トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン21話「ごくラーメンどう」

結局、夏バテなのか だるくて夜書く気力が起きなかった(^_^;)
現在 水曜日の午前中、とにかく書き始めよう(^_^;)シンデレラ10thも滞ってるんだ。

そういえば、今週はドンブラザーズの放送後の声優パークのほうに、ドンブラザーズの特集って事でドンブラザーズが登場したんだったな(´ω`)
メタバース部に、メタバース的な世界疑惑のあるドンブラザーズ出るの意味深すぎて・・・(^_^;)
それと、歴代スーパー戦隊のクイズも多少あったり(´ω`)ボーゾックの巨大化のネタは鉄板(^_^;)2択クイズなんだから、もうちょっと難しくても良かった気はするけどな。

まぁいいや、とにかく本編の感想書こう(´ω`)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 『2番目の彼』?(°ω°)『もう一人の彼』とか『裏の彼』じゃなくて その言い方だと、3番目以降も ありそう・・・。
 まぁ、2番目で終わりだと(あるいは、終わりではないと)知り得ない真一さんだから、その可能性を含めて言ってるのかもしれないけど。

・極料理人道テツ。
 なんか映画 始まった(^_^;)

・空想の力。
 自宅の縁側で、浜辺にいる事を空想する真一さん。

  真一「ここで一句。『犬一匹 猫も一匹 夏の浜』」

 相変わらず、どういう意図の句なのか分かりづらいが(^_^;)

・誘拐。
 サッカーボールを蹴って遊んでいる子供達。
 そのうちの1人が、目測を誤り、川のほうへボールを蹴ってしまう。
 真一さんはサルブラザーにチェンジし、空間のドアを通って川からボールを蹴り返してあげる(´ω`)

 満足して、一句 詠もうとしたところ、背後から薬を嗅がされ、連れ去られる真一さん(・ω´・;)

・その筋の方々。
 真一さんが目を覚ますと、廃工場のような場所、体はイスに拘束されていて、目の前には堅気じゃなさそうな男性が4人(^_^;)こわいわ。
 何事か理解できない真一さんだが、怖い男性の1人が『例のブツ』を返せと言う(°ω°;)
 しかし身に覚えの無い真一さん(°ω°)

 そこへ、怖い人達が『組長』と呼ぶ男性が現れる(^_^;)完全に その筋の人達じゃないですかヤダー。

  組長「違う違う違う! この男は白井ではない。人違いだ」

 人違いだったか(°ω°)
 部下の男性は、大猿(サルブラザー)に変身した事を理由に間違いないと思ったそうだが・・・。

 そこへ飛び込んでくるワゴン車(・ω´・;)
 運転手の男性は、真一さんに乗るように言う。
 真一さんは拘束を何とか力尽くで解く・・・と、縛ってあった物は『麺』だった模様(°ω°)なぜに麺。
 どうやら組長曰く、この運転手の男性が目当ての『白井』さんらしい。
 白井さんは真一さんを車に乗せると、廃工場を飛び出し、逃げる。

・先代サルブラザー。
 白井さんは、先ほどの組長達を『松井組』だと教えてくれる。
 真一さんは、白井さん自身が何者なのか尋ねると

  白井「俺は、兄さんとは縁が ありましてね。
     兄さんの先輩・・・先代のサルブラザーだったもんで」

 真一さんも、一応・・・納得(°ω°)
 先代って事は・・・何らかの形でタロウに貢献してポイントを貯めて脱退したんだろうか?

・喫茶どんぶら。
 真一さんは、はるかさん達に先代のサルブラザーに会った事を話す。

  介人「正確に言えば、その男はドンブラザーズではない」

 何を しれっと店先に並べとんじゃ(^_^;)自作のポップまで用意して。『買うといいよ』じゃねぇよ(^_^;)

  介人「戦士の力を得たあと、ヒトツ鬼と戦って初めてドンブラザーズとして認められる。
     その白井なる者は、力の使い方を間違ったのだろう。その場合、自動的に力は消滅する」

 ポイント使わなきゃ脱退できないってのは・・・(°ω°)はるかさん達に戦わせるための方便だったのか?

  真一「では、マスターも白井には会った事が無いと?」
  介人「そうだ。 君達が揃うまでに、およそ5000もの人々が力を得ながら脱落している」

 マジで?(^_^;)
 およそ戦い向きじゃないうえ、ヒトツ鬼にまでなっちゃった つよしさんより不適格な人が いたの? しかも5000人近くも(^_^;)どんだけ民度低いのドンブラ世界。

  タロウ「知らなかった。
      凄いんだな、お供達」

 むしろ他が凄くないと言うか(^_^;)まぁいいや。

・乱入。
 狭山さんが、海沿いの道で電話をしている男性を襲撃・・・男性の正体はアノーニだった(・ω´・;)アノーニの食うのか獣人・・・。

 そこへ、ドンムラサメが現れる(・ω´・)
 マザーはアノーニを助けるように言う。

  ドンムラサメ「マザー、僕は・・・ムラサメは何のために生まれてきたんでしょう?」
  マザー「無意味な質問です。さぁ、戦いなさい」

 指示だけして、質問には答えてくれないマザー(°ω°)
 人工生命体のムラサメのマザーって意味的にも、もしかしたらAIの類なのかもしれない(°ω°)効率主義というか、無駄を省きたがる感じ。

 さらに、そこへ闇堕ち状態のジロウが やって来る。

  ジロウ「いったい貴様は何者だ?・・・戦えば わかる。お前が どんな奴か」

 そう言ってドントラボルトにチェンジし、ドンムラサメに仕掛ける(・ω´・)

 アノーニを食らい終え、去っていく狭山さん。

 ドンムラサメは、マザーの指示でアバターチェンジ。アバレキラーに(・ω´・)
 それに対抗して、ドントラボルタもアバターチェンジ。キバレンジャーか(・ω´・)
 ウイングペンタクトでミサイルを描いて飛ばすアバレキラー(ドンムラサメ)。
 それを『吼新星・乱れやまびこ』で打ち落とす(・ω´・)・・・白虎真剣の声、本物じゃね?(°ω°;)
 爆煙に乗じてドンムラサメは飛び去る。

  ジロウ「なぜだ・・・ヤツの悲しみが伝わってくる」

 戦って、わかったのか(°ω°)ただ暴れるだけじゃない感じだな、闇堕ちジロウ。

・ソノザ。
 喫茶ドンブラに現れるソノザ(・ω´・;)
 はるかさんは脳人だと気づくと、顔を隠す。
 が、はるかさんを『鬼頭はるか』と分かって訪ねてきたソノザは、はるかさんに迫り・・・。

・ラーメン屋。
 ラーメンを食べる白井さん。
 スープの隠し味を言い当て、お店のご主人にも ただ者じゃないと言わしめる(´ω`)

 そこへ来店する真一さん(´ω`)タロウよろしく、縁があると言う。
 真一さんも この店の常連のようで、ご主人に 今日は何にするかと尋ねられながら、しょうゆラーメンのメンマ多めを注文する(´ω`)
 そして出された丼は・・・空(^_^;)
 白井さんは、何事かと驚く。

  白井「・・・何を してらっしゃるんで?」
  真一「ああ・・・私は金が無い。だから空想のラーメンを食べている」

 自宅だけで やってくれ(^_^;)実際に店でやるの迷惑だろ。ご主人は、別段 困ってなさそうだから この場は いいけど。
 白井さんも、感心半分 呆れ半分で「面白い お方だ」と(^_^;)

・戦う理由。
 食事を終え、建物の屋上へ来ると、白井さんはサルブラザーだった時の事を話す。
 自分のためだけに力を使ったとの事。
 力を得たからといって、なぜモンスターと戦わなければならないのか、とも。

  白井「それよりも、力を楽しんだほうが ずっといい」

 ここ半年ほどドンブラザーズを観てきた結果ではあるが、ドンモモタロウがいる以上、そこまで大きな危険も無いとも言えるし
 そうなってくると、俺みたいなヒーロー願望がある人間からすると、モンスター・・・ヒトツ鬼と戦う事も 力を楽しむ事に なるんだけどな(´ω`)・・・俺もヒトツ鬼に なりそうだな(^_^;)

  白井「むしろ聞きたい。なぜ、報酬も無く戦えるのか」
  真一「そうだなぁ・・・言われてみれば・・・自然と そうなった言えばいいのか・・・」
  白井「自然と・・・やはり面白い お方だ」

 改めて考えると、当初の はるかさんや、翼さんと違って、真一さんは取り戻したい何かが あるわけじゃないし、ホントに自然とって感じっぽいよな(^_^;)

 白井さんは話題を変え、松井組と手を打つ事になったと言う(°ω°)松井組の目的らしいものを返すって事か?

・マンガの続き。
 目を覚ました はるかさん、事務所のような部屋に連れてこられている。
 見渡すと『初恋ヒーロー』が置かれていて・・・。

  ソノザ「俺は お前のマンガを読んだ。
      妙な感じだった。胸がザワザワするような!」

 はるかさんは、ソノザが自分をドンブラザーズだとは思ってないと察する。

  ソノザ「このザワザワの正体が知りたい。マンガの続きを描け」

 そう言って道具一式を見せるソノザ(^_^;)
 はるかさんは、もう引退したからと断ろうとするが、ソノザは聞き入れない(°ω°)

  はるか(でも、考えてみれば すごい事だ。
      私のマンガが脳人にまで感動を与えたなんて!・・・やっぱり私ってば、天才?)
     「いいでしょう。描きましょう!」
  ソノザ「おお!」

 喜びを表すソノザの動き(^_^;)変だぞ。

・極ラーメン道 松井組。
 真一さん、白井さんに同行して松井組を訪れる・・・ラーメン屋だったんかい(^_^;)道理で腕を縛ってたのが麺だったはずだ。・・・・・・道理じゃ無ぇよ!(^_^;)もったいない事すんな!

 入り口から入ると、組長方々「いらっしゃいませ」と接客態度で迎えてくれるが・・・

  組長「馬鹿野郎! まだ お客様が いらっしゃる! 奥で待っ アチ! 奥で待ってろ!」

 湯切り途中だったから、腕を振ったら お湯が かかって熱かった(^_^;)
 普通に美味そうなラーメン出すラーメン屋さんだったな(^_^;)

・松井組との手打ち。
 お客さんも一区切りついた様で、奥の座敷で話を始める。
 どうやら白井さんも、この店で働いていたようで。
 組長さんからも目をかけられていたらしいが、サルブラザーの力を得ると遊び始めたらしい。
 女性を誘う口実にしたり・・・それで ついてくる女性もどうかと思うが(^_^;)
 スポーツ大会で活躍したり・・・反則じゃないの、普通に(^_^;)
 握手会の横入りしたり・・・コーラちゃんって、宇宙鬼の時に出てた人だよね?(´ω`)

  真一(く・・・くだらない!)

 およそ5000人のうち、このレベルは稀だと思いたい(^_^;)
 で、組長さんは白井さんをクビにしたそうだが、白井さんは腹いせに組長さんの宝物を盗んでいったらしい(°ω°)結構あくどいな。
 手打ちにするため、白井さんは盗んだ物を返す。
 組長さんの宝物は・・・冒頭の映画の俳優さん、宇都宮テツさんのサイン。滅多にサインを書かない方だそうだが、松井組のラーメンに感動して書いてくれたのだそう(´ω`)
 交換条件で、白井さんが松井組に要求していたのは・・・壺?(°ω°)

・偽物。
 白井さんが要求した壺の中身は、松井組のラーメンのスープのタレ(°ω°)真面目に勤めて のれん分けしてもらえば いいものを・・・。
 真一さんも、どうせなら自分の味を新しく作ればいいのではと言うが

  白井「御免ですよ、そんな面倒な」

 飲食店の御苦労は俺ごときが計り知れるものじゃないだろうけど、新しい味を作るのは面倒で、ラーメン屋を営むのは面倒じゃないのか?(°ω°)腑に落ちんなぁ・・・。
 白井さんは、壺に指を浸して一口 味を確かめると・・・松井組のタレじゃないと言う(°ω°)同じレシピでも、継ぎ足しされてないと味が違うって言うもんな・・・。
 偽物を掴まされて憤る白井さん。
 そんなところへ、組長さんも怒鳴り込んでくる(°ω°)
 どうやら、白井さんが渡したサインも偽物だったらしい。『宇都宮ラシ』(^_^;)わざわざ偽物と分かるように書いたのか、ただ白井さんが下手だったのか。

  白井「やっぱバレたか。本物はな、金に困って売っちまったよ」

 ロクでもないな白井さん(^_^;)
 2人が本物を出せと、掴み合いに なりかけたところ、真一さんが仲裁する。
 無いものは無いのだから、欲望を捨て、空想の力を育てる事だと言う(^_^;)

  真一「想像して。 ここは砂漠。・・・太陽が熱いっ」
  組長「バカバカしい。やってられっか!」
  真一「・・・喝!」

 真一さんは、組長さんと白井さんの額に『喝』の言葉と共に指を突き付ける。
 すると、2人も空想に入る・・・こんな神通力みたいな事できるの?(^_^;)もはや真一さんもヒトツ鬼か何かなんじゃないの?

  真一「肌が灼ける・・・喉が渇く・・・猛烈な渇き・・・痛いほどの・・・体内の水分が消えていく・・・!」

 真一さん、空想で人殺せそうだな(^_^;)

・編集者ソノザ。
 ネーム(?)段階まで描き終えた はるかさん。
 ソノザに評価を尋ねる。

  ソノザ「ダメだ!
      胸がザワザワしない!キャラが立ってないし!展開に無理がある!」
  はるか(え”~っ! 編集者かい!脳人さん!)

 むしろ『展開に無理がある』という概念が、このドンブラ世界において存在するとは(^_^;)脚本の井上さんは、どういう おつもりなのか。

・求める答え。
 空想の砂漠で、体力の限界の2人に真一さんは言う。

  真一「よく見なさい。近くに水がある」

 すると目の前に1本のペットボトルの水が現れる。

  真一「ただし、その水を飲めるのは1人だけ」

 組長さんは、サインは諦めるからと、水を譲ってくれと白井さんに言う。
 そして空想から抜け出ると、目の前の水(現実に存在する)を手に取り、家を出ていく。

 白井さんも正気に戻る。

  白井「俺はね・・・実は、後悔してるんですよ。
     モンスターと戦っていれば、違う人生を送ってたんじゃないかってね・・・。
     教えてくれ。 なぜ戦えるんだ? 怖くないのか?」
  真一「なぜ答えを求める? なぜ答えが必要なのか? その答えは何か?」
  白井「訳が分からねぇ・・・。
     あっ・・・そうか。答えは、俺が兄さんと戦えば、おのずと解かるはず・・・」

 真一さんの問いとも知れない問いに、答えを求め、自らヒトツ鬼になる白井さん(・ω´・)鎧武者のような風貌、顔に『死』の文字・・・侍鬼か(・ω´・)
 真一さんも、アバターチェンジし、白井さんの想いに応じる。

  サルブラザー「受けて立とう!」

・はるかさん、強制出動。
 マンガが思うように書けず、苛立つ はるかさん(・ω´・)
 そんなところへドンブラスターが現れ、強制出動(°ω°)

 ソノザは・・・初恋ヒーローを読み返して集中してたので気づかなかった(^_^;)
 読んだ事あるのに、初めて読むかのようなリアクション(^_^;)良い読者だな。

・VS 侍鬼。
  サルブラザー「白井よ、その欲望を私に当ててみろ!」

 かつてないほど真剣な戦闘をするサルブラザー(°ω°)いつもの飄々とした仕草は見受けられない。
 タロウと つよしさんが駆けつけ、チェンジして参戦。オニシスターとイヌブラザーも転送されてくる。
 
 あくまでサルブラザーとの勝負を望む侍鬼は、炎を放つ刀で他のメンバーを けん制(・ω´・)シンケンレッド・・・火のモヂカラのイメージか。『火』と『死』で江戸訛り感か・・・。
 答えを教えてくれと叫ぶ侍鬼に

  サルブラザー「これが・・・答えだ!」

 と、サルロボタロウにチェンジして一撃(・ω´・)
 さらに、久々に等身大のままのドンオニタイジンに大合体して対峙する。鎧武者デザイン同士で見映えするな(・ω´・)

  サルロボタロウ「答えを求めるために自らヒトツ鬼になる・・・その根性や良し!」

 そう言って、キジンソードで竜巻を起こし、侍鬼を空中へ打ち上げる。
 そして『天空サル連撃』で地上に打ち落とし、テンクウシンケンオーの『天空唐竹割り』よろしく空から一撃。
 続け様に斬りかかり、最後は向かってきた侍鬼を迎え撃って斬り『ロボタロ斬』で撃破。鬼退治完了(°ω°)えいえいおー!

・空想のラーメン
 真一さんは、ラーメンの屋台に入る。
 すると、店の主人は白井さん(´ω`)
 真一さんはメニューの中から『空想のラーメン』を注文する(´ω`)時価なのか。
 どうやら『白井』のマークの入った壺がある事から、面倒と言っていた 自分の新しい味を作って店を出したんだな(´ω`)
 そして出される空想のラーメンは、きちんと『メンマ大盛り』に してくれる白井さん(´ω`)
 これはこれで、良いかたちで収まったのかもな(´ω`)

○じかーいじかい、ドン22話「ごくマンガみち」という おはなし。
 はるかさんのマンガ、完成か(°ω°)
 椎名ナオキ・・・誰だと思ったけど・・・はるかさんに盗作疑惑を押し付けた奴か(・ω´・;)いったい何者なんだ・・・。
 お!ファイブマン!(・ω´・)そうか、全員 色が共通してるのか!
 のこかポワトリン感あるオニシスター(^_^;)悪くない。
 お!キョウリュウゴールド!(´ω`)虎的盾鑼つけてるって事はドンドラゴクウがチェンジしてるのかな。トラよりはドラゴン寄りだよな、翼竜(´ω`)