
  パイセン(やはり姉瀞・・・長瀞と同タイプのオーラを発している)

 凄みは お姉さんのほうが あるがな(^-^;)

  長瀞「私の部屋で食べますよ センパイ」
  パイセン「あ・・・ああ・・・」

 お姉さんも続こうとするが・・・いや顔 怖いわ(^-^;)

  長瀞「お姉ちゃんは来ないでー」
  姉瀞「つれない態度 姉は悲しいぞ」
  長瀞「お姉ちゃんは絶対色々余計なこと言うから!」

 間違いなく言うね(^-^;)むしろ長瀞さんが起きて来なかったら、もう言ってたかもしれない。

長瀞さんの部屋。
 未だ不機嫌な様子の長瀞さん。
 パイセンは、急に来てしまった事を改めて謝る。

  長瀞「べ 別にセンパイは悪くないっスよ びっくりしただけっス!!」

 長瀞さんが そう言うので、一安心のパイセン(´ω`)

  長瀞「センパイ・・・」
  パイセン「ん?」
  長瀞「その・・・あざっス・・・お見舞い」

 時折デレを見せてくる長瀞さん(´ω`)良いよね。

  パイセン「い いや・・・プリントを渡す ついでというか・・・」

 照れ隠しにプリンアラモードをパクつくパイセン(´ω`)
 長瀞さんも自分の分に手を伸ばし、改めて美味しいと感動の声をあげる(´ω`)
 その言葉にパイセンが同意すると・・・良い・・・いや悪い事を思いついた表情の長瀞さん(^-^;)

  長瀞「はい あーん♡」

 プリンを乗せたスプーンを差し出す長瀞さん(^-^;)
 戸惑うパイセンに、長瀞さんは お見舞いの お礼だと言って迫る(^-^;)

  長瀞「遠慮しないでくださいよー センパイこーゆーの好きでしょ? ムッツリだし」

 言い草よ(^-^;)お礼の態度ではねぇ。

  パイセン(出た・・・長瀞のいつものやつ・・・)
      (・・・まあ いいか・・・誰も見てないし・・・)

 観念して口を開けるパイセン。
 ・・・パイセン、人は それをフラグと言います(^-^;)

  姉瀞「ジュースだよ!!」

 気が利いてんだか、利いてないんだか分からん お姉さん(^-^;)見計らってた恐れすら ある。

  姉瀞「おやおや お邪魔だったかな・・・?」

 分かってて言ってそう(^-^;)いや、言ってる。

  長瀞「お姉ちゃんは入って来ないで!!」
  姉瀞「まあまあ
     のどが渇くだろう? 2人だと特に」

 含みを持たせてくる(^-^;)楽しんでるなぁ。
 そして部屋を出ていき際に

  姉瀞「ああ そうだ・・・センパイ君・・・さっきの話は また今度・・・ね・・・
     妹に 色々興味あるみたいだし ね」

 パイセンに何か話されたら困る長瀞さんへの攻撃かと思ったら、興味ある事をバラすというパイセンへの攻撃だった(^-^;)

  長瀞「色々・・・?」

 こわいわ(^-^;)

アイキャッチ
 ほら見計らってたー!(^-^;)

・引き続き、長瀞さんの部屋。
 パイセン自身は詮索するつもりは無かったのに、お姉さんの策略により 気まずい雰囲気に(^-^;)
 プリンアラモードを食べ終え、お暇しようとするパイセン・・・の手を掴んで逃がすまいとする長瀞さん(^-^;)任意の聴取じゃないらしい。

  長瀞「せっかくだし・・・」
  パイセン「せっかくだし・・・?」
  長瀞「一戦やってきませんか?」

 いつぞやの格ゲー・・・『ジャスギア』か(・ω´・)
 研鑽を積んだらしく自信を見せる長瀞さん。勝負に応じるパイセンも本気でいくと言う(・ω´・)

 ゲームスタート。
 言うだけの事は あり、長瀞さんが上手くなっていると感じるパイセン。
 しかしガードが甘いとスライディングで転ばせると、パイセンは一気に攻め込む(^-^;)格ゲーは、やっぱ上手い人相手に勝つのムズイ。俺はCPUにも勝てないし。

  長瀞「センパイ・・・姉と何 話してたんスか・・・?」

 ゲームの妨害と詰問を同時に行う策(^-^;)やるな、長瀞さん。

  長瀞「私が寝てる隙に・・・私の秘密を・・・聞き出そうとか してないっスよねぇ!?」

 ゲームのキャラの攻撃とリンクする長瀞さんの攻撃が、徐々に強烈に なっていく(^-^;)
 否定するパイセン。・・・パイセンのキャラはKOされる(^-^;)

  パイセン「べ 別に・・・人のこと勝手に詮索したりしないから・・・」

 その言葉で、長瀞さんは安心し・・・もう1戦やろうと言う。

  長瀞「ザコザコセンパイに 私の強さを思い知らせてあげますから」

 あおるもの(^-^;)

 ゲームを再開すると、やはり言うだけの事は あり、キャラの相性も あって、攻めに回ると手強い長瀞さん(゜ω゜)
 そして長瀞さんの勝利で決着(^-^;)パイセンをザコあおりする。
 パイセンは最近やってなかったからと主張する。
 すると、長瀞さんは

  長瀞「あ そーだー!!」
    「センパイが私に勝てたらぁ・・・私のヒミツ なんでも一個 教えてあげますよ♡」

 表情から、単なる あおり以外の意図を感じるが・・・何を考えているのか(^-^;)

  パイセン「べ・・・別に・・・大した秘密じゃないだろ・・・
       で でも まあ長瀞が そう言うなら・・・勝負・・・してもいい・・・かな・・・」
  長瀞「素直じゃないっスねぇ」

 ね(^-^;)
 という事で、ゲーム再開。

  長瀞「センパイ」
  パイセン「ん・・・?」
  長瀞「もし勝負に勝てたら~・・・何が知りたいんスか? 私のヒミツ♡」

 動揺を誘う長瀞さん(^-^;)

  長瀞「あ ひょっとして~ 胸のサイズとか~?」
  パイセン「!? ち・・・ちがっ!?」
  長瀞「ホントに~? じゃあ お尻のサイズっスか~?」
  パイセン「ちがうっ」

 まぁ、サイズだけ知れてもな(^-^;)
 とにかく あおり続ける長瀞さん。

  パイセン「長瀞の名前 とか・・・」

 しばらく考え込んだ末・・・驚く長瀞さん(^-^;)名前 知らんかったんかいワレ感。

 パイセンも、口に出してマズいと思ったが・・・長瀞さんも名乗った覚えが無かったため怒るでもなく、別に いいと言う。

  長瀞「でも センパイ・・・」
  パイセン「ん?」
  長瀞「知りたいんだ・・・私の名前!!」

 そりゃそう!(´ω`)

  パイセン「い いやその・・・名前わかってたほうが呼びやすいかと・・・」

 名字で呼ぶくせに~?(^-^;)

 そして、ゲームはタイムアップ。
 残りライフの問題でパイセンの勝利(´ω`)

  パイセン(か・・・勝ってしまった・・・)

 しまったって事も無いけど(^-^;)

  長瀞「あーぁ・・・負けちゃったあ
     んーまぁ しゃーないスね 勝負に負けた私が悪いんだし」

 でも、名前だからな(^-^;)リスクある話じゃないだろ。
 まぁ、パイセン相手に もったいぶって遊びたいんだろうけど(^-^;)

  長瀞「私の・・・名前は・・・」

  パイセン「いや! やっぱいい!!」

 驚く長瀞さん(^-^;)
 ここ、コミックスだと長瀞さんが すごい絶妙に悲しそうというかショックを受けた表情してるが・・・それが緩和されてて、感情移入し(過ぎ)てる人も安心(^-^;)

  パイセン「あ ああ いや!! 別に知りたくないとかじゃなくて・・・
       ゲームの賭けで なんとなく聞き出すのは・・・その・・・なんか違うというか・・・」

 変な ところで真面目なパイセン(^-^;)

  長瀞「えー なんか めんどくさい感じっスねー」
  パイセン「ま まあ そうかもしれないけど・・・もし 名前を聞くなら・・・いつか ちゃんと俺の方から・・・」

 照れる長瀞さn

  長瀞「やっぱ めんどくさ~ キモキモって感じっス~」

 照れ隠しに、腕も しなるな(^-^;)

  長瀞「まあでも そっスね いつか・・・」
  パイセン「あ ああ・・・」

 2人は それで納得し合い、見つめ合う(´ω`)もう結婚しろ。『メモそれ』の さよりん思い出すわ。

  姉瀞「はやせちゃーん アルバム持ってきたぞー」

 また見計らっておってからに(^-^;)

  姉瀞「センパイ君と一緒に観賞しようじゃないか はやせちゃん」

 イジられないで、『長瀞早瀬』さん(^-^;)

  姉瀞「ん・・・? どうしたんだい?」

 どうしたじゃねぇ(^-^;)話を聞いてて、わざわざ名前出したくせに。

  長瀞早瀬「お姉ちゃんは出てってー!!」

 長瀞さんも形無しだな(^-^;)
 おねしょした時の写真、わりとマンガやアニメだと見るイメージだけど、なぜ撮ってるんだろう(^-^;)童貞の俺には、人の親の考えは解らん。

・別れ際。
 今度こそ お暇するパイセン。
 家の前の通りまで見送る長瀞さん。 改めて お礼と、翌日から登校する事を伝える。
 手を振り別れる・・・が、長瀞さんはパイセンを呼び止め

  長瀞「また明日からイジりまくっちゃうから・・・覚悟しといてくださいね♡」

 と(´ω`)

  パイセン「か 勘弁してくれよ・・・」

 まぁ、そこまで嫌がってないよね(´ω`)

・はやせ。
 パイセンは、家までの道中、長瀞さんの名前を思い起こして、笑みを浮かべる(´ω`)
 ハプニング的に(お姉さんによる意図的とも言えるが)だったが、知る事ができて良かった(´ω`)

・美術室。
 部活に勤しむパイセンのもとに、長瀞さんが訪ねてくる(´ω`)
 パイセンは、病み上がりで心配なので、早めに帰る事を勧めるが

  長瀞「つれないっスねぇ 久しぶりにJK描きたくて ムラムラしてると思って来てあげたのに」

 パイセンに そんな時あったっけ?(^-^;)
 何にせよ、モデルをしてあげると言って、スカートを少し たくし上げるポーズをとる長瀞さん(^-^;)
 赤面するパイセンを長瀞さんは からかう(^-^;)うむ、すっかり平常運転。
 エロいポーズはダメという事で、長瀞さんは『ブルース・リー的な感じの蹴り』のポーズで(´ω`)その姿勢を維持するの すごいな。

 が、パイセンが描き始めて しばらくすると・・・さすがに しんどくなる(^-^;)
 パイセンは休憩にしようと言うが・・・そうしようにも、足がしびれて動けないと言う長瀞さん(´ω`;)そんなになるまで無理しなくても。
 そして長瀞さんはバランスを崩して倒れる(・ω´・;)
 何とかパイセンが下に滑り込んでケガをするのは避けられた(´ω`)・・・が、お互いの距離に照れる(^-^;)

  長瀞「セ センパイ・・・かばってくれたんスか?」
  パイセン「べ 別に そんなんじゃ・・・」
  長瀞「じゃあスケベ狙いっすか!? このムッツリセンパイ!」

 まぁ、かばったのを否定すると、そうなるわな(^-^;)謙遜の つもりだったんだろうけど。

○次回予告。
 今日の反省ポイント・・・は無しか。
 姉瀞と呼んでいる事がバレて、名前を教えてもらえるチャンスか!(´∀`)・・・と思ったが、パイセン、なぜ逸したし(^-^;)
 やっぱ「姉瀞って言いなよ。言わないと返事しないよ」って事なのか(^-^;)