○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
未だ、巨大戦には絡まないドンドラゴクウこと桃谷ジロウ。ドラロボタロウとかには ならんのか?(°ω°)
・ドンムラサメ。
マザーなる存在にの声に従い、刀だけの姿に なると、攻撃を掻い潜り・・・人間界へ。・・・脳人の世界の どこかに幽閉されてた?(°ω°)
人間界へ やって来ると、路地裏に刀のまま刺さると
ドンムラサメ「マザー、少し疲れました」
と。
マザーに休むように言われ、眠りにつくドンムラサメ。・・・いったい何者なのか・・・(°ω°)
・ジロウに ついて。
タロウを喫茶どんぶらに呼び出し、ジロウの事に ついて話す 真一さん、はるかさん、つよしさん。
ドンブラザーズに入れる事に反対だと言う3人(°ω°)
つよしさんは、人格が変わった時の雰囲気が怖かったと主張。
はるか「そうそう。 私達の力まで奪って・・・。
無い 無い。 あれが仲間なんて。 ねぇ、ワンちゃん」
(そうだ! ワン!)
だから犬じゃねぇよ(^_^;)いつまで引っ張んだよ、イヌブラザーの正体。
介人「ワン」
無駄に話に参加した感(^_^;)これは、あれ? ペンギンの獣人疑惑のある介人さんに、獣人・・・というか、獣要素を示唆したの?(^_^;)
タロウ「言いたい事は分かる。 だが、やつは少なくとも聞き分けが良かったように思うが」
そう、タロウは言う。
はるかさんのビンタと説教で元に戻ったのは、聞き分けが良かったって事でいいんだろうか?(°ω°)
タロウ「どちらにしても、お前達に決定権は無い」
「お供が口を出すな」
ひでぇ(^_^;)そして、そのまま帰るタロウ。有無を言わさないなぁ。
・立場に ついて。
その夜、再び喫茶どんぶらに呼び出されるタロウ。・・・今度はジロウに呼ばれたか。
話は、ジロウの立場に ついて。
タロウと同格とまでは いかないものの、タロウを継ぐ者として お供と同じ立場では納得できないので、タロウと同格というのに近い 立ち位置が良いと言うジロウ。
すると
タロウ「面白い」
「ならば俺から一本取ってみろ」
と提案するタロウ(°ω°)
宮本武蔵の不意打ちを、塚原卜伝が鍋のフタで防いだという逸話から連想したゲームだとの事。
タロウ「いつ、何を してもいい。
お前が俺に打ち込めたら、俺と同等と認めよう」
との事。
タロウ相手に一本取るのは簡単では ないだろうけど、タロウにとってハイリスクノーリターンな提案だな(°ω°)以前より丸くなったんだろうか?
ジロウ「あ! UFOだ!」
と、気を反らそうとするジロウ。
介人さんは騙されたものの・・・タロウは、ジロウが指差した先を見る事は一切 無かった(^_^;)
タロウ「発想が古すぎる」
そも屋内(^_^;)窓も無い方向。
タロウ「腕立て100回」
「これはゲームだ。失敗したら罰ゲームがある」
ジロウに とっても、ハイリスクハイリターンだな(^_^;)
罰ゲームを受け入れ、腕立てを始めるジロウ。
介人「外で やってくれない? 迷惑だから」
つれない(^_^;)
・OP。
劇場版映像だ(´ω`)
ドンムラサメ(声)、村瀬歩。声が わりと高いなと思ったけど、声優さんだったか(°ω°)じゃあ、変身を解いて7人目って感じじゃなさそうだな・・・。
・一本を狙うジロウ。
タロウの仕事中に、車に乗り込むタイミングで仕掛けるつもりで、物陰からタイミングを うかがうジロウ(°ω°)
しかし、それを つよしさんに見られ・・・仕掛けようとしたところで
つよし「危ない! 桃井さん!」
と・・・言ったのが功を奏したのか否か、ファイルでジロウの木刀を止めるタロウ(´ω`)
タロウ「縄跳び1000回だ」
腕立てよりはマシな気が するが、ケタがヒドイ(^_^;)
何事かと思い、つよしさんはタロウに事情を尋ねる。
・全員で狙う一本。
つよしさんは、タロウから事情を聞くと、真一さんと はるかさんも呼んだらしく・・・。
真一「君から一本取れば、君と同等の身分になれる というわけか。面白い。
我々も参加して構わないかな?」
嬉々として参加を申し込んでくる お供共(^_^;)
タロウ「好きにしろ。何を してもいい」
そう言ってニヤッと笑うと、仕事に戻っていくタロウ(^_^;)自信の表れ。あれかもな。久々に鍛えてやるくらいの感覚なのかもな。
一本取る事に闘志を燃やす真一さんと はるかさん。
つよしさんも、タロウから一本取れたら気持ちいいだろうと やる気(^_^;)
縄跳び1000回を終えたジロウと共に同盟が結成された感(^_^;)・・・仲間だと認めないんじゃなかったのか、あんたら。タロウに今までの仕返しができれば、何でも いいのか(^_^;)
・翼さんとソノニ。
ベンチで眠っている翼さんのもとへソノニが現れる(°ω°)
・・・ってか、白昼堂々、平然と人目につく場所で寝てる指名手配犯。いい度胸を しておられる(^_^;)まぁ、ソノニの気配にも気付いて飛び起きたし、気は張ってるのかもだけど。
ソノニは、前回の賭けに翼さんが勝った事で、願いを叶えてやると言う。
しかし翼さんは、人が人を思う気持ちが歪んだ欲望に勝ったと言って、自分の勝ちではないと言う(°ω°)
ソノニ「やせ我慢するな。 夏美だったか? お前の愛する女に会わせてやる事も できる」
翼「断る。 お前の力は借りない。 俺が いて、夏美が いる。 ならば俺と夏美は必ず会える」
翼さん、カッコいいな(´ω`)実際、約束通り1年口外しない事で、この前 会えたとも言えるしな。
しかしソノニは言う。
ソノニ「そうして会えば地獄、だぞ」
翼「夏美が いない 今のほうが よっぽど地獄だ」
カッコいい(´ω`)
でも、現実問題・・・夏美さんとしての記憶は無く、みほさんという別人になり つよしさんと婚姻関係に あるうえ、獣人の人格が表に出て来つつある・・・。
会えても、ただ会えて良かったで済みそうにないのがな・・・(・ω´・;)
・一本を狙う つよしさん。
ラーメン屋で食事中のタロウを狙う。・・・顔を隠しながら入店の時点で怪しいぞ(^_^;)
作戦としては、まともに攻撃を当てる意味での『一本』を取りにいっても無理だという自覚は あるため
タロウの『もやし味噌ラーメン』から、隙を見て もやしを『一本』取り、とんちに おいても『一本』取るというもの。
・・・何でもいいけど、なんで想像の中のタロウって、いつもキャラ崩壊してるの?(^_^;)あんまりタロウのキャラ解ってなくない? お供として それなりに付き合いあるのに。
いざ実践。
もやしを一本取ろうとs
タロウ「俺の もやしだ。手を出すな」
バレますよねー(^_^;)
踏み台昇降200回を言い渡される つよしさん。・・・いや、飲食店のイスで やらないであげて(^_^;)衛生が・・・。
・一本を狙う真一さん。
真一「『片思い 口笛で呼ぶ 流れ星』」
『何を してもいい』というルールのもと、建物の上から水鉄砲で狙う真一さん(^_^;)必死すぎ。
しかし、鍋のフタで防がれる(^_^;)タロウ凄すぎない?
タロウは鍋のフタを投げて真一さんに当てる(^_^;)そこには『階段10往復!!』と書かれていた。
・一本を狙う はるかさん。
はるか(次々に散っていった仲間達・・・私が仇を取る!)
雷鳴が轟く中、スロー演出で赴く はるかさん(^_^;)怖い。他のメンバーより、恨み重なるものが あるな(^_^;)
作戦としては、手作りクッキーだと言って渡した箱が、びっくり箱(パンチグローブタイプ)であるというもの。
いざ実践。
渡してみると、女性から手作りの物を もらうのは初めてだと、思いのほか喜んだ様子のタロウ(^_^;)ビーフストロガノフに25点つけた人とは思えない。
気が とがめた はるかさんは、焼き直すからと箱を取り返そうとして・・・暴発し、自滅(^_^;)
と、別口で段ボール箱にスネークしていたジロウが、二の矢として木刀を打ち込みに行くが・・・白羽取りで受け止められ投げ飛ばされる(^_^;)
タロウ「腹筋100回ずつだ」
容赦無いぜ(^_^;)
・ソノイ。
配達中のタロウに接触してくる。
決着をつけると言うソノイの申し出を受けるタロウ。
タロウが勝負の内容を尋ねると
ソノイ「私達 脳人は、人間を大切に思っている。それは君と同じ。
ならば人助け勝負は どうだろう? より多くの人を助けたほうが勝ちだ」
不意打ちでタロウの命を奪った事で、よほど自分を許せなかったのか
もはや それで決着を つけたとて、何の意味が あるんだという対決を提案し始めるソノイ(^_^;)脳人の総意でもあるドン家への報復は?
まぁ、受けて立つタロウ。
配達の仕事中のタロウと公平を期すため、配達を手伝うと言うソノイ(^_^;)・・・何も言うまい。
・人助け勝負。
タロウの配達先に同行するソノイ。
配達員とは思えないソノイに怪訝そうな反応を見せる女性客(^_^;)
タロウ「この男の服装なら気にしなくていい」
気に なるわ(^_^;)
それでも、受け取り票にサインをする女性客・・・の後ろで、女性客の息子さんがジュースのコップを落としてしまう。
それを見逃さず、ソノイはコップをキャッチ。ジュースは多少こぼれたものの、コップが割れる事は無かった(´ω`)
ソノイ「まずは1人」
タロウがサインを受け取ってた間の出来事。ハンデがハンデのままだったな(^_^;)公平なのだろうか?
その家への配達を終え、車に戻る2人。
ソノイ「これだけは思えておけ。
脳人の世界で、私は常にファッションリーダーだった」
タロウ「・・・・・・わかった」
脳人の世界にファッションという概念が あったのは意外だが(^_^;)なぜファッションの概念は あって、芸術の概念は無いんだよ。
その後も、階段でミカンを落とした女性に、ミカンを拾って返してあげるタロウ。
帽子が飛ばされ、木に引っかかっているのを取ってあげるソノイ。
お婆さんを背負って横断歩道を渡ってあげるタロウ。
並べて止めていた自転車を倒してしまった学生さんを助け起こし、自転車も元通りに立て直すソノイ。
結果的に人が助かるなら、別に良いんだけど(^_^;)やっぱ勝負に しちゃうのは なんか腑に落ちないな。
・シロクマ宅配便社屋前。
タロウが戻って来たので、木刀を構えるジロウ。
ピコハンを構える はるかさん。
シロクマ宅配便の社屋に向かいの お宅の物干し台に擬態する つよしさんと、その物陰に隠れる真一さん(^_^;)
2階の窓から飛び降りて仕掛けるジロウ・・・避けられ、地面に打ち込み手が痺れる(^_^;)
タロウ「お前はバカか?」
背後から仕掛ける はるかさん・・・ソノイが車から降りてきて、結果としてタロウの代わりにピコハンを受ける(^_^;)
はるか「あ~!? なんで脳人が・・・?」
ホントにね(^_^;)つい この前まで命の やりとりしてた くらいなのに、こんなギャグシーンに巻き込む事に なるとは。
真一さんと つよしさんも一斉に仕掛けるが・・・ソノイがタロウを助けて不意打ち失敗(^_^;)もやは お供より味方らしいソノイ。
タロウ「全員スクワット500回だ」
仲良く並んでスクワットに興じる4人(^_^;)
タロウ「やつらとも 勝負の最中でな」
そう、笑みを浮かべてソノイに説明するタロウ(´ω`)楽しそうね。勝負を している事も、ソノイと語らうのも。
ソノイは、一応納得すると、また明日と言って帰っていく。・・・もはやドン家への憤りとか無いだろ(^_^;)
・目覚めるドンムラサメ。
マザーの呼びかけで、目を覚ます刀状態のドンムラサメ。
電線から電気を吸収した様子で・・・スカイツリーのライティングも消えてしまう(°ω°)エネルギー源は電気なんだろうか?
・陣さん。
真一さん、はるかさん、つよしさん、そしてジロウで陣さんのもとを訪ねる。・・・ジロウは初対面だろうな(°ω°)お供じゃないし。
タロウとの勝負の事を話す面々。
ジロウに話しかける陣さんだが、当のジロウは あいさつ云々は抜きにして、タロウの弱点を知りたがる(^_^;)
陣さんは、難しいと言いつつも、1つの策を授ける。
陣「だが、物は試しだ。
タロウの前で『カブトムシのギイちゃんが帰って来た』と言ってみろ」
キョトンとする面々(^_^;)カブトムシのデストリームなら帰って来たんだがな。
・カブトムシのギイちゃんが帰って来た。
タロウが配達の途中、ソノイは女性のヒールを直している。
そんな中、お供達は何かを探している。
タロウが、何をしているのかと問うと
4人「カブトムシのギイちゃんが帰って来た」
そう言うと、タロウは荷物も放り出し、4人が探していた植木の茂みの中を探し始める(°ω°)
ギイちゃんについて、陣さんから聞いた際の回想。
幼い頃、人間の友達の いなかったタロウは、カブトムシのギイちゃんが唯一の友達だったらしい。
しかし、ある日、虫かごから出してスイカを食べさせていると・・・飛んで窓から出て行ってしまったらしい。
必死に、陣さんに「ギイちゃんは帰ってくるよね?」と すがり付く幼いタロウ・・・。
陣さんは、未だにタロウはギイちゃんが帰ってくるのを待っているだろうと考える。
それゆえの作戦か(°ω°)気は とがめるが・・・。
4人は、必死でギイちゃんを探す無防備なタロウの背中に、一本取ろうと虫取り網の柄を振り下ろし・・・手を止める(´ω`)
つよし「みんな・・・同じ気持ちなんですね」
はるか「うん。 見たくない。タロウが負けるとこなんて」
ジロウ「僕もです」
真一「君まで同じ気持ちとは・・・どうやら、我々は戦う前から負けていたようだ」
ジロウ「やっぱり すごいです、タロウさんは。 みんなを こんな気持ちに させるなんて」
そういう結論か(^_^;)なんだったんだ、この十数分。
はるか「タロウ・・・ごめんなさい。嘘だよ、ギイちゃんの事」
タロウ「え・・・?」
はるか「それに・・・ハッキリ言って、とっくの昔にギイちゃんは死んでいると思う!」
つよし「ちょっと、はるかさん!?」
あえて、そこも突きつけるんだ?(^_^;)
タロウ「・・・そうか」
土下座で謝る4人(´ω`)
・ドンムラサメの襲撃。
タロウ「避けろ!」
襲い来る刀状態のドンムラサメ(・ω´・)ショックを受けていただろうに、4人に避けるように言うタロウ。
4人はアバターチェンジ。
タロウもドンモモタロウになり、刀状態で突っ込んでくるドンムラサメをザングラソードで受け止める(・ω´・)
すると、ドンムラサメは、刀状態から人間相当の体が生えて、実体化した姿を現す(・ω´・)もしかして、最光シャドーみたいなもん なんだろうか?
離れて見ていたソノイは、その姿を見て『ドンムラサメ』に間違いないと言う。存在は知られているのか(°ω°)
マザーの声に従い戦うドンムラサメに、応戦するドンブラザーズ(・ω´・)
イヌブラザーも転送されてくる。戸惑いつつも、明らかにヒトツ鬼でも脳人でもないが敵だと判断し、ドンムラサメに攻撃する。
ドンモモタロウは、ドンムラサメに新しい脳人かと問うが・・・ドンムラサメは答えない(°ω°)
ギターの様に構えた刀『ニンジャークソード』のギア部分を回して、能力を発動。
地面に潜り、死角から攻撃してくる(・ω´・;)この能力に対して、唯一飛べるという利が有るにもかかわらず、活かせずに攻撃をくらうキジブラザー、平常運転すぎる(^_^;)
次々とドンブラザーズを倒していき、ドンモモタロウを以てして『強い』と言わしめるドンムラサメ。
ドンモモタロウとドンドラゴクウの連携で、何とか押し返す。
するとマザーの声で、ドンムラサメはアルターモード『ドンムラサメアルター』に(°ω°)
ドンモモタロウ、ドンドラゴクウと違い、魂だけ抜け出るような事は無く、自身がアルターに変身するんだな(°ω°)
サメ型から人型に変形するドンムラサメアルター(°ω°)
ドンモモタロウとドンドラゴクウもアルターに なって応戦(°ω°)
2対1で不利と見たドンムラサメアルターは、サメ型に戻って海の中へ。
追うドンドラゴクウアルター。海中では分が悪いかと思われたが、龍型に戻って炎で追い立て、噛みついて海上へ放り投げる(´ω`)
待ち構えていたドンモモタロウアルターが斬りつけて、ドンムラサメアルターはアルター解除。
マザーの声に従い、ニンジャークソードの姿で飛び去って撤退するドンムラサメ。
何者なのかも分からなかったが・・・(°ω°)ほぼドンモモタロウ、ドンドラゴクウと同等の能力を持ってる・・・名前的にもドン家っぽいんだが・・・。
ソノイ「なぜムラサメが ここに・・・。
ドンモモタロウ、勝負は預けた」
そう言って去るソノイ(°ω°)ドンムラサメについて思うところがあるようだが・・・。
・一本。
相変わらず人助けとして、道行くおばあさんの荷物を持とうと申し出るタロウ。
遠慮する お婆さんだが、ひったくって運んであげる(^_^;)
お婆さん「年寄り扱いするな!」
と杖でタロウの頭を叩く お婆さん(^_^;)
ナレーションはるか(一本! お見事!)
○じかーいじかい、ドン19話「もしもしユーレイ」という おはなし。
電話ボックスで彼氏を待つ女性の幽霊(°ω°)健気。
はるかさんは、そんな幽霊の女性を成仏させると言う(°ω°)これも人助けか。