トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン32話「けっとうソノ2」

ドンブラザーズも初めて観ながら書く。
11日の昼に書き始めては いるけど、相変わらずバタバタだし、これは日を またぐかもしれないな。
とりあえず始める(´ω`)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 最強のライバル・・・もうライバルと言うべきかも、最強と言うべきかも迷うところだが(^_^;)

・ドンモモタロウ VS ソノニとソノザ。
 いきなり対峙か(・ω´・)
 いつもの洞窟にて、戦闘が開始されようとしている。

  ソノザ(なぜ こうなったかと言えば・・・)

 井上さん、その導入 気に入ったな?(^_^;)

・ソノニとソノザ。
 『初恋ヒーロー』を読むソノザ。

  ソノニ「ソノザ、お前 何度 同じ本を読んでいる」
  ソノザ「83回目だ」

 83回読んでも 未だ胸がザワザワしてる様子だし、何度も新鮮な気持ちで読めるの素晴らしいな(´ω`)
 しかしソノニは、誇り高き脳人の戦士として ソノザの そんな様子には納得いかないようで、強い口調で諫める。
 そして

  ソノニ「ソノイが倒されて以来、私は ずっと考えていた事がある。
      それを実行に移す」

 と言う(・ω´・)ソノイの仇討ち・・・で あるか否か、タロウを倒そうって事か。

・花火。
 手持ち花火を楽しむドンブラザーズ(翼さんを除く)の面々(´ω`)

  はるか「綺麗・・・カレーみたい」
  真一「どういう感性をしているのかな、君は」

 ホントに(^_^;)
 『鬼怒川ライン下り』の法被も おかしい(^_^;)
 ってか、みんな花火職人を思わせるような格好してるけど、打ち上げ花火なら ともかく、手持ち花火で その格好 おかしいって(^_^;)

 もう秋だというのに続く戦いに、いつまで続くのだろうかと疑問を持つ はるかさん。

  タロウ「まずは脳人を すべて倒す事だ。・・・残りは2人」

 そのうちの1人は、はるかさんが 和解できるかと手を講じてるところだからなぁ・・・(°ω°)

 置き型の花火を着けると、その火の中からソノニの通信のホログラムが(^_^;)通信に使う媒体って何でもいいの?じゃあ なんで元老院カツサンドに挟んでやがったんだよ、嫌がらせか。
 ソノニは、タロウとの決闘を申し込んでくる。
 ニヤリと笑うタロウ(^_^;)下手すりゃ敵幹部の それ。

・待つソノニとソノザ。
 ソノニは言う。

  ソノニ「今度の戦い、ソノイの弔い合戦ではない。
      ソノイの敗因は、相打ちを狙った事だ。・・・愚か者に過ぎん」

 辛辣だな(°ω°)
 ソノザも、それは分かっていると言う。
 そしてニンジャークソードの封印を解き、ムラサメを覚醒させる。

 ムラサメに、力を貸すように言うソノニとソノザ。
 思案するムラサメだが、マザーが力を貸すように後押しするので、それに従う(°ω°)ムラサメの意思を尊重する話は・・・まぁ、ムラサメも異を唱えたわけじゃないから いいのか。
 そして、ドンモモタロウに通ずる力を持つムラサメを相手に、ソノニとソノザは訓練を始める(・ω´・)

・タロウとジロウ。
 脳人と決闘をすると聞きつけ、タロウの仕事中に押しかけてくるジロウ。
 今度は協力すると言う(°ω°)

  タロウ「10年・・・いや100年・・・・・・いや1000年早い」

 そこまで?(^_^;)
 しかし食い下がるジロウ。

  ジロウ「僕だって、進歩してますから!」
  タロウ「変わっていない。・・・試してみるか?」

 タロウも辛辣だな(^_^;)


 試すという事で、道場で 向かい合って正座するタロウとジロウ。
 どちらかが瞬きした事を合図に、両者 剣(木の棒)を取って 相手に打ち込むルール。
 合意の上で、始める。

 ジロウは、瞬きをする事で相手が見えなくなり隙ができると考えつつも、それは時間にすれば0.1秒くらいだろうと判断。
 そんな中で タロウの迫力に圧倒されるも、何とか雑念を払おうとする。
 集中を切らさないようにはするものの、瞬きをせずに耐える事自体に限界が来てしまい、瞬きをするジロウ。
 その一瞬の隙に、タロウはジロウに剣を打ち込む(・ω´・)寸止めは してくれるが。

・ジロウと陣さん。
 ↑の勝負に負けたジロウは、タロウの強さの秘密を知るべく 陣さんを訪ねる。

  陣「強さの秘密・・・それは、タロウがタロウだからだ」

 毎回、それっぽい事 言って煙に巻くよな陣さん(^_^;)

  ジロウ「それじゃ、僕には どうしようもないって事じゃ・・・」
  陣「そう。
    だが君の中には、2人の君が いるようだ。その2人が ひとつになった時、あるいはタロウに迫る事が できるかもしれない」

 人格を統合するの?(°ω°;)闇ジロウ好きなんだけど・・・元々の人格は闇ジロウだったっぽいし、そっちを残すって話か? それもアレだが・・・。

・訓練。
 ソノニとソノザは連携してムラサメと戦う。
 ソノニが弓を構えるが、ソノザが前に出たために射る事ができず・・・ソノザ=パンクジャック(^_^;)

  ソノニ「今のは私が撃つところだ。状況を見ろ」
  ソノザ「・・・うむ」

 素直(^_^;)

・大野さん。
 忍者修行を やめて、ご実家の馬の飼育を手伝うようになったらしい大野さん(´ω`)
 ニートの俺が あれこれ言うのもアレだが、お母様も大野さんが手伝いをしてくれるようになって喜んでおられるよう(´ω`)
 ・・・しかし、大野さんは馬の模様が手裏剣の模様に見えたり、忍者の覆面を被っているように見えたりと、禁断症状じゃねぇか(^_^;)抑圧されると かえって良くないのかな・・・。
 そして再び・・・というか三度か(^_^;)ヒトツ鬼に・・・。

・正午から。
 ソノニとソノザとの決闘は正午から。

  真一「今頃タロウは・・・」
  はるか「うん。きっと戦っている」

 ソノイの時も こんな感じだったけど・・・もしかして・・・(^_^;)

 

  ソノニ・ソノザ(・・・遅い)

 やっぱりか(^_^;)

 

  はるか「まだ戦ってるのかな?」
  真一「終われば連絡が来るだろう」

 

  ソノニ・ソノザ(お・・・遅すぎる・・・)

 とりあえず座ったら?(^_^;)

 

  つよし「いくら なんでも、時間が かかりすぎなんじゃ・・・?」

 どうでもいいけど、つよしさん仕事どうしてんの?(^_^;)そんなに有給 貯まってたり、半休を気軽に取れたりするの?
 心配して はるかさんが水を こぼしたりとバタバタしているところ・・・

  タロウ「お届け物だ。サインかハンコを」

 MA・TA・KA・YO!(^_^;)
 理由も前回と同じなら、シロクマ宅配便の社員さんにも脳人と繋がってる何者かが居るのかってくらいタイミング悪いな(^_^;)

・タロウとソノニとソノザ。
 シロクマ宅配便の社屋前まで お越しになった(^_^;)申し訳ないね。

  ソノニ「ドンモモタロウ・・・貴様・・・」
  ソノザ「何をしている?」
  タロウ「見ての通り、急な仕事が入ってしまった」

 報連相がさ(^_^;)ソノニとソノザに連絡がつかないまでも、ちょっと はるかさんあたりに連絡入れて 真一さんあたりに現場に行ってもらうとかさ。

  タロウ「しかし、ソノイの時と同じような展開だな」

 わかってんじゃん(´ω`)やっぱ何か脳人と繋がる何者かがシロクマ宅配便の内部に・・・。

  タロウ「まさか、このあと・・・!」

 仕事を手伝うソノニとソノザ(^_^;)脳人ってのは、目的のために変な努力をしたがるのね。


 お届け先のスマイル(´ω`)
 ソノニも素晴らしいが、ちゃんと笑顔を理解できているらしいソノザが良い(´ω`)初恋ヒーローを83回も読んだ甲斐が あったって事かもしれない。


 そしてタロウが ぶち当たったのは、ドンブラ世界特有のモラルの低い客(^_^;)
 隣近所からすれば、チャイムの音より 喚きたてる中年男性のほうが うるさく耳障りに感じるはずだよ(´ω`)
 食事中だったのに、何度もチャイムを鳴らすから腹が立ったらしい。
 タロウの言い分では、時間指定してたようだからタロウに非は無いが・・・まぁ、この場を おさめるためには言い返さないほうが賢明だとは思う(^_^;)
 怒りの収まらない お客さんに、あまりしたくないとは思いつつ、ソノニは手の甲にキスをする。・・・これ、もしかして脳人の作法なの?(°ω°)じゃあ、介人さんは・・・。

・決闘、開始。
 そしてアバンに追いつく。
 ドンモモタロウ、ソノニとソノザ両者が激突すr

  ドントラボルト「ちょっと待てぇ!ドンモモタロウは俺の獲物だ!誰にも渡さん!」

 まさかの乱入(°ω°;)

  ソノニ「こいつ・・・マジでウザいな」
  ドンモモタロウ「よせ、ジロウ。これは俺の戦いだ」
  ドントラボルト「戦いは常に早い者勝ちだ!」

 タロウが『ジロウ』と呼ぶ貴重なシーンだが、それどころじゃない(°ω°;)

  大野「俺は諦めん! 今度こそ お前を倒す!」

 どんどん乱入者が(・ω´・;)

  ドンモモタロウ「お前は・・・」
         「またか!」

 助け甲斐の無い人だよな(^_^;)
 そして大野さんはヒトツ鬼、轟轟鬼に変わる。「スタートアップ」って言ってくれる(^_^;)ああ、ボウケンジャー久々に観たいな。アクセルラーのギミック良いよね。

 轟轟鬼がドンモモタロウに向かって行くと、サルブラザー、オニシスター、イヌブラザー、キジブラザーも転送されてくる(°ω°)

  イヌブラザー「何だ!? 何が どうなってる?・・・って、何回 言わせるんだ!」

 ドンと足踏み。

  キジブラザー「ぴょーん。・・・あ、体が勝手に!」

 うむ、ダチョウさん世代(^_^;)わかりま・・・いや、勝手に動くほどじゃないな(^_^;)
 とにかく状況を察した4人・・・いや、イヌブラザーは除くか・・・3人は、ドンモモタロウの決闘の邪魔をさせまいと、ドントラボルトと轟轟鬼を連れて移動する(´ω`)

  サルブラザー「神聖な決闘に、無粋な邪魔は慎んでもらおう!」

 ってのはカッコいいな(´ω`)

 そして残ったドンモモタロウ、ソノニとソノザは改めて決闘を開始する(・ω´・)
 2人がかりのソノニとソノザの攻撃を、何とか捌いていくドンモモタロウ。
 しかし、ソノニの矢と ソノザの槍を伸ばしての同時攻撃は、避けきれないと悟る。
 そこでドンモモタロウは、ドンモモタロウアルターアルターチェンジして矢を避け、槍を押し返す(´ω`)アルター、ムラサメ初登場回以来の久々の登場か。

 ソノザは槍を捨て、ニンジャークソードを取り出す。
 ムラサメで戦うソノザ。ドンモモタロウと立ち合いながら、洞窟から外へ・・・。

・ソノイ、復活。
 いつもの採石場へ移動してきたドンモモタロウとソノザ。ソノニも続いてくる。
 周囲では、サルブラザー達がドントラボルトと轟轟鬼を相手にしているようだ。

 そんな中、突如 落雷が(・ω´・;)こんな近くに・・・。
 そして、落雷が起こした土煙の中から現れたのは・・・黒い天女さんや男衆さん達の神輿に乗った・・・ソノイ(°ω°;)・・・ちょっと赤い。

  ソノイ「ワーッハッハッハッハ!ワーッハッハッハッハッハッハ!」

 超高笑い(^_^;)
 倒されたはずなのに生きているソノイに驚く面々。

  ドンモモタロウ「フフッ・・・あいつ」

 嬉しそうだね(´ω`)

  ソノイ「待たせたな!お供達!」

 ソノニとソノザをお供呼ばわりだ(^_^;)

  ソノイ「ドンモモタロウ!」
  ドンモモタロウ「ん?」
  ソノイ「まだ勝負は終わってないぞ!」

 そう言って変身するソノイ。
 基本的には以前と変わらない鎧姿だが、胸のクリスタル部分が赤くなってるのか(°ω°)

  ソノニ「なぜソノイが・・・。
      だが、やめろソノイ。これは私とソノザの戦いだ」
  ソノザ「ああ」
  ソノイ「うるさいぞ、お供達。お供のくせに意見をするな!」

 奪ったタロウの力を注ぎこまれたせいか、高笑いも そうだが・・・タロウの悪いとこ出ちゃってる(^_^;)

 ドンモモタロウと戦うソノイ。
 胸部を外した盾を使ってドンモモタロウの攻撃を防いだりと、以前より手強い気がする(・ω´・)
 だがドンモモタロウも攻撃を受けつつ空中で一撃見舞ったりと、負けてはいない(°ω°)
 剣を交えながら、心の中では素顔で立ち合う2人。

  タロウ「嬉しいぞ、ソノイ。
      だが、なぜ生き返った? お前は確かに死んだはずだ」
  ソノイ「お前が生きているからだ!
      似ているんだよ・・・俺とお前は。海と空のように!
      海と空は互いに向き合いながら決して交わる事は無い。だが、どちらも青い」

 でも、海は空の色が反射しているだけだから、優劣の関係とも言えるだろうよ(°ω°)

 そんな中、轟轟鬼がドンモモタロウに向かって行く(・ω´・)

  轟轟鬼「俺と勝負しろー!」
  ドンモモタロウ「来い! 人間に戻してやる!」

 ドンモモタロウは、アバター乱舞を構える。
 だが、それよりも先に前に出たソノイが轟轟鬼に一太刀浴びせる(・ω´・;)

  轟轟鬼「母ちゃん・・・ごめーん!」

 爆散する轟轟鬼(°ω°;)消去されてしまったか・・・。
 タロウと つよしさん、ジロウは戻ってきたから、戻れる可能性もゼロじゃないかも知れないが・・・(°ω°)


 もはや決闘は続けられないと判断したソノニは、ムラサメを起こす。
 そしてムラサメは、マザーの声に従いロボタロウ化する。
 さらに、黒い お供達(まぁ、イヌは元々黒いけど)と合体し『ブラックオニタイジンムラサメ』に(・ω´・)1人で巨大ロボになれるの強い。

 ソノイが不機嫌そうに帰っていくと、ブラックオニタイジンムラサメはドンブラザーズを攻撃し始める(・ω´・;)和解できるかと思ったが・・・。
 ドンモモタロウは応戦すべくトラドラオニタイジンに大合体を指示(´ω`)立ち去ろうとするドントラボルトを無理矢理引き込む(^_^;)

 そして大合体。

  サルロボタロウ「なぜ1回分裂させた?」

 バンクの都合です(^_^;)

  オニロボタロウ「今日も どうせ脚でしょ?」

 まぁ、脚用のギミックしかないだろうし(^_^;)

・トラドラオニタイジン VS ブラックオニタイジンムラサメ。
 ドンオニタイジン相当の合体でしかないが、トラドラオニタイジンと互角に渡り合うブラックオニタイジンムラサメ(・ω´・)
 マザーの指示で、専用の武器『ソーシャークソード』を遠隔操作で振るう(・ω´・)
 何とか受けきるトラドラオニタイジン。

  ドンロボゴクウ「ドンモモタロウ!ここから反撃です!」
  ドンロボタロウ「お前が仕切るな!1000万年早い!」

 キジンスピアで攻勢に出るトラドラオニタイジン。
 ブラックオニタイジンムラサメの攻撃もいなしつつ、追撃する。
 そしてアローモードでの必殺技『精神一桃・ドンブラシャングリラ』で射貫き、ブラックオニタイジンムラサメを撃破(´ω`)
 ニンジャークソードは飛び去る。

・タロウとソノイ。
 再び、以前決着をつけた場所へ やって来る2人。
 そして、変身して一太刀(・ω´・)
 ・・・倒れるタロウ(・ω´・;)
 それを見届けると立ち去るソノイ。・・・以前とは逆になってしまったな・・・(・ω・`)
 ソノイの時はムラサメが亡骸を運んでいったが、タロウのもとにはドントラボルトが。・・・どうするつもりだ・・・?(°ω°)

○じかーいじかい、ドン33話「ワッショイなとり」という おはなし。
 タロウを倒したから、ドンブラザーズも全員自分のお供だと言い出すソノイ(・ω´・)むむぅ・・・。
 そしてキンキラに輝いて復活するドンモモタロウ(´∀`)ハーッハッハッハ!

 提供帯によると、復活の鍵は介人さんのようだ(°ω°)彼の正体も 明かされるんだろうか?