○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
1つの真実と、1つの嘘。
そうか。獣人を倒すと、コピー元も死ぬって話なんだったっけ(・ω´・)ソノニの言葉通りだと勘違いしてた。
じゃあ、狭山さん、終盤の この時期まで引っ張るだけ引っ張っといて、あっさり本人ごと亡くなっちゃったわけか・・・(゜ω゜)井上さんェ・・・。
・秘密の義務。
サンタの衣装に身を包む 脳人3人衆(゜ω゜)
・けっとう その・・・なんどめか。
数日前から振り返る。・・・その割に、今回は『なぜ こうなったかと言うと』のアバンじゃなかったな。
ビルの屋上で対峙するタロウ達 ドンブラザーズ(翼さんとジロウを除く)と、脳人3人衆。
今日こそ決着をつけようと、お互い変身し戦闘開始。
オニシスターのドンモモタロウへの応援を皮切りに、お供達とソノニ・ソノザは戦いの手を止め、本格的に応援に回る。
互角に戦い続うドンモモタロウとソノイは、日が暮れるまで戦い続けると、万全な状態で戦うため決着は翌日に持ち越す事で合意。
・翌日。
約束通りに勝負を再開(・ω´・)
この日は、もう最初からドンモモタロウとソノイだけ戦う感じで(^-^;)
そして この日も夕暮れまで戦うが決着はつかず。
体力の限界で倒れる2人。
タロウ「また・・・明日か・・・」
ソノイ「実は・・・相談がある・・・明日、喫茶どんぶらで・・・」
慣れ合うのは避けたいと言っていたソノイが言うくらいだし、よっぽどの事か?(゜ω゜)
・喫茶どんぶら。
翌日、約束通りに集まる両陣営の面々。
介人(やれやれ・・・ついに脳人まで普通に どんぶらを利用するようになったか)
喫茶どんぶらに無いものは無い。したがって、脳人が利用する権利も あるよ(´ω`)ソノシは迷惑だから出禁で いいけど。
タロウが話を切り出すも、言いにくい事なのか言い淀むソノイ達(゜ω゜)
真一「ここで一句。
『言葉より 俯く角度の 秋の恋』
これは俳句と言ってな
ソノニに説明し始めると、ソノニから口にケーキを突っ込まれる真一さん(^-^;)いい加減アプローチかけるの諦めなよ。
ソノイは
ソノイ「すまない・・・言えない・・・忘れてくれ」
そう言ってソノニ、ソノザと共に どんぶらを出ていく。・・・そんなに言い出しにくい事か(゜ω゜)
・アキさん。
男子2人と下校中の『アキさん』と呼ばれた少女。
サンタさんの存在を信じているアキさんに対し、男子2人は信じていない派のようで、アキさんを からかう。
アキ「私、見たんだから!本物のサンタさん!」
男子2人の背中に そう言い放つアキさん。
すると、話を聞いていたソノイ達が声をかける。詳しい話を聞きたいと言う(゜ω゜)
そんなソノイ達の様子に、追いかけてきたタロウは事情を尋ねる(゜ω゜)
・脳人の慣習。
ソノイ達から、サンタの話を聞きたがった事について・・・というより、言い出しかねてた相談について事情を聞く。
話によると、人間の波動を糧にして生きている脳人には、日頃の礼としてクリスマスにサンタさんに なって子供に夢を与える慣習が あるとの事。
その役が、今年はソノイ達に回ってきたとの事だが、正確なサンタさんの知識が無いため、タロウ達に教えてもらおうと思ったそうだが・・・。
つよし「いい話じゃないですか。それならそうと言ってくれればいいのに」
はるか「あっ! 恥ずかしかったんだ? 可愛い~」
ソノザ「黙れスランプ女! 見透かしたような事を言うな!」
はるか「すみません編集長!」
パワーバランスが固定されちゃってるよな(^-^;)まぁ、戦いでも1対1じゃソノザのほうが強そうだし。
改めてソノイは、アキさんに本物のサンタさんについて教えてほしいと お願いする。
しかし、アキさんは嘘だったと言う(゜ω゜)男子2人に からかわれて悔しかったから言い返しただけだったようだ。
アキ「でも、きっと居ますよ。サンタさんは」
心なしかガッカリしたソノイの様子に、フォローしてくれる良い子(´ω`)
真一「そのパターンか」
パターンとか言うな(^-^;)パターンとか無いんだよサンタさんには。
つよし「そういうの、昔 何かのアニメで観ました」
はるか「サンタを信じる いたいけな少女が、みんなに嘘つき呼ばわりされるけど、最後には 夜空に本物のサンタが現れるっていう」
サンタさんが居るって言うアキさんを前に、居ない前提みたいな例え話しないでいただきたい(^-^;)アニメじゃない。本当のことさ。
タロウ「何を言っているんだ。サンタは居る。街中に あふれている」
まぁ・・・(^-^;)
はるか「タロウ、あれはね サンタの格好をして 店の宣伝をしてるだけだよ。仕事なんだよ」
それは、俺も そう思う(^-^;)
・タロウとサンタさん。
そんな話をしながら喫茶どんぶらに戻る面々。
タロウ「そうか・・・勉強に なった」
素直に受け入れるタロウ(^-^;)
ギィちゃんが帰ってきたのも素直に信じてたし、子供の頃に関心を持った事柄に対する人の言葉は聞き入れるのかもな。
タロウ「だが、それとは別に 俺は会った事が ある。子供の頃、本物のサンタに」
回想によると・・・タロウが幼い頃、クリスマスイブの夜に寝ているタロウのもとを訪れ、おもちゃを持って行ったらしい。
はるか「あのねタロウ、それはね サンタの格好をした泥棒だよ」
真一「だな」
それは、俺も そう思う(^-^;)
タロウ「違う! あの方は・・・」
介人「サンタなら・・・知ってるよ」
まさか・・・(゜ω゜)クリスマストピアとかサンタトピアとか あったんだろうか? ゴーオンにはクリスマスワールドは あった気はするが。
介人さんは、サンタさんも ある意味ヒーローだと言い、かつては友人だったと話す(゜ω゜)
今は、サンタさんはヒトツ鬼に なってしまったらしい・・・(゜ω゜;)なぜ・・・。
・ヒトツ鬼、光鬼。
空間の扉を開いて、家の人が留守のうちに侵入しプレゼントを置いていく光鬼(・ω´・)この人が・・・サンタさん?
帰ってきた家主の女性が、不思議に思いつつもプレゼント箱を開けると・・・『食べ残しが こびり付いた空き缶達』(^-^;)ひでぇ。
別の家の男性には『使い古しの歯ブラシ』(^-^;)ひぃ~。
また別の家の奥様には『履き潰した 臭い立つ運動靴』(^-^;)やめてくれよ。
コロナ禍の現状において、現実で やったら ほぼほぼバイオテロよ(^-^;)
・リアルサンタさん。
これこそがリアル(・ω´・)
アキさんも連れて、介人さんの ご友人・・・リアルサンタさんを尋ねる一同。
光鬼の姿にショックを受けるアキさん(゜ω゜)そりゃ無理もない。
元の姿に(と言っても、ホームレス風って感じの出で立ちだが)戻るリアルサンタさん。訪ねてきた面々に刺々しい態度を示す(゜ω゜)
ソノザが、介人さんから話を聞いて来た旨を話すと
リアルサンタさんは、介人さんを『良い奴』と評し、互いに永遠のヒーローである約束をしたと言う。
にもかかわらず、なぜヒトツ鬼になったのか尋ねる はるかさん。
リアルサンタ「お前達に、何が わかる」
そう言うと、リアルサンタさんは 今に至る経緯を話す。
▽プレゼントを配るも、現代の子供に『けん玉』や『だるま落とし』は受け入れてもらえず、ショックを受ける。
ならばと、子供達が欲しいものを 隠れて聞き耳を立てる事で あらかじめリサーチする事にしたリアルサンタさん。
ゲームソフトが欲しいと言った少年に、ゲームソフトを届けようと家へ向かうと
少年が お母様に「お兄ちゃんが欲しい」と駄々を こねている姿を目撃する。
そちらが本当の願いだろうと察したリアルサンタさんは・・・少年の お兄ちゃんとして家を訪ねるのだった(^-^;)
リアルサンタ「そして私は逮捕された・・・」△
タロウ「当然だろうな。それは」
それは、俺も そう思う(^-^;)
リアルサンタ「私の屈辱が・・・悔しさが わかるか!?」
いくらか気の毒だとは思うけど、言い分が まさしく犯人の それなのよ(^-^;)
そして人々に復讐するためにヒトツ鬼になったらしい。・・・道長さんの逆恨みが可愛く見えらぁ(^-^;)
アキ「あの・・・私、失礼します・・・」
ソノニ「どうした?」
アキ「諦めます・・・サンタさんは居ない・・・そういう事で」
”そういう事で”ってのが、実に大人の考え方(^-^;)妥協というか、譲歩した感じ。
真一「ダメだ。ここは君の出番だ」
はるか「そうだよ。いたいけな少女の言葉で励ますの」
『励ます事で元に戻ってもらおう』という打算が生じてる時点で”いたいけな”少女では なくなってしまうんだが、よろしいか?(^-^;)
はるかさん達に(物理的に)背中を押され、やらざるを得なくなったアキさんは意を決して言う。
アキ「あ・・・あの・・・サンタさん・・・」
「私、信じてます! サンタさんはサンタさんだって。 また子供に夢を与えてくれるって!」
俯くリアルサンタさん。
ソノイ「そうです。あなたはリアルサンタ。
もう一度サンタに戻り、どうか私達を弟子に」
リアルサンタ「黙れ! 黙れ黙れ黙れ!
お前達のような青少年に、私の心の傷が わかるか!」
そう言って再び光鬼の姿に・・・オーラマスクした(^-^;)
走り去る光鬼。
タロウ「あれは、荒療治が必要だな」
そう言ってドンブラスターを構える。
ルパンレンジャーアルターとパトレンジャーアルターを召喚(´ω`)久々だなアルター。クリスマス商戦に向けた販促か。
リアルサンタさんの教えは得られないものとして、何とか3人だけでサンタさんをする方向で決意を固めるソノザ達。
タロウ「一言、アドバイスをしよう。
サンタに必要なのは、何よりも まず体力。そして・・・笑顔だ」
言われて、ソノイは なるほどといった表情、ソノニは やや引きつり笑顔、ソノザは笑顔に自信ニキ(^-^;)
・ドンモモタロウアルター。
ルパンレンジャーアルター、パトレンジャーアルターと共に 光鬼に追いついたドンモモタロウアルター。
2つのアルターを合体させた砲台(イカテンクウバスター感)で攻撃(´ω`)
ドンモモタロウの体を背負ったサルブラザー、オニシスター、キジブラザーも到着し、ドンモモタロウも体に戻って戦闘開始。
・サンタの訓練。
体力づくりのために、いつぞやのドラゴンファイヤーズの訓練の場所で階段ダッシュ(´ω`)
反復横跳び。
腕立て伏せ。
厳しいトレーニングに勤しむソノイ達(´ω`)・・・・・・・・・イヴ当日にやっても付け焼刃じゃね?(^-^;)
次は笑顔の訓練。
ソノイの微笑み。
ソノニの笑顔。可愛い(´ω`)
ソノニ「いいのか?これで」
ソノザ「お前達の笑顔は色気が出すぎている」
否めない(^-^;)ソノニのは、正直 好きだから受け入れてたが。
ソノザ「こうだ!」
お馴染み。満面の笑みのソノザ(´ω`)
ソノニ「お前の笑顔は怖い」
ソノザ「なんだと!?」
否めない(^-^;)見慣れてたせいか、気に ならなかったが。
ここから、3人共が自分の笑顔が模範であるように主張し始める(^-^;)大丈夫か、この調子で。
・VS 光鬼。
『メディテーション』なる技で浮かび上がり、オーラを放つ光鬼(^-^;)
座禅で浮かび上がるの、マスクマンの代名詞みたいに なってるな。実際は姿長官しかやってないらしいから、ちょっとズレてる感あるけど。
ドンモモタロウはゴールドアバターチェンジ。
そこへドンドラゴクウも駆けつける(^-^;)ホント、強制転送が ある時 ない時の条件とか明示すべきだよ介人さん。
ドンドラゴクウ「また仲間外れですか~!」
イヌブラザー「いつもの事だぜ」
ホントにな(^-^;)まだ この前 名乗りに間に合ったドンドラゴクウのほうが仲間外れ感が少ないくらいだ。
イヌブラザーは、ニンジャブラックにチェンジ。
『隠流忍法 木の葉の術』で光鬼を攻撃。しかし、オーラで焼き払われる。
ならばと『雷鳴の術』で攻撃。光鬼を地上に落とす事に成功(´ω`)・・・そんな術、本物には無さそうだけどな(^-^;)ジライヤは土属性だろうし。
ニンジャークソードを召喚し、斬りかかるニンジャブラック(イヌブラザー)。
追い詰めたところで
ニンジャブラック(イヌブラザー)「とどめだ」
ゴールドンモモタロウ「32点だ」
押しのけるゴールドンモモタロウ(^-^;)80点くらいは あげても いいだろ!
そして、この期を逃すと来ただけになっちゃうドンドラゴクウも一緒に
『捧腹絶桃・フェスティバル縁弩』と『ライトニングドラゴンフラッシュ』で光鬼を撃破(´ω`)
・ブラックオニタイジンムラサメ。
リアルサンタさんに戻り、光鬼は巨大化しなかった。
だが、力を抑えきれなくなったムラサメを マザーが唆し、ブラックオニタイジンムラサメに(・ω´・)
トラドラオニタイジンに合体中、ムラサメを助けたいイヌロボタロウは オニロボタロウに気合を入れる。
イヌロボタロウ「行くぞ、オニ!」
オニロボタロウ「ワン!」
バカにしてんのか(^-^;)
・脳人サンタ。
ここでアバンに つながる(´ω`)
きちんとヒゲまで装着してサンタさんに なりきると、行動開始。・・・あ、屋根伝いに跳んでいくのね(^-^;)
空間の扉も使い、ソノイサンタはアキさんのところへ(´ω`)
ソノニサンタとソノザサンタは、アキさんの友達の男子2人のところへ(´ω`)サンタさんを信じてなくても行ってあげる配慮。
・VS ブラックオニタイジンムラサメ。
トラドラオニタイジンの攻撃で追い込まれたブラックオニタイジンムラサメは、マザーの指示で新たな技『ニンジャーク秘技 鮫時雨』を放つ(・ω´・)
大ダメージで起き上がれないトラドラオニタイジンに、ブラックオニタイジンムラサメが とどめを刺そうとソーシャークソードを振りかぶる。
ドンロボタロウ「お供達、分離だ!」
その掛け声で合体を解除(゜ω゜)おお!
各ロボタロウで連携攻撃(´ω`)多分 合体するより威力は落ちるだろうけど、かく乱できる利点が あったな。
そしてオミコシフェニックスを呼び出し、再び合体。トラドラオニタイジン極に(´ω`)
『銀河桃一・ドンブラファンタジア極』でブラックオニタイジンムラサメを撃退(・ω´・)
飛び去るニンジャークソード。
ムラサメ「僕は いったい何を・・・」
ムラサメは、ブラックオニタイジンムラサメで戦ってる間の意識は無かったようだ(゜ω゜)いよいよマザーが信用できなくなるな。
・タロウとリアルサンタさん。
リアルサンタさんが1人でいるところに、タロウは白い布袋を担いで やってくる。
タロウ「昔、あんたはイブの夜 俺の元に来てくれた」
リアルサンタさんが、タロウが会った泥b・・・サンタさんだったのか(゜ω゜)
どうやら、配るプレゼントが尽きたので、タロウに寄付してほしいと お願いしたらしい(゜ω゜)
喜んで応じたタロウ。そんな経緯が あったのか(゜ω゜)・・・配る人数とプレゼントの数は把握しておいてくださいね・・・。
リアルサンタさんも、タダで持っていったわけではなく、タロウと ひとしきり遊んでくれたらしい(´ω`)
たぶん嫌われてる事には気づいてなかったとはいえ、友達と遊ばない事実は あっただろうから、タロウは楽しかったんだろうな(´ω`)
タロウ「あの日 以来、俺は ずっと小遣いを貯めてはプレゼントを集めてきた。
また あんたが来た時に渡すために」
そう言って布袋をリアルサンタさんに手渡す。
タロウ「あんたは この世に必要な者だ」
リアルサンタ「いや・・・しかし、もう私の時代では・・・」
タロウ「あんたは、生まれながらのサンタだ。それとも、ヒトツ鬼に戻りたい・・・とでも言うのか?」
タロウの真剣な言葉で、リアルサンタさんは
リアルサンタ「やってみるか・・・もう一度」
そう言ってくれる(´ω`)
そしてサンタさんの格好に変わると
タロウ「あんたには、その格好が一番似合ってる」
とタロウは言う(´ω`)
リアルサンタ「ありがとう」
と言って、タロウの頭を撫でてくれるリアルサンタさん(´ω`)
タロウも、照れたような反応だけど嬉しそう(´ω`)
・クリスマス。
つよしさんは、みほさんと過ごす。
真一さんは自宅で句を詠む。
翼さんは、ムラサメと合流。
ジロウはバイトの途中かな?
はるかさんも、喫茶どんぶらでバイト中。制服ではなくサンタ衣装だ(´ω`)
各々、鈴の音に空を見上げると、トナカイが引くソリで走るリアルサンタさんの姿が(´ω`)
はるか「出た~~~~~」
(やっぱクリスマス定番の、このオチかい!)
メイン視聴者層は、言うほど『定番のオチ』っての分かんないだろうから、この締め方で しっくり来てるんだろうか?(^-^;)
○じかーいじかい、ドン42話「ドンびきかぞく」という おはなし。
真一さんの秘密。
「実は、私の父は雉野で、母も雉野だ。妹の はるかと犬塚翼とジロウはラブラブ。さぁ、どこまでが嘘かな?」
全部 嘘だろ(^-^;)ケーキ詰めるぞ。
むっ・・・ゴレンジャーハリケーン(゜ω゜)秘密鬼ングか。