トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン12話「つきはウソつき」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 みほさんの不審な行動・・・。
 「僕は まだ知らない」って言い回しから、全て終わってから振り返ってるビルド形式なのかもな、この あらすじコーナー(°ω°)

・可愛い きらら。
 おじい様に、ブランコで背中を押してもらっている幼い少女。
 『きらら』と呼ばれている少女は、おじい様に溺愛されている様で、可愛いと何度も褒めてもらっている(´ω`)
 すると きららちゃんは

  きらら「じゃあ、アイドルに なれるかな?」

 と尋ねる。
 おじい様は、きららちゃんなら何にだって なれると力強く頷き、応援してくれる(´ω`)

・喫茶どんぶら騒動。
 改めて介人さんに、チェンジできる理由などを詰め寄る はるかさん(^_^;)

  介人「そんな事より君に頼みがある」

 さらっと流される(^_^;)
 そして介人さんの頼み事というのは・・・

  介人「こちら、新しいバイトの」
  きらら「吉良きららで~す!」

 ↑は回想で、きららちゃん、今は17歳か(´ω`)
 介人さんは、きららちゃんに先輩としての指導を任される(´ω`)

  きらら「あ、マスター。
      ロッカーの制服、胸が キツくてキツくて・・・今日は この(セーラー服の)ままで いいですか?」
  介人「ロッカーの制服は はるかちゃんのものだが・・・」
  きらら「えぇ!? そうなんですか!?
      細くって羨ましいです~。せんぱ~い」
  はるか(て・・・天敵・・・!)

 まぁ、嫌味じゃなく本心で言ってる可能性も0じゃないから(^_^;)

・さっそく人気の きららちゃん。
 接客を始める きららちゃん。
 アイドルみたいな名前だと男性客に言われ、実は もうすぐデビューなのだと言う きららちゃん(´ω`)
 ・・・おじい様に呼ばれてたから、少なくとも下の名前は『きらら』で間違いないはずだが、『吉良』って苗字は芸名なんだろうか?(°ω°)
 その場にいた男性客は、きららちゃんのファンになると言ってくれる(´ω`)

 イラつく はるかさん、トレイを へし折る(^_^;)

  介人「はるかちゃん・・・トレイ」
  はるか「何か文句が?」
  介人「・・・無い」

 サイレント バイト代 天引きしましょう(^_^;)

・CM。
 仮面ライダーW ディレクターズカット劇場版ブルーレイBOX。
 Wを中心に、夏の劇場版、ディケイドとのMOVIE大戦、オーズとのMOVIE大戦のセットか(´ω`)
 ディレクターズカット版は観たかどうか忘れたな・・・ちょっと欲しくはある(°ω°)でも前の2つは持ってるんだよなぁ。

 ゼンカイジャー ファイナルライブツアー。
 トジテンド復活したの?(・ω´・;)
 しかもハカイザー(ハカイジュウオー改造済みVer)いるじゃん(・ω´・;)功さんが自ら変身したとかならアツいんだが・・・立ち位置的に違うっぽい・・・。
 「準備は?」『OK!』ステイシーザーも やってくれる(´∀`)エモ・・・。

・嘘が つけないタロウ。
 休憩中、話をするタロウ達 シロクマ宅配便の職員さん。
 その中の1人、桐山さんは、近く お母様が用事で上京するらしく、ごはんを ご馳走して、見送りに行ってあげたいと話す。
 そんな話題の中、桐山さんがお菓子の器に『メロンセンベエ』なる せんべいを見つける(´ω`)
 お母様が好きだそうだが、あまり売っているのを見かけないそうで、器から拝借する桐山さん(´ω`)

 と、そこへ所長が顔を出される(´ω`)初めて見たな、所長。年長だし、磯野さんが所長・・・というか社長なのかと思ってたが。
 所長は、お菓子の器にメロンセンベエが無い事に気づく(°ω°)
 どうやら自分用に買っておいたもののようで、メロンセンベエは『幻』というほど希少らしく、誰が盗ったのかと お怒り(^_^;)
 盗った人が名乗り出ないので

  所長「誰が犯人だ? おい、タロウ」

 賢しい(´ω`)タロウなら問われれば答えるだろうしな。

  タロウ「取ったのは桐山だ」

 叱られる桐山さん(^_^;)

 その後。
 タロウは、他の職員さんに怒られる(^_^;)

  職員「普通 仲間は かばうだろ!」

 「だとするならば諸刃の剣なのかもしれませんね。警察官の仲間意識というものは」って右京さん言ってた(°ω°)悪い事を見逃すのが仲間なのかという話。
 当然タロウも反論するが

  職員「お前のせいで桐山の奴、1週間 朝から晩まで会社の掃除だよ?
     おかげで おふくろさんに会えなくなったんだぞ」

 そんなに広い社屋じゃないし、1週間も終日掃除してても むしろ暇に なるだろ(°ω°)配達が あるより時間とれそう。
 そも、食べちゃったわけじゃないから、事情を話せば お母様に会いに行くくらいは認めてくれると思う。
 ・・・それも認めないほど、所長 横暴なの?(°ω°)

  職員「お前、明日から会社に来るな。 お前が来るなら俺達は辞める!」

 それ、タロウにとって何も脅しに なってないよな?(°ω°)まぁ、まともに会社が機能しなくなる→潰れる恐れはあるが。
 むしろ『荷物と共に幸せを運ぶ』事に意義を見出してるタロウなら、この人達が辞めても続けるでしょ(°ω°)
 そも、配達業務が桐山さん1人分 滞るんだから、タロウを来させないようにして2人分 滞らせるの、会社にとって不利益だし、平社員が決める事じゃないと思う。
 弁当の おかず取ったり、この言い草だったり、職員さん達の倫理観、実にドンブラ倫理観(°ω°)

 ・・・さすがのタロウも、やや堪えた様なリアクション(°ω°)いつもは どちらかというと加害者だが、こうなると ちょっと気の毒だな。

・鬼頭家。
 夕飯に招かれるタロウ(°ω°)お、久々の御前様・・・叔母様(´ω`)
 そして はるかさんから、バイトを代わってほしいと頼まれる。

  タロウ「なぜだ?」
  はるか「う~ん・・・私が愛した『喫茶どんぶら』は もう無いっていうか・・・。
      その代わり・・・はい、はるか特製」
  ゆり子「ビーフストロガノフ!
      食べよ食べよ、なんてったって はるかのスペシャリテだからね」

 叔母様からも好評らしい はるかさんのビーフストロガノフ(´ω`)
 バイトを代わってもらう代わりに、タロウにも振る舞われる。

  はるか「どう?」
  タロウ「点を つければ・・・25点だ!」
  はるか「食わんで よし!」

 まぁまぁ(^_^;)おそらくタロウにとっての味の判断基準は『人のために作っているか』だから。
 きららちゃんと会いたくないからバイトを代わってほしいという お願いを聞いてもらうために作った料理で25点も出せれば上等だよ(^_^;)たぶん。

・嘘つき。
 喫茶ドンブラを訪れるタロウ。
 すると、きららちゃんによるライブが行われてる(^_^;)ここ普通の喫茶店だよね?

 歌が終わると、ファンである男性客の1人が、きららちゃんは メジャーデビューしてるアイドル『黒砂糖』の『かりん』という人の妹だというのは本当かと尋ねる。

  きらら「そうだよ。
      お姉ちゃんと一緒に原宿でスカウトされて、お姉ちゃんが先にデビューしたんだよ?」

 ほう(´ω`)
 そんなところ、きららちゃんに、介人さんからタロウが紹介される。

  タロウ「あんたもバイトなら、なぜ店の制服を着ない?」
  きらら「あ・・・胸がキツいからで~す」
  タロウ「その胸の詰め物を取ればいいだろう」

 見抜くな見抜くな(^_^;)だからタロウの場合『嘘が つけない』とかじゃなくて『配慮が足りない』に なるんだよ(^_^;)

  きらら(くっ・・・この男~!)

 なるほど、本性は そうか(´ω`)

・アイドルオタク。
 自室でアイドルの映像を見ながらオタ芸(°ω°)
 アイドルを自分のものだと言う危険な思想(・ω´・;)
 そして背後にヒトツ鬼が・・・(・ω´・;)

・ドンブラザーズ集合未遂。
 タロウが制服に着替えでホールに出ると、真一さん、はるかさん、つよしさんが来ていた(´ω`)
 つよしさんの話によると、看病の お礼を言いたいと翼さんが言っている様で、ここで待ち合わせという事に なったらしい(´ω`)
 そこへ翼さんが来店・・・するが、刑事さん達が追ってきて、翼さん、喫茶どんぶら(カラフル)の店先では おなじみのエクストリーム逃亡(^_^;)

 刑事さんは、喫茶どんぶらで、翼さんの手配写真を見せ、この男を見なかったかと尋ねる。・・・ヤベ・・・(^_^;)

  タロウ「見た。 そこの塀を越えて逃げた」

 それを聞いた刑事さんは追っていく。
 狭山さんは、タロウのほうを睨んで、ゆっくりとした足取りで出て行く(°ω°)獣人・・・タロウに目を付けたのか?

 それはそうと、翼さんに害する事を言ったタロウに、お供共から非難轟々(^_^;)

・タロウと嘘。
 きららちゃんのライブが始まる中、嘘が つけないタロウについて話をするドンブラザーズの面々。

  タロウ「俺には嘘の意味が分からない。
      この世で価値が あるのは、真実だけじゃないのか?」
  つよし「それは、そうかもしれないですけど・・・」
  はるか「嘘も方便って事もあるでしょ?
      あれ以来、私はビーフストロガノフが作れなくなったんだから!」
  タロウ「それは良かった!」

 不味いビーフストロガノフを作らないようになって良かったって意味なら
 ”ビーフストロガノフを”作れなくなったって言うので、改善しようにも できなくなったわけだし、良くはないはず(°ω°)少なくとも叔母様にとっては不味くないみたいだし。
 やっぱ、嘘が つけないってよりは、配慮が足りない・・・ドンブラ倫理観が問題だな(^_^;)
 とにかく、真一さんは、このままでは良くないと思い、嘘を つく練習をしようと考える。

  真一「『私は女です』と言ってみろ」

 タロウも、桐山さんに迷惑をかけた自覚があるせいか、それに納得しチャレンジしてみる。

  タロウ「私は・・・わた・・・私は・・・!」

 倒れるタロウ(°ω°;)
 駆け寄る お供共(°ω°;)
 はるかさんが首筋に手を当てると

  はるか「脈が無い・・・」

 いや、マジかよ!(°ω°;)

 程なくして覚醒するタロウ(°ω°)よかった・・・生きてた・・・。

  真一「き・・・君は、嘘を つこうとすると死ぬのか?」

 本人に尋ねても死ぬ自覚は無いだろうけど(^_^;)嘘を付けるようにするのは諦めたほうが良さそう。
 これ、タロウを死なせたって事で、真一さんのキビ・ポイント、0に なったりしてないだろうね?(^_^;)

  きらら「みんな~、きららの歌 何点かな~?」
  みんな「100点~!」
  きらら「タロウさんは どう思う?」
  タロウ「25点だ!」

 これに関しては、判断基準を我々知らないから・・・(^_^;)

  きらら(くっ・・・桃井タロウ!)

 きららちゃん、おこ(^_^;)

・ソノイ。
 夜道を行く狭山さんに接触(・ω´・)獣人である確信が あるようだ。
 すれ違い、変身すると背後から斬りかかる。
 狭山さんは獣人の姿になり跳びあがり、建物の屋上に着地すると そのまま去る。・・・ソノイ・・・脳人には特に興味無いのか(°ω°)
 ソノイは斬った手応えは感じたようだが・・・(°ω°)

  ソノイ「やはり獣人は、不可殺の者・・・」

 倒せないのか(・ω´・)だから封印されてたのか・・・。

 そこへ通りかかるタロウ。

  ソノイ「君は」
  タロウ「よかった。 実は・・・あんたに会いたくてな」

 ソノイとは2度会っただけだが、ある種の信頼を してるみたいだなタロウ(°ω°)

・月。
 嘘が つけない事を、ソノイに相談するタロウ。

  タロウ「そのせいで時々、人を傷つけてしまうらしい。 どう思う?」

 その”らしい”という言葉が出る時点で、嘘云々とは関係なく、人の心を理解していないのが分かってしまうよな(°ω°)

  ソノイ「私は好きですよ。 そんな あなたが」

 とソノイは言う(°ω°)
 そして、こう続ける。

  ソノイ「でも世の中には きっと美しい嘘もある」
     「例えば、あの月。
      月は嘘つきです。 実は自分では光っては いない。 太陽の光の反射です。
      でも、太陽より月のほうが信用できる。見つめる事が できますから」

 月と太陽で例えてみせるソノイ。
 単純に、太陽の光より、それを反射しただけの月のほうが、眩しさが抑えられてるから見つめる事ができるってだけの気はするが・・・この考えは無粋なんだろうな(^_^;)

  タロウ「なるほど・・・良い事を言う」

 タロウは納得し、2人で微笑み合う。
 ソノイの助言で、嘘に意味を見出せたなら、タロウも死なずに嘘を つく事が できるだろうか?(°ω°)

・公園の きららちゃん。
 ブランコに揺られながら、おじい様と電話。
 デビューが遅れていると話す・・・テレビに きららさんが出る事が無いので、気に かけてるのか(°ω°)

・嘘がバレる きららちゃん。
 今日も今日とて喫茶どんぶらでライブを する きららちゃん。
 すると、そこへ訪ねてくる・・・アイドルかりんさん(´ω`)きららちゃんの お姉さんだという・・・。
 店に来ていた はるかさんや、きららちゃんファンの男性客達も興奮気味だが・・・きららちゃんは浮かない表情(°ω°)

 介人さんによると、デビュー前 かりんさんは喫茶どんぶらで働いていたらしい(°ω°)すげぇ店だな。

  男性客「そうか・・・妹さんに会いに来たんですね?」
  かりん「妹? ・・・いるんですよね、時々 なりすましが。
      ダメよ? 嘘は」

 かりんさんは、きららちゃんに注意する(°ω°)嘘だったんだな。
 ・・・だとしたら、きららちゃん、デビューした後 この嘘は つき通せなかっただろうな・・・。
 つき通せば すぐバレて総スカン食らうし、嘘を やめれば 今いるファンから情報が洩れて炎上しそうだし。・・・この嘘を ついた時点で墓穴にフルアクセル感・・・。
 きららちゃんのファンを自称していた男性客達は、騙されていた事で きららちゃんに怒りを ぶつけ、すぐさま かりんさんにチヤホヤし始める。・・・不義理(°ω°)

 店を飛び出す きららちゃん。
 すると・・・何者かが・・・(・ω´・)

 きららちゃんの悲鳴を聞いて駆けつけるタロウと はるかさん。
 倒れていた きららちゃんに何が あったか聞くと、何かに襲われたと言う(・ω´・)相手の姿は見なかったのか・・・。
 はるかさんは心当たりのネットの記事を開き、アイドルを狙う怪人・・・ヒトツ鬼ではないかと(°ω°)さっきのアイドルオタクのヒトツ鬼か・・・。

・嘘つきだとバレる きららちゃん。
 翼さん以外ドンブラザーズが集合した喫茶どんぶら。
 そこに、松葉杖をついて来る きららちゃん。・・・またヒトツ鬼に襲われたとの事(・ω´・)
 デビュー前とはいえ、アイドル志望であるため狙われたのかと考える つよしさん。

  きらら「そうです! 怪人には分かったのです。 私、吉良きららは日本一のアイドルだって!」
  真一「嘘だな」

 真一さんは、そう言って きららちゃんから松葉杖を1本奪い取る(°ω°;)
 きららちゃんは返すように言って真一さんに駆け寄る・・・ギプスを巻いた足をついて・・・。

  真一「やっぱり。 つまり襲われてはいない」

 そういう事か(°ω°)カメラワークもアレだったし、普通に襲われたんだと思った・・・。

  タロウ「なぜ嘘ばかりつく。 意味が分からないが」
  きらら「だって・・・おじいちゃんのためだもん・・・」

 事情を聞くと、おじい様を喜ばせようとしてデビューが決まったという嘘を ついていたらしい(°ω°)
 アイドルに なりたいって気持ちも当然あるんだろうけど、きららちゃんを溺愛している おじい様に喜んでもらえるようにってのが、根底に あるのか(°ω°)

  タロウ「だが、嘘は いくらついても嘘だ。 真実には ならない」
  きらら「でも・・・でも私は きっと嘘を本当にしてみせる! だから もう放っておいて!」

 店を出て行く きららちゃん。
 店でのライブで歌って踊ってたが
 即興で歌ったり、そもそも曲を作ったり、ダンスを踊ったりは できないだろうから、きららちゃんなりに努力は してるんだと思う(°ω°)

 きららちゃんが出て行って数秒経つと、きららちゃんの悲鳴が(°ω°)
 また嘘かと、呆れる面々だが・・・タロウだけは もしやと思った様子で出て行く(°ω°)

・宇宙鬼。
 タロウが駆けつけると、きららちゃんはヒトツ鬼、宇宙鬼に取り込まれるところだった・・・(・ω´・;)間に合わなかった・・・。

  タロウ「なるほど・・・嘘が本当に なったか」

 この嘘が本当に なっても、あんまり嬉しくないぜ・・・(・ω・`)
 真一さん、はるかさん、つよしさんも合流しチェンジして宇宙鬼に挑む(・ω´・)アノーニも現れ混戦に。
 イヌブラザーも転送されてくる。

  オニシスター「あ、ワンちゃん」
  イヌブラザー「ワン!
         だからイヌじゃねぇよ」

 じゃあノるなよ(^_^;)
 全員揃ったところで全員でロボタロウに(´ω`)
 アノーニを一掃し『前人未桃・打ち上げロボタロウ』で宇宙鬼を攻撃(・ω´・)ドン!ドン!ドンブラザーズ!

・ドンオニタイジン。
 ここで さらにアノーニが大量に現れる(・ω´・)
 ドンロボタロウは

  ドンロボタロウ「合体だ!」

 と提案(^_^;)急に?
 ドンブラスターを操作し、いざ大合体(´ω`)

 船で鬼ヶ島に向かう描写(´ω`)
 そしてイヌロボタロウとオニロボタロウが変形して足に

  ドンロボタロウ「お供共、足となれ!」

 サルロボタロウが両腕、キジロボタロウが肩の鎧になり

  ドンロボタロウ「お供共、腕となれ!」

 そしてキジロボタロウの尾が背中の剣になり、サルロボタロウの腹筋がドンロボタロウの腹に装着され、兜をかぶり
 『完成!ドンオニタイジン!』(´∀`)カッコいい。

 お供共からは苦情が出るが・・・等身大のまま、襲い来るアノーニを一太刀で斬り伏せる(´∀`)カッコいい。
 そして宇宙鬼が巨大化し、宇宙鬼ングに なったところで、ドンオニタイジンは専用のギアを使って巨大化(´ω`)

 キジロボタロウの尾の剣『キジンソード』で宇宙鬼ングに対峙する(´ω`)
 「ひとっ走り行くぜ」と左足のイヌロボタロウが気合の走りで間合いを詰める(´ω`)
 背後に回られたが、ノールックで受け止めるドンオニタイジン(´ω`)
 ビル越しに剣での相打ちに なるが・・・「この野郎!オニキック!」と右足のオニロボタロウが鬼のようなキック(^_^;)アクセルトライアル張りじゃん。
 宇宙鬼ングが、足場を塔の様に高く伸ばす(・ω´・)
 高所恐怖症らしいイヌロボタロウが震えて戦いづらいため、サルロボタロウの提案で飛び降りる。
 そしてキジロボタロウが肩の鎧の翼で飛ばしてくれる(´ω`)
 サルロボタロウ主導で、空中から宇宙鬼ングに連続パンチ『天空サル連撃』を繰り出す(´ω`)鉄拳フライングフィニッシュ!
 宇宙鬼ングを地面に落とし、とどめの『一騎桃千・ドンブラパラダイス』で一刀両断(´∀`)桃 切っただけなのに、相手も真っ二つに なってた。

  ドンロボタロウ「鬼退治 完了!」
  全員「大勝利!」

 アイドルオタクも元に戻り、きららちゃんや襲われたアイドル達も無事に戻れた(´ω`)

・桐山さんへの詫び。
 タロウは、まだ掃除が あると言う桐山さんを背中に乗せる。
 桐山さんに お母様が上京してきているのが今日であると確認すると、目を瞑るように言うタロウ(°ω°)
 すると桐山さんが目を瞑っている間にドンモモタロウにチェンジし、駅まで跳ぶ(´ω`)

 そして無事お母様と対面を果たす桐山さん(´ω`)
 タロウは桐山さんに、メロンセンベエを投げ渡す(´ω`)用意してたんだ?

  桐山「ありがとう、タロウ!
     会社、戻ってきてね。 待ってるから!」

 桐山さんは、そう言ってくれる(´ω`)
 ・・・今回は、正しく幸せを運べた気がする(´ω`)

・嘘から出た真。
 配達の道中のタロウ。
 聴き憶えのある曲に、街頭のモニターを見上げると

  タロウ「嘘と真実。 難しいものだな」

 そう呟く。
 きららちゃんは、本当にデビューしたんだな(´ω`)

○じかーいじかい、ドン13話「さよならタロウ」という おはなし。
 ドンモモタロウVSソノイ、ついに決着・・・早くない?(°ω°;)
 お互いの正体も分かるのか・・・イヌブラザーの正体も知らないうちから(^_^;)