トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーリバイス、第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」

○主な出来事。

 開幕『liveDevil』かかりながらの前回の あらすじ(・ω´・)
 そして、狩崎代表はトリケラバイスタンプを起動。
 すると、ベイルが それを奪い取り、自らに押印。実体化のエネルギーを補充する。
 ベイルは、そのまま狩崎代表に襲い掛かろうとするが、何とかアルティメットリバイ&バイスが止める。
 多少は持ち直すも、もはやバイスタンプのエネルギーで実体化を保つのは無理らしいベイルは、再び崩壊し始め・・・消滅する。

 そこへ、ライダーアギレラが転がり落ちてきて変身解除(・ω´・;)
 ホーリーライブも姿を見せるが・・・変身解除したので、アルティメットリバイ&バイスも変身を解く。
 そして立ち去る大二さん。・・・花さんの邪魔が入って、幾分 消耗したから出直すか?(°ω°)正直、万全でも勝ち目ないくらいだしな。

・狩崎親子の思い出。
 狩崎代表、満身創痍のところ、暗い建物内に入る。

  そこで思い出されるのは、幼い狩崎さんが実験をしている際の思い出。
  失敗続きで諦めかけている幼い狩崎さんを

   真澄「確かに、知識には限界は ある。 ジョージ、それでも繰り返すしかないんだよ」

  と言って励ます、当時の狩崎代表。・・・気づかなかったけど、Wiki見たらウルトラマンXの大地役の高橋さんだったんだな(´ω`)声は、現在の狩崎代表の声、藤さんだけど。
  その励ましの結果、幼い狩崎さんの実験は成功し、幼い狩崎さんは狩崎代表より すごい科学者に なると誓いを立てる(´ω`)

 時を同じくして、同じ思い出を振り返っていた狩崎さん。
 狩崎代表が、自ら変身しようとした意図を組み取ろうとするが・・・頭を振って気持ちを切り替えると、ひとまず元太さん用の新しいドライバーの制作のほうに集中する(°ω°)

・狩崎代表とベイル。
 実体化したものの、苦しむベイル。
 そこへ狩崎代表が やって来る。
 トリケラバイスタンプに何か仕込んでいたと問い質すベイルに、話が したかったから そうしたと言う狩崎代表(°ω°)今さら、狩崎代表がベイルに何を・・・?

  真澄「改めて言おう。
     決着を つけよう、ベイル」

 そう言って、赤いローリングバイスタンプを取り出す狩崎代表(・ω´・;)トリケラバイスタンプは文字通りの囮で、本命は こっちか。

  真澄「君のために作った『クリムゾンバイスタンプ』だ」

 ベイル用・・・だと?(°ω°;)
 ベイルは罠を疑い、立ち去ろうとするが・・・

  真澄「これは私の戦いでもある」

 そう言いつつ、咳込んで うずくまる狩崎代表(・ω´・;)

  真澄「・・・見ての通り、私の命は あと わずかしかない。
     すまなかった・・・ベイル。
     お前を生んでしまったのは、私のせいだ。 だから、最後に過去の清算を させてくれ」

 狩崎代表は、力を振り絞って立ち上がると、頭を下げながら言う。
 ベイルは、当然ながら頷かず、殴りかかって来る(・ω´・;)
 だが、狩崎代表は、新たな仮面ライダーになった白波さんと戦いを示唆する(・ω´・)ベイルは手を止める。・・・それは、確かにベイルも望んでいるところか。

・赤石長官。
 崩れ落ちかけている手を見つめつつ、なぜ人類の救済を願う自分が死ななければならないのかと愚痴る赤石長官(°ω°)
 うん。その答えが分かった暁には、件の演説の時に消滅させられたフェニックスの隊員さん達にも、ぜひ説明して差し上げてください(´ω`)あなたの、その よく回る口から直接。

 傍から、その様子を見ていた大二さん。呆れたような表情で立ち去る。

・しあわせ湯。
 狩崎さんが、ドライバーを届けると一輝さんに連絡を くれる。
 バイスに、元太さんが依頼したドライバーであると説明すると、たまたま そのタイミングで帰って来て聞いてしまった さくらさんは、どういう事かと尋ねる。
 ベイルと決着をつけようとしていると一輝さんは説明すると、やはり心配なのは ベイルを消滅させてしまった場合の元太さんの体の問題。
 どうなるか分からないため、止めに行こうとする一輝さん、バイス、さくらさん。
 しかし

  幸実「パパさんは、そんなに弱くないわ」

 と、幸実さんは言う(°ω°)
 そして

  幸実「パパさんね、仮面ライダーじゃなくなったのに、ここに来てから3回も変身してるのよ」

  そう言って、幸実さんは回想する。
  一輝さんが生まれ、大二さんが生まれ、さくらさんが生まれ、その度に元太さんは変身した(´ω`)

  幸実「あなた達の おかげで、パパさんは強くなったの」

 物語開始当初は、どうしようも無い父親感 あったが、それも子供達が しっかり者に成長して 手が かからなくなったからで、実際は子煩悩なパパさん だったんだな(´ω`)
 幸実さんが そんな風に言うので、応援するしかないと引き下がる さくらさん(´ω`)

 そこへ、狩崎さんが到着。

  狩崎「家族 水入らずのところ済まないね」

 バイスも家族のうちに入ってる扱いなの 嬉しいね(´ω`)

  狩崎「出来たてホヤホヤ『ベイルドライバー』改め『デストリームドライバー』だ」

 予告の青いライダー、サブタイのデストリームってのは、元太さんのほうだったか(°ω°)
 狩崎さんから一輝さんに託され、一輝さん、バイス、さくらさんは元太さんのもとへ。

・公園。
 思い出の風景を眺める元太さん(´ω`)
 そこへ、一輝さん達がデストリームドライバーを届けに来る。
 ドライバーの仕上がりを見て、さすが狩崎真澄の息子だと評する元太さん(´ω`)・・・正直、無理して純平やってる感、無いよね・・・。

 一輝さんは、なぜ命がけで戦うのか問う。

  元太「大二の ためでも ある」
    「あいつが、今 暗闇で迷子に なってるとしたら、俺がベイルと戦う事で 違う道を示せるかもしれない。 それが、父親として 俺が できる全てだ」

 元太さん・・・(°ω°)
 でも正直、元太さんが自分の悪魔であるベイルと向き合う姿を見せても、大二さんには もう その向き合うべき自分の悪魔が いないからなぁ・・・。
 元太さんは、一輝さんとバイスを見て、ベイルと向き合う覚悟を決めたと言う。

  さくら「もしベイルを倒したら、パパの体は どうなるの?」
  元太「それは・・・・・・大丈夫だ」

 大丈夫ではないと自覚している間だよ・・・(・ω・`)不安だよ・・・。
 でも、止められない・・・。元太さんが決めた事だし、幸実さんにも託されたし、一輝さんと さくらさんには止められない・・・。

・大二さんと赤石長官。
 元太さんから、ベイルと決着をつけるという連絡を受ける大二さん。・・・何だかんだで、家族からの電話には出るんだな(´ω`)

  赤石「誰からの電話だ?」

 水入らずのところを謝って入ってきた狩崎さんとは雲泥の差(´ω`)空気を読んでくれ給え。

  大二「あなたには関係ない」
  赤石「息子よ。反抗期なのかな?」

 赤石長官は、言いながら大二さんの頭を撫でようと・・・

  大二「触るな!」
    「家族ごっこに付き合うつもりは無い」

 言われちゃった(^_^;)

・元太さんと幸実さん。
 店先のほうで2人で夕飯を食べる(´ω`)
 そんな中、元太さんは幸実さんに謝る。なぜ謝るのか尋ねる幸実さん。

  元太「俺と一緒に なったせいで、普通の人生を送れなくなってしまったから・・・」

 と・・・(°ω°)
 すると幸実さんは

  幸実「普通の人生なんて ある?」

 と(°ω°)

  幸実「100人いたら、100通りの人生が あるはずよ?
     他人と比べなければ、誰の人生もドラマチックだわ。
     だから・・・あなたが どんな人生を歩もうと、私は見守る」
  元太「幸実・・・」

 珍しく名前で呼ぶ元太さん・・・というか、白波さん本来の性格が残ってるのかもしれない(´ω`)
 というか、記憶が戻った今、ベースは白波さんで、『五十嵐元太』のほうが子供達の親であろうとする象徴的な性格なのかもしれない。

  幸実「それに・・・私は幸せな人生を送れてるわ」

 そう言って、幸実さんは元太さんの後ろに回って抱きしめる(´ω`)
 嬉し泣く元太さん(´ω`)

・元太さん VS ベイル。
 元太さん陣営には狩崎さん、遅れて現れたベイルの傍らには狩崎代表が(・ω´・)
 驚く狩崎さん。ベイルから離れる狩崎代表のもとへ歩いていく。

  元太「待たせたな、ベイル」
  ベイル「確かに・・・待ちくたびれた。純平」

 18年越しの 決着を つける戦いか(・ω´・)

 見守る一輝さんと さくらさんから、少し離れたところに大二さんが現れる(・ω´・)何だかんだ立ち会ってくれるか。
 さらに、白いギフデモスが一輝さん達を襲撃(・ω´・)元太さん達の邪魔を するわけじゃないだけマシだが、邪魔には邪魔(・ω´・)
 一輝さんとバイスはアルティメットに変身して応戦する。

  大二「こんなバカげた事を やっている場合じゃない」

 そう言ってホーリーライブに変身すると、アルティメットリバイ&バイスのほうへ向かって行く。
 さくらさんは説得して止めようとするが・・・払い除けられてしまう。
 さくらさんも覚悟を決めてジャンヌに変身し、ホーリーライブを止める(・ω´・)

  ベイル「いいのか? お前の大事な家族を放っておいて」
  元太「心配ないさ。 あの子達は、俺なんかより よっぽど強い」
  ベイル「虫唾が奔るな・・・純平、貴様の全てを壊してやる!」

 ベイルがクリムゾンバイスタンプを手にするのが開戦の合図(・ω´・)
 ベイルは新たな姿『クリムゾンベイル』に。そうか、ドライバーが無いからライダー扱いじゃないのか(°ω°)デザインはカッコ良すぎだが。

  狩崎「ダディー、あんたが作ったのか!?」
  真澄「ジョージ。これは、私と お前の戦いでも あるんだよ」

 狩崎代表の真意は・・・いったい・・・(・ω´・)
 そして、元太さんも新たなドライバー、デストリームドライバーで変身。

  元太「俺は、もう 一人じゃない」

 『ヘラクレスバイスタンプ』を使い変身。
 音声は『スピリットアップ! スプラッシュ!スティング!スパイラル!ストロング! 仮面ライダーデストリーム!』
 なんとも昆虫っぽいエフェクトに覆われ、おそらく節足であろう背中の6つの突起でエフェクトを砕いて変身完了するのカッコいいな(´ω`)
 変身完了した姿は、正直 日本のカブトムシではなくヘラクレスとはいえ・・・カブトムシ感は薄いが(°ω°)胸の突起と頭の突起を合わせて角を表現してるとは思う。
 あと、気付かなかったけど、ネットで他の人の感想 見たところ、センチュリーの素体を使ってるみたいね(°ω°)向こうも未来の狩崎さんの作らしいし、ネオバッタ同様 先取りか?

・CM。
 バースX誕生秘話。
 あんま調べてなかったけど、比奈さんがオーズに変身(^_^;)
 そして、まさかのグリードも全員集結なの?(^_^;)ファンサが過ぎる。

・アルティメットリバイス VS ギフデモス。
  リバイ「ギフが人間に牙を剥くなら、俺達が倒すまでだ!」
  ギフデモス「だが!人類は過ちを繰り返す!必ずだ!」
  バイス「だったら、その度に 俺っちが お尻ペンペンしちゃうもんね!」
  リバイ「俺達はな、お節介なんだよ!」

 もう何度目か分からないギフデモスの愚にも付かない主張との押し問答の末『ギファードフィニッシュ』で決める(・ω´・)

・大二さんと さくらさん。
 戦ってでも止めると決意したジャンヌの『クジャク・スタンピングスマッシュ』で変身解除される大二さん(・ω´・)
 しかし、赤石長官を退けて戻って来た一輝さんとバイスの姿を見ると、再び変身しそうな勢い(・ω´・;)

  さくら「大ちゃん!
      パパが命懸けで戦ってるのは、大ちゃんに何かを伝えたいからなんだよ! ちゃんと見て!」

・デストリーム VS クリムゾンベイル。
 劇中歌、幸実さんが歌う『My dream』が かかる中、戦うデストリームとクリムゾンベイル。
 デストリームは『コモドドラゴンバイスタンプ』でゲノミクスし、火炎放射を撃つ(・ω´・)しかし物ともせず向かってきて殴り飛ばすクリムゾンベイル・・・。
 次は『クロコダイルバイスタンプ』でゲノミクス。背中の節足を伸ばして乱打(・ω´・)それを掻い潜ってきたクリムゾンベイルをクロコダイルゲノミクスの腕で突く(・ω´・)
 『コングバイスタンプ』でゲノミクスし、接近戦で殴り合い(・ω´・)

 イメージ演出では、18年前の火事の炎の中で殴り合う元太さんと生身のベイル。

  ベイル「来い!純平!」
  元太「これで最後だ、ベイル!」

 お互いに、最後の必殺技を・・・。
 『デストリームフィニッシュ』『クリムゾンフィニッシュ』
 互いに相手に打ち込み・・・双方 変身解除。
 だが、元より弱っていたせいかベイルは消滅しかける(・ω´・)

  真澄「今だ! 元太!」

 狩崎代表の掛け声で、元太さんは力を振り絞り、ベイルが落としたクリムゾンバイスタンプを使って、消滅しかけのベイルに打ち込む(・ω´・)
 そこで狩崎さんは、狩崎代表の意図を悟る。
 もとより、元太さんと狩崎代表の間では、前回の会話の時点で決めていたようで・・・
 ベイルはクリムゾンバイスタンプに吸収され、元太さんは それを自らの体に押印(・ω´・)

・元太さんとベイル。
  元太「もういいだろ、ベイル。俺の中で大人しくしていろ」

 再びイメージ演出・・・というか2人にとっての精神世界か。そこでベイルに語り掛ける元太さん(°ω°)

  ベイル「憎んでいるんじゃなかったのか?」
  元太「俺はお前を許すよ」

 外伝のベイルの話は観てないから、ベイルが白波さんから拒絶されるような事を どの程度したのか知らないが・・・
 ここ最近のベイルは『白波さんに捨てられた事』そのものに納得していなかった様子だったから・・・許されるのなら、大人しく受け入れるのかもな(°ω°)

  ベイル「そうか・・・貴様は、俺が復讐しようとした男では ないのか・・・」
  元太「ああ。 俺は純平じゃない。 五十嵐元太だ」

 火事の炎が消え、崩れた天井から光が差し込む中、元太さんは言う(´ω`)
 炎が消えたのは、ベイルにとっても、気持ちの変化が あったんだろうな・・・。

  ベイル「五十嵐元太・・・フッ・・・。
      俺は貴様を許さないぞ。・・・永遠にな」

 そう言ってベイルは元太さんの中に入っていく。
 ・・・口では そう言うが、声色は穏やかだったベイル(´ω`)元太さんとの関係性が こういう在り方ってだけで、本質は きっとバイス達と変わらないのかもな。

 現実の意識に戻る元太さん。

  元太「終わった・・・」

 そう言って立ち上がる元太さん(´ω`)クリムゾンバイスタンプは・・・もう用済みか。中に誰もいませんよ

・狩崎親子。
 狩崎代表は、狩崎さんに声をかける。

  真澄「素晴らしいドライバーだ。 お前は もう とっくに私を超えているよ」

 そう狩崎さんを讃えると、咳込み 膝をつく狩崎代表(・ω´・;)
 自らの戦いが終わったと言い

  真澄「グッジョブ。・・・すごいぞ、ジョージ」

 と、サムズアップを してくれる狩崎代表。
 狩崎さんは、幼い日のように、自分もサムズアップしてグータッチを・・・
 しかし、そこで力尽きる狩崎代表(・ω・`)そんな・・・。

・五十嵐家。
 大二さんに歩み寄り、しゃがんで目線を合わせながら語り掛ける元太さん。

  元太「大二、俺はベイルと生きていく。 自分の悪魔を許すよ」
  大二「・・・父ちゃん」
  元太「大二。 いい男ってのはな、どんな時でも自分を許せる男だぞ」

 そう言って笑うと、幼い日のように大二さんの頭を撫でる元太さん(´ω`)・・・・・・・・・赤石長官、これが親子ですよ(´ω`)

 大二さんが、わかってくれただろう事に安心し、微笑みながら立ち上が

  元太「あら~~?」

 限界だった元太さん(^_^;)ひっくり返る。
 一輝さんとバイス受け止めるが、さくらさんも当然ながら、大二さんも支えようと身を乗り出す(´ω`)

  バイス「パパさん、死んだら嫌よ。私を置いて死なないで」

 幸実さんのフリすんな笑う(^_^;)

  一輝「大二・・・終わったぞ」

 そう言って手を差し出す一輝さん(´ω`)

  さくら「大ちゃん、一緒に帰ろう」

 さくらさんも(´ω`)
 大二さんが躊躇しながらも、2人の手を掴もうとする(´ω`)
 が、そこへ、それを隔てるように光線が放たれる(・ω´・;)

 現れた・・・ギフ様(・ω´・;)ついに御自ら・・・。しもべが不甲斐ないばかりに・・・。

○次回は「永遠の終わり、後悔の向かう先」
 白から赤に変わった赤石長官が姿を変えるギフデモス(・ω´・)どうやら『ギガデモス』と呼ぶらしい。・・・もはや名前にギフ様との関わりを感じないが。
 ライダー勢、並び立って変身(´∀`)いや、でも以前も このメンツまでは やってるよな。・・・・・・大二さん!カモン!(・ω´・)

・クロコダイルバイスタンプ。
 狩崎さん、ウィザードライバーの変身待機音(^_^;)
 そうか、クロコダイルバイスタンプの裏の絵柄はウィザードか(´ω`)ぜひリバイ&ライダーバイスのゲノムで見たいな。
 「さっそく元太さんに届けるぞ!」門田さんの弾み方(^_^;)