トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーリバイス、第48話「覚悟の証明!これが・・・日本一のお節介!」

○主な出来事。
・一輝さんを止めるバイス
 変身を決意した一輝さんだが、バイスが抑えつけて止める・・・(・ω´・)

 そこへ、大二さんに代わってカゲロウが表に出て、さくらさんを引っ張り起こす。

  カゲロウ「おい、いつまで這いつくばってんだ」
  さくら「ちょっと・・・休んでただけだし。 行くよ、カゲちゃん」

 そして2人は、エビルとジャンヌに変身し、ジュウガに挑む。
 しかし万全な状態のエビリティライブとインビンシブルジャンヌでも敵わなかったくらいだから・・・一撃で再び変身解除させられてしまう・・・(・ω・`)
 ジュウガは、ツーサイドライバーとリベラドライバーを回収すると、一輝さんに戦いを迫る(・ω´・)
 そこでカゲロウがバットバイスタンプを地面に押印し、出現させたコウモリに乗じて一同撤退(°ω°)

・狩崎代表の墓前の門田さん。
 墓前に無造作に置かれた狩崎代表のマスクやドライバーを見て、狩崎さんの目的を察した門田さん。

  門田「狩崎・・・憎しみからは、何も生まれないぞ・・・」

 そう呟く門田さん。
 科学者的には、致命的だろうよね・・・。

・狩崎さんの目的。
 撤退した一輝さん達のもとに、門田さんが合流。
 門田さんは、狩崎さんの本当の目的を みんなに伝える。

  門田「狩崎の本当の目的は、お前達を消す事じゃない。 父親への復讐だ」

 やはり、そうなるよな・・・(°ω°)

・「決着を つけよう。ダディー」
 屋上で、狩崎代表の事を思い出す狩崎さん。
 自身が幼い頃の、優しかった姿。
 そして、生前に見た最後の姿・・・自らの悪魔を狩崎さんに移植したと言う姿。
 狩崎さんは、そんな狩崎代表に対して、決着を つけようと・・・。

・家族の笑顔。
 狩崎さんの目的が、狩崎代表への復讐・・・狩崎代表が関わって開発したライダーを駆逐する事で、自らのほうが優れていると証明する事だと わかる。
 しかし、門田さんは それだけでなく、自分を捨てた父親を認めるつもりが無いのかもしれないと言う(°ω°)

 一輝さんは、自分達で止めようとバイスに言う。
 当然、バイスは反対。
 さくらさんも、変身すれば自分達を忘れる恐れがある事を口にする。

  大二「兄ちゃん、俺に言ったじゃん。
     平和と自由の先には、笑顔が無ければ意味がないって」
  さくら「わたし達 家族の笑顔は・・・どうでもいいの?」

 呆然自失といった様子で、さくらさんは その場を あとにする。
 大二さんも さくらさんを追っていく。
 残された一輝さんは・・・

  一輝「どうでもいいわけ ないじゃん・・・」

 と・・・(・ω・`)
 事情が分からない門田さんは、何が あったのか尋ねる。

・全身全霊をかけて。
 一輝さんとバイスに落ちつくように諭されながら、ウィークエンドの指令室を訪れる門田さん。
 光くんが片付けているところだった狩崎代表の荷物を漁り始める(・ω´・)
 一輝さんの記憶を心配して、何か手立てを探しに来た様子。
 バイスは、変身さえしなければ進行はしないと言うが・・・止まらない門田さん。狩崎さんを止めるヒントが あるはずだと、資料を開く。

  バイス「おお! 何か当てでも あるのかよ!」
  門田「無い! だが我が全身全霊をかけて・・・何かを見つける!」
  バイス「うそ~・・・超絶曖昧じゃん・・・」

 いいんだ!(^_^;)門田さんは、それで!
 これまでも・・・レックスバイスタンプの使用に始まり、常に行動して、色々変えてきた人だ(´ω`)

・病室。
 花さんと玉置さんの病室を訪れる 大二さんと さくらさん。
 2人に気づくと、微笑んで「ここに座りなよ」といった感じで ベットの脇をポンポンと叩く花さん(´ω`)

・狩崎邸。
 一輝さんとバイス、光くんも 狩崎代表の荷物を 手あたり次第に調べる。
 そんな中、バイスが幼い頃の狩崎さんの写真を見つける。からかうような口調で、この頃は可愛いなどと言う(^_^;)真面目に探しなよ。
 光くんも写真を見ながらバイスに同意するが・・・それとは別の何かに気づく(・ω´・)
 突如 走り出して居住スペースへ向かう光くん。一輝さん達も それを追う。

 行きついたのは、例の消えない黒い染み(°ω°)
 幼い狩崎さんの写真に、まさに その染みができた場面が写っていた事で・・・ここが狩崎親子の家だった事が判明(・ω´・)自宅の地下をアジトに してたのか。
 さらに写真を見て一輝さんが気づく。
 現在、姿見のような鏡が設置された壁は、写真の中ではドアだった(・ω´・)隠し部屋・・・ってか、間取りとか、気に ならなかったのかよ(^_^;)
 ・・・まぁ、牛島親子も普段は ここで生活してなかったっぽいからな(°ω°)ウィークエンド判明前に、さくらさんが訪ねた際の生活感の無さ的に。

・一輝さんの お節介。
 花さん達への相談のつもりでは ないかもしれないが、大二さんは呟く。

  大二「どうやったら、兄ちゃんを戦わせずに 狩崎さんを止められるんだろう・・・?」
  さくら「・・・う~ん」
  花「無理かもね」

 あ、言っちゃいます? それ(^_^;)

  花「あの人、根っからの お節介さんだから」
  大二「そうなんだよ!」 さくら「そうなの!」
  さくら「一輝兄って いっつも自分の事より人の心配ばっかり。
      それで自分は大事な思い出を失って・・・ああ もう! あの性格どうにか なんないかな?」
  玉置「そんなに悪い気は しませんでしたけどね」
  さくら「はぁ?」
  玉置「あ、いえいえ・・・あの・・・僕は・・・一輝さんの お節介の おかげで、ここに居ますから」

 そうだ・・・フェーズ3以上は悪魔と分離できるか不確定な時期に、それでも玉置さんを助けようと全力で お節介 焼いてくれたったっけ(´ω`)
 お節介 焼かれた立場の人から こうして言われると、間違ってなかったんだって思えるよね(´ω`)一輝さん・・・。

  花「それで言えば、さくらも大概だったけどね」
  さくら「・・・私が?」
  花「超ウザかったんだけど」
  さくら「えぇ~?」

 そう言って笑い合う2人(´ω`)
 2人も、なかなか紆余曲折あったよな(´ω`)

  大二「兄ちゃんの お節介は、伝染するのかもな」
  さくら「やめてよ!」
  大二「正直、ムカつく時も あるけど・・・俺も兄ちゃんに救われてきた」

 大二さん、カゲロウ登場からライブ覚醒の時も、ギフ様のもとへ行ってしまっていたところからカゲロウ復活の時も、一輝さんは常に大二さんを気に かけてた(´ω`)

  花「お節介してくれる人が近くにいるって、幸せな事なのかもね」

 そう言われ、戸惑う さくらさん。

  大二「さくら」
  さくら「ん?」
  大二「お節介じゃない兄ちゃんって、どう思う?」
  さくら「・・・う~ん、それはそれで調子狂うかも」

 エゴイスティックな面もある お節介を焼くのは 一輝さんのアイデンティティだよ(´ω`)

  玉置「そんなの知らないよー! 自分で解決しろよー!」
  大二「え? 誰のマネ?」
  玉置「え? 一輝さんですけど」
  さくら「全然 似てないんだけど」
  花「ね。全然 似てない」

 俺もフォロー出来ないわ(^_^;)そのセリフ、どこかで言ってた?
 まぁ、おかげで みんな笑い出し、和やかなムードになる(´ω`)

  玉置「いや・・・そんなに笑わないでくださいよ~」

 まぁ『スマ~イル』って事で(´ω`)

  大二「俺達は・・・お節介な兄ちゃんが好きなんだな」
  さくら「・・・うん」

 結論は、出た(´ω`)

・幼い狩崎さんの部屋。
 一輝さんと門田さん、隠し部屋を「開けゴマ」で開けようとするが・・・無理(^_^;)
 光くんは工具を取ってくると言う(^_^;)ありがとう。

  バイス「あのねぇ、ただのゴマで開いたら苦労しねぇんだよ!」

 とツッコミ入れつつ、鏡に手をついて寄りかかると・・・ロック解除される(^_^;)なんとぉ!
 工具を取りに行っている光くんには悪いが、さっそく突入(´ω`)

 すると、中は子供部屋・・・狩崎さんの部屋だったようだ(°ω°)
 狩崎代表が残していた、幸せだった頃の写真が いくつも壁に貼られている(´ω`)
 そんな中、門田さんが机の上に狩崎さんを説得できる可能性がある物を見つける。
 良かったなと一輝さんに声をかけて喜ぶバイス(´ω`)
 しかし一輝さんのほうは浮かない表情・・・(°ω°)

・しあわせ湯。
 門田さんと共に しあわせ湯に戻る一輝さんとバイス
 すると、元太さんと幸実さんが迎えてくれる。

  一輝「お父さん・・・お母さん・・・」

 バイスに教えてもらったのか、何とか笑顔を浮かべて そう呼びかける一輝さん(°ω°)

  幸実「そうよ。
     一輝は『父ちゃん』『母ちゃん』って呼んでたわ」

 あ、それ言っちゃう?(°ω°)
 まぁ新しく思い出を作っていけばいいって事の範ちゅうなのかもしれないけど、それ言っちゃうと「思い出せ」って言ってるのと同じで、一輝さんを追い詰める事になるから・・・。
 ・・・まぁ、個人的な見解で言えば、幸実さんが どこか空気読めないのは 今に始まった事じゃないと いうか・・・物語開始 当初からブレてない部分の1つだから いいけどさ・・・(^_^;)

 思い出せない事を謝る一輝さん。
 すると元太さんは、一輝さんを抱きしめ

  元太「いいか、一輝。
     お前は、大事な俺達の息子だ。 これだけは忘れないでくれ」

 ご両親の事を思い出せなくても、目の前の2人にとって一輝さんが大事な息子である事は忘れないでほしいという事だな(´ω`)
 ・・・それも確約できないのが、悲しいところだけど・・・。

 ご両親が席を外すと、一輝さんは狩崎代表の言葉を思い出し・・・このままではダメだと言う。
 ギファードレックスバイスタンプを取り出し

  一輝「これが、真澄さんと狩崎さんを繋ぐ絆なんだ」

 最後の共同開発だったもんね・・・。

  バイス「なんでだよ・・・カリちゃん説得アイテム見つけたんだから、それで十分だろ?」
  一輝「だからこそだよ。
     狩崎さんが、真澄さんを超えたいと思っているなら、俺達が戦わなきゃ」

 そういう結論になるんだね・・・(´ω`)

  大二「いいんじゃない?」

 大二さんと さくらさんも戻ってきて、大二さんも賛同する。

  大二「兄ちゃんは、兄ちゃんらしくいれば」
  さくら「そう。 日本一の お節介である事だけは、忘れちゃダメ」
  大二「その代わり、家族の笑顔は俺達が守るから」
  さくら「約束する。一輝兄が どうなっても、私達は笑顔で いるよ」

 一輝さんは2人に感謝を伝え、ハグをする。
 バイスは、それでも戦う事には賛成できず、元太さんと幸実さんにも止めるように声をかける。

 しかし、2人も・・・何とか2人なりに受け入れている様子。

・門田さんからの連絡。
 決着をつける旨、狩崎さんに電話で伝えたらしい門田さん。

  門田「なぁ狩崎。
     俺達、1度くらい一緒に 飯 行っとけばよかったな」

 今でこそ、互いに ある程度 理解し合える仲に なってはいるが、一緒に食事でもしていれば、もっと早く そうなってた・・・か?(°ω°)

  狩崎「何の話だ。切るぞ」

 今の狩崎さんに、門田さんの思いを受け取る余裕は無いか・・・。

・アルティメットリバイス VS ジュウガ。
 一輝さんとバイス、大二さん さくらさん 門田さんが待つところへ、狩崎さんが現れる。

  狩崎「これで証明される。
     このジュウガドライバーが人類最強のドライバーだという事が」
  一輝「いえ。証明するのは俺達です。
     仮面ライダーバイスこそが・・・最強です」

 互いに、そう言うとドライバーを装着し、変身(・ω´・)戦闘開始。

 アルティメットリバイ&バイスを以てしても、互角に渡り合うジュウガ(・ω´・)ジャイアントフットみたいな技。

  リバイ「そんなに真澄さんの事を恨んでますか?」
  ジュウガ「つまらん事を訊くな! 私は今、最高の時を楽しんでいる!」
  バイス「今のカリちゃんを見たら、親父さん悲しむぜ!」
  ジュウガ「知った様な口を利くな」

 説得は無理なのか・・・?(°ω°)門田さんが見つけたアイテムは・・・。

  リバイ「真澄さんとの思い出を、これ以上 汚さないでください!」
  ジュウガ「汚したのは あの男のほうだ! 私に自分の悪魔を埋め込み、支配しようとしたんだ!」
  リバイ「それは支配じゃない! 愛だ! 離れていても あなたを見守りたいという願いだ!」

 それ自体は、狩崎代表も自分で「狂ってる」って言ってたから・・・(・ω・`)

  ジュウガ「黙れ! 私は この戦いに勝利し、あの男の支配から解放された このドライバーで、あの男を否定する!」
  リバイ「・・・だったら、俺達が それを全力で否定する。
      勝って、アルティメットリバイスが狩崎さんと真澄さんが作った最強だと、あなたに刻み込む!」

 そう言ってアルティメットリバイは、ギファードフィニッシュを叩き込む(・ω´・)

  リバイ「俺は、戦う度に大事な思い出が失われていく。
      でも狩崎さんは違う! 真澄さんの思い出を憶えていられる。
      まだ間に合う!あなた達 親子の思い出を憎しみのままでなんか終わらせない!」

 その言葉に、アルティメットバイスも・・・何か覚悟を決めた様子。
 そして主題歌が かかる中・・・決着へ(・ω´・)

  大二「体を張ってでも止めるべきだったかなぁ・・・」
  さくら「ううん。・・・あれが、私達の お兄ちゃんだから」

 ジュウガは、『アメイジングフィニッシュ』で必殺キックをアルティメットリバイ&バイスに叩き込む。
 磁力で防御するアルティメットリバイ&バイス

  リバイ「バイス、一緒に行くぜ!」
  バイス「・・・ああ! 覚悟は決まったぜ!」

 渾身の一撃でジュウガを跳ね返すと、2人は『ギファードフィニッシュ』でWライダーキック(・ω´・)ジュウガを撃破する。


 変身は解除したものの、まだ諦めていない狩崎さん。狩崎代表に勝つと、息巻いて起き上がる。

  門田「狩崎、もう十分だろう」

 そう声を かける門田さん。
 そして、例の部屋で見つけた説得アイテム・・・狩崎代表が残しておいた、狩崎さんとの思い出を手渡す。

  一輝「狩崎さんを愛していた証明です」

 そう一輝さんが言うと

  狩崎「そんなの どうでもいいんだよ! そんな事は どうでもいい!」

 そう吐き捨てる狩崎さん。

  一輝「全部、狩崎さんのアイディアから始まったんですね」

 説得アイテムは、狩崎さんが描いた絵。・・・ピンク色の恐竜(°ω°)
 それ以外にも、初期の10種・・・ジュウガの力にもなっている10種の生物の絵(´ω`)
 このアイディアから、リバイスシステムは造られたのか(´ω`)

  一輝「真澄さん、すげぇ嬉しかったと思います。
     だって、あなた達親子の最高傑作ですよ」

 そう一輝さんが言うと、狩崎さんは・・・狩崎代表への想いを吐露しながら、むせび泣く・・・。
 ここ、一人称『俺』に なってるんだな・・・(°ω°)

・一輝さんの記憶。
 一輝さんに歩み寄る大二さんと さくらさん。

  さくら「さすが一輝兄。日本一の お節介!」

 さくらさんが そう声を かけても応えない一輝さん・・・まさか・・・(°ω°)

  大二「・・・兄ちゃん?」
  バイス「・・・嘘だろ?」

 何が起きたか察したバイス
 大二さんと さくらさんも察して・・・涙を抑えきれないものの、何とか笑顔を作ろうとする。・・・約束を守ろうと・・・(°ω°)

  一輝「ねぇ、バイス。 この人達、誰?」

 一輝さん・・・(・ω・`)

○次回は「戦いの果て・・・残ったのは悪魔だけ」
 一輝さん、しあわせ湯を出て、バイスと2人暮らし・・・(°ω°)記憶が無いんじゃ、そうなっても おかしくないか・・・。
 そんな中、元の悪魔に戻ると言うバイス(・ω´・;)ここに来てバイスの裏切り展開。
 ・・・いや、先ほどの戦闘中「覚悟は決めた」と言っていたのは、この事かもしれない・・・契約を破棄する気か(・ω´・)一輝さんの記憶を守るために。
 鬱展開は もう たくさんなんだよ・・・(・ω・`)