○主な出来事。
・火星。
プランターの花に水を あげている少女に、声を かけるフードの男性。
男性「ありがとう。いつも お腹いっぱいに してくれて」
・・・その声は(´∀`)
フードを外して顔を見せると、やはりケンゴさん(´∀`)
ケンゴ「みんな そう言ってるよ」
花の言葉を代弁したのか(´ω`)
そんな中、ケンゴさんの前にユザレが姿を現す。
しかし、髪型や服装が 以前のユザレとは違う。・・・別人?(°ω°)
ユザレは ケンゴさんに、黄金色の剣とトリガーの基本タイプ3種のウルトラディメンションカード、それとスフィアのカードを授ける。
受け取ったケンゴさんは、脳内に謎の怪獣のイメージが浮かぶ(・ω´・;)これは・・・いったい・・・。
黄金色の剣がキーの形状に変わる。
そしてユザレは
ユザレ「地球へ」
と言い残すと、消える。
そこへスフィアの襲撃(・ω´・)
アキトさんとタツミ隊長が銃で応戦。・・・タツミ隊長は、もう私は隊長ではないと言う(°ω°)GUTS-SELECTの任務から離れてるからかな。
ケンゴさんは、花に水を あげていた少女をアキトさんに任せ、変身(´ω`)
スフィアソルジャーを一掃(´ω`)
・エネルギー反応。
GUTS-SELECTは、フルベシティ周辺で巨大なエネルギー反応を検知。
ハネジローは、2種類の反応が合わさっているようだと解析する。
片方がスフィアなのは間違いなさそうだが・・・。
もう片方は、闇の巨人達と同じ闇のエネルギーだとムラホシ隊長は見抜く(・ω´・)
・ケンゴさん、地球へ。
タツミ隊長・・・もといタツミさんに、ユザレが現れた事や 頭に浮かんだ怪獣のイメージについて伝えるケンゴさん。
地球がトリガーを必要としているのだと判断するものの
地球を覆うバリアの事はケンゴさんも知っていて、トリガーに変身して突破を試みた事も あったようだが、やはり無理だったらしい。
それに、火星もスフィアの襲撃に遭っている現状、まずは火星のみんなを笑顔に・・・という想いが強い模様。
それに対し、アキトさんが
アキト「うざい」
と(´ω`)
アキトさんは、ユザレから授けられたスフィアのカードを解析し、カードの効果でスフィアを装えば バリアを突破できるかもしれないと言う(´ω`)使用回数に制限は あるようだが。
ケンゴさん不在の間の事は任せるように言うタツミさんとアキトさん(´ω`)
ケンゴ「火星を・・・僕の故郷を お願いします」
そうか、故郷か。
故郷を2人に託して、ケンゴさんは地球へ(・ω´・)
アキト「ケンゴ。
もし地球で
ケンゴ「ユナに会ったら、アキトは元気だって伝えるよ」
アキト「・・・うざい」
そうか、ユナさんは地球に残ってるのか(´ω`)
・地球へ突入。
スカイタイプにチェンジし、スフィアのカードを かざしてバリアに突っ込む(・ω´・)
・・・抜けたか!(・ω´・)
・地球に降り立つトリガー。
フルベシティの上空にGUTSファルコンで出張ってきていたカナタさん。
指令室のほうでも検知したバリアの歪み・・・トリガー突入の影響・・・を、空が歪むというかたちで観測する(°ω°)
すると、地中から触手が伸びてきてGUTSファルコンを襲う(・ω´・;)
直撃を受けて墜落寸前・・・なので、カナタさんはデッカーに変身する(・ω´・)
謎の触手に応戦するも、如何せん数が多く、手足を縛り上げられてしまうデッカー(・ω´・;)
そこへ、上空から現れたトリガーが触手を切り刻んでくれる(´ω`)
8年ぶりに地球に現れたトリガーは、スカイタイプだった(´ω`)着地から振り返るまでの一連の動き・・・カッコいいの・・・。
指令室でも、各々驚きの反応(´ω`)
そしてトリガーは、マルチタイプにチェンジすると、ゼペリオン光線で残った触手を焼き払う(´ω`)
互いに向かい合った2人のウルトラマンは、同時に変身解除(´ω`)
・トリガーの正体。
カナタさんの前に姿を見せるケンゴさん(´ω`)
GUTS-SELECTの先輩としても憧れだったらしいケンゴさんが、トリガーだった事に2重の驚きを見せるカナタさん(´ω`)
ケンゴさんは、先輩と呼ばれるのは照れも あってか、気を遣わなくていいと言う(´ω`)
お言葉に甘えたカナタさんは、お決まりのフレーズ(まぁ劇中じゃ2回目だけど)で自己紹介(´ω`)
正体は秘密である事、お互いに お願いする(´ω`)大事、大事。
・ケンゴさん、指令室へ。
カナタさんは、ケンゴさんを連れて戻る。
トリガー最終回に撮った写真を見せてもらいつつ、ムラホシ隊長はパイロット時代の先輩だったタツミさんの心配を していたと言う。
無事な事はケンゴさんから伝えられた模様(´ω`)
と、同時に火星もスフィアの襲撃に遭っている事が伝えられ、カナタさんは ご両親の事が あるから心配(°ω°)
しかし
カナタ「大丈夫です。 俺、また母ちゃんと父ちゃんに会えるって信じてるんで!」
と言うカナタさん。・・・若干、自分に言い聞かせてる感じの言い方だけどな(°ω°)
イチカさんは、開発チームの人達の事も尋ねる。
全員無事だと言うケンゴさん(´ω`)それ以外にも、宇宙に出た人達は みんな火星に集まっているらしい。・・・物資とか大丈夫なんだろうか?
ここで、リュウモンさんが当然の疑問を。
リュウモン「マナカさんは、どうやって地球に?」
そうなるよね(^_^;)
カナタさんは、とっさにバリアに覆われる前に、たまたま地球にいたと言う。
リュウモン「だったら・・・どうやって火星の事を?」
ですよね(^_^;)
次の言い訳として、すごい装置でと言い出すカナタさん。
それなら押し切れるかもしれないと思ったのか、ケンゴさんも頷き、アキトさんが作った装置という説明をする(´ω`)
アキトさんの名前が出た事で一気に信ぴょう性が増し、ムラホシ隊長は その装置を使えば火星との行き来ができるのか尋ねる・・・(^_^;)
ケンゴ「・・・ごめんなさい・・・壊れちゃって」
まぁ、そう言っておくのが妥当か(^_^;)
スフィアのカードの解析をして使えるようにしたって意味じゃ、アキトさんが作った装置ってのも当たらずとも遠からずだが
ディメンションカードを みんなに見せるのは、トリガーやデッカーの正体に繋がりかねないから、やめといたほうが いいよね(^_^;)
・ケンゴさんの部屋。
カナタさんは、部屋にケンゴさんを案内する。・・・カナタさんの部屋かな? それともケンゴさんが逗留するための部屋って事かな?
以前はケンゴさんの部屋だったらしく、当時の・・・ルルイエに水をあげる際に、こぼしてアキトさんに怒られた思い出などを話すケンゴさん(^_^;)
ケンゴさんは、カナタさんがウルトラマンになった経緯を尋ねる。
カナタさんは、自分でも よく分からないが、声に従ったという事。気が付いたらカードが現れた事を話す。
ディメンションカードの実物を見せるカナタさん。
ケンゴさんは、ユザレに授けられたものと同じカードである事から、カナタさんも ユザレに導かれたのではと思い、女性の声だったか尋ねる。
違ったと思うと言うカナタさん。・・・演出的には、デッカー自身っぽかったしな(°ω°)
ケンゴ「これを届けてくれたユザレも、僕の知ってるユザレじゃなかった。
デッカーは、超古代文明とは違うところから来たウルトラマンなのかも知れないね」
そうだね(°ω°)個人的には、まだスフィアと同質のもの説が濃厚だと思ってるし。
カナタさんは、ケンゴさんに ケンゴさん自身やトリガーの事を もっと聞きたいと言う(´ω`)
ケンゴ「いいよ。 僕も他のウルトラマンと話すのは久しぶりだから。デッカーの事、聞かせて」
カナタ「はい。・・・って、他にも いるんですか? え? どんな話するんです!?」
トリガー以外のウルトラマンの存在に驚くカナタさん(´ω`)
ケンゴ「えっと・・・内に眠る秘めたるパワーにタップする話とか」
ああ、リブットさんのほうね(^_^;)
興味あると言うカナタさん(^_^;)2人で踊る。
・笑顔。
ケンゴさんはウルトラマンの力で人々を笑顔にしたのだと、感心するカナタさん。
しかし、まだまだだと言うケンゴさん。
今、地球にも火星にも笑顔が足りないと。
それに、笑顔にできなかった人・・・(°ω°)いや・・・カルミラは、最後の あの瞬間、笑顔だったと思うよ。
ケンゴ「カナタくん。君は、何のために戦うの?」
カナタ「え・・・それは・・・戦うための力が あって、目の前で困ってる人が いるからで・・・。
考えた事 無かったです」
ケンゴ「人それぞれに、できる事は違うんだよ。
自分に何が できるのか、何を したいのか、いつか自分自身で答えを出さなければならない時が きっと来る。
だから、今は まだ焦らないで」
ケンゴさんは、トリガーから切り離された光の化身だったから、答えを出す必要に迫られた気は するけど
カナタさんの場合、なぜデッカーに選ばれたのか、今のところ分からないから、答えを出すべき時が具体的に示されるのか分からないな・・・(°ω°)
と、そこへ強い揺れが(・ω´・)
カナタさんとケンゴさんは、指令室へ向かう。
・闇の竜巻。
指令室では、揺れの原因を解析。
モニターに映ったのは・・・闇の竜巻・・・メガロゾーアの・・・(・ω´・)
・邪神 スフィアメガロゾーア(第二形態)。
やはりメガロゾーア(・ω´・)
どうやらスフィアと一体化している模様(・ω´・)
スフィアに寄生されたのではなく、逆にスフィアを利用して再生したとサワさんは推察する。
ナースデッセイ号が駆けつけるも・・・衝撃波だけで墜とされてしまう(・ω´・;)
カナタさんとケンゴさんは、ウルトラマンとして応戦しようと出ていく。
・VS スフィアメガロゾーア。
カナタさんと共に地上へ降りると、生半可な攻撃は通用しないと助言するケンゴさん。
以前は、仲間と力を合わせて倒したと言う。
ケンゴ「カナタくん、今は君が いる」
カナタ「・・・はい!」
以前はGUTS-SELECTの他に、トリガーダークも いたが、最終戦ではトリガートゥルースに なるため、共闘は無かったからな。
今回はウルトラマン2人だけで挑む事に なるが、どうだろうか(°ω°)
並び立って変身(・ω´・)
変身アイテムの操作、掛け声までは画面の分割。
ぐんぐんカットは、デッカーのものにトリガーが入り込む かたちで競演(´ω`)ちょっと珍しい演出。
そして並び立つ 2人のウルトラマン(´ω`)スフィアメガロゾーアに挑む。
触手に巻かれてしまうデッカーをフォローしながら接近戦を仕掛けるトリガー(´ω`)
しかし、パンチ一発で吹っ飛ばされる(・ω´・;)デッカーも同様。
カナタ「うちの煎餅より固ぇ! だったら!」
生半可な攻撃では効かないって言われてたし、パワー重視のストロングタイプにチェンジ(´ω`)
ケンゴさんも、パワータイプに(´ω`)
赤い姿のウルトラマン2人によるラッシュ(´ω`)からの、炎のパンチの同時攻撃。
ダメージは ともかく、押し返す事には成功(´ω`)
続けて、ケンゴさんはユザレから授かった黄金色の剣を使う(・ω´・)
『デュアルソード』という名前の剣らしい。
触手を切り刻みつつ、スフィアメガロゾーアに斬りかかるトリガー(・ω´・)
反撃してきたスフィアメガロゾーアから、距離を取る。
そして、キーをデュアルソードに装填。パワータイプのカードを刀身のカードリーダー部分に読み込ませ、攻撃技『デラシウム・インパルス』を放つ。
スフィアメガロゾーアに傷を負わせた(・ω´・)いけるかも!
触手で反撃してくるスフィアメガロゾーアだが、触手をデッカーが受け止める(・ω´・)
そしてマルチタイプにチェンジしたトリガーが、マルチタイプのカードを読みこんだ『ゼペリオン・ブレイク』で斬りつける(・ω´・)
傷を負った部分に、さらに追撃しようとデュアルソードを構えると・・・トリガーは、声に気づく。
スフィアメガロゾーアの傷の奥から、ケンゴさんに恨みを抱くカルミラの声が・・・(・ω´・;)
手を止めるトリガー・・・。
するとスフィアメガロゾーアは、闇の竜巻と共に姿を消す・・・。
ケンゴ「まさか・・・カルミラも・・・カルミラも復活していたのか・・・」
それ自体は喜ばしいんだが・・・あの恨みの声は・・・まさしくメガロゾーアに成り果てていた時の・・・(・ω・`)あの時、光を感じてくれたんじゃなかったのか・・・。
・カナタのウルトラディメンションナビ。
今回は『ウルトラマントリガー マルチタイプ』
ハネジローも正体を知るところに?(^_^;)
○次回は「光と闇、ふたたび」
謎の巨大植物(・ω´・)ルルイエ・・・なのか? ギジェラなんじゃないの(・ω´・;)
ユナさんとも再会か(°ω°)
そして、カルミラを救えるか・・・(°ω°)今作のコラボ回は、ヘビーだぜ・・・。