トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンデッカー「特別総集編 立ち上がれデッカー」

○主な出来事。
・あらすじ。
 アガムスとスフィアによる侵攻によって、地球は最大の危機を迎えている(・ω´・;)

・特務3課。
 この非常事態に、ホッタさんも諦めの心境で右往左往する(・ω・`)
 一方で、マルゥルは落ち着いている。ジタバタしても仕方ないと、お茶を勧める・・・(^-^;)

  ホッタ「まったく・・・お前 見てると、1人でビクついてる私がバカみたいじゃないか」
  マルゥル「うん。バカみたいだった」

 言ってやるなよ(^-^;)思っても、心に秘めといて。
 マルゥルが落ち着いていられるのも、10年前・・・トリガー本編の戦いが あったため。

・カルミラとの戦い。
 カルミラが変化した邪神メガロゾーアによって、地球はおろか宇宙までもが消滅する危機。
 宇宙の消滅に関しては、ホッタさんにまでは話が来ていなかったようで、ここで初めて知ったようだ(゜ω゜)

 それだけ強大な力を持つエタニティコアが、自分達の足元にあると思うと怖いと言うホッタさん。
 マルゥルは、トリガーが そうしたように 正しく使えば 力を貸してくれる事も あると言い
 逆に、カルミラのように闇の力で触れれば・・・と、メガロゾーアの第二形態について話し始める。

 トリガーとトリガーダーク、旧GUTS-SELECTでの総力戦。
 会長さんが ガッツウイングで戦った事には、ホッタさんも驚いたようだ(´ω`)この時は遠隔操作だったとはいえ、元々パイロットだったみたいだしな。
 しかし、奮闘も虚しく1度は敗北・・・。
 その後 再起し、トリガーは光と闇の力を1つにて『トリガートゥルース』に(´ω`)
 だが、それでもメガロゾーアには及ばず・・・。
 倒れたトリガーを再び蘇らせたのは、人々の笑顔の光(´ω`)

  ホッタ「私も あの時、めちゃくちゃ応援したぞ。『頑張れトリガー!負けるな!』って」
  マルゥル「じゃあ、おっさんの光もトリガーに届いてたかもな」

 いいよね(´ω`)ここで茶化さないマルゥル。
 復活したトリガーに、ナースデッセイ号に集められたエタニティコアの力をトリガーに注ぎこみ、メガロゾーアに ぶつける(´ω`)
 みんなの力で闇に勝利した(´ω`)

・落ち着いてきたホッタさん。
 マルゥルの話を聞き、当時も絶望的な状況だったが 乗り越える事ができたので、今回も希望はあると思い直す(´ω`)今はデッカーが いる。
 そのデッカーも、メガロゾーアと戦って勝っているとマルゥルは言う(´ω`)
 食べているせんべいが美味しいと言うホッタさん(^-^;)宇宙せんべいかな?

・スフィアメガロゾーアとの戦い。
 ホッタさんも興奮したと言う、新旧ヒーロー夢の競演(´∀`)わかりみですね。
 マルゥルにとっては、トリガーとは7年ぶり・・・だっけか? の再会って事で、感動も ひとしお(´ω`)
 そのうえ、新たな武器『デュアルソード』を引っ提げての登場(´ω`)
 デュアルソードは、その後デッカーが受け継いだわけだが、事情は分からなくても

  マルゥル「まぁ、どんな やりとりが あったか知らねぇけど、ケンゴが カ・・・じゃなかった・・・デッカーに預けたんだろうな」

 と察してくれる(´ω`)

  ホッタ「結構 使い勝手 良さそうだもんな」

 ダイナミックタイプになっても、シールドカリバーが文字通りシールドとしても使える性質上、デュアルソードを使う意義が あるのは大きい(´ω`)

 スフィアメガロゾーアとの戦いの中で、マルゥルが一番驚いたと言うのが、中からカルミラが出てきた事。
 しかも、そのあと共闘するというサプライズ付き(´ω`)
 マルゥルもホッタさんも、共闘の理由は知らないものの・・・何となく理解を示してくれるのが良い(´ω`)
 厳密に言えば、この時はスフィアに操られてただけで、共闘するに足る実際の落としどころは10年前に すでに あったたわけだが(´ω`)

  ホッタ「しかし、かつての敵との共闘。これも燃える展開だよ!」

 わかりみしかない(´ω`)
 まぁ、カルミラの場合は、そういう特撮や少年漫画のノリのライバルって感じじゃないのが、ある意味 面白くもあるけど(´ω`)

・諦めたら、そこで終了。
 危機を乗り越えてきた過去を振り返り、希望を取り戻したホッタさん(´ω`)

  マルゥル「諦めたら、そこで終了・・・って、どっかの偉い人が言ってた気が するぜ」

 『試合終了』って事なら、安西先生だが・・・”偉い”のベクトルが違いすぎない?(^-^;)まぁ、現代まで こうして名言が語り継がれる偉人では あるかもだが。

 トリガーが助けに来てくれたという話から、もう1人デッカーを助けに現れたウルトラマンの事を思い出すホッタさん。

ウルトラマンダイナ。
 空間の穴・・・ワームホールから新たなスフィアザウルスの代わりに現れたのは、ウルトラマンダイナ(´∀`)マルゥルならずとも声が出るわな。
 BGMで『ウルトラマンダイナ!』かかってる(´ω`)原曲ではないっぽいけど。
 スフィアジオモスとの戦闘中に現れるテラフェイザー
 するとデッカーも現れ2対2の戦いに(´ω`)デッカーとダイナの共闘。
 ウルトラフォーク、発射しながらゼロ距離に持っていくソルジェント光線、背中を向けてのサムズアップ・・・短い回想ながら名場面を抑えたな(´ω`)

・デバンからの情報。
 ワームホールから現れたウルトラマン・・・この時点では名前も知らないダイナを、何者なのかと疑問に思うホッタさん。
 マルゥルは、デバンから教えてもらった『ダイナ』の名前とエピソードを、ホッタさんにも聞かせる。

・ダイナの活躍。
 いろいろな場所へ赴き、世界を救っているダイナ(´ω`)『ウルトラ銀河伝説』とかもな。わりと つるのさんが出演に乗り気でいてくれるのかもな。

 ここでは『ウルトラマンサーガ』での事が語られる。
 デスフェイサーの話で名前が出たダイナと違い、『ゼロ』と『コスモス』の名前は聞いた事が無かったホッタさんに、かいつまんで説明するマルゥル。
 光の国のウルトラマンで、とにかく強い『ゼロ』。『セブンの息子』ってフレーズ出すとセブン兄さんの事も説明しないとだから はしょる(´ω`)
 慈愛の勇者とも呼ばれ、怪獣を鎮静化する力を持つ『コスモス』。
 この3人のウルトラマンでも敵わなかったハイパーゼットン(・ω´・)
 しかし3人の心が合わさり、ウルトラマンサーガになって倒す事ができた(´ω`)

 ・・・あえて、このタイミングで このエピソードを総集編で語るって事は、デッカーも近しい事するんだろうか?(゜ω゜)
 個人的には、トリガートゥルースみたいに最終回限定って感じで
 『ダイナミックのダイナ、ダイナマイトのダイナ』に準えて『ダイナミックタイプ』が あるなら『ダイナマイトタイプ』が来ると思ってるんだが(゜ω゜)

・黒幕。
 マルゥルは、この話やトリガーの時も、ウルトラマンは どんなピンチも覆して みんなを守り抜いてきたと言う(´ω`)
 ここまでの話を聞いて、ホッタさんは心配になる。
 マルゥルを通して、いろんな事を知りすぎてるんではないかと(´ω`)良い事じゃない?

  ホッタ「そういうのって普通
      『フフフフフフ・・・それも私だ』とか意味深な事 言っちゃうような黒幕的な人が握ってるもんなんじゃないの!?」

 黒幕的な人=ユーゼス説(^-^;)『スーパーヒーロー作戦』のほうならウルトラマン時空とも繋がってるから、可能性は・・・無いか(^-^;)
 ってか、デッカーも絡めて『スーパーヒーロー作戦』の新作 出したりしてくれない?(^-^;)無印やるのも良いんだけど、もっさりがツラいんだよな。

  ホッタ「『君は知りすぎてしまったようだ。残念だよ』とか言っちゃってさ、黒幕的な人が私を消しに来るかもしれないんだよ!?」
  マルゥル「まず、その黒幕的な人って誰だよ」

 ↑のセリフは具体例が浮かばないが・・・ユーゼス相手なら、ウルトラ6兄弟とレオ師匠までなら助けに来てくれるだろう(^-^;)
 黒幕的な人から差し向けられたヒットマンに怯えるホッタさんだが、スフィアに地球が滅亡させられたらヒットマンの心配も無いわけで・・・。
 その心配が できるくらいなら、ホッタさんもスフィアの脅威に対する絶望を振り切れたと判断するマルゥル(´ω`)

  ホッタ「お前の話 聞いてたら、この地球の危機もウルトラマンが何とかしてくれるんじゃないかって思えてきた」

 まぁ、危機の規模が違うとはいえ、そのスタンスは オオヤマキャップに怒られるやつだ(^-^;)あとはウルトラマンデッカー様に おすがりして・・・。
 TPUってのは人事で、デッカーってのは天命なんだ(´ω`)ギリギリまでがんばって、ギリギリまでふんばろう。

  マルゥル「まぁ、楽観視しすぎるのも いけないけど・・・俺様は信じてるぜ、デッカーとGUTS-SELECTの底力を」

 そのためにも、特務3課も暇してるわけにはいかないかもな(´ω`)

・GUTS-SELECT。
 今までも厳しい戦いは数多くあったが、1度も諦めなかった現GUTS-SELECT。
 ホッタさん達が作ったナースデッセイ号も、前線で活躍し続けてる(´ω`)その実力は、自分が一番信じてるとホッタさんは言う。
 それにデッカーも いる(´ω`)きっと勝てる。

・ヤザキ テルミさん。
 ホッタさんとマルゥルが、そんな話をしているところへ現れるヤザキさん(´ω`)本編しか観てない俺は初めましてだが、以前、少し話に出た人だね?
 ホッタさんが提出した清算書の数字が間違っていたようで、抗議に来たようだ(^-^;)

  ホッタ「えぇ!? 今、そこ気にする!? 地球が滅亡するかどうかの瀬戸際なんだよ!?」
  ヤザキ「そんなものGUTS-SELECTが何とかしてくれます!」

 揺るぎ無ぇ信頼感(^-^;)
 間違ったままじゃ清算できないという事で、慌てて直し始めるホッタさん(´ω`)

  マルゥル(こんな しょうもない日常だけど、きっと この先も続けていけるよな。
       やれやれ、この感じじゃ特務3課は 明日も平和そうだな)
      (信じてるぜ。ウルトラマンデッカー)

 俺も(´ω`)

○次回は「夢の果て」
 バリアが完全に収縮しきるまで、3時間か・・・(・ω´・)
 それまでに『スフィアオベリスク』を破壊すると。・・・あの柱の事か(・ω´・)
 アガムスの説得か・・・(・ω´・)スフィアに意識持ってかれてるっぽいしな・・・どうなるか・・・。
 トリガーとマザースフィアザウルスも地球へ(・ω´・;)
 次回が最終回くらいの危機的状況だけど・・・
 後番組『ニュージェネレーションスターズ』が28日からって事は、次々回が最終回か(・ω´・;)緊迫感が長いと しんどい・・・。