トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン26話「フィナーレいさみあし」

Yahooの見出しに『仮面ライダーバース』って見えて、何だろうと思ったら
純烈に、伊達さん役の岩永さんが加入するって言うじゃん(^_^;)
北岡先生→伊達さんとか(´ω`)金稼ぎに躍起になる、命に関わる病状(症状)を持った、緑のライダー繋がり感。
せっかくだから、これを機に 芦原さん・・・友井さんの抜けた分も補充して5人編成に なったりは・・・せん?(°ω°)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズ・・・いや、今回のリバイスは。
 一輝さんは、明日に向かって一歩を踏み出すのだった(´ω`)

・最終回。
 リバイスを観ていた介人さん。
 テレビを消すと

  介人「夢に遅いも早いも無いか。いい最終回だった」

 と(^_^;)
 介人さん、エンディングのテロップ流れ始めたら映画館を出る派カイ?(^_^;)まだ、もうちょっと続き あったぞ。

  介人「さて、リバイスも終わった事だし、そろそろ終わりにしようか」
  つよし「終わり? え?何をですか?」
  介人「ドンブラザーズだよ」

 介人さんの発言に驚く真一さん、はるかさん、つよしさん(°ω°;)そりゃそうだ。

  はるか「ポイントを貯めるか、仕事が終わるまで辞められないんじゃ?」

 まさに、それ(°ω°)

  介人「考えてもみろ。 君達の戦い、いったい いつに なったら終わりと言えるんだ?」
  はるか「それは・・・敵を全部倒した時?」
  介人「いつだ?」
  はるか「それは・・・」
  真一「確かにな。
     人は過剰な欲望を持つとヒトツ鬼になる。だが欲望の無い人間など いない。
     人がいる限り、未来永劫 戦いは続きかねない」

 考えてみれば、そうだが・・・(°ω°)
 でも、代替わりのシステムもあるし、現メンバーが辞めたとしても、未来永劫ドンブラザーズは戦い続けるって話かもしれない(°ω°)物語としてはアレだが。
 つよしさんは、どこかで区切りをつけてもらわないと困ると言う。

  介人「その区切りが、今 この瞬間で あっても おかしくない。
     ・・・決まりだ。今日で『ドンブラザーズ』は最終回だ」

 区切りが 今 この瞬間なのは いいけど、それが管理人の一存で あっていいかは別問題の気は するけど(^_^;)陣さんにも聞くべきだと思うし。

  介人「では、最終回を記念してMVPを決めよう」

 目の色が変わる面々(^_^;)

  介人「受賞者には、素敵な賞品をプレゼントしよう」

 MVPアピール合戦が始まる(^_^;)

・鬼頭はるかの証言。
 まずは はるかさんから。

  はるか「ドンブラザーズのMVP。一番がんばってるのは私だ」

 確かに(´ω`)苦労してるのは ある。
 高校生活、喫茶どんぶらのバイト、ヒーロー活動の三足のわらじ(´ω`)

 高校生漫画家として順風満帆だった はるかさんだが、例のサングラスにより もう1つの世界が見えるようになる。
 そういや、あの三つ目のスロットも介人さんの仕業なんだろうか?(°ω°)

 そうしてオニシスターとして戦い始める はるかさん(´ω`)
 しかし私生活のほうでは、漫画の盗作疑惑により、漫画家としての将来を奪われる。

 それでも、脳人のソノザが『初恋ヒーロー』のファン(?)に なり、再び漫画を描き始める決意をする はるかさん。
 四足目のわらじを履いて頑張る(´ω`)

・猿原真一の証言。
 次は真一さんか。

  真一「私は わびさびを愛している。
     わびさびと最も縁遠い 戦いに 身を投じた私こそMVPに相応しい!」

 でも、はるかさんの四足のわらじの話のあとだと、どうもな(^_^;)

 人々を助ける事で暮らしを営んでいると言う真一さん。
 でも、真一さんの家に訪ねてきた人の相談に乗った描写は3話にしかなく、それすらも セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシだったしな(^_^;)
 それ以外の人助けの描写は、まぁ川に落ちたボールを取ってあげたり、車に轢かれそうな親子を助けたりは してるが
 はるかさんの学校での謎講義だったり、この前の東さん相手みたいなケースも あるからなぁ(^_^;)人の役に立ってるのか ポンコツなのか、評価が難しいんだよな、この人の場合。

  真一「先代のサルブラザーに指摘されて初めて気づいた。
     私にとって戦いは自然。そんな気は していたが、私は生まれながらのヒーローだったのだ」

 ジロウみたいな事を言い出した(^_^;)気を確かに持つんだ、教授。

・雉野つよしの証言。
 次は、つよしさん。

  つよし「僕は平凡なサラリーマンだ。これまでの人生で、一等賞なんて取った事、一回も無い。
      ずっと、自分じゃない誰かに なれたらって思ってた」

 そうしてキジブラザーになった つよしさん(´ω`)
 戦いも、意外と上手く こなせてる、と。・・・真一さんも戦闘センスが あったと自画自賛してたが、変身後のアバターのスペックの おかげなのは否めないと思う。

  つよし「やっぱり僕には みほちゃんしかいない!
      愛する みほちゃんにとって一等賞であれば、それでいいんだ!」

 そう思えるなら立派だ(´ω`)

・お次の方。
 順番的にイヌブラザーだが・・・3人にとって正体も不明(°ω°)

  真一「未だに どこの誰かも分からない。話の聞きようがない。パスだな」
  はるか「そんなの可哀相。不公平だワン!」

 はるかさんは良い人だな(´ω`)
 それに比べて真一さんの俗っぽさったら・・・(^_^;)自分が選ばれたいだけだろ。

・犬塚翼の証言。
  ソノニ「もし、ドンブラザーズにMVPが あるとしたら、敵ながら犬塚翼こそ相応しい」

 まさかのソノニからの証言(´ω`)翼さんの事、買ってくれてるんだなぁ。

 売れない舞台役者だった翼さん。
 1年ほど前に、恋人の夏美さんを獣人に さらわれる。

 それ以来、なぜか指名手配された翼さんは追われる身に なる。

 ここから翼さん自身の証言に切り替わる。
 夏美さんを取り戻すため、獣人との約束を守って事件を口外せず、逃げ続ける。

 イヌブラザーになった翼さんは、正体も分からない仲間達と戦う事に。
 そんな中でも、しつこく追ってくる狭山さん。
 翼さんを捕まえるという欲のためにヒトツ鬼にも なった。

 ここから再びソノニ。

  ソノニ「いつしか狭山は獣人と化し、人間離れした力を発揮するようになった」

 そして、そんな狭山さんと対峙する夏美さん。
 正夢・・・というか、実際にあった出来事を夢で見たらしい翼さんは、飛び起きる(°ω°)

  ソノニ「犬塚翼。せいぜい逃げ続けるがいい」

・苦労。
  はるか「きっとワンちゃんも苦労してるよ。私達と同じで」

 まぁ、一番 苦労してるよな(°ω°)

 そんな自分達の苦労も知らず、傍若無人に振る舞うタロウに憤る真一さん(^_^;)

  つよし「仕方ないですよ。桃井さんは唯一無二ですから」
  真一「仮に、タロウが一番だとしても、一番がMVPとは限らない」
  はるか「え? どういう事?」
  真一「確かにドンモモタロウの強さは規格外だが・・・」

・桃井タロウの証言。
 タロウは喫茶どんぶらには来ていないが、普通に証言する(´ω`)

  タロウ「どんな相手でも、俺の前では敵ではない」
     「巨大な敵でも、1人で立ち向かい倒す事が できる」
     「さらにはアルターモードにチェンジする事で、ミクロな戦いすら可能だ」

 自画自賛に隙が無い(^_^;)

  タロウ「だが、俺 ドンモモタロウ1人で戦っているわけではない。
      お供達の助けが、俺を ますます強くしてくれた」

 主に はるかさんの頑張りで、ロボタロウの習得(´ω`)
 さらに、全員がロボタロウになった暁には、大合体してドンオニタイジンに(´ω`)

・ドンオニタイジン。
  真一「つまり、ドンオニタイジンこそMVPの本命かな。ウォッホー!」

 タロウは居ないが、真一さん、はるかさん、つよしさん、犬の ぬいぐるみで、ドンオニタイジンのポジションを再現(^_^;)
 すると、つよしさんはドンオニタイジンは5人の合体ロボだから、本命どころか大穴ではないかと(^_^;)うん。

  はるか「でも、それって私達全員がMVPって事に ならない?オニ~!さすが教授、良い事 言うじゃん」

 発作的に「オニ~!」出るの?(^_^;)

  真一「だが、ドンオニタイジンは、ドンモモタロウそのもの。私達 お供は、手足に なってるに過ぎない」

 悲しい事 言うなよ(^_^;)

  ソノイ「待て」

 ソノイ(^_^;)いつの間に。

  ソノイ「ドンモモタロウはドン王家の者ゆえ、私達 脳人の宿敵。
      だが、ドン家に連なる者が、もう1人いるようだ。
      ドンドラゴクウとドントラボルトになる あの戦士」

 ジロウだね?(°ω°)

・桃谷ジロウの証言。
 ジロウも、この場には居ないが普通に証言。

  ジロウ「村の駐在さんに拾われた僕は、ひたすら体を鍛えながら成長しました。
      ヒーローに なるために」

 そして、その日は来た。
 ルミさんと別れ、村を出て、戦いの中でドンドラゴクウに覚醒(´ω`)

  ジロウ「ドンドラゴクウのパワーは、ドンモモタロウと互角です。
      それなのに、タロウさんは なかなか認めてくれない」

 まぁ、仮に実力は認めてたとしても、自分の代わりにドンブラザーズのリーダーを やれとは言わないだろうよな(^_^;)
 「決まっている。お供だ」だもの(^_^;)

 それゆえに なのか、元からなのか、ジロウの中に 闇ジロウが現れる。
 闇ジロウも自分だとして、1人で2人分強いと言う(´ω`)1人で2人の仮面ライd・・・

 そして新たな力、トラドラゴンジン(´ω`)

  ジロウ「決してドンオニタイジンにも引けは取りません!」

 トラドラゴンジンも いいけど、デザインがカッコいい分 俺は やっぱドンオニタイジン派だ(´ω`)


  ソノイ「だが、私の宿敵は あくまでもドンモモタロウ」

 そう言って店を出ていくソノイ。
 ・・・・・・・・・・・・・・・何しに来たの?(^_^;)

  介人「議論は出揃ったか?
     では、ドンブラザーズのMVPを発表する」

 いよいよ・・・(・ω´・)

アイキャッチ
 そういや、ここまでCM無かったっけ?(^_^;)放送時間20分過ぎで、ようやくか。

・ドンブラザーズのMVPは。
 わざわざ封筒で用意したMVP発表の書状(^_^;)どっから届いたのよ。陣さんにでも渡されたの?

 介人さんが開封
 そして発表。

 書状には『五色田介人』の文字。

 ですよねー!(^_^;)オチ読めてた!

  介人「話を聞いて、よーく わかった。
     君達は たった半年しか戦っていない。
     それに引き換え、俺は はるか昔から戦っている」

・祝MVP 五色田介人の証言。
 管理人として、ずっと昔から・・・

  『秘密のパワー!ゼンカイザー!』

 おい!前作じゃねぇか!(^_^;)ズルいぞ!お前じゃないだろ、この介人さん!

 一応ゼンカイザーブラックの活躍の場面も入ってるが・・・ズルい・・・(^_^;)絶対ズルい・・・。


  介人「だが、みんなに開かれているのが喫茶どんぶらだ。
     MVPの俺から、みんなに素敵な賞品を あげたいと思う」

 結局、MVPなのは譲らないのね(^_^;)
 介人さんは、真一さん、はるかさん、つよしさんに賞品を手渡す。
 包装紙を開けてみると・・・。

 介人さんの写真集(第2弾)(^_^;)第2弾なのは予想外だったが、おおよそ読めてた・・・。

  介人「俺はヒーローとして生まれ、ヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者」

 ドヤ顔(^_^;)
 写真集を置いて帰っていく3人(^_^;)仕方ない。

  ソノザ「せっかく来てやったのに、最終回ではなかったのか」

 来てるんかい(^_^;)じゃあ、はるかさんの正体もバレてんじゃん。

  ソノイ「次回だ。
      ドンモモタロウ・・・次回こそ決着を つける!」

 戻ってきてたんかい(^_^;)

○じかーいじかい、ドン27話「けっとうマジマジ」という おはなし。
 ホントに、次回でタロウとソノイの決着か(・ω´・)
 しかし、狭山さんを はじめ、獣人の乱入か・・・(・ω´・)
 並び立つドンオニタイジンとトラドラゴンジン(・ω´・)出るか?トラドラオニタイジン。

スーパーヒーロータイム
 バイス・・・(´ω`)