トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマントリガー、第8話「光と闇、ふたたび」

今日は、ちょっと用事があってデッカー観られなかった(^_^;)今日みたいな、土曜にある用事は 滅多に ないから いいけどさ。
さて、初めて観ながら書くか(´ω`)

○主な出来事。
・甘い香りの花粉。
 道の脇に咲く花から花粉が飛散すると、近くを通る人々が甘い香りを感じて 倒れる(・ω´・;)
 倒れた人達は、気を失いながらも笑っている・・・。いい夢を見てるのか・・・(°ω°)


 ナースデッセイ号に戻ったカナタさんとケンゴさん。
 カナタさんは、なぜメガロゾーアに とどめを刺さなかったのか尋ねる。

  ケンゴ「僕は10年前、みんなを笑顔にしたくてGUTS-SELECTに入ったんだ。
      でも、メガロゾーアとの決戦で、僕は彼女を笑顔にする事が できなかった」
  カナタ「彼女って?」
  ケンゴ「闇の巨人 カルミラ。
      スフィアの力で甦ったメガロゾーアの中に、確かにカルミラが いたんだ」
  カナタ「闇の巨人って、俺達の敵じゃないですか!
      なんで・・・」

 消える間際に改心した様子のカルミラや、人類を認めるに至ったダーゴンの話なんかは、世間には知られてないんだろう。
 カナタさん的には、メガロゾーアへの とどめを躊躇してまで、カルミラを助ける理由は理解できないんだろう(°ω°)

  ケンゴ「みんなを笑顔にする。それが、僕の夢見る未来だから」

 カルミラだけじゃなく、敵でも できる限り笑顔に。そして敵を失くすのが理想なんだろう(´ω`)

  カナタ「ケンゴさんは、その未来を手に入れるために戦っているんですね」
  ケンゴ「カナタくん、君は?」
  カナタ「俺は・・・」

 その答えは、まだ出ない・・・(°ω°)

 そこへ、イチカさんから通信。
 街が大変な事に なってるとの事(・ω´・)

・ルルイエに似た花。
 現場へ駆けつけたカナタさん、ケンゴさん、イチカさん、リュウモンさん。
 気を失った人々を見て、何が起きたのかと驚く。

 ケンゴさんは、近くで花を見つける。

  ケンゴ「ルルイエ!? なんで こんなところに・・・」

 ケンゴさんから見ても、やはりルルイエと同じ種類の花のようだな(°ω°)
 カナタさん達も集まってくる。
 そしてカナタさんは、きれいな花だと感じて、近くで見ようとして花粉を吸ってしまい、倒れる(・ω´・;)

  カナタさんは夢の中で、ご実家の せんべい屋さんで働く。
  GUTS-SELECTの仲間達が常連客として、大量に せんべいを買っていってくれる、いい夢(^_^;)
  ハネジローにも、カナタさんが店を継いでくれて おじい様も安心しているだろうと褒め称える。

   カナタ「そりゃあ、これが俺の やるべき事ってね!」

  カナタさんが そう口に すると・・・

   ケンゴ『カナタくん、君は何のために戦うの?』

  その言葉が思い出される。
  今、この仲間達と やるべき事は、せんべいを売る事じゃないと気づくカナタさん。

   カナタ「みんな、ごめん。
       せんべいは もうちょっと待って」
      「俺だけの答えが 見つかるまで」

・目を覚ますカナタさん。
 ナースデッセイ号の医務室に運ばれてたようだな。
 イチカさんとリュウモンさんが付き添ってくれていた(´ω`)
 カナタさんが眠っている間に、もう夜との事。でも、その日のうちに目覚めたんだな(´ω`)花粉を吸った量が それほどでも なかったのか。

・ユナさん。
 ルルイエに似た花は、カナタさんが眠っていた半日で巨大に成長した模様(・ω´・)
 快楽物質を含んだ花粉で人々を理想の夢を見る眠りにつかせ、自分を守らせるのか。
 カナタさんが目を覚ます事ができたのは、夜になって花粉の効力が弱まったせいとの事。
 ケンゴさんも、花は 夜に花粉を飛ばさないと説明する。
 ムラホシ隊長から、あの花に詳しいと指摘されると

  ケンゴ「あれはルルイエ・・・僕が作った花です」

 そう告げるケンゴさん。
 すると

  ユナ「違います。
     マナカさんのルルイエは、ここに あります」

 ボディガード的な男性を2人連れたユナさんが現れる(´ω`)
 今は、会長さんの秘書をしてらっしゃるようで、事情を聞いてケンゴさんの無実を証明しに来てくれたようだ(´ω`)
 会長さんが超古代の石板を調べた中に、ルルイエと同種の あの花の記述があり、名前は『ギジェラン』と いうらしい。やはりか(°ω°)
 ・・・というか、会長さん的には、元の世界で存在を知ってたと思うから、予め それを目的に調べてた可能性も あるか(°ω°)
 出現した経緯は、カルミラがメガロゾーアになった際に種の化石も一緒に取り込み、それがスフィアの影響で発芽したのではないかとの事。

 さらに巨大化し始める植物・・・ギジェラン。
 地上からの攻撃では、根が残って再び発芽する恐れがあると言うケンゴさん。
 その対策も抜かりなく、ユナさんはギジェランにも効果がある特殊な除草剤を用意。3時間でナースデッセイ号に必要量を搭載できると言う(´ω`)予め知ってた会長さんの おかげか。

 日の出までに決着をつけるため、作戦開始(・ω´・)

・ケンゴさんとユナさん。
 部屋で待機するケンゴさん。
 なぜルルイエが、ギジェランと そっくりなのか思い悩む(°ω°)

 と、そこへ久しぶりと言って抱きついてくるユナさん(´ω`)みんなの前では、会長さんの秘書としての態度を崩さなかったが、内心は再会を喜んでたようだ。

  ユナ「ごめんね。お父様の仕事を継ぐために、しっかりしなきゃって人前では笑わないようにしてたの・・・。
     でもダメ。ケンゴを見ると自然と笑顔になっちゃう」
  ケンゴ「やっぱり、ユナは変わってなかったんだ」
  ユナ「当たり前でしょ」
  2人「スマイル、スマイル!」

 みんなを笑顔にしたいケンゴさんにとっても、顔を見ただけで笑顔になってくれるのは嬉しい事だろうね(´ω`)

 ケンゴさんは、アキトさんが気にかけていたと伝える。
 ユナさんも、アキトさんに会いたいと言う(´ω`)

  ユナ「小さい頃から ずっと一緒だったから。まさか離れ離れになるなんて」

 あくまで家族としてって感じだろうか(°ω°)アキトさんの苦労が しのばれる。
 何にせよ、スフィアのバリアがある以上、しばらくは会えないな・・・(°ω°)

 ユナさんはケンゴさんの心配もする。
 そんなケンゴさんは、みんなを笑顔にしようとルルイエを咲かせたが、同種であるギジェランは異質な形で人々を笑顔にする。そこに引っかかりを覚えるらしい(°ω°)

  ユナ「超古代の世界では、ギジェランの花粉を薬として使った事も あったんだって。
     だから、ケンゴの中に眠る超古代の記憶が、笑顔とギジェランの花を無意識に結びつけたのかも」
  ケンゴ「だからルルイエとギジェランは似てるのか」

 ケンゴさんは、無意識に笑顔とギジェランを結びつけた結果、品種改良でギジェランを再現したって事か・・・(°ω°)

  ユナ「大丈夫。ケンゴのルルイエは、ギジェランとは違う。
     ちゃんと みんなを笑顔に してるよ」

 うむ(´ω`)

  ユナ「ケンゴ。
     お父様の言うように、ギジェランの出現にメガロゾーアが関係しているなら、私達の戦いは まだ終わってない」

 ユナさんの言葉に、ケンゴさんも頷く。

・新旧GUTS-SELECT。
 ケンゴさんとユナさんは、旧GUTS-SELECTの隊員服を身にまとい、指令室へ。
 そして、自分達も作戦に参加させてほしいと言う(´ω`)
 ムラホシ隊長は、規則には違反するものの、タツミさんなら断らないだろうと了承する(´ω`)
 役者が揃ったところで、ギジェラン殲滅作戦開始(´ω`)

・作戦開始。
 除草剤により、ギジェランを枯らす事に成功(´ω`)
 正気を取り戻した人々を、カナタさん、イチカさん、リュウモンさん、ケンゴさん、ユナさんで避難させる。
 人々の避難が完了したところで、ムラホシ隊長は『ネオマキシマナースキャノン』で、ギジェランを撃つ(´ω`)

 しかし、地中から現れ それを阻止するスフィアメガロゾーア(・ω´・;)
 カナタさんとケンゴさんは頷き合い、変身のために移動する。
 それを見送るユナさん(´ω`)なし崩し的に、カナタさんの正体にも気付いたかな?

・VS スフィアメガロゾーア。
 デッカー&トリガー、今回も合同変身&ぐんぐんカット(´ω`)

 再び共闘し、スフィアメガロゾーアに挑む2人のウルトラマン(´ω`)
 しかし、やはりフラッシュとマルチではダメージソース不足か(・ω´・;)

 地上では、警戒しつつも、瓦礫を避けるために建物の屋根の下に入るイチカさん、リュウモンさん、ユナさん。
 カナタさんとケンゴさんが居ない事に気づき、心配するイチカさんだが

  ユナ「大丈夫。よくある事だから」

 経験者は語る(^_^;)
 まぁ、シリーズ通してユナさんの言う通りなんだけど、事情を知らない人が安心できる根拠には ならないだろ(^_^;)

 デッカーがゼロ距離で光球を撃ち込み、スフィアメガロゾーアに傷を負わせる(´ω`)
 すると、その傷からカルミラが姿を見せる・・・(・ω´・;)やはり、ケンゴさんへの恨みの言葉を・・・。
 トリガーは スカイタイプにチェンジし、スカイアローでスフィアメガロゾーアの攻撃を撃ち落としつつ、カルミラへの接触を狙う。
 デッカーも、ミラクルタイプにチェンジ。
 青い姿のウルトラマン2人で、空中からスフィアメガロゾーアをヒット&アウェイ(・ω´・)
 しかし、スフィアメガロゾーアも闇のエネルギーを放ってくる(・ω´・)

 それを、地上からリュウモンさんが傷を狙って銃撃し、阻止する(´ω`)ナイス!
 傷が狙い目だと判り、イチカさんと2人で集中攻撃(´ω`)
 ユナさんも先輩として奮起(´ω`)ゴモラキーでショックウェーブを撃つ。・・・今のGUTS-SELECTからすると、GUTSスパークレンスはチートなんだよなぁ(^_^;)

 スフィアメガロゾーアが伸ばしてくる触手を、デッカーが超能力で止める(´ω`)
 すると、カルミラが傷から顔を出す(・ω´・)

  ケンゴ「カルミラ・・・今度こそ君を笑顔にする!」

 その決意のもと、ウルトラデュアルソードを手にするケンゴさん(・ω´・)
 トリガーは、デュアルソードのスカイタイプでの技『デュアル・ランバルト・バスター』で回転斬りを お見舞い。
 スフィアメガロゾーアから排出されかけるカルミラに、手を伸ばすトリガー(・ω´・)
 しかし本体であるスフィアメガロゾーアが、それを させない(・ω´・;)

・光と闇の共闘。
 マルチタイプで立ち上がるトリガー。
 スフィアメガロゾーアに打ちのめされても、何度も立ち上がりカルミラに手を伸ばす(・ω´・)

 その姿に、デッカー・・・カナタさんは、カルミラも含めたみんなを笑顔にするというケンゴさんの信条を理解し、トリガーに駆け寄る。

  カナタ「俺は まだ、戦いの先に 何が あるのかも、何を やるべきなのかも、本当のとこ なんも分かんねぇけど・・・
      今は、これが俺の やりたい事だぁ!」

 再び超能力で何かを始めるデッカー(・ω´・)

 地上ではユナさんが

  ユナ「ユザレ!
     もし私の中に あなたの力が もう少しだけ残ってるなら・・・お願い! もう1度だけ力を貸して!」

 そうして祈ったユナさんの姿は・・・GUTS-SELECTの隊員服を着たままのユザレ・・・髪と目以外はユナさん、つまりはユザレの力ではなく『ユナさんの力』なんだな(´ω`)

  カナタ「俺の本当の戦いは、ここからだぁ!」

 ユナさんの力も上乗せされたデッカーの超能力で、カルミラをスフィアメガロゾーアの中から引きずり出す(´∀`)やった!
 抱き止めるトリガー(´ω`)トリガーのヒロインはユナさんでもユザレでもなく、カルミラだったんだ・・・。

  カルミラ「アンタは、最後まで闇を否定しなかった。
       それに、言っただろ? たまには あたたかい光ってのも悪くないってね」

 カルミラ(´ω`)

 デッカーはだいぶ消耗し、フラッシュタイプに戻る。
 迫るスフィアメガロゾーアに、デッカー、トリガー・・・そしてカルミラで立ち向かう(´∀`)

  カルミラ「さぁ、情熱的に いくよ!」

 カルミラの情熱は怖いからな(´ω`)覚悟しろ、邪神。

 『Trigger』かかる中、3人での共闘(´ω`)もう、実質 前回がトリガー26話、今回が27話だな(´ω`)
 そしてカナタさんは、ケンゴさんにデッカーフラッシュタイプのカードを渡す。
 デッカーフラッシュタイプと、トリガーマルチタイプのカードのコンボで『デュアル・フラッシュマルチスクラム』を発動(´ω`)
 カードを読み取る剣って事で、ブレイラウザーっぽいなと思ってたが、いよいよブレイラウザーじみてきたな(´ω`)
 ゼペリオン光線で後押しされたような巨大な飛ぶ斬撃で一撃(´ω`)
 そしてトリガーエタニティになり・・・あ、なれるのね(^_^;)カルミラが捕らわれてたから使わなかっただけで・・・一気に決める(´ω`)
 『グリッターゼペリオン光線』『セルジェンド光線』名前は分からないけど、カルミラの光線の同時攻撃でスフィアメガロゾーアを撃破(´ω`)

 戦闘が終わると、カルミラは少し微笑むと、闇の中に去っていく。
 何も言わないのは寂しいけど・・・まぁ、元気なら いいや(´ω`)

・カナタさんの答え。
 変身を解いたカナタさんに歩み寄るケンゴさん。

  ケンゴ「答えは見つかった?」

 そう尋ねる。

  カナタ「いえ・・・」

 ケンゴさんのためにカルミラを救うまでが、今回の『やりたい事』だったっぽいしな(´ω`)

  ケンゴ「じゃあ、答えが見つかるまで、これ預かってて」

 そう言ってウルトラデュアルソードと、トリガーの3種のカードを手渡すケンゴさん(´ω`)
 カナタさんは、ケンゴさんに託された物なのではないかと驚くが
 ケンゴさんは『地球を守るために』授かった物だからと、今はカナタさんに持っていてほしいと言う(´ω`)

・出発。
 ケンゴさんは、火星へ戻るため、スフィアのカードを手にする。

  ユナ「ケンゴ。
     みんなに・・・アキトに、よろしくね」

 アキトさんを特別に気に かけてるようでは ある(´ω`)家族としてかも しれないが。

 そこへカルミラが現れる。

  カルミラ「マナカケンゴ。バリアの外まで便乗させてもらうよ」
  ユナ「カルミラ?」
  カルミラ「こいつらと一緒に、私達の場所を探さないとね」

 カルミラが現れても、穏やかな口調のユナさん。・・・10年経つからかもしれないけど、わだかまりは もう無いんだな(´ω`)
 カルミラのほうは、”こいつら”も きちんと連れてきてるあたり、やはり以前のカルミラとは違うのかもな(´ω`)・・・ヒュドラムは、1度イグニスに会わせてやってよ。謝罪に。

 ケンゴさんは頷き、マルチタイプキーを起動。

  ユナ「またね」
  ケンゴ「・・・うん。次に会う時は、アキトも みんなも一緒だ」

 バリアが解けたら、また いつでも会えるよ(´ω`)

 そしてトリガーとカルミラは、バリアを通過して宇宙へ戻っていった(´ω`)

・再会の約束。
  カナタ「俺、いつか必ず自分だけの答えを見つけて、ケンゴさんに報告します!
      だから、絶対に また会いましょう!」

 飛び去ったトリガーの背中に、そう告げるカナタさん(´ω`)

・カナタのウルトラディメンションナビ。
 『ウルトラマントリガー パワータイプ』
 どことなくデッカーのストロングタイプに似てる(´ω`)配色は、デッカー・・・というかダイナより、ガイアのスプリームヴァージョンのイメージっぽいけどな。

○次回は「誰がための勇姿」
 グレゴール人かな?(・ω´・)
 ダイナの時のような感じで、デッカーと勝負か(・ω´・)

・提供帯。
 『さぁ、絶望の3カウントを数えろ!』
 『さぁ、お前の罪を数えろ!』と『絶望が お前のゴールだ!』感(^_^;)風都探偵が放送中だからって。