トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン23話「イヌ、犬になる」

夏バテにしてもサボりすぎた(^_^;)
まぁ、前は土曜日に まとめてニチアサ全部書いてた時も あった気がするし、俺のペースとしては 本来そんなもの なのかもしれん(^_^;)

とりあえず書き始めよう(^_^;)

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 巨大な敵と戦う力が無いジロウ。
 「今は・・・まだ・・・」って事は、内なる声から 近々得られる旨を語り掛けられてたり してるんだろうか?

・犬の お墓。
 雉野夫妻、道路沿いの道を歩いていると、少年に気づく。
 みほさんは、少年に何をしているのか尋ねると、飼っていた犬が事故に遭って亡くなったと言う。少年は、花とコップの水、愛用の首輪と遊んでいたボールを供える。
 みほさんは少年に共感し、お墓に手を合わせる。
 つよしさんも、みほさんの優しさに感激しつつ、自らも手を合わせる(´ω`)

・夏美さんとの思い出。
 泳げない翼さんを誘って、泳げるように練習に付き合ってくれたらしい(´ω`)
 手を引かれながらバタ足をする翼さんだが、手を放されて犬かきに なってしまう(´ω`)微笑ましい。

 夢で、そんな思い出を思い返していた翼さん。
 ・・・すぐ そばを、雉野夫妻が会話をしながら通りかかり、みほさん・・・夏美さんの声が聞こえて飛び起きるも、雉野夫妻は すでに立ち去ったあとで・・・。
 むしろ、この前バイクで轢きそうになった時に会えたのが不思議なくらい、ニアミス以上の接触無いな・・・(・ω・`)

・獣拳鬼。
 喫茶店で法律の勉強をする男性、字幕によると田丸さん。
 しかし、他のお客さんのコーヒーを混ぜる音、キーボードを打つ音、ドアベルの音、自分の注文したコーヒーがテーブルに置かれる音などが、うるさく思えてしまう。

  田丸「うるさーい!
     お前ら・・・なぜ勉強の邪魔を する!」
    「俺は、高みを目指して、学び 変わりたいんだ!」

 そう言ってヒトツ鬼、獣拳鬼になる田丸さん。
 ・・・公共の場で勉強するの向いてないよ(^_^;)とっとと お家に帰りなさい。
 無駄にゲキレッドの集合ポーズ決めやがる(^_^;)

 店の外に出て逃げる お客さん達を追い立て

  獣拳鬼「うるさい うるさい うるさい うるさい うるさーい! ウルウルだー!」

 ジャン語のような言葉使うな(^_^;)

 ドンブラザーズが全員転送されてくる(°ω°)
 ドンモモタロウに至っては、最近は神輿演出カットの場合が多かったのに、今回に限って やる(^_^;)うるさいと喚く獣拳鬼。

  ドンモモタロウ「うるさくて悪いか!」

 逆ギレ(^_^;)

  イヌブラザー「確かに うるさいが、お前のほうも うるさいぜ!」

 違いない(^_^;)五月蠅いし、煩い。
 イヌブラザーはドンブラスターを撃とうとするが、それよりも早く放たれた獣拳鬼の咆咆弾的な技で吹っ飛ばされる(°ω°;)そんな飛ぶ?案件。
 キジブラザーはイヌブラザーの身を心配するが、獣拳鬼が静けさを求めて移動を開始したため、ドンモモタロウの指示で残りのメンバーは それを追う事に。

・チェンジオフ不能
 吹き飛ばされたイヌブラザー。
 着地点が、冒頭の 犬の お墓だったようで、不可抗力ではあるが破壊してしまう。・・・が、特に気にとめた様子は無いイヌブラザー。
 戦線離脱してしまったので、ひとまずチェンジを解こうとするが・・・ギアのロックが外れない(・ω´・;)チェンジオフできない。

 そんなところへ女子高生2人組がイヌブラザーに気づき、可愛い犬だと思って近づいてくる。・・・ドンブラ世界の犬って、あんなツルツルの質感かつ二足歩行でも違和感ないの?(^_^;)
 幸い、1人が違和感を感じてくれるが、もう1人のほうは特に気にする事なくイヌブラザーに触ろうとする。
 イヌブラザーが「俺はオモチャじゃねぇ」と言って距離を取ると、しゃべった事を気持ち悪がられて石を投げられる(^_^;)犬が しゃべっただけで この仕打ち。ドンブラ倫理観よ・・・。

・陣さん。
 イヌブラザーの姿のまま陣さんに会いに行くイヌブラザー。
 陣さんも久しぶりと言うくらいだし、劇中で翼さんが陣さんのもとを訪れるのは初めてだっけ?(°ω°)

  イヌブラザー「見ての通りチェンジオフが できない。元に戻してくれ」
  陣「・・・・・・面会は終わった」

 もう持ちネタの自覚あるだろ(^_^;)せめて何か言ってやってくれよ。
 イヌブラザーも慌てた様子で呼び止めると、少し情報をくれる陣さん。

  陣「見たところ、君には霊が憑いている」
   「犬の祟り。・・・残念だ」

 そこで本当に話を終える陣さん。
 それだけでは納得いかないイヌブラザーは牢に近づくと、感電(^_^;)

冷やし中華
 空腹に耐えかねたイヌブラザー、一件の お宅に侵入し、その お宅の昼食である冷やし中華を貪る(^_^;)シロクマ宅配便の配達物のパンに続いて、2度目だぞ逃亡犯。

・保健所。
 冷やし中華の お宅から逃げ出してくると、今度は保健所の職員さんに追われる(^_^;)さっきの女子高生が通報でもしたか?

  イヌブラザー「あんまりだ! ヒーローだぞ、俺は!」

 ヒーローだし、指名手配に関しては無実だけど、今しがた 不法侵入と冷やし中華の窃盗したからな(^_^;)何も言えねぇ。

・帰省するジロウ。
 帰省し、ルミさんや村を出るときに見送ってくれた お友達3人と、村の集会所を借りて食事をするジロウ(´ω`)
 ヒーローに なるという話は どうなったのか尋ねる眼鏡の お友達。
 人間関係とかで苦労していると答えるジロウ。
 ヒーローである事について、本気で受け取ってくれてるかは微妙だが、都会は大変だと気遣ってくれるオーバーオールの お友達。
 それでも変身は できるようになったと言うと、ルミさんは 今 変身して見せてほしいと言う。
 ジロウは、遊びで変身するわけには いかないと断る。
 代わりに自撮りの画像を見せるが・・・これに関しては、他人を撮っていたとしても分からないし、変身ではなく ただのコスプレかもしれないし、証拠としては弱いな(°ω°)

 ジロウがトイレに立つと、お友達3人は やはり本気には受け取っていないようで、なりきりグッズやCGではないかと。
 そんな中、ルミさんだけは、信じてるとは言い切れないが、幼い頃からの夢を追い続けているジロウに好意を持っているらしい(´ω`)彼女ってのも、あながち嘘じゃないのかな。
 眼鏡の お友達は、サッカー選手。オーバーオールの お友達は、政治家。消防団の お友達は、透明人間に なりたかったと。・・・最後だけ 女湯! ちょっと違くね?(^_^;)女湯!
 ジロウがトイレから戻ると、ルミさんと お友達たちは、夢を追い続けているジロウを これからも応援すると伝える(´ω`)感激するジロウ。

 日も暮れ、食事会を終えて帰り支度をするジロウ。
 見送ってくれるルミさんに、ジロウは お願いをする。

  ジロウ「いつか僕が真のヒーローに なったら、僕のために お弁当 作ってくれないかな?」
     「好きな人の お弁当を食べて、悪を倒す! 夢なんだ、僕の」

 ジロウの お願いを快く受けてくれるルミさん(´ω`)『好きな人』って部分にも否定は無いし、やっぱ彼女なのかもな。
 そして、去り際、ジロウは龍虎之戟を取り出すと、ドンドラゴクウに変身してみせる(´ω`)遊びでは変身しないって言ってたけど、やっぱルミさんには見てもらいたかったのかな。
 驚くルミさん(^_^;)やっぱ本気にしてくれて なかったんだな。

・再会。
 夏美さん・・・みほさんと遭遇するイヌブラザー(´ω`)ついに。
 しかし、犬の祟りで、話す言葉が犬の鳴き声しか出せなくなってしまう(°ω°;)
 ただでさえ夏美さんとしての記憶が無いだろうに・・・姿もイヌブラザーのままだし、せめて犬塚翼だと名乗れればマシだったが、それすらも できないとは・・・。
 幸い、犬として(やはり質感と二足歩行はガン無視で)興味を持ってもらえたようで、抱きかかえられるイヌブラザー。懐かしい ぬくもりに、感激する(´ω`)

 が、そこへ現れる獣拳鬼(・ω´・)あんたのせいで、翼さんが祟られたじゃないか!どうしてくれる!
 みほさんを守ろうと応戦するイヌブラザー。
 獣拳鬼を追い払うと、みほさんの姿は無く・・・イヌブラザーは、彼女の匂いを辿って追う事に(°ω°)

・助け。
 少し離れた路地裏で、倒れている みほさんを発見(°ω°)獣拳鬼の攻撃の衝撃のせいか、朦朧とした意識で逃げたっぽかったし、この場所で限界が来たのかな?
 イヌブラザーは駆け寄り、助け起こそうとするが・・・祟りによって力が入らなくなる。
 自力では みほさんを助ける事は難しいと判断し、イヌブラザーは つよしさんを頼る事を決める。

 雉野夫妻の部屋を尋ねるイヌブラザーだが、つよしさんは不在。・・・まだ獣拳鬼の捜索中か、仕事に戻ったか。

 次にイヌブラザーが頼ろうと思ったのは、タロウ(°ω°)
 確かに、つよしさんは自宅、タロウは職場と、一応の所在が知れてる知人が そんなところしか ないんだろうな(°ω°)
 しかし、タロウに気づかれる事なく、他の職員さんに犬として社屋の外に運び出され、対面は叶わず、タロウは配達に出てしまう・・・。
 イヌブラザーの姿で接触できれば、言葉が通じないんで微妙だが、一応 正体を互いに知り得るチャンスだったんだが・・・。

・獣人。
 タロウの配達車を追ったが、追いつけないまま振り切られてしまうイヌブラザー。
 そこへ、狭山さんが通りかかり・・・イヌブラザーに気づく(・ω´・)
 しかも狭山さんはイヌブラザーが翼さんだと気づけたようで、いつものように襲い掛かってくる(・ω´・)
 体に力が入らず、つまずいてゴミ置き場に突っ込むと、気を失うイヌブラザー・・・(・ω´・;)絶体絶命・・・。

 目を覚ました みほさん。
 倒れたイヌブラザーに気づき、歩み寄って声を かける。
 そこで、近づいてくる狭山さんにも気づく。
 すると みほさんは・・・獣人の人格が・・・(・ω´・)
 狭山さんと対峙する みほさん・・・獣人同士だと思うが、敵対関係なのか?(・ω´・;)
 飛び掛かって来る狭山さんを、みほさんは返り討ちにし、追い払う(・ω´・)

・犬化。
 目を覚ましたイヌブラザー。
 目の前には・・・挙動から獣人の人格ではあるが、みほさんが居るものの・・・

  イヌブラザー「誰だ・・・あの女は・・・。 誰だ、俺は・・・わからない・・・」

 祟りのせいか、夏美さんの事も わからなくなってしまう・・・。
 そして完全に犬の姿に変わってしまう・・・。

・VS 獣拳鬼。
 静けさを求めて(求めてる間、本人は わりと騒がしい)森の中の開けた場所に辿り着く獣拳鬼。
 すると、四方を転送されてきたタロウ達に囲まれる(´ω`)
 1人・・・イヌブラザーが足りないと真一さんは言うが、4人だけで十分だと言うタロウ(´ω`)
 4人はチェンジ。
 そして、キジブラザーの提案で、ダイレンジャーアバターチェンジ(´ω`)メタ的に言えば、黒が いないからイヌブラザーがハブられた感。
 ゲキレンジャーモチーフの獣拳鬼に、同じ中国拳法がモチーフのダイレンジャーで(´ω`)大輪剣で攻め立てる。

・2人のジロウ。
 そこへジロウが到着。
 ルミさん達から元気を もらえたので、真のヒーローに なるために、心機一転して戦うと(´ω`)
 すると、闇堕ちジロウの声が・・・(・ω´・;)ついに表のジロウに直接語り掛けてきた。
 そしてジロウの体から分離して姿を現す闇堕ちジロウ(・ω´・;)ジロウ、リバイス世界の住人とかじゃないよな?闇堕ちジロウ=悪魔とか。

  闇ジロウ「お前は桃井タロウを敬いすぎている。だからタロウを超える事が できない」
  ジロウ「・・・感じます。君はタロウさんを嫌いすぎている。・・・でも、僕には君が必要だ」

 互いに そう言うと、2人のジロウは それぞれチェンジ(・ω´・)ドンドラゴクウとドントラボルトの競演だ。
 2人の連携で獣拳鬼を追い詰める(´ω`)
 さらに、新たな力として2人はロボタロウに(´ω`)ドンロボゴクウ&ドンロボボルト。
 連携して戦う2体のロボタロウ(´ω`)まぁ、連携するつもりなのはドンロボゴクウだけで、ドンロボボルトは好き勝手に戦うだけっぽい。合わせるように戦うドンロボゴクウ。
 そして2体で光線を吐いて攻撃し、獣拳鬼を撃破(´ω`)

・トラドラゴンジン。
 獣拳鬼が、巨大化して獣拳鬼ングに。・・・ゲキファンみたいなの持ち出した(・ω´・)

 対して、ドンロボゴクウも、ドンロボボルトと合体・・・抑え込むように内包して合体すんのね(^_^;)
 そして完成『トラドラゴンジン』(´∀`)ドンロボゴクウの尻尾部分だったのかな? しなる剣を武器に戦う。ゲキセイバー的な感じ(´ω`)
 剣で獣拳鬼ングの鉄扇を弾き飛ばすと、素手での勝負(´ω`)
 蹴られた相手が回転するのとか、カンフー映画っぽい感じ(´ω`)
 トラドラゴンジンの顔がジロウの顔に・・・こういうのGガンダムで見た(^_^;)だからお前は阿呆なのだ。
 テーブル(のような建物)に乗ってのアクション→テーブル破壊(´ω`)これもカンフー映画っぽい。ジャッキー。
 そして、とどめに『ドラゴン拳 トラドラ奥義・炎虎龍々ジロウ'sハリケーン』で獣拳鬼ングを撃破(´ω`)

・少女。
 街中を彷徨い歩く元イヌブラザーの犬を見つけ、1人なのは可愛そうだと言って寄り添う(°ω°)

・数日後。
 2人で出かけていた雉野夫妻、犬の お墓が壊れているのに気づく(°ω°)
 2人は、割れたコップの破片を取り除き、お揃いで買ったらしいマグカップを代わりに置き、同じく買ったらしい花を供えてあげる。

  みほ「ワンちゃん、どうか安らかに お眠りください」

・ポチ。
 ポチと名付けられ、少女の家で飼われる元イヌブラザー。
 食事を出されて、それを食べる。
 すると、雉野夫妻のおかげか、祟りが解除され 元の姿に(´∀`)やったね!
 驚く少女。
 特に疑問に思わない翼さん。犬っ食いで食事を続ける(^_^;)
 少女も、何となく受け入れたのか、翼さんの頭をポンポンする(^_^;)

○じかーいじかい、ドン24話「むすこ、ににんばおり」という おはなし。
 知り合った女性のために、息子さんのフリをしてあげるタロウ。
 しかし、母親を知らない自身では演技も難しいと考え、お供達に自らを操らせて演技をし、女性の笑顔を取り戻そうという話か(´ω`)
 どうなるのか(°ω°)