気をつけようと思ってたけど、どうも気力が起きずにまたサボっちゃった(^_^;)暑さは おさまってきたっぽいんだけどなぁ。
とにかく、書こう(´ω`)せっかくのリバイスの最終回なのにさ。
○主な出来事。
・アルティメットリバイ VS アルティメットバイス。
バイス「家族ごっこは・・・終わりだって言っただろ!」
そう言い放って、必殺技を発動するアルティメットバイス(・ω´・)
アルティメットリバイも必殺技で応じる(・ω´・)
ハイキックスタイルの『アルティメットフィニッシュ』の打ち合い(・ω´・;)
双方、変身解除・・・。
一輝「ごっこじゃない・・・お前は・・・俺の本物の家族だ・・・」
一輝さん・・・(°ω°)
バイス「・・・だから・・・それじゃダメなんだよ・・・」
まだ自分を忘れていない一輝さんに、行き場の無い感情を込めつつ呟くバイス・・・(・ω´・)
一輝さんは、そんなバイスの様子に、この戦いには やはり何か事情が あるのではないかと感じ、バイスに問いかける。
そんな中、物陰からラブコフの尻尾が見えている事に気づく一輝さん(°ω°)慌てて隠れるが、時すでに遅し。
なし崩し的に家族全員の無事が分かり、バイスの命を懸けた芝居も無駄に なっちゃったか。・・・いや、かえって そのほうが良かったか(´ω`)
一輝さんは改めてバイスを見ると、体が部分的に消えかけている・・・。
そこで、2人暮らしの間のバイスの発言を振り返り、バイスの意図に気づく。
一輝「バイス・・・お前・・・まさか・・・俺の記憶を戻すために・・・」
それが解ると、泣きそうになりつつも、笑顔を浮かべる一輝さん。
一輝「おい、バイス。・・・こっち向けよ。
・・・第2ラウンドだ」
バイスの想いを受け取り、戦う事を決める一輝さん・・・(´ω`)
バイス「一輝・・・怒ってるか?」
一輝「・・・当たり前だろ!」
バイス「やかましい俺っちが いなくなって、嬉しいか?」
一輝「ああ!そうだよ・・・。せいせいするぜ!」
わざと怒らせようとしたバイスの流儀に則って、一輝さんも心にも無い悪態で返す(´ω`)
バイス「・・・じゃあ、手加減なしだからな!」
一輝「この変身は・・・最後の思い出だ」
バイス「ああ」
そして双方、再び変身。
先ほどまでの険悪なムードは無く、2人とも静かに。2人共が ギファードレックスバイスタンプに息を吹きかける。
なんか久々のメッセージアプリ演出(´ω`)・・・いつも通りの2人感。
リバイ・バイス「沸いてきたぜ!」
互いに そう言うと、これから戦い合うはずなのに いつものハイタッチのポーズ(´ω`)
周囲には、一輝さんとバイスの思い出が映像として現れる。・・・繋がった(´ω`)脳細胞がトップギアだぜ。
・一輝さん VS バイス。
アルティメットバイスがアルティメットリバイに飛び掛かる(´ω`)そして、そのまま投げを決める。
調子に乗って もう1回やろうとするが・・・さすがにアルティメットリバイも回避する(´ω`)アルティメットバイス、すっかり いつもの調子で大げさに痛がったり。
今度はアルティメットリバイがラリアットを お見舞い(^_^;)プロレスじみてきたな。
離れて見ている家族達。大二さんは、もう一輝さんが気づいてると悟る。
バイスが仕組んだ事の回想。
バイスが しあわせ湯に関係者を集めて、一輝さんと戦う決意をした事を話す。
さくらさんは、消えるつもりのバイスに、バイスも カゲロウも ラブコフも含めて 五十嵐家だと言って反対する。
『笑顔の無い幸せは嫌だ』と一輝さんは言うだろうと、大二さんも説得するが・・・。
バイス「ああ。だから みんなが笑顔で いてくれ」
「一輝が俺っちを忘れてしまえば、悲しむ事も無いだろ!
みんな・・・一輝の事を よろしく お願いします」
忘れてしまえば悲しくないってのは、じゃあ今まで再三に渡って忘れてきた事も悲しくなかったのかって話だけどな・・・(・ω・`)
でも、これまで一番 一輝さんに寄り添ってたバイスに言われちゃ、もう誰も反対できないな・・・。
隠れて見ていた家族や関係者達は、少し歩み寄り、2人の戦いを近くで見守る事に。
エキストラ的に協力してくれたのは、ボンさんが集めた・・・一輝さんの おせっかいに救われた人達(´ω`)
みんなで、最後まで見届ける。
アルティメットリバイが『ギファードフィニッシュ』でアルティメットバイスを攻撃(´ω`)ライダーバイス、アルティメットの装甲が砕け、姿はレックスゲノムに。
リバイ「おいバイス! 効いただろ?」
バイス「ちょ・・・ちょっ待てよ! マジめっちゃ強ぇじゃん!」
↑それ、木村違いなんだよ(^_^;)
ライダーバイスも、アルティメットリバイに『ギファードフィニッシュ』を叩き込む(´ω`)リバイも装甲が砕けて姿はレックスゲノムに。
主題歌の曲名に準えた名前は無いのかもしれないけど、最終回に ほぼ基本フォームと同等の姿で戦うノルマは達成かな(´ω`)
バイス「みんなも笑ってくれよ?
悲しい時や、寂しい時こそ、とびっきりの笑顔で笑うんだぜ!フハハハハハ!」
それも強さだな・・・(´ω`)
でも『寂しい時に寂しいって言えない人間なんて、人の痛みが分からない王様になっちゃうぞ』って金言も あってだね・・・(´ω`)寂しいって、言っていいんだよ?
コミカルに・・・仲良く戦う2人(´ω`)家族や関係者も、笑顔で。
大二「俺達の悪魔も、いつか消えてしまうのかな・・・?」
さくら「でも・・・悪魔との別れは、悲しい事じゃないんだよね?」
大二「ああ。自分が成長するには必要な事だ」
さくら「大ちゃんとカゲちゃんって、終身契約じゃないの?」
大二「ハハッ やめろよ。もう成長しないって事じゃん」
紆余曲折あってカゲロウを取り戻した大二さんにとっても、そうなんだろうか?(°ω°)今は、カゲロウに頼ってしまっているって事なんだろうか?
悪魔=自分の心の一部って感じなんだろうけど。
ある種、多重人格のような扱いで、いずれ統合するのが成長の証って事なんだろうか?(°ω°)多重人格について詳しくないけど、『ミステリと言う勿れ』のライカさんみたいな感じで。
ここからはゲノムチェンジラッシュ(´ω`)
リバイは コングゲノムでロケットパンチ。ライダーバイスは イーグルゲノムで飛び上がり それを回避。
→リバイが カマキリゲノムで撃ち落とし、ライダーバイスは ライオンゲノムの炎で反撃。
→リバイが メガロドンゲノムで向かってくると、ライダーバイスもメガロドンに切り替え・・・ライダーバイスのほうで強制リミックス発動(^_^;)本編でリバイスメガロドンは初だっけ?
→リバイスメガロドン中に、おならをするライダーバイス(^_^;)また貴様か!少しは慎みを覚えろ!
→今度は2人してマンモスゲノム。取っ組み合いのような流れでリバイスマンモスに(´ω`)お互い くすぐったいと言う・・・いちゃつき。
幸実「2人とも、すごい嬉しそうね」
元太「もう1人の自分と気持ちよく戦えるなんて、羨ましいよ」
決着が ついてみれば、ベイルも ただ元太さん・・・白波さんの事が好きなだけだった感じも しなくもないけどな(°ω°)
→プテラゲノムに切り替え、2人で空へ(´ω`)
バイス「おい、一輝! 振り落とされんなよ!」
リバイ「あたりめぇだろ! ハハッ」
もう、戦いの体裁も どうでもよくなったよね(´ω`)
・一輝さんと家族。
ひとしきり空中散歩を楽しんだところで、次はとライダーバイスはボルケーノとバリッドレックスを取り出す・・・が、体が透けて落としてしまう(・ω´・)
バイスの変身が解け 倒れそうになると、一輝さんは変身を解いて駆け寄り 受け止める。
映像として浮かんでいた思い出が・・・消えていく・・・(・ω・`)
バイス「・・・楽しかったなぁ!」
一輝「・・・・・・バイス。・・・さよならは言わないよ。
これは、お別れじゃない。・・・俺達は元々ひとつ。これからも一緒だ」
バイス「一輝・・・俺っちは、もうすぐ消えちゃうんだぞ」
一輝「思い出すに決まってんだろ!
俺は・・・絶対に お前を思い出す。
だって・・・家族だから」
強い決意をバイスに伝える一輝さん(´ω`)
バイス「一輝・・・ありがとよ」
嗚咽を堪えて、バイスは言う。
そして、その言葉を最後に 強い光を放って消滅する。
一輝「またな・・・バイス」
そう呟いたところで、思い出の映像は すべて消える。
そして、家族と関係者の方を振り向く一輝さん。
失われていた記憶が甦り
一輝「父ちゃん・・・母ちゃん・・・大二・・・さくら。
なんだか久しぶり」
と(´ω`)
バイスの読み通り、無事に家族の事は思い出せた(´ω`)
駆け寄る家族と関係者達(´ω`)
しあわせ湯では、一輝さんの消えた写真も元に戻る(´ω`)
・CM。
Vシネクスト 仮面ライダーリバイス。
大二さん&カゲロウと、門田さんがメインか(´∀`)いいぞ!
門田さんが悪魔と契約・・・って事だろうか?(・ω´・)門田さんの不穏な笑み。
・数か月後。
しあわせ湯も、すっかり元通りか(´ω`)
そんな中、一輝さんが不思議そうに手に取る・・・バイスをイメージした『悪魔のアヒルちゃん』(´ω`)
さくらさんが、可愛いでしょと言うと、憎たらしい顔をしてると返す一輝さん(^_^;)
一輝「捨てるぞ」
家族一同「ダメ!!」
一輝「え?」
大二「我が家の守り神だから」
一輝「・・・悪魔が?」
神にも悪魔にも なるんだよ(´ω`)
・ブルーバード。
大二さんは、フェニックスを『ブルーバード』という名前に変え、再出発。
リポーターさんのインタビューで、組織の名前の由来を尋ねられ
大二「人間、誰しも悪魔の囁きに耳を傾け、道を誤る可能性が あります。
しかし、たとえ失敗しても、それを糧に やり直し、自ら幸せになる権利は ある。そんな思いを込めました」
と(´ω`)
大二さんだけでなく、フェニックス自体が・・・まぁ赤石長官的には目的通りだったんだろうけど・・・方向を誤ったからな。願いであるとともに戒めでも あるんだろうな(´ω`)
カゲロウ「ブラックバードのほうが良かっただろ」
大二「不穏だし、センス無し。却下」
黒鳥の騎士オディールさんならOK?(´ω`)
カゲロウ「おいおい・・・お前の服のセンスは誰が正してやった?」
大二「はいはい。助かってるよカゲロウ」
もともと大二さんから生まれた存在なのに、服のセンスはカゲロウのほうが上なのね(^_^;)
そして、ブルーバードには門田さんは当然として、花さんと玉置さんも所属(´ω`)
花「感謝してる。猶予とチャンスと、居場所をくれた事」
玉置「これから全力で償います。皆さんのスマ~イルのために」
大二「ああ。過去を背負って、それでも未来へ進んでいこう」
デッドマンズだった花さんと玉置さん、赤石長官に利用された大二さん。門田さんもフェニックスに利用されてたって意味では同じか。
このメンツだからこそ、ブルーバードの理念を示していけるよね(´ω`)
・さくらさんと光くん。
喫茶店のオープン席で、お友達と お茶をする さくらさん(´ω`)ラブコフは お友達の間でも すっかり人気者。
そんなところへ、通りかかった光くんが さくらさんに声を かける(´ω`)
どうやら会うのは久しぶりのよう。
光くんは、ウィークエンドも無くなり、潜入任務ではない普通の学生として満喫してるらしい(´ω`)何より。
さくらさんのほうは、医大に行くと言って勉強中との事(°ω°)
お医者さんを目指すのは、師範代の息子さんの件とかも あるんだろうか?
光くんは
光「さくらさんなら、なれますよ。絶対」
と(´ω`)
さくら「もっちろん!
だって、私・・・無敵だから」
ですよね(´ω`)
・ユッキーのハッピーチャンネル!
幸実さんが配信始めたのか(^_^;)
伊良部「これは『限界チャンネル』より、はるかに人気が出るぞ!」
出ますか(^_^;)
元太「ちょっと!なんで俺が照明なの?」
納得いかない元太さん(^_^;)
・オルテカ。
オルテカの拘置部屋を訪ねる狩崎さん(^_^;)めちゃ煽るじゃん。
オルテカ「わざわざ来なくても よろしい」
狩崎「も~照れちゃって!
どうせ私くらいしか 気に かけてくれる人も いないでしょ?」
オルテカ「お困りの時は、いつでも お手伝いしますよ」
オルテカなんぞに手伝ってもらう事なんて無い・・・と思うけど、実際 たぶん時系列的に あとであろう劇場版では、手を貸してもらってるっぽい映像あったしな(^_^;)
・狩崎さんと門田さん。
狩崎さんが出てくるのを待っていた門田さん。
狩崎「パルフェでも食べて帰るかい?」
と軽口を言う狩崎さんに、花を差し出すと
門田「その前に、行くところが あるだろう?」
と言う(´ω`)
花がパルフェみたいだと誤魔化そうとする狩崎さんを叱る門田さん。
狩崎さんも観念し、お墓参りへ(´ω`)
・サッカー。
サッカーを再び始めた一輝さん(´ω`)池山さん達と。木村さんもか。
高校時代より上手くなったと池山さんに言われ
一輝「いやいや・・・そんな事・・・あるかも!」
と(^_^;)
木村さんからは、前より明るくなったと言われる(´ω`)
木村「修羅場を潜り抜けてきた男の顔だ」
との事(´ω`)違いない。
キーパーが飛ばし過ぎたボールを取りに向かう一輝さん。
そのボールを取ってくれた人に声をかけると・・・キングカズ!(´∀`)
驚きつつ、昔からファンだと興奮気味に伝える一輝さん(´ω`)
するとキングカズは名前を尋ねる。
一輝「五十嵐一輝です」
カズ「一輝くん。いい目をしてるね。プロは目指さないの?」
一輝「あ・・・いや、さすがに今からだと遅いので・・・」
カズ「夢に、遅いも早いも無いよ。 1センチでもいいから、前へ出ようぜ」
そう言って一輝さんにボールを渡す。
胸でトラップする一輝さん(´ω`)
カズ「君の全盛期は、これからだよ」
そう言って微笑むキングカズ(´ω`)
憧れの人に、そんな言葉をかけられた一輝さん。
一輝「・・・沸いてきたぜ!」
そうでなくちゃな(´ω`)
・五十嵐家の食卓。
すき焼き(´ω`)お祝い事か?
奮発したと言うので、大二さんは銭湯が再開したばかりだから無理しなくても良いと言う。
元太「大丈夫。ちゃんと その分 働くから。ママさんと一輝が!」
さくら「パパ最低~」
ラブコフ「クズ」
否めない(^_^;)
一輝さんは、相変わらず面倒を見たがる(´ω`)明日も仕事が忙しくなりそうな大二さんに肉を取ってあげる。
さくらさんにも、まだ成長期だからと(´ω`)
元太さんは、そんな一輝さんにも食べるようにと肉を取ってくれる(´ω`)
頷くと、食べ始める一輝さん。
一輝「う~ん・・・ウッヒョー!これ超 美味くね!?」
その言い方は、まるでバイスのよう(´ω`)
一輝さんの中に戻ったバイスの影響が出ているのか、復活(一輝さんが思い出す)の予兆なのか。
家族の みんなは、一瞬驚くも 声をあげて笑い合う(´ω`)
ラストカットは、五十嵐家の家族写真の横に『悪魔のアヒルちゃん』が並べられた画で(´ω`)『一年間、応援ありがとうございました』のスタンプが押される。
・邂逅。
しあわせ湯の店先に出る一輝さん(´ω`)
すると、自転車のカゴに謎の箱が。
手に取って調べていると、取り上げられてしまう(°ω°)
?「触るな。これは俺の戦利品だ」
そう言うのは・・・ギーツの主人公『浮世英寿』さん(´ω`)
箱の中からリバイスドライバーを模したアイテムを取り出すと
英寿「さて、ミッション再開と行くか。
またな」
と一輝さんの肩に手を置いて言うと、立ち去る。
一輝「また?」
リバイス劇場版で事だろうか?(´ω`)観てないから分からんけど。
・スタンプラリー。
最後の一か所はリバイスのマーク・・・か(´ω`)
○次回からは『仮面ライダーギーツ』
複数人ライダー。命を懸けたゲーム。ブランク体のような扱いと思われる全身真っ黒(装甲無し)の姿。
要素だけ見ると龍騎っぽさ感じるな(°ω°)そういや20周年だっけか。
何となくシリアス路線を感じるし、楽しみだな(´ω`)スーパー戦隊のほうが、今期はギャグ方向に ぶっ飛んでるから、それでバランス取ろう。