トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン10話「オニがみたにじ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 「ドンロボタロウにチェンジできるようになり、さらにパワーアップした」・・・本当か?(^_^;)
 本当に”できるようになった”のか? 新たにロボタロウギア手に入れた描写が無かったから、前から できたけど しなかった様にも見えるぞ(^_^;)

・日本マンガアワード授賞式。
 『失恋ヒーロー』という新作を発表し、また賞を受賞したらしい はるかさん(´ω`)・・・年に何回やるんだよ、この賞(^_^;)

・取り戻した日常。
 トウサク呼ばわりもされず、また人気漫画家として扱われる日々(´ω`)

  花村「俺も鼻が高いよ。
     はるかのマンガは みんなに夢を与えてるからな」

 そして はるかさんの頭をポンポン(´ω`)・・・花村くんのマザコン知ってるのに、悪い気してない はるかさん(^_^;)世の中 顔かぁ。

  はるか(これは夢ではない。私の本来の人生だ)
     (私は もう戦士ではない。なぜ こうなったかというと・・・)

 ここから、こうなるに至った経緯を回想していくか(°ω°)
 まぁ、可能性があるとすればアレしかないが・・・。

・OP。
 サビで各ロボタロウの映像に差し替え(´ω`)
 合体後、巨大化していくドンオニタイジン(´ω`)それによって起こる煙の中、慌ててビルから飛び出してくるアノーニ達(^_^;)
 そしてビルの中から見えるドンオニタイジンの顔(´∀`)たまんねぇな。巨大化するってだけで、この大事(おおごと)感(´ω`)ドンブラらしい。
 アウトロでドンモモ顔っぽい船首の船に乗って踊るドンオニタイジン(^_^;)いいねぇ。
 ラストカットもドンオニタイジンバックに(´ω`)

 ってか、全体的なプロポーション良いなドンオニタイジン。カッコいい。
 ガンバルオーみたいな合体前提みたいな体型も好きだが、ドンオニタイジンは頭と体の比率とかも一番カッコいい感じで仕上がってんな(´ω`)

・キビ・ポイント。
 数日前に さかのぼる。

 介人さんがチェンジした事に、どういう事なのかと問い詰める はるかさん(°ω°)

  介人「そんな事より、君に言っておきたい事がある。
     前回、君は桃井タロウを助け、大いに活躍した。そのため多くのキビ・ポイントを獲得した」

 おお、ポイントについて説明してくれるのか(°ω°)つよしさんには、すごい曖昧な説明しかしてくれなかったが。
 はるかさんは『ポイント』という単語から、陣さんが言っていた管理人は介人さんであると判断。
 介人さんは、ポイントを使えば すべてを取り戻す事が できると言う(°ω°)

  介人「どうする? すべては君次第だ」

 不敵に笑う はるかさん(´ω`)

  はるか(迷いは無かった。
      私は自分の人生を取り戻したのだ)

・危ないファン。
 サイン&握手会を行う はるかさん(´ω`)
 その お客さんの中に、はるかさんの体を気遣う女性が(´ω`)
 その女性は、はるかさんに電話番号の書かれたメモを手渡し

  ?「何か あったら連絡してください」

 と言って去っていく(°ω°)
 編集さんにも取り合わないように注意され、危ないファンかと思う はるかさん。
 でも、だとしたら”何か あったら”って言い回しは、ちょっと変というか・・・(°ω°)

・海賊鬼。
 漫画家の一平という先生が遊園地のテラス席で『失恋ヒーロー』を読んでいると
 ファンだという男性が、声をかけてくる(´ω`)
 一平先生は、迷惑そうにサインをファンの男性の手の甲に描いてあげると、男性は嬉しそうに去っていく(´ω`)

  一平「ったく、読書の邪魔だぜ うっとうしい・・・」

 と、ぼやいて読書を再開。漫画は読書に入る(´ω`)
 すると、背後から襲い掛かるヒトツ鬼・・・見た目からしても『海賊鬼』によって、体内に取り込まれてしまう一平先生・・・(・ω´・;)

  海賊鬼「次は・・・」

 そう呟くと、一平先生が落とした『失恋ヒーロー』を手に取り移動する海賊鬼(・ω´・;)次の狙いは はるかさんってか・・・。

・マンガ家、失踪事件。
 花村君とデート中?の はるかさん。

  はるか「え? なんて?」
  花村「だから、明日ママ・・・あぁ・・・母さん・・・に会ってくれないかな。 ちゃんと彼女として紹介したいんだ」

 ママ呼び、誤魔化せてないんだよ(^_^;)
 お母様のシチューが美味しいから ぜひ食べてほしいという話だが・・・彼女(奥さん)に『母親の料理が美味しい』って言うのも地雷感だがな(^_^;)

 そんな中 はるかさんは、今頃タロウ達 ドンブラザーズが どうしているかと想いを馳せる(°ω°)

  花村「だから はるかも気をつけろよ」
  はるか「え? 何?」
  花村「だから、人気マンガ家達が行方不明になってるんだよ」

 ・・・海賊鬼の仕業か(・ω´・)
 そんな注意を受け、ふと気が付くと・・・サイン会に来た 危ないファンと思しき女性が見張っているのに気づく(・ω´・;)

・新生ドンブラザーズ。
 花村君と別れ、帰路につく はるかさんだが・・・危ないファンと思しき女性が後ろから付いてきている・・・。
 はるかさんは向かいから歩いてきた男性に助けを求める・・・この人、一平先生のファンの・・・(°ω°)
 はるかさんの手を引き、物陰に隠れて匿ってくれる男性(´ω`)助かった。

  男性「マンガ家の鬼頭はるかだな?
     まさか お前のほうから近づいてくるとはな」

 そう言って海賊鬼の姿になる男性(・ω´・;)あんただったのか・・・
 驚き、逃げる はるかさんだが、転んで追い付かれてしまう・・・。

 海賊鬼は触手を伸ばし、はるかさんを取り込もうと迫る・・・。
 と、そこへ銃撃と共に駆け付ける・・・例の危ないファンと思しき女性(°ω°)ドンブラスター!?
 そして彼女はオニシスターにチェンジする(・ω´・)新しいオニシスター!
 他のメンバーも転送されてきて、戦闘開始(´ω`)
 きちんと忠誠を誓って ドンモモタロウの お供をするオニシスター。
 互いを「キジブラザー」「イヌブラザー」と呼び合うイヌブラザーとキジブラザー。
 オニシスターの危ない所を「大丈夫か!?」と助けに入るドンモモタロウ(^_^;)
 あれ? これ、はるかさんがオニシスターだった時より、いい感じにチームが機能してない?(^_^;)

 海賊鬼は空間の扉を使って逃げ出す・・・仕留めきれなかったか(°ω°)

・喫茶どんぶら。
 はるかさんは、喫茶どんぶらを訪れる。
 すると、新たなオニシスターの女性がウェイトレスしてる(^_^;)そっくり置き換わった感じか?
 どうやら もらった電話番号のほうに、はるかさんから連絡を入れたらしい(´ω`)

 『前田 真利菜(まえだ まりな)』さんと名乗る新たなオニシスターの女性。
 ヒトツ鬼というモンスターが、マンガ家を狙ってるという説明を してくれるが・・・
 ヒトツ鬼についても、事件についても分かってる はるかさんは、そこは説明不要と言う(´ω`)

  はるか「私が電話したのは、取材したいんです。そのドンブラザーズ? とかに ついて」
  真利菜「さすがヒーローマンガ家さん! 命を狙われているのに根性が据わってますね!」
  はるか(改めて見ると綺麗な人・・・。 なんか嫌だ)

 綺麗だし、ここまでの間だけでも穏やかで優しい人らしいのが わかる(´ω`)はるかさんは、ほら 可愛い系だから。

  介人「お待ちどうさま」
  はるか「マスター、私です」
  介人「は?」
  はるか(・・・やっぱ憶えてないんだ)

 ドンブラザーズに ついて気に かけたり、一抹の寂しさを感じた様子の はるかさん(°ω°)

・真一さん。
 他のメンバーに1人ずつ取材というかたちで接触

 真一さんの家の掃除をする真利菜さん。
 はるかさんは

  はるか「もしや お二人、お付き合いを してるとか?」
     (燃える展開! 戦隊内恋愛!)

 俺が知る限りでも、ジェットマンとか、メガレンジャーとか、デカレンジャーとか、マジレンジャーとか、ボウケンジャーとか、キョウリュウジャーとか あるが(´ω`)
 ゲキレンジャーは戦隊内と言っていいか微妙で、ルパパトは2戦隊間で変則的だが。

  真利菜「勘違いなさらないで。
      真一さんは放っておくと 何も しないので、私が お掃除くらいしないと」
  真一「いつも すまないな、真利菜。 君あってのドンブラザーズだ。頼りに しているよ」

 口を あんぐりする はるかさん(^_^;)

  はるか「私も手伝います!」

 なんか対抗心を燃やし始めた(^_^;)
 しかし、棚を布巾で拭くが壺を落としてしまい・・・何とか受け止めようと飛び出した拍子に石の置かれた碁盤を蹴り飛ばし・・・結局 壺は割ってしまう(^_^;)碁盤は無駄な二次災害。

・タロウ。
 忠誠を誓うタロウに手作り弁当を差し入れる真利菜さん(´ω`)良い身分だなタロウ。
 他の職員さんにも催促されるが

  真利菜「ダメですよ。私が尽くすのはタロウ様だけ。
      美味しい? タロウ様」
  タロウ「ああ、美味い!」

 タロウの理論的には、人のために作るという事が多分に味の評価に繋がるみたいなんで、真利菜さんの尽くす気持ちが美味しさに なってるはずだ(´ω`)さぞ美味かろう!

  はるか(私の事は まるで無視・・・タロウ、私だよ。ほら、私 私!)

 もうドンブラザーズ好きすぎるだろ はるかさん(^_^;)

  タロウ「あんた」
  はるか「あ、はい?」
  タロウ「何をボサッと突っ立っている。 目障りだ」

 言い方(^_^;)はるかさんに幸せを運べよ。明らかに お前の発言で不幸な気分だろ。
 自分も何かしようと思い、はるかさんは お茶を淹れようとする・・・が、ポットのお湯が手に かかり、熱くて思わず手を放して急須を割ってしまう(^_^;)今日は陶磁器を割る日。

・はるかさんと真利菜さん。
 シロクマ宅配便の社屋を出て、喫茶店で食事中の はるかさんと真利菜さん。

  はるか「すみません、私 ドジばかりで・・・」
  真利菜「気にしないでください。 可愛いですよ、はるかさん」
  はるか(く・・・屈辱!)

 言葉だけだと若干バカにされてる気はするけど、そういうニュアンスは感じない本気で言ってそうな真利菜さん(´ω`)人間が できてる感。
 まぁ はるかさんは可愛い系だから(´ω`)

  真利菜「明日はキジとイヌの人を紹介しま

 そう言いかけると、真利菜さんは何かに気づいて立ち上がり、ナイフを壁に掛かった写真に突き立てる(°ω°;)何が・・・。
 撮影者は『佐藤進』さんという方のようだが・・・『まりな』に『佐藤』『進(”すすむ”かもしれないが”しん”だとしたら)』・・・なんかエターナルレディエイト感(°ω°)

  真利菜「この写真はパクリよ!
      元は私が撮ったものなの!」

 それは、つまり・・・元の人生を取り戻す前の はるかさんと同じって事か・・・(°ω°)

・呪われた獣人。
 狭山さんが乗っていたバスの事故、その被害者は全員生きていると言うソノイ。
 獣人が乗客に何かしたのではと考えるソノニ。
 何らかの理由で呪われた獣人の封印が解かれたと考えるソノイ。このままでは人間界も、脳人の世界も滅ぶと言う・・・(・ω´・;)
 人類と脳人共通の敵・・・って事か? 世界を滅ぼすほどの凶悪な・・・?(・ω´・;)

・狭山さん。
 ラーメン屋に入った狭山さん。・・・どうも様子は おかしい(°ω°)
 店内のテレビでバス事故の報道が流れ、被害者の写真の中に狭山さんが映し出されると、店内も ざわつく(・ω´・)
 そして その狭山さんは、手づかみでラーメンを食い、口から紫色の瘴気を吐き暴れ回る(・ω´・;)一体、何が どうなって・・・。
 落ち着いたのか椅子に座ると、お店のチラシを折り紙のようにし、ネコの顔のようなものを折る。

  狭山「にゃーお」

 狭山さんは、どうしたっていうんだ・・・(・ω・`)

・CM。
 ドンオニタイジン、プロポーションがガワと ほぼ同じとか、出来が良すぎない?(´ω`)欲しいんだけど。

・真利菜さんの事情。
 海沿いの道まで出てくる はるかさんと真利菜さん。
 そこで、真利菜さんの話を聞く。

 カメラマンだったらしい真利菜さん。
 いくつか賞を もらうほどの腕前だったようだが、ある日 戦士になり、それと同時に すべてを失ったと言う。・・・真利菜さんの作品を盗作だという人が現れたらしい(・ω´・)
 自分と同じだと感じる はるかさん。

 お父様もカメラマンで、主に虹の写真を撮っていたと話す真利菜さん。

  真利菜「ほら、最近あまり虹を見ないでしょう?」
  はるか「え? ・・・まぁ、そういえば」
  真利菜「人の心が荒んでいるからだと、父は言っていました。
      虹の写真で人々の心を癒したい。それが父の願いでした」
  はるか(ベタ。・・・でも良い)

 ベタでも、真摯な想いなら素晴らしい事だよね(´ω`)

  真利菜「父の遺志を継いで、私の写真も虹ばかり。
      知ってました? 虹の写真を狙うには、雨が止む前から準備しなきゃいけないんですよ。
      雨が上がった時、奇跡みたいな瞬間は きっと やってくる」

 そうして、ある時 撮った1枚の写真が、先ほどの喫茶店の写真のパクり元に なった・・・(°ω°)

  真利菜「今は もう撮れなくなってしまいましたけど」
  はるか「なぜですか? 今だって・・・」
  真利菜「手が震えるんです・・・カメラに触れると しばらくの間・・・。
      だからカメラは捨てました。でも、いいんです。
      今の私はドンブラザーズとして人々を守る。だから・・・いいんです」
  はるか(それって・・・私の代わりに真利菜さんがドンブラザーズに なったから・・・)

 責任を感じる はるかさん。
 まだ、トウサク呼ばわりされつつもマンガを描く事も できるし、その気も あった はるかさんと比べると
 精神的に追い詰められてカメラを手に取れなくなってしまった真利菜さんのほうが、境遇としては可愛そうだよな・・・。元の性格のせいも あるだろうけど。

 と、そこへ花村くんが はるかさんを呼びに来る(°ω°)ママのシチューが冷めてしまったと おかんむり(^_^;)
 花村くんが、はるかさんの手を引いて自宅に連れていこうとしたところで・・・現れる海賊鬼(・ω´・)老婆心ながら言うと、真利菜さんと別れるまで待ってれば よかったのに・・・。
 海賊鬼に恐れをなして「ママー!」と叫びながら はるかさんを突き飛ばして逃げ出す花村くん(^_^;)100年の恋も冷めるというか、ハナから こんな人と恋しないというか。
 はるかさんは、マンガ家を狙う理由を海賊鬼に問う。
 海賊鬼の答えは、マンガ家志望であるが才能が無いため、成功したマンガ家から才能を奪うのだとの事(・ω´・)気持ちは解るが・・・。

  はるか「ふざけんなボケ!
      才能は奪うもんじゃない! 自分の努力で磨き育てるもんよ!」

 正論だが、今のところ何とも言えないけど、このドンブラ世界自体が わりと都合よく作れる世界(キビ・ポイントも あるし)っぽいから、あんまり響かないね(^_^;)
 真利菜さんは、はるかさんに賛同し、オニシスターにチェンジし挑む。

・はるかさんの想い。
 他のメンバーも送り込まれてきて、湧いてくるアノーニ達も交えて戦闘開始。
 するとソノニも変身状態で現れ、弓で海賊鬼を狙う(・ω´・)
 放たれた矢を打ち落とすドンモモタロウ(・ω´・)

  ドンモモタロウ「この不埒者が!」

 ヒトツ鬼の消去が不埒だと思えるくらいに、ドンブラザーズの活動に真面目なようで何より(´ω`)いつもだったら「俺と戦えハッハッハ!」でしか ないからな。
 アノーニを銃撃するオニシスター。・・・しかし その手が震え・・・ドンブラスターを落としてしまう・・・。
 その事から、はるかさんは真利菜さんがカメラを捨てていない事を察する。・・・直前までカメラに触れていたほどに。

  はるか(私のせいだ・・・。
      ん? 私のせいなのか? 盗作なんかしてないのに。
      私が悪い?
      いや悪くないんじゃない?
      やっぱりオニシスターは、私が やるべきなんじゃ?
      真利菜さんだって なりたくて なったわけじゃないのに・・・)

 そんな想いに さいなまれる はるかさん。
 そこへ はるかさんに電話が かかってくる。

  はるか(決めなきゃ・・・私が決めなきゃ・・・)

 そう思い、電話に出る はるかさん。
 相手は編集さん。次の作品についての打ち合わせの話のようだが・・・

  はるか「すいません! 今まで お世話に なりました!
      私、マンガ家やめます!」

 !?(・ω´・;)
 それだけ言うと電話を切り、走り出す はるかさん(・ω´・)


 喫茶どんぶらに駆け込む はるかさん。

  はるか「マスター! ホントは私の事 憶えてるよね!? なんせ管理人なんだから!」
  介人「・・・・・・」
  はるか「憶えてるんだろコラ!」
  介人「ああ・・・憶えてます」
  はるか「やっぱドンブラザーズやめるの やめた。
      だから私を元のオニシスターに戻して!」

 言われた通りに実行する介人さん。
 ノートパソコンの『delete』キーの操作で・・・

・オニシスター、復活。
 はるかさんは、いつの間にか戦場に戻ってる・・・・・・オニシスターとして(´ω`)

  オニシスター「オニシスター はるか! 見参!」

 10話にして初めての名乗りと言えるか(´ω`)

  ドンモモタロウ「んな事は分かってる! 今さら何を言ってるんだ!」
  オニシスター「こっちは いろいろ あったんだー!」

 元に戻した事で、はるかさんと介人さん以外には、真利菜さんがオニシスターだった間も はるかさんがオニシスターだったって事に なってんだな(°ω°)
 オニシスターは、ソノニと戦うドンモモタロウのほうは置いておいて、海賊鬼のほうに かちこむ(´ω`)
 金棒型の個人武器『フルコンボウ』で攻め立てる(´ω`)振りかぶらないといけないパワー系の戦闘に なりそうなのに、女性らしい しなやかさのあるスタイルいいね(´ω`)
 そして、いよいよロボタロウにアバターチェンジ(´ω`)オニロボタロウに。ドンロボタロウほどゴツくはない感じだ。
 フルコンボウのトゲトゲを飛ばしてホーミングミサイル的な攻撃(´ω`)

・ロボタロウ祭り。
 オニロボタロウに続いて、他の4人もロボタロウに(´ω`)
 サルロボタロウは、ゴツくは あるが若干フォルムは猿に近づいたかも(´ω`)
 イヌロボタロウは、モロにイヌに なったな(^_^;)「ここからは見失うんじゃねぇぞ」と。決め台詞的でカッコいい。
 キジロボタロウも、だいぶ鳥に近いフォルム(´ω`)本人的にも お気に召したようだ。

 ブースターでソノニに突撃するドンロボタロウ。
 地面を叩いて爆発を起こすサルロボタロウ(´ω`)
 より自在に飛び回れるようになった感のあるキジロボタロウ(´ω`)イヌロボタロウも回転しながらの体当たりで速攻を かける。

  オニロボタロウ「真利菜さん! あなたは自分の人生を! こっちは私が!」

 フルコンボウでフルスイングして海賊鬼を ぶっ飛ばす(´ω`)

 そしてドンロボタロウの号令で必殺奥義。
 『前人未桃 打ち上げロボタロウ』
 サルロボタロウが地面を叩いてオニロボタロウを打ち上げ、空中でフルコンボウのトゲを飛ばして「トゲトゲ花火!」(´ω`)
 トゲトゲと共にキジロボタロウとイヌロボタロウが突っ込み、花火のようにトゲトゲが炸裂(´ω`)
 花火の光の中から現れたドンロボタロウが斬りつけ、着地したオニロボタロウとサルロボタロウが地面を叩いて海賊鬼を打ち上げ・・・花火のように炸裂(^_^;)
 ドン!ドン!ドンブラザーズ!(´ω`)

 元に戻った海賊鬼の男性。取り込まれた漫画家さん達も無事戻る(´ω`)
 海賊鬼だった男性の手には・・・一平先生のサインが(´ω`)何とも言えない表情で逆の手で隠してしまうが・・・残ってた。
 自分も上手く描きたいのに描けない事で歪んでしまったが、マンガもマンガ家さんも本当は好きなんだよな(´ω`)

・介人さん。
 ゴーカイジャーギアが手に入って ご満悦(´ω`)

 そんな介人さんが見つめるノートパソコンのモニターに表示されたキビ・ポイントは、はるかさんの ものが1つも無くなった。・・・脱退したから0からなのかな。
 まぁ、それを言い出したら、脱退したのに元のオニシスターに戻す願いを叶えたのは、何によるのかって話に なるが・・・こまけぇこたぁ いいのか(^_^;)

・写真芸術大賞。
 真利菜さんが受賞(´ω`)パクられた、あの写真で。
 元の人生に戻ったのなら良かった(´ω`)

・オニが見た虹。
 登校中の はるかさん。
 また『トウサク』呼ばわりの日々・・・だが、自分で選んで、真利菜さんの人生を守れたのなら、甘んじて受ける感じだ(´ω`)誇りとして名乗ろう。

  はるか「あ! 虹!」

 真利菜さんの お父様曰く、心が荒んでると見えない虹に気づけたなら、はるかさんの心は澄み渡ってる(´ω`)

 

 ・・・今回、良い話だった(´ω`)
 今まで はるかさんのクz・・・ゲs・・・したたかな部分しか ほぼ見えなかったから、はるかさんのハッキリとした正義感を見る事が できて良かった(´ω`)

○じかーいじかい、ドン11話「イヌのかくらん」という おはなし。
 獣人の影響か様子の おかしい狭山さんが翼さんに迫るか(・ω´・)
 体調を崩した翼さんの看病に、ドンブラザーズ大集合(^_^;)
 にしても、オニが居るのに、イヌで かくらん使うのね(^_^;)まぁ、子音が合ってるから語感は いいが。