トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

トロピカル~ジュ!プリキュア、第4話「はじけるキュアパパイア! これが私の物語!」

自律神経が やられてるのか、どうも何となく微妙に布団で養生するほどでない程度に体調が悪いんですが・・・ブログは書きたいんで書きます(^_^;)
書き始めた段階では まぁまぁ調子いいんだけど、書いてる間に体調悪くなって尻すぼみになったら、お察しください(^_^;)
まぁ、自己満足中の自己満足のブログなんで、いいかな(^_^;)
でも、できれば みのりさんの初登場、初変身だし、納得いく感じで終えたい(´ω`)

○主な出来事。
・人魚姫を読む少女。
お、みのりさん。
OPで見る感じ、無機質な印象だったが、わりと雰囲気の柔らかい子だね(´ω`)

・OP。
劇場版映像。
サビ前の勇ましい表情のサマーカッコいい(´ω`)

・決まらない部活。
相変わらず部活を何にするか決められない まなつさん。
さんごさんも決めかねてるらしいが・・・10個近く候補がある まなつさん程ではないようで、うっすら呆れ顔(^_^;)ああ・・・慈愛の女神が見放したか。
いっそ好きな事を全部できる部活があればいいと思う まなつさん(^_^;)
『無ければ自分で作る』グランオーシャンの流儀をローラさんから説かれ、その手があったかと目から鱗の まなつさん(´ω`)
なに部がいいかと考える まなつさんに、プリキュア部を提案するローラさん(´ω`)仮面ライダー部みたいな感じか・・・とりあえずその生首スタイルやめてくれ(^_^;)
まなつさんはプリキュアは部活にならないと思うが・・・そもそもプリキュアとは?という疑問が(°ω°)
グランオーシャンには、人魚の世界と人間の世界を救った伝説の戦士と伝わっているようだ・・・が、人間界では聞いた事はない(°ω°)
翌日、プリキュアについて調べてみようという事になる(´ω`)
「あの・・・部活の話は?」さんごさんのツッコミよ(^_^;)

・図書室。
放課後、図書室を探す まなつさんと さんごさん。
プリキュアがタイトルに含まれたような本が見当たらないため、範囲を広げて『人魚』や『海の妖精』で探してみる事に。
さんごさんは『人魚姫』なら読んだ事があると言うので、まずは それを探す事にする・・・が、後ろ向きで歩いていた まなつさんは、後ろにいた人にぶつかる(°ω°;)
ぶつかったのは、みのりさん(°ω°)その手には『人魚姫』が。
すると まなつさんは、すかさず自己紹介して、相手にも名前を聞く(´ω`)お馴染みの やりとり。
フルネームは『一之瀬みのり』さん。みのりさんは2年生・・・先輩か(°ω°)まなつさん達より幾分小柄な感じだが。
まなつさんは『みのりん先輩』と呼ぶ承諾を得る(´ω`)先輩相手でも物怖じしない。
まなつさん、人魚の本が見当たらないと言って先ほど探していた本棚のほうを向くと、みのりさんは「そこはノンフィクションの棚」と。
「ノン・・・ヘクション?」アホの子みたいな顔やめて(^_^;)アホの子みたいだから。
みのりさんは、人魚が描かれるような創作物は その棚には無いと教えた上で『人魚姫』を手渡してくれる(´ω`)
受け取った まなつさんは、みのりさんも『人魚姫』が好きなんですねと屈託なく笑う(´ω`)この笑顔、素敵。
まなつさんの問いかけに、みのりさんは頷き、結末が残酷な感じではあるが「私は大好き」だと言う(´ω`)いい笑顔。
その流れで、まなつさんは みのりさんに、人魚や海の妖精を信じているか尋ねるが、お話としては好きだけど、実在するとは思っていないらしい(°ω°)
その考えを言い終えると、話を切り上げて去っていく みのりさん。

・ドクターヌメリー。
出た!ウミウシっぽい女性幹部の人(´∀`)名前は『ヌメリー』さんか。
調理中にケガをしたらしいチョンギーレさんの手当てをする(´ω`)お医者さんだったんだな。
そこへ顔を出すバトラーさん。チョンギーレさんがケガで やる気パワー調達に出られそうにないので、ドクターヌメリーに お願いするか(´ω`)
何にしろドクターヌメリー、この何とも言えない垂れ目で色気のある表情と、気だるげな大人の女性感のある仕草・・・たまらん(´ω`)

・みのりさんをプリキュアに?
帰り道、みのりさんがプリキュアになったらいいんじゃないかと、さんごさんに話す まなつさん。
しかしポットで聞いていたローラさんは、ちょっと頼りない印象だという事で否定的(°ω°)
まなつさんは、実は凄い空手家かもしれないと言う(^_^;)見た目からは想像できない そっち系は黄色枠で前例があるからな(^_^;)くしゃぽい。
さんごさんは(それは無いと思うけど・・・)的な表情で、翌日先生に訊いてみようと提案(^_^;)

・桜川先生。
そこまで登場させる必然性が無いのにもかかわらず、この推し出し方。やはりいずれプリキュアになる気しかしない(´ω`)
さておき。
桜川先生は、みのりさんが以前文芸部に所属していた事、そして成績優秀、特に国語の成績は学年トップだった事などを教えてくれる(´ω`)

・みのりさんと再会。
桜川先生から教えてもらった文芸部の文集の、みのりさんの作品を読む まなつさんと さんごさん。
ローラさんもポットから覗き込んで読んだ末『まぁまぁ』の評価(^_^;)
まなつさんは いたく感動したようで、まぁまぁなんてもんじゃないと、はしゃいでポットを振り・・・ローラさんが大変な事に(^_^;)さんごさんも「ローラが・・・」と止める。
すると、いつの間にか近くに来ていた みのりさんが「ローラって?」と(^_^;)バレないように気を付ける気は、あまり無いよね この人達。
何とか誤魔化し、みのりさんが文集に気づいた事で、話をそっちに持っていく(むしろ まなつさん的には、それを話したかったのか)。
みのりさんが書いた『マーメイド物語』。
溺れた人魚の女の子と、それを助けた人間の女の子の冒険譚か。俺は文学的な方面は さっぱりだが、題材は割とサブカルにも通ずる感じで面白そう(´ω`)
よほど気に入ったらしく、みのりさんに詰め寄りつつ、楽しそうに あらすじを矢継ぎ早に話す まなつさん(´ω`)
しかし、ストーリーも盛り上がってきたところで「やめて!」と遮る みのりさん(°ω°)
『マーメイド物語』は、勝手に空想した物語で、人魚も実在しなければ、小説自体も つまらないおとぎ話だと言う みのりさん。
・・・回想らしいシーンを見るに、認めてほしかった相手に認めてもらえなかったんだろうか・・・(°ω°)物語の挿絵的な絵も、人間の少女は、みのりさんに似ている気もする。
それでも「続きを読みたい」と言い、こんなに人魚が好きなら(プリキュアになれると続けたかった?)と言ったところで、みのりさんは話を拒絶し、走り去る。

・館長さん。
みのりさんの事を考えてか、水族館のジュゴンの水槽の前でも浮かない表情の まなつさん。
そんな まなつさんに、館長さんが声をかけてきてくれる(°ω°)
あえて まなつさんが元気が無さそうな事には触れず、人魚が好きならという事で、美術館の『人魚展』のチケットをくれる(´ω`)

・『マーメイド物語』の原稿。
大切に・・・なのか、忘れようとしてなのか判らないが、しまっていた原稿の入った箱を開く みのりさん。
回想で落とした鉛筆を、折れたまま、折れた芯ごと入れているあたり、何と言うか・・・未練はあるんだろうなとは思う(°ω°)
・・・まなつさんには、面白いと、トロピカってると言われた。みのりさん、どうする?(°ω°)

・美術館。
さんごさんと共に訪れる まなつさん(´ω`)
・・・外の展示物には巨大な土偶の像が(^_^;)

そして人魚展。
船を座礁させた人魚の伝説。ローラさんの名前のメタ的な元ネタであろう『ローレライ』の話じゃねぇの?(^_^;)ローラさんは、人魚は そんな事しないと懐疑的だが。
人魚のミイラ。人魚の友達がいるのに、よくそれで はしゃげるな(^_^;)ローラさん、思わずポットから出て文句言う(^_^;)まぁまぁ・・・。
人魚の彫像にも勝手なイメージだと不満があるようだが・・・そこへ人が来たので慌てて身を隠すローラさん。
やってきた人物は、みのりさんだった(´ω`)・・・・・・ローラさん、そこ、彫像の体で誤魔化せるか?(^_^;)

前日、素っ気ない態度で走り去ってしまった事を謝る みのりさん(´ω`)いい子。
まなつさん達も、文集を読んで欲しくなかったのだと思い、勝手に読んだ事を謝る(´ω`)みのりさんは、2人は悪くないと言う。
と、ローラさんに気づき、近寄ってみて「すごくリアル」と言う みのりさん(^_^;)やっぱ誤魔化しきれないよ。
何とか、さんごさんが「(先輩は)本当に人魚が好きなんですね?」と話しかけて誤魔化しきる(^_^;)
すると、人魚を好きになった きっかけを話してくれる みのりさん。

幼稚園の時に『人魚姫』を読んだ事がきっかけらしい。
みのりさんも好きだと言っていた結末。
魔女の魔法で、声を失う代わりに足を得た人魚姫は、地上へ上がる事は出来たが、王子様に想いを伝える事ができず、王子様は別の女性と結婚してしまう。
魔女は、人魚姫に、人魚に戻りたければ王子を殺すように言うが、人魚姫はそうはせず、海に戻り泡となって消えたという。
その『人間のために犠牲になる』という結末にローラさんは納得がいかず、思わず声を出して文句を言ってしまう(^_^;)
みのりさんの驚き顔(^_^;)

・本物の人魚。
外の噴水まで移動(´ω`)
みのりさん、憧れの人魚との遭遇(´ω`)尾ひれに触ってみるかとローラさんは言うが・・・みのりさんは、恐れ多いと思ってか遠慮(^_^;)
話の流れで、まなつさんは みのりさんをプリキュアに誘う(´ω`)
が、ローラさんからパクトを受け取る みのりさんからは何の反応もない。まだ心は通ってない・・・そういう事だね(°ω°)
みのりさん自身も、ファンタジー小説の主人公ではない自分にはプリキュアは無理だと言う。
・・・この、建物の影に入っていく感じ・・・最初に まなつさん達と会った時も、影のある側に立ってたの、何となく象徴的だよね・・・。
まなつさんは、ローラさんに、さんごさんに、そうしたように、リップでメイクしてみる事を勧める(´ω`)日陰の みのりさんに、日向の まなつさん。象徴的よ。
と、そこへ。

・ドクターヌメリー行動開始。
美術館に現れたのか(°ω°)
巨大土偶の像を媒体にヤラネーダを召喚・・・妙に可愛いな、このヤラネーダ(^_^;)

駆けつけた まなつさんと さんごさんは変身。
バンクは短め(°ω°)

・苦戦。
土偶のヤラネーダの回転攻撃に、コーラルのペケシールドも弾かれる(・ω´・;)早くも防御能力が破られる・・・アンジュも そんな感じだったっけ。
みのりさんが見守る中、ヤラネーダに踏みつけられ、何とか手で抑えて潰されまいと耐えるサマーとコーラル(・ω´・;)でもこれじゃ身動きも取れん・・・。

・踏み出す勇気。
何とかしたいが動けずにいる みのりさんに「助けたいんでしょ?」と声をかけるローラさん。「だったら、あなたが行きなさい」と(°ω°)
ローラさんは、自分にはできないと言う みのりさんを、叱咤激励する。
いないと思っていた人魚も こうして目の前にいる、自信の無かった自作の小説も まなつさんは面白いと言ってくれた(´ω`)
勇気を持って一歩踏み出せば何でもできる。「その足は何のために付いてるの?」とローラさんは言う(´ω`)
日陰の みのりさんに、日向でパクトを持った手を伸ばすローラさんの対比。・・・そこから一歩踏み出し、日向に出る みのりさん(´ω`)エモい・・・。
パクトを受け取り「私、助ける!彼女達を!」と決意を口にすると、ハートクルリングが(´ω`)いざ・・・。

・キュアパパイア。
ゆりさん、アコさんと違って、自ら眼鏡外す感じ(´ω`)良き良き。
そして眼鏡を外した瞬間から、大人びた表情から一転可愛く元気いっぱいな感じに(´ω`)眼鏡をかけて変わった上条さんとは逆パターンか。
お尻から着地、転がる・・・なんか心なしミュウプリンを思わせる(^_^;)
「ひらめく果実(フルーツ)!キュアパパイア!」閃きスパークリング(´ω`)コーラルと合わせて実質キラメイジャー。
ポーズ・・・うむ(´ω`)これは正しく あざとイエロー。
そしてボイス的にラッキーリンゼ(´ω`)コーラルと合わせて実質LoveR。

参戦、速攻ジャンプキックでヤラネーダを蹴り飛ばし、サマーとコーラルを救出(´ω`)
そしてさらに、ヤラネーダの回転攻撃は、OPでお馴染みの目からビーム(正確には、目に重ねるように浮かせたイアリングからのビーム)でヤラネーダを目潰し(^_^;)
サマーとコーラルにバトンタッチし、2人のパンチとキックでヤラネーダを転倒させる。
ローラさんが、やる気パワーカムバック(´ω`)緑のやる気パワーを回収。

「すごい・・・まるで空想のお話みたい・・・。でも これが、私の・・・リアル!」
一歩踏み出した勇気に呼応してか、パパイアの元にもハートルージュロッドが(´ω`)
「私も、みんなを助けたい!」・・・自ら描いた、人魚の女の子を助けた彼女のように(´ω`)

そして浄化技『プリキュア・ぱんぱかパパイアショット』
お馴染みの風船ガムのような膨らませから・・・自ら包み込まれ、顔つきの(果実の)パパイアに(^_^;)可愛い。
そしてそのパパイアが半分に割れると、中からパパイアが(´ω`)緑色の果実の種?が弾け、散弾銃のように・・・(´ω`)
「ビクトリー!」言ってる間クルクル回る(^_^;)&炸裂時の『(>∀<)』的な表情(´ω`)あざと可愛い&あざと可愛い。

・リアル。
戦闘後。
一歩踏み出せた気分をローラさんから問われ、いい気分だと晴れやかな表情で言う みのりさん(´ω`)
改めて みのりさんに、尾ひれに触るように促すローラさん。みのりさんも、今度は断らずに触れる(´ω`)
「すごくリアル!」と微笑む みのりさん(´ω`)
ローラさんはその感想に不服のようだが、この『リアル』は、戦闘中に言ってたのと同様、『本物っぽい』とかじゃなく、文字通り『現実』的な意味だと思う(´ω`)

・ED。
サマーとグレース(´ω`)
そして『エビバディ☆ヒーリングッデイ!&トロピカ I・N・G エンディング リレー』って事で、メドレー形式でヒープリ→トロプリのEDを橋渡し。
『トロピカ I・N・G』のほうは前回もやったが『エビバディ☆ヒーリングッデイ!』のほうにもトロプリ勢がいるのは 初めて観るな(´ω`)劇場版で流れんのかな?

ドクターヌメリーは、渡辺さんだったか(´ω`)印象的にはボーイッシュや男勝りな女性の役が多い感じだったが、こんな役も上手いんだなぁ。

○次回は「先輩参上! 燃えろ!キュアフラミンゴ!」
あすかさん登場(´ω`)
ある種ベタな不良に絡まれてるところを助けてくれる感じか(´ω`)
ってか、あすかさんもスケ番なの? 設定だけで妄想してる俺のオリジナルプリキュアで一時その手の人いたけど(^_^;)公式が やる気か?
そしてキュアフラミンゴ・・・美しさとカッコよさのバランス(´ω`)初見では一番気になってたから楽しみだな。