○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
翼さん・・・これからドンブラザーズは どうなるんだ・・・。
・仕事が手に付かない つよしさん。
スマホに表示した結婚式の写真の みほさんを拡大して『みほちゃんは戻る 戻る 戻る』と、いつぞやの『つよしくんは できる できる できる』のように念じる つよしさん。
でも、今、仕事中なのよね(^_^;)
部長「おい雉野!
この見積もり、計算 間違ってるぞ。今すぐ やり直せ」
「おい!聞いてるのか!?雉野!」
つよし「うるさーい!
僕は今 忙しいんだ!
だいたい、何だ 計算ミスぐらい!たまには自分でやったら どうなんだ!」
部長「はい、わかりました・・・。
いつもの雉野じゃない・・・」
事実、ミスしたのは つよしさんだろうに この言い様(^_^;)
コンサル会社っていう性質上、たぶん見積もりに関しても つよしさん自身の案件だろうから、”部長さんが””自分で”やるってのも おかしな話だし(^_^;)
これでクビに ならないんだから、あまりにドンブラ世界観(^_^;)
と、そこへ つよしさんに着信。
みほさんからかと思う つよしさんだが・・・残念ながら?はるかさんからだ(°ω°)
・雉野つよし様を はげます会。
急いで喫茶どんぶらに駆けつける つよしさん。
店前の道から飾り付けられた様子に戸惑うが、店に入ると・・・『雉野つよし様を はげます会』と書かれた垂れ幕が(^_^;)
それを読む つよしさんの「はげ・ます・会」って言い方が、なんか・・・『禿・増す・会』みたいでイヤ(^_^;)個人的に、最近 抜け毛がヒドイから、これ以上 禿げたくない。
・励ましてくれる仲間達。
奥から出てくるタロウと真一さん。
このところ疲れが溜まっているようだからと、こうして会を開いてくれたんだそう(´ω`)お供を労えるようになったか。タロウも成長したんだな。
そして はるかさんと介人さんが、パフェ全種を出してくれる(´ω`)・・・けど、1個食べるのにも時間かかるから、都度 出してくれよ(^_^;)後半クリーム溶けるだろ。
真一「考えてみれば、サラリーマンとヒーローの両立は大変だ」
はるか「そんな事が できるのは、雉野だけだy・・・様だけですよね。マジご苦労様」
『ご苦労様』は、同等か それ以下の人に言う言葉らしいんで
どうやら前回 怒りが爆発して迷惑だった つよしさんの ご機嫌を取るつもりらしい この会においては、相応しくない言葉だな(^_^;)『マジお疲れ様』で お願いします。
つよしさんは お礼を言って おもてなしを受ける(´ω`)
真一「君が あってのドンブラザーズだ。何しろ頼りになる」
そうだろうか?(^_^;)
はるか「優しいし」
真一「真のリーダーの素質がある」
そうだろうか?(^_^;)
いや、俺も 優しい人柄だとは思うが、みほさんの件で心に余裕が無いから 最近それすら失われてきてるからなぁ(^_^;)
はるか「タロウも褒めなよ」
タロウ「雉野、あんたは
真一「よせ!・・・いい。君は何も言うな」
せっかくの励ます会なのに、死なれたら おべっかなのがバレるから(^_^;)
つよし「皆さん・・・ごめんなさい。
本当は分かってるんです。僕が悪いって。
実は、最近いろいろあって、ちょっとイライラしてて・・・」
まぁね(´ω`)イライラするのは仕方ない境遇ではあるけどね。
はるか「そういえば雉野さぁ・・・様、確か 奥さんが いたよね・・・いましたよね」
・・・ド地雷を目掛けて 一直線に走り始めた はるかさん(^_^;)
はるか「みほちゃんとかいう・・・きっと綺麗な方なんでしょうね~!」
人の奥さんを”とかいう”とかいうな(^_^;)
真一「そうそう。
いつもラブラブだと聞いている、羨ましい限りだ」
地雷へ向かう車に、真一さんも便乗してきた(^_^;)
つよしさんは、にわかに立ち上がると
つよし「ごちそうさまでした・・・」
とだけ言って帰っていく(°ω°)
キレは しなかったが、まぁ気落ちはするよな。
・尾行。
つよしさんの様子が気になり、尾行する仲間達。
何も無いところで よろめき、鞄を落とすなど・・・どうにも元気は無い。
はるか「ショボい・・・いつものショボさ×2」
悩みが ありそうな人の その様子を、そんな風に言うもんじゃないよトウサク(^_^;)
タロウ「いったい何が あったのか。
お供が あれでは心もとない」
オミコシフェニックスを得て、戦力的には自分1人でも どうとでもなるくらいの力はあるのに、お供に元気が無いと心もとないと思うくらいに信頼は してるのね(´ω`)
真一「おそらく みほとやらとケンカでもしたんだろうが・・・」
ケンカなら どれだけ良かったかな(´ω`;)
まぁ、何にしても一番の原因というか失策は、つよしさん自身 みほさんが獣人だという可能性があるとリストで知り得ながら、仲間に相談しなかったって辺りだろうからな。
獣人みほさんが接触したからタロウも顔は知ってるけど、肝心の『雉野みほ』である事は言ってなかったから、つよしさんの悩みが解らない現状だろうしな。
・尾行に次ぐ尾行。
交番の前を通りかかった つよしさんは、手配写真を剥がす おまわりさんに
つよし「よかったですね。その人、逮捕されたみたいで」
と話しかけると
巡査「いや、釈放されたらしい。おそらく指名手配も取り消しだ」
と(°ω°)
驚く つよしさん。
すると、近くを通りかかる翼さん(の獣人)を見つけ、尾行を始める。
つよしさんを尾行してきたタロウ達も、獣人翼さんに気づき、つよしさんも含めて様子を うかがう。
つよしさんは、獣人翼さんを尾行し みほさんの元まで案内させようという魂胆か(°ω°)
・食堂。
獣人翼さんは食堂に入ると、獣人狭山さん同様 肉を食らい始める(・ω´・)
獣人翼「不味い」
そう言うと、店から逃げようとする お客さんを逃がさないように店内に閉じ込め、自ら調理し、肉料理を振る舞う(^_^;)新しいパターンだな。ネコは気ままに遊ぶ。
でも、さすが翼さんをコピーしているだけあり、この食堂の料理よりも美味しいらしい(^_^;)この食堂の厨房の人、面目丸つぶれよ。
入口のところで様子を うかがっていた つよしさん。
ふとタロウ達の存在に気づいたところで・・・獣人翼さんに店内に引きずり込まれ、無理矢理食わされる(^_^;)
翼さんの様子も おかしいと判断し、タロウは自ら店内に。
そして獣人翼さんの料理を食べ・・・
タロウ「不味い。 あんた、腕が落ちたな」
記憶や技術だけコピーしても、翼さんほどの味は再現できなかったわけか(´ω`)・・・・・・この食堂の厨房の人、面目丸つぶれよ(^_^;)
つよしさんは、外に出てくると・・・通りかかる夏美さんを見かける(・ω´・)
みほさんだと思い追いかけようとするが・・・足が もつれて倒れる・・・。早くしないと見失うぞ・・・(°ω°)
続けて外に出てくる獣人翼さん。
無理矢理食わされちゃたまらないので、真一さんと はるかさんは逃げる(^_^;)
獣人翼さんは、仁王立ちするタロウに食わそうとするが・・・口を開けないので(不味いとも言われたし)諦めて真一さんと はるかさんを狙う(・ω´・)
・ソノニ。
そんな↑の様子を見て、翼さんが獣人に成り代わられていると見抜き、驚くソノニ(・ω´・)
翼さんを見込んでいただけに、『悲しい』に近いと思われる感情を見せる(°ω°)
・はるかさんと夏美さん。
逃げてきた はるかさん、この前も演技の練習をしていた屋外ステージでシェイクスピアを演じる夏美さんを目撃。
美人だと憧れたような感情で声をかける はるかさん。
はるか「あの・・・女優さんですか?」
夏美「うん。今のところ、売れない劇団員だけど」
はるか「私も映画に出た事・・・あるんですよ」
夏美「へ~、すごい」
はるか「それが・・・公開中止になって、全然すごくないっていうか・・・」
ああ、夏の劇場版の事か(´ω`)観てないから詳しくは知らないが、たぶん そういう流れっぽそうだしな。
夏美さんは、本当はシェイクスピアより『美女と野獣』を やりたいと言う。
夏美「魔法の力で野獣になった王子様が、本当の愛に目覚めて元に戻るっていう」
はるか「きっと似合いますよ!美女の役!」
夏美「私が やりたいのは、野獣のほう。美女は、いつも やってるから」
などと仰っており(^_^;)
でも、夏美さんが獣人である事を考えると、なんか意味深というか・・・実際、翼さんとの再会で みほさんから夏美さんに戻った現状でも あるしな(°ω°)
そんなところへ、男性が夏美さんを訪ねてくる。
ボクシングのトレーナーさんらしく、夏美さんのスパーリングに付き合う(´ω`)役者さんとしての体づくりだろうか。グローブは付けたほうがいいと思うが。
はるかさんは、夏美さんの熱心な姿に、勉強になると思い、自身も自分なりにシャドウボクシングの感じで真似る(´ω`)
そこへ、さらに車で夏美さんを迎えに来る男性が(°ω°)
夏美さんは、はるかさんに 一緒に来てはどうかと提案する。
同行した はるかさん。
豪華な料理を一緒に食べるが・・・支払いは、迎えに来た男性持ちらしく「私が払うわけじゃないし」と あっけらかんと言う夏美さん(^_^;)
この男性が彼氏なのかと尋ねる はるかさんに、『ただのファン』と言う夏美さん。
夏美「彼氏は いるんだけど、貧乏役者で・・・」
貧乏役者だとロクなもん食べられないみたいな言い方(^_^;)タロウも認めるほど美味しい料理では あるはずだが。
というか、貧乏役者のほうが、普通のドラマとかだったら本命よりはキープの感 あるけどな(^_^;)
また別の男性と、今度は服を買いに来ている夏美さんと、同行する はるかさん。
はるか「あの・・・やっぱりファンなんですか?夏美さんの」
夏美「うん。お金持ちのね」
なんで売れない劇団員に、そこまでお金持ちのファンが複数人いるんだろう(^_^;)美人ってだけじゃ説明つかないでしょ。
・ジロウとルミさん。
ルミさんの献身的な看病のおかげで、すっかり元気になった模様(´ω`)もう、ほぼ新婚さんだろ これ。
ルミさんが ご実家の畑で採れた野菜で煮物を作り、振る舞ってくれてご満悦のジロウ(´ω`)
闇ジロウ「お前ばっかり食うな・・・」
自らもルミさんの料理を食べたい闇ジロウが表に(^_^;)
だが、独占したいジロウは、すぐに闇ジロウを引っ込めて、表に戻る(^_^;)この調子じゃ1人のジロウになってタロウを超えるのも遠いな。
ルミさんが訪ねてきて驚いたと言うジロウに、ルミさんは ジロウが本当にヒーローになった事のほうが驚いたと言う(´ω`)
無理をしないようにと言葉をかけるルミさんに、ジロウは大変だという事を打ち明ける。
ジロウ「思ってたより ずっと大変でさ、もう落ち込む事も多くて・・・」
変身できるようになってからは、特に苦戦する場面も無かったとは思う。
どちらかというと、タロウに認められるためのハードルが高い事と、100%共存あるいは支配できてない闇ジロウの存在が、大変である要因の気は する(^_^;)
ルミ「そういう時はさ、夕日を思い出すと良いよ」
ジロウ「夕日?」
ルミ「子供の頃、遊び疲れた時に見た夕日。
おばあちゃんが言ってた。夕日は赤チンだって」
ジロウ「赤チン?」
ルミ「昔の消毒液。
夕日は、赤チンみたいに傷を癒してくれるって」
ジロウ(赤チン・・・。
ルミちゃん、きっと良い事 言ってるんだろうけど、全然わからないよ・・・。
でも、ありがとう)
まぁ、昭和の末期生まれの俺でも・・・まぁ存在は知ってるとはいえ実物は見た事 無いんだから、ジロウの年齢(しかも施設育ちで家族は居ない)じゃ、分からないわな(^_^;)
たぶんルミさんは、お婆ちゃんっ子だから知ってたって感じだろうし(´ω`)
・夏美 VS ソノニ。
買い物の帰りの道中の はるかさんと夏美さん。
たくさん買わせて申し訳なく思う はるかさんに
夏美「いいのよ。 良い女に尽くすのは、男の義務なんだから」
などと仰っておる夏美さん(^_^;)
すると、2人の前にソノニとソノザが現れる(・ω´・)
ソノニ「・・・獣人・・・だな?」
獣人が居るのかと周囲を見渡す はるかさん(°ω°)
獣人が人に化ける(人の姿をしている)事自体は知ってるだろうけど、会話ができるとは思えない様子しか見てないから、夏美さんだとは思わないか・・・。
夏美「脳人・・・か」
ソノニ「ああ」
それを聞いて、構えを取る夏美さん・・・もとい獣人夏美さん(・ω´・)
はるか(これは『美女と野獣』の野獣の演技!見事です夏美さん!)
ディ○ニーとかでも観た事無いけど、『美女と野獣』の野獣は、こんな野獣野獣してないと思うよ(^_^;)
ソノニは、獣人の世界と人間界を繋ぐ扉の場所を、獣人夏美さんに問う。
助けたい者でも居るのかと、逆に問う獣人夏美さん。
はるか(これは・・・? 芝居の練習? なぜ脳人が?)
夏美さんが獣人である発想無さすぎない?(^_^;)推理力減退症候群にでも なってんの?
ソノニ「答えろ!」
そう言って獣人夏美さんに斬りかかるソノニ(・ω´・)
獣人夏美さんも、獣人ならではの身のこなしで応じる(・ω´・)
しかし、ソノニに付き合うつもりもないようで、背を向けるとアクロバティックな大ジャンプをして その場を離脱する。
はるか「さっすが!日頃の鍛錬の成果!見事なアクションです、夏美さーん!」
鍛錬しても、あの跳躍力は人間業じゃないよ(^_^;)
ソノニ「この女は いったい何を言っているんだ?」
ソノザ「スランプ!・・・なのだ」
言われてんじゃん!(^_^;)
でも、そうか。スランプのせいで推理力減退症候群に なってんのか(^_^;)早く椎名ナオキと決着をつけないと。
・タロウと獣人夏美さん。
獣人夏美さんが、ソノニが追ってこないので足を止めたところ・・・その場にはタロウがいた(°ω°)
タロウ「聞きたい事がある。
雉野つよしは、お前を『みほちゃん』と呼んだ。
どういう事だ? お前は雉野の奥さんなのか?」
獣人夏美「『みほ』は夏美の夢だ」
タロウ「夢?」
獣人夏美「前に言ったろう。ツルの獣人は物語を紡ぐと」
物語を紡ぐ・・・コピー元の夢や理想を叶えるって事なのか?(°ω°)
そこへ、獣人翼さんが現れる。
獣人夏美「ほう、まさか お前まで獣人に・・・」
細かい事だけど、この獣人夏美さんが言う『お前』は『翼さん』に かかってるものと思うけど
だとすると、目の前にいるのは『獣人翼さん』であって『翼さん』じゃないんだから「お前まで獣人に」って言い方も おかしいよね(°ω°)
獣人が、人に憑依するタイプだったら「お前まで獣人に(憑依されたか)」で いいんだけど、成り代わるタイプだから なんか不自然に感じちゃうな(°ω°)まあ なんでも いいですけれど。
タロウ「犬塚翼・・・できれば救ってやりたいが・・・」
獣人夏美「ひとつ教えてやろう。
本物の犬塚翼は、今 眠りの森で眠っている。
だが、もし本物の犬塚翼が人間界に帰還できれば、獣人は不可殺ではなくなる。・・・倒す事ができる」
なるほど(・ω´・)
でも、そのためには、ソノニも尋ねたが その眠りの森への扉を教えてもらわないと・・・。
獣人翼さんはタロウに襲い掛かってくる(・ω´・)
獣人夏美「どうやら こいつは お前が嫌いらしいな。
遊んでみるか」
そう言って、獣人としての姿に変わり、獣人翼さんと共にタロウに仕掛けてくる(・ω´・;)何の目的で・・・。言ってるように、単なる遊び?
ツルの獣人は、ネコの獣人とは姿が違うんだな(°ω°)
タロウもチェンジし、獣人翼さんも獣人の姿になり、本格的に戦闘が始まる(・ω´・)
すると
ソノザ「桃井タロウ!
お前は こんな奴らに倒されるべき男ではない!」
と言って参戦するソノザ(°ω°)おお。
ドンモモタロウは、ソノザの言葉に不自然さを感じ「ソノイじゃないのか」と言う。
ソノザ「今のはソノイからの伝言だ」
ドンモモタロウ「なぜソノイが来ない?」
ソノザ「今後 戦うのに、あまり仲良くしないほうが良いという事だ」
手遅れだろ(^_^;)仲良く おでん つつき合っといて。
そしてソノザは続けて、メモを取り出し、読み上げる。
ソノザ「『獣人!人でも脳人でもない者共よ』
えっと・・・『天と地の』・・・も・・・」
ソノイ(つっかえるな!
『天と地の間に お前達の いるべき場所は無い』だ!)
建物の上から見ているソノイ(^_^;)
そんな文句あるなら自分が行けばいいのに(^_^;)
ソノザ「『開く』? ああ!もういい!」
諦めた(^_^;)
メモの文字は日本語ではなく脳人の文字なんだと思うが・・・自分達の文化の文字だから、ソノザでも読めるとは思うけど・・・。
余程ソノイの文字が下手だったか、日本語でも難読の漢字が あるようなもので 一般的ではない難しい字を使われてたか、どっちか(^_^;)
ソノザは変身して、獣人達に向かって行く。
ドンモモタロウ「何の時間だったんだ?」
ドンブラは視聴者に そう思わせる時間多いよ(^_^;)『かおバレわんわん』まるまる1話、そう思ったよ(^_^;)
ドンモモタロウとソノザが戦うが・・・何かの気配を感じ取ったのか姿を消す獣人達(°ω°)
ドンモモタロウ「サイレン?」
サイレンの音が聞こえてくると・・・獣人翼さんが乗り込んだ食堂の お客の男性。
その時点から、どこか様子が おかしかったが・・・
男性「緊急事態だ!」
うろたえ方が、ワンピースのパールさんっぽくて どうも(^_^;)身のキケーン!
そして男性は、ヒトツ鬼『救急鬼』に変わる(・ω´・)
・救急鬼。
救急鬼「大災害だ!大混乱だ!」
きわどく かわしなさい(´ω`)
走りながら、逃げ惑う作業員さん達を取り込んで、工場らしい建物の中へ。
転送されてきたオニシスターに ぶつかって倒れる救急鬼。・・・サルブラザー、キジブラザーも転送され、ドンモモタロウも追いつく(°ω°)
イヌブラザーは・・・一応翼さん扱いになるのか、獣人翼さんが強制チェンジ&転送されてくる(・ω´・)
ドンモモタロウ「お供達、名乗るぞ!」
なんでだよ(^_^;)なんで いつも やりもしないくせに、よりにもよって翼さんが本物じゃない時に やるんだよ(^_^;)
・初名乗り。
ドンモモタロウ「聞け! 桃から生まれた ドンモモタロウ!」
サルブラザー「浮世におさらば サルブラザー!」
オニシスター「マンガのマスター オニシスター!」
イヌブラザー「(うなり声)」 BGMが眠りの森の歌なの怖いわ(^_^;)
キジブラザー「あ、ちょっ イヌさん!? なんで!?・・・キ キ キジブラザー!」
ドンモモタロウ「暴太郎戦隊」
イヌを除く全員『ドンブラザーズ!』イヌ「(うなり声)」
劇中 初名乗りが これで良いのか?(^_^;)
わりとドンブラ脳 肯定派が多いみたいだから いいけど・・・スーパー戦隊の名乗りってものが好きな俺からすると、名乗りを軽んじられてるようで どうもなぁ(^_^;)
救急鬼「結局 何者なんだ?」
救急鬼、ちょっと落ち着いてる(^_^;)
・VS 救急鬼。
ジロウ「皆さーん!喜んでください! 復活しました!」
駆けつけたジロウ、ドンドラゴクウにチェンジして参戦(´ω`)
サルブラザー「さて、喜んでいいものか・・・」
まぁ、ジロウ・・・というか闇ジロウのおかげでタロウも無事だったわけだし(^_^;)喜んであげようぜ。
そうこうしてると、味方を撃ってくるイヌブラザー(^_^;)獣人、ヒトツ鬼には手を出さないのかよ。そういや魔法鬼の時も あれだけの人数で無視してたっけ?
救急鬼は『面体着装ファイヤー』なる技で、ドンブラザーズを炎で取り囲む(・ω´・)
救急鬼「僕の命は地球の未来だー!」
まぁ、1つの命を救うのは無限の未来を救う事だからな(´ω`)間違ってはいない。
炎を突き抜け、攻撃しては炎の外へ出るというヒット&アウェイ(・ω´・;)自分だけ防火服仕様なのズルいぞ!
ドンモモタロウは、ゴールドンモモタロウにゴールドアバターチェンジ。
さらにアバターチェンジし『ゴールドンジュウオウイーグル』に(´ω`)
本能覚醒した翼で風を起こして、炎を吹き消す(´ω`)
ゴールドンジュウオウイーグル「祭りの王者・・・」
↑それこそキョウリュウレッドカーニバルだろ(^_^;)変身者がキングだし。
銃撃で怯ませた後、ゴールドンモモタロウに戻り『抱腹絶桃・フェスティバル縁弩』で救急鬼を撃破(´ω`)
ドンドラゴクウの「僕より金色」で笑う(^_^;)でも、そうか。あれ以降 寝込んでたから初めて見るのか。
・救急鬼ング。
烈車鬼と同型かよ(^_^;)そうか なるほど、ゴーライナー要素か。
トラドラオニタイジンで応戦。
イヌブラザーとして戦う意志とか たぶん無さそうだけど、普通に大合体できんのな(^_^;)
正面から向かって行き『キジンスピアー・剣豪斬り』で斬りつけ、救急鬼ングを脱線させる(´ω`)
そして、オミコシフェニックスと合体し『トラドラオニタイジン極』に(´ω`)胸部だったドンロボゴクウのパーツは腕に回されんのか。
救急鬼ングも『ビクトリーフォーム』に変形。ビートルマーズ要素も拾ってくるとは(^_^;)恐れ入った。
そんな救急鬼ングを相手に大立ち回り(´ω`)スーパー合体ロボにしては動きすぎだぜ。CG表現のロボならでは感あるが(´ω`)グットクルカイザーとかゼンリョクゼンカイオーとか。
とどめは『銀河桃一・ドンブラファンタジア極』。エネルギー放出と共に、ゴールドンランス極も ぶっ放すのか(´ω`)救急鬼ングを撃破。大勝利!
・2人の翼さん。
元の場所に戻った獣人翼さん。
その前に・・・本物の翼さんが(・ω´・;)じ、自力で脱出したのか!?
翼「返してもらうぞ。俺自身を」
手をかざすと、サングラスを獣人翼さんの懐から引き寄せ、所有権を得る(・ω´・)
そして獣人の姿を現す獣人翼さんに、アバターチェンジし イヌブラザーとして挑む(・ω´・)
すれ違い様の一撃で、膝をつくイヌブラザー・・・(・ω´・;)
勝利を確信し振り返る獣人・・・いや、どてっ腹に手裏剣ぶっ刺されてんですけどォォ!(^_^;)
本人が居るため不可殺でない獣人は、消滅(´ω`)翼さんは自身の存在を取り戻した。
翼「俺は この世に 俺だけでいい」
そう言って去る翼さん。
・眠りの森。
夏美さんは残されたままなのか・・・(°ω°)
翼さんが助けなかったんだとすると・・・助ける余裕が無かったのか・・・『みほさん』を生かすためか?(・ω´・)
○じかーいじかい、ドン37話「イとニとザとシ」という おはなし。
マンネリ打破せよ!VS脳人。ドンブラにマンネリなんか無いだろ(^_^;)ほぼ『スーパー戦隊あるある』の逆張りで構成されてるだろ。
第4の脳人(・ω´・)新幹部が出るには ちょっと遅めよね?(^_^;)アイスロンドやキルボレロみたいに短い出番で終わりそう感。オネエ口調も、ドキプリのリーヴァを思わせるし。
まぁ、物語が本格的に動くようなら大歓迎だ(´ω`)そのための起爆剤に なってくれるかもしれないソノシ。