○主な出来事。
・ジェントルーとナルシストルーさん。
弁当箱型のアイテム・・・『捕獲箱』っていうのか・・・に自分の力を込めると
レシピッピに負担が かかる事を知らせなかったため、ナルシストルーさんに詰め寄るジェントルー(・ω´・)
ナルシストルー「ああ、それ? 言う必要ある?
君の使命はレシピッピを集める事。手段は どうでもいい。違う?」
と悪びれないナルシストルーさん。
ジェントルー「違う!
私は優雅にジェントルに仕事を こなしたい!」
ナルシストルー「結果 出してから言いなよ。
レシピッピは盗めてない、プリキュアは始末できてない。何してたの?」
ジェントルーの主義に、結果が出ていない事で嫌味を言うナルシストルーさん。
・・・あの場に いたのに、フォローも しなかった人に言われても(・ω´・)まぁ、ナルシストルーさんに とっては、レシピッピ集めが使命じゃないからかもだが。
また、ナルシストルーさんは、捕獲箱に込める力を加減すればレシピッピへの負担も軽減されると言う。
使う前に言わなかった事に憤るジェントルーだが
ナルシストルー「加減すると前ほどウバウゾーは強くならない。
どうするかは、君次第」
そう付け加えるナルシストルーさん(°ω°)
苦々しい表情で立ち去るジェントルー(°ω°)プリキュアを倒すには、レシピッピへの負担を覚悟で強いウバウゾーを召喚せざるを得ない・・・か。
ジェントルーと入れ違いにセクレトルーさんが やってくる。
セクレトルー「ジェントルーの件、ゴーダッツ様に報告します」
洗脳が解けかかってる件・・・って事か?(°ω°)
・らんさんの見た夢。
登校時、校門前で3人集まる ゆいさん、ここねさん、らんさん。
そして らんさんは、昨晩 見た夢の事を話す。
それは・・・ポテトサラダのプールで泳ぐ夢(^_^;)
ここね「泳げるの?」
ナレーション(ここねちゃん、ごもっとも)
らん「らんらん、平泳ぎ得意だから!」
ここね「いや、そういう問題じゃなくて」
泳ごうとしても埋もれそう(^_^;)
ゆいさんは、らんさんの夢の話を聞いて、案の定 はらペコる(^_^;)
このシーン、結構ここねさんのジト目 多くて良いな(´ω`)可愛い。
そんな3人を校内から見下ろす あまねさん(°ω°)
・あまねさんの放送。
らん「頭の先から靴の先までポテトサラダだよ~」
よほどポテサラの気分らしい(^_^;)
と、そこへ校内放送が。
あまね「我が校が目指すのは文武両道。
部活動を さらに実りあるものに するために、勉強のほうも しっかり強化するべきだと考えました。
そこで本日、お昼休みのあと実力テストを行う事にしました」
「そしてテストで40点以下を取ってしまった生徒は、放課後 補習を受けてもらいます」
去年は、生徒会長選挙で 生徒会の権限を越えた公約を演説してたローラさんが いたが
今年の生徒会は、その権限を越えてそうな事を実際に やってくる(^_^;)強権だな。
・テスト対策。
顔を伏せる らんさん(^_^;)勉強ダメか・・・。
ゆいさんは、自分もマリさんと放課後にパフェを食べに行く予定だからと、一緒にテスト勉強をしようと提案してくれる(´ω`)ここねさんも賛同。
英語。
『Is this my pen?』を日本語に訳す。
『これは私のペンですか?』か(´ω`)俺、このレベルの英語も怪しい(^_^;)
らん「それ いつ使うの?」
ここね「え?」
らん「これが自分のペンかどうか見ればわかるじゃん。 どういう状況?」
屁理屈を こねだした(^_^;)
ゆい「う~ん・・・あれじゃない?
友達と同じペンを持ってて、混ざっちゃったとか」
らん「それで友達に訊いてるの?
『これは私のペンですか?』って?
それ訊かれても混ざっちゃってるから友達にも わかんないと思うんだよね」
ここね「どこに引っかかってるの」
別に この文章に意味があるとは、教科書作ってる側も思ってないでしょ(^_^;)用例ってだけで。ましてや、実際に使うシチュエーションなど。
・・・ゆいさんも考え込み始め、迷宮入りしそうだったので教科を変える ここねさん。
国語。
『石の上にも○○』
ゆい「サンドイッチ!」
ここね「どういう意味?」
ゆい「天気の いい日、石の上にサンドイッチを置いたら焼けてホットサンドになる」
ここね「違う。 石の上に食べ物は置いちゃダメだし、焼けもしない」
ここねさんの返答が100点でしょ(^_^;)衛生についての注意と、物理的に焼けるほど熱くならないというツッコミ。
『花より
ゆい&らん「「団子!」」
『棚から
ゆい&らん「「ぼた餅!」」
食べ物の ことわざだけ分かる2人(^_^;)
勉強を何故するのかと疑問に思い始める らんさん(^_^;)まぁ、誰しも1度は思うだろうな。
すると、ゆいさんは同じ事を思い、かつて おばあ様に尋ねた事が あったそう。
ゆい「お米が農家の人達に大切に育てられて収穫されて、それを お母さんが炊いてくれるところを想像してごらんって。
今までより、美味しく感じられそうじゃない?」
「勉強って、いろんな事を知って、いろんな想像が できるように なるために するんだよって、おばあちゃん言ってた」
なるほど(´ω`)金言。
ここね「らんのキュアスタも、英語で投稿すれば外国の人が見てくれるかもしれないし
お料理の材料が どこで作られたとかも書いたら、もっと いろんな人が見てくれるかも」
らん「たしかに!
材料が どこで作られたかって社会で習うもんね。なんか勉強したくなってきたー!」
身近な事に勉強で得られる知識を落とし込むのはモチベーションに繋がるか(´ω`)
やる気を出した ゆいさんと らんさんを、温かい目で見守る ここねさん(´ω`)
・テスト開始。
あまねさんが1人1人に配る(´ω`)親切だな。
そしてテスト開始。
問題を見るや、驚く ゆいさん、ここねさん、らんさん(°ω°)何だ?
・テスト終了。
ゆい「全然わからなかった・・・」
らん「らんらんも・・・」
ダメだったー(^_^;)
らんさんは、選択問題だけだったので、えんぴつ転がしで とりあえず埋めたらしいが(^_^;)
ここねさんは、理解して回答したらしい(´ω`)
ここね「でも、難しすぎたと思う」
なんと(°ω°)まだ習ってないようなのも あったんだろうか?
・あまねさんの策。
あまね「和実ゆい、芙羽ここね、華満らん。
君達3人の問題だけ難しいものに すり替えておいた」
なんと・・・(・ω´・;)
・テスト返却。
らんさん、38点。えんぴつ転がしで まぐれ当たりしたが2点足りず。
ゆいさん、22点。普通にダメだった(°ω°)
ここねさん、90点。さすが(´ω`)デパプリの知将。
ゆいさんは、校門まで迎えに来ていたマリさんに、補習だからとパフェを一緒に食べに行く約束を守れず、謝る(°ω°)
3日も甘いもの断ちしてたらしく、ひどい落ち込み様(^_^;)
そんな2人の様子を、拓海くんは見ていた(°ω°)
・補習。
ゆい「これ全部 解いて、もっと知らない事 知って、美味しい ごはん食べる!」
らん「らんらんも!」
点数が悪い分、ゆいさんのほうが多めに補習の課題 出されてるのか(^_^;)らんさんのほうでも、なかなかだが・・・。
・PA☆STAR。
パスタ屋さんか(´ω`)
ポテサラ、パスタも美味しそうで、ほかほかハートが満ちる中、レシピッピも現れる(´ω`)
が、すでに店内に入っていたジェントルー(・ω´・)
捕獲箱にレシピッピを捕らえる。
・補習組。
レシピッピの救助要請に気づき、出ていこうとするが・・・先生に呼び止められてしまう(°ω°)
補習が終わるまでは抜け出せそうに ないな・・・(・ω´・;)
・・・あるいはトイレとか体調不良とかで抜け出る手も あるかもだが・・・。
・ここねさんとマリさん。
とりあえず現場に来られた2人だけで様子を見る(・ω´・)
・ウバウゾー。
ジェントルー、込める力を加減してウバウゾーを召喚(´ω`)そっちの選択を するか。
媒体は、マッシャーか(°ω°)
ジェントルー「芙羽ここね、君が来る事は分かっていた」
なるほど、テストで分断したってわけか(°ω°)
ジェントルーはウバウゾーを けしかけ、自らは逃走。
ここねさんはマリさんにジェントルーを追うように言う。
なのでマリさんは、ここねさんとパムパム、ウバウゾーだけデリシャスフィールドに入れる。
・プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
スパイシーのソロバンク(´ω`)若干ショートかな?
・拓海くん。
補習組が苦戦しているところへ通りかかり、冷やかしに来る(´ω`)
ゆいさんは拓海くんを引き入れ、手伝うように言う(´ω`)
拓海「いや、圧すご・・・」
女子2人に迫られると考えれば悪くないでしょ(´ω`)片方は意中とも言えるし。
・スパイシー、苦戦。
こっちも、加減は されてるとはいえ、強化ウバウゾー相手に1人は厳しいか(・ω´・)
・マリさんとジェントルー。
瞬間移動的な術も あるとは思うんだが、あくまで足で逃げるジェントルー(°ω°)
・らんさん、開放。
ゆいさんより課題が少なかった分、らんさんが先に終わる(´ω`)
拓海くんに感謝しつつ、急ぐ(・ω´・)
その様子に、拓海くんは約束があったのかと ゆいさんに尋ねる。
そして、それはローズマリーという人も一緒なのかと(・ω´・)
拓海「いや、オレ見たんだよ。
あのローズマリーって人が、怪物と なんか どっかに消えるの」
「あいつ、怪物の仲間なんじゃないか?」
そっちの疑いか(°ω°)確かに、拓海くん視点の断片的な情報だと そう思っちゃうか・・・。
ゆい「違うよ! そんなんじゃないよ マリちゃんは!」
即、強く否定する ゆいさん(´ω`)
すると拓海くんも、驚きと同時に ある程度の納得も・・・。
拓海「そっか・・・。
怪物も変だよな」
ゆい「変って?」
拓海「だって別に街を壊したりしないしさ。
俺が見たときは、ただ『うお~』って吼えてただけだし、何が したいんだろうな」
それを聞いて、ゆいさんはハッとする(°ω°)
・挟み撃ち。
マリさんに追われ、路地裏を逃げていたジェントルー。
そこへ、らんさんが駆けつけ、前に立つ(・ω´・)
ジェントルーが足を止めたので、マリさんはデリシャスフィールドを展開(・ω´・)
・プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
ヤムヤムもショートバージョンかな(´ω`)
・農家の人の気持ち。
攻撃を放ってくるジェントルー。
ヤムヤムは攻撃を かわしながら言う。
ヤムヤム「じゃがいもは農家の人達が大切に育ててくれたから、美味しいポテサラが食べられるの!
その味を めちゃくちゃにするなんて、農家の人達の気持ちを想像しなさーい!」
その言葉に攻撃の手が止まるジェントルー。
頭も痛むようだ(・ω´・)
・急ぐ ゆいさん。
課題を終え、拓海くんにお礼を言い、速攻出ていく ゆいさん。
走りつつも、先ほど拓海くんが言っていた事、今までの戦いを振り返ると正しいと感じる。
校門に出たところで、コメコメが合流(°ω°)
・プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティゴー!
プレシャスもショートかな?(°ω°)
変身を終えると、高く跳びあがる(・ω´・)
・プリキュア・デリシャススパイシー・ベイキン。
ウバウゾーと1人戦うスパイシー。
ウバウゾーのキックをメロンパンバリアで防ぐが・・・圧され気味・・・(・ω´・;)
限界が近いか・・・といった ところに、プレシャスが空から現れ『500キロカロリーパンチ』を お見舞い(´∀`)
プレシャス、どうやってデリシャスフィールドに入ったんだろうと思ったけど・・・思い返せば、変身しないうちから自力で入ってきた事も あったな(^_^;)
プレシャスが好きを作ってくれて、スパイシーに浄化を任せる。
ハートジューシーミキサーでのスパイシーの技『プリキュア・デリシャススパイシー・ベイキン』を放つ(・ω´・)
「シェアリン」「エナジー」「ミックス」の時の、押し込んでる感じの顔(首)の動きが好き(´ω`)
無事浄化完了(´ω`)ごちそうさまでした。
・プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン。
ジェントルーの放った攻撃に対し、ヤムヤムもハートジューシーミキサーの技を発動。
『プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン』
プレシャスがヒートで『熱』、スパイシーがベイキン=ベイクなら『焼く』、ヤムヤムはドレイン・・・ネットで調べた感じだと『乾く』って意味が それっぽいだろうか?(°ω°)
拮抗する互いの攻撃。
が、そこで捕獲箱が壊れ、レシピッピが解放される。
そのままヤムヤムに押し込まれ、爆発(・ω´・)
まぁ、攻撃技じゃないのでダメージこそないが・・・爆風でジェントルーのマスクが・・・。
・ジェントルーの正体。
レシピッピが無事 戻ったところで、プレシャスとスパイシーが合流(´ω`)
するとプレシャスは、変身の解けたジェントルーに声を かける。
プレシャス「ジェントルー。
あたし、思ったの。 あなたは本当は そんなに悪い人じゃないんじゃないかって」
「あなたはレシピッピを奪おうとしてきたけど
でも、できるだけ被害が出ないようにしてた。 学校でも、みんなを守ろうとしてたんだよね?」
そうか、体育倉庫に閉じ込めたのは、巻き込まないようにするためか・・・(°ω°)
プレシャス「それに、この前はレシピッピを傷つけて、あなたも悲しんでた。
ホントは こんな事したくないんじゃないの?」
そこまで言うと、ジェントルー・・・あまねさんが立ち上がり
あまね「やめろ! わたしは・・・」
と、反論。
すると、はっきりと顔が見え、驚くプレシャス達(・ω´・)
プレシャス達が口々に驚きの声を漏らすと、頭を押さえ膝をつく あまねさん。
そして黒い炎に包まれたかと思うと、赤かった瞳が青くなり・・・
あまね「ここは?」
本来の あまねさんの人格が戻った(°ω°)ジェントルー・・・洗脳状態だった間の記憶は無いみたいだな・・・。
あまね「君達は?」
やはり記憶は無いらしい(°ω°)何度か戦闘中に守ろうと、ジェントルーの人格を止めてくれてたんだが。
・・・そこへ姿を現すナルシストルーさん。
あまねさんを背後から抑え込み
ナルシストルー「まだ君で楽しませてもらうよ。操り人形さん」
体勢といい、セリフといい、エロい(・ω´・)エロシストルーさんと呼ぼう。
そして あまねさんを連れて姿を消す。
残されたプレシャス達は・・・(・ω・`)
・ED。
『ジェントルー/生徒会長』表記に(°ω°)『ジェントルー/菓彩あまね』表記でも いいだろうに。
○次回は「小さじ一杯の希望! ジェントルーの本当の心」
再洗脳されてしまったジェントルーとの戦い(・ω´・)
プレシャス「あたし達 戦いたくない!」
せつなやエレン、ルールーさんあたりと違って、プリキュア側に特別 親しい(親しくなった)人が いるわけじゃないのが、どう説得の とっかかりを得るか難しいところ・・・。
でも、そう遠くなく元に戻せそうな感じは する(°ω°)早くプリキュアに なってほしい。