トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーリバイス、第10話「兄と弟、信じる心」

バイスも初めて観ながら書く(´ω`)

そういや、昨日の深夜にMリーグとかって麻雀の番組を、たまたま流し観てたんだけど、その番組に伊達ちゃんさん出てた(^_^;)
取材してる中で、俺は知らなかったんだけど『咲-Saki-』に出てた事とかもだけど、元々 麻雀に造詣が深かったんだね(´ω`)
仲の良い先輩って事で、ちーさまさんも出てたり、シンデレラガールズファンとしては録画しとけばよかったなっていう悔しさ感じる(^_^;)
リーグに参戦って話みたいなんで、来週以降も番組を観れば、伊達ちゃんさんの姿は見られるかな?(´ω`)

さて、じゃあリバイスの感想書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
・開幕バイス
手洗い、うがい、手指の消毒を呼び掛けてくれる親切な悪魔(^_^;)
「しばらく会えなくって、俺っち寂しかったぜ」と。大投票で ちょっと姿 見られたから、こっちは しばらく会えなかった気はしてないが(´ω`)

・VS エビル。
前回ラスト、リバイはスタンピングフィニッシュをエビル繰り出す(・ω´・)
が、エビルは変身を解き、大二さんのフリをして「やめて、兄ちゃん!」と(・ω´・;)自分を倒してみろと あおっておいて これ。おちょくってやがる・・・。
そして再びエビルに変身し、リバイに『バット・ダークネスフィニッシュ』を叩き込む(・ω´・;)背面キックはアクセルグランツァーを彷彿とさせてカッコいいけど・・・。
リバイは変身解除・・・一輝さん・・・(・ω・`)

・デモンズ。
バイスタンプ押印のために、一時的に解除して空中に待機させられるの面白い演出だな(´ω`)その手で どうやって使ったんだろうみたいなのも特撮じゃザラだからな。
モグラゲノミクスの『デモンズフィニッシュ』でブラキオ・デッドマンの1体を撃破。
『デモンズレクイエム』で大砲タイプも撃破(´ω`)

・撤退。
傷ついた一輝さんの姿を見て、大二さんにも見せたかったと あざ笑うエビル(・ω´・)
それでも一輝さんは、エビルの足に すがり付き大二さんに呼び掛ける。
エビルは、そんな一輝さんを払い除けると、とどめを刺そうと迫る(・ω´・;)

デモンズが駆け寄り、モグラゲノミクスのドリルで地面を掘り、一輝さんを連れて撤退する(°ω°)
自分がエビルと戦っても良かっただろうけど、戦意喪失状態の一輝さんを離脱させるほうを優先させるあたり、冷静だし、良い人だよな門田さん(´ω`)

・「そんなこんなで、今は こんな状態」
五十嵐家の居間で、さくらさんの手当てを受ける一輝さん。
さくらさんは病院に行ったほうがいいと言うが・・・一輝さんは応えず。
門田さんも、何も言えず・・・。

バイスは門田さんの頭の中を覗く・・・そんな事も できるのかい(^_^;)
覗いてみると、泣きわめく脳内門田さん(^_^;)実際には泣かないけど、大二さんを助けられなかった事が、泣くほど悔しかったのか・・・ホント良い人(´ω`)推す気しかしない。

「カゲロウは一般人に危害を加えている。・・・一輝、これ以上は無理だ。私情は捨てろ。大二は もう居ない」
心では泣いてるの判ってるから、これ言い渡してる門田さんが一番つらいんだろうと思うと、こっちも泣けてくるな・・・(°ω°)

さくらさんは、フェニックスの やっている事は正しいのか、仮面ライダーは必要なのかと門田さんを問い詰める。
門田さんは世界の平和のためには必要だと答えるが、大二さんが こうして犠牲になっている事や、一輝さんの人生も めちゃくちゃである事を突き付ける さくらさん。
一輝さんは、家族や困っている人を助けたいから仮面ライダーになったとフォローするが・・・さすがに大二さんの事は堪えてるため、声に力は無い・・・。
さくらさんは「私たち家族がバラバラになったら意味無いじゃん・・・」と言って、居間を出て行ってしまう。
・・・確かに さくらさんの言う事も解るが、じゃあ今 一輝さんが仮面ライダーを辞めれば元通りになるかって言えば、100%そんな事ないからな・・・(°ω°)

バイス「ふむ・・・痛いの痛いの飛んでけ~」
一輝「・・・バイス・・・痛いのは そこじゃないよ・・・」

バイスは、バイスなりに一輝さんを気遣って、冗談めかしながらも”痛いの飛んでけ”をしたんだろうけど
一輝さんは、体の表面的なケガの痛みより、痛い部分が あるか・・・(°ω°)

・デッドマンズベース。
結局いけにえを用意する気が無さそうなカゲロウは、リバイスを始末できたら用済みと言うオルテカ。
「ウソっぱちの愛なんかに頼るから そうなるのよ。幸せは つかもうとすればするほど遠ざかる。身を委ねるしかないのにね」とアギレラ様。・・・意味深(°ω°)
そしてアギレラ様は、遊んでくると言って出て行く(°ω°)アギレラ様 単身で動くのは珍しいか。彩夏さんの一件以来か。

仮面ライダーへの愛。
フェニックスにとって良くない状況にもかかわらず、狩崎さんに動じた様子が無い事を指摘する若林さん。
すると狩崎さんは、大二さん・・・カゲロウに渡したツーサイドライバーが無駄になろうとしている事に悲しんでいると言う。
今回の件に関しても狩崎さんは実験と捉えている様で、若林さんは 狩崎さんの最終目的は何かと尋ねる。
その問いに狩崎さんは「海よりも深い仮面ライダーへの愛が故。それだけですよ」と(°ω°)胡散臭いが、仮面ライダー愛があるなら悪い人じゃないと思いたい(°ω°)

・・・狩崎さんが1人でやっているリバーシの、黒に変わっていく駒が、象徴的だな・・・(°ω°)

・さくらさんとアギレラ様。
1人、河岸で ため息をつく さくらさん。
すると「ため息をつくと幸せが逃げるよ」と背後から声をかけるアギレラ様(・ω´・;)なにやら前々回から さくらさんに執着してる感じするな。
さくらさんは空手で撃退しようとするが・・・やはりアギレラ様には一撃も当てる事が できず・・・。
さくらさんは、自分を殺しに来たのかとアギレラ様に問う。
するとアギレラ様は、それとは逆に、救いに来たと言う(°ω°)

アギレラ「ねぇ、私と一緒にギフ様の家族にならない?」
さくら「誰?それ。なるわけないでしょ」
アギレラ「悩んでる答えが見つかるかもよ?」

悪魔の誘い(・ω´・)
さくらさんも、耳を貸し始める・・・(・ω´・;)なんか嫌な予感しかしない・・・。さくらさんもライダーに なるんじゃないかと思ってたが、ライダーじゃなく そっちに傾くのか・・・?

たまたま(?)走り込みで通りかかった光くんが声をかけたので、アギレラ様は姿を消すが・・・。

・一輝さんとバイス
一輝さんは、風呂に浸かりながら、大二さんを失うとは思わなかったという気持ちをバイスに打ち明ける。
バイスは、大二さんは死んだわけじゃないだろうと言うが・・・すでにカゲロウに取って代わられている大二さんは、大二さんじゃないと言う一輝さん。
するとバイスは、一輝さんを自分より嘘つきだと言う。大二さんの事を言いながらも、大二さんを信じていないと(°ω°)核心突くなぁ。
その言葉を突き付けられても、大二さんは もう居ないと言う一輝さん。

バイスは、大二さんは死んでいない。まだカゲロウの中で戦っていると言う。
そう言い切れるのも、冒頭の戦闘の回想で一輝さんがエビルにすがり付いた時、バイスが門田さんに やったように頭の中を覗いたらしい。
心の中の大二さんは、まだ諦めてない目をしていたと(´ω`)
一輝さんは、なぜそれを言ってくれなかったのかと詰め寄るが
バイスは一輝さんが大二さんを信じてると言って はばからなかったため、言う必要無いと思ったとの事(´ω`)でも、やっぱ保証が有るのと無いのとじゃ違うよ。

一輝さんは、大二さんを信じ切れておらず、大二さんを助けるつもりでいても自分の事しか考えてなかったと反省する。
そんな一輝さんにバイスは「いいじゃん、いいじゃん。大二には あとで ちゃ~んと謝れば。ね?」と(´ω`)
一輝さんは「・・・だよな!」と何度もバイスに尋ね、自分を奮い立たせる(´ω`)
大二さんが生きてるなら、謝る事もできる。仲直りする事もできるはず(´ω`)家族なんだから。

一輝「バイス、お前 たまーーーに いいこと言うよな」
”たま”から、”に”までの長さよ(^_^;)

と、そこへ狩崎さんから連絡。エビルの潜伏先が判ったとの事。
「君、ちゃんとやれるの?」に対して「もちろんです!」と答える一輝さん(´ω`)よし。ここからが本番だ。

・カゲロウのアジト。
一輝さんを待つカゲロウのもとに、門田さん率いるフェニックスの小隊が突入(・ω´・)
カゲロウは、捉えていた詐欺グループの3人にブラキオバイスタンプを押し、再び3体のブラキオ・デッドマンを召喚(・ω´・;)怪人製造機的な扱い・・・。
ガンデフォンで けん制しながら詐欺グループを救出。
門田さんはデモンズに変身してブラキオ・デッドマン達に応戦(・ω´・)

そして、一輝さんが自転車で駆けつけ、カゲロウに対峙する。

一輝「待たせたな、カゲロウ」
カゲロウ「やっと俺の名前を呼んだか」

そういやそうだな(´ω`)
一輝さんは「グダグダ考えるのは もう やめたんだよ!お前を ぶっ倒す!」と(´ω`)
バイスは「覚悟しろよ!怒った一輝は悪魔なんかより怖えからな!」と(´ω`)バイスも、自分もろとも死ぬと言い出されて、従わざるを得なくなったもんね。
そして双方変身(・ω´・)

リバイは、エビルとは自分が戦うと言う。「俺が やらなきゃダメなんだ」と。
ライダーバイスはデモンズのカバーに入るように言われて不満そうだが・・・リバイの想いを汲んで、言われた通りにする(´ω`)

・リバイ VS エビル。
エビル「1対1で勝てると思ってるのか?」
リバイ「負けるわけねぇだろ!」
つまり勝つのが目的じゃない・・・のか(´ω`)
しかし、善戦は するものの、抑え込まれてしまうリバイ(・ω´・;)

・スーパーブラキオ・デッドマン。
2人でブラキオ・デッドマン達を追い詰める(´ω`)

バイス「ねぇ、ヒロミっち! なかなかやるじゃん!」
デモンズ「誰に言ってんだ! さらに上げるぞ!ついて来い!」

わりと仲良いな(´ω`)

しかしブラキオ・デッドマン達は合体して『スーパーブラキオ・デッドマン』に(・ω´・;)そんなのアリ?

・変身解除。
エビルに追い詰められるリバイ。
そんなに自分が憎いのかとエビルに問うリバイ。
自分ではなく大二さんがだと言うエビル。憎しみで悪魔が育つのだと改めて言う(・ω´・)「大二の弱さが、俺を強くした」と。
そしてエビルのダークネスフィニッシュで、リバイは変身解除(・ω´・;)

リバイの変身が解けたので、ライダーバイスも・・・。
スーパーブラキオ・デッドマンにはデモンズだけで相手しなければならなくなり、1人で立ち向かうも反撃を受けて変身解除してしまう(・ω・`)
隊員達が駆け寄り、門田さんを連れて退避してくれる(´ω`)対応の早さから、門田さんの人望が伺える。

・大二さんの強さ。
一輝「・・・誰が弱いって?」
エビル「大二に決まってるだろ」
一輝「カゲロウ・・・なにか勘違いしてねぇか?」
エビル「は?」
一輝「思い出したんだよ。大二は、俺より はるかに強えんだってな!」

大二さんが迷子になったときの事。
物音に気付いて探しに来た幼い一輝さん。
すると、音の出どころを調べてみると、幼い大二さんを発見したらしい。
幼い大二さんは「お兄ちゃんが必ず来てくれるって信じてた」と、泣く事もなく、一輝さんが来るまで音を立て続けていたんだな(´ω`)

一輝「大二・・・ごめん。
   お前は、自分自身で ちゃんと戦ってたんだよな。
   俺・・・おせっかいばっかで、お前の気持ちも考えず、信じてあげられなかった。
   こんなバカな兄貴を許してくれ!」

すると、エビルの中で戦う大二さんが・・・。
目の前の壁を殴りつけて、ついには砕く(・ω´・)
エビルが苦しみ、動きを止める。

・リバイ&ライダーバイス ブラキオゲノム。
一輝さんは再び変身。
エビルが落としたブラキオバイスタンプを使い、ゲノムチェンジ(・ω´・)

音声は「最大!最長!太古で最強!ブラキオー!祝え!長き王の誕生を!」
ジオウモチーフ(´ω`)リバイのほうは若干ジオウⅡ感。

先ほどまでの勢いを失ったエビルをパワーで追い詰める(・ω´・)
そしてとどめに2人で『ブラキオ・スタンピングフィニッシュ』
エビル爆発(・ω´・)大二さんの体、大丈夫か?

・五十嵐兄弟、再会。
一輝さんも体力的に限界だったのか、変身解除して膝をつく・・・。
大二さんのほうは、無事大二さんの意識が戻ったようだ(´ω`)
駆け寄る一輝さん。

「兄ちゃんが必ず来てくれるって信じてた」と大二さんが言うと
「俺も信じてたよ。・・・大二は強いな」と、あの時のように(´ω`)

そこで限界を迎えて倒れ込む一輝さんを、大二さんが受け止める(´ω`)

兄弟の再会に水を差すようにスーパーブラキオ・デッドマンが迫る。

大二「兄ちゃん、ここは俺に任せて」
一輝「ああ。頼んだぞ、大二」

大二さんも万全の体力ではなさそうだが、信じて任せる事にした一輝さん(´ω`)一輝さんのほうが重傷だろうし、そのほうがいい。

仮面ライダーライブ。
ツーサイドライバーを装着する大二さん。
「白黒つけようぜ」と(´ω`)決め台詞カッコいい。

音声は『Precious! Trust us! Justis! バット! 仮面ライダーライブ!』
白いコウモリのライダー(´ω`)異質だけどカッコいい。

狩崎さん「裏返ったー!」(´ω`)嬉しそう。これがカゲロウにツーサイドライバーを渡して期待した結果か。

エビルブレードを変形させた『ライブガン』で戦う(´ω`)銃ライダーなのか。

バイス「ちょっとアレ、大二?大二なの?超カッコいいじゃん!」
一輝「当たり前だろ。俺の自慢の弟だ」
エモ・・・(´∀`)

隊員達に肩を借りている門田さんもホッとして微笑む(´ω`)倒す覚悟も嘘じゃなかっただろうけど、救えるなら救いたかったんだろうな。

「大事に、決めようか!」で必殺技へ。
ジャスティスフィニッシュ』(´ω`)コウモリ型のエネルギーをまとったキック。
スーパーブラキオ・デッドマンを撃破(´∀`)強い。

・狩崎さんのシナリオ。
求めていた10種をコンプリート(°ω°)ああ、平成1期で統一とかってわけじゃなかったんだな。
若林さんは、ここまで狩崎さんのシナリオ通りだったのかと尋ねる。
狩崎さんは、エビルが強くなるほどライブのパワーも倍増すると言う。・・・それ逆も言えるんじゃ・・・?(°ω°;)今後カゲロウ復活に怯えなければならないのか・・・。

・帰宅。
さくらさんは、しあわせ湯の前で「本当の強さって何・・・?」と自問自答?(°ω°)
と、そこへ一輝さんと大二さんが帰ってくる(´ω`)
さくらさんも笑みを浮かべて迎える(´ω`)よかった。

・五十嵐家の食卓。
ようやく戻ってきた大二さんに、世話を焼いて肉を よそう一輝さん(´ω`)
大二さんも、さくらさんも、憎まれ口を言いながらも久々の家族集合に嬉しそう(´ω`)
元太さんは、感動で泣くほど(^_^;)

と、そこでバイスが気付く。
一輝さん、大二さん、さくらさんで撮った写真から、一輝さんが消えた。
・・・この現象は何を意味してるのか・・・(°ω°)

○次回は「無敵のさくら、何のための力」
さくらさんに悪魔との共同契約の誘い?(°ω°)デッドマンズとは違う組織・・・もしや牛島さん達って事か?
アギレラ様も、依然として さくらさんを誘う(・ω´・)
やっぱ、さくらさんもライダーになるか?(°ω°)