トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーセイバー、第27章「哀しみを、笑顔に変えて。」

相変わらず調子は微妙に良くないが、まぁ何とか書いて行こう(´ω`)
早めに書いて寝るのが望ましいが、昨日は思ったより時間かかった(^_^;)今日こそ早く書き終えて寝よう。

○主な出来事。
・禁断の術。
レジエルが望んだんだろうけど、ストリウスは禁断の術をレジエルに施す。
レジエルの本に新たなページを書き加えて力を高めるという事らしい。前回、レジエルから取り出してる描写があったが、レジエル自身のアルターブックか(°ω°)
後戻りはできないと言うストリウス。命を縮める系なんだろうけど・・・レジエルは それすらも いとわないか(°ω°)

・少年の心。
大秦寺さん、音銃剣錫音を調べるが・・・やはり封印は解除できそうにないか・・・。
芽依さんは、賢人さんが本当に未来を見たのかと疑問に思う。
ユーリさん曰く、闇黒剣月闇の力で、様々な可能性の未来を見る事ができるらしい。光剛剣最光も万能だが、闇黒剣月闇も万能だな(°ω°)
賢人さんが1人で戦うのを止めるにしても何にしても、まずはプリミティブドラゴンを どうにかしなければという話になる。
飛羽真さんは、前回賢人さんの拒絶によって悲しみに暮れながらの変身時、例の少年が飛羽真さんを心配して話しかけてきてくれた事をみんなに話す。
そういった感情がある以上、本当は優しい子なのだと実感し、今度こそ少年を救い、笑顔にしたいと思う飛羽真さん(°ω°)

リベラシオンへ。
飛羽真さんは、自らの意思でプリミティブドラゴンになり、少年と話すと言う。
尾上さんは、乗っ取られる事を危惧して反対するが、ユーリさんと芽依さんは、飛羽真さんを信じて任せてくれる(´ω`)
すると尾上さんも不承不承ながら同意し、暴走したら自分が止めると言ってくれる(´ω`)
だが飛羽真さんは、妙案を思いついていた(´ω`)リベラシオンで行うと言う。閉鎖空間のようなので、誰にも被害は出ない(´ω`)なるほど。

・レジエル・フォビドゥン。
禁断の術を施し終わり、改めてアルターブックを体内に入れるレジエル。
そしてその姿は、金色に・・・(・ω´・)

・少年との対話。
リベラシオンに入り、飛羽真さんは変身する。

すると少年の元に辿り着いた。
慣れたのか、それとも覚悟ができたからか、自分の意志で動き、「この前はごめんね」と少年に謝りながら話しかける飛羽真さん(´ω`)
すると少年は、プリミティブドラゴンをイメージさせる骨だけのドラゴンの姿に変わり、炎を吐き飛羽真さんを拒絶する(・ω´・;)

変身が解けてしまう飛羽真さんだが、再び変身し少年との対話を試みる(・ω´・)
またも拒絶されるが、諦めず何度も変身しては、少年の悲しみの理由を尋ね続ける(・ω´・)
炎に焼かれる感覚は あるようなので、だいぶ精神的に堪えてるんだろうけど、それでもやめない飛羽真さん・・・(・ω´・)

・レジエル出現の報せ。
飛羽真さんがリベラシオンに入って1時間ほど経ったらしい。
そこに、芽依さんの本にレジエルが現れた事が映し出される(・ω´・)
飛羽真さんを目的にしてるのに、どうもいつも飛羽真さんが出てこれないときに現れがちだな。間の悪い(・ω´・;)

・(みんな・・・どこなの?)
限界も近い体(精神)で、少年に、君を救いたいのだと訴え掛ける飛羽真さん(°ω°)
すると「人間に何がわかる!」と一層強い拒絶を示す少年・・・(・ω・`)
ドラゴンに変わった少年の吐く炎に焼かれる中、飛羽真さんは少年の声を聞く。
(みんな・・・どこなの?)

飛羽真さんは満身創痍、いったんリベラシオンから出る。
すると、尾上さんとユーリさんが いない事に気づく(°ω°)
芽依さんからメギドが現れたと知らされる飛羽真さん(°ω°)

・お母さんを探す子供。
例の少年の言っていた言葉を はっきりとは思い出せない飛羽真さん。
レジエルに応戦しようと街へ駆けつけると、お母さんを探している少年を見かける。
その様子に、飛羽真さんは例の少年を思い起こし、少年の言葉を はっきりと思い出す(°ω°)
飛羽真さんは お母さんを探す少年に駆け寄り、絶対に見つかるから諦めないでと声をかける(´ω`)すると、間も無く お母さんが少年を見つけて再会を果たす。
飛羽真さんは安心し、例の少年も きっと救うと決意を新たにする(・ω´・)

アイキャッチ
『プリミティブドラゴン』

・VSレジエル・フォビドゥン。
駆けつけた飛羽真さん、「覚悟を超えた先に希望はある!」と、上條さんの言葉を口にし、ドラゴニックナイトでレジエルに挑む(・ω´・)
しかしレジエル・フォビドゥン相手にはドラゴニックナイトでも通用せず、追い詰められるとプリミティブドラゴンが現れ、強制変身(・ω´・)
暴走させておくと危険なため、バスターがレジエルを抑えてる間に、最光がセイバーを止めに行く。

・倫太郎さんと賢人さん。
2人とも別々に、少し離れたところで戦闘の様子を見ている(°ω°)
最光を振り払ったところで、賢人さんは「ここで変身が解ける」と(°ω°)見てきた未来の中にも同じ場面があったか・・・。

・少年に寄り添う飛羽真さん。
炎に押し返される事なく少年に向かって突き進み「みんな、どこなの?どこにいるの?」と問うドラゴンの姿の少年に、触れ、寄り添う飛羽真さん(´ω`)

・セイバー防衛線。
プリミティブドラゴンになっていたセイバーの動きが止まる(°ω°)
これは賢人さんも予想外だったようで「なぜ・・・」と声を漏らす(´ω`)未来が変わったのか?
飛羽真さんが少年の心に近づきつつある事を察した最光とバスターは、飛羽真さんの意識が戻って来るまでレジエルを抑えるために奮起する(・ω´・)
にしても、動かないセイバーにも斬りかかっていくあたり、レジエルは、もう飛羽真さんを殺せれば、戦って決着をつけなくてもいいみたいだな・・・(°ω°)
バスターと最光を払いのけ、変身解除させると、セイバーに向かっていくレジエル(・ω´・)
と、そこへブレイズがセイバーを守って参戦(´∀`)「飛羽真君の覚悟、僕も見届けます!」倫太郎さんー!(´∀`)

・プリミティブドラゴンの物語。
改めて少年の悲しみの理由を尋ねる飛羽真さん。
すると、少年は その理由を話してくれる。

かつてはドラゴンも人間も仲良く暮らしていたらしい。
しかしドラゴンの力を恐れた人間が、次々にドラゴンを狩り、残されたのは少年だけになってしまったのだと・・・。
仲間を探して、当てもなく飛び回る1匹のドラゴン。やがてその体も朽ちて、骨だけになり・・・といった挿絵が涙を誘うな・・・(・ω・`)
共感した飛羽真さんは涙を流しつつも、一人ぼっちだと言う少年に「そんな事ないよ」と声をかける。
そして「君の物語には、まだ続きがあるんだ」と(°ω°)

『仲間を探し疲れて眠るドラゴンの耳に、ふと誰かの声が聞こえました。』
「君は一人ぼっちじゃないよ。友達ならいるよ。君のすぐそばに。耳を澄ませてごらん。何が聞こえる?」
『ドラゴンが答えます。』
「風の音。笑ってる。
 水は歌ってる。
 土は懐かしい匂いがする。
 火は・・・すごく温かい。」

少年の姿に戻ったドラゴンは「みんなは・・・友達?」と尋ねる(´ω`)
飛羽真さんは、そうだよと返し、友達は自然の中に たくさんいると言う(´ω`)
「ありがとう。友達を見つけてくれて」と笑顔になる少年(´ω`)
「俺とも、友達になってくれないかな?」と手を差し出す飛羽真さん(´ω`)
少年は笑顔でその手を握る(´ω`)
そして少年は再びドラゴンの姿で空へ向かっていくと、自然を司っているような赤いドラゴンが、そのあとを追い、2匹は寄り添うように・・・。

・飛羽真さん、帰還。
ライオニックフルバーストも防がれ、反撃で変身解除する倫太郎さん(・ω´・)
レジエルはセイバーを狙いに行く。倫太郎さん、尾上さん、ユーリさんは何とか止めようとするが・・・振り払われ、レジエルの攻撃がセイバーに・・・(>_<;)
しかしレジエルの攻撃による爆炎の中、手を繋ぐ飛羽真さんと少年の姿・・・。
そして爆炎が かき消されると、その中から変身解除していた飛羽真さんが立っている(´ω`)無事だ。
その手には、プリミティブドラゴンと・・・新たな赤い本(・ω´・)
「飛羽真くん・・・君は・・・本当に救ったんですね・・・?」倫太郎さんのホッとした笑顔・・・(´ω`)

・エレメンタルドラゴン。
新たな赤い本。プリミティブドラゴンの続きの物語(´ω`)
起動音声は「そして太古の力と手を結び全てを救う神獣となる!」
そしてプリミティブドラゴンにセットし、変身(・ω´・)

・エレメンタルプリミティブドラゴン。
変身音声は「バキッ!ボキッ!ボーン!メラ!メラ!バーン!シェイクハンズ!エレメンタルドラゴン!エレメントマシマシ!キズナカタメ!」
WRブックを抑え込むようだったプリミティブドラゴンの手に、握手したドラゴンによって、新たな力になる・・・そんな感じがエモすぎる(´ω`)
けど『マシマシ』と『カタメ』がラーメン感(^_^;)ラーメンタルドラゴンって言われちゃう。

アイキャッチ
『エレメンタルドラゴン』

・セイバー エレメンタルプリミティブドラゴン VS レジエル・フォビドゥン。
「どんな姿になっても無駄だ」とエレメンタルプリミティブドラゴンの登場にも臆さないレジエル(・ω´・)
セイバーは斬り込む(・ω´・)
水の上を滑るように、浮遊して回り込み、縦回転しながらの一撃(・ω´・)
レジエルの電撃に、真っ向から雷撃を返す(´ω`)
そしてレジエルの、人間に こんな力があるのが信じられないといった口ぶりに、かつてレジエルも人間だったんだろうと投げかけるセイバー。
それにより、人間だった・・・ワンダーワールドに降り立った時の記憶が蘇るレジエル。メギドになった3人、仲良く・・・(°ω°)
しかしレジエルは、その記憶を否定し、メギド・・・崇高な存在であると自分に言い聞かせながらセイバーに向かっていく(・ω´・)
レジエルを受けて立つセイバー。ここで主題歌よ(´ω`)
炎の太刀の斬り合いになるが、セイバーが優勢(・ω´・)
さらにセイバーは、風のように縦横無尽に駆け、連続で斬り込む(・ω´・)
最後は地中から飛び出しての一撃(・ω´・)
各エレメントの力を使えるって感じだなエレメンタルドラゴン(´ω`)全部乗せじゃないのに全部乗せみたいな。
そしてレジエルも術による影響で限界が来たようで、ユーリさんからも「お前の手で救ってやってくれ」と介錯を任されるセイバー(°ω°)
セイバーは頷き、必殺技『森羅万象斬』でレジエルを撃破(・ω´・)
爆発の寸前浮かび上がったレジエルの表情は、飛羽真さんへの恨みから解放された穏やかな表情に見えたな・・・(´ω`)

・ストリウス。
「レジエル。あなたの物語は、ここで終わりです」
陰で見ていたストリウスは、そう冷たく言い放つ。
ワンダーワールドに降り立った時は仲良さそうだったのにな・・・(・ω・`)なぜ変わってしまった・・・。

・タッセルさんとの邂逅。
変身を解いた飛羽真さんは、意識だけ別の場所に移されたよう(°ω°)
すると、プリミティブドラゴンの少年とともに現れたのは・・・タッセルさん(°ω°;)おぉ!?生きてた?
ユーリさんと一緒に近くまで来てた事は1度あったが、飛羽真さんに姿を見せるのは初めてだね(´ω`)
タッセルさんは、誰にも救えなかったプリミティブドラゴンの少年の魂を救ってくれた事に感謝(´ω`)
実際、小説家である飛羽真さんだから救えた部分大きいよね。『文豪であり剣豪』な事に意味があったわけだ(´ω`)
そしてタッセルさんは「あの少女も喜んでる」と。
あの少女とは、ルナさんの事か?(°ω°)
現マスターロゴスの事か、世界は最悪の方向へ向かってると言うタッセルさん(・ω´・)飛羽真さんは、早く あの子と会わなければダメだ、と。

・「飛羽真くん。僕の覚悟も決まりました・・・」
みんなと合流して、プリミティブドラゴンの少年の求めているものが、破滅ではなく仲間だった事を話す飛羽真さん(´ω`)
そんな飛羽真さん達を尻目に、黙って去っていく倫太郎さん(°ω°)
・・・倫太郎さんの覚悟とは・・・(・ω´・;)飛羽真さんが当面危険じゃなくなったんだから、まさか組織の命令を聞くって方向に向かわないよね?

・「それでも・・・未来は変わらない」
賢人さん・・・(・ω・`)
エレメンタルドラゴンが出現する未来もあった・・・って事だろうか?(・ω・`)

・ED。
飛羽真さん1人だが、引きの画はなく、寂しさは感じないな(´ω`)

・主題歌CDプレゼント。
いつもこんな時期だっけ?(´ω`)
特別なWRブック欲しいけど、通常盤っぽいやつ買っちゃったからな(^_^;)

○次回は「記す過去、描く未来。」
利用するつもりで泳がしてる感じだったが、現マスターロゴス、動くか(・ω´・)
それに、新たな剣士か?(°ω°)
蓮さん・・・賢人さんに何か言ってやってくれ(・ω´・)
そしてセイバーVSカリバー(・ω´・)賢人さんと戦うのか・・・。