トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ドン14話「みがわりジロウ」

○主な出来事。
・前回のドンブラザーズは。
 タロウ、死す・・・(・ω・`)

・管理人に相談だ。
 タロウが消滅した事を介人さんに相談する はるかさん達。
 介人さんも信じられないと言う。

  介人「彼が負けるとしたら、自分の強さにだけだと思っていたが・・・」

 自分の強さに負けるとは・・・?(°ω°)強さからくる驕りって事?
 タロウを元に戻す事が できるかどうか、介人さんにも分からないらしい。

・希望。
 陣さんにも相談する はるかさん達。

  陣「脳人の剣を受けて消えたとするなら、それは死を意味する」

 じゃあ復活は できないのか・・・(・ω・`)
 タロウの死という現実を突き付けられ、言葉を失う面々。はるかさんは膝をつくほどのショック(°ω°)
 扱われかたは散々だったが、死を悲しむほどには タロウは大きな存在に なってたんだな・・・(°ω°)

  陣「打つ手は無い。 タロウには二度と会えないだろう」
  はるか「なんで・・・なんで そんなに平気な顔で いられるの!? タロウが死んだんだよ!?」
  陣「俺はタロウの育ての親だ。 あの子を拾い上げて以来、長い間 ずっと この手で育ててきた」
  つよし「だったら なおさら・・・」
  陣「だからだ。 タロウが戻るなら俺は何でもするだろう。
    だが、何をしても無駄だ。悲しむ事も」

 無駄だからしない・・・ってのは、ちょっと違う気がするというか、そこを割り切れないのが人間って気は するが(°ω°)
 今は もう『守護人』とやらだから、そういった人間的な感情より、使命のような もののほうが優先されてるのか、そもそもドンブラ倫理観なのか・・・。

 タロウに導いてもらうよう言われていたため、今後は どう脳人と戦っていけばいいのかと尋ねる真一さん。

  陣「それについては希望が残っている。
    私の情報が正しければ、タロウが消えた時、タロウに代わる者が出現する」

 タロウが消えた時を前提とした、予言じみた情報だな・・・(°ω°)

・桃谷ジロウ。
 21年前、タロウ同様、モモ型のベビーベッドに入って、とある村に落ちた赤ん坊(°ω°)
 語りの人物は、自らを『生まれながらのヒーロー』と称し、人類を救うために 天が この世に送ったと言う。
 偶然 通りかかった駐在さんに拾われ、村の施設で育てられる。
 内なる声に促され、体を鍛え続けたらしい。

 そして、現在。
 内なる声に「行け、戦え」と言われ、職場の新聞屋さんに退職願を出し、村を出て戦いの場へ向かうつもりらしい。
 丁寧に挨拶をすると新聞屋さんを出る・・・社長さんが『桃谷』と呼ぶ男性。
 桃谷なる男性が出て行ったあとの、社長さんと職員さんの反応を見るに
 桃谷なる男性は、常日頃から自分をヒーローだと言って はばからなかったようで、呆れられてる感じのようだ(^_^;)

 神社で、親しいらしい女性と話す 桃谷なる男性。・・・下の名前は『ジロウ』と(°ω°)
 『桃谷ジロウ』・・・明らかに、タロウの関係者というか、タロウに代わる者の雰囲気だな(・ω´・)サブタイからしても。
 熱く、ヒーローとしての使命を語るジロウだが・・・相手の女性、実に冷めてる(^_^;)
 涙ながらに女性、ルミちゃんに別れを告げ走り出すジロウ。

  ルミ(バカ・・・いつまでも子供なんだから・・・)

 冷めた対応だったけど、ジロウの事を憎からず思ってる感じでは あるな(°ω°)

 『頑張れ!! スーパーヒーロー・ジロウ!!』の横断幕を掲げて見送ってくれる お友達3人(´ω`)
 3人の声援を受け、それに感謝し、バスに乗り込んでいくジロウ。
 バスが走り去ると、やはりジロウのヒーローとしての振る舞い(曰く、ごっこ)には参っていたようで、ホッとしたと漏らす3人(^_^;)
 内1人は「ちょっと寂しい」と言うなど、先ほどの新聞屋さんも含めて、決して嫌われてるわけでは なさそうだが、ノリが ついていけなかったんだろうな(^_^;)ひなびた村だし。

・獣人と戦うソノイ。
 件のバスに乗っていたバスガイドさんだろうか(・ω´・)
 ネコの折り紙で攻撃してくるが、斬って払い落とすソノイ。
 そして本体に斬りかかるも・・・獣人は変身して 階段の踊り場まで跳びあがり避ける。
 変身を解き、ソノイを見下ろしニヤリと笑うと去っていく。

 そこへ やって来たソノニとソノザ。
 獣人は不可殺であるため自分達には倒せないと言うソノニ。・・・そこは認めてるのか(°ω°)完全なのに。

  ソノザ「しかし見事だったな。ドンモモタロウを倒すとは!」
  ソノイ「言うな」
  ソノニ「何を苛立っている? ソノイ」
  ソノイ「こんな事は初めてだ・・・私は、私が気に入らない」

 ・・・(°ω°)

・高速鬼。
 将棋の対局。
 若い棋士さんは、追い込まれたようで焦る。
 制限時間も使い果たし、10秒からの秒読みが始まり、なおさら焦る棋士さん。
 そして追い込まれ、もっと強くなりたいという欲望から、ヒトツ鬼 高速鬼に(・ω´・)

・喫茶どんぶら。
 喫茶どんぶらに集まる 真一さん、はるかさん、つよしさん。
 はるかさんは、戦いをボイコットしたせいでタロウが消滅したのではないかと責任を感じる。
 真一さんは、敵が強かったからだと否定する。まぁ、タロウの自業自得の部分も大きいしな(°ω°)

  真一「気に なるのは、桃井の代わりになる者がいるという事」
  はるか「あり得ないよ。 タロウだよ? あのタロウの代わりなんて・・・」
  つよし「そうですよ・・・桃井さんは唯一無二です」

 何だかんだ仲間(お供?)から人望を得ていたタロウ(°ω°)

 と、そこへドンブラスターが出現。

・カオスな戦場。
  高速鬼「俺は走る! 誰にも負けない将棋ロードを!」

 ターボレンジャーの名乗りオマージュしやがって(^_^;)今後 毎回やれ、ヒトツ鬼。

 イヌブラザーも含めて現場に駆けつけるドンブラザーズ。・・・いや、ドンモモタロウは いないけど・・・。
 ドンモモタロウが いない事で、どうしたらいいのか戸惑うキジブラザー。
 いつも通りに戦えばいいと先陣を切るサルブラザーだが、高速鬼が強いのか なかなか思うように いかない(°ω°)イヌブラザーとキジブラザーも続く。
 そこへ、ソノニがオニシスターを背後から斬りつけ・・・ようとしたところ、ソノイがオニシスターを守る(°ω°)

 一方、戦場に到着したジロウ(°ω°)
 物陰に隠れつつ、ジャージから着替えを始める・・・。

 どさくさ紛れに 高速鬼が逃げようとするので、イヌブラザーとキジブラザーが追おうとするが・・・ソノザが行く手を阻む(・ω´・;)

  ジロウ「お供達!」

 そう呼び掛けて姿を現す、中華風の衣装に着替え終わったジロウ。

  ジロウ「スーパーヒーロー! ファイヤードラゴン・・・参上!」

 微妙にポーズがダサい(^_^;)カッコいい感じも しなくもないが、そうは なり切れてない・・・実に絶妙な塩梅。

  ジロウ「待たせたな お供達。 君達は僕が守る!」

 そう言って投石を始めるジロウ・・・もといファイヤードラゴン氏(^_^;)あ、変身するわけじゃないんだ?
 投げられた脳人達。・・・当たったところで大したダメージじゃないっぽいが、ソノイの陰に入るソノニ可愛い(´ω`)

  ジロウ「ドラゴンボンバー!」

 渾身の一投はソノザに命中。
 笑いながら反撃するソノザ(^_^;)弾き飛ばされるジロウ。
 ドンブラザーズはジロウを連れて撤退(´ω`)・・・イヌブラザーだけ別方向に逃げるの、芸コマ(´ω`)まぁ、逃亡中で 合流するつもり なさそうだしな。

・CM。
 ツーカイザー×ゴーカイジャー
 フリントさん結婚?(°ω°;)だ、誰なんだ その男! お、俺は、介フリしか認めないぞ!(°ω°;)
 キャプテンだけじゃなく、アイムと鎧も出るみたいだし、どんな話に なるのか(^_^;)

・再会?
 変身を解いた翼さん、狭山さんに遭遇(・ω´・;)運の悪い・・・。
 (おそらく)盗んだバイクで走りだす翼さん。
 すると、工場っぽい場所の敷地の出入口に差し掛かったところで、通りかかった女性を 轢きかけてしまう(°ω°;)
 幸い、接触は しなかったが・・・バイクを降りて駆け寄る翼さん。
 すると相手は・・・みほさん(°ω°)
 その顔を見て、当然ながら夏美さんだと思う翼さんは、メットを脱いで『犬塚翼』である事を伝えるが・・・翼さんの事を知らない反応の みほさん(°ω°)
 翼さんは戸惑いつつも、狭山さんが追いついてきたため、後ろ髪 引かれながら その場を あとに する。
 そして、みほさんは気を失う・・・。この反応、以前も・・・(°ω°)

・タロウに負けたソノイ。
 敵であるオニシスターを かばった事でソノイに詰め寄るソノニ。

  ソノイ「私はドンモモタロウに勝っていない。・・・負けたのだ」
     「私は、彼の愚かなまでの正直さを知っていた。
      そこに つけ込み、彼自身の弱点を聞き出したのだ。
      誇る事の できない卑怯なマネだ・・・」

 欲に まみれた人間への容赦の無さ以外は、わりと清廉なソノイは、その勝ち方は自分で納得いかなかったようだな(°ω°)・・・デネブ。
 とはいえ、敵を助けるような事は、2度はしないと言うソノイ。

・ドンブラザーズとジロウ。
 急に参戦してきてあのザマだったジロウに詰め寄る真一さん達。

  真一「どういうつもりだ? 君は。 いったい何のマネだ」
  ジロウ「はい! 僕は桃谷ジロウって いいます」

 ダメだコイツ会話できねぇや感(^_^;)
 自分を、生まれながらのヒーローであり、真一さん達にとってのリーダーだと言うジロウ。
 無理矢理 手を取らせて円陣を組み

  ジロウ「さぁ、お供達。 僕と一緒に戦いましょう!」

 強引な(^_^;)

  はるか「やめて!
      私達を『お供』って呼んでいいのはタロウだけなんだから」

 あ、そこは お供呼ばわりは受け入れたんだ?(^_^;)
 まぁ、いずれにしてもタロウを失った戸惑いの中、ジロウを すんなりとは受け入れられないか(°ω°)
 そんなところへ つよしさんに電話。・・・みほさんが倒れた旨を報せる連絡(・ω´・)つよしさんは慌てて病院へ向かう。

 また、はるかさんは何かに気づく。

  はるか「あ! 私、なんてバカなんだろう。 大切な事を忘れていた」

 走り出す はるかさん。真一さんも ついて行く。
 取り残されたジロウ(°ω°)

・キビ・ポイント。
 はるかさんは、ポイントを使ってタロウを復活させてほしいと介人さんに お願いする。

  介人「できるよ・・・と言いたいとこだが、さて どうなるか」

 介人さんでも絶対に元通りになるとは言い切れないのか(°ω°)
 陣さんと どっちが上位の存在なのか分からないが、陣さんが上位なら 陣さんが言う以上 ポイントを以てしても打つ手は無いんだろうけど。

 喫茶どんぶらの外で、様子を うかがっていたジロウ。
 ポイントに関する事情も理解してるんだろうか?(°ω°)

・病院。
 みほさんを心配する つよしさん。
 しかし、みほさんは翌日には退院できると言う(´ω`)なら よかったな。

  つよし(許せない。 なんで みほちゃんが こんな目に・・・!)

 いつぞやの、黒い つよしさんが出てきそう・・・(・ω´・;)今回は、言わば相手は翼さんだし、どうにも やり切れない。

・タロウ、復活。
 件の棋士さん、この学校の生徒なのか、高校の敷地に入り・・・高速鬼に変わると、生徒達を将棋の駒に変えてしまう(・ω´・;)

 駆けつけた真一さんと はるかさんがチェンジして応戦。
 高速鬼だけに、素早い動きで銃撃が当たらない(・ω´・)
 至近距離なら当てられるかと接近しようとするが、逃げられてしまう(・ω´・;)
 さらに、ソノイ、ソノニ、ソノザが現れ、仕掛けてくる(・ω´・;)
 人数的にも分が悪く、追い詰められるサルブラザーとオニシスター。

  オニシスター「お願い、戻ってきて・・・タロウ!タロウー!」
  サルブラザー「このままでは危ない・・・」
  オニシスター「タロウーーッ!!」

 と、そこへ聞こえてくる囃子の音(´∀`)

  ドンモモタロウ「ハッハッハッハッハッハ!」
         「やあ やあ やあ! 祭りだ 祭りだ! 踊れ! 歌え!
          袖振り合うも他生の縁。躓く石も縁の端くれ。共に踊れば繋がる縁。この世は楽園!
          待たせたな お供達!」

 フル口上で復活!(´∀`)ポイントで復活できた!よかった!

 脳人達は驚き・・・陰で見ていたジロウは、タロウの存在を目の当たりにする(°ω°)

 そしてドンモモタロウはロボタロウにチェンジ(´ω`)
 『心桃滅却・アバター光刃』で高速鬼を撃破(´ω`)

・高速鬼ング。
 今回は出たか(°ω°)

  ドンロボタロウ「行くぞ、お供達」

 お?(°ω°)サルブラザーとオニシスターだけしかいないぞ? 右足と肩の鎧の無い両腕しか・・・。

  ドンロボタロウ「来い! イヌブラザー! キジブラザー!」

 タロウの意思で召喚できるのか(^_^;)
 とにかく これで揃った(´ω`)ドンオニタイジンに合体。

  ドンロボタロウ「行くぞ、お供達」
  オニロボタロウ「うん!この感じ、良い!」
  サルロボタロウ「心配かけてくれたな。 ここで一句『ねぇと呼ぶ 君の口から 春の虹』」
  ドンロボタロウ「何だ それ」

 深い意味が あるのかもしれないが、さっぱり分からん(^_^;)『春』と『はるか』さんを かけてるんだろうか?

 高速鬼ングは足に車輪を出現させ、高速走行で逃げ出す。

  イヌロボタロウ「逃げ足だったら俺のほうが速いぞ!」

 伊達に同じ街に留まって、半年 逃げ続けてない(´ω`)
 高速鬼ングに追いつき、すれ違いざまに斬りつけ、正面に回ったあとは 飛び上がりーの『天空サル連撃』ーの(´ω`)
 そして とどめの『一騎桃千・ドンブラパラダイス』で高速鬼ングを撃破(´ω`)鬼退治 完了!大勝利!

 駒にされた生徒達も元に戻り、高速鬼ングだった棋士さんは「詰み・・・投了」と呟き、トボトボと歩き出す(°ω°)
 潔く投了するのも大事だと、ペルソナ5の東郷さんも言ってたよ(°ω°)

・再び消えるタロウ。
  はるか「おかえり、タロウ」

 そう声を かけると、ふり返ったタロウは再び消滅(°ω°;)
 ポイントを使っても、時間制限か・・・あるいは1回分の戦闘しか もたないのか・・・(・ω・`;)

  ジロウ「タロウさん・・・!
      やっぱり終わったんだ・・・タロウさんの時代は。
      僕の・・・時代が来る」

 人の死を喜ぶの、ヒーローらしくないよ?(°ω°)

・ヒトツ鬼。
 病院の みほさんのもとに戻る つよしさん。
 眠る みほさんを見つめ、みほさんを傷つけた相手への怒りを募らせる。

  つよし(許せない・・・許せない・・・!絶対に!)

 つよしさんに、ヒトツ鬼の姿が重なる(・ω´・;)まさか!
 そうか・・・ペルソナ5のペルソナ使いにはパレスが生じないみたいに
 ドンブラザーズだからヒトツ鬼は憑かないと 勝手に思い込んでた(°ω°)欲がある以上、誰でも憑きうるんだな。
 見た感じ・・・額のシグナル感・・・激走鬼・・・か?(°ω°)

○じかーいじかい「おかえりタロウ」という おはなし。
 ジロウも変身『ドンドラゴクウ』ドラゴン&悟空って感じのネーミングかな?(´ω`)図らずも(図ったうえで?)自称ファイヤードラゴンは的を射てたんだな。
 はるかさんは、タロウ復活のために無茶をするようだ・・・(・ω´・)はるかさんと真一さんのポイントがマイナス方向に・・・。
 タロウとジロウ、並び立って変身(・ω´・)今回は結局 顔を合わせる事は なかったが、対面したら どうなるのか。名前的にはジロウもドン家みたいだが・・・。